栗木京子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

栗木 京子(くりき きょうこ、1954年10月23日 -)は、日本の歌人。本名、中原京子(旧姓・山本)。栗木は母方の姓。

愛知県名古屋市出身。京都大学在学中に「コスモス」に入会し、また京大短歌会顧問であった高安国世の指導を受ける。1981年に「」入会、現選者。「読売新聞歌壇」選者。

初期は代表歌「観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生」に象徴されるような、清新な青春歌を持ち味とした。結婚後は教養ある主婦が身辺をつぶさに歌う日常詠へと作風が変化している。

目次

[編集] 略歴

[編集] 著書

  • 歌集『水惑星』 雁書館、1984年
  • 歌集『中庭(パティオ)』 雁書館、1990年
  • 歌集『綺羅』 河出書房新社、1989年
  • 歌集『万葉の月』 柊書房、1999年
  • 『短歌を楽しむ』 岩波ジュニア文庫、1999年
  • 『栗木京子歌集』(現代短歌文庫) 砂子屋書房、2001年
  • 歌集『夏のうしろ』 短歌研究社、2003年
  • 『栗木京子作品集』 柊書房、2006年
  • 歌集『けむり水晶』 角川書店、2006年
  • 『名歌集探訪 時代を啓く一冊』 ながらみ書房、2007年

[編集] 外部リンク

[編集] 関連