余貴美子
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| よ きみこ 余 貴美子 |
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| 生年月日 | 1956年5月12日(55歳) | ||||||||||||||
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| 出生地 | |||||||||||||||
| 国籍 | 日本 | ||||||||||||||
| 血液型 | B | ||||||||||||||
| 職業 | 俳優 | ||||||||||||||
| ジャンル | 映画、ドラマ、舞台 | ||||||||||||||
| 主な作品 | |||||||||||||||
| 映画 『学校』 『ホテル・ハイビスカス』 『おくりびと』 『ディア・ドクター』 |
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余 貴美子(よ きみこ、1956年5月12日 - )は、日本の女優。神奈川県横浜市中区出身(東京都や神戸市にも一時期暮らしていた)。所属事務所はアルファーエージェンシー。血液型はB型。父親は台湾人、母親は日本人。趣味は民謡、三線、タップ。好物は塩むすび。范文雀は従姉にあたる。2006年3月に2歳年下のNHK美術スタッフと結婚。
目次 |
[編集] 来歴・人物
- 神奈川学園中学校・高等学校卒。
- 1976年から1984年までオンシアター自由劇場に所属(代表作は『上海バンスキング』のリリー役)。
- 1986年に大谷亮介らと東京壱組を旗揚げする。原田宗典の戯曲を中心に解散まで14公演を公演。その後は活躍の場をテレビや映画に移す。
- 『学校III』などでブルーリボン賞助演女優賞、毎日映画コンクール女優助演賞、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
- 1999年度には『兄弟』などでギャラクシー賞個人賞を受賞。
- 2003年度には『ホテル・ハイビスカス』などでヨコハマ映画祭助演女優賞、高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞。
- 2008年度には『おくりびと』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。
- 2009年度には『ディア・ドクター』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞と日刊スポーツ映画大賞助演女優賞を受賞。
- 日本アカデミー賞最優秀賞の2年連続受賞は第4・5回主演男優高倉健、第20・21回主演男優役所広司、第6・7回助演男優風間杜夫、第19・20回助演男優竹中直人、第5・6回主演女優松坂慶子以来で史上6人目の快挙である。
- また、『ちゅらさん』での池端容子役のような陽気な女性・『大奥~華の乱~』での音羽役のようなナレーションとの兼任・『刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史』での森川八重子役のような影のある不幸な女性役まで、ありとあらゆる中年女性役を器用にこなせる。
- かなりの酒豪で「二日酔いの感覚が分らない」というほど強い。打ち上げで「美人演技派女優」と自身を紹介された際には「いえ、私は美人演技派女優ではなく美人女優です」とサラっと言い爆笑を誘うなど、明るくさばさばした性格で姉御的存在。
- 若い頃は横浜で「ハマのマリア」と呼ばれテーマソングまであった。
- 死ぬ間際に一つだけ食べたいものがあるとするなら「おむすび」と答える。
- 甲斐バンドのLP 『虜-TORIKO-』(1982年発売/オリコン最高位2位)のジャケット、レーベル、ピンナップのモデルは彼女である。(観覧車‘82のPVにも出演)
- 刑事ドラマ「スーパーポリス」第10話「フラッシュダンス殺人事件」では、映画「フラッシュダンス」を愛しミュージカルスターを志す若きダンサー・ヒロミに扮して、ドラマ全編に渡り情熱的なダンスを披露している。
- 教師役を演じることも多い。『白線流し』(フジテレビ)では、主人公が通う「松本北高校」の担任教師役、映画『さよなら、クロ』はクロが住み着いた「秋津高校」の養護教諭役を演じた。ちなみに、ドラマの舞台はどちらも長野県松本市であった。
- 『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)のテレフォンショッキングにゲストで出演した時にタモリが名前を見て「余貴 美子(よき よしこ)だと思った」と言った事がある。
- 2009年2月23日(日本時間)、ハリウッドにあるコダック・シアターで開催された第81回アカデミー賞授賞式で、『おくりびと』が日本映画で初めて外国語映画賞を受賞。余も渡米して授賞式に出席し、滝田洋二郎監督、共演の本木雅弘、広末涼子らと共に壇上に立ち、喜びを分かち合った。プレゼンターはリーアム・ニーソンとフリーダ・ピントで、彼らとも握手を交わした。21日に日本を出発し、25日に帰国。
[編集] おもな出演
[編集] 映画
- 噛む女(1988年) - 海老野早苗
- Aサインデイズ(1989年、大映)
- うみ・そら・さんごのいいつたえ(1991年)
- ちぎれた愛の殺人(1993年) - 村木名美
- ヌードの夜(1993年) ‐ 土屋名美
- 夜逃げ屋本舗(1993年) - 倉持伸子
- 学校の怪談(1995年) - 湯川先生
- 大統領のクリスマスツリー(1996年) ‐ 山下キョウコ
- GONIN2(1996年)
- 不機嫌な果実(1997年) - 武藤れい子
- あ、春(1998年) - 韮崎千鶴子
- 学校(1998年) - 倉本節
- 新・仁義なき戦い(2000年) - 椿
- 釣りバカ日誌イレブン(2000年) - 知念玉恵
- 自殺サークル(2001年) - 黒田喜代美
- おぎゃあ。(2002年) - 仲里幸子
- ホテル・ハイビスカス(2002年) - 母ちゃん
- AIKI(2002年) - 「秘め事」のママ
- さよなら、クロ(2003年) - 結城えり先生
- 偶然にも最悪な少年(2003年) - キムハツコ
- ほたるの星(2004年) - 比加里の母
- ビートキッズ(2004年) - エージの母
- 珈琲時光(2004年) - 陽子の継母
- ドラッグストア・ガール(2004年) - 向井秀子
- ニワトリはハダシだ(2004年) - 桜井貴美
- Tokyo Tower(2005年) - 小島陽子
- ガラスの使徒(2005年)
- パッチギ!(2005年) - 松山さなえ
- 男たちの大和/YAMATO(2005年) - 西サヨ
- 樹の海(2005年) - 大瀬道子
- 椿山課長の七日間(2006年) - 知子さん
- となり町戦争(2007年) - 室園絹
- 歌謡曲だよ、人生は(2007年)
- 愛の流刑地(2007年) - 菊池麻子
- 茶々 天涯の貴妃(2007年) - 北政所
- 丘を越えて(2008年) - 細川はつ
- おくりびと Departures (2008年) - 上村百合子
- まぼろしの邪馬台国(2008年) - 佐野明子
- 魔法遣いに大切なこと(2008年) - 川田女史
- ラーメンガール(2008年) - レイコ
- ディア・ドクター(2009年) - 大竹朱美
- 空気人形(2009年) - 受付嬢・佳子
- 食堂かたつむり(2010年) - ルリコ
- 孤高のメス(2010年)- 武井静
- 悪人(2010年)- 清水依子
- スープ・オペラ(2010年)- 田中泰子
- 八日目の蝉(2011年)- エンゼル
- 星守る犬(2011年)
- ツレがうつになりまして。(2011年)
- RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年)
- しあわせのパン(2012年、アスミック・エース)
- だいじょうぶ3組(2013年) - 黒木智恵子
[編集] テレビドラマ
- 大河ドラマ
- 結婚前夜(1998年) - 三原東子
- 四千万歩の男(2001年) - 山根ふさ
- ちゅらさん(2001年 - )‐ 池端(柴田)容子
- 外事警察(2009年) - 村松久美
- 咲くやこの花(2010年) - そめ
- 恋する日本語(2010 - 2011年) - 女店主
- TAROの塔(2011年) - 大貫アイ
- 下流の宴(2011年) - 宮城洋子
- 蝶々さん〜最後の武士の娘〜(2011年) - お幸
- キルトの家(2012年) - 米川淑子
- あぶない刑事(1987年)
- 第18話「興奮」 ‐ 野沢の恋人
- 第35話「錯覚」 ‐ 渚ひろみ
- 銭形平次 第17話「あぶない親子」(1987年) - おまつ
- 予言ドキュメンタリードラマ 「M8.5直下型東京大地震」(1990年4月9日)
- 水曜グランドロマン「他人にいえない職業の男」(1991年1月16日)
- 長七郎江戸日記 第3シリーズ 第28話「泪橋越えたら…」(1991年6月11日) - おふみ
- 八百八町夢日記 第2シリーズ 第2話「私が惚れた男」(1991年10月22日) - お葉
- 新・西遊記(1994年)‐ 羅刹女
- くれなゐ(1998年、読売テレビ) - 中山麻子
- 小さな運転士 最後の夢(2005年)‐ 里中千津子
- たったひとつの恋(2006年)‐ 神崎亜紀子
- おせん(2008年) - 浅井シズ
- 離婚シンドローム(2010年) - 真山
- 火曜サスペンス劇場
- 「名無しの探偵」(1994年)‐ 小夜子
- 「小京都ミステリー」(1995年)‐ 栗田しのぶ
- 「松本清張スペシャル・留守宅の事件」(1996年)‐ 萩野芳子
- 「検事・霞夕子」(2000年)‐ 椎名典子
- 「だます女だまされる女」(2001 - 2005年)
- TBS系
- スーパーポリス 第10話「フラッシュダンス殺人事件」(1985年)‐ ヒロミ役
- ポケットから愛(1990年7月、中部日本放送)
- 人情質屋事件台帳(1991年7月)
- 怪奇千夜一夜物語 第1話「水の少女」(1991年)
- 愛していると言ってくれ(1995年)‐ 神崎薫
- 協奏曲(1996年)‐ 六角英子
- いちばん大切なひと(1997年)‐ 結城悦子
- オトナの男(1997年)‐ 高柳葉子
- 元旦特別企画 松本清張原作「天城越え」(1998年)
- 略奪愛・アブない女(1998年)‐ 三村由美子
- L×I×V×E(1999年)‐ 戸之塚樹里
- 松本清張特別企画・顔(1999年)
- 恋を何年休んでますか(2001年)‐ 高村静江
- 夢のカリフォルニア(2002年)‐ 山崎響子
- 高原へいらっしゃい(2003年)‐ 面川祐子
- ヤンキー母校に帰る(2003年)‐ 安藤由紀子
- いま、会いにゆきます(2005年)‐ 本郷尚美
- 白夜行(2006年) - 谷口真文
- 特命!刑事どん亀(2006年) - 藤島みどり
- だいすき!!(2008年) - 勝川節子
- 花嫁の父(2012年、毎日放送) -
- 月曜ミステリー劇場
- 「女タクシードライバーの事件日誌」
- 「警視庁三係・吉敷竹史シリーズ」(2004 - 2008年) - 加納通子
- 現代恐怖サスペンス「ホラーペンション」(1987年、関西テレビ)
- 白線流し(1996年 - 2005年)‐ 小澤雅子先生
- バージンロード(1997年)‐ 鳶森美知
- 男と女のミステリー 「となりの窓」(1989年2月17日)
- 教師びんびん物語II 第6話「みんな寂しいんだ」(1989年)
- 乱歩賞作家サスペンス 「雪の蛍」(1989年5月15日、関西テレビ)
- 月曜ドラマランド 「大逆転! トミー&マツ」
- 現代推理サスペンス 「二時から五時までのブルース」(1990年11月5日、関西テレビ)
- 時代劇スペシャル 仕掛人・藤枝梅安(1990年) - おみの
- 結婚の理想と現実 (1991年) - 三宅朝子
- 不思議サスペンス 「結婚式の客」(1991年7月29日、関西テレビ)
- 銭形平次
- 第1シリーズ 第10話「右の腕」(1991年) - おこう
- 第2シリーズ 第6話「遠い記憶」(1992年) - おさよ
- 秋の特選サスペンス 「うどん警部 九月のミンク」(1992年9月14日、関西テレビ)
- 悪いこと 第17話「啓示」(1992年8月27日)
- 七つの離婚サスペンス 「インターフォン症候群の女」(1993年1月25日、関西テレビ)
- 金曜エンタテイメント「姑は名探偵芹澤雅子 八丈島南国リゾート殺人事件」(1997年7月) - 伊勢小夜子 役
- 危険な関係(1999年)‐ 都築綾子
- スチュワーデス刑事(2001年)‐ 谷川啓子
- さよなら、小津先生(2001年)‐ 篠田静香
- 新春ドラマスペシャル 秋刀魚の味(2003年1月3日) - 平山秋子
- 顔(2003年)‐ 樋口京子
- 優しい時間(2005年)‐ 九条朋子
- 大奥〜華の乱〜(2005年)‐ 音羽役・ナレーションも担当
- 拝啓、父上様(2007年) - 占い師
- 鯨とメダカ(2008年) - 今井艶子
- 鬼平犯科帳スペシャル 引き込み女(2008年) - お元
- 女ふたり捜査官 第15話「愛を盗んだ女スリ」(1987年、ABC / テレパック)
- ザ・刑事 第4話「殺人予告に脅える悪徳警官」(1990年) - 速水ヒロミ
- さすらい刑事旅情編III 第23話「冬山遭難の謎!?白いコートの女の殺意」(1991年)
- 火曜ミステリー劇場「瀬戸大橋殺人旅行 高速深夜バスから消えた女!」(1991年5月14日)
- はぐれ刑事純情派 第5シリーズ 第25話(1992年)
- 兄弟(1999年)
- 天の瞳(2000年)
- 恋愛中毒(2000年) - 照井美代子
- 弟(2004年) - 「若葉」のママ
- 祇園囃子(2005年) - 佳つ梅
- ラスト・プレゼント(2005年) - 立石花亮子
- 松本清張・最終章 わるいやつら(2007年、ABC共同制作) - 藤島チセ
- おいしいごはん(2007年) - 円城寺千恵子
- 松本清張生誕100年スペシャル・夜光の階段(2009年) - 丸岡房江検事
- ダンディ・ダディ?〜恋愛小説家・伊崎龍之介〜(2009年) - 三崎貴和子
- 刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史(2009年) - 森川八重子
- 警視庁継続捜査班(2010年) - 水城紀子
- Dr.伊良部一郎(2011年) - マユミ
- 土曜ワイド劇場
- 「温泉若おかみの殺人推理」(1996年) - 奥野奈美
- 「松本清張スペシャル・黒い樹海」(1997年) - 笠原信子
- 「巡査鉄兵の推理日誌 1 顔と指紋のない死体!」(2000年) - 水谷加奈子
- 「松本清張没後10年企画 疑惑」(2003年) - 白河球磨子
- 「橘京子の調査報告書」(2005年、ABC) - 橘京子
- 月曜・女のサスペンス「殺意の迷路」(1988年)
- 女と愛とミステリー
- 「女の中の二つの顔」(2004年) 主演
- 「松本清張特別企画・黒い画集〜紐」(2005年) - 梅田静代
- 水曜ミステリー9
- 「松本清張特別企画・鉢植を買う女」(2011年) - 上浜楢江
- 復讐するは我にあり(2007年)
- シューシャインボーイ(2010年) - 志津子ママ
- 戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち(2011年、新春ワイド時代劇) - ねね(北政所)
- 湯けむりスナイパーお正月スペシャル 2012(2012年) - 男の妻
[編集] その他のテレビ番組
- タビうた(NHK)語り
- news every. 特集「ガン宣告“余命は半年…”舞台に懸けた命」(2010年7月8日、日本テレビ)
- 平林恒茂(2010年3月没)が末期癌で余命1年と宣告され、平林が「最後の挨拶」として作った舞台にかけつけた。余は、平林が自由劇場時代に演出した第1作目の主演だった。
- ファミリーヒストリー(NHK) - 語り
- ETV特集(NHK教育)
- 「“小さな金融”が世界を変える 〜アメリカ発 元銀行マンの挑戦〜」(2010年10月10日)- 語り
- 「トルストイの家出」(2010年12月5日)- 朗読(トルストイの妻役)
[編集] CM
- NTTドコモ
- 花王
- 山発産業(現シュワルツコフヘンケル)
- 大正製薬
[編集] 外部リンク
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