ガーナ
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- ガーナ共和国
- Republic of Ghana
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(国旗) (国章) - 国の標語 : Freedom and Justice
(英語: 自由と正義) - 国歌 : 神よ、祖国ガーナを賛美したもう

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公用語 英語 首都 アクラ 最大の都市 アクラ 独立
- 日付イギリスから
1957年3月6日通貨 セディ(GHC) 時間帯 UTC (0)(DST: なし) ccTLD GH 国際電話番号 233
ガーナ共和国(ガーナきょうわこく)、通称ガーナは、西アフリカの国。首都はアクラ。コートジボワール、トーゴ、ブルキナファソに隣接し、大西洋に面する。
サハラ以南の国で、初めて現地人が中心となってイギリスから独立を達成した。初代大統領エンクルマは、アフリカの統一運動を推進したことで有名。かつてゴールドコーストと呼ばれた海岸を持っており、ダイヤモンドや金を産出する。カカオ豆の産地としても有名。2007年6月に油田が発見され、国際的に大きな注目を集めている(後述)。
日本との関係では、野口英世がガーナで黄熱病の研究中に死去している。英世の故郷である福島県の福島県立医科大学が医師を派遣するなど関係も深い。又、2006年には、千葉県浦安市等から、自転車等を提供されている。
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[編集] 国名
正式名称は英語で、Republic of Ghana(リパブリック・オブ・ガーナ)。通称、Ghana(ガーナ)。
日本語の表記は、ガーナ共和国。漢字では、加納。通称、ガーナ。
[編集] 歴史
この地域が、注目されるのは紀元前2000年紀のキンタンポ文化の出現からである。新石器時代後期に位置づけられるこの文化の人々は、森林-サヴァンナの境界地帯に住み、交易をおこないつつも狩猟採集によって暮らしていた。2世紀頃からハニ遺跡で製鉄がおこなわれたことがわかっている。13世紀から16世紀はベゴーをはじめいくつかの町がサハラ交易の一端を担ったともおもわれるが、ボノ・マンソに見られるように地域的なものにとどまった町もあったと思われる。また、西方からアカン族、モシ族、エウェ族、ガン族が移住し、先住民を圧迫していった。15世紀にはポルトガル人が到来し、エルミナなどに城塞を築き、貿易の拠点とした。その後、金が産出することがわかると「黄金海岸」と呼ばれるようになった。 その後、ドイツ人、デンマーク人、イギリス人、オランダ人が来航し、金と奴隷の貿易を奴隷制が廃止される19世紀まで続けた。
17世紀にはアシャンティ族のオセイ・トゥ・トゥが王国を建設し、奴隷貿易で大いに繁栄した。しかし、19世紀にはイギリス人がアシャンティ王国を侵略し、激しい抵抗を退け、植民地にした。
19世紀末から20世紀に民族主義の気運が高まり、ナイジェリア、シエラレオネなど「英領西アフリカ」の各地域が同調した。
1947年には独立を目的とした「黄金海岸会議」が設立され、エンクルマが1949年には会議人民党を設立した。部族間の争いを越えて独立を標榜する会議自民党は人々の広範な支持を得て、1951年の選挙では圧倒的過半数を占める第1党となった。
1956年、エンクルマのもとに自治政府が成立。隣の英領トーゴランドと合わせて独立を達成した。1960年にはガーナ共和国となり、エンクルマが大統領となった。
独立後はエンクルマは「パン・アフリカ主義」を掲げ財政強化に努めたりしたが、債務超過など失政を招き1966年にクーデターで失脚した。政権を掌握した国家解放評議会はエンクルマの政策から脱皮し、1969年には選挙を実施。ブシアが大統領に選ばれ民政に移管した。
だが国情は安定せず、いくどか政変が発生し、1981年ジェリー・ローリングス空軍大尉が政権を掌握し、軍政をしいた。その後ローリングスは1992年の選挙で大統領になり、軍政から民政移管した。
これを受けて、政治をボイコットしてきた野党も国政に参加を表明し、国情は安定しつつある。
[編集] 政治
国会は一院制で定数200、任期4年。大統領も任期4年。1992年以降複数政党による選挙が行われている。
[編集] 地方行政区分
詳細はガーナの地方行政区画を参照
ガーナは10の州(region)から構成されている。
- ウェスタン州 (Western)
- セントラル州 (Central)
- ヴォルタ州 (Volta)
- イースタン州 (Eastern)
- アシャンテ州 (Ashanti)
- ブロング・アハフォ州 (Brong-Ahafo)
- ノーザン州 (Northern)
- なお、この州にはタマレ市、イエンディ、トロン・クンブン、サベルグ・ナントン、グシエグ・カラガ、ザズグ・タタリ郡が含まれる。
- アッパー・イースト州 (Upper East)
- アッパー・ウェスト州 (Upper West)
- グレーター・アクラ州 (Greater Accra)
[編集] 地理
ギニア湾に面しており、ヴォルタ川流域の低地が国土の大半を占めるため、最高標高は885mに過ぎない。ヴォルタ川水系の面積は国土面積の67%を占める。特に1965年にヴォルタ川をせき止めて作ったアコソンボダムが有名。
気候は南部では熱帯気候(Aw)を示し、平均気温は25℃以上ある。一方北部は亜熱帯高圧帯に近づくため、乾季と雨季が明瞭になりステップ気候(BS)となる。
[編集] 経済
経済は農業・鉱業等などの一次産業に依存し、特にカカオは世界有数の産出量を誇る。独立直後から債務超過に悩んでいたが、1983年以降、構造調整を実施して経済の再建に取り組んだ結果、1980年代後半から平均5%のGDP成長率を達成しアフリカにおける構造調整の優等生として評価されてきた。
しかし近年は金やカカオの国際価格の低迷、主要輸入品である原油価格の高騰などにより経済は低迷。2001年3月、拡大HIPC(重債務貧困国)イニシアティブ適用による債務救済申請を行う政策転換を行い、経済再建へ向けた努力を行っている。その結果、マクロ経済状況は改善、安定してきている。
前述のアコソンボダムによる水力発電で電力の輸出を行う。総発電量のうち水力の割合は6割強を占める。オイルショック以降の原油高の後には、この電力によるアルミニウム精錬も行い、アルミニウムの輸出は総輸出額の7%を占める。
2007年6月に沖合で油田が発見され、大きな注目を集めている。近年ではアフリカ最大級ともいわれる大規模なもので、数年以内に産油国の仲間入りをする可能性が高い。今後経済成長に寄与することが期待されているが、石油が招きがちな貧富の格差や政情不安を回避して安定した発展を続けていけるかが注目される。
[編集] 国民
[編集] 民族構成
アカン族が44%、モシ・ダゴンバ族が16%、エウェ族が13%、ガ族が8%、グルマ族が3%、ヨルバ族が 1%、ヨーロッパ人などその他が1.5%となっている。(1998年時点)
[編集] 言語
英語が公用語で、学校教育における教授言語は小学校一年生から英語である。その他にアカン語、モシ・ダゴンバ語、エウェ語、ガー語などが使われる。
[編集] 宗教
キリスト教が63%、現地固有の宗教が21%、イスラム教が16%となっている。
[編集] 文化
| 日付 | 日本語表記 | 現地語表記 | 備考 |
|---|---|---|---|
[編集] スポーツ
詳細はガーナのスポーツを参照。
[編集] ガーナサッカー協会
ガーナサッカー協会(Ghana Football Association)は、アフリカサッカー連盟(CAF)に加盟するガーナの地域協会。CAFの主催するアフリカネイションズカップを、1963年、1978年と2008年に単独開催、2000年にはナイジェリアとの共同開催し、1963年、1965年、1978年、1982年の4回、優勝している。でありながらワールドカップ予選ではことごとく敗退してきた。しかし、2006 FIFAワールドカップ予選では見事勝ち抜き、本大会への出場が決まった。そして本大会では強豪チェコを破るなどの活躍を見せ、決勝トーナメントへ進んだが、決勝トーナメント1回戦でブラジルに3-0で敗れた。2008年にはアフリカネイションズカップを開催し、ガーナ代表は3位であった。
[編集] 日本の主な輸入物
大手菓子メーカーのロッテの商品「ガーナチョコレート」により、日本においてガーナ=カカオ豆の産出地ということが知られている。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
[編集] 公式
- 政府公式サイト
- 在日ガーナ大使館 - 英語、日本語(一部)
- ghana page@japan日本語
[編集] その他
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|---|---|
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| 南部アフリカ | アンゴラ | ザンビア | ジンバブエ | スワジランド | タンザニア | ナミビア | ボツワナ | マラウイ | 南アフリカ | モザンビーク | レソト |
| その他 | ソマリランド | 西サハラ |
| 地域 | イギリス:セントヘレナ | フランス:マヨット - レユニオン |
「その他」は国家の承認を得る国が少ない、または無い国、あるいは独立主張をしている国。国際連合非加盟。事実上独立した地域一覧も参照。
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|---|---|---|---|---|---|
| 常任理事国 | アメリカ合衆国 | イギリス | 中華人民共和国(かつては中華民国) | フランス | ロシア(かつてはソ連) | ||||
| 非常任理事国 |
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|---|
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