チュラーロンコーン大学
座標: 北緯13度44分18秒 東経100度31分57秒 / 北緯13.73826度 東経100.532413度
チュラーロンコーン大学(タイ語:จุฬาลงกรณ์มหาวิทยาลัย、英語:Chulalongkorn University)とは1917年に設立されたタイ王国において最も古い歴史をもつ、権威ある国立大学である。現在18の学部と多数の研究施設があり、キャンパスはバンコク市街に位置している。大学名はチュラーロンコーン大王(ラーマ5世)に由来し、後継者であるワチラーウット王(ラーマ6世)によって設立された。
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[編集] 名称
名称は他の大学では「マハーウィッタヤーライ(=大学)・○○(固有名詞)」と称するのに対して、チュラーロンコーン大学のみ伝統的に「チュラーローンコーン・マハーウィッターヤーライ」という風に「大学」の語に相当する「マハーウィッタヤーライ」が固有名詞の後ろに付いている。なお1980年まではจุฬาลงกรณมหาวิทยาลัยと表記されていたがタイ語の表記法の統制のため、政府の要請でณの上に無発音記号を付けるようになった。
また、他の大学の学生が「ナック・スックサー」と呼ばれているのに対してチュラーロンコーン大学の学生は「ニシット」あるいは「ナック・スックサーニシット」と呼ばれている。なお、大学のシンボルは王室の記章でもあるプラキアオ(พระเกี้ยว)。シンボルカラーはピンクである。
[編集] 概要
キャンパスはバンコク市街地の広大な土地を有し、すぐ隣には若者が集まることで有名なサイアム・スクエアがある。現在の国王であるプーミポン・アドゥンラヤデート王(ラーマ9世)は卒業証書の授与を、1973年から1977年までこの大学に通いタイ王室として初めてタイ国内の大学を卒業したマハー・チャクリ・シリントーン内親王にゆだねている。
2005年10月、タイムズ紙の2005年度世界大学ランキングで121位、北米及び欧州を除いたランキングでは35位を占めた。分野別では社会科学で46位、生物医学で82位、科学技術で100位を占めた。一方、上海交通大学による世界研究大学ランキングの上位500大学には含まれていない。
1934年に設立されたタンマサート大学と並び、日本でもよく知られるタイを代表する大学である。
[編集] 著名な卒業生
- マヒタラーティベートアドゥンラヤデートウィクロム - ラーマ8世とラーマ9世の父
- ナラーティワートラーチャナカリン - ラーマ8世とラーマ9世の姉
- シリントーン - ラーマ9世の娘
- シリワンナワーリーナリーラット - ワチラーロンコーン親王の娘
- スラキアット・サティアンタイ - タイ王国前副首相
- チンタラー・スカパット - タイの映画女優
- ラウィー・パーウィライ - タイの天文学者、作家
[編集] 関連施設
[編集] 日本における協定校
[編集] 外部リンク
- チュラーロンコーン大学 (タイ語、英語)
- チュラーロンコーン大学サシン経営大学院 (英語)
- チュラーロンコーン大学サシン経営大学院サシン日本センター (日本語)
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