上海交通大学

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上海交通大学(しゃんはいこうつうだいがく, Shanghai Jiaotong Daxue)は中華人民共和国国務院教育部直属の国立総合大学。国家重点大学であり、理工系の伝統が強く、清華大学北京大学に次ぐ難関校である。上海市に所在し、江沢民の出身校として有名である。同校の高等教育研究所は毎年世界研究大学ランキングを発表していることで知られる。

目次

[編集] 概要

全日制在校生23,900人で、内本科生(学部学生)14,506人、修士研究生5,366人、博士研究生2,998人、外国留学生1,959人などである。留学生は韓国ドイツ日本が多い。2002年にはシンガポールに最初の大学院を設置。また2003年にはミシガン州立大学と単位互換協定を結んでいる。

[編集] 沿革

  • 1896年盛宣懐が上海に創設した南洋公学を起源とする。北洋大学堂とともに中国人によって設立された最古の大学である。敷地は上海の租界内にあり、戦火を受ける心配がなかった。
  • 1910年代後半に南洋大学、さらに上海工業専門学堂と改称された。当時は米国留学帰りの教授が多く、東洋のMITと称された。
  • 1921年北洋政府は各地の国立工業専門学堂を統合し、上海工業専門大学は交通大学上海分部となっている。
  • 日中戦争中は重慶に移転し、戦後上海に復帰した。国共内戦後、一部の教授は台湾に移り、新竹国立交通大学を設置している。
  • 1956年国務院の決定により、西北教育支援のために60%の人員を西安に移し、交通大学西安分部、上海分部と称した。
  • 1959年7月31日、上海交通大学と西安交通大学が正式に成立した。SONYと提携し、能力の高い人材を輩出しており、世界的に評価が高い。

[編集] 漢芯事件

2003年、上海交通大学はデジタル家電などに使われる半導体を中国で初めて独自開発したと発表した。同年に1号が発表され2005年までに4号が発表され、一部は外国製より性能が上とされていた。ところが2005年の暮れに偽物であるとの密告がなされ、事態を重く見た大学側の調査により、外国製の製品に開発チームのシールを上から張っていたことが判明した。開発チームの中心メンバーである陳進・電子学院院長は同職を解任され、教授の資格を停止された。

[編集] 学部

[編集] 国際協定大学

[編集] 歴代校長

[編集] 出身者

[編集] キャンパス

  • 徐匯キャンパス (上海市徐匯区華山路) - 大学創業の地であり、本部などを置く。
  • 閔行キャンパス (上海市閔行区東川路800号) - 本科生用に新設された。
  • 七宝キャンパス (上海市七宝路2678号)
  • 法華鎮路キャンパス (上海市長寧区法華鎮路)
  • 上中路キャンパス (上海市上中路 100号)

[編集] 外部リンク