東京農工大学

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東京農工大学
東京農工大学農学部本館
東京農工大学農学部本館
大学設置 1949年
創立 1874年
学校種別 国立
設置者 国立大学法人東京農工大学
本部所在地 東京都府中市晴見町3-8-1
キャンパス 府中(東京都府中市)
小金井(東京都小金井市)
学部 農学部
工学部
研究科 工学研究院
農学研究院
農学府
工学府
生物システム応用科学府
連合農学研究科
連合獣医学研究科
ウェブサイト 東京農工大学公式サイト
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東京農工大学(とうきょうのうこうだいがく、英語: Tokyo University of Agriculture and Technology)は、東京都府中市晴見町3-8-1に本部を置く日本国立大学である。1949年に設置された。大学の略称は農工大。

概観[編集]

東京農工大学憲章[編集]

国立大学法人化に伴い、2006年7月1日に制定された。前文、基本理念、教育、研究、社会貢献・国際交流、運営の六項目からなる。

  • 基本理念

使命指向型教育研究―美しい地球持続のための全学的努力 (MORE SENSE:Mission Oriented Research and Education giving Synergy in Endeavors toward a Sustainable Earth)

教育および研究[編集]

全国的に見ても極めて特徴的な農学部工学部の2学部、及び関連する大学院からなる大学である。それぞれの学部はほとんど独立していて、キャンパス面積の割に人数が少なく、比較的少人数制での授業をしている。国立大学法人に移行してからは教育、研究の質を更に向上させるために、SEED科目の導入など積極的な改革が行われている。研究では、産学連携や外部資金獲得状況等が外部から高く評価されている。日本経済新聞社2004年に行った大学工学部研究力調査では、全国の国公私立大学の工学系の学部の中で総合5位にランクインした。また、農学、工学、理学などの融合分野の開拓を目的とした大学院である生物システム応用科学府の設立など、学問分野の融合(特にバイオ関連分野)に積極的な側面も持つ。

沿革[編集]

略歴[編集]

東京農工大学は1874年に設立された内務省勧業寮内藤新宿出張所に設置された学問所が前身となっているが、農学部と工学部は1949年に新制大学の東京農工大学として統合されるまでそれぞれ全く別の教育機関としての変遷を辿った。そのため、略歴および年表は、東京農工大学として統合される前はそれぞれの専門学校、統合後は東京農工大学の略歴および年表としてまとめる。

東京農林専門学校[編集]

1874年に内務省勧業寮内藤新宿出張所に農事修学場として設置される。1877年には農事修学場とは別に内務省樹木試験場が設立される。農事修学場は1878年に駒場農学校となり、1881年に農商務省が設立されると駒場農学校および樹木試験場は同省の管轄教育機関となる。1882年に樹木試験場は東京山林学校と改称、1886年には両教育機関を統合した東京農林学校が開校、本科と別科が設置されるが、別科が東京農工大学の前身となる。別科は1890年に帝国大学農科大学に統合される際、乙科となる。この乙科がその後、1898年東京帝国大学農科大学実科、1919年東京帝国大学農学部実科と東京帝国大学内での変遷を経て、1935年に東京高等農林学校として東京帝国大学から独立する。1944年には東京農林専門学校へ改称、1949年に新学制が施行されると東京農工大学の農学部となった。

東京繊維専門学校[編集]

1874年に内務省勧業寮内藤新宿出張所に蚕業試験掛として設置される。1884年に主管庁が農商務省へ移管され、農商務省蚕病試験場となり、1882年には取り扱い範囲が拡大されて蚕業試験場と改称する。1891年には農商務省仮試験場蚕事部と改称されるが1893年には元の蚕業試験場へ戻る。さらに1896年に蚕業講習所、1899年に東京蚕業講習所、1914年に東京高等蚕糸学校と改称され、1944年には東京繊維専門学校となった。1949年に新学制が施行されると東京農工大学の繊維学部となった。

東京農工大学[編集]

繊維学部は養蚕農家の衰退とともにその役目を終えたと判断した東京農工大学は1962年に繊維学部を工学部に改組した。2004年には国立大学法人化した。

年表[編集]

東京農林専門学校[編集]

  • 1874年 内務省勧業寮内藤新宿出張所に農事修学場設置。
  • 1877年 内務省樹木試験場設置。
  • 1878年 農事修学場を駒場農学校と改称。
  • 1881年 樹木試験場および駒場農学校は農商務省管轄となる。
  • 1882年 樹木試験場を東京山林学校と改称。
  • 1886年 樹木試験場および駒場農学校を統合、東京農林学校設置。
  • 1890年 帝国大学農科大学へ統合、同大学乙科となる。
  • 1898年 東京帝国大学農科大学実科と改称。
  • 1919年 東京帝国大学農学部実科と改称。
  • 1935年 東京高等農林学校として独立、現在地の府中へ移転。
  • 1944年 東京農林専門学校と改称。
  • 1949年 東京農工大学へ統合。

東京繊維専門学校[編集]

東京農工大学 科学博物館本館(旧・東京繊維専門学校本館)
  • 1874年 内務省勧業寮内藤新宿出張所に蚕業試験掛設置。
  • 1884年 農商務省へ移管、農商務省蚕病試験場と改称。
  • 1887年 蚕業試験場と改称。
  • 1891年 農商務省仮試験場蚕事部と改称。
  • 1893年 蚕業試験場と改称。
  • 1896年 蚕業講習所と改称。
  • 1899年 東京蚕業講習所と改称。
  • 1914年 東京高等蚕糸学校と改称。
  • 1940年 現在地の小金井に移転。
  • 1944年 東京繊維専門学校と改称。
  • 1949年 東京農工大学へ統合。

東京農工大学[編集]

  • 1949年 東京農林専門学校と東京繊維専門学校を統合して新制東京農工大学が発足、農学部繊維学部を設置。
  • 1962年 繊維学部を工学部へ改称。養蚕学科および養蚕別科を農学部へ移管。
  • 1965年 大学院農学研究科(修士課程)を設置。
  • 1966年 大学院工学研究科(修士課程)を設置。
  • 1985年 大学院連合農学研究科(博士課程)を設置。
  • 1989年 大学院工学研究科(修士課程)を工学研究科(博士前期・後期課程)に改組。
  • 1995年 大学院生物システム応用科学研究科(博士前期・後期課程)を設置。
  • 2004年 国立大学法人化により「国立大学法人東京農工大学」に移行。
  • 2004年 大学院を部局化し、共生科学技術研究部(研究組織)および工学教育部、農学教育部、生物システム応用科学教育部(教育組織)に再編。
  • 2005年 大学院技術経営研究科(専門職学位課程)を設置。
  • 2006年 研究部、教育部を研究院(研究組織)および工学府、農学府、生物システム応用科学府(教育組織)に名称変更。
  • 2010年 共生科学技術研究院(研究組織)を、工学研究院および農学研究院に再編。
  • 2011年 技術経営研究科を改組し、大学院工学府産業技術専攻(専門職学位課程)へ再編
  • 2012年 農学部に岩手大学と共同で「共同獣医学科」を設置。

基礎データ[編集]

所在地[編集]

象徴[編集]

  • 英語表記の略称「TAT」をモチーフにしたブランドマークを制定している。マーク中のグリーンは「農学」、ブルーは「工学」を表している。制作は戸田正寿
  • スクールカラーは、イブ・クライン・ブルー。
  • 徽章は、大小2枚のの葉に「大学」の文字を配したもの。

教育および研究[編集]

組織[編集]

学部[編集]

  • 農学部
    • 生物生産学科[1]
      • 分野
        • 生産技術環境系 : 農業生産技術学、土壌学、植物栄養学
        • 植物生産系 : 園芸学、植物生態生理学、植物育種学、国際生物資源学、遺伝子細胞工学
        • 動物生産系 : 畜産学、動物生化学、昆虫機能生理化学、蚕学
        • 農業経営経済系 : 農業経済学、農業経営・生産組織学、農業市場学、国際地域開発政策学
    • 応用生物科学科[2]
      • 分野
        • 分子生命化学 : 生物化学、遺伝子機能制御学、構造生化学、発酵学、植物工学、遺伝子工学 細胞組織生化学
        • 生物機能化学 : 生物制御化学、生態情報化学、生物有機化学、食品化学、栄養生理化学 応用蛋白質化学
        • 生物制御学 : 植物病理学、応用昆虫学、応用遺伝生態学、相関分子生物学、発生生物学、細胞分子生物学
    • 環境資源科学科[3]
      • 分野
        • 環境資源科学 : 環境物質科学、環境汚染解析、生物圏変動解析、環境修復、植物環境、生活環境、バイオマス・リサイクル
    • 地域生態システム学科[4]
      • 分野
        • 生態系計画学 : 景観生態学、土地利用学、水資源計画学、野生動物保護学、植生管理学、土壌生態管理学 健康アメニティ科学
        • 森林環境学 : 森林土壌学、森林生態学、森林生物保全学、森林水文学、山地保全学、森林環境工学、森林-人間系科学、森林計画学、森林利用システム学、森林資源管理学
        • 生物環境工学 : 生産環境システム学、生産環境制御学、耕地栽培システム学、エネルギー利用学、水利システム工学、地盤工学、施設構造工学、ファイトテクノロジー、流域環境修復保全学、地域生活空間計画学 
        • 人間自然共生学 : 環境哲学・コミュニケーション哲学、環境倫理学・比較価値形成論、比較心理学、環境社会史・文化史・科学技術論、環境地域社会学、環境公法学、国際関係学、国際比較経済開発論、環境情報科学、環境教育学
    • 共同獣医学科[5] (6年制)
      • 分野
        • 基礎獣医学 : 獣医解剖学、獣医生理学、動物行動学
        • 病態獣医学 : 獣医薬理学、獣医病理学
        • 応用獣医学 : 獣医微生物学、獣医衛生学、獣医公衆衛生学、獣医伝染病学、獣医毒性学
        • 臨床獣医学 : 獣医内科学、獣医分子病態治療学、獣医外科学、獣医画像診断学、獣医臨床繁殖学、獣医臨床腫瘍学、比較動物医学


  • 工学部
    • 生命工学科[6]
      • 分野
        • 生体機能工学 : 細胞機能工学、生命分子情報科学、生体分子構造学、細胞分子工学、植物情報工学、バイオビジネス、ナノ生命工学
        • 応用生物工学 : 生命分子工学、海洋生命工学、生体電子工学、分子生命工学、生命有機化学、生命環境工学
    • 応用分子化学科[7]
      • 分野
        • 先端応用化学 : 分子変換化学、光電子材料化学、分子設計化学、無機固体化学、電子エネルギー化学、分子触媒化学
    • 有機材料化学科[8]
      • 分野
        • 有機機能材料化学 : 有機・高分子物理化学、有機・高分子素材化学、有機・高分子物性化学、有機・高分子光電子材料、バイオ高分子材料、超分子・分子集積構造材料、有機材料数理、有機・高分子材料開発、材料健康科学
    • 化学システム工学科[9]
      • 分野
        • 化学システム工学 : プロセスシステム工学、異相界面工学、物質分離工学、反応工学、環境バイオエンジニアリング、化学エネルギー工学、微粒子工学、物質機能応用工学、プロジェクトマネジメント、化学情報コミュニケーション学
    • 機械システム工学科 [10]
      • コース(2年後期にコースに分かれる)
        • 航空宇宙エネルギーコース
        • 車両制御ロボットコース
      • 分野
        • システム基礎解析 : エネルギーシステム解析、流体力学、機械材料学、材料力学、弾塑性解析、機械要素解析
        • 設計生産システム : 機械システム設計、熱流体システム設計、車両システム工学、精密計測工学、制御システム、機械電子工学、生産システム工学、機械解析幾何学、機械解析代数学、メカノフォトニクス、メカノビジネス、宇宙工学
    • 物理システム工学科 [11]
      • 分野
        • 物理システム工学 : 量子機能工学、原子過程工学、量子ビーム工学、量子光工学、量子電子工学、高次機能工学、磁気物性工学、複雑流体工学、超伝導工学 
    • 電気電子工学科[12]
      • コース(3年次にコースに分かれる)
        • システムエレクトロニクスコース
        • 電子情報通信工学コース
      • 分野
        • システムエレクトロニクス : 基礎電気システム工学、パワーエレクトロニクス、電気エネルギー変換工学、電子デバイス工学、電子機能集積工学、光エレクトロニクス、環境エネルギー工学
        • 電子情報通信工学 : 通信システム工学、知能システム工学、電磁波工学、医用情報システム工学、画像情報工学
    • 情報工学科[13]
      • 分野
        • 情報環境工学 : 知能メディア処理工学、メディア対話工学、仮想環境創造工学、自然言語情報学、生体モデル知覚システム学
        • 情報工学 : 数理情報学、アルゴリズム工学、人工知能工学、コンピュータシステム工学、システム情報学、認識制御工学、情報ネットワーク工学、先端基盤ソフトウェア学


大学院[編集]

研究組織[編集]
  • 農学研究院
    • 生物生産科学部門
    • 共生持続社会学部門
    • 応用生命化学部門
    • 生物制御科学部門
    • 環境資源物質科学部門
    • 物質循環環境科学部門
    • 自然環境保全学部門
    • 農業環境工学部門
    • 国際環境農学部門
    • 動物生命科学部門
    • 生物システム科学部門
  • 工学研究院
    • 生命機能科学部門
    • 応用化学部門
    • 先端機械システム部門
    • 先端物理工学部門
    • 先端電気電子部門
    • 先端情報科学部門
    • 先端健康科学部門
    • 数理科学部門
    • 言語文化科学部門
教育組織[編集]
  • 工学府
    • 博士前期課程
      • 生命工学専攻
        • 主要教育研究分野[14]
          • 生体機能工学専修
          • 応用生物工学専修
          • 生命環境工学
          • 身体運動システム学
          • 人間行動システム学
          • 生物言語学
          • 環境ゲノム工学(産業技術総合研究所との連携分野)
      • 応用化学専攻[15]
        • 主要教育研究分野
          • 物質応用化学専修
          • 有機材料化学専修
          • システム化学工学専修
          • 化学情報コミュニケーション学
          • 非平衡プロセス工学(三菱ケミカルホールディングスとの連携分野)
      • 機械システム工学専攻[16]
      • 物理システム工学専攻
        • 主要教育研究分野
          • 量子系工学専修
          • 複雑系工学専修
          • 物理情報コミュニケーション学
      • 電気電子工学専攻[17]
        • 主要教育研究分野
          • 電気電子システム工学専修
          • 電子メディア工学専修
          • 先端電子情報システム工学(日立製作所中央研究所との連携分野)
          • 情報通信工学(情報通信研究機構との連携分野)
          • バイオメディカルエレクトロニクス(理化学研究所との連携分野)
      • 情報工学専攻
        • 主要教育研究分野
          • 情報工学専修
          • ユビキタス&ユニバーサル情報環境専修
      • 注:「専修」は複数の教育研究分野で構成
    • 博士後期課程
      • 生命工学専攻
        • 主要教育研究分野[18]
          • 生体機能工学専修
          • バイオビジネス
          • 植物情報工学
          • 応用生物工学専修
          • バイオソサエティ工学講座(教育研究分野:生命環境工学生体)
          • 身体運動システム学
          • 生物言語学
          • 環境ゲノム工学(外部研究機関との連携分野)
      • 応用化学専攻[19]
        • 主要教育研究分野
          • 精密分子化学専修
          • 有機材料化学専修
          • システム化学工学専修
          • 化学情報コミュニケーション学
          • 非平衡プロセス工学(外部研究機関との連携分野)
      • 機械システム工学専攻[20]
        • 主要教育研究分野
          • 機械物理工学専修
          • システム設計工学専修
          • 宇宙工学
          • 交通輸送システム工学(外部研究機関との連携分野)
      • 電子情報工学専攻[21]
        • 主要教育研究分野
          • 物理応用工学専修
          • 物理情報コミュニケーション学
          • 電子応用工学専修
          • 知能・情報工学専修
          • 先端電子情報システム工学(外部研究機関との連携分野)
          • 情報通信工学(同上)
          • バイオメディカルエレクトロニクス(同上)
      • 注:「専修」は複数の教育研究分野で構成
    • 産業技術専攻(専門職大学院課程(MOT)・旧技術経営研究科技術リスクマネジメント専攻)
      • 生命産業技術コース
      • 環境・材料産業技術コース
      • 先端機械産業技術コース
      • 情報処理産業技術コース


  • 農学府[22]修士課程
    • 生物生産科学専攻[23]
      • 教育研究分野:生産環境科学、植物生産科学、動物生産科学
    • 共生持続社会学専攻[24]
      • 教育研究分野:共生人間学、環境社会関係学、食糧環境経済学
    • 応用生命化学専攻[25]
      • 教育研究分野:生体分子化学、生理生化学、分子生物学、環境老年学
    • 生物制御科学専攻[26]
      • 教育研究分野:生物機能制御学、生物適応制御学
    • 環境資源物質科学専攻[27]
      • 教育研究分野:環境資源材料学、資源機能制御学
    • 物質循環環境科学専攻[28]
      • 教育研究分野:環境生物学、環境化学
    • 自然環境保全学専攻[29]
      • 教育研究分野:生態系保全学、森林環境保全学
    • 農業環境工学専攻[30]
      • 教育研究分野:地域環境工学、生物生産工学
    • 国際環境農学専攻[31]
      • 教育研究分野:国際環境修復保全学、国際生物生産資源学、国際地域開発学


  • 生物システム応用科学府 (BASE)
    • 生物システム応用科学専攻(博士前期課程博士後期課程
      • 物質機能システム学専修
      • 生体機構情報システム学専修
      • 循環生産システム学専修
      • 注:「専修」は複数の教育研究分野で構成
    • 共同先進健康科学専攻(博士課程のみ。早稲田大学との連携による共同専攻)


  • 連合農学研究科(博士課程。茨城大学宇都宮大学と連携して設置。基幹校は東京農工大学)
    • 生物生産科学専攻
      • 大講座:植物生産科学、動物生産科学、生物制御科学
    • 応用生命科学専攻
      • 大講座:応用生物化学、生物機能化学
    • 環境資源共生科学専攻
      • 大講座:森林資源物質科学、環境保全学
    • 農業環境工学専攻
      • 大講座:農業環境工学
    • 農林共生社会科学専攻
      • 大講座:農林共生社会科学


  • 連合獣医学研究科
    • 岐阜大学大学院連合獣医学研究科(博士課程)
      • 獣医学専攻
        • 連合講座:基礎獣医学、病態獣医学、応用獣医学、臨床獣医学

附属機関[編集]

  • 先端産学連携研究推進センター
  • 大学教育センター
  • 図書館
    • 府中図書館
    • 小金井図書館
  • 国際センター
  • 保健管理センター
  • 総合情報メディアセンター
  • 学術研究支援総合センター
  • 東京農工大学科学博物館(旧繊維博物館)
  • 環境安全管理センター
  • 放射線研究室
  • 女性未来育成機構
  • 環境リーダー育成センター
  • イノベーション推進機構
  • テニュアトラック推進機構
  • 学部附属施設
    • 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター
    • 農学部附属動物医療センター(旧家畜病院)
    • 農学部附属硬蛋白質利用研究施設
    • 農学部附属フロンティア農学教育研究センター
      • 先進植物工場研究施設
    • 農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センター
    • 工学部附属ものづくり創造工学センター(旧機械工場)

21世紀COEプログラム[編集]

  • 採択2件
  • 2002年
化学材料化学
  • ナノ未来材料
学際複合新領域
  • 新エネルギー、物質代謝と生存科学の構築

産官学連携[編集]

産官学連携では非常に高い評価を得ている。工学部のある小金井キャンパス内にはその拠点となる産官学連携・知的財産センターや、特許管理、技術移転を取り仕切る農工大TLO株式会社が存在する。

教育[編集]

  • 特色ある大学教育支援プログラム
  • 興味と経験から学びを深化する基礎教育(4つの段階を踏む教育モデル-SEED)
  • 法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム
  • MOT協議会における教育推進プログラム
  • ビデオ教材による技術リスク教育の高度化

学生生活[編集]

工学部[編集]

東京都内から以外にも埼玉、神奈川、千葉などの関東圏からの自宅生、さらには関東以外の県からの学生も少なくない。また、化学系の学科、生命工学科があるため、一般の工学部に比べると女子学生が多い。学生食堂は昼食時に生協の食堂[32]に集中するため非常に混雑していたが、140周年記念館の1階に新しい食堂が出来て大幅に緩和された。近くにはスーパーや、スーパーに入っているファーストフード店、駅前の方にはチェーン店の外食屋、コンビニエンスストア、個人経営の食堂、ラーメン店などがいくらかある。

さらに2014年1月には、最寄駅、東小金井駅の高架下に、商業施設「nonowa東小金井」が開業した。「nonowa東小金井」には飲食店、雑貨店など様々な店舗が存在する。

サークル活動[編集]

  • 2006年、機械システム工学科公認サークルであるロボット研究会R.U.R[1]NHK大学ロボコンで優勝し、ABUロボコンに日本代表として出場した。ギター部は一橋大学などと交流しており、軽音部は明治や中央理系、津田など女子大、計九つの大学と交流がある。車を動かしたりするサークルや機械などを作るサークルなど理系らしいサークルも存在する。

学園祭[編集]

学園祭は「農工祭」と呼ばれ、毎年11月中旬に3日間行われる。農学部と工学部の温度差がかなり激しい。普段は工学部のある小金井キャンパスで活動するサークルも農工祭の時はほとんどが農学部のある府中キャンパスに移動し、模擬店や各サークルの活動内容に因んだ出し物、展示などを行う。農学部では環境問題を意識したゴミ集積所の設置、農工大産の乳酸菌飲料の販売、工学部では学生による自作ゲーム機の設置などそれぞれの学部らしい一面も見ることができる。また、農工祭と同時に科学技術展も開催され大学での研究成果の社会還元の場の1つとなっている。

スポーツ[編集]

  • 硬式野球部は東京新大学野球連盟に所属している。
  • アメリカンフットボール部は1975年に創部された。関東大学アメリカンフットボール連盟に1978年に加盟し現在は3部リーグに所属している。1986年から1990年までは2部リーグに所属していた。
  • オリエンテーリング部は正式名称を東京農工大学OLCとし、関東学連に所属している。2006年には創部30周年を迎えた。
  • 馬術部では、国有馬他、部でも数頭の馬を所有し、府中競馬場での合宿など部活動の中でも特異な存在である。調教師やJRA獣医などを多く輩出している。過去には農学部獣医学科は全員所属しなければならない時期もあったため、OBが非常に多い。

大学関係者と組織[編集]

大学関係者組織[編集]

  • 東京農工大学には生活協同組合があるが、この生活協同組合に勤務する職員と学生のやりとりが生協の白石さんという書籍にまとめられ、発売されるほどの話題となった。なお白石さんが転勤になった後でも質問掲示版と職員とのやり取りは続いており、似たような質問が書き込まれている。

大学関係者一覧[編集]

キャンパス[編集]

  • 小金井キャンパス
工学部、大学院工学府、生物システム応用科学府、技術経営研究科、共生科学技術研究院(研究組織)
JR中央線東小金井駅
小金井キャンパス内には「ニュートンのリンゴの木」が植えられていて、さらに手の形をかたどった謎のオブジェが二つある。
  • 府中キャンパス
農学部、大学院農学府、連合農学研究科、岐阜大学大学院連合獣医学研究科
京王線府中駅、JR武蔵野線北府中駅
農学部本館は登録有形文化財に指定されている。

他大学との協定[編集]

●多摩地区国立5大学(単位互換制度や図書館相互利用協定などが締結されている)

●その他単位互換大学

●連合農学研究科の設置連合大学

●連合獣医学研究科の設置連合大学

●単位互換制度大学院

姉妹校協定校[編集]


脚注[編集]

  1. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、生産機能利用学、生産機能解析学、農業経営経済学があるとされている。
  2. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、分子生命化学、生物機能化学、生物制御学があるとされている。
  3. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、環境保護学、資源物質科学があるとされている。
  4. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、生態系計画学、森林環境学、生産環境工学、人間自然共生学があるとされている。
  5. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、獣医解剖学、獣医生理学、獣医薬理学、獣医病理学、獣医微生物学、獣医衛生学、動物行動学、獣医内科学、獣医外科学、獣医臨床繁殖学があるとされている。
  6. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、生体機能工学、応用生物工学があるとされている。
  7. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、先端応用化学があるとされている。
  8. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、有機機能材料化学があるとされている。
  9. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、環境エネルギー化学工学があるとされている。
  10. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、システム基礎解析、設計生産システムがあるとされている。
  11. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、量子システム工学、複雑系工学があるとされている。
  12. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、電気電子システム工学、電子メディア工学があるとされている。
  13. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、「講座及び学科目」として、情報工学、情報環境工学、言語文化コミュニケーションがあるとされている。
  14. ^ 2015年度入学生用の前期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修として、生命機能工学、応用生物工学、バイオソサエティ工学があるとされている。
  15. ^ 2015年度入学生用の前期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修として、物質応用化学、有機材料化学、システム化学工学、物質生物計測があるとされている。
  16. ^ 2015年度入学生用の前期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修として、システム基礎解析、設計生産システム、機械知能システム工学があるとされている。
  17. ^ 2015年度入学生用の前期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修として、電気電子システム工学、電子メディア工学、環境エネルギー工学があるとされている。
  18. ^ 2015年度入学生用の後期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修として、生命機能工学、応用生物工学、バイオソサエティ工学があるとされている。
  19. ^ 2015年度入学生用の後期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修として、物質応用化学、有機材料化学、システム化学工学、物質生物計測があるとされている。
  20. ^ 2015年度入学生用の後期課程学生募集要項。なお、東京農工大学学則によると、専修としてシステム基礎解析、設計生産システム、機械知能システム工学があるとされている。
  21. ^ 分野は2015年度入学生用の「大学案内」による。なお、東京農工大学学則によると、専修として、物理応用工学、電子応用工学、知能・情報工学、環境エネルギー工学があるとされている。
  22. ^ 教育研究分野は、2015年入学生用の前期課程学生募集要項による。
  23. ^ 東京農工大学学則によると、専修として、生産機能利用学、生産機能解析学があるとされている。
  24. ^ 東京農工大学学則によると、専修として、農業経営経済学、人間自然共生学があるとされている。
  25. ^ 東京農工大学学則によると、専修として、分子生命化学、生物機能化学があるとされている。
  26. ^ 東京農工大学学則によると、専修として、生物制御学があるとされている。
  27. ^ 東京農工大学学則によると、専修として、資源物質科学があるとされている。
  28. ^ 東京農工大学学則によると、専修として、環境保護学があるとされている。
  29. ^ 東京農工大学学則によると、専修として、生態系計画学、森林環境学があるとされている。
  30. ^ 東京農工大学学則によると、専修として、生産環境工学があるとされている。
  31. ^ 東京農工大学学則によると、専修として、国際環境修復保全学、国際生物生産資源学、国際地域開発学があるとされている。
  32. ^ 尚、2014年9月現在、工学部生協は工事に伴い仮店舗で営業しており、食堂は2015年4月迄閉店予定である。


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