もやしもん

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もやしもん
ジャンル 青年漫画学園漫画
漫画
作者 石川雅之
出版社 講談社
掲載誌 イブニング
レーベル イブニングKC
発表期間 2004年16号 - - 連載中
巻数 既刊10巻(以下続刊)
アニメ
原作 石川雅之
監督 矢野雄一郎
シリーズ構成 高橋ナツコ
キャラクターデザイン 高岡じゅんいち
アニメーション制作 白組
テレコム・アニメーションフィルム
放送局 フジテレビ系列放送局参照)
放送期間 2007年10月11日 - 12月20日
話数 全11話
テンプレート使用方法 ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

もやしもん』は、石川雅之による日本漫画作品。青年漫画誌『イブニング』(講談社)にて、2004年16号より連載中。

ウイルスと農業大学の学生生活をテーマとしている。英語表記は「TALES OF AGRICULTURE」(農業物語)。

2007年10月から12月までフジテレビノイタミナ枠にてテレビアニメが放送された。2010年には実写ドラマ化もされており、同年7月から9月まで、テレビアニメと同じくノイタミナ枠で放送された。

第12回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第32回講談社漫画賞一般部門、平成20年度醤油文化賞受賞作。

目次

[編集] 概要

作者の説明によると「農大で菌とウイルスとすこしばかりの人間が右往左往する物語」である。

東京にあるとされる「某農業大学」(名前を伏せているわけではなく、これが正式名称)に入学した、「菌」の存在を肉眼で視認できるという不思議な能力をもつ主人公沢木惣右衛門直保をめぐる学園ドラマである。第5巻収録の第49話冒頭では、「ミニマムな団体劇」とも表現されている。直保に見える菌は、デフォルメされたキャラクターとして描かれている。作中で菌たちがたびたび発する、「繁殖する」「発酵、腐敗させる」ことを意味するセリフ「かもす」(醸す)は、作品のシンボル的フレーズとなっている。

休載や減ページが多い。また、単行本の新刊が発行される数ヶ月前にも、その編集・本編の修正・加筆作業のために休載する事がある。当初は『イブニング』に毎号掲載されていたが、2008年から3号掲載・1号休載というパターンでの掲載が定着している[1]

タイトル・脚注
連載時のタイトルは、第1話が「農大物語」であり、第2話が「農大物語 もやしもん」、第3話は「農大物語改め もやしもん」、第4話は「新タイトル覚えてくれた? もやしもん」、今のロゴデザインになったのは、第5話「ロゴデザイン変えてみました。(農)もやしもん」からである。なお、単行本表紙のロゴデザインは統一されていない。
タイトル変更については、農大からクレームが来て変更せざるを得なかったとの話もあり[要出典]しばらくは生協にも置いていなかったが、今では販売している[要出典]
脚注は、基本的に「菌」に関する記述は作者、それ以外は「担当さん」(=担当編集者)が担当している。単行本では脚注のほか、扉ページのアオリや毎回の登場人物紹介欄も、雑誌掲載時と同様の形で収録するという珍しい形が取られている。
舞台のモデル
舞台となる「某農大」のモデルについて、いくつかの共通点があること、担当編集者が近くに住んでおりしばしば取材に訪れていることなどから、東京農業大学ではないかと読者から問い合わせがある。しかし作者は、「あくまで某農大は某農大であり、実在の農業大学とは関係ない」と、掲載誌上(漫画の欄外ほか)や読売新聞・『CONTINUE』等の取材で語っている。
「某農大」と実在の東京農大に関しては、作中で東京農大の花酵母について他大学のこととして言及する場面があることや、東京農大は特徴のひとつとして醸造学科があるのに対して「某農大」には醸造学科がない、などの差異がある。また作者自身は大阪府立大学の農学部(現・生命環境科学部)の近くに住んでいたとのこと。なおテレビアニメ版では、オープニングで使用された映像のロケを行ったことから、撮影協力として東京農工大学がクレジットされている。
オリジナルグッズ
主に登場する菌類がデザインされた、Tシャツぬいぐるみフィギュア等のグッズが発売されている。

[編集] ストーリー

「某農業大学」に入学した沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し、会話する事ができるという不思議な能力を持っていた。彼は、菌やウイルスに関する様々な騒動に巻き込まれていく。

[編集] 登場人物

[編集] 施設・組織など

某農大
東京にある農業大学。学生が作った食糧だけで自給自足の生活をする『春祭』や料理や野菜などを学外の人々に販売する『収穫祭』などイベントが盛ん。
醗酵蔵
樹が美里と川浜が壊した研究室を改装して作った研究室。あらゆる発酵食品や酒などを作ることが出来る。
日吉酒店
一見どこにでもありそうな普通の酒店。実際、某農大の学生も普通にビールや酒を買いに来る。当初は日本酒の瓶に水を入れて外に飾ってあった。これを見て、中身を本物の酒と勘違いした、蛍・直保は、日本酒がひどい扱いを受けていると憤っていた。
しかしその実、この店は夜にはもう一つの顔を持つ。店のカウンターの奥に隠されたバーがあるのである。そのバーへの入り口は別にあるようで、なぜか日本の政財界の大物が集まる。まさに、知る人ぞ知る店である。
世間に多くは出回っていないであろう日本酒がこの店、またはこの店を通して登場している。
菌連合
樹の研究室で生まれた菌の連合。人間を倒そうとするのが目的だったが、菌達の足並みが揃ってきた直後にその本拠地となったであろうアオカビコロニーが武藤に発見され、清掃されてしまったことで実質壊滅してしまう。
ただしその多くは武藤が掃除を水拭きのみで済ませ、消毒・滅菌を怠っていた為か、雑巾やそれを浸けたバケツ内に生存し繁殖していた様子。後にこの時の菌達の子孫が登場したが、大腸菌など大半の種類は旱魃により死滅してしまったらしく子孫は登場しておらず、アオカビなど生き残った僅かな菌達もその意思を受け継いでいない。
後に、梅雨のうちに溜まったバケツの水が捨てられたため、水とともにバケツから出た際に自然瓦解したと思われたが、再登場時にエドデス(椎茸菌)を仲間に加え、VA菌根の案内で彼らを運搬しながら根圏へと向かっていた。到着後は「自分たちの希望とは少し違う」と今後を計画している間に、土を採取していた某農大の実習生に先祖同様捕まってしまう。

[編集] 発酵物

もやしもんに登場する発酵物達。

[編集] 固形食品

[編集] 飲料類

  • 日本酒
  • どぶろく
  • マッコリ - 作中でホンオフェを食べた時、長谷川が飲んでいた。
  • 口噛みの酒 - 美里が披露した。作中ではそれに川浜が卵鞘(ゴキブリのもの。第9話参照)を入れていた。
  • ヨーグルト - 沢木は菌が見えてしまうので苦手。
  • カルピス - 作中に登場するのは某農大オリジナルのカルピス風飲料。
  • バイオレットリキュール - 「樹慶蔵特製媚薬セット」の中の一品(第19話参照)。長谷川と武藤が摂取したが、チョコレート同様直接の効果は定かでない。
  • ワイン - 現在発酵蔵完成年記念ワインをかもし中。また、武藤が発酵蔵責任者にされた原因にもなった。
  • 泡盛 - 沖縄戦によって失われたと言われる200年(に相当する熟成を人工的に促進させた)ものが作中に登場する。更に「1000年古酒」を(人工的に)熟成させている。
  • ビール
  • クワス - 微アルコール飲料。自治寮レジスタンスとのコンパの際に、酒を飲むと暴れる長谷川に振舞われた。
  • プルケ - 作中では学内の竜舌蘭を無断で材料に使ったため、美里と川浜は20日間の停学処分を受けた。
  • プルケッタ - 前述のプルケを蒸留させた物。幼い頃の川浜とカルロスが水だと思って飲んでひっくり返った。
  • ウイスキー
  • 焼酎
  • テキーラ  

[編集] 化合物

  • 黒色火薬 - UFO研によって田を荒らされた報復に樹が製造。作中では「沢木バクダン」と称される。

[編集] コミックス

2011年4月現在、講談社イブニングKCとして単行本が10巻まで発売中である。3巻以降は特装版ないし限定版が発売されており、同梱品・カバー・カバー下・次巻予告等が通常版と異なる。なお、最終ページにある次巻予告は、全くのデタラメが書かれており、「※内容は予告なく全然変更になる事があります」という文が添えられている。

通常版
  1. 2005年5月23日発行 ISBN 978-4-06-352106-1
  2. 2005年10月21日発行 ISBN 978-4-06-352126-9
  3. 2006年5月23日発行 ISBN 978-4-06-352151-1
  4. 2006年12月22日発行 ISBN 978-4-06-352171-9
  5. 2007年6月22日発行 ISBN 978-4-06-352192-4
  6. 2008年2月22日発行 ISBN 978-4-06-352213-6
  7. 2008年12月22日発行 ISBN 978-4-06-352244-0
  8. 2009年7月23日発行 ISBN 978-4-06-352272-3
  9. 2010年7月6日発行 ISBN 978-4-06-352312-6
  10. 2011年3月25日発行 ISBN 978-4-06-352350-8
限定・特装版
  • 1巻は同作者の作品集『人斬り龍馬』(リイド社刊)と同じ発売日だった。
  • 1巻帯は古紙100%再生紙であり、インク大豆由来のものを使用している。
  • 2巻以降本の地に菌やUFOなどの模様が印刷されている。
  • 2巻と3巻の装丁には、ちょっとした仕掛けが隠されている。
  • 2巻第1刷には「もやしもんシール」が付録で挿入されている。
  • 4巻の限定版は数が少なく、購入希望者に数が行き渡らなかったため、5巻の特装版は4巻の限定版と比較して4倍ほど発行された。
  • 6巻の限定版は同梱のぬいぐるみが大きいため、シュリンク包装ではなく、段ボール箱に梱包された状態で出荷された。
  • 6巻通常版第1刷にはヤクルト本社タイアップしたリーフレットが封入されていた。
  • 10巻の限定版はペーパーバック仕様で、同梱品なし。価格が通常版より安価な300円に設定された。

[編集] 限定酒

単行本2巻の第23話に登場した「大吟醸生原酒 龍神丸 中どり無ろ過」はネット注文のみ限定10本が、応募者多数と予想されたため抽選で販売された。ちなみに、単行本第2巻13話に登場した「大吟醸生原酒 龍神丸」は、限定品ながら高垣酒造で一般販売しているが、2006年3月31日に発売された2006年度産は10時間ほどで完売した。関連品として同社では、純米吟醸生酒「かもすぞ」を発売している。これには作者がデザインしたラベル(黄麹菌(A.オリゼー)と酵母菌(S.セレビシエ)とロゴが描かれている)を使用している。中身も作者自身が利き酒して選んだ品を瓶詰めしている。2006年度産はわずか13分で完売。2007年度産は抽選販売となった。

2010年にドラマ版の放送に合わせ、沖縄県石垣市請福酒造が製造した「請福もやしもん泡盛」が7月・8月(追加販売分)に合計3000本限定で、「請福もやしもん梅酒」が9月に2000本限定で発売され、いずれも即完売となった。

[編集] テレビアニメ

2007年10月11日より、フジテレビノイタミナ」枠で放送された。全11話。

5巻の裏表紙に、石川雅之と高岡じゅんいちによるアニメ『もやしもん』初期設定画がある。通常版が長谷川遥編で、特装版は武藤葵編。他のキャラクターは端の方に描かれている。

オープニング・エンディングには、原作のデザインの細菌・菌類・ウイルス達しか登場しない。オープニングは実写と3DCGの合成で、エンディングはクレイアニメ風のCGである。エンディング後に菌劇場(菌劇)という菌達が登場するアニメがある。次回予告は短く、樹慶蔵が一言喋る。

オリジナルサウンドトラックは2007年11月に発売された。放送で聴かれた殆どの楽曲が収録されているが菌劇場の予告と長谷川の少女時代(第9話)の場面で使われた楽曲は未収録。洋画のサウンドトラックのパロディに聴こえる楽曲が幾つもある。

2007年10月22日には、第20回東京国際映画祭にて、本作品のOP、ED、第1話と第2話のAパートとBパートと菌劇場、開催当日には未放送の第3話のAパートと菌劇場が上映された。作品上映前には、A.アワモリ役でもあるニッポン放送吉田尚記アナウンサーの司会で、矢野雄一郎監督、八木竜一CG監督、声優ゲストとして、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎(C.ジフテロイド役)と松田洋昌(M.フルフル役)、ムーディ勝山(C.トリコイデス役)、仲村みう(L.ヨグルティ役)、主題歌担当の依布サラサが舞台挨拶を行った。また作品上映後に、OP映像のCGメーキング映像も流された。八木監督のコメントによると、実写部分は東京農工大学農学部府中キャンパスで撮影され、同大の学生・院生もエキストラ出演しているとの事[2]

原作中では未成年である沢木、蛍、葉月等も飲酒するシーンが多々観られるが、アニメ版ではテレビ局側の自主規制の影響により、違うキャラが代わりに飲酒している。

[編集] スタッフ

[編集] 主題歌

オープニングテーマ「カリキュラム
作詞・歌 - 依布サラサ / 作曲 - Anders Hellgren&davld Myhr / 編曲 - 松田岳二
エンディングテーマ「Rocket
作詞 - Hiroyuki Hayashi / 作曲 - Hiroyuki Hayashi、Fumi / 編曲・歌 - POLYSICS

[編集] サブタイトル

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 原作話数 菌劇場
1 農大菌物語 高橋ナツコ 矢野雄一郎 池畠ヒロ史 末永宏一 1,2 A.オリゼー、P.クリソゲヌム
2 三億円の農大生 鏑木ひろ 古俣太一 3,4,5 黴(P.クリソゲヌム、C.トリコイデス、A.アルテルナータ)
3 菌でかもすぞ! 武上純希 田頭しのぶ 小山田桂子 末永宏一、野口寛明
森光恵、滝口禎一
6,8,9 アスペルギルス属(A.オリゼー、A.ソーエ、A.ニガー、A.アワモリ)
4 あちこち菌祭り 高橋ナツコ 矢野雄一郎 滝沢潤 関根昌之 10,11,7 O-157、E.コリ
5 怪奇!菌オバケ[3] 武上純希 加瀬充子 玉田博 本間充 12,13 A.オリゼー、S.セレビシエ
協会酵母(6号酵母、8号酵母、10号酵母、1601号酵母)
6 悩殺!ミス農大 猪爪慎一 青山弘 池畠ヒロ史 末永宏一、野口寛明
古俣太一、森光恵
14,15,16 アジアの食中毒菌五人衆
(V.パラヘモリティカス、V.コレレ、
S.ディゼンティリイエ、P.シゲロイデス、サルモネラ属菌)
7 開幕!農大春祭 高橋ナツコ 鏑木ひろ 小山田桂子 古俣太一、野口寛明 18,19,20 A.オリゼー、表皮常在菌
(C.ジフテロイド、M.フルフル、S.エピデルミディス)
8 農大正門攻略戦 矢野雄一郎 古俣太一、野口寛明
森光恵、末永宏一
21,22,23 土壌菌(P.クリソゲヌム、C.トリコイデス、A.アルテルナータ、
T.ハルジアナム、G.エツニカタム、L.エドデス、
T.マツタケ、X.キャンペストリス)、
枯草菌(B.サブチリス、B.ナットウ)
9 柔肌にとりつけ 武上純希 河内日出夫 滝沢潤 関根昌之 29,30,32,37,40 乳酸菌(L.ヨグルティ、S.ラクチス、
L.ブルガリスク、L.アシドフィルス)、A.オリゼー
10 ゴスロリキッス 渡辺了 玉田博
矢野雄一郎
藤澤俊幸 41,42,43,45,46 S.セレビシエ、P.クリソゲヌム
C.トリコイデス、A.オリゼー
11 輝く菌未来 高橋ナツコ 矢野雄一郎 池畠ヒロ史 末永宏一 46,47,48 多種の菌

[編集] 放送局

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 備考
関東広域圏 フジテレビ 2007年10月11日 - 12月20日 木曜 24時45分 - 25時15分
中京広域圏 東海テレビ 2007年10月18日 - 2008年1月10日 木曜 26時05分 - 26時35分
近畿広域圏 関西テレビ 2007年10月23日 - 12月25日 火曜 25時45分 - 26時15分 12月25日は2週分放送
福岡県 テレビ西日本 2007年10月24日 - 2008年1月9日 水曜 26時10分 - 26時40分
新潟県 新潟総合テレビ 2007年10月25日 - 2008年1月17日 木曜 26時00分 - 26時30分
鹿児島県 鹿児島テレビ 2007年10月25日 - 2008年1月10日 木曜 26時10分 - 26時40分 ひょうたん書店提供
北海道 北海道文化放送 2007年11月6日 - 2008年1月29日 火曜 25時10分 - 25時40分
長崎県 テレビ長崎 2008年4月4日 - 6月13日 金曜 25時45分 - 26時15分
佐賀県 サガテレビ 2008年7月2日 - 10月8日 水曜 24時35分 - 25時05分
CS放送 フジテレビ721
フジテレビCSHD
2008年8月27日 - 2008年10月1日
2008年10月19日 - 2008年11月23日
水曜 26時00分 - 26時50分
日曜 10時00分 - 10時50分
アニマックス 2009年6月3日 - 8月12日 水曜 22時00分 - 22時30分 LEVEL22枠、リピート放送あり

※鹿児島テレビ・テレビ長崎・サガテレビ以外は『ノイタミナ』レギュラーネット局。フジテレビ721、CSHDでは2話連続放送。

フジテレビ ノイタミナ
前番組 番組名 次番組
もやしもん

[編集] DVD

初回特典は原作者描き下ろしキャラと3D-CGキャラ共演パッケージ。特典映像は菌劇場デラックス:細菌たちのミニ・ストーリー、発酵食品の衝撃映像。

  1. 第1 - 2話収録、2007年12月21日(菌)発売 菌劇場デラックス1「腸内フローラ」(単行本第1巻「おまけ」)
    • 初回特典はしゃべる「かもすぞオリゼー」マスコットと菌シール
  2. 第3 - 5話収録、2008年1月25日発売 菌劇場デラックス2「表皮常在菌」(単行本第2巻「おまけ」)
    • 初回特典はかもされディスク
  3. 第6 - 8話収録、2008年2月22日発売 菌劇場デラックス3「根圏」(第39話)
    • 初回特典は菌図鑑ポスター MOYASHIMON CHARACTOR GUIDE
  4. 第9 - 11話収録、2008年3月19日発売 菌劇場デラックス4「カリブの黄色いジュゴンちゃん」(オリジナル 沖縄編が放送されなかった不満を語る)
    • 初回特典は16Pブックレット「農大の歩き方」

[編集] DVD-BOX

ドラマ化記念として発売された。DVDと同様、1 - 4巻でオリゼーのぬいぐるみ以外、特典として同梱されている。

特典
  • ブックレット〈4巻と同様の中身〉
  • 菌シール
  • 菌ポスター

[編集] テレビドラマ

2010年7月8日より、フジテレビノイタミナ」枠ほかにて放送(ノイタミナ枠としては史上初の実写ドラマとなる)。撮影は2009年12月から2010年2月初旬にかけて行われた。

菌達はアニメOPで使用されたものと同様のCGで描かれたほか、メカや特殊車両などがCGで描かれたり、VFXも多用された。

ドラマ本編において酒類を製造する場面が見られるが、日本の酒税法により個人での酒類の製造販売が禁止されている為、画面下部に「許可を得ず酒類を製造・販売する事は酒税法により禁止されているよ」とのテロップが表示された。

脚本にはアニメ版の高橋ナツコ、原作者の石川雅之も参加(下表参照)。各回冒頭オープニングタイトルとは別にレギュラー出演者の名前がクレジットされるが、原作コミック各巻の装丁・デザイン同様シークエンスのデザインは各話ごとに替えられている。

[編集] キャスト(ドラマ)

[編集] スタッフ(ドラマ)

[編集] 主題歌(ドラマ)

オープニングテーマ「SOS」
唄 - たむらぱん / 作詞・作曲・編曲 - 田村歩美
エンディングテーマ「海へいこう
唄 - SEAMO / 作詞 - Naoki Takada / 作曲 - Naoki Takada & Shintaro“Growth”Izutsu / 編曲 Shintaro“Growth”Izutsu

[編集] DVD(ドラマ)

  1. もやしもん 第1巻(2010年12月23日)
  2. もやしもん 第2巻(2011年1月28日)
  3. もやしもん 第3巻(2011年2月18日)
  4. もやしもん 第4巻(2011年3月18日)

発売元は東宝。各巻とも初回生産限定版と通常版がある。

[編集] サブタイトル(ドラマ)

各話 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
第1話 2010年7月8日 入学 高橋ナツコ 岩本晶 3.4%
第2話 2010年7月15日 能力 2.8%
第3話 2010年7月22日 UFO研 高橋ナツコ、武上純希 梨木友徳 2.4%
第4話 2010年7月29日 口噛み酒 高橋ナツコ、猪爪慎一 2.3%
第5話 2010年8月5日 惚れ薬 高橋ナツコ、渡邊大輔 森田淳也 2.6%
第6話 2010年8月12日 発覚 石川雅之、高橋ナツコ 2.3%
第7話 2010年8月19日 仲直り 岩本晶 2.6%
第8話 2010年8月26日 別れ 高橋ナツコ、猪爪慎一 2.6%
第9話 2010年9月2日 収穫祭 梨木友徳 2.5%
第10話 2010年9月9日 ミス農大 石川雅之、高橋ナツコ 森田淳也 2.9%
第11話 2010年9月16日 奪還 高橋ナツコ 岩本晶 2.0%
平均視聴率(ビデオリサーチ調べ・関東地区)

[編集] 放送局(ドラマ)

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 備考
関東広域圏 フジテレビ 2010年7月8日 - 2010年9月16日 木曜 24時45分 - 25時15分 制作局 ノイタミナ枠第1部
近畿広域圏 関西テレビ 2010年7月13日 - 2010年9月21日 火曜 25時29分 - 25時59分 [5]
中京広域圏 東海テレビ 2010年7月15日 - 2010年9月23日 木曜 26時15分 - 26時45分
山形県 さくらんぼテレビ 2010年8月7日 - 2010年10月23日 土曜 25時05分 - 25時35分
日本全域 BSフジ 2010年8月14日 - 2010年11月13日 土曜 25時00分 - 25時30分[6] ノイタミナ枠第1部
BSデジタル放送
佐賀県 サガテレビ 2010年10月14日 - 2010年12月30日 木曜 24時45分 - 25時15分
宮城県 仙台放送 2010年10月25日 - 2010年12月27日 月曜 25時10分 - 25時40分 12月13日は2話連続放送
広島県 テレビ新広島 2011年1月24日 - 2011年4月4日 月曜 25時00分 - 25時30分
熊本県 テレビ熊本 2011年2月7日 - 2011年4月18日 月曜 26時00分 - 26時30分
日本全域 フジテレビTWO 2011年7月12日 - 火曜 18時00分 - 19時00分 2話連続(リピートあり)
CS放送
フジテレビBSフジ ノイタミナ 第1部
前番組 番組名 次番組
もやしもん
(テレビドラマ版)

[編集] ゲーム

もやしもんガチャガチャ
Yahoo!モバゲーにて提供されている、ドラマ版『もやしもん』をモチーフとしたソーシャルゲーム。ガチャガチャを回して菌を集め、様々な発酵物を作り出し、「伝説のもやし職人」を目指す。ガイド役オリゼーの声優はアニメ・ドラマと同じ冬馬由美が務めている[7]
もやしもん
mixiアプリにて提供されているソーシャルゲーム。やはり様々な発酵物を作り出し、それを売ることで「かもP」と呼ばれるポイントを稼ぎ、ポイントでインテリアや新たな原料などを購入する仕組み。2010年秋よりベータ版が提供されていたが、2011年3月24日にゲーム内容を大幅に変更した上で正式版がオープンした。
もやしもんDS
ニンテンドーDS対応のアドベンチャーゲーム(任天堂公式サイトでは、ジャンルを「かもしアドベンチャー」としている[1])。タカラトミーから2009年7月23日発売。通常版のほか、もやしもんグッズ(カルタ・巾着ポーチ・オリゼー液晶クリーナー)をセットにした限定版がある。

[編集] 関連番組・作品

もやしもんが紹介された番組
  • FMラジオNACK5のラジオ番組『The Nutty Radio Show 鬼玉』でメインパーソナリティの玉川美沙がもやしもんの大ファンだと言って何回も番組で取り上げたことがある。番組内ではよく本人が“菌の声”の真似をすることがある。なお、玉川美沙は協会酵母役でアニメに出演した。
  • AMラジオのラジオ番組『ピートム.Comic Jack』の『今村久仁人の「ここを読め!」』というコーナーの記念となる100冊目に選ばれた。なお、作者の石川雅之もゲストとして番組に呼ばれた[8]
公認・他作品出演(かもし)作品
同特別展示のイメージキャラクターとしてチラシ、ポスターなどの広告に登場。同展覧会の知名度アップに大いに貢献した。会場でオリジナルアニメーション作品が放送されたほか、強化ダンボールの展示台のあちこちに石川雅之による菌達が描かれ、展示に関連した吹き出しがついている場合もある。また一種の冗談展示として、菌の研究に貢献した実在の学者と並び、作中の登場人物・樹慶蔵の解説が展示されている。

[編集] 脚注

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  1. ^ 奇数月第4週発売号が休載。
  2. ^ 関連リンク
  3. ^ フジテレビ内の公式サイトでは「怪奇!菌オバケ・全身菌」となっている。
  4. ^ 製作側の意図により、配役発表は遅れていると原作者がコメントしていた。なお、岡本は本編よりも先駆け、同日発売の単行本9巻・予約特典DVDで全員よりも十数時間早く映像登場している。
  5. ^ アニメわ〜く!枠からは外れている。そのため、このドラマの次に放送される『屍鬼』の前に「アニメわ〜く!」の表示と音声が出る。
  6. ^ 毎月最終週のみ『刀語』放送のため休止。
  7. ^ フジテレビゲームス - フジテレビ
  8. ^ ピートムドットComic Jack-第263回

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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