スルガ銀行

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スルガ銀行のデータ
統一金融機関コード 0150
SWIFTコード SRFXJPJT
社長 岡野光喜(おかのみつよし)
店舗数 126
(2008年5月31日現在)
設立日 1895年10月19日
本店
所在地 〒410-8689
静岡県沼津市通横町23番地
電話番号 055-962-0080
外部リンク スルガ銀行
スルガ銀行東京支店(東京都中央区日本橋室町・三越前駅前)
スルガ銀行東京支店(東京都中央区日本橋室町三越前駅前)

スルガ銀行株式会社(スルガぎんこう、英称Suruga Bank Ltd.)は、静岡県沼津市に本店を置く日本地方銀行である。

目次

[編集] 概要

[編集] 経営

1887年に岡野喜太郎が結成した共同社を前身として、1895年に設立された。「スルガ銀行」の表記は、同行の商号が株式会社駿河銀行であった1990年から使用し、2004年に正式に商号とした。

ネットバンキングへの着目、他業態との提携など、何かと話題を集める営業政策を次々と打ち出していることも評価され、株価水準は高い。ネット支店を開設し話題となった2000年前後には一時2,590円とバブル期をはるかに超える株価を記録したこともあった。

[編集] 経営陣

戦時統制の際、当局から再三にわたり静岡銀行に統合すべく強い勧奨があったが、当時の頭取であった岡野喜太郎がこれを撥ね付け独立を守った為、今日なお代々一族が社長(頭取から改称)を務めている[要出典]

歴代頭取・社長

括弧内は、頭取社長に就いたを示す。

  • 岡野喜太郎 頭取 (1895年~1957年
  • 岡野豪夫 頭取 (1957年~1964年
  • 岡野喜一郎 頭取 (1964年~1981年
  • 岡野喜久麿 頭取 (1981年~1985年
  • 岡野光喜 頭取・社長 (1985年~)
社長に名称が変更になったのは「"普通の会社は社長なのに、どうして銀行だけ違うの?"と子供に聞かれても困る。銀行が世間より特別な意識を持っている現われが頭取の名称だ。」との理由[要出典]

[編集] 沿革

[編集] 営業政策

[編集] 営業政策の特徴

営業スタンスにおいては日本の地銀最大手格の2行(横浜銀行・静岡銀行)と営業基盤が接触・重複していることから銀行業界において先進的・画期的あるいは奇策ともいえる手法によって顧客サービスに努める傾向が見受けられる。2007年10月のゆうちょ銀行発足の際に同行が住宅ローンでの提携を呼びかけた時に他の銀行が軒並み断ったにもかかわらずスルガは提携に応じる姿勢を見せている。

その他、神奈川県西部から静岡県東部にかけての市町村の指定金融機関に指定されている市町村も見受けられる。また、神奈川県西部においては横浜銀行と、静岡県東部においては静岡銀行との輪番制をとるところもある。

[編集] 店舗政策

神奈川県の営業基盤は第二次世界大戦前からのものである。一方の愛知県名古屋市の1箇所のみに店舗を有し、静岡県と隣接する豊橋市からは撤退した。2008年5月に北海道札幌市に出店したのを皮切りに、同年8月に福岡県福岡市、同年10月1日宮城県仙台市へ出店している。

[編集] インターネットバンキング

インターネットバンキングに力を入れていて、多くの企業と提携しネット支店を開設している。「ゆうちょ専用支店」を除き、いずれも所在地は当社スルガ平本部が所在する「駿東郡長泉町スルガ平500番地(一部は500番地12)」となっており、同所に隣接して所在する子会社、スルガコンピュータサービス株式会社・スルガスタッフサービス株式会社(いずれも「駿東郡長泉町スルガ平500番地12」に所在)の2社に一部業務を委託している。

括弧内は、提携先を示す。

なお、利用の如何に関わらずローン契約などがセットになっている支店がほとんどで、学生未成年が制約無く開設できるのは、ANA支店、マイ支店のみである。なお、各ネット支店独自の特典を設けている一方で、一般の支店にはない制約・利用不可能なサービスを設けている支店もあるため、利用には注意が必要なケースもある。

かつては、口座開設と同時に無通帳型のステートメントサービスである「ブックフリー」の発行が設定されていたが、現在は「Webブックフリー」の利用に初期設定が変更されている(Webからの相互の切替は可能)。


[編集] 独自のサービス

[編集] みまもりサービス

家に置いているキャッシュカードの盗難対策、不正利用対策機能で、ALSOK(綜合警備保障株式会社)のホームセキュリティに連動し、キャッシュカードを使用不能にする。次のような商品に利用されている。

[編集] バイオセキュリティシステム

掌の静脈による生体認証で本人確認を行う。次のような商品に利用されている。

※但し新規で取引を開始する場合は最低百万円以上の入金資金が必要。

バイオセキュリティ普通預金の預金口座に対してキャッシュカードを発行するが、このカードは入金専用カードとなっており、通常の出金は窓口での静脈認証がないと出金できない。

  • バイオセキュリティ預金(バイオセキュリティ普通預金及びバイオセキュリティ定期預金)
  • バイオセキュリティ投資信託
  • バイオセキュリティ個人年金保険
  • バイオセキュリティ個人向け国債

[編集] ウエスタンユニオン国際送金サービス

テレホンバンキングを利用してアメリカ合衆国の金融通信会社であるウエスタンユニオン社の国際送金サービスを利用する事ができる。このサービスは世界200ヶ国以上へ、即時の送金と受取ができ、利便性も高いが、送金手数料などは他社のサービスと比較する余地がある。但し、2009年1月30日にサービスが終了となり、それに先駆け2008年10月17日にテレホンバンキング国際送金サービス専用口座の新規開設を終了する。従来から保有しているウェスタンユニオン用の預金口座は2009年1月31日からネットバンク支店の預金口座として継続利用が可能となっている。2008年9月16日にスルガ銀行のニュースリリースへ掲載済。

[編集] 移動銀行窓口車

  • 移動銀行窓口車(愛称:アクセスビークル)を所有しており、神奈川県の3か所の決まった場所に週2~3回ATMを搭載した車で営業している。ローンの相談も行っている。ここでは窓口の様に預金口座の新規申込や税金等の取扱は一切していない。また、この(移動銀行窓口車、アクセスビークル)に搭載しているATM(現金自動取引機)は専用衛星回線を搭載しており、災害時にも現金の入出金が対応可能。

[編集] 自動機サービス

[編集] システム

勘定系システム
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ATMベンダ
  • 設置箇所にもよるが一時期は富士通を使用していた時期もあったが、今では全て沖電気工業製を使用している。
その他
  • ATMにおいて各種手続や各種資料請求の手続が可能であり、先進的なATMシステムである。
窓口端末
  • 通帳の磁気ストライプの形状から判断できるように本来は日立製作所のものであるが、一部支店では富士通仕様の印字がなされるところもある。

[編集] 提携しているコンビニATM

直接展開
直接提携
間接提携

MICS等経由にて利用できるが、要手数料・利用時間制限などがあるので注意。

[編集] キャッシュカードについて

特に希望しない場合は、磁気ストライプのみのキャッシュカードが発行される。また、メールオーダで開設した場合も、磁気ストライプのみのキャッシュカードが発行される。貯蓄預金のキャッシュカードは、専用デザインのものが別途発行される。

なお、既に普通預金の一般キャッシュカードを利用している場合(メールオーダで発行されたものを含む)、後述のSURUGA VISAデビットカードに切り換える場合に限り、店舗外を含め自社ATMでの手続きが可能。

[編集] ICキャッシュカード

原則として、後述のSURUGA VISAデビットカードとなるが、発行には学齢で16歳以上の年齢制限があるため、生体認証対応型に限り、キャッシュカードのみの機能しか持たないカードの発行が可能となっている(SURUGA VISAデビットカードの利用を希望しない場合も、窓口で手続きすれば、学齢で16歳未満でも発行可能である)。磁気ストライプの引出限度額を0円に設定していなければ、J-Debitの利用は可能。

SURUGA VISAデビットカードは、生体認証機能の有無にかかわらず発行手数料・更新手数料がかからない(破損・デビット部分の暗証変更等に伴う再発行手数料の1050円は徴収される)が、キャッシュカード機能のみの生体認証カードは初回手数料1050円がかかる。後者に有効期限はないが、破損等による再発行には2100円徴収される。

貯蓄預金のキャッシュカードはICキャッシュカードの発行は出来ない(ネット支店の一部では、インターネットバンキングなどを利用した資金移動によるプール口座のような形で開設される場合があるため、貯蓄預金口座があってもキャッシュカードのみ発行できないところもある)。

なお、生体認証は、指認証を採用(なお、バイオセキュリティ預金の掌認証と併用は出来ない)。

[編集] SURUGA VISAデビットカード

当社が発行するSURUGA VISAデビットカードは、VISAデビットJ-Debitの2種類の即時決済が出来るカード(デビットカード)であり、また2007年2月15日以降に発行されたカードは、ICキャッシュカードとしても利用できるものである。その後生体認証キャッシュカード(SURUGA VISAデビットカード)も発行されたが、生体認証付のカードにした場合、他の金融機関のATM(現金自動取引機)で生体認証ができる箇所が非常に少ない。

[編集] 通帳の発行・印字形態

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総合口座通帳については、普通預金(7頁)・貯蓄預金(2頁)・定期預金(自動継続扱いのみ2頁)・積立定期預金(2頁)の4科目を1冊にまとめることが可能である(磁気ストライプは旧UFJ銀行と同様のものが、裏表ともに1本ずつある。普通預金・定期預金は表紙側、貯蓄預金・積立定期預金は裏表紙側から挿入となる。口座番号等の標記は表紙側の普通預金の支店コード・口座番号・名義人の漢字氏名があるが、裏表紙には記載がない。表側の見開き頁にすべての口座番号と支店名・支店コード・お客様番号(CIF)が表示されるが、口座店の電話番号の印字はない)。なお、キャッシュカードは、SURUGA VISAデビットカードの利用如何に関わらず、貯蓄預金と分割して発行されるため、現在は一体型のものはない。

なお、デザインは「アート」・「ハッピーバルーン」から選択可能で、希望がない場合は「アート」が発行される。支店によっては、無通帳型でネット支店で必須となる「ブックフリー」ないしは「WEBブックフリー」にて口座開設を推奨されることもある(支店ATMの稼働時間帯との兼ね合いのため)。

なお、普通預金・貯蓄預金の記帳面は秋田銀行と近似しており、普通預金・貯蓄預金記帳頁における右端の記号欄には、アルファベット1文字と利用支店コードとの4桁で表示され、アルファベットはG(現金)、F(振替)、Z(センター扱い)、K(他店手形)を意味する。従って、仙台支店で入金した場合、「G931」のように標記される(秋田銀行も、支店コード表示欄は「A451」(仙台支店で現金取扱の場合)のように表示される)。

窓口での入出金の場合、「摘要(お客様メモ)」の欄は空欄となる。

希望すれば、自社ATMにおいて通帳のみで引出を行うことが可能。ただし、キャッシュカードの発行が必須となる。

[編集] 通帳の摘要欄・入出金明細の表記

インターネットバンキング等で参照できる当行口座のATMでの入出金明細では、利用したATMに関する番号(管理支店コードなど)が摘要欄に記される。詳細は以下のとおり。

  • スルガ銀行ATM
    • 「ATM-x」
  • タウンネットワークサービスATM
    • 「スリーF xxxx」
  • MICS提携金融機関CD・ATM(出金のみ)…ローソンATM利用時もMICS扱いと同様の表示となり、幹事行・管理支店扱いのコードが表示される。
  • シティバンク銀行ATM(ACS接続による。出金のみ)
    • (stub)
  • ゆうちょ銀行ATM
    • (2008年4月までの様式)「ATM99xxyyy0」 - xxyyy:取扱店番号(ゆうちょ銀行のATM利用明細書に記載されている番号が一部を除き、そのまま「ATM99xxyyy0」の様に印字される)
    • (2008年5月以降の様式)「JP xxyyyv-z」 - xxyyyv:取扱店番号(vは、名古屋駅前店以外の直営店ないしは分室以外の郵便局設置のATM利用時は0、名古屋駅前店は6、それ以外の郵便局分室設置のATMは、アルファベットに対応する数字となり、Aは1となる)
  • イーネットATM
    • 「ENTxxxxxx」 - xxxxxx:ATM固有番号(利用明細票の問合せ番号の1~6桁目)
  • セブン銀行ATM
    • 「7BK xxxxx-x」- 7BK 000AB-0 7BK 000AB-0はその拠点のATMを利用した時のランダム英数字
  • イオン銀行ATM(出金のみ)
    • 「イオン xxxxxx」
    • 当行のATMでカード扱の振込を行った場合は、通帳摘要欄には受取人名が印字される。

但し他行のATMで振込をした場合は通常の現金の引出扱になる。

基本的に預金通帳に印字される物は上記の物と同一だが、十数年前の預金通帳(その当時の預金通帳は銀行名が漢字名で預金通帳の表面には横線が入っているデザイン)を保有している場合は例外。


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[編集] 利息付利時期

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク