岩手銀行

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株式会社岩手銀行のデータ
英名 THE BANK OF IWATE, LIMITED.
統一金融機関コード 0123
SWIFTコード BAIWJPJT
代表者氏名 高橋真裕
(たかはし まさひろ) (頭取:)
店舗数 110
従業員数 1,517
資本金 120億円
総資産 23,7827,700万円
貸出金残高 13,3556,700万円
預金残高 20,9486,900万円
設立日 1932年5月2日
(岩手殖産銀行)
所在地
〒020-8688
岩手県盛岡市中央通一丁目2番3号
電話番号 019(623)1111(代表)
外部リンク www.iwatebank.co.jp/
特記事項:
経営指標はいずれも2008年3月期(第126期)決算によった。
  
岩手銀行 本店

株式会社岩手銀行(いわてぎんこう、: THE BANK OF IWATE, LIMITED.)は、岩手県盛岡市に本店を置く地方銀行。通称は「いわぎん」。キャッチフレーズは「ずーっと近くに」。岩手県では最大の資金量を持つ。

東証1部上場(証券コード8345)。長期信用格付けは、AJCR)、A+S&P[1]

目次

[編集] 概要

昭和金融恐慌で破綻した盛岡銀行などの救済のため、岩手県出資で設立された。「石橋を叩いて渡らぬ岩手銀行」とも呼ばれるほど堅実な経営で知られ、バブル期にも積極的な貸し出しには慎重だったことから、バブル崩壊後にも安定した経営を続け、格付けでは「A組」の常連だった。預貸率(預金残高に占める貸出残高の割合)が6割未満と低く、市場運用に積極的である。

管轄税務署は、盛岡税務署である。企業スローガンは「進めています、新しい岩手銀行。」。

[編集] 経営

2009年4月22日の取締役会で 代表取締役会長;永野勝美1960年入行)の代表取締役会長解任を賛成多数で決議した。役員の若返りを図り経営体制を刷新し、代表権を頭取に集中させ、新中期経営計画推進に取り組むことなどを理由としている。永野は同日付で代表権のない取締役となるが、岩手県商工会議所連合会長などの経済団体の役職は引き続き務める。会長職は当面空席となる。今回の役員人事の発表会見では、永野に代表取締役を辞して経済団体等の対外活動に専念するよう求めたが、聞き入れられなかったとしている。

[編集] 主要な経営指標

[編集] 大株主の状況

上位5株主は、次の通り。(2008年3月31日現在)

ただしこの集計は、「岩手県」と「岩手県企業局」とを同一の組織とみなして記載した場合の数字であり、正式な有価証券報告書では、英投資ファンド「ノーザン・トラスト・カンパニー」が筆頭株主として記載される。

[編集] 主要子会社

[編集] 店舗展開

宮城県

最近では仙台都市圏に力を入れはじめ、仙台営業部(仙台市都心)、長町支店(長町副都心)、宮城野支店(若林区大和町)、泉中央支店(泉中央副都心)、塩竈支店(塩竈市)、美田園支店(SAT仙台空港線美田園駅前)の6店舗エリア体制がとられている。このほか、仙台営業部をフラグシップ拠点とするエリア体制からははずれるが、石巻支店(石巻市)、気仙沼支店(気仙沼市)が県内に設置されている。

さらに、2008年11月5日には、大崎市古川駅前に大崎支店が開設され、大崎市関連はさることながら、大和町大衡村の工業団地に設置予定の誘致企業やその従業員の家庭などをターゲットとしたフルバンキング店舗として位置づけられる。

青森県八戸市

2005年7月1日より八戸支店を八戸営業部に昇格させ、八戸市内の支店を八戸営業部を母店とするエリア体制に移行した。また、2007年11月1日には八戸市内中心部:十三日町商店街に、同行として青森県では初となるローン特化店舗の十三日町支店(いわぎんローンプラザ八戸)が開設された。その一方で、2002年9月20日で不採算店舗の札幌支店を廃止(盛岡市の本店営業部へ業務継承)し、北海道からは撤退している。かつては大阪市にも店舗を持っていたが、2003年12月10日をもって大阪支店を廃止(東京支店へ業務継承)し、大阪府からも撤退している。

インストアブランチ

インストアブランチとしては、盛岡市前潟の「イオン盛岡支店」がある。これは、近隣(盛岡インターチェンジ付近)に銀行の店舗が全くないことから、イオン盛岡SC(現・イオンモール盛岡)の開業時に進出したものである。以前にも同様な店舗として盛岡市三ツ割にロッキー球場前店(スーパーマーケットのジョイスが運営)内の「ロッキー球場前出張所」があったが、不採算のため2006年9月22日の窓口営業終了後をもって母店である本店営業部へ統合され(統合日:2006年9月25日)、ATMも撤去された。

[編集] システム

勘定系システムは、NTTデータ地銀共同センターを利用している(2005年1月4日より)。この移行の際、定期預金の記帳に不具合が生じたことが同年3月になって発覚し、普通預金・貯蓄預金(定期預金を利用していない総合口座通帳、定期預金・積立預金を利用していないイーハトーヴ口座を含む)を除く通帳すべてが交換対象となった。

また、システム移行に伴い、従来普通預金・貯蓄預金の入出金時に支店コード・利用機種番号と時刻(他行利用時はACSまたはMICSの表示と金融機関コード・支店コード)が表示されていたが、これらが、移行により「ATM入金」、「ATM出金」、「提携ATM」の表示に変更になり、利用店が一切通帳から分からなくなった。時間外・提携手数料の表記も引き出し額との合算額の表示から引き出し額と手数料が2行に分かれて表記する形に変更になっている。そのため、岩手銀行ユーザの中のめぐマニアから惜しむ声もある。また、毎年5月1日11月1日付で表示されていた、「いわぎんグリーンポイント倶楽部」の適用ポイントもこのシステム移行後は通帳に記入されない。また、通帳のページ1行目の「繰越」の表示がなくなり、前ページ最後の取引直後の取引の表示に変更されている。

貸越時の表示も、従来は赤字での印字であったのがマイナス表示に変更されている。

[編集] 営業政策

[編集] 法人市場

2006年8月には、営業部を母店としてエリア制をしく仙台・八戸地区の支店と、東京支店(現・東京営業部)を除く岩手県外支店を法人向けの支店にシフトし、各支店のリテール要員を岩手県内の支店に引き揚げさせ、補充要員として、中小企業融資を得意とする要員に入れ替える方針が日本経済新聞等で報じられた。

東京での営業体制を強化するため、2007年4月1日より東京支店が東京営業部に名称変更した。

[編集] 地方公共団体取引

東北の地方銀行一般に言えることだが、法人の資金需要が乏しく、地方公共団体取引のウェイトが高い。

[編集] 個人市場

総合口座通帳

岩手銀行の場合、総合口座通帳は3種類あり、「総合口座」(普通・定期)・「新総合口座イーハトーヴ」(普通・貯蓄・定期)・「新総合口座イーハトーヴ積立型」(普通・貯蓄・定期・積立)となっている。

ただし、「新総合口座イーハトーヴ積立型」利用時の積立預金はATMでの利用ができないため、窓口での対応となる。

「イーハトーヴ」利用者は、通帳同様、ICカード発行開始まではオリジナルデザインのカードが発行されていた。2007年3月19日に発行開始したICカードにも1枚で両科目対応する。デザインは通常のカードと同じものとなっている。ただし、貯蓄預金のみ磁気ストライプ取引ができずIC取引のみの利用となる。後に、IC対応ゆうちょ銀行ATMセブン銀行での対応を開始したが、自行ATMのように貯蓄預金の選択はできない。

インターネットバンキング

岩手県内に本拠を置く銀行では唯一有料となっているが、「いわぎんダイレクトバンキング」インターネットバンキング・モバイルバンキングにおける照会のみの利用については無償で提供されている。なお、テレホンバンキングの利用の場合は、ダイレクトバンキングの有料のサービスのオプション扱いとなる(なお、テレバンを追加することで、追加料金は発生しない)。

2006年10月2日より、いわぎんダイレクトバンキングのインターネットバンキングで外貨預金を取り扱いを開始したのを機に、新たにインターネット専用口座の取り扱いを開始した(参考リンク)。ただし、総合口座の扱いができないため定期預金の預入ができない(普通預金のみの扱いとなる)。利用者はキャッシュカードとインターネットバンキング等で取引を行う(ただし、この口座を代表口座にした場合のいわぎんダイレクトバンキングの利用手数料は無料となる)。口座開設店は本店営業部の扱いとなるが、従来から他支店に開設していた口座から切り替えた場合には、本店営業部に移管されるケースとそうでないケースがある。

ただし、この口座が開設できるのは、店舗のある都県(すなわち、北東北3県、宮城県東京都)に在住している者のみである。

現在は、イーハトーヴ支店の開設に伴い、新規の開設は停止されている。

なお、セキュリティ対策の一環として2006年9月19日からいわぎんダイレクトバンキング会員向けにATMロック・電子メール通知サービスを開始している。これは東北地方に本店を構える銀行としては初のサービスである。このサービスは従来の磁気ストライプのキャッシュカードでも利用できる。

[編集] 自動機サービス

概説

ATMベンダは従来から富士通のものが主流であったが、一部の支店では東芝(後に東芝のATM事業については沖電気に事業譲渡)やオムロン及びLeadusを採用している。勘定系システムをNTTデータ地銀共同センターへ移行した時に、オムロンの窓口端末に切り換えたためか、ICおよび生体認証対応機種はLeadusを新たに入れ替えて採用している店舗が多く見られるが、FACT-Vを既に導入していた一部の支店は富士通の機種の改修にとどまっているところもあるようである。ただし、Leadusの機種で通帳の印字をした場合は、旧UFJ銀行で見られるような従来の日立の印字体ではなく、従前のオムロンの印字体となる。ごく最近では、Leadusだけでなく、FACT-V model20を生体認証対応ATMとして導入している支店も見られる。

明細は、小型のものを採用している。

岩手県内に本店を置く銀行で唯一、ATMによる硬貨の取り扱いをしている(本支店内ATMに限る)が、硬貨の取り扱いについては現金による振り込みに限られる(硬貨を伴う入金はできない)。なお、岩手県内に本店を置く他の金融機関では県内全6信用金庫盛岡宮古一関北上花巻水沢。いずれの場合も現金による振り込みの取り扱いのみだが、北上信用金庫についてはそれに加えて、同信金の顧客に限って硬貨による入出金も取り扱う)と岩手県内のJAバンク農協岩手県信連)の一部(硬貨の取り扱いについては岩手県内のJAの貯金者に限られる)にとどまっている。


因みに、岩手銀行の通帳は、他行の通帳より横幅がある。

ATM相互無料開放

同行のATM(該当行庫以外が幹事金融機関とする共同店舗は除く)では、北東北の青森銀行秋田銀行との提携による「AAIネット」、宮城県に本拠を置く仙台銀行との提携による「グリーンネット」、青森県八戸市八戸信用金庫との提携による「IHネット」により、それぞれATM相互出金手数料無料提携を行っている(詳細は当該各項目を参照のこと)。

これにより、いわぎんのカード利用者にとっては、北東北3県及び宮城県の全域と北海道青森銀行函館市内3店舗と秋田銀行札幌市旭川市釧路市の3店舗)、そして福島市郡山市いわき市新潟市秋田銀行の各支店で、時間内はATMで無料出金ができる。また、青森銀行札幌支店はATMが廃止されており、札幌市秋田銀行のみ出金できる。

岩手県外かつ岩手銀行の店舗が近くに存在しない地域でのカード入金に関しては要手数料でセブン銀行ゆうちょ銀行のATMを利用するしかないが、岩手銀行イーハトーヴ支店の顧客に関してはセブン銀行ゆうちょ銀行の時間内入出金が無料である。

郵便貯金ATMとの提携

長らく「郵便貯金は民業圧迫」という意識があるせいか(関係の深い旧東京三菱銀行も同様であった)、2000年あたりから他の地銀の多くや県内の信用金庫JAバンクなどが郵貯ATMとの提携を始める中で、岩手銀行は頑なにその提携を拒み続けていた。

2004年1月20日のニュースリリースで、ようやく郵貯ATMとの提携を始めると発表があった。ただし、当時は勘定系システムのNTTデータ地銀共同センターへの移行後の状況が安定する目処が立つ時期として、2005年10月に提携開始すると発表していただけで、具体的な事項についてはその1年9ヵ月後まで明らかにされなかった。

この間に、旧東京三菱銀行は2004年12月にようやく都銀で最後となる郵貯ATMとの提携を開始した。

そして、2005年10月11日のニュースリリースでの発表を経て、地方銀行64行中63番目となる郵貯ATMとの提携が2005年10月17日から開始された。

取り扱いは入金・出金・残高照会となる。双方向共に平日08:00~21:00(時刻はJST、以下同様)、土曜日・日曜日・祝日09:00~17:00に利用できるものの、双方向ともに入金・出金とも手数料がかかる。

5月21日開店のインターネット支店イーハトーヴ支店の口座に限り、手数料は減免され平日日中に無料で利用できる。
郵貯ATMでの利用手数料を自行と同様のレベルにしている北日本銀行とは違い、この点にやはり郵貯に対する対抗意識が残っているようである。
なお、岩手銀行口座で郵貯ATM利用の場合土曜は終日210円の手数料がかかる(逆は14時までは105円)。

ちなみに、これにより民間銀行(個人がキャッシュカードのある口座を作れる普通銀行)の中で郵貯ATM非提携なのは筑邦銀行だけとなったが、その筑邦銀行はこれまで、ゆうちょATMとの提携に向けての交渉が続いていたが、郵政民営化に対する民業圧迫による批判に変わりがないことから、民営化後のゆうちょ銀行発足以降も相互ATM利用提携が行われないこととなった[要出典]

郵貯ATMとの提携は、既に都市銀行第二地方銀行信用金庫JAバンクJFマリンバンク労働金庫などについてはほぼすべて提携が完了しており、残る信用組合(キャッシュカード発行信用組合)の一部などと言った他業態金融機関について、現時点では郵貯ATM非提携である。
コンビニATM

2006年10月10日より、全国のセブン銀行ATM利用によるコンビニATMでの入出金提携を行うと同時に、岩手県内のセブン-イレブンイトーヨーカ堂花巻店にもセブン銀行ATMが設置された。

なお、盛岡市内には、2007年10月15日野村證券盛岡支店内に設置されたことにより利用が可能になる。
また、同じ岩手県に本店のある東北銀行北日本銀行では2006年11月20日より提携を開始された。

ただし、セブン銀行ATMにおいては入出金とも全時間帯で要手数料であるほか、利用できる時間帯が同行ATMの最大営業時間(平日8:00~21:00・土日祝9:00~19:00)と同様である。

また「いわぎんグリーンポイント倶楽部」のATM出金手数料優遇(無料化)も適用されず、手数料面においては利用者のメリットはほぼ皆無である。

2007年5月21日開店のインターネット支店「イーハトーヴ支店」の口座に限り、郵貯ATMも含め一律105円引きとなるため、時間内に無料で利用可能。
一部銀行が実施したようなATM利用手数料の期間限定減免キャンペーンも非実施。

しかし岩手県内でのセブン銀行ATMの設置分には限りがあったが、2007年6月末以降、高速道路網の発達でこれまで一関への発送に留まっていた物流センター(宮城県栗原市の旧若柳町域)がもう少し北に広げることが可能になったため、北上市奥州市花巻市などにも進出した。2008年、物流センターを北上市に新設にしたことにより、盛岡市セブン-イレブンが進出した。今後、セブン銀行の全県化も将来的に視野にはいるが、現時点では、とりわけ岩手県内などから函館市仙台市の他、首都圏方面などへの出張や旅行などの際に利用されることなども見込まれる。

なお同行は、現時点では他のコンビニATM(イーネットローソンATM)との提携については未定である。

ICキャッシュカードへの対応

2007年3月19日ICキャッシュカードと生体認証機能の導入が開始された。以後発行されるカードはローン専用カード2種類を含めすべてICキャッシュカードとなる(ただし、クレジットカード一体型などの例外あり)。今後対応したATMが、4月までに各支店に最低1台は設置される予定である(当初は本店営業部を含む岩手県内のごく一部支店と八戸営業部のみにとどまる予定)。

ICキャッシュカードは顧客の利便性を考慮して「磁気ストライプ」併用型を発行する予定で、従来からの利用者には無料で切り替えに対応する。イーハトーヴ口座(貯蓄預金一体型)用の普通/貯蓄預金兼用キャッシュカードカードもIC対応となる(ただし、貯蓄預金部分は磁気ストライプを使用せず、当行のICキャッシュカード対応ATMのみでの取引となる。セブン銀行利用時についても、IC対応は普通預金利用時のみとなる。なお、有効期限は5年間となる。ローンカード、および生体認証機能のない場合、更新手数料は無料。

生体認証機能については「指静脈方式」を採用、希望者にはオプションとして対応する。発行手数料(2007年9月いっぱいまでの申込は無料、それ以降の発行は1050円)とデフォルトのICカード同様5年ごと有効期限があり、その際の更新手数料がそれぞれ1050円かかる。

なお、通常のICカードはシルバー、生体認証対応ICカードはゴールドとなっている。なお、イーハトーヴ口座利用者については、ICカードでは通常のデザインと同一だが、金融機関コード(先頭の0は省略される)・支店コード・口座番号のエンボスが普通預金・貯蓄預金の2段(上が貯蓄預金の番号、下が普通預金の番号)で表示される(従来の、イーハトーヴ専用デザインのカードは貯蓄預金の番号は右上に寄せられていた)。普通預金の口座番号の表示は、従来は口座番号の頭に0が付いて8桁になっていたが、7桁の表示になっている。なお、表示されている年月は発行年月で、有効期限ではない。

[編集] 歴史

盛岡銀行は、盛岡の実業家が興したものの、後に昭和金融恐慌で破綻し、のちに設立される現在の岩手銀行へ継承された。その間、岩手県の公金取扱いを仙台市の七十七銀行が行なったことがある。 陸中銀行は、旧盛岡藩士の出資による「国立第九十銀行」の流れを汲むため、長らくその本店を関連会社「いわぎんリースデータ」社屋として1992年まで使用していたが、盛岡市に移管され、2002年から「もりおか啄木・賢治青春館」として開放されている。 陸中銀行は1941年に、旧一関藩士の出資による国立第八十八銀行、および岩手銀行と合併して成立したが、岩手貯蓄銀行との合併を経て、1960年に改めて「岩手銀行」とした。

中ノ橋支店(旧盛岡銀行本店)

[編集] 沿革

  • 1932年5月2日 株式会社岩手殖産銀行として設立。
  • 1941年8月16日 株式会社陸中銀行と合併。
  • 1943年1月1日 株式会社岩手貯蓄銀行と合併。
  • 1960年1月1日 株式会社岩手銀行に商号変更。
  • 1982年 創立50年
  • 1983年 本店を現在地の盛岡市中央通に新築移転、同時にそれまでの本店を中ノ橋支店に改称。
  • 1989年8月1日 ディーシーカードと共同でいわぎんディーシーカードを設立。
  • 1999年11月 大宮支店を廃止し、埼玉県から撤退(埼玉県の業務は東京支店へ継承)。
  • 2000年4月3日 青森銀行秋田銀行とATM相互無料開放を開始(愛称はAAIネット)。
  • 2000年7月 大阪支店を法人営業に特化させるべく空中店舗化。
  • 2000年9月 玉川支店を廃止し、塩釜支店に継承。
  • 2002年9月20日 札幌支店を廃止し、北海道から撤退(北海道の業務は本店営業部に継承)。
  • 2003年9月5日 北仙台支店を廃止し、仙台支店へ継承。
  • 2003年12月10日 大阪支店を廃止し、大阪府から撤退(大阪府の業務は東京支店に継承)。
  • 2004年4月1日 仙台支店の2階に法人部局の仙台営業部を新設。
  • 2005年6月13日 仙台市泉区に県外初のローンプラザを備えた泉中央支店を開設。
  • 2005年7月1日 八戸支店を八戸営業部に昇格し、八戸地区の基幹拠点になる。
  • 2006年 正月三が日におけるATMの稼働を始める(それまで正月三が日は休止だった)。
  • 2006年4月1日 法人部局の仙台営業部を仙台支店に統合の上、仙台支店を仙台営業部に改称。
  • 2006年10月10日 セブン銀行ATMと提携。
  • 2006年11月1日 仙台銀行とATM相互無料開放を開始(愛称はグリーンネット)。
  • 2006年11月1日 八戸信用金庫とATM相互無料開放を開始(愛称はIHネット)。
  • 2007年4月1日 東京支店を東京営業部に昇格。
  • 2007年5月21日 インターネット支店『岩手銀行イーハトーヴ支店』を開設(東北に本拠を置く金融機関では初)。
  • 2007年9月18日 青森支店をAQUA古川二丁目ビル1Fへ移転。
  • 2007年11月1日 八戸市中心街に、同行として青森県初となるローン特化店舗:十三日町支店(いわぎんローンプラザ八戸)を開設。
  • 2007年12月10日 美田園支店(いわぎんローンプラザ美田園)の開設により、宮城県名取市へ進出。

[編集] 歴代頭取

氏名 期間 備考
1 進藤清十 1932年5月~1933年9月 日本勧業銀行奈良支店長
2 板井賛次郎 1933年9月~1947年10月 1883生 1968没 元日本勧業銀行初代盛岡支店長
3 雫石隆孝 1947年10月~1973年11月 1900生 1988没 東大経卒 元岩手県出納長 岩手県出身
4 吉田孝吉 1973年11月~1977年12月 1907生 1982没 福島高商卒 岩手県出身
5 石井冨士男 1977年12月~1989年6月 1919生 2007没 東北帝大法文卒 元大蔵省東海財務局理財部長 1968年岩銀常務就任 沢内村出身
6 佐藤光 1989年6月~1996年6月 1925生 2001没 横浜経専三陸町出身
7 斉藤育夫 1996年6月~2001年6月 1930生 東北大法卒 釜石市出身
8 永野勝美 2001年6月~2007年6月
9 高橋真裕 2007年6月~ 現職

[編集] 中ノ橋支店

中ノ橋支店は明治期を代表する建築家である辰野金吾の設計により、1911年に完成した赤煉瓦造りの3階建ての建物である。その堂々たる外観は市内のランドマークの一つとなるほどに市民の目を惹き、また市の保存建築物や国の重要文化財にも指定されている。

前身の盛岡銀行時代から1983年まで当行の本店であった。新(現)本店開業後は一支店となったが、今なお現役の銀行店舗である。なお、現役の銀行店舗が重要文化財に指定された例は、これが最初である。

なお、中ノ橋支店では最末期の東芝ATMが稼動している。このうち1台は窓口ロビーにあるため平日9:00~15:00のみの稼動だが、同型機が近隣の中三デパートのATMコーナーにもありこちらは(デパートの休業時を除き)ほぼ毎日利用できる。

[編集] その他

[編集] 美田園支店(宮城県名取市)での取引について

2007年12月10日宮城県名取市に初めて進出した美田園支店(いわぎんローンプラザ美田園)だが、現段階では岩手銀行は名取市の収納代理金融機関にはなっておらず、同行全店舗の口座からの名取市税や同市の公共料金の口座振替は不可能(なお、同市に所在するインストアブランチである、荘内銀行名取エアリ支店は宮城県仙台市名取市収納代理金融機関となっているので、可能)。これは住宅ローンに特化した店舗という理由が関係している(美田園支店での預金口座開設は平日9:00-15:00の間なら可能)。

なお、美田園支店にもATMは設置されているので、岩手銀行の他、AAIネットで提携の青森銀行秋田銀行グリーンネットで提携の仙台銀行IHネットで提携の八戸信用金庫のカード出金・振込も他行提携手数料が無料で利用できる。

[編集] 利息付与時期

普通預金・貯蓄預金ともに、2月・8月の第2土曜日付で付与される。

[編集] 両替

いわぎんでは窓口・両替機での両替は100枚まで無料(受入または引渡でどちらか多いほうを基準)となる。

[編集] 出典

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  1. ^ 格付け情報 - 岩手銀行ウェブサイト(2008年8月確認)

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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