大元駅

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大元駅
西口(2007年3月15日)
西口(2007年3月15日)
おおもと - Ōmoto
岡山 (2.5km)
(2.0km) 備前西市
所在地 岡山市北区大元駅前10番6号
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 宇野線瀬戸大橋線
キロ程 2.5km(岡山起点)
電報略号 オモ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
1,223人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1925年大正14年)3月6日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
東口
ホーム

大元駅(おおもとえき)は、岡山県岡山市北区大元駅前にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)宇野線瀬戸大橋線)のである。

かつては岡山臨港鉄道がここから出ていた。また、岡山操車場(現:西岡山駅)への連絡線もあったが、1984年昭和59年)にいずれも廃止されている。また、廃止された岡山臨港鉄道の線路跡は遊歩道となっている。

この駅を境に西側(マルナカ大元店がある側)は北区西古松、東側(駅前バス停等のある側)は北区大元駅前に住所が変わる。

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持ち、列車交換が可能な高架駅。1階の改札から2階ホームへは階段もしくはエレベーターで移動する。行違い可能駅で、複線部分は駅の前後で長めに取られており、走行しながらの行違いも可能。

岡山駅が管理し、ジェイアール西日本岡山メンテックが駅業務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口がある。トイレは、男女別の水洗式ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。自動改札機は集札機能のない簡易式のため、降車客の乗車券は駅係員が集札する(窓口非営業時は改札機裏側の集札箱に乗車券を投入する)。

駅前にはロータリーがあり東口側、西口側ともタクシー乗り場が常設されてある。 西口側は、隣のマルナカ大元店とロータリー外周の歩道で接し、歩道とマルナカの敷地の境目には、高速運転の自転車がそのまま進入しないように公園入り口にあるような門が設置されている。

大元駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 瀬戸大橋線・宇野線 上り 岡山方面
2 瀬戸大橋線・宇野線 下り 児島高松宇野方面

※岡山駅 - 茶屋町駅間では児島方面発着系統が「瀬戸大橋線」、宇野発着系統が「宇野線」と案内される。

利用状況[編集]

1日の平均乗車人員は以下の通りである[1]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 963
2000 989
2001 1,030
2002 1,092
2003 1,121
2004 1,153
2005 1,238
2006 1,212
2007 1,197
2008 1,210
2009 1,198
2010 1,224
2011 1,223

駅周辺[編集]

歴史[編集]

岡山臨港鉄道の大元駅(1984年)
旧駅舎(1984年)
  • 1925年大正14年)3月6日 - 旧ルートを西寄りに移設、旧ルート上にあった「鹿田(しかた)」駅(1910年6月12日開業)を移転する形で開業。
    当初は駅の所在地名を取って「西古松」駅となる予定だったが、黒住教の「圧力」により、開業直前に現駅名になったとされる[2]
  • 1951年昭和26年)8月1日 - 岡山臨港鉄道開業。
  • 1984年(昭和59年)12月30日 - 岡山臨港鉄道廃止。岡山操車場への連絡線も廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
  • 2001年平成13年)12月16日 - 駅周辺3.3kmの高架化に伴い、高架化。高架化により、駅構内の複線区間が延長された。
  • 2007年(平成19年)
    • 7月6日 - ICOCA対応の簡易型自動改札機を導入。
    • 9月1日 - ICOCA利用開始。

隣の駅[編集]

※快速「マリンライナー」(朝と深夜のみ当駅に停車)の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道
宇野線(瀬戸大橋線含む)
岡山駅 - 大元駅 - 備前西市駅

かつて存在した路線[編集]

岡山臨港鐡道
岡山臨港鉄道線
大元駅 - 岡南新保駅

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 出典:岡山県統計年報
  2. ^ 難波数丸『岡山の駅』。日本文教出版、1972年