瀬戸内国際芸術祭

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瀬戸内国際芸術祭
Setouchi International Art Festival
概要
イベントの種類 美術展覧会
会場 高松港と瀬戸内海の7つの島
主催 瀬戸内国際芸術祭実行委員会
後援 総務省経済産業省国土交通省観光庁日本観光協会
プロデューサー 福武總一郎
出展数 75組のアーティスト、プロジェクト、16のイベント
来場者数 928,426
最寄駅 JR四国 高松駅
公式サイト
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瀬戸内国際芸術祭(せとうちこくさいげいじゅつさい、英題:Setouchi International Art Festival、ART SETOUCHI 2010)とは瀬戸内海の島を舞台に開催されていた現代美術の国際芸術祭。

副題は「アートと海を巡る百日間の冒険」。期間は2010年7月19日(海の日)から10月31日まで。

目次

[編集] 概要

芸術祭の舞台となる瀬戸内海ははるか昔より交通の動脈として、多くの新しい文化を伝播する役割を担ってきた。瀬戸内の島々には伝統的な文化や美しい自然景観が残っている。しかし、今、島々は高齢化、過疎化により活力を失いつつある。

瀬戸内国際芸術祭の開催で、島の住人と世界中からの来訪者の交流により島々の活力を取り戻し、島の伝統文化や美しい自然を生かした現代美術を通して瀬戸内海の魅力を世界に向けて発信し、地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指している。

芸術祭は、瀬戸内の島々を中心とした各地に展示される美術作品、アーティストや劇団・楽団などによるイベント、地元伝統芸能・祭事と連携したイベントなどで構成される。18の国と地域から75組のアーティスト、プロジェクト、16のイベントが参加している。他に芸術祭をサポートするボランティア団体として「こえび隊」が活動している。

[編集] 火災による作品焼失

9月26日、男木島内の一般民家で火災が発生。周辺にあった芸術祭の作品展示会場にも燃え移り、大岩オスカールの「大岩島」が焼失、井村隆の「カラクリン」も一部が損傷した[2]。 これを受けて、主催する「瀬戸内国際芸術祭実行委員会」は9月27日、男木島で展示されている全作品の公開を終日中止。同日、高木香川県副知事と北川フラム総合ディレクターが被害現場を視察。その結果、住民から作品公開再開の要望があったことも踏まえ、被害を受けた作品を除く残りの全作品について28日より公開を再開することを決定した[3]

[編集] 今後の動向

2010年の芸術祭で事前の予想を上回る来場者を迎えるなど好評を博したため、実行委員会では2013年に第二回の開催を決定し、今後は3年ごとに開催していくこととなった。2013年の開催では新たに本島伊吹島など4島が会場に加わり、開催期間も春から秋にかけて分散させる計画となっている[4]

[編集] 脚注

  1. ^ 会期中の知事交代により会長も交代。
  2. ^ 火災:瀬戸内芸術祭の展示場など全焼 高松・男木島毎日新聞(2010年9月26日 22時07分(最終更新 9月27日 1時25分))
  3. ^ 男木島火災、副知事ら視察/瀬戸芸作品公開再開四国新聞2010年9月28日
  4. ^ 瀬戸内国際芸術祭2013/春夏秋の分散開催に四国新聞2011年11月10日

[編集] 外部リンク

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