松本人志

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松本人志
本名 松本人志
生年月日 1963年9月8日(48歳)
出身地 兵庫県尼崎市
血液型 B型
身長 172cm
方言 摂津弁
最終学歴 兵庫県立尼崎工業高等学校
出身 NSC大阪1期生
コンビ名 ダウンタウン
相方 浜田雅功
事務所 吉本興業
活動時期 1982年 -
同期 トミーズ
ハイヒール
内場勝則など
現在の代表番組 人志松本のすべらない話
人志松本の○○な話
IPPON グランプリ
過去の代表番組 わらいのじかん
一人ごっつ
松本紳助
作品

映画 『大日本人
ビデオ 『VISUALBUM
著書 『遺書』 『松本』 映画『しんぼる

映画『さや侍
他の活動 映画監督
配偶者 伊原凛

松本 人志(まつもと ひとし、1963年9月8日 -)は、日本お笑い芸人エッセイスト作詞家映画監督お笑いコンビダウンタウンのボケ担当。

よしもとクリエイティブ・エージェンシー(東京)所属。愛称は「松ちゃん」。既婚であり、1児の父。左利き。

目次

[編集] 略歴

[編集] 人物

[編集] 芸風・仕事

  • ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』などでのフリートークにおける独創的・即興的な発想力による笑いのスタイルに特徴を持つ。また『ダウンタウンのごっつええ感じ』で見られる作りこんだコントを得意とし、コントでの役になりきる自らのスタイルを「憑依芸人」と名づけている。このため、漫才ではボケ担当だが、コントなどではツッコミに回ることもしばしばある。自身のレギュラー番組や舞台などには出演者としてだけでなく、自らの番組の企画・構成も行い制作にも積極的に関わる。様々な人物やメディアから「天才」と評され、お笑い界以外にもミュージシャンや俳優、作家などにも多くのファンを持つ。
  • コンビとしてだけでなく、ピンでも「人志松本のすべらない話」「働くおっさん劇場」などのテレビ番組の出演や、ビデオ短編「頭頭」、DVDオリジナルコント短編集「HITOSI MATUMOTO VISUALBUM」などを制作し、2007年には初の映画監督作品『大日本人』を発表するなど、クリエイターとしての多彩な活動を行っている。
  • 「笑いと悲しみは紙一重・表裏一体」という考えを持っている[1]
  • 『ごっつええ感じ』の頃は、ハードな下ネタやグロテスク・バイオレンスなネタなど狂気的なほどのブラックな笑いを度々見せていた。現在はそういった類の笑いへの興味は大分無くなっている(理由は過去のコントを見返した際に「今観直してもやっぱり面白い」と思えたのはブラックな笑いではなかったから。年齢・芸歴を重ねたことや、結婚したことがきっかけではないかとも自己分析している)。『松本人志のコント MHK』では図面に描いた通りにやる「良質」なコントを目指したという[1]
  • 「お笑い」には絶対的な"レベル"があると公言している。
  • 尊敬する芸人と公言しているのは藤山寛美ビートたけし志村けん島田紳助の名前を挙げている。
    • 寛美のことについては、「この人は素で面白い人なのではなく、面白い人を演じることの天才なのだ」と評した。
    • ビートたけしは、映画監督「北野武」としても尊敬しており、松本自身が監督した映画「大日本人」のカンヌ国際映画祭での記者会見の時に北野について聞かれ「たけしさんを意識してないと言ったら嘘になるし、リスペクトしてますが、勝ちたいとも思ってます」と語っている。過去に雑誌に連載していた映画批評「シネマ坊主」で、好きな北野映画3本として「その男、凶暴につき」、「キッズ・リターン」、「ソナチネ」を挙げている。しかし、熱心なファンであるために「HANA-BI」「菊次郎の夏」「座頭市」は良い点は賛美しつつも総合的に厳しい評価をした[2]。近年は松本とたけしが共演する番組も多い。
    • 紳助とは現在は友人関係にあり、M-1グランプリの審査員として紳助と共に2004年度を除き全て出演した。また、松本をM-1の審査員に誘ったのも紳助だった。紳助は紳助・竜介時代に、ダウンタウンの芸風の方向性を紳助が、松本に問いただすと、模索中ながらもある程度の確信がある旨を明かし、後に紳助は、ダウンタウンの漫才の方向性が正しかったことに衝撃を受け、これが紳助・竜介を解散するきっかけになった。その後、紳助が芸能界引退を発表する前に、唯一松本にだけ引退する旨を打ち明けた。
  • 基本的にドラマには出演しないというスタンスで、自らが企画した『伝説の教師』以外は友情・特別出演。『伝説の教師』の出演には同じく『鉄道員』出演まで演劇関係の出演をしなかった志村けんの影響があったといわれている。
  • ダウンタウンが司会の番組ではスーツを着用することが多く、ネクタイの先をズボンに入れるのが拘り。このスタイルを相方の浜田のファッションが「ハマダー」と支持されているのに対抗し「ヒトシー」と名付けた(特に世間に浸透はしていない)。その他の番組では、ラフな格好であることも多い。

・クイズ番組が嫌い(以前自身がプレイボーイで受け持っていたコラムにおいて、読者から「最近のテレビはクイズ番組ばかり」という投稿に対して発言)。また、そのコラムでは同じく「クイズ番組は正しい答えを答えるのではなく、いかに面白い答えを言うか」「クイズ番組をやってくれ、と頼まれても絶対にやらない」「クイズ番組だらけのテレビ業界は不況」とも発言している。

[編集] 家族

  • 3人兄弟の末っ子。家族構成は父、母、兄、姉。番組では家族の話をすることが多く、出演させることもある。
  • 実兄はヒューマックス株式会社の取締役であり、2007年に歌手デビューをした松本隆博

[編集] その他エピソード

  • AV女優松本コンチータの名付け親である。
  • 2006年、レンタルビデオ店のアダルトコーナーにいる姿の写真を雑誌FLASHに無断で掲載され、その写真が防犯カメラの記録ビデオから転載したものであったため、発行元の光文社らを訴え、勝訴した。これにより、「防犯カメラのビデオ映像からの写真転用は訴えられるほどの悪事である」という主張が認められた。

[編集] 作品

松本人志個人での監督作品を記載。ダウンタウンとしての出演作品はダウンタウンの作品の項目を参照。

[編集] アニメ

きょうふのキョーちゃん
フジテレビ系の番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』内で放送された松本原作によるアニメ作品。過激な内容で視聴者からの苦情が多く7回で打ち切り。未商品化。日本アニメの事実上打ち切り最短記録作品。

[編集] 映画

サスケ(2001年)
日本テレビ系のバラエティ番組『進ぬ!電波少年』の企画で制作されたショート・ムービー。未商品化。
大日本人(2007年)
企画・監督・脚本・主演の四役を務めた劇場初監督作品。第60回カンヌ国際映画祭監督週間部門・正式招待作品。
しんぼる(2009年)
企画・監督・脚本・主演の四役を務めた劇場第2回監督作品。
第28回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭
オービット・コンペティション部門グランプリ。
インターナショナル・コンペティション審査員特別賞。
さや侍(2011年)
主演は働くおっさん人形に出演した、野見隆明。

[編集] インターネット配信

ザッサー (2006年)
第2日本テレビで配信されるVODオリジナルコント。企画構成・松本人志。出演は松本人志、板尾創路宮川大輔

[編集] ビデオ

ダウンタウン松本人志の流 頭頭(とうず)(1993年7月9日)
オリジナルビデオ作品。松本が監督・主演を担当。
寸止め海峡(仮)(1995年1月20日)
同名の松本人志1万円ライブを収録したビデオ。 一番客の反応が良かった『写真で一言』のコーナーは、「入場料を払って観た客だけの特典」として意図的にカットされている。
松本人志のひとりごっつ 其ノ一~其ノ九(1997年)
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM Vol.りんご「約束」(1998年)
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM Vol.バナナ「親切」(1998年)
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM Vol.ぶどう「安心」(1999年)
わらいのじかん(2000年)
わらいのじかん2(2000年)

[編集] DVD

松本人志自選集「スーパー一人ごっつ」Vol.1~5(2002年 - 2003年)
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM 「完成」(2003年)
働くおっさん人形(2003年)
人志松本のすべらない話(2006年6月28日)

[編集] 音楽作品

[編集] 食玩

[編集] 出演

松本人志個人での出演作品を記載。ダウンタウンとしての出演作品はダウンタウンの出演の項目を参照。

[編集] 映画

[編集] テレビドラマ

[編集] バラエティ

[編集] ドキュメンタリー

[編集] 舞台

寸止め海峡(仮)(1994年
入場料1万円の「演者が客を選ぶ」ライブ。今田耕司板尾創路東野幸治らが出演。
松風'95 (1995年
スライド写真にコメントを付ける形式の単独ライブ。入場料を観客の評価に委ね、見終わった後に出口で払ってもらう「料金後払い制」をとった。

[編集] ラジオ

[編集] CM

[編集] イラスト

[編集] 著書

上記2作を1冊にまとめた文庫。

[編集] 関連書籍

吉本興業・松本人志未公認

[編集] 連載

  • オフオフ・ダウンタウン(週刊朝日、朝日新聞社)1994-1995年
のちに「遺書」・「松本」とタイトルをつけて単行本化。
「プレイ坊主」として3冊の単行本が出版されている。
「プレイ坊主」・「松本人志の怒り」はこの連載からの単行本。

[編集] 特集・対談など

2007年6月頃、大日本人公開に合わせてインタビューのラッシュがあった。全リストは脚注参照[4]

ナンシー関との対談。
ビートたけしとの対談。のち文庫化 ISBN 978-4101225500
茂木健一郎との対談など。

[編集] 脚注

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  1. ^ a b 『松本人志 仕事の流儀』
  2. ^ 映画批評本 シネマ坊主(2002年、日経BP社)ISBN 4822217337 シネマ坊主2(2005年、日経BP社)ISBN 4822217442 シネマ坊主3(2008年、日経BP出版センター)ISBN 4822263215
  3. ^ NHK総合は2007年7月13日放送
  4. ^ 大日本人公式サイト - 特集メディア一覧


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