のだめカンタービレ (テレビドラマ)
| のだめカンタービレ | |
|---|---|
ロケ地のひとつである洗足学園音楽大学
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| ジャンル | テレビドラマ |
| 放送国 | |
| 制作局 | フジテレビ系列 |
| 監督 | 武内英樹 |
| 原作 | 二ノ宮知子 |
| 脚本 | 衛藤凛 |
| 出演者 | 上野樹里、玉木宏ほか |
| 字幕 | あり |
| 外部リンク | ドラマ「のだめカンタービレ」 |
| のだめカンタービレ | |
| 放送時間 | 月曜午後9時(54分) |
| 放送期間 | 2006年(平成18年)10月16日 - 12月25日(11回) |
| プロデューサー | 若松央樹、清水一幸 |
| オープニング | ベートーヴェン「交響曲第7番」 |
| エンディング | ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」 |
| のだめカンタービレ in Europe | |
| 放送時間 | 午後9時(150分) |
| 放送期間 | 2008年1月4日・1月5日(2回) |
| オープニング | ベートーヴェン「交響曲第7番」 |
| エンディング | ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」 |
| ドラマ |
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関連項目
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『のだめカンタービレ』は、クラシック音楽をテーマとした日本の漫画『のだめカンタービレ』を原作とする一連の映像作品。
2006年10月から12月まで、連続ドラマとしてフジテレビで放送され、その特別編として2008年1月に『のだめカンタービレ 新春スペシャル in ヨーロッパ』が放送された。また、それらの続編として2009年から翌年にかけて映画『のだめカンタービレ 最終楽章』が二部作として公開された。
目次 |
[編集] 概要
- 連続ドラマ(全11回)
- 2006年10月16日から同年12月25日まで、毎週月曜日の21:00 - 21:54(JST)に、フジテレビ系列のテレビ局で放送された。初回と最終回は15分拡大の22:09までの放送。主演は上野樹里と玉木宏の2人で、共に本作が月9ドラマ初主演となる。
- スペシャルドラマ『のだめカンタービレ 新春スペシャル in ヨーロッパ』
- 2008年1月4日と5日に同局系列で2夜連続で放送した。
- 劇場版『のだめカンタービレ 最終楽章』
- 2009年から2010年に本ドラマの続編として映画が前後編の2部作で公開された。
2006年12月には本ドラマのストーリーを基に小説化され、講談社より発売された(『小説のだめカンタービレ』 高里椎奈著、ISBN 4062137682)。
2007年エランドール賞の新人賞に主演の上野樹里と玉木宏が選ばれ、特別賞にはフジテレビジョン「のだめカンタービレ」ドラマ制作チーム プロデューサーの若松央樹が選ばれた。他にも、第51回ザテレビジョン・ドラマアカデミー賞最優秀作品賞、主演女優賞(上野樹里)、音楽賞(武内英樹)、監督賞(武内英樹)、タイトルバック賞(鈴木鉄平)、特別賞を獲得した。月刊TVnaviが行ったドラマ・オブ・ザ・イヤー2006でも最優秀作品賞を受賞した。
また、スペシャルドラマの放送に伴い、フジテレビをはじめFNS加盟28局のうち17局で放送直前に連続ドラマの全11話を一挙再放送した[1]。
2008年8月12日より、フジテレビ・チャンネルαの枠内で再放送される[1]。
2008年10月6日より、BSフジにて再放送。毎週月曜20:00 - 20:55、さらに再放送が毎週火曜10:00 - 10:55[2]。
2009年7月10日より、BSフジにて再放送。毎週金曜23:00 - 23:55、再放送は毎週土曜11:00 - 11:55[3]。
2009年12月8日より、映画公開にあわせフジテレビ・チャンネルαの枠内で再放送される[4]。
2011年4月11日より、フジテレビ・チャンネルαの枠内で再放送される。
[編集] 登場人物
詳細な設定については「のだめカンタービレの登場人物」を参照のこと。
- 野田 恵(のだ めぐみ):上野樹里 / 森迫永依(幼少時代)
- 主人公。桃ヶ丘音大ピアノ科3年生。愛称はのだめ。皆から「変態」と形容される型破りなヒロイン。演奏は超自己流で初見も苦手だが、実は天才的なピアノの才能がある。将来は幼稚園か小学校の先生になるのが夢であったが、千秋に恋をし、彼に追いつく為に変わっていくことになる。
- 千秋 真一(ちあき しんいち):玉木宏 / 藤田玲央(幼少時代)
- 主人公。桃ヶ丘音大ピアノ科4年生。ピアノ科に在籍しながら独学で指揮法を学び、世界的な指揮者を目指しているエリート音大生であるが、幼少期のトラウマで飛行機恐怖症(かつ船舶恐怖症)になり、海外留学ができず自暴自棄に陥っていた。のだめの音楽的な才能にいち早く気づく。
- 峰 龍太郎(みね りゅうたろう):瑛太
- 桃ヶ丘音大ヴァイオリン科に在籍する自称「千秋の親友」。エレキヴァイオリンをロック風に弾いて悦に入る自己陶酔型。Sオケではコンマスを務める。
- 三木 清良(みき きよら):水川あさみ
- 桃ヶ丘音大ヴァイオリン科在籍。ドラマ版で原作と基本設定が変わっている唯一の登場人物で、第1話から登場。ウイーン帰りであり、Aオケのコンミスをする優秀な学生。
- 奥山 真澄(おくやま ますみ):小出恵介
- 体は男だが心は乙女チックなティンパニ奏者であり、千秋に片想いしているのだめの恋敵。アフロヘアとヒゲがチャームポイント。
- 多賀谷 彩子(たがや さいこ):上原美佐
- 桃ヶ丘音大声楽科に在籍。声質はソプラノ。大手楽器店「多賀谷楽器」の令嬢。高校時代から付き合っていた千秋の元彼女。
- 大河内 守(おおこうち まもる):遠藤雄弥
- 桃ヶ丘音大指揮科に在籍。桃ヶ丘音大で2番目に有名と自称し、千秋を一方的にライバル視している。何度も自己紹介をしようとするが、誰も聞いておらず、次第に自分の名前を名乗ろうとすると遮られるようになった。学祭の仮装Sオケで指揮者を担当。なお、パリ編では町の合唱団の指揮者に就任し、パリにいる千秋にFAXを送った際に大きな文字で名前を名乗ろうとしたが途中で途切れていた。
- 佐久 桜(さく さくら):サエコ
- 桃ヶ丘音大管弦学科在籍、Sオケのコントラバス奏者。小柄のためコントラバスを背負って歩くと、コントラバスが歩いているように見える。父が事業に失敗したほか、趣味のヴァイオリン集めに生活が苦しく、コンビニでバイトをしていた。
- 黒木 泰則(くろき やすのり):福士誠治
- 森光音大在籍のオーボエ奏者。古武士の佇まいのある古風な人。のだめに一目惚れをし、彼女を「恵ちゃん」と呼ぶ数少ない人物。オーボエの演奏では千秋に一目置かれる実力者。第6話から登場。
- 菊地 亨(きくち とおる):向井理
- ボストン留学中のチェリスト。オーストリア音楽祭で入賞し、ソリストを目指す優秀な学生である。全日本音楽コンクールは見事優勝する。外人娘や人妻まで手を出すキチクぶりはボストンでも相変わらず。第6話から登場。
- 木村 智仁(きむら ともひと):橋爪遼
- 第6話から登場。ヴァイオリン奏者。原作と異なり、清良の紹介で桃ヶ丘音大にやって来る。大河内とは高校時代の同級生で、大河内曰く「ヴァイオリンは上手いが、嫌みな性格で、よく虐められた」。経理などR☆Sオケの雑用部分も担当している。R☆Sオケのポスターの撮影では、「ヴィジュアル重視だから」と河野けえ子に断られている(因みに真澄ちゃんはポスターに出ている)。
- 高橋 紀之(たかはし のりゆき):木村了
- 第10回と最終回に登場。ブッフォン国際コンクール第3位入賞の腕前を持つヴァイオリニスト。芸能界デビューの話もあったがそれを断り、R☆Sオーケストラに加入した。
- 石川 怜奈(いしかわ れな):岩佐真悠子
- のだめの友人。ピアノ科在籍。学祭の仮装Sオケではピアニカで参加。
- 田中 真紀子(たなか まきこ):高瀬友規奈
- のだめの友人。ピアノ科在籍。いつものだめに昼食を狙われている。Sオケの定期公演以来、峰のファンになる。学祭では彼の仮装のデザイン案を出すも却下されてしまう。学祭の仮装Sオケではピアニカで参加。
- 玉木 圭司(たまき けいじ):近藤公園
- Sオケクラリネット担当。鈴木薫が気になるらしい。
- 橋本 洋平(はしもと ようへい):坂本真
- Sオケオーボエ担当。玉木とはパートをこっそり入れ替わったりするなど、何度か千秋に恥をかかせようとするが玉砕している。ちなみに学祭の仮装Sオケではシンバル。
- 鈴木 萌(すずき もえ):松岡璃奈子
- Sオケ双子美人姉妹のうちのひとりで、フルート担当。
- 鈴木 薫(すずき かおる):松岡恵望子
- Sオケ双子美人姉妹のうちのひとりで、クラリネット担当。
- 岩井 一志(いわい かずし):山中崇
- Sオケコントラバス奏者。はじめは練習不足の佐久桜に厳しくあたっていたが、桜が再び練習に打ち込めるようになってからは和解。
- 金城 静香(かねしろ しずか):小林きな子
- 泣き虫なSオケヴィオラ奏者。酔うと暴れる。
- 井上 由貴(いのうえ ゆき):深田あき
- Sオケチェロ奏者。
- 金井 建人(かない けんと):小嶌天天
- Sオケホルン奏者。
- 相沢 舞子(あいざわ まいこ):桜井千寿
- フルート奏者。
- 片山 智治(かたやま ともはる):波岡一喜
- ホルン奏者。
- フランツ・フォン・シュトレーゼマン:竹中直人
- 「ミルヒー・ホルスタイン(Milch Holstein ホルスタインの牛乳)」という、明らかにうさん臭い偽名を名乗る謎のドイツ人。一見ただのスケベ(エロ)ジジイだが、その正体はヴィエラと人気・実力を二分する世界的な大指揮者である。最初はヴィエラの弟子だという千秋を目の敵にするような態度を取っていたが、後に彼も千秋の師匠となる。
- 桃平 美奈子(ももだいら みなこ):秋吉久美子 / 稲葉瑠奈(学生時代)
- 桃ヶ丘音大理事長。シュトレーゼマンを日本に呼び寄せた。かつて彼と深い関係があったらしいが…。
- 江藤 耕造(えとう こうぞう):豊原功補
- 千秋の元担当教官。ハリセンを振り回すスパルタ式の厳しい指導をするため、ついたあだ名は「ハリセン」。彼のエリート専門の「江藤塾」からは、優秀な学生を多く輩出している。のだめの才能に気付き、彼女の担当教官を買って出る。
- のだめ作・「おなら体操」を実演した。
- 谷岡 肇(たにおか はじめ):西村雅彦
- ピアノ科の落ちこぼれ専門教師、通称「オチ専」。のだめの「奇特な音楽センス」と「奇抜な習性」に、みごとに順応し、伸び悩んでる千秋に対しては、のだめとのピアノの共演を勧めるなど千秋やのだめを陰ながら応援している。
- セヴァスチャーノ・ヴィエラ:ズデニェク・マーカル/SPでの日本語吹き替え:青野武
- 千秋が師として敬愛する有名な巨匠指揮者。たまごっちが縁で少年時代の千秋と知り合い、彼を弟子にしてくれた。なお、演じるマーカルは東欧の名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の元首席指揮者である。
- 峰 龍見(みね たつみ):伊武雅刀
- 龍太郎の父親。大学の裏で中華料理屋「裏軒」を経営している。Sオケ存続決定時に「Sオケ存続定食」をメニューに加えるなど、息子を溺愛している。中華料理屋なのになぜかクラブハウスサンドイッチがメニューにあり、近頃はエスプレッソや紅茶、デザートなど喫茶メニューも始める。なお本人はカニ好きらしい。
- 江藤 かおり(えとう かおり):白石美帆
- 江藤の妻。夫婦仲は良好。ポジティブな性格で、ファッションは派手。
- 佐久 日出美(さく ひでみ):升毅
- 輸入家具会社を経営する桜の父。豪邸に住みながら貧窮。高級調度品に差押物品封印票が貼られており、お客にも水道水しか出せない始末。そのくせ隠し部屋に高級ヴァイオリンのコレクションを持っているが、実は楽器は全く弾けない。
- 三善 征子(みよし せいこ):黒田知永子
- 千秋の母。離婚後、勤め先の会社で文化事業に参画し、現在は音楽留学生の支援事業を行っている。
- 野田 辰男(のだ たつお):岩松了
- のだめの父。最終回に登場。ピアノに関するトラウマのある娘のことを心配している。
- 野田 洋子(のだ ようこ):宮崎美子
- のだめの母。最終回に登場。裁縫が得意で、千秋用の服を強引に作ろうとした。
- 野田 佳孝(のだ よしたか):別當優輝
- のだめの弟。最終回に登場。料理好き。
- 野田 喜三郎(のだ きさぶろう):江藤漢斉
- のだめの祖父。最終回に登場。
- 野田 静代(のだ しずよ):大方斐紗子
- のだめの祖母。最終回に登場。
- 花桜先生 - 沼崎悠
- 最終回に回想シーンで登場。
- 佐久間 学(さくま まなぶ):及川光博
- 「クラシック・ライフ」に連載コラム「夢色クラシック」を寄稿する気鋭の音楽批評家。興奮すると振り付きでポエムを朗読する一風変わった奇癖を持つ。
- 河野 けえ子(かわの けえこ):畑野ひろ子
- クラシック専門の月刊誌「クラシック・ライフ」の女性編集者。Sオケでの千秋の指揮を見て以来、彼の才能に注目する。佐久間のポエムを翻訳することができる数少ない人物。原作に比べ早くから登場し(第1回から登場)、当初はシュトレーゼマン行きつけのバーに通ってシュトレーゼマンがなぜ来日したのかを色仕掛けを使って聞き出そうとした。
- エリーゼ:吉瀬美智子
- シュトレーゼマンの敏腕マネージャー。
- 斉藤(さいとう):NAOTO
- 第1回、第2回に出演。峰の元バンドの仲間。なおNAOTOは本ドラマのヴァイオリン演奏の指導も担当している。
- 早川(はやかわ):諏訪雅
- 指揮科の学生で千秋の心の師であるヴィエラに師事するため留学する。小太りで肥満体であるため、千秋に「ハムみたいな奴」「ハムの原材料」と揶揄される。
- 菅沼 沙也(すがぬま さや):井上佳子
- 多賀谷彩子のライバルで同じく声楽科のソプラノ。彩子からは「ブー子」呼ばわりされている。
- 瀬川 悠人(せがわ ゆうと):伊藤隆大 / 小川光樹(幼少時代)
- 子供時代にのだめと同じピアノ教室に入っていた。高校生でコンクールで優勝し、海外留学した事のあるピアニスト。のだめと同じマラドーナ・ピアノコンクールに出場する。のだめにプレッシャーをかける一方、のだめの影に脅えている面もある。
- カイ・ドゥーン:ジョン・ヘイズ
- 元ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンマスで、一流ヴァイオリニスト。清良の師匠。全日本音楽コンクールでの清良の成績を見て、ウィーン留学を勧める。
[編集] ゲスト出演
- 松本 人志(まつもと ひとし):松本人志(ダウンタウン)
- ドラマ中で電撃結婚し、会見を開く(会見を中継しているTV画面には「略奪愛!! 松本人志(43) 65歳女性と結婚」とのテロップ)。ちなみに、これは裏番組対策企画である「世界バラエティ選手権」としての特別出演であり、上野樹里と竹中直人も同日の「HEY!HEY!HEY!」(月9枠の前時間番組)の1コーナー「HEY!HEY!HEY! テレフォンボックス」にのだめとミルヒーの扮装のままゲスト出演した(ただしダウンタウンとの絡みはなかった)。
- 永岡 真実(ながおか まみ):永岡真実
- ドラマ中では、シュトレーゼマンが気に入ったグラビアアイドル役として、写真でのみ登場。シュトレーゼマンがドイツに帰国する際、千秋に彼女の写真集を送るよう催促して千秋をあきれさせた。なお、パリ編でもポスター写真で登場。
[編集] 特番 - 「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」
- フランク・ラントワーヌ:ウエンツ瑛士
- 千秋とのだめが住むアパルトマンの住人で、コンセルヴァトワールピアノ科1年。のだめとは入学試験が一緒だった。フランス人のオタク。実はオクレール先生の指導を希望して学校を受け直して来たが、叶わなかった。なお、演じるウエンツの父親はドイツ系アメリカ人である。
- タチヤーナ・ヴィシニョーワ:ベッキー
- 同じく千秋とのだめが住むアパルトマンの住人で、コンセルヴァトワールピアノ科2年。通称ターニャ。ロシア人のギャル。黒木を最初はセ・グローク"C'est glauque!"(青緑色。フランスの若者言葉で"暗い"の意)と敬遠していた。なお、演じるベッキーの父親はイギリス人である。
- 孫 Rui(ソン・ルイ):山田優
- 中国人で10歳でプロデビューした天才ピアニスト。東京でシュトレーゼマンの代振を急遽演じた千秋と共演。
- ルイの母:片桐はいり
- 幼少時よりルイを優秀なピアニストに育てた母親。
- ジャン・ドナデュウ:ジリ・ヴァンソン
- フランス人の新鋭指揮者。ヴィエラの弟子。プラティニ国際指揮者コンクールのファイナルで千秋と争う。
- シャルル・オクレール:マヌエル・ドンセル(日本語吹替:柳澤愼一)
- コンセルヴァトワール教授にして著名なピアニスト。のだめの担当教官であり、留学を勧めた人物。本編第10話にも登場。
- マジノ:猫背椿
- オクレール先生のアシスタント。オクレール先生が不在の間、のだめにピアノを教える。
- 並木 ゆうこ(なみき ゆうこ):山口紗弥加
- ジャンの恋人。くじ運がよく、コンクールでジャンの指揮に合う楽曲を引き当てるのが得意。
- 片平 元(かたひら はじめ):石井正則(アリtoキリギリス)
- 日本人指揮者。小柄ながら計算されたジャンプ等を使った独特の指揮を行う。日本に妻子があり、プラティニ国際指揮者コンクールのファイナルに進出。
- ロラン・シュヴァリエ :三浦涼介
- ファゴット奏者。プラティニコンクールでの演奏オケの一員。
- アンナ:ロザンナ
- 千秋とのだめが住むアパルトマンの管理人。
- ハラヒロシ:温水洋一
- 漫画「プリごろ太」の作者。
- ピエール・ド・ブノワ :ダニエル・カール
- のだめをリサイタルに招待したブノワ家の当主。
- 執事 :パンツェッタ・ジローラモ
- ブノワ家の執事。
- アナリーゼの担当教員 :セイン・カミュ
- コンセルヴァトワールでのだめが初めて参加した講義(アナリーゼ)の担当教員。
- リュカ・ボドリー:富永凌平
- コンセルヴァトワールでピアノを学ぶ12歳の天才ピアノ少年。のだめと同級生。
外国人が日本語をしゃべるシーン(本来は外国語であっても、視聴者の為に日本語としているシーンも含む)は、メインキャラでは俳優が直接日本語をしゃべったが、楽団や審査員などの端役には声優の吹き替えも使われた。声優のキャストは青二プロダクションが担当。
[編集] 演出上の特徴
この作品は、原作がリアルな絵柄ではあるがギャグ漫画的で、ぶん殴ったり吹っ飛ばしたりと言ったシーンがあるのを、ドラマでも活かし切ってしまったことでも知られる。時折ぶっ飛ばされるヒロインの役は投げ飛ばされ専用の人形が作られた。また、のだめが千秋の唇を狙うシーンでは画面上にピンク色の矢印や「LOCK ON」の表示、のだめが千秋にそれとなく告白するシーンや、彩子が千秋に惚れ直すシーンではハートマークがでたり、真澄が走るシーンに集中線らしきものが入ったりと、漫画の表現をできる限り実写画面に表現することも工夫された。
- ひと昔前であれば、特撮番組扱いされるほどのエフェクトを多用した漫画作品のイメージを再現する本作の手法は、以後に製作された同局の「まるまるちびまる子ちゃん」のみならず、「風魔の小次郎」や「チョコミミ」といった原作漫画映像化ドラマに多用される傾向がみられる(過去において皆無だった訳ではないが、CGなどの技術の発達が、これらの演出を可能にしている)。
演奏場面では音楽を十分に聴かせるような演出が行われた。クラシックの演奏シーンをよりリアルにするために主要キャストは担当の楽器を習い、サントラの演奏をするために「のだめオーケストラ(のだめオケ)」が公募の末、結成された(彼らはAオケおよびSオケ、R☆Sオケのメンバーとしても、画面にエキストラ出演している)。のだめオケの公募とサントラ音源の収録には、東京都交響楽団および、指揮者のジェイムズ・デプリーストが協力し、原作者とも交流のあるN響オーボエ奏者の茂木大輔、指揮者の梅田俊明らも音楽関連のアドバイザー、指揮指導をしている(ただし黒木役として実際にオーボエの演奏をしているのはN響の池田昭子)。
BGMとしても非常に多くのクラシック音楽を使っている(以下に一覧あり)。特に多用されたのがベートーベンの交響曲第7番とラプソディ・イン・ブルーである。中でも前者はベートーベンの交響曲中では副題あるいは愛称を持たなかったために今ひとつ一般的知名度が低かったのが、この番組のために急に広く知られるようになったとさえ言われている。
[編集] スタッフ
- 原作:二ノ宮知子(講談社刊「Kiss」連載)
- 脚本:衛藤凛
- 音楽:服部隆之
- 音楽監修:茂木大輔
- 音楽プロデューサー:外村敬一
- 音楽制作/協力:ソニー・ミュージックエンタテインメント、フジパシフィック音楽出版
- 原案協力:福井恭介、中塚康博、藤井喜久(講談社「月刊Kiss」編集部)
- 撮影協力:学校法人洗足学園、学校法人三室戸学園(東邦音楽大学)、昭和音楽大学、上野学園
- 編成:立松嗣章
- プロデュース:若松央樹、清水一幸
- 演出:武内英樹、川村泰祐、谷村政樹
- 制作:フジテレビドラマ制作センター
- 4話劇中アニメ「プリごろ太 宇宙の友情大冒険」スタッフ
[編集] 音楽
[編集] 主題曲
- この曲はベートーベンの交響曲中でも評価は高かったものの、他の有名曲(英雄・田園など)のような標題がなかったため、広く一般に対しての知名度は低かったが、この作品によって随分知られるようになったとの評がある。
- ジョージ・ガーシュウィン(原編曲:グローフェ、編曲:服部隆之)「ラプソディ・イン・ブルー」
[編集] BGM
- 「交響曲4番『イタリア』」第一楽章(メンデルスゾーン)
- 「魔笛」よりアリア「復讐の炎は我が心に燃え」(モーツァルト)
- 「魔笛」よりアリア「恋か女房があれば」(モーツァルト)
- 「ドン・ジョヴァンニ」より「お前が食事に招いたので―地獄行き」(モーツァルト)
- 「ロメオとジュリエット」より「モンタギュー家とキャピュレット家」 (プロコフィエフ)
- 「レクイエム」より「怒りの日」(ヴェルディ)
- 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」冒頭部(リヒャルト・シュトラウス)
- 「熊蜂の飛行」(リムスキー=コルサコフ)
- 「フィガロの結婚」序曲(モーツァルト)
- 「くるみ割り人形」より「こんぺい糖の踊り」、「ロシアの踊り(トレパーク)」(チャイコフスキー)
- 「弦楽セレナーデ」(チャイコフスキー)
- 「ガイーヌ」より「剣の舞」(ハチャトゥリアン)
- 「アルルの女」より「ファランドール」(ビゼー)
- 「アルルの女」より「メヌエット」(ビゼー)
- 「アメリカン・パトロール」(ミーチャム)
- 組曲「動物の謝肉祭」より「水族館」(サン=サーンス)
- 「交響曲第9番『新世界より』」第2楽章(ドヴォルザーク)
- 「ヴァイオリン協奏曲第1番」第1楽章(モーツァルト)
- 「愛の悲しみ」(クライスラー)
- 「美しきロスマリン」(クライスラー)
- 歌劇「タンホイザー」序曲(ワーグナー)
- 「交響曲3番」第3楽章(ブラームス)
- 「交響曲1番『巨人』」第4楽章(マーラー)
- 「ラデツキー行進曲」(ヨハン・シュトラウス1世)
- 歌劇「リゴレット」より「女心の歌」(ヴェルディ)
- 「四季」より「春」から第1楽章(ヴィヴァルディ)
- 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲(ワーグナー)
- 「管弦楽組曲第2番」より「バディネリ」(バッハ)
- 「白鳥の湖」より「情景」(チャイコフスキー)
- 「ピアノ協奏曲第5番『皇帝』」(ベートーヴェン)
- 「交響曲第40番」から第1楽章(モーツァルト)
- 「ハーリ・ヤーノシュ」より「ウィーンの音楽時計」(コダーイ)
- 交響詩「フィンランディア」の冒頭(シベリウス)
- 組曲「カレリア」より「行進曲風に」(シベリウス)
- 喜歌劇「天国と地獄」序曲(オッフェンバック)
- ポルカ「雷鳴と稲妻」(ヨハン・シュトラウス2世)
- 「幻想即興曲」(ショパン)
- オラトリオ「ソロモン」より「シバの女王の入城」(ヘンデル)
- 「別れの曲」(ショパン)
- 組曲「惑星」より「木星」(ホルスト)
- 「小フーガ ト短調」(バッハ)
- 「ヴォカリーズ」(ラフマニノフ)
- 「スラブ舞曲集」第2集作品72から第2番(ドヴォルザーク)
- 「ピカデリー」(エリック・サティ)
- 「交響曲第25番」から第1楽章(モーツァルト)
- 「交響曲第2番」から第3楽章(ラフマニノフ)
- 「アランフエス協奏曲」から第2楽章(ロドリーゴ)
- 「ハンガリー舞曲」第5番(ブラームス)
- 「ペレアスとメリザンド」より「シシリエンヌ」(フォーレ)
- 「展覧会の絵」より「バーバ・ヤーガの小屋」(ムソルグスキー作曲、ラヴェル編曲)
- 「ボレロ」(ラヴェル)
- 「弦楽のためのアダージョ」(バーバー)
- 「マタイ受難曲」から「われら涙流しつつひざまずき」(バッハ)
- 「トッカータとフーガ ニ短調」(バッハ)
- 「四季」より「夏」から第3楽章(ヴィヴァルディ)
- 「愛の喜び」(クライスラー)
- 交響詩「禿山の一夜」(ムソルグスキー作曲、リムスキー=コルサコフ編曲)
- 「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲からイタリアーナ(レスピーギ)
- 「G線上のアリア」(バッハ)
- 「チェコ組曲」よりポルカ(ドヴォルザーク)
- 「ワルツ第15番」(ブラームス)
- 「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」(フランチェスコ・サルトーリ)
- 「わが祖国 (スメタナ)」より『第2曲:ヴルタヴァ(Vltava)』(スメタナ)(2008年特別編)
- 「大序曲1812年」(チャイコフスキー)(映画版、前編TVCF)
[編集] 劇中で演奏された曲(一例)
- ベートーヴェン「ピアノソナタ8番『悲愴』」
- ベートーヴェン「交響曲第7番」(通称:ベト・シチ)
- ベートーヴェン「交響曲第9番」
- ベートーヴェン「ヴァイオリンソナタ第5番『春』」
- モンティ「チャルダッシュ」
- ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」
- ラフマニノフ「ピアノ協奏曲2番」
- メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」(通称:メン・コン)
- ブラームス「交響曲第1番」(通称:ブラ・イチ)
- モーツァルト「オーボエ協奏曲」
- シューベルト「ピアノソナタ第16番」
- ショパン「12の練習曲」Op. 10 第4番
- ドビュッシー「喜びの島」
- シューマン「ピアノソナタ第2番」
- ストラヴィンスキー「ペトルーシュカからの3楽章」より第1楽章および第3楽章(NHK「きょうの料理」のテーマ曲(冨田勲作曲)入り)
- ブラームス「パガニーニの主題による変奏曲」
- サラサーテ「カルメン幻想曲」
- ショパン「英雄ポロネーズ」(2008年特別編)
- リヒャルト・シュトラウス「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」(2008年特別編)
- ミハイル・グリンカ「歌劇ルスランとリュドミラ」序曲(2008年特別編)
- ドヴォルザーク「交響曲第9番『新世界より』」とその改竄版(2008年特別編)
- モーツァルト「きらきら星変奏曲」(2008年特別編)
- ラヴェル「水の戯れ」(2008年特別編)
- チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」(2008年特別編)
[編集] 主要ロケ地
[編集] キャンパス
[編集] ホール
- 八王子市芸術文化会館 いちょうホール
- 府中の森芸術劇場(※外観、中央エントランスホール)
- 東邦音楽大学 グランツザール(※外観、エントランス、ホール)
- 所沢市民文化センター ミューズ アークホール(※外観、エントランス、ホワイエ)
- 所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール(※外観、ロビー)
- 洗足学園音楽大学 前田ホール(R☆Sオーケストラの初公演)
- 横浜市青葉区民文化センター フィリアホール(マラドーナピアノコンクール第1次・2次予選)
- ぱるるプラザ千葉 ぱるるホール(現・京葉銀行文化プラザ 音楽ホール。マラドーナピアノコンクール本選)
- サントリーホール(R☆Sオーケストラのクリスマスコンサート)
- 東京厚生年金会館 楽屋(R☆Sオーケストラのクリスマスコンサート)
- ミューザ川崎シンフォニーホール(新春SP・千秋が新都フィルで東京デビューを飾る)
※連続するシーンでも、外観とホールとが異なるケースがある。
[編集] サブタイトル
[編集] 連続ドラマ
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 視聴率 |
|---|---|---|---|
| Lesson 1 | 2006年10月16日 | 変態ピアニストVS俺様指揮者のラプソディ | 18.2% |
| Lesson 2 | 2006年10月23日 | 落ちこぼれ変態オケ! 波乱のスタート!? | 16.1% |
| Lesson 3 | 2006年10月30日 | 弱小オケ大ピンチ!! 愛は貧乏を救えるか | 18.4% |
| Lesson 4 | 2006年11月6日 | キス成るか!? 感動の定期演奏会バトル!! | 18.3% |
| Lesson 5 | 2006年11月13日 | さよなら巨匠! 恋の学園祭オケ対決!! | 19.9% |
| Lesson 6 | 2006年11月20日 | さらばSオケ!! 涙の解散式&愛の2台ピアノ | 17.5% |
| Lesson 7 | 2006年11月27日 | 新オケ始動! すれ違う恋に波乱の予感!? | 19.4% |
| Lesson 8 | 2006年12月4日 | 新星オケ初陣! トラウマ克服に揺れる恋 | 19.2% |
| Lesson 9 | 2006年12月11日 | コンクールVS留学! 決断は別れの予感!? | 19.3% |
| Lesson 10 | 2006年12月18日 | 波乱のコンクール! 告白と涙の最終章!! | 18.7% |
| Last Lesson | 2006年12月25日 | さよならのだめ!! 涙のクリスマス公演 | 21.7% |
| 平均視聴率18.9%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) | |||
[編集] スペシャルドラマ
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 視聴率 |
|---|---|---|---|
| Special Lesson 1 | 2008年1月4日 (2009年12月18日) |
恋も音楽も新章突入変態&俺様! 夢の指揮コンクール大決戦!! (完結への序章!!指揮コン決戦) |
18.9%
(16.6%) |
| Special Lesson 2 | 2008年1月5日 (2009年12月19日) |
ライバル出現で波瀾万丈! 初リサイタルと二人の恋の結末は!? (完結への序章!!初リサイタルで二人の恋の結末は!?) |
21.0%
(15.5%) |
[編集] ドラマ関連グッズ
[編集] DVD
- のだめカンタービレ DVD-BOX
- 2007年5月25日に発売されたDVD-BOXは、通常、10,000セットで大ヒットといわれる連続ドラマのDVDにおいて、初回版でセル・レンタル含め、販売数50,000セットを超える大ヒットを記録(2007年6月末現在)。ドラマのDVDとしては異例の、オリコン初登場7位(6月4日付け『weekly DVD chart』)を獲得した。
[編集] CD
- 「のだめカンタービレ」オリジナル・サウンドトラック
- のだめカンタービレ ベスト100【完全生産限定盤】
- のだめカンタービレ ベスト100【通常版】
- のだめカンタービレ キャラクター・セレクション ミルヒーと仲間たち編
- のだめカンタービレ キャラクター・セレクション のだめ編
- のだめカンタービレ キャラクター・セレクション 千秋編
- 「のだめオーケストラ」LIVE!
- 「のだめオーケストラ」STORY!
- 「のだめカンタービレスペシャル」BEST!
- おなら体操(上野樹里)
- のだめカンタービレ マングースボックス
- のだめカンタービレ コンプリート BEST 100(初回生産限定盤)(DVD付)
- のだめカンタービレ コンプリート BEST 100(通常盤)
[編集] グッズ
- ロケットペンダント
- キーホルダー
- ピアノ
- トランペット
- フロートペン
- のだめシャープペン
- のだめクリアファイル
- ライラックパープル
- ブラック
- マグカップ
- のだめ携帯ストラップ
- バイオリン
- ピアノ
- フルート
- クラリネット
- コーラス
- ティンパニー
- フエルト ケンバンバッグ
- ピアノ型オルゴール
- 譜面ホルダー&しおり
- ペンケース
- ピアノ
- 音記号
- メールガード
- SオケTシャツ
- 裏軒どんぶり
- 千秋キューピーストラップ
[編集] 食べ物
期間限定でファミリーマートで「裏軒」と千秋の料理が発売された。
- 麻婆煮込み野菜丼(450円)2006年11月28日発売。
- クラブハウスサンド(340円)2006年11月28日発売。
- 蟹と海老のクリームスープパスタ(395円)2006年12月5日発売。
[編集] コンサート
- 日本(世界)で初めて、『のだめ』の名を冠した、原作者公認のコンサート。初回には二ノ宮自身も顔を出した。
- 「のだめオーケストラコンサート」(2006年12月22日)…東京国際フォーラムA
- DVD化された。途中に、出演者(千秋、のだめ)が舞台へ登場、軽部アナからインタビューをうける。
- 「のだめオーケストラコンサート 第2弾 〜アニメ版〜」(2007年2月28日 - 3月2日)…東京国際フォーラムA
- 「都響×のだめカンタービレ シンフォニック・コンサート」(2007年4月12日)…東京芸術劇場大ホール
- 「THE★のだめ祭」(2007年6月13日)…Bunkamuraオーチャードホール
- 「のだめオーケストラコンサート 〜ドラマ版 サマースペシャル〜」(2007年7月21日・22日)…東京国際フォーラムA
- 「都響×のだめカンタービレ シンフォニック・コンサート 2nd STAGE」(2007年11月11日)…東京芸術劇場大ホール
- 「のだめオーケストラコンサート 〜ドラマ版 クリスマススペシャル〜」(2007年12月18日 - 28日)…ル テアトル銀座
- 「のだめオーケストラコンサート〜アニメ版・巴里編〜」(2008年10月1日・2日)…NHKホール
- スペシャルゲストとして、ゴスペラーズ、髭男爵らが登場。
- 「のだめオーケストラコンサート 最終楽章」(2009年10月30日 - 11月1日)…東京国際フォーラムA
[編集] 国外での放送
- 韓国国内のケーブルテレビで(ハングルの)字幕付きで放送されており、視聴率が2%という、ケーブルテレビとしては高い値を取っている。ただし、韓国の地上波テレビ局では、日本のドラマなどの放送は禁じられている。
- 台湾の緯來日本台、香港TVBの翡翠台などでも放送。
なお、台湾では2009年3月に高雄市でズデニェク・マーカル指揮による演奏会があり、「交響情人夢(のだめカンタービレの台湾での題名)演奏会」として一夜目が「野田妹(のだめ)の夜」、二夜目が「千秋の夜」とされた。演目は一夜目が有名曲中心で、二夜目はブルックナーの交響曲などだった。
[編集] 劇場版
本ドラマをベースにした実写映画『のだめカンタービレ 最終楽章』が前後編2部作で制作された。監督はドラマ版の演出に引き続き、武内英樹が務め、映画初監督デビューを果たした。2010年上半期邦画興収は前編が2位、後編が3位という結果となった。
[編集] のだめカンタービレ 最終楽章 前編
| のだめカンタービレ 最終楽章 前編 | |
|---|---|
| 監督 | 武内英樹 |
| 脚本 | 衛藤凛 |
| 製作 | 亀山千広 |
| 製作総指揮 | 石原隆 和田行ほか |
| 出演者 | 上野樹里 玉木宏 ほか |
| 編集 | 松尾浩 |
| 配給 | 東宝 |
| 公開 | |
| 上映時間 | 121分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 41.0億円[2] |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
前編は2009年12月19日に公開された。
撮影は国内だけでなく、フランス、チェコ、スロバキア、オーストリアといった海外でも敢行。新キャストとして谷原章介、なだぎ武(ザ・プラン9)、チャド・マレーンが参加しており、外国人役には現地の役者も多数採用されている。ル-・マルレ・オーケストラはブルノ国立フィルハーモニー管弦楽団、映画冒頭ベートーヴェン交響曲第7番、楽友協会での演奏はハラデッツ・フィルハーモニー。オーケストラのシーンではブルノ・フィルハーモニーのほか、フラデツ・クラーロヴェー・フィルハーモニー管弦楽団などのメンバーもエキストラとして協力。ドラマ同様にのだめオーケストラもR☆Sオケメンバーとしてエキストラ出演した。また、のだめのピアノ演奏は、中国人ピアニストのラン・ランが担当した。
公開前日の2009年12月18日放送金曜プレステージ『映画公開記念ドラマレジェンドのだめカンタービレinヨーロッパ完結への序章〜第1夜』および、19日放送土曜プレミアム『映画公開記念ドラマレジェンドのだめカンタービレinヨーロッパ完結への序章〜第2夜』で新撮影部分を含めた再編集版が放送。また、2008年1月4-5日には同局系列で2夜連続でスペシャルドラマ『のだめカンタービレ 新春スペシャルinヨーロッパ』が地上波再放送されている。
全国409スクリーンで公開され、12月19日 - 20日の初日2日間の成績は動員31万7,302人、興収3億9,429万1,600円となり週末興行収入で第2位、2009年フジテレビが製作した映画の中でも『アマルフィ 女神の報酬』を抜いて最高位となる好スタートとなった[3]。香港、マカオ、台湾、シンガポールでも2010年3月に前編が公開されており、特に香港では初登場2位を記録するヒットとなった。最終興収は41億円になり2010年度興行収入邦画第6位となっている[2]。
後編公開前の2010年4月10-16日には、復習上映会と称し再上映もされている。復習上映会は特別料金1000円で観賞可能で更に後編前売券の提示で500円となった。
[編集] キャスト
- 野田 恵:上野樹里
- 千秋 真一:玉木宏
- 峰 龍太郎:瑛太
- 三木 清良:水川あさみ
- 奥山 真澄:小出恵介
- フランク・ラントワーヌ:ウエンツ瑛士
- タチヤーナ・ヴィシニョーワ:ベッキー
- 並木 ゆうこ:山口紗弥加
- 孫 Rui:山田優
- 松田 幸久:谷原章介
- テオ:なだぎ武 (ザ・プラン9)
- ポール・デュボワ:チャド・マレーン
- 黒木 泰則:福士誠治
- エリーゼ:吉瀬美智子
- 峰 龍見:伊武雅刀
- フランツ・フォン・シュトレーゼマン:竹中直人
- ジャン・ドナデュウ:ジリ・ヴァンソン
- マジノ:猫背椿
- シャルル・オクレール :マヌエル・ドンセル
- トマ・シモン:マンフレット・ウダーツ
- ノエミ・クルベ :シンシア・チェストン
- アレクシ・ソラン :ニコラス・コントス
- ノースリーブ:ジリ・N・ジェリネク
- ストライプ :ローラン・リグレ
- ホルン:ジョナサン・ハミル
- チェロ主席:ウォルター・ロバーツ
- ファゴット主席:ニコス・ビィファロ・ビィンチェンゾ
- シンバル:マーク・トゥリアン
- 大太鼓:ロイック・ガルニエ
- ダニエル:ロビン・デュビー
- ジェイムズ・デプリースト:ジェイムズ・デプリースト
- いつもの席に座る老人: ルボミール・リプスキー
- 池で船の少年:ギョーム
- カトリーヌ :ルカ・プラトン
- マダム・ラントワーズ :ナダ・コヴァリンコヴァ
- 声の出演
[編集] スタッフ
- 原作:二ノ宮知子(講談社刊「Kiss」連載)
- 監督:武内英樹
- 脚本:衛藤凛
- 製作:亀山千広
- エグゼクティブプロデューサー:石原隆・和田行・吉羽治・畠中達郎・島谷能成
- プロデュース:若松央樹
- プロデューサー:前田久閑・和田倉和利
- ラインプロデューサー:森徹
- 撮影:山本英夫
- 編集:松尾浩
- 照明:小野晃
- 録音:柿澤潔
- 美術デザイン:あべ木陽次
- 美術プロデュース:柴田慎一郎
- VFXプロデューサー:大屋哲男
- ミュージックエディター:小西善行
- 協賛:ミスタードーナツ
- 配給:東宝
[編集] キャッチコピー
- この冬、映画館がコンサートホールに変わる。
- 待っててくださいね先輩。今すぐ追い付きますから。
[編集] 主題曲
- ベートーヴェン「交響曲第7番」第1楽章第4楽章
- ジョージ・ガーシュウィン(原編曲:グローフェ)「ラプソディ・イン・ブルーより」
[編集] BGM
- ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92より第1楽章
- ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92より第4楽章
- チャイコフスキー: バレエ音楽「くるみ割り人形」 小序曲
- チャイコフスキー: バレエ音楽「白鳥の湖」 情景(第2幕)
- ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」より 第4楽章から
- グリーグ: 「ペールギュント」組曲作品55- アラビアの踊り
- デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
- グリーグ: 「ペールギュント」組曲作品55 - ソルヴェイグの歌
- ラヴェル:「ボレロ」
- モーツァルト:ピアノソナタ第11番イ長調K.331より 第3楽章「トルコ行進曲」
- ショパン: ワルツ第6番「小犬のワルツ」 変ニ長調 Op.64-1
- ショパン: 革命のエチュード ハ短調 Op.10-12
- ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調作品104/B.191より 第1楽章から ピアノ伴奏版
- モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調 K.314/285dより 第1楽章 ピアノ伴奏版
- サラサーテ:「ツィゴイネルワイゼン」 ピアノ伴奏版
- ジョリヴェ:バソン協奏曲より 第1楽章 ピアノ伴奏
- グリーグ: ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45- 第2楽章
- ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付き」より第2楽章
- チャイコフスキー:序曲「1812年」
- J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052より第1楽章
- J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052より第3楽章
- チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」より 第4楽章から
- ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調作品67「運命」より 第4楽章
- マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調より 第4楽章
- エドワード・エルガーエルガー:「エニグマ」変奏曲より 第9変奏「ニムロッド」
- ジョージ・ガーシュウィン(原編曲:グローフェ)「ラプソディ・イン・ブルーより」
- ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11より 第1楽章
[編集] CD
- クラシックのサントラCDとしては異例の売り上げを伸ばし、発売から約3カ月間で累計出荷枚数10万枚を突破、現在でもロングセールスを続けている。第24回日本ゴールドディスク大賞「サントラ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
[編集] DVD
- 2010年6月4日発売<3形態>
- 「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」 DVD:スペシャル エディション【3枚組】/6090円(税込)
- 「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」 DVD:スタンダード エディション/3990円(税込)
- 「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」 Blu-ray/5040円(税込)
[編集] のだめカンタービレ 最終楽章 後編
| のだめカンタービレ 最終楽章 後編 | |
|---|---|
| 監督 | 武内英樹(総監督) 川村泰祐 |
| 脚本 | 衛藤凛 |
| 製作 | 亀山千広 |
| 製作総指揮 | 石原隆 和田行ほか |
| 出演者 | 上野樹里 玉木宏 ほか |
| 編集 | 松尾浩 |
| 配給 | 東宝 |
| 公開 | |
| 上映時間 | 123分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 興行収入 | 37.2億円[2] |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
後編は2010年4月17日に公開された。
映画公開を記念して、2010年4月15日にはフジテレビ系『めざましテレビ』とのタイアップの視聴者参加型演奏コンテスト、『のだめファイナルみんなで“ベト7”ロードto武道館』が開催。コンテストにはベートーヴェン交響曲第7番第1楽章が使われた。
全国410スクリーンで公開。初日は主演俳優および監督が4チームに分かれ、東京3カ所、神奈川2カ所、大阪2カ所で18回の舞台挨拶が行われた。舞台挨拶の累計観客動員は1万2,107人となり、東宝では舞台挨拶の歴代最高回数となった[4]。また、2010年4月17-18日初日2日間で動員43万7,613人、興収5億6,307万5,250円になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった[5](第1位は『アリス・イン・ワンダーランド』、第2位は『名探偵コナン 天空の難破船』)。公開第2週目には累計動員109万人、興収13億5500万円となり[6]、公開第3週目には興収20億円を突破し、前後編を通じての観客動員数が500万人を突破[7]、公開第5週目には動員259万人、興収31億3,000万円[8]、公開第6週目で累計動員数は275万913人、興収は33億2,833万9,870円となる大ヒットとなっている[9]。最終興収は37.2億円になり2010年度興行収入邦画第8位となっている[2]。
[編集] キャスト
- 野田恵 - 上野樹里
- 千秋真一 - 玉木宏
- 峰龍太郎 - 瑛太
- 三木清良 - 水川あさみ
- 奥山真澄 - 小出恵介
- フランク・ラントワーヌ - ウエンツ瑛士
- ターニャ・ヴィシニョーワ - ベッキー
- 孫 Rui - 山田優
- 松田幸久 - 谷原章介
- テオ - なだぎ武(ザ・プラン9)
- 黒木泰則 - 福士誠治
- エリーゼ - 吉瀬美智子
- 峰龍見 - 伊武雅刀
- 野田辰男 ‐ 岩松了
- 野田洋子 ‐ 宮崎美子
- 片平なぎさ ‐ 片平なぎさ(カメオ出演)
- マジノ ‐ 猫背椿
- フランツ・フォン・シュトレーゼマン - 竹中直人
- ヤドヴィガ(ヤドヴィ) - エグランティーヌ・ランボヴィル
- 声の出演
- ヤドヴィガ(ヤドヴィ) - 蒼井優
[編集] スタッフ
- 原作 - 二ノ宮知子
- 脚本 - 衛藤凛
- 総監督 - 武内英樹
- 監督 - 川村泰祐
- 製作 - 亀山千広
- エグゼクティブプロデューサー - 石原隆、和田行、吉羽治、畠中達郎、島谷能成
- プロデュース - 若松央樹
- プロデューサー - 前田久閑、和田倉和利
- ラインプロデューサー - 森徹
- 撮影 - 山本英夫
- 照明 - 小野晃
- 録音 - 柿澤潔、北村峰晴
- 美術デザイン - あべ木陽次
- 編集 - 松尾浩
- 記録 - 渡辺美恵
- VFXプロデューサー - 大屋哲男
- ミュージックエディター- 小西善行
- 美術プロデュース - 柴田慎一郎
- 美術進行 - 森田誠之
- スタイリスト - 西ゆり子
- 助監督 - 日垣一博、関野宗紀
- 製作担当 - 嘉藤博、梶川信幸
- 製作 - フジテレビジョン、講談社、アミューズ、東宝、FNS27社
- 製作プロダクション - シネバザール
- 配給 - 東宝
[編集] キャッチコピー
- さらば、のだめ
- 先輩、お別れデス。
[編集] 主題曲
- オープニング曲:ベートヴェン「交響曲7番イ長調作品92」リスト編曲(ピアノソロ版)
- エンディング曲:ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」
- ピアノ - ラン・ラン
[編集] BGM
- ショパン:ピアノソナタ第3番ロ短調作品58より 第1楽章
- ドビュッシー:「映像」第1集より 「水に映る影」
- シュトラウス:トリッチトラッチポルカ
- ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番変イ長調作品110より 第1楽章
- ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番変イ長調作品110より 第3楽章から
- ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調より 第1楽章
- ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11より 第1楽章
- ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11より 第3楽章から
- サン-サーンス:「サムソンとデリラ」より バッカナール
- ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番ハ短調作品13「悲愴」より 第2楽章 Adagio cantabile
- モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調K.448/375aより 第1楽章
- 大島ミチル/松谷卓編:「もじゃもじゃ組曲」より第1曲「もじゃもじゃの森」から “のだめとヤドヴィ” ヴァージョン
- フランス民謡:「アヴィニヨンの橋の上で」
- ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77より 第3楽章
[編集] CD
- のだめカンタービレ コンプリート BEST 100(初回生産限定盤)(DVD付)
- のだめカンタービレ コンプリート BEST 100(通常盤)
- のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編
[編集] DVD
- 2010年10月8日発売<3形態>
- 「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」 DVD:スペシャル エディション【3枚組】/6090円(税込)
- 「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」 DVD:スタンダード エディション/3990円(税込)
- 「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」 Blu-ray/5040円(税込)
- 2010年10月25日付のオリコン週間DVD総合チャートでは0.9万枚を売り上げシリーズ初の首位となった[10]。
[編集] 原作との主な相違点
本作のシナリオや演出は原作のテイストを可能な限り尊重しようという意図が随所にうかがえるものだが、細部には放送期間などから以下のような原作との相違点がある。
[編集] テレビドラマ
- 野田恵が3年生、千秋真一が4年生(原作は野田恵は2年生、千秋真一は3年生で始まる)。
- 千秋真一の部屋と野田恵の部屋の位置が逆になっている(原作では階段から一番遠い部屋が野田恵の部屋、その1つ手前が千秋真一の部屋だが、ドラマでは千秋真一の部屋が一番遠い部屋、その1つ手前が野田恵の部屋となっている)。
- 三木清良が桃ヶ丘音楽大学の学生という設定で、原作にも登場するAオケのコンミスとなっており、真澄と仲が良い(原作では他大学の学生で、千秋らと知り合うのはニナ・ルッツ音楽祭の時)。
- 奥山真澄が千秋の前で恥をかいてしまった時の練習に演奏されたのは、「ベートーヴェン交響曲第9番第1楽章」の冒頭(原作では第2楽章冒頭)。
- 初めてのSオケコンサートで演奏された曲は、「交響曲第7番」である(原作では「交響曲第3番英雄」。また、ドラマでは「交響曲第7番は標題がない」ことに特別な意味があることを示唆する千秋の台詞が何度か挿入されている)。
- のだめが江藤先生とともに完成させた曲が「おなら体操」。「もじゃもじゃ組曲」はSP版にて初登場した。
- 元SオケメンバーでR☆Sオケに参加する人物が原作より多く、桜なども参加(原作で加入する元Sオケメンバーは千秋、峰、真澄、鈴木姉妹のみ)。
- 彩子がドラマ版では登場しない三善家の人物の代わりをしているので、千秋の母と仲が良い。
- ウィルトール交響楽団のロランがファゴット奏者(原作ではヴィオラ奏者)。
- 千秋がシュトレーゼマンの代役を勤めたコンサートの開催都市は東京(原作では上海)。
- 野田恵が最後のコンクールの曲を「今日の料理」のメロディーのせいで忘れてしまった際にごまかしとして弾いた曲がそのまま「今日の料理」の曲になっている(原作では作曲者の雰囲気を残しつつ、アドリブで弾いている)。 ※これはアニメ版でも同じである。
[編集] 映画
- 原作では、渡欧した千秋と再会して、千秋を「私の弟子」と認め、千秋をオペラの副指揮者に登用するなど、原作の映画版に相当する部分でかなり出番のあるセヴァスチャーノ・ヴィエラは、映像では、千秋とのだめが渡欧直後に「ヴィエラの指揮する演奏会に行く」シーンで、舞台上での指揮姿が映るのみ。
- 原作の、映画版に相当する部分でかなり出番のある千秋雅之(千秋の父)、三善征子(千秋の母)[11]、千秋を支援する三善家の人々、のだめがコンセルヴァトワールで親しくなる天才少年リュカ[11]、三善家所有のアパルトマンに住んでいる李雲龍・長田克広らは省かれている。
- マルレ・オケ常任指揮者として最初に演奏した曲がチャイコフスキー「1812年」(原作ではロッシーニ「ウィリアム・テル」)。また、同じ公演でバッハ「ピアノ協奏曲1番」の弾き振りを実演している(原作では別の公演)。
- のだめとシュトレーゼマンの協奏曲デビュー公演がプラハ(原作ではロンドン)。
- 千秋が来た時にのだめが子供たちの前で弾き始めるのがベートーヴェン「ピアノソナタ第8番『悲愴』」(原作ではベートーヴェン「ピアノソナタ第31番」)。
[編集] 備考
- 2007年お台場冒険王のシアターモールにのだめのブース「のだめカンタービレ・夏休みクラシック講座」ができ、のだめのドラマとアニメがコラボレーションした。講師陣に上野樹里、玉木宏、竹中直人が登場。
- メインキャストをはじめとして、矢口史靖監督のウォーターボーイズとスウィングガールズの出演者が多い[12]。
- 劇中に峰の使用していたグラスファイバー製のバイオリンケース(イーストマンGF)が、放送以来話題となり、ネットオークションなどで多数販売されるようになった。ちなみに株式会社ヴィルトゥオーゾのホームページでは、「“のだめ”ケース(イーストマン)」として紹介されている(2010年現在)。
[編集] 脚注・出典
- ^ 関西テレビ放送のみ2007年の12月28日から12月30日の3日間、それ以外の16局では2008年の1月2日と1月3日の2日間で放映。尚、「新春スペシャル」は、TBS系列の青森テレビで約1ヶ月半遅れの2月16日と2月17日の2日間放送される。又、その関係で2008年2月上旬には青森テレビでも連続ドラマ11話をドラマストリートII枠で再放送を実施した
- ^ a b c d 一般社団法人 日本映画製作者連盟 (2011年1月27日). “2010年度(平成22年)興収10億円以上番組 (平成23年1月発表)[邦画]”. 2011年1月28日閲覧。
- ^ 「のだめ」「ワンピース」対決を制したのは、『ONE PIECE FILM ワンピースフィルム STRONG WORLD』!!‐12月21日版【映画週末興行成績】 2009年12月23日 msn.エンタメ
- ^ 「のだめカンタービレ」前代未聞の初日18回舞台挨拶で1万2000人動員BIGLOBEシネマスクランブル 2010年4月17日
- ^ 最終章を迎えた『のだめ』にまたもや首位の壁!4・17の激戦区を制したのはジョニー・デップの『アリス』【映画週末興行成績】MSNエンタメ 2010年4月20日
- ^ 「アリス」依然強し。「銀魂」が4位、「タイタン」が5位にデビューエイガ・ドット・コム全国週末興行成績4月24日-4月25日 2010年4月27日
- ^ ゴールデンウイークの激戦区の中でも『アリス』は強し!『矢島美容室』は初登場8位スタート!!【映画週末興行成績】MSN エンタメ 2010年5月6日
- ^ マット・デイモン主演の『グリーン・ゾーン』が3位スタート!! 『アリス』V5で独走は止まらず!!【映画週末興行成績】シネマトゥデイ 2010年5月18日
- ^ 『アリス』が100億円超えで独走中!『仮面ライダー』、市原隼人の『ボックス!』も順調にランクイン!!【映画週末興行成績】シネマトゥディ 2010年5月26日
- ^ オリコンDVDランク、『のだめ~』シリーズ初の総合首位を獲得サーチナ 2010年10月20日
- ^ a b 三善征子やリュカは、ドラマでは登場したが、映画では省かれている。
- ^ 映画版ウォーターボーイズ:竹中直人、玉木宏、近藤公園 、TVシリーズWATER BOYS:玉木宏(1)、瑛太(1)、木村了(2)、山口紗弥加(2) 、WATER BOYS2005夏:瑛太、小出恵介、スウィングガールズ:上野樹里、竹中直人、白石美帆、岩佐真悠子、福士誠治
[編集] 外部リンク
- ドラマ「のだめカンタービレ」
- ドラマDVD「のだめカンタービレ」
- 映画「のだめカンタービレ 最終楽章」
- のだめオーケストラオフィシャルホームページ
- かすがい市民文化財団「茂木大輔の『生で聴く“のだめカンタービレ”の音楽会』」ホームページ
| フジテレビ系 月曜9時 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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サプリ
(2006.7.10 - 2006.9.18) |
のだめカンタービレ
(2006.10.16 - 2006.12.25) |
東京タワー
〜オカンとボクと、時々、オトン〜 (2007.1.8 - 2007.3.19) |
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