キングオブコント
| オロナミンC キングオブコント |
|
|---|---|
| ジャンル | バラエティ番組 / 特別番組 |
| 放送時間 | |
| 放送期間 | 2008年10月5日 - 現在(4回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | TBS[注 1] |
| 出演者 | ダウンタウン (松本人志・浜田雅功) ほか |
| 音声 | ステレオ放送 |
| 外部リンク | 公式サイト |
『キングオブコント』(King Of Conte)とは、オロナミンCキングオブコント事務局、TBSテレビ、TBSラジオ&コミュニケーションズが主催・運営するコントのコンテスト大会。正式名称「オロナミンC〜キングオブコント」。略称は「KOC」。
目次 |
[編集] 概要
「THE MANZAI」(フジテレビ)、「R-1ぐらんぷり」(KTV)と同様、吉本興業が主催するお笑いの王者決定戦であり、その名の通り「コント日本一」を決める大会。ピン芸人の即興コンビは出場できないが、一般参加の即興コンビは出場可能。
『オロナミンC〜キングオブコント2008』として2008年度に開催され、その後毎年開催されている[注 2]。決勝戦はTBS系列[注 1]で生放送で9月下旬に全国放送される[注 3]。司会はダウンタウン。 優勝賞金は1000万円。チャンピオンが決定の瞬間、キャノン砲から大量の紙吹雪と紙テープが降る。
「R-1ぐらんぷり」は大阪と東京の民放の共同製作だが、「キングオブコント」は「THE MANZAI」同様、東京の民放制作。
第1回~第3回(2010年)までは大塚製薬の商品「オロナミンC」が冠スポンサーについていて、優勝賞品の副賞としてオロナミンC 1年分が贈られた。
理由は不明だが第4回大会ではオロナミンCがスポンサーに就かず、同商品の1年分の副賞が無かった[1][2]。
[編集] 参加規定
プロ、アマ不問で所属事務所、芸歴に関しても制限はないが2人以上のグループに限られる。即席グループはアマのみ結成可能で、芸能事務所に籍を置いているプロの芸人の場合は参加不可(つまりピン芸人は事実上出場できない)。このため、M-1に見られた話題性のある芸人同士の即席グループは出場できない。しかし、活動中の場合は参加可能(例:座長座長、禅、わらふぢなるお etc.)。エントリー料は1組2000円。
- 制限時間
- 第1回(2008年)
- 1回戦-2分/2回戦・準決勝-3分/決勝-5分
- 第2回(2009年)以降
- 1回戦-2分/2回戦-3分/3回戦以降-4分
- 第1回(2008年)
[編集] 決勝までの道のり
2008年の第1回大会では1回戦は東京・大阪・名古屋・広島・札幌の各地で行われ、その後は大阪・東京で2回戦・準決勝と進む。2回戦終了後、準決勝進出補欠合格者発表。第1回大会はシード権なし。第2回大会から3回戦が追加され、前年度準決勝以上に進出した組にシード権が与えられ、1回戦免除となる。
準決勝は8月下旬に東京で2回行われる。決勝進出8組の発表は準決勝2回目が終了直後に発表される。以前は準決勝は東京・大阪で1回づつ開催されていたが近年は東京で2回開催となっている。
M-1、R-1には準決勝敗退者に対する敗者復活戦があるが、キングオブコントには敗者復活制度はない。
[編集] 審査方法
[編集] 予選審査
1回戦は2人の審査員(TBSプロデューサー1名+作家1名)が各合計100点満点で点を付け、合計得点の高い順に合格する。2回戦から審査員が3人(TBSプロデューサー1名+作家2名)となる。
- 1回戦、2回戦の審査員はTBSのプロデューサーや放送作家が務める。
- TBSからは安田淳、合田隆信。
- 放送作家からは柏田眞志、永峰明、本多正識、森、など他数名。
- 準決勝審査員は1回戦、2回戦と数人異なる。
- TBSからは合田隆信。
- 制作会社ネットウエブからは江間浩司。
- 放送作家からは長谷川朝二、高須光聖、松本真一。
[編集] 決勝審査
「優勝者となる芸人を決めるのは、芸人自身」というコンセプトの基でルールが決められた。
- 決勝進出者8組がそれぞれ2ネタを披露、その2ネタの合計得点が高いコンビが優勝となる「フィギュア方式」を採用[注 4][3]。
- 審査は準決勝進出者100名が、無記名でそれぞれ10点満点、計1000点満点で採点する[4]。
- 決勝の審査員となる準決勝敗退者たちは、事前に「決勝の審査員となる芸人の中で、仲の良い芸人4組を選んでください」といった旨のアンケートを書くことになっている。このアンケートの結果は、司会者がネタの感想を審査員に求める際に使われる[5]。
[編集] 第1回の審査方法
- 決勝戦はM-1と同じく2段階方式。まず、第1段階でファイナリスト8組をAグループとBグループの2組に分けネタを披露。
- 第1段階で芸人を審査するのは準決勝に敗退した芸人100人。準決勝敗退グループ1人ずつ持ち点「5点」を与え、A・Bそれぞれのグループの1位を選出。
- 選出された各グループ1位は、2度目のネタを披露する。終了後に自分達を含め、どちらのネタが良かったかを口頭で発表する。同点の場合、他のファイナリスト6組のうち先に4組が選んだコンビが優勝。さらに同点の場合、準決勝で敗退した芸人達の決選投票で優勝者を決定する。それでも同点の場合は両者優勝となるが、結局このルールは適用されることなく、翌年度から廃止された。
[編集] 第2回以降の審査方法
- 第1回は勝ち残り方式で争ったが第2回以降はフィギュア方式。8組全てに2回ずつのネタ披露があり、芸人100人の審査で決める(1人10点満点、計1000点満点)。それを2回のネタでの合計点で優勝を決定する。同点の場合、準決勝敗退芸人達の決選投票で優勝者を決定する。それでも同点の場合は両者優勝となる。
[編集] 他の大会との相違点
[編集] M-1グランプリとの相違点
- ピン芸人の参加が基本的に不可能。
- コンビ歴(グループ歴)が出場資格に関係がない。
- 暫定ボックスにあたる「チャンピオンズ・シート」が一席のみ(M-1では第1回を除けば3席ある)。
- 前年度のチャンピオン専用の席が用意してある(M-1ではゲストと同じ席に座る)。
- シード権を導入した第2回大会以降ノーシード枠から優勝者が出ていない。
[編集] M-1、R-1と共通する相違点
- 敗者復活の制度がない。
- 決勝進出組全組が、2本のネタをすることができる[6]。
- 得点は合計点のみ表示され、点数の詳細は表示されない。
- 制限時間4分超過で「強制終了」[7]。
- 2011年現時点で、歴代王者が再参戦したことがない(ルール上は可能)。
- 2011年現時点で、女性ファイナリストが出てない。
※M-1の制度は2005年以降の、R-1の制度は2011年現在のものとする。また、THE MANZAIは2011年8月時点で発覚しているルールとする。
[編集] 司会
[編集] 歴代優勝者
| 放送回 | 大会期間 | 優勝者 | 結成年 | 所属事務所 | 出場組数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 2008年7月19日-10月5日 | バッファロー吾郎 | 1989年 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー | 2,146組 |
| 第2回 | 2009年6月20日-9月22日 | 東京03 | 2003年 | プロダクション人力舎 | 2,584組 |
| 第3回 | 2010年6月5日-9月23日 | キングオブコメディ | 2000年 | プロダクション人力舎 | 3,009組 |
| 第4回 | 2011年6月27日-9月23日 | ロバート | 1998年 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー | 3,026組 |
※大会期間の最終日が、決勝戦およびテレビ放送日。
[編集] 歴代決勝戦結果一覧
[編集] 2008年度
| 順位 | グループ名 | 所属事務所 | 番組キャッチフレーズ | 出番 | 得点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | バッファロー吾郎 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 | 熟成されて19年 | 2番 | 460点 |
| 2位 | ザ・ギース | ASH&Dコーポレーション | 解散をかけた挑戦! | 3番 | 400点 |
| 3位 | 天竺鼠 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 | 野心と情熱のコント志士 | 4番 | 388点 |
| 4位 | TKO | 松竹芸能 | 全国区 5回目の正直 | 1番 | 368点 |
| 順位 | グループ名 | 所属事務所 | 番組キャッチフレーズ | 出番 | 得点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | バナナマン | ホリプロコム | ライブ至上主義 | 3番 | 482点 |
| 2位 | ロバート | よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 | 世にも奇妙な三重奏 | 2番 | 473点 |
| 3位 | チョコレートプラネット | よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 | 未確認コント星人 | 1番 | 415点 |
| 4位 | 2700 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 | 結成半年の奇跡(ミラクル)コンビ | 4番 | 327点 |
| 順位 | グループ名 | 出番 | 自己申告 | 決勝進出者による投票 | 投票数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| TKO | ザ・ギース | 天竺鼠 | チョコレートプラネット | ロバート | 2700 | |||||
| 優勝 | バッファロー吾郎 | 先攻 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | 不明 | 5 |
| 準優勝 | バナナマン | 後攻 | ○ | - | ○ | - | - | - | 不明 | 2 |
| 順位 | グループ名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1位 | バナナマン | 482 |
| 2位 | ロバート | 473 |
| 3位 | バッファロー吾郎 | 460 |
| 4位 | チョコレートプラネット | 415 |
| 5位 | ザ・ギース | 400 |
| 6位 | 天竺鼠 | 388 |
| 7位 | TKO | 368 |
| 8位 | 2700 | 327 |
- バナナマンが獲得した500点満点中482点という記録は、得点率(獲得点数を満点で割った値)は「96.4%」となり、歴代最高。
[編集] 2009年度
※★はノーシード
| 順位 | グループ名 | 所属事務所 | 番組キャッチフレーズ | 決勝出場回数 | 1st | 2nd | 合計 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出番 | 得点 | 出番 | 得点 | ||||||
| 優勝 | 東京03 | プロダクション人力舎 | 首都圏発! コント三銃士 | 初出場 | 1番 | 835点 | 7番 | 953点 | 1788点 |
| 2位 | サンドウィッチマン | フラットファイヴ | 2冠を狙うM-1王者 | ★初出場 | 7番 | 878点 | 8番 | 865点 | 1743点 |
| 3位 | しずる | よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 | 静かなる技巧派コント職人 | 初出場 | 6番 | 820点 | 6番 | 831点 | 1651点 |
| 4位 | インパルス | よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 | 無限のコント製造マシーン | 初出場 | 8番 | 767点 | 3番 | 868点 | 1635点 |
| 5位 | モンスターエンジン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 | お笑い怪物フルスロットル | 初出場 | 3番 | 771点 | 4番 | 855点 | 1626点 |
| 6位 | ロッチ | ワタナベエンターテインメント | 遅れてきた本格派ルーキー | ★初出場 | 4番 | 807点 | 5番 | 804点 | 1611点 |
| 7位 | 天竺鼠 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 | 唯一の2年連続ファイナリスト | 2年連続2回目 | 5番 | 723点 | 1番 | 829点 | 1552点 |
| 8位 | ジャルジャル | よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 | 逆襲を誓う若き浪花のコント師 | 初出場 | 2番 | 734点 | 2番 | 805点 | 1539点 |
| 順位 | グループ名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1位 | サンドウィッチマン | 878 |
| 2位 | 東京03 | 835 |
| 3位 | しずる | 820 |
| 4位 | ロッチ | 807 |
| 5位 | モンスターエンジン | 771 |
| 6位 | インパルス | 767 |
| 7位 | ジャルジャル | 734 |
| 8位 | 天竺鼠 | 723 |
| 順位 | グループ名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1位 | 東京03 | 953 |
| 2位 | インパルス | 868 |
| 3位 | サンドウィッチマン | 865 |
| 4位 | モンスターエンジン | 855 |
| 5位 | しずる | 831 |
| 6位 | 天竺鼠 | 829 |
| 7位 | ジャルジャル | 805 |
| 8位 | ロッチ | 804 |
| 順位 | グループ名 | ステージ | 得点 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 東京03 | 2nd | 953 |
| 2位 | サンドウィッチマン | 1st | 878 |
| 3位 | インパルス | 2nd | 868 |
| 4位 | サンドウィッチマン | 2nd | 865 |
| 5位 | モンスターエンジン | 2nd | 855 |
| 6位 | 東京03 | 1st | 835 |
| 7位 | しずる | 2nd | 831 |
| 8位 | 天竺鼠 | 2nd | 829 |
| 9位 | しずる | 1st | 820 |
| 10位 | ロッチ | 1st | 807 |
| 11位 | ジャルジャル | 2nd | 805 |
| 12位 | ロッチ | 2nd | 804 |
| 13位 | モンスターエンジン | 1st | 771 |
| 14位 | インパルス | 1st | 767 |
| 15位 | ジャルジャル | 1st | 734 |
| 16位 | 天竺鼠 | 1st | 723 |
- 天竺鼠以外は決勝初出場となる。
- 優勝者の東京03は招待枠としてS-1バトルグランドチャンピオン大会2010に出場した。
- 採点制度が現行のものとなった第2回大会以降で、最終成績の1位から8位までの点差239点は歴代最少である。
[編集] 2010年度
| 順位 | グループ名 | 所属事務所 | 番組キャッチフレーズ | 決勝出場回数 | 1st | 2nd | 合計 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出番 | 得点 | 出番 | 得点 | ||||||
| 優勝 | キングオブコメディ | プロダクション人力舎 | 瞬殺! 今夜本当のキングになる! | 初出場 | 4番 | 908点 | 8番 | 928点 | 1836点 |
| 2位 | ピース | よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 | 冷静×情熱 奇跡の化学反応 | 初出場 | 3番 | 827点 | 4番 | 942点 | 1769点 |
| 3位 | TKO | 松竹芸能 | 芸歴19年! 驚異のチャレンジャー | 2年ぶり2回目 | 1番 | 820点 | 2番 | 916点 | 1736点 |
| 4位 | ジャルジャル | よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 | 逆襲を誓う若き浪花のコント師 | 2年連続2回目 | 5番 | 829点 | 5番 | 898点 | 1727点 |
| 5位 | ラバーガール | プロダクション人力舎 | 東京03(キング)の秘蔵っ子 | 初出場 | 7番 | 864点 | 6番 | 830点 | 1694点 |
| 6位 | しずる | よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 | 玉座奪還 狙うはNo.1 | 2年連続2回目 | 8番 | 898点 | 7番 | 772点 | 1670点 |
| 7位 | ロッチ | ワタナベエンターテインメント | コントワールド無限大 | 2年連続2回目 | 2番 | 826点 | 3番 | 781点 | 1607点 |
| 8位 | エレキコミック | トゥインクル・コーポレーション | 電撃バカ! 1000万ボルト | 初出場 | 6番 | 727点 | 1番 | 720点 | 1447点 |
| 順位 | グループ名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1位 | キングオブコメディ | 908 |
| 2位 | しずる | 898 |
| 3位 | ラバーガール | 864 |
| 4位 | ジャルジャル | 829 |
| 5位 | ピース | 827 |
| 6位 | ロッチ | 826 |
| 7位 | TKO | 820 |
| 8位 | エレキコミック | 727 |
| 順位 | グループ名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1位 | ピース | 942 |
| 2位 | キングオブコメディ | 928 |
| 3位 | TKO | 916 |
| 4位 | ジャルジャル | 898 |
| 5位 | ラバーガール | 830 |
| 6位 | ロッチ | 781 |
| 7位 | しずる | 772 |
| 8位 | エレキコミック | 720 |
| 順位 | グループ名 | ステージ | 得点 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ピース | 2nd | 942 |
| 2位 | キングオブコメディ | 2nd | 928 |
| 3位 | TKO | 2nd | 916 |
| 4位 | キングオブコメディ | 1st | 908 |
| 5位 | しずる | 1st | 898 |
| 5位 | ジャルジャル | 2nd | 898 |
| 7位 | ラバーガール | 1st | 864 |
| 8位 | ラバーガール | 2nd | 830 |
| 9位 | ジャルジャル | 1st | 829 |
| 10位 | ピース | 1st | 827 |
| 11位 | ロッチ | 1st | 826 |
| 12位 | TKO | 1st | 820 |
| 13位 | ロッチ | 2nd | 781 |
| 14位 | しずる | 2nd | 772 |
| 15位 | エレキコミック | 1st | 727 |
| 16位 | エレキコミック | 2nd | 720 |
- 採点制度が現行のものとなった第2回大会以降で、初めて1st、2nd共に900点台を獲得した組と700点台を獲得した組が出た。
- 第2回大会以降で、最終成績の1位から8位までの点差389点は歴代最多。
- 2大会連続で人力舎所属の芸人が優勝した。
- 初めて決勝進出組がコンビ(二人組)のみであった。
[編集] 2011年度
※★はノーシード
| 順位 | グループ名 | 所属事務所 | 番組キャッチフレーズ | 決勝出場回数 | 1st | 2nd | 合計 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 出番 | 得点 | 出番 | 得点 | ||||||
| 優勝 | ロバート | よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 | 帰ってきた! キングトリオ! | ★3年ぶり2回目 | 3番 | 942点 | 8番 | 934点 | 1876点 |
| 2位 | 2700 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 | どん底から生還したビートメーカー | 3年ぶり2回目 | 5番 | 884点 | 7番 | 925点 | 1809点 |
| 3位 | モンスターエンジン | よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪 | お笑い怪物(モンスター)フルスロットル | 2年ぶり2回目 | 6番 | 843点 | 5番 | 919点 | 1762点 |
| 4位 | インパルス | よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京 | 無限のコント製造マシーン | 2年ぶり2回目 | 8番 | 815点 | 4番 | 881点 | 1696点 |
| 5位 | 鬼ヶ島 | プロダクション人力舎 | 受け継ぐキングのDNA | 初出場 | 7番 | 874点 | 6番 | 805点 | 1679点 |
| 6位 | TKO | 松竹芸能 | 芸歴20年! 不屈のアラフォーファイター | 2年連続3回目 | 2番 | 757点 | 2番 | 877点 | 1634点 |
| 7位 | ラブレターズ | ASH&Dコーポレーション | 無印(ノーマーク)のシンデレラボーイ | ★初出場 | 4番 | 790点 | 3番 | 798点 | 1588点 |
| 8位 | トップリード | 太田プロダクション | トップで狙う! 初出場! 初優勝! | 初出場 | 1番 | 750点 | 1番 | 765点 | 1515点 |
| 順位 | グループ名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1位 | ロバート | 942 |
| 2位 | 2700 | 884 |
| 3位 | 鬼ヶ島 | 874 |
| 4位 | モンスターエンジン | 843 |
| 5位 | インパルス | 815 |
| 6位 | ラブレターズ | 790 |
| 7位 | TKO | 757 |
| 8位 | トップリード | 750 |
| 順位 | グループ名 | 得点 |
|---|---|---|
| 1位 | ロバート | 934 |
| 2位 | 2700 | 925 |
| 3位 | モンスターエンジン | 919 |
| 4位 | インパルス | 881 |
| 5位 | TKO | 877 |
| 6位 | 鬼ヶ島 | 805 |
| 7位 | ラブレターズ | 798 |
| 8位 | トップリード | 765 |
| 順位 | グループ名 | ステージ | 得点 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ロバート | 1st | 942 |
| 2位 | ロバート | 2nd | 934 |
| 3位 | 2700 | 2nd | 925 |
| 4位 | モンスターエンジン | 2nd | 919 |
| 5位 | 2700 | 1st | 884 |
| 6位 | インパルス | 2nd | 881 |
| 7位 | TKO | 2nd | 877 |
| 8位 | 鬼ヶ島 | 1st | 874 |
| 9位 | モンスターエンジン | 1st | 843 |
| 10位 | インパルス | 1st | 815 |
| 11位 | 鬼ヶ島 | 2nd | 805 |
| 12位 | ラブレターズ | 2nd | 798 |
| 13位 | ラブレターズ | 1st | 790 |
| 14位 | トップリード | 2nd | 765 |
| 15位 | TKO | 1st | 757 |
| 16位 | トップリード | 1st | 750 |
- シード制度が導入された第2回以降、初めてノーシード枠からの優勝が出た。また、大会初の両ステージの得点1位、および全体得点のランキング1位・2位を独占しての優勝となった。ちなみに、ロバートが1本目に獲得した「942点」は、その年の準決勝ネタで受けた評価としては最高評価であった。
- 史上初めて、決勝初出場でない芸人が優勝した。また、上位4組が初めて決勝進出経験者で占められた(初登場組の最高順位は鬼ヶ島の5位)。
- 上位4組を吉本勢が占めた。そのため、5位以下は全て非吉本勢となった。
- 現行制度になった第2回以降で、初めてトップバッターが最下位に沈んだ。
[編集] 歴代準決勝出場者一覧
五十音順 太字は決勝で審査員をした組
【補欠合格者】
【補欠合格者】
|
【追加合格者】
[編集] 各種記録
[編集] 放送時間と視聴率
全て東京会場からの生放送。
| 回 | 放送日 | 放送時間 | 視聴率 | |
|---|---|---|---|---|
| 関東 | 関西 | |||
| 1 | 2008年10月5日 | 19:00-20:54 | 11.5% | 14.1% |
| 2 | 2009年9月22日 | 19:55-22:48[1] | 14.3% | 12.8% |
| 3 | 2010年9月23日 | 19:00-21:48 | 13.9% | 13.4% |
| 4 | 2011年9月23日 | 19:00-21:48 | 14.3% | 14.7% |
- 備考
- ^関東圏では19:50より直前番組を放送。
[編集] 決勝関連の記録
| 項目 | 記録 | 記録保持者 | 回数 | |
|---|---|---|---|---|
| 結成から決勝初進出までの期間 | 最長 | 19年[注 5] | バッファロー吾郎 | 第1回 |
| 最短 | 8ヶ月 | 2700 | 第1回 | |
| 結成から優勝までの期間 | 最長 | 19年 | バッファロー吾郎 | 第1回 |
| 最短 | 6年 | 東京03 | 第2回 | |
| 決勝時の年齢 | 最年長 | 40歳140日 | 木本武宏(TKO) | 第4回 |
| 最年少 | 24歳217日 | 八十島弘行(2700) | 第1回 | |
| 優勝時の年齢 | 最年長 | 39歳177日 | 高橋健一(キングオブコメディ) | 第3回 |
| 最年少 | 31歳265日 | 今野浩喜(キングオブコメディ) | 第3回 | |
| 最多決勝進出回数 | 3回 | TKO | 第1回・第3回・第4回 | |
| 完全優勝達成[注 6] | 1組 | ロバート | 第4回 | |
| 決勝の得点 | 最多 | 953点 | 東京03 | 第2回・2nd |
| 最少 | 720点 | エレキコミック | 第3回・2nd | |
| 決勝の総合得点 | 最多 | 1876点 | ロバート | 第4回 |
| 最少 | 1447点 | エレキコミック | 第3回 | |
| 決勝の得点率 | 最高 | 96.4% | バナナマン | 第1回 |
| 最低 | 65.4% | 2700 | 第1回 | |
- 記録は決勝戦放送日を基準とする。
- 決勝最多・最小得点は現行の方式となった第2回以降とする。
[編集] 松本人志のキングオブコントにおける立ち位置
本大会では、決勝ラウンドのMCを務めるダウンタウン松本人志の意見が強く取り入れられている。番組クレジットには松本の名前は使用されていないが、実質は松本も番組に対して大きな権限を持っているとされている。松本は雑誌『週刊プレイボーイ』の連載「松本人志の怒り!!」(2008年49号)や、高須光聖(本大会の審査員や構成を務めた)と共に出演していたラジオ番組『放送室』(TOKYO FM)で、本大会について以下のように言及している。
元々『キングオブコント』の発端は、TBS[注 1]が『M-1グランプリ』(朝日放送制作)に対抗して「コントのM-1を作りたい」という企画を松本に持ち込んだことから始まる。当初TBSは、M-1における島田紳助のように松本を審査委員長とし大会の顔にしようとしていたが、松本が仕事を引き受ける際に「絶対に審査員はやらない」「大会名に『C-1』という呼び名は使わない」など条件を提示し、最終的にTBSがこの条件を受け入れる形で番組の企画が立ち上がった。
松本は常々「お笑いの勝ち負けはやっている本人たちが一番判っている」と口にしており、その考えのもと松本は「優勝者となる芸人を決めるのは芸人自身」という今大会の審査方法のコンセプトを提言した。実際は松本はコンセプトを提示したのみで、詳細な審査方法を制作したのは他のスタッフ。第2回大会以降審査方法が変更された際も、この審査方法のコンセプトは引き継がれている。
また、主催のTBS[注 1]や吉本興業は当初、「M-1やR-1に続くお笑い界の一大イベントにしたい」という思いと、「コント(Conte)の日本一を決める大会」「大会の冠スポンサーの大塚製薬の看板商品が『オロナミンC』」の2つの「C」を掛け、「C-1グランプリ」という大会名で開催することを計画していた。しかし松本は「今でこそ定着したがM-1は元々K-1やF-1を文字ったもの」「M-1発案者の紳助氏が関わっていない」「M-1とは同じスタイルの大会にしたくない」といった理由で「C-1」という名称の使用を認めなかった。メディアに向けての最初の発表では、大会名こそ「キングオブコント」だったものの、各マスコミには「C-1グランプリ」の名称で紹介されてしまった。これによりTBSや吉本興業は松本との取り決めを再確認し、その後略称は「KOC」に統一されている。取り決めを確認した際、次に「C-1」が使われたら降板すると松本は発言していたが、これを説明した回のラジオ放送内でも直後に「やっぱり言いやすいな、C-1でええわ」とボケで「C-1」を何度か使っている。以後は使用していない。
また、第1回の大会後には「マイナーチェンジをしなければならない」として以下の点を挙げている。
- 敗者復活があると思い予選で敗退した芸人に来てもらったが、結果的に審査させるだけとなってしまった。
- ネタ時の背景セットをあんなに豪華にしなくていい。
- 審査方法は回数を重ねて現在の形式となったM-1のように、今後改良する必要がある。(過去M-1について、決勝3組のみがネタを2本できることに対して、本来はファイナリスト全員が2本やれるほうが理想だと語ったことがある。KOC第二回大会からはこれを採用したものと思われる)
- 最後の審査は投票者がわからないほうが良かった。
そして、審査員の大多数を吉本所属の芸人が占めたことから、「審査基準の公平性に疑問の声がある」という意見には、「100%正解の審査方法なんてものはない。そんなものがあればお笑いに限らず審査は苦労しない」、「自身の経験や1回目のM-1の反省からも、一般人に審査させる方法だけは絶対にありえない」「どんな結果になろうと吉本の関与を絡めた批判的意見が出る。吉本芸人が優勝すれば組織票と言われ、他事務所芸人が優勝すれば今回は自重しただけと言われる。」と発言しており、高須もこれに同調している。
[編集] 番組スタッフ
[編集] 2008年
- キングオブコント2008事務局:水谷暢宏、岡本昭彦、藤原寛、河内俊昭、片岡秀介、生沼教行、田嶋大輔、上田泰三、佐藤昌弘、紺田啓介、真鍋理恵、田中理沙、佐久間浩、上妻正純、金子剛、江南岳志、轟真奈美 / オフィスバックアップ、ビープス、TAJIC、ステージプランニング、サウンドスパイス、トラッシュ、アーチェリープロダクション、つむら工芸、オルタス、ツーネット
- 構成:高須光聖、長谷川朝二、松本真一
- 予選審査員(※50音順):オパヤン、柏田まさし、桑原尚志、小堂稔典、永峰明、萩原芳樹、本多正識、村上健治、森、米井敬人、渡邊仁、和田義浩
- 協力プロデューサー:坂本義幸(TBSテレビ)、藤原寛・河内俊昭・片岡秀介(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
- 演出:松田裕士(NET WEB) / 高橋智大(TBSテレビ)、椎葉宏治(テレバイダー・エンタテインメント)
- プロデューサー:合田隆信・安田淳(TBSテレビ)、岡本昭彦・生沼教行・竹本夏絵(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、上田泰三・紺田啓介(ゾフィープロダクツ)、江間浩司(NET WEB)
- 協力:イーストウエストプラス、よしもとファンダンゴ、吉本倶楽部、ONE MAN SHOW、レッドウルフ、東通企画、ドットオフィス
- 後援:北海道放送、中部日本放送、毎日放送、中国放送、RKB毎日放送
- 制作協力:吉本興業 / ゾフィープロダクツ、NET WEB
- 制作:TBSテレビ
- 製作著作:TBS[注 1]
[編集] 関連項目
- M-1グランプリ
- THE MANZAI - 上記の「M-1グランプリ」が2010年で終了したことに伴って2011年から行われる漫才日本一決定戦
- R-1ぐらんぷり
- MBS新世代漫才アワード
- 日本お笑い史
- 冠大会
- マッスル - プロレス興行。2010年に「リングオブコント」なるパロディを行った。
[編集] 脚注
[編集] 注釈
- ^ a b c d e 『TBS』の略称は、2009年3月までは東京放送、2009年4月以降はTBSテレビを指す。なお、TBSラジオ&コミュニケーションズ(TBSラジオ)の略称は『TBS R&C』。
- ^ 「キングオブコント2009」は「JNN50周年記念番組」として放送した。
- ^ 第1回の2008年度のみ10月5日の放送。
- ^ この採点方法について、『キングオブコント2009』大会開催発表会見の司会を務めたあべこうじは、ショートプログラムとフリーの合計点で競われるシングルのフィギュアスケートを引き合いに「フィギュア方式」と名付けた。
- ^ 初進出ではない組だと、第4回大会のTKOの「20年」が最長。
- ^ 両ステージの得点1位、および全体の得点ランキング1位・2位独占での優勝を指す。「1stラウンド2位以下の芸人が2ndステージで満点の「1000点」をとったとしても、1位の組の合計得点を上回れない」という状態での優勝をした組は未だいない。
[編集] 出典
- ^ オープニングでは松本が「飲み物が無くなってしまいました」と言った
- ^ 吉本相次ぐ劇場閉館と相次ぐスポンサー離れ
- ^ “『キングオブコント2009』決勝戦のネタ披露順が決定!”. テレビドガッチ. (2009年9月1日) 2010年10月3日閲覧。
- ^ “『キングオブコント2009』決勝戦ルール変更今年は“フィギュア方式”採用へ”. オリコン. (2009年5月12日) 2010年9月29日閲覧。
- ^ 2010年9月30日放送回『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)にゲスト出演したキングオブコメディ談より。
- ^ M-1では上位3組のみ、R-1では上位2人のみ3本でき、その2人を含めて4人は2本できる
- ^ M-1では減点対象になる。R-1ではペナルティがない
[編集] 外部リンク
- キングオブコント公式サイト
- キングオブコントオフィシャルブログ
- キングオブコント TBS
- キングオブコント (koc_staff) - Twitter