パンクブーブー

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パンクブーブー
メンバー: 佐藤哲夫
黒瀬純
別名: パンブー
結成年: 2001年
事務所: よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期: 2001年-現在
出身: 福岡吉本
出会い: 事務所
旧コンビ名: モンスターズ(佐藤)
バレッタ(黒瀬)
現在の活動状況: テレビ・ライブなど
芸種: 漫才
現在の代表番組: ヨシモト∞
同期: ハイキングウォーキング
ザ・プラン9
イシバシハザマなど
公式サイト: パンクブーブーのブログ案内所

パンクブーブー吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いコンビ。2人共、元々は吉本興業福岡事務所(福岡吉本)からデビューし、福岡での活動を経て上京、東京吉本の所属となる。

目次

[編集] メンバー

佐藤哲夫(さとう てつお)- ボケ担当
1976年4月3日生まれ。大分県大分市出身。AB型。
福岡吉本6期生。福岡吉本時代の芸名は「テツオ」。芸人内では後輩のオリエンタルラジオ中田敦彦に似ていると言われている。
一時期、髪を坊主頭にしていたことがある。
黒瀬純(くろせ じゅん) - ツッコミ担当
1975年5月8日生まれ。福岡県福岡市中央区出身。O型。
福岡吉本8期生。同期にはバッドボーイズ(吉本入り自体は同じだがコンビ結成はバッドボーイズのほうが先)、レイザーラモン(東京吉本所属)など。福岡吉本所属2年目には、他の8期生はバッドボーイズ以外全て事務所を辞めていた。なお相方の佐藤同様、後輩のオリエンタルラジオ藤森慎吾に似ていると言われている。
実は暴走族の副総長をやっていた(「ヨシモト∞」のバッドボーイズ佐田が暴露)。佐田によれば、昔の黒瀬はものすごく怖かったらしい。さらに暴走族でも同じチームの先輩後輩の関係で吉本入社当時は佐田がそばにいたせいか先輩後輩関係なく無敵だった。また、佐田の相方の清人とも仲がいい。
品川庄司品川祐と仲がよく、品川のブログに頻繁に登場する。
都内の焼肉店でアルバイトをしている。

[編集] 概要

2001年4月頃に結成。通称「パンブー」。結成前は吉本興業福岡事務所所属、それぞれ佐藤は「モンスターズ」(相方は現どんぴしゃの赤峯康一)、黒瀬は「バレッタ」(当時の相方・上荒磯勇は現在会社員だが、NBCラジオ佐賀で土曜日に「NBC R35」のパーソナリティーや局絡みのイベント司会などをしている)と別のコンビを組んでいた。コンビ名の由来はそのお互いのコンビが「パンク」したことから。

東京に移る時、なぜか当時は移籍をさせるということではなく辞めて上京し新たに事務所に入りなおすという制度があったらしく、パンクブーブーも一度吉本興業を辞めて、新たに東京で創める時に再度吉本に入った(現在は普通に移籍できる)。

結成からわずか2年後の2003年、現在のお笑いブームを牽引する人気芸人を多数輩出した爆笑オンエアバトルにて初出演537KB、4回の出演全てがオーバー500という大記録を打ち立て(この記録は未だ破られていない)、一躍、コアなお笑いファンの注目を集める存在となる。その後、チャンピオン大会常連出演者となり、オーバー500達成数が歴代単独1位になるなど、現在の爆笑オンエアバトルの現役挑戦者のなかでは屈指の実力と人気を誇る。上述の実績から、とりわけディープなお笑いファンからの評価が高いコンビであるが、2008年からは爆笑レッドカーペット(初出演でレッドカーペット賞受賞)、ザ・イロモネア(ゴールドラッシュを勝ち抜き本編出場決定)などテレビ出演の幅を広げ、一般層にもその手腕が知られつつある。

バトルtheよしもと5じ6じ2006にて優勝。

見た目が、オリエンタルラジオ(めがねとモヒカン)に似ている事から、吉本の先輩たちに「華のないオリエンタルラジオ」と言われている(エンタの神様に出る際、「汚れたオリエンタルラジオ」と言う意味の「ヨゴレンタルラジオ」というコンビ名で出されそうになった)。

2009年3月9日オリエンタルラジオのスケジュールの都合で、月曜一部オリエンタルラジオのよしもとオンラインをパンクブーブーのよしもとオンラインとして担当した。

決勝進出有力候補といわれつつも、第3回 - 第4回、第6回 - 第8回M-1グランプリにおいて、準決勝進出も敗退。敗者復活戦に参加するも決勝進出はならなかった。また、通常出演では評価の高い爆笑オンエアバトルにおいても、その年の総合一位を決めるチャンピオン大会ではいまいち成績が振るわないことが多く、有力な受賞歴などもないため、「無冠の帝王」の異名も持つ。

ただ、その実力を買う芸人は多い。第7回M-1グランプリ終了後、トータルテンボスは吉本∞に出演した際のトークにおいて「サンドウィッチマンかパンクブーブーが敗者復活戦の勢いをもってきたら危ないと思っていた」とコメントしている。藤田は2008年12月8日ブログにて、M-1グランプリ2008でパンクブーブーが準決勝敗退となったことを惜しむとともに、彼らが躍進に値する芸人だと認めて励ましの言葉を贈っている。また、出演しているショートコント番組の司会者である今田耕治が「もっと見ていたかった」「相変わらず面白い」などと感想を述べたり、内村光良が「このネタ好きなんだよな」と率直にネタを賛辞する姿も見受けられる。

黒瀬いわく、「上京したばかりの頃は、無理に江戸言葉を使ったりして漫才をしていたが、全くうけなかった」という[1]

佐藤が6期生、黒瀬が8期生であり、このコンビはかなり珍しいとされる「先輩・後輩」コンビであり(同じ形のコンビに、ルート33(11期生と13期生)やママレンジ(実の兄弟コンビで18期生と20期生/解散)がいる)、年齢は黒瀬の方が1学年上であるために、稀な上に稀な「年齢と芸歴が逆転」のコンビである(同じ形のコンビでは、ハイキングウォーキング(松田が1976年生まれの東京NSC2期生、Q太郎が1974年生まれの東京NSC3期生と同期扱い)がいる)。二人ともR-1ぐらんぷりにも参加するなど、ピンでの活動も積極的に行っている。

また、ヨシモト∞ではAGE AGE LIVEのMCを務める。同LIVEのMCは他に2丁拳銃博多華丸・大吉ルート33らベテラン芸人が並び、パンクブーブーが最も若手の部類に入る。

2009年6月時点での芸人としての給料は「給料の7割の3万2千円のスーツを買った。」との発言から4万5千円前後と判明。(2009年6月6日放送の爆笑レッドカーペットにて)

[編集] ネタ

主に漫才だが時々コントも行っている。佐藤の低い声や口調を生かしたキャラや黒瀬の戸惑い気味のツッコミが目立つ。 漫才の場合、基本的に正統派でスタンダードなしゃべくり漫才的なネタが多く、最近のショートコントスタイルの番組ではそれをベースに、コンパクトにまとめたネタを披露している。ショートではない(コントとして考え出された)コントはややシュールで、たまに「北斗の拳」を思わせるセリフが出てくる(例:いきがってる雑魚キャラ、サウザーの過去など)。

双方の芸風は若干異なるものの、M-1グランプリキングオブコントの両方で準決勝進出の経験がある。 爆笑オンエアバトルでは、基本的に漫才の評価(獲得KB数)のほうが高い。それを彼らも自覚しているのか、最近では漫才が主流でコントを披露することは珍しくなった。

[編集] 爆笑オンエアバトルの記録や内容など

  • 戦績 18勝2敗 最高537KB
    • 第6回チャンピオン大会 セミファイナル6位敗退
    • 第7回チャンピオン大会 ファイナル11位
    • 第8回チャンピオン大会 セミファイナル6位敗退
    • 第11回チャンピオン大会 ファイナル4位

2003年度に初挑戦。初挑戦にして537KB(100人中98人が投票)という高得点を獲得し、「初挑戦における最高キロバトル」として陣内智則に並ぶ歴代1位タイを記録[2]。そして2003年度は3回連続オーバー500、そして番組初の4回のオンエア全てがオーバー500という記録を達成。年間合計キロバトル数は2084KBとなり「年間キロバトル」の歴代最高を記録した。この記録は現在も破られていない。また、2008年11月13日の放送でオーバー500獲得回数が10回となり、アンジャッシュを上回り番組歴代単独一位となった。2009年3月現在、番組唯一のオーバー500回数2桁となっている(2位はタイムマシーン3号の9回)。

チャンピオン大会の出場権は年間4回オンエアを勝ち取っていて、尚且つ年間合計キロバトル数の上位20組に与えられる。しかし、第8回(2005年度)において、彼らと井上マーが年間合計キロバトルが1780KBで同点20位であったが、「年間合計キロバトル数が2組以上同点だった場合、年度内で獲得した最高KBが高い方を上位とする」というルールにより、パンクブーブーがチャンピオン大会に出場した(パンクブーブーが505KB、井上マーが477KB)。

第8回チャンピオン大会出場後1年程のブランクを経て、2007年6月放送分の通常放送に出場。その後3勝するも、2008年2月放送分でアルコ&ピースに抜かれ6位でオフエア。チャンピオン大会出場権獲得の規定である4勝を獲得できなかったため、出場はできなかった。

2回もネタがかぶったことがある。1回目は第7回チャンピオン大会ファイナルで、飛石連休と電車の車掌ネタでかぶってしまい、結果は振るわなかった。これ以前に雑誌のインタビューで「ファイナルで1位を狙わず馬鹿なネタをやって印象を残したい」との発言があった事もあり、ネタがかぶらなくても大した結果は期待していなかったのではとも考えられる。そのせいか最下位であったにも関わらず2ちゃんねるなどで高く評価する視聴者もおり、時々話のネタにされ上記の様に終盤に出る「北斗の拳」を思わせるやり取りも有名である(後に発売された爆笑オンエアバトル公式本7のインタビューで佐藤が「その時は目立ってやろうと考えてた」と発言)。2回目は2005年10月のレギュラー放送で、流れ星と童話・赤ずきんちゃんネタでかぶってしまうが、このときは逆にかぶってしまったことをネタにして笑いを取り、オーバー500を獲得。

佐藤は「モンスターズ」時代に2回(そのうちの1999年6月26日放送分にてオンエアを達成)、黒瀬は「バレッタ」時代に1回(オンエアされず)、それぞれオンエアバトルに挑戦している。

ファイナル進出を果たした第7回チャンピオン大会と第11回チャンピオン大会は、どちらもセミファイナルを1000KBオーバーで通過している。

[編集] 出演

[編集] テレビ

  • 途中までちゃんとネタ(ネタ・黒瀬純のファン)をやっていたのだが、途中から佐藤が相方黒瀬の暴露を始めた。事務所の先輩のハローケイスケアップダウン、多数の芸人仲間が情報を提供。キャッチフレーズは「脇道の蛇行運転」。
  • 決勝では珍しくコントを披露したが、ネタの途中で女装していた佐藤のパンツが見えてしまい、それを黒瀬が笑ってしまってネタが後半グダグダになってしまい優勝を逃した。

[編集] ラジオ

[編集] 映画

[編集] 舞台

「月の明かり」(博多篇、8月12日 - 14日・17日二回目)

[編集] DVD

  • 「M-1グランプリ2003完全版 〜M-1戦士の熱き魂〜」(敗者復活戦)
  • 「M-1グランプリ2004完全版 〜いざ!M-1戦国時代へ “東京勢の逆襲”〜」(敗者復活戦)
  • 「M-1グランプリ2006完全版 史上初!新たなる伝説の誕生 〜完全優勝への道〜」(敗者復活戦)
  • 「M-1グランプリ2007完全版 敗者復活から頂上(てっぺん)へ 〜波乱の完全記録〜」(敗者復活戦)
  • 「The Best of ヨシモト∞(無限大) Vol.2」
  • 「ルミネ the よしもと〜業界イチの青田買い2009冬〜」
  • 「非売よしもと本物流〜月刊レンタルDVD」(2005年8月号赤版、2005年9月号青版、2005年9月号赤版)
佐藤のみ
  • 「非売よしもと本物流〜月刊レンタルDVD」(2005年10月号青版)
  • 「ヘアスタイル」
  • 「LICENSE vol. ZEPP ENJOY !!」
黒瀬のみ
  • 「月刊DVDよしもと本物流vol.5」(2005年11月号青版)

[編集] 書籍・雑誌

  • Kindai「パンクブーブー×水崎綾女のジェネレーションギャップをのりこえろ!」(近代映画社
  • お笑いTYPHOON!JAPAN Vol.4
  • 爆笑オンエアバトル5
  • オンエアバトル 爆笑編・熱唱編
  • 爆笑オンエアバトル7

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

  1. ^ 2008年3月31日付『サンケイスポーツ』芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』より。
  2. ^ ちなみに、この初挑戦時には陣内も出演していたばかりか、陣内がこの記録を出した放送で佐藤がパンクブーブーを結成する以前に組んでいた「モンスターズ」が出演している。