モンスターエンジン

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モンスターエンジン
メンバー 西森洋一
大林健二
別名 モンエン
結成年 2007年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2007年 -
出身 NSC大阪校23期(西森)
出会い 事務所
旧コンビ名 にのうらご
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才コント
ネタ作成者 西森洋一
現在の代表番組 ノリで行こう!!
など
過去の代表番組 鉄筋base
炎上base
モンスターエンジンのバリバリラジオ
ピカルの定理など
同期 友近ムーディ勝山(西森)
エハラマサヒロ若井おさむ(大林)
受賞歴
2007年 今宮子供えびすマンザイ新人コンクール新人漫才奨励賞
2007年 オールザッツ漫才優勝
2008年 ABCお笑い新人グランプリ新人賞
2008年 NHK上方漫才コンテスト優秀賞
2008年 BGO上方笑演芸大賞新人賞
2008年 M-1グランプリ7位
2009年 ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞
2009年 キングオブコント5位
2009年 M-1グランプリ7位
2010年 ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞
2012年 第1回 ytv漫才新人賞 優勝
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モンスターエンジンは、日本お笑いコンビ。メンバーは西森洋一(にしもり よういち)と大林健二 (おおばやし けんじ)。所属事務所よしもとクリエイティブ・エージェンシー

よしもとオンライン大阪では西森が「スタージン」だと公言。キャッチフレーズは「脳内混成物(ハイブリッド)」。

メンバー[編集]

  • 西森洋一 (にしもり よういち、1979年1月21日 - O型)立ち位置は向かって左、ボケ・ネタ作成担当。
  • 大林健二 (おおばやし けんじ、1983年4月6日 - A型)立ち位置は向かって右、ツッコミ担当。

概要[編集]

  • にのうらごとして、2007年4月まで荒牧周平(あらまき しゅうへい)と共に3人で活動していたが、荒牧の脱退により現在のコンビを結成。にのうらごとしての最後の仕事であった、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組を終え、その2時間後にはモンスターエンジンとして舞台に立っていた。ちなみににのうらごを脱退した荒牧について、2007年の『オールザッツ漫才』の優勝インタビューで質問され、「小説を書いているらしいです」と答えている。
  • ガンガンライブで解散を発表した際、「次のコンビ名は?」とMCに聞かれ、西森が「荒牧君が抜けてもがんばって勝ち進んでいくという意味で『粗挽きウインナー』(荒引きWINNER)にします」と答えた。
  • 西森がTBS系列で2008年3月22日に放送された『お笑いメリーゴーランド』でギャグの最高得点を叩き出した。特にツカミである「大量生産!」の絶叫が審査員達のツボに嵌まった。
  • あらびき団』では西森単独の出演が多かったが、「神々〜」のブレイク後は二人で出演することも多い。
  • M-1グランプリ2008において、結成2年目にして初の決勝進出を果たす。キャッチコピーは「変幻自在の高性能漫才」。決勝では審査員である中田カウスから「このネタを譲って欲しい」との賞賛を受ける。また、決勝進出しても表情を一切変えず、不気味で謎のコンビとしてダークホース的に取り上げられた。
  • 2009年1月13日放送の『鉄筋base』(関西テレビ)で2009年の目標として「もう脱がない」(西森)、「僕も」(大林)とそれぞれ小さい掛け軸に直筆で墨で書いて掲げた。その宣言どおり、2009年からヒーローというネタを行っている。
  • キングオブコント2009では前年のM-1グランプリに続いて決勝進出、結果は5位だった。
  • 同年のM-1グランプリでは2年連続の決勝進出を果たす。結果は前年と同じ7位だった。
  • ピカルの定理』のレギュラーが決まった事をきっかけに本格的に東京進出した。一方で、2人共大阪に家を借りたままにしている。
  • キングオブコント2011決勝進出。
  • baseよしもと5upよしもとに出演していたが、2013年2月に卒業。

人物[編集]

主なネタ[編集]

神々の遊び[編集]

二人が上半身裸、黒スパッツ姿になって「暇を持て余した神々」を演じるコント。神々の名前は西森が「メンフィス」、大林が「メンフェンティス」。神のスタイルは「ジョジョの奇妙な冒険(第二部戦闘潮流)」に登場する「柱の男」をモデルにしている。大林がアルバイトをしている時、アルバイト先の豪邸を訪れた際に庭に置いてあった巨大なオブジェがモチーフになっている。2人とも同作のファン。

当初は大林の単独キャラだったが、二人でやることと、オチにあたる「暇をもてあました〜」以降のセリフは西森が提案。真冬の空調もない寒い部屋で寝ていたところ、突然カッ!と目を見開き、思いついたという。大林はその意味がわからず、セリフを割りポップにすることでなんとかしようとしたという[4]。人間になりすましたメンフィスに対しメンフェンティスが力を与えたり罰を与えたりするが、最後はメンフィスが「私だ」と正体を明かし、メンフェンティスが「お前だったのか」と驚愕するという内容がほとんど。実はこの2人の正体は大きな丸い光の塊で、普段は人間の体を借りているという[5]

二人に「シルヴァネスの斧」で殺されたという「ガルファン」も言及のみで登場する。「ガルファン」の埋葬は1000年前に済ませてあるとのこと。また幸を喰う化け物「マー」も2000年前に葬っている。メンフィスは人間で言うところの女らしい。メンフェンティスは自分の思いどおりにならないと地球を破壊しようとする悪い癖があり、これまでに72億8912万7513回破壊しかけている。「ガルファン」を殺めた時に使った「シルヴァネスの斧」と大地を切り裂く「タルカスの斧」、無くなると太陽が消え去るという「イオラの袋」を所有している。メンフィスが頭につけている白いバンドは「真空の兜」で、好きな食べ物はゾイイル河のセノス。

ワインを人間界に持ち込んだ。また、イエティの生き血をユニコーンの角で混ぜた「ゾンブル」という飲み物も人間界に持ち込んだが流行らなかった。また、人間界に来てユーモアを習得した。

ゴッドハンド洋一[編集]

西森が扮する。テレビ番組のフィクションの物語という設定のコントだが、アニメなのか特撮なのかは不明。彼はおじいちゃんの家の倉庫にあったブレスレットを左手にはめたら、その手が変貌し特別な力が宿り、それ以来、その力を嗅ぎつけた悪と戦う毎日を送っている。しかし手のことが、同級生達にバレてしまう。普通はそこからヒーロー視され始めるはずなのだが、学校では「気持ち悪い」「ウンコくさい」と言われている。さらに人面の怪獣を倒したところを目撃され翌日、友人から「人殺し」と言われついカッとなり大切な友人を殺してしまう。さらにブレスレットのパワーによって傷口回復能力もついてしまい、そのせいで体育科の先生にまで「人間じゃない」と言われている。その手の中央からは硫酸の様なものが常に出ており、ボールやバットを破壊したりするため、野球部に居続けることができない。数学の授業中、左手で挙手した時はゼリー状の物が飛んでくるという理由で先生に激怒された。また、修学旅行で浅草(東京では大阪)に来た時は恐喝犯を殺し、さらにそれを目撃したお婆さんを殺した。本人も手の事について医者の診療を受けているも目処が立たず、今度は東洋医学を用いようとしている。最後に笑みをたたえながら、アニメの次回予告にありがちなフレーズ(「次回も見てくれないと○○するぜ!」○○の中はかなり物騒な脅し文句がその都度入る)を言い放ち幕を閉じる。『爆笑レッドカーペット』に初出演した際、通常・カムバック2回ともが「中笑」。ちなみに唯一、休み時間に洋一と話してくれる「細川君(大林)」というとても声の小さい親友がいる。将棋が得意で、休み時間はもっぱら将棋の本を読んでいる。洋一の手は脱皮をする。脱皮をし終えた手は鋭いヒレの様な物が生え、そこからは先生役の大林が一瞬で気絶するほどの高圧電流が流れている。その高圧電流の流れるヒレに触れると通常は感電してしまうが、細川君(大林)は触れた際、足がもの凄く速くなる能力を得た。

小道具のゴッドハンドは、モンスターエンジンが2500円で製作した[要出典]

受賞歴[編集]

2007年4月以前の受賞歴はにのうらごを参照。

出演番組[編集]

テレビ[編集]

レギュラー番組

  1. 2011年12月23日 ゲスト:蛭子能収スタン・ハンセン
  2. 2012年7月29日 ゲスト:V.IBIGBANG)、岩佐真悠子
  3. 2012年9月9日 ゲスト:松本薫
  4. 2012年10月14日 ゲスト:川越達也
  5. 2012年11月11日 ゲスト:氷川きよし
  6. 2012年12月23日 ゲスト:諸星和己
  7. 2013年1月13日 ゲスト:西川のりおダイアン

その他の出演

他多数

CM[編集]

ラジオ[編集]

レギュラー番組

その他の出演

Web[編集]

CD[編集]

脚注[編集]

  1. ^ やりすぎコージー』より
  2. ^ 2007年の『オールザッツ漫才』で初披露、後に『あらびき団』でも披露した
  3. ^ 2009年2月24日鉄筋base「鉄筋!タイマントークバトル」より
  4. ^ ゴーJ!』(MBSラジオ2008年9月5日放送
  5. ^ 2009年10月28日、『シルシルミシル』より

外部リンク[編集]