野性爆弾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
 野性爆弾
メンバー 川島邦裕
ロッシー
別名 野爆
結成年 1994年
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 1994年 -
出身 NSC大阪校13期
出会い 幼稚園
現在の活動状況 テレビ・ライブなど
芸種 漫才コント
ネタ作成者 川島邦裕
現在の代表番組 シャバダバの空に
過去の代表番組 野爆テレビ
やりすぎコージー
マヨブラジオなど
同期 次長課長ブラックマヨネーズ
徳井義実チュートリアル)など
公式サイト 公式プロフィール
テンプレートを表示

野性爆弾(やせいばくだん)は、吉本興業・東京本社に所属する日本のお笑いコンビ。「野爆弾」は誤り。略称野爆(やばく)。1994年4月1日結成。大阪NSC13期生。同期には次長課長ブラックマヨネーズ徳井義実チュートリアル)、増田裕之ルート33)などがいる。また、NSC出身以外ではシャンプーハットが同期にあたる。

目次

[編集] メンバー

立ち位置、左。滋賀県守山市出身。AB型(本人もずっとA型と思っていたが2009年の人間ドックでAB型と判明)。ボケ。愛称は「くーちゃん」。音楽的センスもあり、またとても特徴的な絵を描く。特に「指字」を得意とする。
立ち位置、右。滋賀県守山市出身。O型。ツッコミ。性格はボケ。フクロウのぬいぐるみ『ほうほう』を可愛がっていた。「チンさむ」なる言葉も彼から発祥している。

[編集] 概説

2人は幼稚園からの幼馴染みである。その後、守山市立河西小学校守山市立守山北中学校滋賀県立守山北高等学校

2003年8月、当時の主要メンバーと共にbaseよしもとを卒業。現在はルミネtheよしもとで活動中。「うめだ新喜劇」では川畑組に出演している。

バッファロー吾郎にかわいがられており、2人のイベントにもよく参加している。同期のシャンプーハットとは特に親交が厚く、プライベートでは川島とてつじ、ロッシーと小出水がそれぞれ仲が良い。

フットボールアワー後藤輝基、元芸人(フットボールアワー岩尾の前コンビ「ドレス」での相方)で現漫画家カネシゲタカシと、「盆地で一位」というパンクバンドを組んでいる。2008年2月20日にアルバム「一枚目」でメジャーデビュー。同日、野爆テレビの集大成的DVD「野爆テレビDVDinDVD」も発売している。

雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』に数回出演しているが発言やボケが空回りすることが多く、「東京にハマってない芸人」という企画に出演したこともある。同企画の一般人アンケートでハマってない理由として「時代が追いついてない」と挙げられた。同番組の演出兼プロデューサーの加地倫三は2人の実力や魅力は認めつつも「今のテレビ界にはハマる番組がない」、番組MCの雨上がり決死隊は「急にわけの分からないボケをしだすから、それを許してくれる司会者がいない」と評した[1]が、近年はレギュラー番組を持つなど活動の場が増えている。

千原ジュニアには「本当にただの野生の爆弾ですからね」とイジられるのがお約束となっている。東野幸治いわく「イギリスのアホ」。

[編集] 芸風

[編集] ネタ

「爆弾コント」というネタを披露する。非常にシュールなネタであり、評価も分かれる。ネタの終了時はロッシーが先に一人でハケて、川島が舞台で一人で1分以上静止して沈黙を続け、突如「あ、以上です。」と言って終わることが多い。狙いの1つに「放送事故に見せかけるため」という理由があるらしい。ネタの始めに「野性爆弾」「爆弾コント」と言った後に、川島が「これはええネタやで」というようなことを言い、城野が「ほんまかいな」というような内容のことを言うのがお決まりである。

オールザッツ漫才の若手トーナメントで優勝した褒美としてNGKの普通公演に出演させてもらったときも年配の客が多く、だだスベりだったらしい。オールザッツ漫才2004のネタは一部でかなり評価が高い。

青い上履きで新幹線のネタがあるが、『笑いの金メダル』でブラックマヨネーズ吉田敬にパクられた。「フェギョマン」というコントがある。これはまずロッシーが登場し、悪者が出て来たという設定でお客さんに「みんなでフェギョマンを呼ぼう!せーの!」といってロッシー一人が「フェギョ!」という。勿論初めは何も言わないが次第にお客さんもいう。その後ロッシーが「もっと出るよ!」と何度か呼びかけたら突然ロッシーのテンションが下がり「お前らちゃんとせえや!フェギョマン出てこうへんやろ!!」とキレる。すると泣きながらお客さんも「フェギョ!」と何度も言う。するとちょっと変わった格好をした川島が「フェギョ!?」といって終わるというコントである。野爆曰く「ドッキリ」らしい。

2006年から初の冠番組「野爆うめだFandango!‎」が開始。ベン、くらやん、おにぎり(3人とも構成作家)や、謎のおばはんが登場するなど、意味不明の内容。この番組は放送開始から1年を越え、石野卓球ドラゴンアッシュなど、業界人の評価も高い。2007年4月からは「野爆テレビ」にリニューアル。現在、番組は終了しているがDVDが発売されている。

2006年12月1日より大阪HEP HALL野性爆弾EXHIBITION〜とりあえずこの犬についてきましょか〜」を開催。コントで使用する小道具をアート作品として展示する初の展覧会。シャンプーハットなだぎ武バッファロー吾郎、そしてヨーロッパ企画などのゲストを呼び、合同コントなどのイベントも行う「ヤバクテンLIVE」も同時開催(ヨーロッパ企画主宰・上田誠は個人としても参加)。芸人だけでなく他ジャンルのクリエイターも登場する、内容の濃いイベントとなった。

よしもとサンサンTV出演時は、「死人(しびと)」などのフレーズで、大爆笑を取っている。次長課長井上聡と川島でかなりシュールでブラックなネタをつくることがある。2人の間だけにしか伝わらないようなマイナーなネタに仕上がり、圧力団体などでそれが発揮される。

ネタなどで使用する小道具の中には、伏見稲荷大社よりの授かりものがあったりする。

川島は、肉糞亭スポーツを名乗り、Wコージ・千原兄弟・バッファロー吾郎なども肉糞亭一門の名を持っている。

[編集] 出演

[編集] テレビ番組

レギュラー
ゲスト出演
単発特別番組
過去の出演

[編集] 映画

[編集] CM

[編集] Web

[編集] 単独ライブ

  • 2003年01月08日 - ロッシーNGK裏のくーちゃん仕事あるからくーちゃん仕事あるから(baseよしもと/大阪)
  • 2004年02月07日 - 「我、肉獣トナリテ貴様ヲ喰ラフ。」(うめだ花月/大阪)
  • 2004年05月29日 -「右ムケ右夫トHOT夏子」(うめだ花月/大阪)
  • 2007年01月27日 -「パジャマ出ネル夫のカカトでトーン」〜右夫と夏子の春、そして門出〜(うめだ花月/大阪)
  • 2007年4月18日 - 「朝起き先生の10分/100円」(うめだ花月/大阪)
  • 2007年10月12日 - 野爆DVDinDVD〜種なし父さん羽根羽根羽根〜(うめだ花月/大阪)
  • 2008年03月14日 - 野性リンゴ爆弾(うめだ花月/大阪)

[編集] 出典

[ヘルプ]
  1. ^ 「注目のお笑い、今年はどうなる?「雨上がり決死隊×加地倫三 2010年は空回り宣言!『アメトーーク!』トップ会談」」、『日経エンタテインメント!』第14巻第5号、日経BP社、2010年3月、 pp.92頁。

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス