吉田敬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
吉田敬
本名 吉田敬
ニックネーム ブツブツ、よっさん、キッダ
生年月日 1973年6月27日(38歳)
出身地 京都市伏見区
血液型 A型Rhマイナス
身長 173cm
方言 京都弁
最終学歴 京都市立日吉ヶ丘高等学校
出身 NSC大阪校13期
コンビ名 ブラックマヨネーズ
相方 小杉竜一
芸風 漫才
立ち位置
事務所 吉本興業
活動時期 1995年 -
同期 アンタッチャブル次長課長 など
配偶者 未婚

吉田 敬(よしだ たかし、1973年6月27日 - )は、日本お笑い芸人であり、ブラックマヨネーズのボケ担当である。立ち位置は向かって右。

京都府京都市出身。吉本興業所属。相方は小杉竜一

目次

[編集] プロフィール

  • アレルギー:犬、カニ、エビ、貝類、ソバ、金属。その後検診の結果、全ての食物にアレルギー反応が見られ、イカとタコしか安全に食べられないことが判明した。[1]
  • 阪神ファン

[編集] 来歴

京都府京都市伏見区において、当時京阪電気鉄道の運転士で藤波辰爾似の父親(定年退職後は不動産業を営み、自著も出版している)と、それより7歳年下で美人看護師の母親との間に長男として生まれ育った。自分より9歳年下の弟がいる。中学1年生まで家庭の事情で親元を離れ、祖父母に育てられた。

小学校3年生の頃から少年野球を始め、所属していたチームは京都府で1位、近畿で3位という成績を収めるなどの強豪で、吉田はファーストで5番打者だった。ただし、コーチが親戚のおじさんだった。

中学は京都市立藤森中学校に進学する。この中学校は倖田來未松井大輔赤松真人広島東洋カープ外野手)も輩出しており、弟は倖田と赤松の同級生。

また、現在の顔のひどいブツブツは、当時中学生だった吉田がニキビに悩み、通販で「ニキビを消すローラー」を購入し顔中にローラーをかけたのがすべての始まりであり、後に吉田を一生苦しめることになる。

高校は京都市立日吉ヶ丘高等学校に進学し弓道部に所属していたが、野球と違い男子部員6名中唯一の補欠だった。 弓の弦でニキビをつぶしながら、顔を血まみれにして練習をしていたという。 (入部のきっかけが、5日間の合宿の間に憧れの女子(滑り止め含め2人)とどうにかならないかという、極めて不純な理由だった[2]

また、高校の同級生に六車奈々がいる。

高校卒業後の2年間は大阪でフリーターとして生活しており、パチンコ屋の店員、古紙回収業者などの仕事を10件ほどを渡り歩いた。19歳の時、無頼な日々を送る中、当時、流行していたテレフォンクラブを利用して知り合った姫路の「よし子ちゃん」という内田裕也似の66歳の女性と関係を持ったことで、「このままやったらあかん」と思い、それをきっかけに漫才師を志す。

翌年、吉本総合芸能学院 大阪校に入学するが、この時、「アケミ」というキャバクラ嬢に入れ込んでしまい、消費者金融に100万円もの借金を背負ってしまう。と同時に、首の辺りに巨大な瘤が出来たため、本人曰く「本当に首が回らない状態」だった。後に、借金を全額自力で返済し、瘤も切除した(後述)。

高校時代の同級生の和田義浩と共に「ツインテール」というコンビ名でデビューするも解散。和田は現在では放送作家としてブラックマヨネーズのライブに携わるなどしており関係は至って良好。

その後、実家の京都に一時帰郷するが、1998年に前々から組みたいと思っていた元「関西キング」の小杉竜一と「ブラックマヨネーズ」を結成し、現在に至る。

2002年からラジオ番組ブラックマヨネーズのずぼりらじお』の放送が開始される。2005年、第5回M-1グランプリで優勝。

2011年1月6日『なるみ・ブラマヨの叫びまショウ!〜これを知らないなんて!どうかしてるぜ!〜』(ABCテレビ)で初MCを務めた。

[編集] 人物

[編集] 容姿

  • 顔のブツブツにばかり目が行きがちだが、肌荒れは腹の方が酷い(金属アレルギーも持っているため、ベルトのバックルでも荒れる)しかも本人曰く「アレルギーに負けたくない」ため、つい掻き過ぎてしまい、よく腹と指先が血だらけになっている。
    • 故に裸での出演は原則NG。水泳ロケでは胸元まで隠れるタイプの競泳用水着を着用(マヨブラ流「ブラマヨガチンコバトルpart2」)、温泉ロケの際には一人だけ先回りして温泉に浸かっておき水面のゆらぎで腹部を隠す(ドライブ A GO!GO!)などの工夫をしている。
    • 吉田をかわいがっていた先輩の陣内智則は、「通常のトランクスを履いていては、バックルが腹部に直接当たってしまい余計に肌が荒れてしまう」と吉田を心配し、ロングトランクスをプレゼントした。これに吉田は感激し、「一生このタイプのトランクスしか履きません」と宣言した。[3]
  • 首に大きなデキモノができ、看護師の母の紹介で切除手術を行ったところ、緑の体液()が飛び出し、それを見た母が嘔吐した。
  • 学生時代野球のプレー中、スライディングで顔に小石が挟まってしまい、爪で取り出せなかったため、車のミラーを見ながら爪楊枝で取り出すという屈辱的な経験をした。
  • ロンドンハーツ』の企画でドクターフィッシュを使い、吉田の肌荒れを直そうと試みたが、撮影後に一匹のドクターフィッシュが死んだ。
  • ABCの新社屋移転特番として放送された『パネルクイズ アタック25』特番で、司会の島田紳助に「アスファルトに10時間寝た中条きよし」と呼ばれた。

[編集] 性格

  • ブツブツの強面故か、一見怖い人と勘違いされやすいが、実際はかなり繊細な神経の持ち主で気が弱く、心配性。また、とても真面目で優しい性格であり、多くの後輩芸人に「よっさん」と慕われている。コンビでMCを努めたラジオ番組『ブラックマヨネーズのずぼりらじお』のリスナーには、吉田を「兄貴」と慕う男性ファンも多かった。
  • M-1優勝以前に、仕事や8ヶ月間無休のストレスが重なり本気で自殺を考え小杉・弟・親・当時の彼女に当てた遺書を書いていた。
  • 漫才の中では、吉田がネガティブで心配症のキャラクターだが、プライベートでも心配症。コンビ結成を申込みに小杉宅へ行った際、母親の軽自動車を借りて行った吉田は、小杉宅には高級車が停まっているのを見て、「こいつ、すぐに芸人に見切りをつけるんちゃうか?」と心配し、「コンビ解散を切り出したら3,000万円支払う」という誓約書を小杉に書かせようとした。[4]
  • ブラックマヨネーズとしての方向性などを決めているのは基本的に吉田の役割。結成当初、吉田のツッコミに関する細かい指示に小杉は鬱陶しさを感じていたが、指示どおりにやったほうが客の反応が、良くなることに気づき、指示を受け入れるようになる。また、小杉は吉田の番組や舞台に対する意気込みを、「お笑い根性がある」と評している。
  • 小杉が結婚した際、婚姻届の証人になった。[5]

[編集] 交友

  • 上述の通り後輩からは慕われているが、無名時代は社交性に乏しく親しい先輩が殆どいなかった(相方の小杉は、サバンナの高橋やたむらけんじから可愛がられていた)。そんな中、陣内智則は吉田を非常にかわいがっており、大阪時代には多くのエピソードがある。[6]
    • 当時の大阪では、吉田の後輩だったロザン菅広文が女性から圧倒的な人気があり、服装もお洒落であった。しかし吉田は全くファッションに無頓着でいつも同じブルゾンを着ていたため、見かねた陣内がクリスマスの夜に吉田を呼び出し、「これでちゃんとした服を買え」と4万円を渡してジュンメンでジャケットを購入。それまで着ていたブルゾンは、ホームレスにプレゼントした。
    • この出来事の後、陣内は吉田に対し「俺に感謝してるか?感謝してるならその証拠に、お前のメールアドレスを変えろ」と要求し、吉田はメールアドレス変更を余儀なくされた。アドレスには、陣内への感謝の言葉や、ジュンメンという単語が散りばめられているという。
    • 陣内が当時の彼女と食事をする際、吉田も同席することが多く、陣内は彼女から「私と吉田さん、どっちが大事なの?」と本気で言われたことがある。
    • 吉田は何かあるとすぐに陣内に相談しており、陣内は吉田の「兄さん、ちょっと聞いてくださいよー」という声を聞くと、思わず顔がほころんでしまい、「僕のホンマの笑顔を知っているのは、吉田だけかも知れませんね」と語ったことがある。

[編集] その他

  • ブラックマヨネーズを結成した当初、スキンヘッドにしていたことがある。
  • M-1グランプリ優勝した当日に当時付き合っていた彼女に振られた。その数年後、その彼女から結婚の報告が入った。
  • スター姫さがし太郎」の共演を機に小杉と共にSKE48のファンになっている。推しメンは小野晴香で、「このへん!!トラベラー」では小野に結婚のプロポーズをした[7]が「(返事を)5年待ってください」と丁重に断られた。[8]また、松井珠理奈に自身の唯一の持ちギャグ「どうかしてるぜっ!」を譲ると宣言した[9](実際はその後も使用しているが使用頻度は減少しつつある)。
  • 最近まだ訪れた事のない父方の墓参りに自主的に行こうと墓の場所を母親に尋ねた際、106歳の祖母がいる事を聞かされそこで初めて知った。[10]

[編集] 受賞歴

[編集] 映画

[編集] CM

[編集] PV

[編集] 著書

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 放送室』(東京FM)より。
  2. ^ 以上2011/09/19放送分関西テレビ「ブラマヨのレッツ青春!同窓会」より
  3. ^ テレビ朝日「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」 2011.8.6放送分より
  4. ^ 2006年2月3日放送『さんまのまんま』
  5. ^ マヨブラジオ 2010.11.21放送分より
  6. ^ テレビ朝日「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」 2011.8.6放送分より
  7. ^ 【このへん!!トラベラー】2011/06/07放送
  8. ^ スター姫さがし太郎 2011/06/04放送
  9. ^ スター姫さがし太郎 2011/3/5放送
  10. ^ 読売テレビ『マヨブラジオpresents「ブラマヨコンビ結成15周年0泊3日マレーシア弾丸ツアー」』(2011年12月24日放送)より

[編集] 関連人物

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス