白浜町
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白浜町(しらはまちょう)は、和歌山県西牟婁郡にある町。千葉県などにも白浜という地名が存在することもあり南紀白浜と呼ばれることもある。古い時代から温泉地として有名である。
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[編集] 地理
和歌山県南西部の海岸沿いに位置し、観光と農業を主たる産業としている。特に観光業は、夏の海では小さな熱帯魚と共に泳ぐこともできるなど年中を通じて温暖な気候で知られるほか、南紀白浜温泉(白浜温泉)や、椿温泉(古くから白浜温泉の奥座敷として知られる)など温泉が多くあり(旧日置川町内にもある)、年間を通じての集客を行っている。白良浜などの海水浴場付近を中心にリゾート施設や、企業や各種団体などの別荘・保養所が多数集まっている。
また、世界遺産にも登録された熊野古道の大辺路ルートが2本(富田坂・仏坂)通っており、こちらも観光の対象となっている。
なお、白浜町には全国でも珍しい、大字が無い住所がある。これは白浜町の中心部に存在し役場、温泉街などの旧瀬戸鉛山村地区にある。この場合の住所は「白浜町****番地」である。(白浜町役場の住所の項参照)
[編集] 歴史
- 1940年(昭和15年)3月1日 - 西牟婁郡瀬戸鉛山(せとかなやま)村が町制施行。同時に白浜町に改称。
- 1955年(昭和30年)3月15日 - 南富田村を編入。
- (1956年(昭和31年)9月30日 - 東富田村・北富田村が合併、富田村発足。)
- 1958年(昭和33年)7月1日 - 富田村・田辺市の一部(堅田町・才野町)を編入。
- 2006年(平成18年)3月1日 - 日置川町と合併、新たに「白浜町」が新設され誕生。
[編集] 行政
現町長は、旧白浜町長の立谷誠一。2006年3月26日から現職。
町議会の定数は20。内訳は、旧白浜町が14、旧日置川町が6である。
なお、後述するアメリカ合衆国・ハワイ州との提携関係があることから、夏季期間は南国ムードを演出する目的もあり、主要交通機関や自治体・観光業などの職員らの制服の多くがアロハシャツとなる。
[編集] 経済
隣接する田辺市の経済圏である。
[編集] 産業
おもに観光業が盛んである。町内では多くの温泉が湧出する事もあり、多数のホテルが林立している。さらさらとした白い砂が特徴的な白良浜(しららはま)海水浴場は、夏になると近畿一円からの海水浴客が訪れることでも知られている。また近畿では、複合型娯楽施設であるアドベンチャーワールドのテレビCMを放映している事もあり、こちらも観光地としての知名度は高い。
[編集] 姉妹都市・提携都市
2000年にアメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市のワイキキビーチと、「友好姉妹浜」(Goodwill Beach City Relationship) 提携を結んだ。
[編集] 地域
[編集] 人口
| 白浜町と全国の年齢別人口分布図(比較) | 白浜町の年齢・男女別人口分布図 | ||||||||||||||||||
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■紫色は白浜町
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |||||||||||||||||||
[編集] 学校教育
[編集] 小学校
- 旧白浜町立
- 白浜町立白浜第一小学校
- 白浜町立白浜第二小学校
- 白浜町立西富田小学校(にしとんだしょうがっこう)
- 白浜町立富田小学校(とんだしょうがっこう)
- 白浜町立北富田小学校
- 白浜町立南白浜小学校
- 白浜町立椿小学校(つばきしょうがっこう)
- 旧日置川町立
- 白浜町立日置小学校(ひきしょうがっこう)
- 白浜町立安宅小学校(あたぎしょうがっこう)
- 白浜町立安居小学校(あごしょうがっこう)
- 白浜町立市鹿野小学校(いちかのしょうがっこう)
[編集] 中学校
- 旧白浜町立
- 白浜町立白浜中学校
- 白浜町立富田中学校(とんだちゅうがっこう)
- 旧日置川町立
- 白浜町立日置中学校(ひきちゅうがっこう)
- 白浜町立三舞中学校(みまいちゅうがっこう)
[編集] 高等学校
和歌山県立南紀高等学校の白浜分校と富田分校がかつてあったが、現在は町内に高等学校はない。
[編集] 大学
町内に大学はないが、京都大学の実習施設兼水族館「京都大学白浜水族館」がある。
また近畿大学の海洋研究施設もあり、マグロを含めた養殖魚の研究では、世界でもトップレベルの実績を残している。
[編集] 社会教育
[編集] ホール・集会場
- 町立総合体育館(坂田会館)
[編集] 博物館・美術館
[編集] 交通
[編集] 鉄道
中心となる駅は西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線白浜駅(特急停車駅)であり、同駅はこの町への玄関口としての役割を果たしているが、温泉街中心部からは約5kmほど離れている富田(とんだ)地区にある。このため、半島西部に多い温泉地・ホテルまでの交通手段としては、駅前から発着する路線バス(明光バス)・タクシー、および旅館の送迎バスなどを利用するのが一般的である。
- 紀勢本線(きのくに線)
これまでは道路事情が悪く、鉄道が比較的便利であったが、大阪まで直通する高速道路の阪和自動車道が南紀田辺ICまで延長されたことにより、鉄道より自動車の方が大阪、和歌山へ便利が良くなった。特急列車は1日10数往復設定されている。
[編集] 空路
- 第3種空港(和歌山県営)
アドベンチャーワールドに隣接するかたちで、2000m長の滑走路をもつ。日本航空(旧・日本エアシステム)が東京国際空港(羽田)へ、1日2往復を小型ジェット機MD-90で定期運航されている。多客期(年間のおよそ半年ほど)はさらに1便増便して1日3往復となる。また、ソウルや台北へのチャーター便が運航されたこともあるほか、A300などの大型機も飛来したこともある。
旧空港時代は、日本国内航空(→東亜国内航空→日本エアシステム)が羽田空港や大阪国際空港(伊丹)へ、全日本空輸が名古屋空港(現・県営名古屋空港)へ運航していた(日本国内航空使用機材:YS-11、全日空使用機材:F27フレンドシップ→YS11オリンピア )。また、新空港になってからも、日本航空系のJ-AIRが広島西飛行場へ、日本エアコミューターが福岡空港へ就航していたこともあった。
[編集] バス
大阪(梅田・なんば)、神戸(新神戸・三宮)、和歌山市から多数の便がある。特に大阪便は往復5,000円と安いことや、阪和道がみなべICまで延長されたことなどにより利便性が増し、人気を得て増便された。明光バスと西日本JRバスの共同運行となっている。また2007年11月11日には、阪和道がみなべICから南紀田辺ICまで延伸され、同ICから田辺西バイパス・田辺バイパスから和歌山県道31号田辺白浜線・和歌山県道33号南紀白浜空港線等を経由して高規格道路で直結されたため、従来より利便性が増した。
[編集] 道路
[編集] 高速道路
[編集] 国道
[編集] 県道
- 主要地方道
- 一般県道
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
※旧日置川町域の名所などに関しては、日置川町#観光スポットを参照のこと。
[編集] 名所・旧跡
- 南紀白浜温泉(外湯めぐり)
- 崎の湯
- 牟婁の湯
- 白良湯
- 白良浜露天風呂 しらすな
- 松乃湯
- 大自然の湯
- 綱の湯
- 白浜温泉公園 草原の湯
- 白浜銀座足湯横丁
- クアハウス白浜
- 千畳の湯
- 長生の湯
- とれとれの湯
- 渚の湯(リヴァージュ・スパ ひきがわ内)
- 歓喜神社
[編集] 観光スポット・レジャー
- 白良浜海水浴場
- 椿温泉
- アドベンチャーワールド
- 白浜エネルギーランド
- 白浜海中展望塔
- 白浜海底観光船グラスボート
- 南紀航空遊覧飛行
- 円月島
- 千畳敷
- 三段壁(さんだんべき)
- 三段壁洞窟
- 京都大学白浜水族館
- とれとれ市場
- 白浜美術館
- 平草原公園
- 白浜民俗温泉資料館
- ハマブランカ(閉鎖)
- 南紀白浜洗心園
- 白浜ゴルフ倶楽部
- 白浜ビーチゴルフ倶楽部
- ラビーム白浜ゴルフ倶楽部
- 朝日ゴルフクラブ白浜コース
- しままえテニスコート
- テニス白浜
- 阪田テニスコート
- 白浜球場
- 町立武道館
- 町民プール
- 南紀白浜ガーデンハウス
- オートキャンプ場グランパス
- アクアマリンシラハマ
- ミス・オーシャン
[編集] 著名出身者
[編集] メディア
[編集] 外部リンク
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