渡辺正行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
渡辺 正行
本名 渡邊 正行
ニックネーム リーダー、ナベさん、ナベちゃん
生年月日 1956年1月24日(56歳)
出身地 日本の旗 日本 千葉県夷隅郡夷隅町(現・いすみ市
血液型 A型
身長 180cm
方言 共通語
最終学歴 明治大学経営学部
師匠 杉兵助
トリオ名 コント赤信号
相方 ラサール石井小宮孝泰
芸風 コント
事務所 石井光三オフィス→なべや
活動時期 1980年 -
現在の代表番組 さんまのSUPERからくりTV
過去の代表番組 森田一義アワー 笑っていいとも!
クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!
あんたにグラッツェ!
関口宏の東京フレンドパークII ほか
他の活動 俳優、お笑いライブ主催
公式サイト なべやオフィシャルウェブサイト

渡辺 正行(わたなべ まさゆき、1956年1月24日 - )は、日本お笑いタレント司会者俳優。愛称はリーダーナベさん(ちゃん)明石家さんまなど一部の先輩・目上からは「ナベ」)。

千葉県夷隅郡夷隅町(現いすみ市)出身。なべや所属(石井光三オフィス系列の暖簾分けの個人事務所)。

目次

[編集] 略歴

夷隅町立(現いすみ市立)国吉中学校、千葉県立大多喜高等学校を経て、1978年明治大学経営学部を卒業。大学では落語研究会に所属。同会に受け継がれた名跡である「紫紺亭志い朝」(六代目)を当時の五代目・立川志の輔から襲名。ちなみに四代目は三宅裕司

大学在学中の1977年劇団テアトル・エコー養成所に入所。ここで一級上のラサール石井、同期の小宮孝泰コントグループ「コント赤信号」を結成。1980年関西テレビ制作の『花王名人劇場』でデビュー。暴走族コントなどで人気を博す。

1988年から1996年まで日本テレビ系列で放送されていたクイズ番組クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』で逸見政孝(逸見の死後は、日本テレビアナウンサー(当時)の福澤朗とのコンビ)を補佐するサブ司会者を務め、逸見を立てつつ場を盛り上げる司会振りが高く評価されて90年代には多くの人気番組でサブ司会者として活躍。「芸能界のスーパーサブ」の異名をとった。

1999年9月に18歳年下の一般人女性と結婚し、翌2000年1月24日に愛娘が誕生した。

また、若手お笑い芸人の育成にも積極的で、1986年から「ラ・ママ新人コント大会」を主宰。所属事務所の枠を取り払った門戸の広いお笑いライブで(現在はホリプロコムが協力)、過去にはウッチャンナンチャンを筆頭にダチョウ倶楽部爆笑問題海砂利水魚(現くりぃむしちゅー)ら、現在活躍するお笑い芸人たちも多数出演していた。

M-1グランプリ』では2005年2006年2008年2009年2010年の計5回決勝で審査員を務めた。その的確な批評は同業者をはじめお笑いファンに評価されている。過去5回の審査では、渡辺がファーストラウンドで最高点、最低点を付けたコンビは実際にファーストラウンド1位通過、9位になっており、最終決戦で投票したコンビは全て優勝している。また、2004年には『R-1ぐらんぷり』の審査員も務めていた。

[編集] 人物

コント赤信号の活動を殆どしていない現在も「リーダー」と呼ばれることが多い。城島茂大野智など、グループのリーダーの愛称がそのまま「リーダー」になっている「はしり」と言える。

かつて渡辺の付き人をしていた人物に、バナナマン設楽統がいる。

剣道四段で、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』や『SMAP×SMAP』、『あんたにグラッツェ!』の企画でその腕前を披露したことがある。

ゴルフは得意中の得意で、スコアはセミプロ並みの79。しかし、2009年3月25日放送分の『クイズ!ヘキサゴンII 宮古島合宿3時間SP』内の「昼食決めヨーイドン!ゴルフ」で、里田まいとのコンビでピンクチーム代表として参加したときには、あまりの過酷さにミスを連発。17番ホールではグリーンオンが狙える第3打で痛恨のミスショットをし、OBという最悪の結果になったが、3チーム中(MCチームを除いて)トップの成績でホールアウトした。

「笑い上手」としての一面があり、現在レギュラー出演中の『さんまのSUPERからくりTV』では、同じ「笑い上手」の関根勤と共に番組を盛り上げている。

クイズ番組では博識ぶりを披露している。『クイズ!ヘキサゴンII』では、ラサール石井やアンガールズと共に司会の島田紳助から知能面において高い評価を受けている。予選ペーパーテストでは1位を29回獲得しており、通算1位獲得回数は3位である(1位はラサール石井)。同番組ではゲストチーム制導入により出演者の構図が大きく変化した現在でも、ヘキサゴンチームとして出演している数少ない人物である。

自身の母親が留守電に岸壁の母を吹き込んだというエピソードがある(「クイズダービー」第661回(1988年10月8日放送分)の2問目の三択問題より)。この回に渡辺自身がギャンブラーとして出演していた。

ズバリ言うわよ!』にゲスト出演の際、収録数時間前に母親が亡くなった事実を周囲には伏せて出演した事を細木数子に言い当てられ、人目をはばからず落涙した。細木は「今日はよく来てくれました」と、そのプロ根性を高く評価し、渡辺を気遣った。

[編集] プライベート

お笑い芸人の中でも屈指のプレイボーイとして名を馳せ、芸能人・一般人問わず数多くの女性と浮名を流した。しかし、家庭を持った現在では良き夫・良き父親となっている。また、長女が生まれてからは涙もろくなり、『からくりTV』などで「子供が頑張っている映像」や親子愛を扱った映像などが流れると、必ずと言っていいほどハンカチで目頭を押さえている。その一方で、明石家さんま主催の合コンには現在でも欠かさず参加している。

[編集] 特技

特技はコーラペプシコーラ)の一気飲み。かつてレギュラー出演していた『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系列)では、一般出場者が渡辺とコーラの一気飲み対決をするコーナー(ゲーム「13日の月曜日」)があり、そこで渡辺はほぼ無敵を誇った。この特技にまつわるものでは、地方の営業でコーラの一気飲みを披露し、ギャラの100万円を貰うとすぐにその場から消えた、という逸話がある。ちなみに、本人による一気飲みのコツは、「我慢をする事」と、コーラは冷えたものではなく常温のものでないと、「喉が締め付けられる為に飲みにくい」のだという。また、『ザ・ベストテン』でこの技を披露した際は、スポンサー(当時のキリンビール、現キリンビバレッジ)の都合上、キリンレモンで一気飲みをした。

[編集] その他エピソード

  • 高所恐怖症である。『あんグラ☆NOW!』では、本来くじ引きで「当たり」を引いてご褒美として乗れるヘリコプター遊覧等で、不覚にも当たりくじをひいてしまい、飛行中はずっと眼をつぶり、滝のような汗をかいていた。
  • 兄が一人おり、渡辺の出身地であるいすみ市で焼き鳥屋を経営している。店にあるメニューが2007年11月28日放送の『クイズ!ヘキサゴンII』の「PKクイズ」で出題された。だがメニューが焼きうどんやうなぎ、ぶりかま等、焼き鳥屋とは無関係の物が多く、肝心の焼き鳥のメニューが少なかった事から不正解が続出。更には、漬物の種類が多い事を司会の島田紳助からツッコまれる。渡辺曰く「田舎なのでお客さんのニーズに応えていったら、こういう供給になった」との事。18人の解答者がいて正解したのは渡辺本人の「ラーメン」(守備側でセーブ出来なかった為、得点は無し。紳助から「攻撃側で書くなら分かるが、焼き鳥屋でラーメン、(敵チームの攻撃側が)書く訳ないやん!」とツッコまれた)と波田陽区の「枝豆」(攻撃側でシュート成功、10点獲得)だけ。なお、この店のラーメンはかなり美味しいとの評判であり、渡辺の兄によれば、焼き鳥屋なのにラーメンを食べに来る客が多いとの事。

[編集] ヘキサゴン関係

  • ヘキサゴンでの成績は良いものの、年のせいか縄跳びクイズではスタミナがもたないなど体力面は低い。また、他の人が答えた回答が惜しかったり、自チームが詰まっていると表情でヒントを与えたり、勝手にヒントを教えたりするためそのたびに顰蹙を買っている。紳助や他の出演者からもやめるよう言われているが、ついやってしまうため、「ポンコツ」という蔑称で呼ばれることもある。
  • その一方で収録外では他の出演者と仲良くしており、紳助も「同い年だが芸歴は自分が上のため、この年になっても『紳助さん』と呼んでくれる。」と発言している。
  • 2008年10月1日放送のヘキサゴンSPの底抜けドボンクイズの有名人の名前当てで、さとう里香が渡辺の写真を見て困惑し、さらには名前を思い出せない中で「高橋さん」と苦し紛れな答えが出た。芸歴30年の渡辺はショックを受けるが、さとうが合コンで女性を連れて来ると約束した所、あっさり許してしまう。しかし紳助からは暫くの間「高橋さん」呼ばわりされてしまう。
  • 2009年1月14日の放送のヘキサゴンIIで「南明奈のスーパーマイルドセブン」の加入を狙って、ローラーブレードの練習をしすぎて筋肉痛になってしまい、オーディションを受けられなくなって嘆く渡辺を見た紳助から「あんた、若手か!」とツッコまれてしまう。
  • 2009年9月30日放送分の「ヘキサゴンII・熱海合宿3時間SP」の告白順決め!一斉早押しクイズで、前にラサール石井つるの剛士に告白されてフッている里田まいにアタックしてカップルになる。過去にも告白して里田にフラれたラサールとつるのは当然憤り、特にラサールは「(他の人だったら)誰でもいいからコイツだけはやめてくれ!!」と激しく憤った。2人のデートシーンVTR中にもラサールは「全然オモロない」と呟いていた。
  • 2010年1月6日放送分の冬の大運動会スペシャルの50m競争では、他の参加者は女性ばかりの最下位決定戦に男性で唯一参加することとなった。
  • 2010年3月31日放送分の「沖縄合宿4.5時間SP」の「宿泊決め!リレークイズ」では、前の「夕食決め!アナウンスクイズ」で渡辺のいるチームが最下位となって夕食抜きとなるが、自分だけ10ヘキサゴン払ってバイキングにグレードアップしてチームのメンバーから顰蹙を買い「うらぎリーダー」と言われてしまった。
  • 2011年9月17日放送分の最終回・卒業式スペシャルでは感極まって涙を流した。更に同年11月26日開催のヘキサゴンファミリーコンサートの2011年大会でも本当の終わりに感極まってしまった。

[編集] 出演

[編集] レギュラー番組

[編集] 過去の出演番組

[編集] テレビ

バラエティ・情報
ドラマ

[編集] ラジオ

[編集] 映画

て)

[編集] ビデオシネマ

[編集] 舞台

  • マイホーム・オン・ザ・ビーチ 〜ヘキサな海の家〜(2010年8月26日 - 8月29日、東京グローブ座

[編集] 著書

  • さよならってなんだろう(2004年、双葉社)渡辺の愛犬「ゴンタ」とのエピソードを綴った絵本
  • 渡辺正行&田中千尋のサラッと水彩 スケッチ散歩(2005年、ロコモーションパブリッシング
  • ぐわわわん(2004年、双葉社)

[編集] 外部リンク

先代:
黒柳徹子松下賢次
ザ・ベストテン司会者
第4代
1989
黒柳徹子・渡辺正行柄沢晃弘
次代:
(なし)
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス