藤本敏史

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藤本敏史
本名 藤本敏史
ニックネーム フジモン
平成のガヤ王
生年月日 1970年12月18日(43歳)
出身地 大阪府寝屋川市
血液型 AB型
身長 174cm
方言 大阪弁
最終学歴 大阪府立東寝屋川高等学校
出身 吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校8期
コンビ名 FUJIWARA
相方 原西孝幸
芸風 コント(ツッコミ)、ガヤ
立ち位置
事務所 吉本興業
活動時期 1989年 -
同期 千原兄弟バッファロー吾郎
なだぎ武大山英雄など
配偶者 木下優樹菜
親族 娘1人

藤本 敏史(ふじもと としふみ、1970年12月18日 - )は、日本お笑い芸人。お笑いコンビ・FUJIWARAツッコミ担当で、相方は原西孝幸。愛称はフジモン

大阪府寝屋川市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー吉本興業)所属。 大阪府立東寝屋川高等学校卒業。吉本総合芸能学院 (NSC) 8期生。 身長174cm、体重73kg。妻は木下優樹菜、1女あり。

来歴・人物[編集]

幼い頃から、容姿が悪いうえ、勉強も運動も苦手な自分自身に強いコンプレックスを抱き、「せめて人を笑わせることだけに関しては、誰にも負けたくない」という思いから、高校の同級生である原西とともにNSCに入学した。入学当初は原西とコンビを組むつもりはなく、人気が出そうな男前と組みたかったと言っている。

大阪時代に出演していた『吉本超合金』『大阪フジワラリゾート』(いずれもテレビ大阪)などでは、次々とボケやギャグを繰り出すキャラクターとして知られていたが、東京進出以降はスベリキャラもしくはガヤキャラとされている。『ロンドンハーツ』では、平成のガヤ王と称されている。テンションが高く、場の空気を盛り上げるムードメーカー的存在である。ミーハーな性格で、流行りものに目がない。

不細工顔にコンプレックスを持っている。そのため美への憧れが人一倍強く、髪型は常に毛先を遊ばせたりしていた。しかし、結婚後に木下から「若作りが痛い」と言われ、木下によってバリカンで坊主にされた。本人曰く「評判がいい」らしく気に入っている。

お酒はほとんど飲めない。1杯飲んだだけですぐに酔ってしまうほどの下戸である。

ディズニーキャラクターが好きで、東京ディズニーランドへ過去に300回近くも行き、グッズも多数所有している。ディズニー好きの芸能人と一緒に行くこともある。千原ジュニアからは「フジモンと行ったら絶対楽しい」と言われている。また、相方の原西と原西の娘と藤本は行きたいらしいが、断られている。そして、東京ディズニーランドのシンデレラ城前で、妻の木下優樹菜へ結婚のプロポーズをし、のちに東京ディズニーリゾート内のホテルで結婚式を挙げている(後述)。

モーニング娘。」の元メンバー、石川梨華の大ファンである。「恋愛レボリューション21」などの楽曲でのダンス振り付けを完璧に覚えており、実際に踊ることもできる。「base SUMMER SMILE」や「base JAPAN TOUR」では、他の若手メンバーと一緒にモーニング娘。の曲を踊ることが恒例になっていた。2008年6月12日放送の『ダウンタウンDX』において元「モーニング娘。」の石川梨華と矢口真里とともに「恋愛レボリューション21」のダンス振付を実際に踊った。その収録の際、一緒になった辻希美の夫である杉浦太陽に対しては、「辻ちゃんと結婚しやがって!!」「辻ちゃんの何がわかんねん!!」と発言した。2009年10月30日に開催された『ヘキサゴンファミリーコンサート2009』では、女性メンバーによるスペシャルユニット「女祭り」が「LOVEマシーン」を歌った際にも藤本はダンスを披露している。

2009年5月に木下優樹菜との交際が報道され、同年6月7日放送の『お笑いワイドショー マルコポロリ!』内で自らその交際を認めた。そして2010年8月28日に都内の区役所へ婚姻届を提出[1]し、同年9月1日に二人の出会いの番組である『クイズ!ヘキサゴンII』で報告。その翌日の9月2日に会見を開いた。また、その会見には相方の原西も登場し、ギャグを披露した。8月28日にした理由は、末広がりの8と藤本が木下を呼ぶ時のあだ名「ニャーちゃん」=28から。挙式は、同年12月5日に東京ディズニーリゾート内にあるホテルで、芸能関係者は一切招待せずに家族や親族ら身内のみで行われた[2]。披露宴は、2011年2月20日に芸能関係者を招待し、ウェスティンホテル東京で行われ、同期の千原兄弟が司会を担当した。この模様は、『クイズ!ヘキサゴンII』が独占で放送した。

ギャグ[編集]

定番ギャグに、原西および原西の母に対する「お前ハゲとるやないか」、「死ね」に対して原西が「生きる」と発言するのと、「このスタジオなんか狭ない?」と振られてから「顔がデカイからや」がある。この「顔がデカイからや」のギャグはどんな振りに対しても使われるようになった。

相方の原西は多数のギャグを持つのに対して、藤本の手持ちギャグは少数である。しかもそのほとんどが相方や、その当時売れている若手のギャグを流用したものである[3]

2009年天津木村の「エロ詩吟」を流用し、「フジ詩吟」というものを作っている。

IKKOが多用する「どんだけ〜」は、藤本が『リンカーン』の企画で新宿二丁目同性愛者の間でのスラングを取り上げたのが契機であるが、その後IKKOにより多用され、いつの間にかIKKOの持ちネタにされた。『リンカーン』の最終回のコメントでもこの事を話している。

妻である木下がよく挨拶で使う「チョリース」も持ちギャグのようにしている。

ガヤ[編集]

藤本の代名詞となっている芸風で、彼にとってなくてはならないものとなっている。ガヤの種類は名前から派生したハイセンスなものからただ人名に言葉を付けた低クオリティのものまで幅広い。

エピソード[編集]

原西の結婚式に相方として呼ばれるはずだったが、妻に「呼ばないで」と言われたことで呼ばれなかった。なお、原西の妻とは高校の同級生である。2011年2月20日に行われた自身の披露宴パーティーには相方を招待した。

明石家さんま松本人志今田耕司宮迫博之雨上がり決死隊)など、仲のいい先輩に突っ込む際にはタメ口を使う。また、藤本自身もナインティナインほっしゃん。宮川大輔などの元「吉本印天然素材」(天素)メンバーや、陣内智則河本準一次長課長)、品川祐品川庄司)など仲の良い多数の後輩芸人から、タメ口で「フジモン」と呼ばれている。特にナインティナインの矢部浩之に至っては芸歴、年齢とも下にも関わらず天素時代に泣かされた経験がある。芸人以外にも仲良くなったタレントやアイドルなどから、タメ口で話されることもある。

テレビ番組[編集]

レギュラー

準レギュラー

ドラマ

単発出演(一部)

映画

CM

脚注[編集]

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  1. ^ 木下優樹菜、フジモンと結婚!すでに入籍ずみ、「ヘキサゴン」で発表へ
  2. ^ ユッキーナ&フジモンがディズニー結婚式!」 スポーツニッポン、2010年12月6日
  3. ^ オリエンタルラジオ「武勇伝」、テツandトモ「なんでだろう」、小梅太夫「チクショー」、島田夫妻「カンツォーネ」など。
  4. ^ 『めちゃイケ』「恋のかま騒ぎ」で明らかにされた。