岩井志麻子

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岩井 志麻子
誕生 竹内 志麻子
1964年12月5日(44歳)
日本 岡山県和気郡和気町
職業 小説家タレント
国籍 日本
活動期間 1986年 -
ジャンル ホラー恋愛小説少女小説
代表作 ぼっけえ、きょうてえ
主な受賞歴 第6回日本ホラー小説大賞
第13回山本周五郎賞
第2回婦人公論文芸賞
第9回島清恋愛文学賞
処女作 夢みるうさぎとポリスボーイ
公式サイト 岩井志麻子オフィシャルサイト
ウィキポータル 文学
  

岩井 志麻子(いわい しまこ、1964年12月5日 - )は、日本の小説家。本名同じ。岡山県和気郡和気町生まれ。岡山県立和気閑谷高等学校卒業。血液型はA型。身長160cm。2009年6月よりホリプロ所属。

高校在学中の1982年、第3回小説ジュニア短編小説新人賞に佳作入選。少女小説家を経て、離婚直後の1999年に書いた短編『ぼっけえ、きょうてえ』が日本ホラー小説大賞を受賞。

目次

[編集] 略歴

志麻子という名前の由来は父親が岩下志麻のファンだったからとのこと。1986年、少女小説『夢みるうさぎとポリスボーイ』で作家デビュー(この時は本名の竹内志麻子名義)。1988年、結婚。岩井志麻子となる。

1999年、『ぼっけえ、きょうてえ』で第6回日本ホラー小説大賞を受賞(筆名岡山桃子)。これを機に離婚し、単身上京する。2000年 『ぼっけえ、きょうてえ』で第13回山本周五郎賞を受賞。2002年、『岡山女』で第124回直木賞候補となる。同年、『trái cây〔チャイ・コイ〕』で第2回婦人公論文芸賞、『自由戀愛』で第9回島清恋愛文学賞を受賞。

2005年秋季まで、『2時ワクッ!』(関西テレビ)に木曜レギュラーとして出演。現在は『5時に夢中!』(東京MXテレビ)の木曜レギュラー。また2000年4月から「KSBスーパーJチャンネル」(瀬戸内海放送)の金曜コメンテーター(番組紹介ではレギュラーゲスト)でも出演。

2007年春から、テレビ朝日系クイズバラエティ『すくいず!』「世界ビックリ映像クイズ」(土田晃之MC担当回)の解答者。同年11月に行われた早稲田祭の人物研究会の企画であった下ネタしばりの講演会に講師として出演。

2008年3月に18歳年下の韓国人男性と再婚したことを同月27日の「5時に夢中!」で発表。

[編集] 人物

近年、テレビ番組『踊る!さんま御殿!!』などで半生を赤裸々に語るトークや、「エロくて変なオバチャン」を自称する強烈なキャラクターが注目を集める。『5時に夢中!』では男性器を模ったネックレスを着けて出演し、よく「オナ…、ニーーーーー」と言ったり股間を手で扇ぎ「乾いてない」と発言するなど下ネタを連発。2008年頃はセクシーなコスプレをして出演する機会が多かった。

ライトノベルから一般小説へと転進したが、本人は「竹内志麻子時代のことにふれることは川島なお美に『お笑いマンガ道場』出演時代のことを触れるようなもの」と語る。小説版『花より男子』は名義変更後も再版され、クレジットは旧名のままだが、経歴欄には現在の名義が明記されている。また、竹内志麻子名義で作品を発表していた頃『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の45巻のあとがきを書いている。

新潮45』連載の『どスケベ三都物語』(『美男の国へ』の題で単行本化)などで私生活を暴露。

漫画家西原理恵子と親交があり、西原の漫画にしばしば登場する。

韓国俳優のイ・ジュンギのファンであることを公言。彼を前にすると「処女膜が再生する」とのこと。

スーパーJチャンネルで、「現在付き合っている韓国人のア○コはズル剥けで大きくカリ高で気持ちいい」と真面目な顔でコメントしたり、気象予報士の新人男性に向かって、「たいていああいう顔の男は、いいモノを持っている」と下ネタを暴露している。

定期的に徳光正行らと「オメ☆コボシ」というトークライブを行っている。

[編集] 作品リスト

竹内志麻子名義(小説、ノベライズ)
  • 『夢みるうさぎとポリスボーイ』集英社文庫コバルト、1986
  • 『そこで、そのまま恋をして』同、1987 
  • 『青い月の恋人たち』同、1988 
  • 『人魚たちの子守唄』同、1988 
  • 『どんな恋にも美人なあたし』同、1989 
  • 『ひと夏の迷い子たち』同、1990
  • 『制服のマリア』集英社コバルト文庫、1992 
  • 『花より男子』神尾葉子原作(1 - 15)集英社コバルト文庫、1994-2005
  • 『パッションガールズ スーパーギャルズの純愛バトル』藤井みほな原作、集英社コバルト文庫、1995 
竹内志麻子名義(エッセイ集)
  • 『空にキス』大和書房、1993 
岩井志麻子名義(小説)
  • 『ぼっけえ、きょうてえ』角川書店、1999 角川ホラー文庫
  • 『岡山女』角川書店、2000 角川ホラー文庫
  • 『夜啼きの森』角川書店、2001 角川ホラー文庫
  • 『邪悪な花鳥風月』集英社、2001 のち文庫
  • 『魔羅節』新潮社、2002  のち文庫
  • 『自由戀愛』中央公論新社、2002 のち文庫
  • 『がふいしんぢゆう』角川書店、2002 「合意情死」角川ホラー文庫
  • 『trái cây(チャイ・コイ)』中央公論新社、2002 のち文庫
  • 『黒焦げ美人』文藝春秋、2002  のち文庫
  • 『楽園(ラック・ヴィエ)』角川ホラー文庫、2003
  • 『女學校』マガジンハウス、2003 のち中公文庫
  • 『悦びの流刑地』集英社、2003 のち文庫
  • 『薄暗い花園』双葉社、2003 のち文庫
  • 『痴情小説』新潮社、2003 のち文庫
  • 淫らな罰 光文社 2004 のち文庫
  • 私小説 講談社 2004 のち文庫
  • 永遠の朝の暗闇 中央公論新社 2004 のち文庫
  • 花月夜綺譚 ホーム社 2004 のち集英社文庫
  • 出口のない楽園 メディアファクトリー 2004 のち文庫 
  • 偽偽満州 集英社 2004 のち文庫
  • 恋愛詐欺師 文藝春秋 2004 のち文庫
  • 死後結婚 徳間書店 2005 
  • 楽園に酷似した男 朝日新聞社 2005 のち新潮文庫
  • 瞽女の啼く家 集英社 2005 のち文庫 
  • べっぴんぢごく 新潮社、2006 のち文庫 
  • 無傷の愛 双葉社 2006 
  • 黒い朝、白い夜 講談社 2006 
  • タルドンネ 講談社 2006 
  • オトコ・ウォーズ マガジンハウス 2006  
  • 匿われている深い夢 講談社 2007  
  • 十七歳 徳間書店 2007  
  • 嫌な女を語る素敵な言葉 祥伝社文庫 2007
  • 派手な砂漠と地味な宮殿 祥伝社、2007  
  • 永遠とか純愛とか絶対とか 光文社 2007
  • 鐵道心中 双葉社 2008
  • 五月の独房にて 小学館 2009
岩井志麻子名義(エッセイ集、対談集)
  • 『東京のオカヤマ人』講談社、2001 文庫
  • 『猥談』対談集、朝日新聞社、2002 のち文庫
  • 『志麻子のしびれフグ日記』光文社、2003 「歌舞伎町怪談」文庫   
  • 『ぼっけえ恋愛道』太田出版、2003
  • 最後のY談 中村うさぎ森奈津子鼎談 二見書房 2003
  • 『爆笑問題の「文学のススメ」』新潮社 2003年10月
  • 女神の欲望 中村うさぎ、乙葉 メディアファクトリー 2004
  • 嫌な女を語る素敵な言葉 祥伝社 2005 文庫
  • 美男の国へ 新潮社 2007
  • 熟女の友 マガジンハウス 2007
  • ハメルンの笛吹き女 中公文庫 2008
  • 欲に咲く女、欲に枯れる女 イースト・プレス 2008  

[編集] 映像作品

[編集] 外部リンク