月曜ドラマランド

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月曜ドラマランド(げつよう-)は、フジテレビ系列で1983年4月から1987年10月まで、月曜日の19:30~20:54に放映されていた単発のテレビドラマ枠。

目次

[編集] 概要

番組開始当初は石立鉄男主演「どっきり天馬先生」シリーズ、長谷川町子原作の中原理恵主演「いじわる看護婦」、青島幸男主演「意地悪ばあさん」等のホームコメディなどが主流だった。その後、俳優ではないタレントらによる主に4コマ漫画原作のドタバタ・コメディと、アイドル主演による少女漫画や青年誌漫画原作の青春ドラマが主流となる。番組後期の1986年からはフジテレビが抱えるおニャン子クラブのメンバーを主演に置いたものが多数作られるようにもなった。

家族が団らんをしている時間帯のため、内容はライトタッチなものばかりで、愛憎渦巻くサスペンスや社会問題などは題材として扱わなかった。そのため、タレントやアイドル主演のものが主流になって以降は、学芸会ドラマなどと揶揄もされていた。なお、年に何回かは同じ時間枠で、「第一生命スペシャル」や「ニッセイスペシャル」と銘打った、家族の絆を題材にした少しシリアスタッチなホームドラマも放映されていた。

また、小松政夫塩沢ときが必ず何らかの役で出演するのも、この番組の特徴だった。

[編集] 主な放送作品

[編集] 植田まさし原作作品

この枠の4コマ漫画ドラマ化の代表的原作者。植田作品の実写化はテレビ東京系でドラマ化された「すっから母さん」を除けば、この枠でしか行われていない。

[編集] 石立鉄男主演作品

  • どっきり天馬先生 (シリーズ全13話、1983年4月11日10月31日
  • どっきり双子先生・乙女学園男子部 (シリーズ全8話、1983年11月14日~1984年3月19日
  • 乙女学園すみれ寮 (シリーズ全4話、1984年4月23日9月10日

[編集] おニャン子クラブ出演作品

                 

[編集] エンディングテーマ

[編集] エピソード

  • 月曜ドラマランドの好評を受けて、フジテレビは1985年10月からは木曜日に「木曜ドラマストリート」(20:00~21:54)という2時間ドラマ枠を設定。こちらでもやはり主演にタレントやアイドルを起用しながらも、殺人事件や愛憎サスペンス等、ミステリー小説を原作にした物を扱った。特に開始時の同年内は若者層に人気の赤川次郎作品を毎週連続して放映するなど意欲的だった。しかし、なかなか視聴率は伸びず、また視聴者層が裏番組の「ザ・ベストテン」(TBS)と被ると判断したことから、それまでフジテレビ局舎に同番組の中継部隊をいれるなど良好関係だったのが一転して、1986年7月以降はフジテレビがおニャン子クラブの出演を拒む要因の一つともなった。ただし、中継部隊の立ち入り許可等、おニャン子クラブ関連以外では友好関係を維持していた。なお、「木曜ドラマストリート」は同年9月で終了。10月からは20時台は1時間の連続ドラマ枠、21時台は情報バラエティ枠となった。
  • 1985年8月12日放映分の富田靖子主演の「一休さん」は同日に日本航空123便墜落事故が発生、番組開始から数分後にフジテレビで第一報のニュース速報のテロップが流れて、その後も絶え間なくニュース速報が打たれ続けた。番組は中断せずにエンディングまで放映されたものの、視聴環境としては番組の歴史の中で最悪となった上、中断してニュースを放送しなかったことへの苦情が相次ぐ結果となった。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

月曜ドラマランドはお好き?

[編集] 番組の移り変わり

フジテレビ 月曜19:30 - 20:54枠
前番組 番組名 次番組
エプロンおばさん
(19:30 - 20:00)
※30分繰上げ
おまかせください、
オレの女房どの

(20:00 - 20:54)
月曜ドラマランド
オレの妹急上昇
(19:30 - 20:00)
志村けんのだいじょうぶだぁ
(20:00 - 20:54)