山本スーザン久美子
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山本 スーザン 久美子(やまもと スーザン くみこ、1966年6月26日 - )は、日本の元アイドル。
[編集] 経歴
- 東京都出身。特別に芸能界に憧れていた訳ではないが、テレビに出たいという軽い気持ちで1985年12月13日の『夕やけニャンニャン』の「ザ・スカウトアイドルを探せ」のコーナーに出演。インパクトのある名前からとんねるずにいじられ、その悪乗りから会場の人気を集め、見事合格。おニャン子クラブ会員番号32番となる。とんねるずは後に、プロデューサーから「変な奴を入れるな!」と怒られ、この一件以来、会場投票はなくなっている。絶大な人気は得られなかったが、本人の明るいキャラが受けお笑い担当を勤めた。
- 1986年9月26日の第2回卒業式に4番新田恵利、9番名越美香、11番福永恵規、25番吉沢秋絵らと共におニャン子クラブを卒業。卒業の理由はオフィシャル本によれば「学校(どんな学校に通っていたかは明らかにされていない)に行く意欲をなくしていたように見られたので」という消極的なもの。芸能プロダクションに所属しておらず、卒業後に顕著なタレント活動は行っていないが、後の同窓会企画やイベントなどの再結成ではほぼ毎回出席している。
- 1996年、渡辺美奈代が出演した「新伍&紳助のあぶない話」に「BAKUDAN」(サプライズゲスト)として出演。JR東海に就職した(後に退職し、現在は関連会社で働いている)ことを明かした。岩井由紀子、吉沢秋絵、山森由里子らと共に美奈代の結婚披露宴に出席し、後の2000年4月に新宿で行われた渡辺のコンサートイベントにもゲスト出演している。
- 2010年に、JR京都駅で国生さゆりと再会。その際には、上記の仕事から転職し、出版社勤務であることを国生に語ったという。(2010年9月、ダウンタウンDX出演時の国生のトークより)
[編集] エピソード
- 当人のエピソード
- そのキャラクターからおニャン子クラブ内でも人気者で、敵対している(とされる)派閥のそれぞれのメンバーとも仲が良いというほどだった。おニャン子クラブ内では樹原亜紀(公称169センチ)を越す長身の持ち主。
- 「スーザン」というミドルネームが付いているが、幼少期に少しだけハワイに在住していた事があるだけで、基本的には日本で特に祖母に厳しく育てられたという。英語の能力は「映画は字幕なしでも理解できる」、「相手の言っていることは大体解る」といったレベル。なお「ザ・スカウトアイドルを探せ」に初めて登場した時、画面上のスーパーではこのミドルネームは表示されておらず「山本久美子」となっていたのだが、自ら「山本スーザン久美子です」と名乗った事でそのインパクトが強まり、とんねるずがイジり倒すきっかけとなった。そして翌日からのスーパーでは「山本スーザン久美子」と表記されている。
- オフィシャル本によると、コンサート等の地方移動時、東北・上越新幹線の車内アナウンス時に流れるふるさとチャイムに合わせて、即興でメンバーの前で踊っていたと言う。またルックスと違い、メンバーの誰よりも日本的な女性だったとも語られている。
- 宝塚歌劇団の大ファンとしても知られている。
- 当人には直接関係のない(名前の使用などの)エピソード
- 1970年代生まれのタレント(特にお笑い芸人)の口からしばしば名前が挙がり、リアルタイムで当人を知らない(1980年代以降)の世代にもある程度の知名度がある。
- おバカキャラでブレイクしたタレント・スザンヌは2007年に「うたばん」に出演した際、自身の芸名の由来について「山本スーザン久美子さんから来てるのかもしれない」と発言した。ただしスザンヌの芸名の由来はこれ以外にも諸説ある。
- 「仮面ライダーキバ」に登場する木戸明(演・木下ほうか)と次狼(演・松田賢二)が、山本のファンであるという設定になっており、1986年を舞台にした時代設定のひとつになっている。
- 漫画「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」に登場するわかめ高校校長さかきばらのぶゆきの偽名「田中 スーザン ふ美子」の元ネタである。
[編集] おもな出演番組
- 夕やけニャンニャン(1985年12月 - 1986年9月、フジテレビ系)
- 月曜ドラマランド おニャン子学園危機イッパツ・とんだ放課後(1986年5月、フジテレビ系)