テレビ宮崎

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テレビ宮崎
英名 Miyazaki Telecasting Co., Ltd.
放送対象地域 宮崎県
ニュース系列 FNN・NNN・ANN
番組供給系列 FNS
略称 UMK
愛称 UMKテレビ宮崎
呼出符号 JODI-DTV
呼出名称 テレビみやざき(デジタルテレビジョン)
開局日 1970年4月1日
本社 〒880-8535
宮崎県宮崎市祇園2丁目78番地
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 3
親局 宮崎 16ch
アナログ親局 宮崎 35ch
ガイドチャンネル 35ch
主な中継局 延岡 43ch
串間 21ch
高千穂 28ch
日向 43ch
主なアナログ中継局

延岡 39ch
高千穂串間 40ch
飯野 58ch

ほか
公式サイト http://www.umk.co.jp/
特記事項:
日本のテレビ局で現在唯一、3つのニュースネットに加盟。
NNS非加盟局。
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株式会社テレビ宮崎
Miyazaki Telecasting Co., Ltd.
種類 株式会社
略称 UMK
本社所在地 日本の旗 日本
880-8535
宮崎県宮崎市祇園2丁目78番地
設立 1969年(昭和44年)5月20日
業種 情報・通信業
事業内容 テレビ放送
代表者 代表取締役社長 渡邊道徳
資本金 3億3,000万円
売上高 69億2,698万円(2012年3月)
従業員数 136名(2012年10月現在)
主要株主 関西テレビ放送株式会社(19.5%)
株式会社読売新聞大阪本社(17.2%)
主要子会社 株式会社エフエム宮崎
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株式会社テレビ宮崎(テレビみやざき、Miyazaki Telecasting Co., Ltd.)は、宮崎県放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。 略称はUMKUHF Miyazaki K.Kの略)。コールサインJODI-DTVFNNNNNおよびANNに加盟し、現在、日本国内で唯一の3局クロスネット局[1]である。

イメージキャラクターも兼ねるシンボルマークの愛称はみるるん地上デジタル放送PRキャラクターの名前は「デジみる」。マスコットキャラクターイルカゆっぴー。現在のキャッチフレーズは「夢、未来、感動!」。

概要[編集]

演奏所(スタジオ)

1970年4月1日、宮崎放送(MRT)に次ぐ宮崎県で2番目の民放テレビ局として開局し、2006年12月に地上デジタル放送とワンセグの本放送を開始した。本社・演奏所(スタジオ)の所在地は宮崎市祇園2丁目78番地。送信所鰐塚山頂に置く。宮崎県内では最後に開局したテレビ局である。

開局時にネット比率が6:2:2(左からフジテレビ日本テレビテレビ朝日)と定められている[2]。2008年時点の編成では5:3:1:1(左からフジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日・その他)[3]となり、フジテレビ系列を中心とした3系列のクロスネットである。プライムタイムにフジテレビ系以外の番組も放送する。

関連放送局にはエフエム宮崎があり、UMKの演奏所(スタジオ)に隣接する『UMKスポーツスタジオ』にエフエム宮崎の演奏所がある。また、宮崎日日新聞とも関係が深く、開局から5年間は宮崎日日新聞取材のニュース番組が放送されていた。これがUMKが開局当初、どのニュースネットワークにも正式加盟できなかった理由となった[4]。 一方、UMKは朝日新聞との関係は薄い。ただし、テレビ朝日と資本関係があり、アナログ放送を実施していた頃は九州の基幹局である九州朝日放送をキー局に文字多重放送を実施していた。

直接受信が可能な地域は、宮崎県のほとんどと鹿児島県大隅半島の東半分、種子島の一部[5]。アナログ放送のサービス放送時には鹿児島県開聞町(現・指宿市)や高知県大月町からの受信報告があった。電波そのものは広島県の放送局(広島ホームテレビ)に影響を及ぼすほど広範囲に届いている。[6]

フジテレビ系列を中心としていることなどの事情により、県内のケーブルテレビでは他県のフジテレビ系列局の再送信は行っていない(KTS鹿児島テレビをアンテナで直接受信できる都城市・三股町を対象とする、BTVケーブルテレビ都城局は除く)。2008年にケーブルテレビの区域外再放送に関する意見が総務省により募集され、宮崎ケーブルテレビは「フジテレビ系列局も再送信の対象に含めるべき」と回答した[7]ものの実現には至っていない。なお、地デジ難視対策衛星放送の対象となる地域の場合、UMKはフジテレビ系列とみなされるため、フジテレビを受信することができる代わりに、日本テレビ・テレビ朝日は受信できない。[8][9]

クロスネット[編集]

上述の通り、UMKはフジテレビ系列を中心に日本テレビ系列やテレビ朝日系列の番組を織り交ぜた編成を実施している。プライムタイムの編成は2014年8月現在以下のとおり。

このうち月曜日の21時台と22時台、火曜日の22時台、金曜日の19時台と20時台、日曜日の22時台後半は時差ネットとなる。詳細は全国ネット番組の節を参照。日曜日の22時台後半はローカルセールス枠のため、日本テレビ系列の別番組に差し替えている。

時間帯 日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
19時台 日本テレビ系 日本テレビ系(ローカルセールス枠) フジテレビ系 フジテレビ系 フジテレビ系 フジテレビ系(ローカルセールス枠) フジテレビ系
20時台 日本テレビ系 日本テレビ系(ローカルセールス枠)
21時台 テレビ朝日系(時差ネット) 日本テレビ系
22時台 テレビ朝日系(時差ネット)

後述の通り「FNSの日」やサッカーワールドカップ日本戦中継、オリンピック中継などのスポーツ中継においては系列を問わず優先放送されることがある。

フジテレビ系の番組配給ネットワークであるFNSには加盟し、FNS業務協定にも正式参加している一方、日本テレビ系の同様の組織NNSには加盟していない。また、テレビ朝日系については、ANNニュース協定とネットワーク業務協定には参加しているが、日本テレビ系に比べても消極的であり、昼のANNニュースなど一部番組の同時ネットをしているものの、包括的番組供給(テレビ朝日ネットワーク)の対象からは外れ、スポーツニュース制作協定にも参加していない[10]。このため、編成から外れた日本テレビ系とテレビ朝日系の番組の一部(特に後者)はMRTでも放映されている。

クロスネット局ではあるものの、ニュース取材はフジテレビ系のニュースを主力に行っており、日本テレビ系の宮崎県のニュース取材(特に『news every.』用)はキー局である日本テレビか九州の基幹局である福岡放送、隣県の熊本県民テレビ鹿児島讀賣テレビが行う場合がある。テレビ朝日系についても同様で、大分朝日放送が担当していたこと(2008年9月20日の『列島異変2008』)がある。反対に『FNNスピーク』・『news every.』・『報道ステーション』などUMKで放映されていない報道番組でUMKの取材映像が使用される事例も台風報道を中心にみられ、中にはUMKのアナウンサーが中継する場合もある。

かつてFNS番組対抗NG名珍場面大賞などのネットワーク部門では、秋田テレビと並んでほぼ常連のテレビ局であった。特に過去の看板番組だった『さんさんサタデー』や『JAGAJAGA天国』内で発生するアナウンサーのNGが多かった。さらに、クロスネット局であるため、同じNG-VTRを日本テレビ、テレビ朝日系列のNG系の番組で放送し、様々な賞を総なめにした局でもある。

長時間編成番組である「FNSの日」(フジテレビ系列)と「24時間テレビ」(日本テレビ系列)への対応は以下の通り。

  • FNSの日FNS27時間テレビ) - フルネット。(ただし、2009年までは土曜深夜のNNNニュース、2010年までは日曜昼11:50の『ANNニュース』の時間帯は中断していた)。2011年からは、両番組が放送休止になっている。また、土曜日深夜と日曜日の19・20時台に日本テレビ系同時ネットの番組は後日時差ネットされる。放送終了後は、通常通り日本テレビ系の番組を放送する。
  • 24時間テレビ - 土曜日19:00~23:10(フジテレビ系同時ネット)、日曜日6:45~7:00(産経テレニュースFNN、ただし45分遅れネット)、7:00~7:30(フジテレビ系同時ネット)、11:50~12:00(ANNニュース)、17:30~19:00(フジテレビ系列同時ネット)するため同時ネットを行わない時間帯が発生する。またこれ以外にも同時ネットが行われない時間帯やローカルパートを放送する時間もある。なお、スペシャルドラマや一部の内容は遅れネットで放送する。さらに、「北海道マラソン」と日時が重なった場合は[11]北海道マラソンの同時ネットが組み込まれていた。[12]

沿革[編集]

  • 1969年3月14日 - 予備免許交付。
  • 1969年5月20日 - 会社設立。
  • 1969年9月13日 - 略称を「UMK」と決定。最終候補として他に「KTM」があったが、当局より1年早く開局したテレビ長崎の略称「KTN」と混同するという理由で不採用となった。
  • 1970年2月3日 - 試験放送開始。
  • 1970年2月18日 - 番組ネット比率を決定。フジテレビ:日本テレビ:NETテレビ = 6:2:2とした。
  • 1970年3月1日 - サービス放送開始。夕方の『UMKローカルニュース』は宮崎日日新聞制作であった。
  • 1970年4月1日 - 宮崎県2番目の民放テレビ局として開局。
  • 1972年4月1日 - FNSに加盟。
  • 1973年1月26日 - FNNに正式加盟。
  • 1975年3月31日 - UMK初の報道番組『UMKニュース6:45』開始。宮崎日日新聞は事実上ニュース制作から撤退したが、形式上は共同制作とした[13]。全国ニュース『FNNニュース6:30』の枠拡大に伴い半年で終了するが、後番組『UMKニュース』も自社制作で継続した。
  • 1976年4月1日 - ANNに正式加盟。
  • 1977年8月19日 - PHOENIX JAZZ INN(フェニックスジャズイン、現在のPHOENIX JAM NIGHT)を開始。
  • 1979年4月1日 - NNNに正式加盟。
  • 1979年10月1日 - 現在の『UMKスーパーニュース』の原型となる『UMKニュースレポート』が開始。
  • 1980年3月7日 - 開局10周年を記念して「UMKスポーツスタジオ」が完成[14]
  • 1980年4月21日 - 延岡市西階(にししな)の移動動物園からコブラが脱走、これを捕獲した瞬間を2度捉える。この報道によりFNN・NNN・ANN3系列の月間賞を受賞する[15]
  • 1984年12月1日 - エフエム宮崎開局。本社はUMKスポーツスタジオを増床するかたちで設けられた。
  • 1990年5月30日 - 音声多重放送開始。
  • 1996年4月 - 韓国・大田放送SBS系列局)と友好関係を調印。
  • 1997年11月1日 - 文字多重放送開始(九州朝日放送をキー局として開始。他テレビ朝日系列局で開始したADAMSは未実施)。
  • 1998年 - 「みるるん」登場。
  • 1999年4月 - 中国・大連電視台と友好関係を調印。
  • 2002年2月1日 - 現社屋へ移転。
  • 2006年2月1日 - マスター(主調整室)へデジタル放送に対応したものへ更新。
  • 2006年11月1日 - 地上デジタル放送の試験放送(サービス放送)を開始。
  • 2006年12月1日 - 地上デジタル放送およびワンセグの本放送を開始。
  • 2007年10月 - 副調整室の放送機器がデジタル放送に対応。『JAGAJAGA天国』など自社制作番組のほとんどがハイビジョン制作となる。10月6日に記念番組『HOT JAGA』を放送。
  • 2009年 - マスコットキャラクター「ゆっぴー」登場。名前が似ているお笑い芸人のゆってぃとコラボしたステーションジングルも作られる。
  • 2011年7月24日 - アナログテレビ放送終了。

資本構成[編集]

主要株主:

送信所[編集]

鰐塚送信所(親局)
飯野中継局

親局は鰐塚送信所、中継局は全て『○○中継局』と称する。アナログ放送では飯野中継局(えびの市)の補間波のみVHF帯で送信されていた。

リモコンキーID:3[16]

アナログ放送(2011年7月24日停波時点)[編集]

コールサイン:JODI-TV

  • 宮崎(鰐塚山) 35ch 10kW
  • 延岡 39ch 1kW
  • 高千穂 40ch 100W
  • 日向 29ch・55ch
  • 入郷 59ch
  • 日向西郷 54ch
  • 椎葉 53ch
  • 串間 40ch
  • 飯野 58ch・1ch
  • 日南 44ch

現在放送中の番組[編集]

自社制作番組[編集]

太字字幕放送

過去の番組[編集]

19年続いた長寿番組
2004年10月31日に放送された (UMKでは11月7日に放送) 西部警察スペシャルの宮崎ロケに制作協力した。

全国ネット番組[編集]

プライムタイム・同時ネット[編集]

(2014年8月現在)

  • 火曜19:00 - 22:00、水曜、木曜、土曜はフジテレビ系列
  • 月曜19:00 - 21:00、金曜21:00 - 23:00、日曜19:00 - 22:30は日本テレビ系列
※プライムタイム編成の特徴は、大阪局制作枠(関西テレビ読売テレビ)の同時ネットが入っていない。現在の編成は1985年10月から今日まで続いている。金曜日が多少変わった程度で、その他の曜日はほとんど変わっていない。また開局から1985年9月まではテレビ朝日の同時ネットの番組も入っていたが、同年10月から始まった「ニュースステーション」を機にテレビ朝日の同時ネットの番組は無くなった。現在は「FIFAサッカーワールドカップ」の日本戦の試合中継を放送するのみとなった。日曜日は開局から日本テレビの同時ネットは変わっていない。月曜日は1985年9月まで21時台と22時台はフジテレビの同時ネットであったが、同年10月から「月曜ワイド劇場」を放送している。水曜日は1985年9月まで21時台と22時台はテレビ朝日の同時ネットであったが、同年10月からフジテレビの同時ネットに変更した。木曜日は1985年9月まで22時台はテレビ朝日の同時ネットで、同年10月から1989年まで同じ22時台はテレビ朝日の遅れネットであったが、途中からフジテレビの同時ネットに変更した。金曜日は1981年3月まではフジテレビの同時ネットであったが、同年4月からはMRTが同時ネットだった日本テレビの番組をUMKに移行した。ただし20時台のみで、21時台と22時台は引き続きフジテレビの同時ネットであったが、2006年10月から日本テレビの同時ネットに変更した。

その他の主な同時ネット番組[編集]

フジテレビ系
日本テレビ系
※『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』は月曜の19時〜20時台・金曜・日曜の放送のみ同時ネット。
※金曜19時〜20時台はプロ野球中継『Dramatic Game 1844』放送時(延長対応)、ならびに『NNN報道特別番組』として放送される番組のみ同時ネット。
※毎年1月2日、3日に放送される箱根駅伝は復路のみ同時ネット(2008年より、往路も12:00より一部生中継)。
※月曜から金曜の深夜のスポーツニュース番組については1994年度以後、日本テレビ系に一本化された(日曜は2001年度以後、土曜も2003年度以後日本テレビ系に移行した)。
テレビ朝日系
※『ANNニュース』のネットは、開局時から昼のみのままであり、朝と夕方は『FNNニュース』、夜は『NNNニュース』(NEWS ZERO・Going!Sports&News)のネットとなっている。なお、『ANNニュース』内でのローカルニュースでは、UMKもANNの共通テロップが使われる。

時差ネット番組[編集]

太字字幕放送(2011年9月頃から「字幕放送」テロップを数秒間表示)。

フジテレビ系[編集]
なお、上記以外にも月曜日・金曜日・日曜日のプライムタイム枠における日本テレビ系列の同時ネット放送枠などの関係で放送できないフジテレビ系のスポーツ中継(主にプロ野球以外)も同日深夜に録画放送を行う(字幕放送も実施される)。
日本テレビ系[編集]
テレビ朝日系[編集]
テレビ東京系[編集]

アナウンサー[編集]

ライバル局の宮崎放送と対照的にほとんどが宮崎県出身。大学時代以外はずっと宮崎で過ごしたという人が多い。以下、宮崎県外出身者は出身地を明記し、ずっと宮崎で暮らしている人物については「◎」を表記。

男性[編集]

女性[編集]

気象予報士・リポーター[編集]

かつて在籍したアナウンサー[編集]

男性アナ
女性アナ
  • 赤間瞳(2005年 - 2009年3月。宮崎市出身)
  • 石原賀子
  • 池田麻里子( - 2007年)
  • 尾田考美(現在フリーアナウンサーとして同局に出演中)
  • 甲斐聡子
  • 笠野衣美(現・テレビ和歌山
  • 河本直子
  • 貴島あゆ美(現在も宮崎市在住で『UMK情報net3きゅう』に出演中)
  • 坂本美代
  • 佐々木裕子
  • 島崎富佐子(旧姓、現在「成井富佐子」名でフリーで活躍)
  • 高柳美枝子(フリーアナウンサーに転身。福岡市出身)
  • 田中三枝子
  • 鶴衛真理
  • 鶴田麻貴子(旧姓)(1999年 - 2007年7月)(現在「下村麻貴」名でフリーで活躍)
  • 戸澤愛(2008年10月 - 2011年3月、元TOKYO FM、元NHK水戸放送局キャスター)
  • 戸澤真帆(フリーアナウンサーに転身)
  • 利国理砂
  • 戸高洋子(フリーアナウンサーに転身)
  • 飛松聡子
  • 長田悦子
  • 中村清子(現在同局報道記者)
  • 二宮朋子(2003年 - 2007年3月、放送大学を経てフリーに転身。宮崎市出身)
  • 枦山珠代(旧姓、現在「佐々木珠代」)
  • 林由里子( - 2006年12月31日)
  • 前田恵(MRTアナウンサーの川野武文と結婚)
  • 政次夏希( - 2004年、中京テレビに移籍し一旦退社したが2008年10月に復帰)
  • 増田明美(元・青森朝日放送
  • 横山美和(現在フリーアナウンサー。宮崎市出身)
気象予報士
  • 岩倉尚哉

技術関連[編集]

オープニング・エンディング[編集]

局名告知のこと。UMKの番組表上では「オープニング」「エンディング」と記載される。

オープニング[編集]

  • ?~1980年代
    • UMKの鉄塔の静止画→白バックに宮崎県地図、その右にチャンネル表示。(75秒)
  • 1990年ごろ~1999
    • 先代のリメイク版。BGMは全く別のものに変更。ナレーションで、JODI-TAMのTAMを「タム」と呼んでいた。(75秒)
  • 1999年 - 2002年1月31日
    • こどものくにの映像。BGMは、先代と同一。ナレーションは、冒頭で「おはようございます これから今日の放送を開始致します。テレビ宮崎からご覧のチャンネルでお送りします」・最後に、「JODI-TV、JODI-TCM テレビ宮崎です。今日もUMKの番組でお楽しみください」と女性アナウンサーがアナウンス。このバージョンでは、UMKのシンボルである「みるるん」が、一切出てこない。(75秒)
  • 2002年2月1日 - 2003年2月28日
    • 新社屋の完成を機に、新社屋の内部や、新社屋を空撮した映像に変更。ナレーションは一世代前と同じであるが、最後の「今日も~」の部分がカットされている。(75秒)
  • 2003年3月1日 - 2006年10月
撮影場所(橘通三丁目交差点)
    • 宮崎市内(橘通り)を定点撮影したものを高速再生。撮影したものにモニターがはめ込まれてあり、過去のUMKの番組を年代順に映している。2004年に「Look at U」のキャッチフレーズを採用した後にマイナーチェンジされている。BGMはorange pekoeの「Honeysuckle」。ナレーションの読み上げがなくなり、また、JODI-TCMの表示もなくなった。
  • 2006年11月 - アナログ放送終了前
    • 30秒に短縮。海岸を背景に「デジみる」が過去のUMKの番組を年代順に映している(最初はUMKのテストパターン)。コールサインはデジタル・アナログ双方表記。中継地テロップ消滅。冒頭では、波の音も流される。
  • デジタル移行後
    • 橘通り、宮崎駅の構内・電車の朝の様子を定点撮影したものを高速再生(先々代とは、映像・音声とも違う)。最後に、「JODI-DTV テレビ宮崎」のテロップと本社鉄塔の画像が出される。冒頭では、先代と同様に海岸の映像に波の音が流れる。曲は、「アリシア・キーズ」の「ティーンエイジ・ラヴ・アフェア」。

エンディング[編集]

  • -1980年代末

火の元、戸締りをご確認くださいという、静止イラストのあとブルーバックに中継局を表示。最後は白バックに、「おやすみなさい。JODI-TV 35ch テレビ宮崎」と表示して終了。落ち着いた感じの曲がBGMに使用されていた。

  • 1980年代末 - 1999年頃
    • 火の元、戸締りをご確認くださいという、静止イラスト(先代の元とは違う)のあとブルーバックに中継局を表示。最後は、「おやすみなさい。JODI-TV 35ch テレビ宮崎」と表示して終了。BGMは「星に願いを」をアップテンポにした曲に変更された。エンディングでは暗い感じの楽曲が多用されやすいが、UMKではむしろ明るい印象を覚えよう。
  • 2000年 - 2003年3月1日
    • BGMは変更。火の元・戸締りのイラスト(先代のものと同じ)の後、次に緑と灰色が混じったような画面に中継地テロップをスクロール。最後は、野原のような画面にみるるんと、おやすみなさいの文字。ナレーションに「JODI-TCM」が追加。60秒。
  • 2003年3月1日 - 2006年10月
    • 宮崎駅の夜の様子と同駅発最終列車発車。BGMはorange pekoeの「やわらかな夜」。ナレーションの読み上げがなくなり、JODI-TCMの表示もなくなった。
  • 2006年11月 - アナログ放送終了前
    • 30秒に短縮。繁華街を映す。ラストに「デジみる」が登場。コールサインはデジタル・アナログ双方表記。中継地テロップ消滅。
  • デジタル移行後
    • 橘通り、日豊本線の深夜の様子を定点撮影したものを高速再生(先々代とは、映像・音声とも違う)。最後に、「JODI-DTV テレビ宮崎」とテロップが出される。最後は、橘通りの空撮からフェードアウトして、カラーバーへと移る。曲は、「moumoon」の「moonlight」。

長年カラーバーの右下には、ドット文字で、「UMK TV MIYAZAKI」との表記があったがのデジタル放送対応のマスター導入以降は、社章と同じ文字の「UMK」とコールサインの「JODI-DTV」と表記するのみになる。

放送外のイベント事業[編集]

  • PHOENIX JAM NIGHT(フェニックスジャムナイト) - 毎年7月に、シーガイアで行われる音楽イベント(正式には、「Coca-cola Predents PHOENIX JAM NIGHT」のため、コカ・コーラが冠スポンサーとなっている)。
  • UMK青少年スポーツフェスタ - 毎年3月下旬に、宮崎県内のスポーツ施設で開催される、スポーツ少年団の交流企画である。その他、青少年のスポーツ事業の積極的に支援するUMKスポーツ応援団を作っている。

関連施設・関連企業[編集]

概要にあるとおりエフエム宮崎・宮崎日日新聞との関連が強い。

関連施設[編集]

UMKスポーツスタジオ(エフエム宮崎本社)
  • UMKスポーツスタジオ - UMKスポーツスタジオを増床する形でエフエム宮崎の社屋がある。
  • UMKギャラリー
  • 喫茶みるるん
    • 以上2施設はUMK社屋内にある。
  • UMKハウジングパーク
  • UMKスポーツ応援団

関連企業[編集]

  • 宮崎電子機器
  • テレビ宮崎商事
  • UMKエージェンシー
  • システム開発
  • テレビ宮崎開発(UMKスイミングスクール)
  • テレビ宮崎ゴルフ(UMKカントリークラブ)
  • エフエム宮崎

放送事故[編集]

放送停止[編集]

2007年8月15日の15:47.20に、テレビアニメONE PIECE』の放送中に機器の不調により映像が停止し、数時間に及び番組に影響を及ぼした[18][19]。このことにより九州総合通信局(KBT、以下略称表記)から同年10月3日に行政指導を受けた[20]

『ONE PIECE』の放送中に映像が停止し、30分以上そのままの状態となった[21]。この後も事故は継続し、16時台のドラマ『セクシーボイスアンドロボ』は完全に視聴できない状態となった。放送自体は16時52分に復旧したもの、ローカルCMが放送できない状態は続いた。『UMKスーパーニュース』の全国パートである17時台は、CMの部分を「しばらくおまちください」の静止画[22]の対応で済ませたものの、18時台の全国パートまでの番組中に幾度とCMの一部(静止画)[23]が挿入された。また、ローカルパート内にはCMは一切挿入されず、ステーションブレイク枠は全て公共広告機構(現:ACジャパン)のCMに差し替えられた。19時頃にバックアップ体制となり、最終的に22時52分[24]に全面復旧した。この放送事故に関するUMKへの問い合わせは電話だけでも約600件に上った。

テレビ宮崎は『UMKスーパーニュース』と『UMKニュース』内で幾度とキャスターによる謝罪[25]を行ったとともに、『セクシーボイスアンドロボ』については翌16日の同時刻に放送することなどを報告した。この時点では『ワンピース』の再放送日は未定であったが、同月17日にUMKの公式サイトなどに翌週(22日)の同時刻に改めて放送することを発表した。

同年9月28日付でUMKはKBTに放送事故に関する最終報告書を提出。これによると事故原因は「制御LANが1BUSリモコンの不調により異常をきたしたため」とされた。この対策として1BUSリモコンのソフトウェア改修や緊急用の迂回路の追加などの対策を施し、同年10月3日にKBTによる臨時検査が行われた。

放送中の事故[編集]

2008年6月14日、同局の自社制作番組『JAGAJAGA天国』の中で高千穂町の尻相撲大会に参加していた柳田哲志アナウンサーが生中継中に水田に頭から落ち、頸椎(けいつい)骨折や脊髄(せきずい)損傷で重傷を負った。[26][27]

マスコットキャラクター[編集]

  • ゆっぴー(開局40周年を記念して小林市在住のイラストレーターによって作成されたイルカのキャラクター。名前はUMK+(ユーエムケープラス)を簡略化したもの)
  • みるるん(UMKでデジタル放送が始まった2006年ごろには「デジみる」が登場)


キャッチフレーズ[編集]

  • チャンネルは家族ドタバタUMK
  • Look at U(2000年代以降)
  • 夢、未来、感動!(現在)

脚注・出典[編集]

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  1. ^ テレビ宮崎の社史では一貫して「クロスネット局」を用いている。
  2. ^ UMKの社史に基づく。『UMKテレビ宮崎の30年』発刊(2002年)時点では変更されていない。
  3. ^ 『有線放送による放送の再送信に関する研究会(第6回) - 中間とりまとめ(案)に関する意見募集結果等』 宮崎ケーブルテレビの第472番の意見による。
  4. ^ 『テレビ宮崎10年のあゆみ』pp.152-153 運用自体は加盟局と変わりはなかった。
  5. ^ 『UMKテレビ宮崎の30年』巻末資料。
  6. ^ 『テレビ宮崎の20年』p.150
  7. ^ 『有線放送による放送の再送信に関する研究会(第6回) - 中間とりまとめ(案)に関する意見募集結果等』第70番の意見。
  8. ^ 「地デジ難視対策衛星放送対象リスト(ホワイトリスト)」(初版)の公表 (PDF) 総務省、2010年1月29日。
  9. ^ 地デジ難視対策衛星放送対象リスト(ホワイトリスト) 総務省、2011年4月27日。
  10. ^ NHK放送文化研究所年報、2010年、第54集「民放ネットワークをめぐる議論の変遷」村上聖一、21ページ。
  11. ^ 1989年・1990年・1992年・1995年・1996年・2005年・2006年・2008年・2009年・2010年。
  12. ^ 2012年以降、マラソン中継は北海道文化放送のローカル中継(2013年はBSフジにも同時ネット)に変更された。
  13. ^ 『テレビ宮崎10年のあゆみ』p.155
  14. ^ 『テレビ宮崎10年のあゆみ』p.273
  15. ^ 『テレビ宮崎10年のあゆみ』pp.256-258
  16. ^ クロスネット局である関係からフジテレビ系の「8」、日本テレビ系の「4」、テレビ朝日系の「5」をそれぞれ避け、空白となっていた「3」を選択した。
  17. ^ 平日の放送においては『ワイド!スクランブル』本編の放送は無し。
  18. ^ 8/15放送中断についてのご報告 テレビ宮崎・トピックス、2007年8月15日。
  19. ^ UMK1時間放送できず システム障害原因か 宮崎日日新聞、2007年8月16日報道。
  20. ^ 放送システムの安全性・信頼性向上に係る放送事業者への要請 - 放送中断事故に関し株式会社テレビ宮崎を行政指導 - 九州総合通信局、2007年10月3日。
  21. ^ 具体的にはAパート(前半)の終了時。
  22. ^ 『トリビアの泉 へぇの本 IV』(講談社、ISBN 978-4063527063)に収録されたものとは別のものである。
  23. ^ 画像は任天堂ゲーム機Wiiであった。
  24. ^ 20時54分と21時54分の『UMKニュース』においてスポンサークレジットが表示されず、CMも不完全な放送であったため。
  25. ^ テレビ宮崎で放送が断続的に中断 日刊スポーツ、2007年8月16日報道。
  26. ^ 6月14日(土)「JAGAJAGA天国」中継中の柳田アナウンサー 負傷について テレビ宮崎、2008年
  27. ^ 『UMKアナ、生放送中に首骨折 水田突っ込む』 宮崎日日新聞、2008年6月15日。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]