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フルネット局(日本において)とは、放送局のネットワークが1本に統一されている放送局のことである。マストバイ局やシングルネット局と表現することもある。逆に、複数のネットワークに属し、複数のネット番組を放送する放送局はクロスネット局と呼ぶ。
厳密には、マストバイ局は、全国ネット指定の番組をすべてネットする局である。また、フルネット局は狭義では非マストバイ局のみを指すこともあるので、マストバイ局も含めた全てのフルネット局を明示的に指す場合にシングルネット局という呼び方が用いられることもある。
フルネット局になると、自系列のネット番組(全国ネット・ブロックネット・基幹局のみネット等)の内、ネットワークセールス枠をすべてネットする義務があり、ネットワークセールス枠を他系列のネットワークセールス枠への差し替えは制限されている。特にJNNではJNN排他協定(JNN協定)の関係で、JNN全国ニュースは同時ネットすることや他系列への無断配信を禁じている他、クロスネット契約を結ぶことも規制している(ローカルセールス枠は未ネットであっても良い)。
また、フルネットは、一つの番組を全て放送(飛び乗り・飛び降りしない)する意に使われることもある。
各系列局ごとのフルネット放送局数 [編集]
テレビ局 [編集]
- 現在、秋田放送・北日本放送・四国放送はマストバイ局指定のレギュラー番組は全番組ネットスポンサー付で同時ネット放送されている(この3局においても、かつては他系列番組への差し替えを行っていたほか、自系列のネットセールス番組にネットスポンサーが付いていないということがあった)[2]。
- テレビ宮崎はNNS非加盟。
- NNSはフルネット局・クロスネット局の分類の他に、全国ネット指定(ネットワークスポンサー付)の番組を全てネットするマストバイ局(フルネット22局)と全てはネットしなくても良い局(フルネット6局+テレビ大分)に分かれている。
ラジオ局 [編集]
※中波のラジオ局の大半はJRNとNRNのクロスネットとなっており、単独加盟局は主として大都市圏に多い。
※JFLとMegaNetは企画ネット番組が主で、番組そのものをネットワークすることは少ない。
フルネット局の加盟各局詳細は各項を参照。
脚注 [編集]
- ^ a b 厳密にはANN(サブ)とのクロスネット局であるが、元々NNN・NNS単独加盟局であり、NNNが指定するニュース番組を全てネットしていることから、ここではフルネット局扱いとする。なお、ANNの一般番組供給部門には非参加。
- ^ 3局におけるマストバイ局との違いは、ローカルセールス枠において、他系列番組をスポンサードネットしている番組があることと、週末のマストバイ局が同時ネットする特別番組を全番組同時ネットするか否かである(秋田放送は『ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』を非マストバイ局で唯一同時ネットしている。四国放送は2011年4月以降、それらの一部を同時ネットするようになった。編成により未ネットの場合もある)。
関連項目 [編集]
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NNN・NNS |
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| 地上波 フルネット局 28局 |
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| 地上波 クロスネット局 2局 |
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| BSデジタル |
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| CSチャンネル5 |
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| 旧加盟局7 |
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| 国内支局 |
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| 関連新聞社11 |
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| 関連項目 |
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1NNS非マストバイ(非フルネット)局。
2NNS非マストバイ局、NNNフルネット局(NNNのニュース番組は全て同時ネットのため)、ANNには報道部門のみ参加。
3NNS非マストバイ局、FNN/FNSとのクロスネット局(資料によってはNNN、FNNのみの加盟と記述してあるものもある)。
4FNN/FNS、ANN(報道部門のみ加盟)とのクロスネット局、NNSには非加盟。
5加盟局が運営・出資する衛星放送(CSチャンネル)。2013年現在では日本テレビのみが運営・出資している。
61996年10月1日開局、2000年9月30日閉局。
7太字はNNN・NNS双方に加盟。細字はNNNのみに加盟。
8旧NTVは2012年に現NTVに放送免許を譲渡。
9加盟当時の社名はSKT静岡県民放送。
10CTV開局後はNNSのみダブルクロス。
11母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社。 |
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JNN |
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| 地上波 28局 |
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| BSデジタル |
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| CSチャンネル1 |
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| 旧加盟局 |
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| 関連新聞社4 |
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| 関連項目 |
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1加盟局が運営・出資する衛星放送(CSチャンネル)
2旧TBSは2009年に現TBSに放送免許を譲渡。
3OTV大阪テレビ放送は後にABCに吸収。OTV閉局当時はJNNが未発足であったが便宜的に記述。
4母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社。
5当該する県にJNN系列局はないが、友好関係がある新聞社(過去に系列局を置く計画があったが、断念した)。
6TBSラジオなどが加盟するラジオネットワーク。
7旧称・TBSカンガルー災害募金。 |
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FNN・FNS |
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| 地上波 フルネット局 26局 |
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| 地上波 クロスネット局 2局 |
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| BSデジタル |
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| CSチャンネル3 |
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| 過去のCSチャンネル |
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| 旧加盟局6 |
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| 国内支局 |
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| 関連新聞社8 |
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| 関連項目 |
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1NNN/NNSとのクロスネット局であるが、NNSには非マストバイ(非フルネット)局扱い。NNN・FNNのみの加盟と記述してある資料あり。
2NNN・ANNとのクロスネット局であるが、ANNには報道部門のみの参加。
3加盟局が運営・出資する衛星放送(CSチャンネル)。
4現在のJ SPORTS。フジテレビは2009年9月まで出資。
52009年4月30日で閉局。
6太字はFNN・FNS双方に加盟。細字はFNSのみに加盟。
7旧フジテレビは2008年10月に現フジテレビに放送免許を譲渡(会社分割方式)。
8母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社。 |
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JRN |
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| 加盟局 |
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| 旧加盟局 |
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| 関連項目 |
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| 12001年に旧TBS(TBS HD)はTBSラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。22013年に中部日本放送(CBC)はCBCラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 3旧称・TBSカンガルー災害募金。 |
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全国ラジオネットワーク(NRN) |
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| 加盟局 |
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| 旧加盟局 |
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12005年に札幌テレビ放送(STV)はSTVラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。
22006年に旧ニッポン放送(フジメディアHD)は現ニッポン放送(LF)にラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 |
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