秋田魁新報
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秋田魁新報(あきたさきがけしんぽう)は秋田魁新報社の発行する新聞である。
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[編集] 概要
東北地方で最も長い歴史を持つ新聞である。一部ひらがな表記の「秋田さきがけ」としても知られている。発行部数は公称約26万部(2001年)。
他の秋田県内新聞としては、県北である旧北秋田郡地域(大館市・北秋田市)と旧鹿角郡地域(鹿角市・小坂町 小坂町は今でも鹿角郡に配属)をカバーするものとして「北鹿新聞」が、能代市・山本郡地域(藤里町・三種町・八峰町)をカバーするものとして「北羽新報」がある。
社説において朝日新聞などと同様に総理大臣(当時)小泉純一郎の靖国神社参拝を批判し、花岡事件などの朝鮮人・中国人「強制連行」などを報道している。地方テレビ局秋田放送・秋田テレビにも出資している。
『声の十字路』と称する読者からの投書欄が設けられているが、日常の何気ない出来事への感想や季節の話題などどちらかといえばソフトな内容の投稿が多く、地域社会が抱える課題・諸問題に対しての意見や批評・提言などといったハードな内容の投稿が掲載されることは比較的少ない。
[編集] 本社
秋田市山王臨海町1-1
[編集] 支社
[編集] 支局
市町村合併により、総局から支局となった。
大館市・横手市・鹿角市・北秋田市・能代市・男鹿市・由利本荘市・大仙市・仙北市・湯沢市
[編集] 沿革
- 1874年 遐邇新聞(週刊)が創刊される。遐邇(かじ)は遠近の意味。
- 1877年 遐邇新聞が日刊になる。
- 1878年 遐邇新聞を秋田遐邇新聞と改題。
- 1882年 秋田遐邇新聞を秋田日報と改題。主幹、大久保鉄作。
- 1883年 主筆に木堂犬養毅を迎える(数ヶ月で帰京)。
- 1884年 秋田青森函館新報と改題、函館で発行。
- 1887年 秋田青森函館新報を秋田新報として復刊。
- 1889年 秋田魁新報と改題。
- 1915年 東京に特置出張員を置く(東京支社の前身)。
- 1925年 県内8カ所に通信部を置く。
- 1931年 秋田市大町1丁目に鉄筋コンクリート3階建ての新社屋が完成。
- 1945年 「月間さきがけ」創刊。(昭和25年5月号で終刊)
- 1949年 「秋田スポーツ」創刊。(同年7月終刊)
- 1952年 朝夕刊のセット版開始。仙台支局を10年ぶり復活。
- 1953年 「秋田魁年鑑」28年度版から刊行。
- 1966年 秋田魁新報「縮刷版」(7月号から刊行、昭和49年2月廃刊)。
- 1968年 本紙連載企画「吹っ飛ばせ 県民病」が新聞協会賞を受賞。
- 1973年 元旦号116ページ(別冊含む)は日刊紙としては新記録。
- 1974年 本紙連載企画「豊かさの条件」が新聞協会賞を受賞。
- 1981年 新聞製作が電算編集オンラインシステムに移行。
- 1987年 元幹部社員の書いた小説「虫けらの魂」が県内でベストセラーに。この本によって、秋田魁新報社の会長が経営するゴルフ場の改造を、社の幹部が中心となって県の治山事業として施工させたという、県と地方紙の癒着を示すスキャンダルが発覚(秋田魁新報事件)。
- 1988年 ゴルフ場問題の責任をとって会長、社長、編集局長が辞任。
- 1994年 新社屋(山王臨海町)へ移転。
- 1996年 東北5社の「緊急時の新聞発行の相互支援協定」に調印。さきがけスポーツ創刊。
- 1997年 ワープロからパソコンへの更新が開始。
- 1998年 ホームページを開設。
- 1999年 「県北」「県央」「県南」の地域版を新設
- 2000年 JR秋田駅など主要6駅に電光ニュース提供。
- 2003年 さきがけスポーツ休刊。夕刊題字をカラー、横組みに刷新。
- 2007年 さきがけ印刷センター本格稼働。
- 2008年 9月30日発行分で夕刊を廃止。朝夕刊セット1ヶ月で3,007円を朝刊のみ1ヶ月で2,950円に値下げ。
[編集] テレビ・ラジオ欄
当新聞のテレビ欄には、NHK・秋田民放3局・青森放送・青森テレビ・IBC岩手放送・山形民放4局・BSデジタル・スターチャンネルがある。詳細は以下の通り
- ウラ一面
- メイン枠 左からNHK秋田放送局(総合・教育の順)・ABS秋田放送テレビ・AKT秋田テレビ・AAB秋田朝日放送・IBC岩手放送(IBCを除き開局順になっている。07年より地上デジタルチャンネル数も表示→IBCを除く。メイン欄にIBC岩手放送が掲載された当初は、「IBCテレビ」と表示されていたが、一般読者から「家のテレビで映らない」等の苦情が相次いだ為か、掲載3日目からは、「IBC岩手放送」と局名に"岩手"と入れた上、欄外に「IBC岩手放送はCNA秋田ケーブルテレビなどの受信者がご覧になれます。」との注意書きが掲載される様になったが、現在は注意書きの掲載はされていない。)
- 右枠 BS1・BS2、(BS2の下にNHK教育のサブチャンネル番組表あり。なお、ワンセグ2の番組表は掲載されていない。)
- その他
- ラジオ欄 左からABSラジオ・NHKラジオ第1・NHKラジオ第2・NHK-FM・エフエム秋田・ラジオNIKKEI(第一のみ。エフエム秋田の欄の下側に夕方の番組から掲載。)
- 第2テレビ欄 上から山形放送テレビ・山形テレビ・テレビユー山形・さくらんぼテレビ・青森放送テレビ(青森放送)・青森テレビ 同ページにBSデジタル(左上よりBS日テレ・BS朝日・BS-TBS・BSジャパン・BSフジ・スターチャンネル・BSイレブン・トゥエルビ・BSハイビジョン・WOWOWの番組表がある(BS-hi・WOWOWは2008年12月よりウラ一面から移動)。
- 地元特集
- 70年代前半迄は、最終面に他県のテレビ局として青森放送・IBC岩手放送・東北放送の午後0時以降の番組欄が、ラジオでは文化放送の深夜帯の番組欄を掲載。70年代後半から80年代後半迄は、他県のテレビ局の掲載が、東北放送から山形放送に変わり、(但し、午後0時以降の掲載は変わらず。)ラジオは、旧ラジオたんぱ(現ラジオNIKKEI。但し夕方以降のみの掲載。)を除く、エリア外のラジオ局の掲載が無くなった。
- コミュニティFM欄 FM765 秋田コミュニティ放送・エフエム椿台 県南版エフエムゆーとぴあ(湯沢市)。(交通情報と同じ場所に掲載)07年5月迄は、新聞休刊日にあたる日の番組欄は掲載されなかったが、同年6月の新聞休刊日からは、二日分掲載される様になった。
現在は解説欄は無いが、80年代迄は「今夜の見もの聞きもの」と題した番組の解説欄が存在した。なお、日曜日には翌日からの「朝の連続テレビ小説」(NHK総合 月~土8:15~8:30 12:45~13:00、BS2 7:30~7:45・19:30~19:45)・「THKドラマ」(AKT 月~金13:30~14:00)のあらすじを掲載している。
[編集] 第2テレビ欄
当新聞の第2テレビ欄には、在山民放テレビ4局全ての番組表が掲載されているが、在青民放テレビ局のうち青森朝日放送の番組表は掲載されていない。(但し、何れも主に時間、番組タイトルを中心に掲載。)
[編集] さきがけ on Web
他の新聞社同様に、Webで秋田県の最新ニュースを配信している。ただ、記事の更新が朝と夜に限られているため、Webでのリアルタイム情報は共同通信や地方新聞社などとの協力に頼っている。
[編集] イメージキャラクター
- ヨムトン・ミール・シルル(各キャラクターの名前は一般公募により決定)
[編集] 関連項目
- さきがけスポーツ
- さきがけ文学賞
- 魁星旗争奪全国高校勝抜剣道大会
- 秋田放送
- 秋田朝日放送(秋田魁新報との資本関係はなし)
- 秋田テレビ
- エフエム秋田
- 秋田歳時記あれこれ(月曜~金曜15:55~16:00 メインスポンサー)
- AFMさきがけニュースも放送している
- 秋田銀行
- 北都銀行
- サン・パティオ大町 - 旧本社の一部を解体し、その跡地にできたオープンモール型店舗。
[編集] 外部リンク
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