埼玉新聞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

埼玉新聞(さいたましんぶん)は、日本地方紙である。1944年社団法人として創刊された埼玉県の県域地方新聞。1955年株式会社化される。本社は埼玉県さいたま市北区にある。自社専売店はなく、大手新聞販売店委託をしている。

日本ABC協会には未加盟発行部数公表していないため、スーパーマーケットなどの生活に密着した営利折込チラシは原則入らない。

目次

[編集] 概要

近年までは総合不動産会社であった地産(2002年8月倒産)の竹井博友が経営をしていた。なお、竹井は読売新聞社の出身で、読売退社後も大阪読売新聞(現・読売新聞大阪本社)の創刊に参画するなど、読売グループと浅からぬ関係にあった人物である。このため、埼玉新聞を読売系新聞社とみなす場合がある。

埼玉県のスポーツイベント(埼玉西武ライオンズ浦和レッズ大宮アルディージャなど)の話題を積極的に取り上げている。

2008年5月19日題字や読み易くする為の字の拡大化など大幅な紙面構成を刷新・一新した。題字はこれまで1面上段横組み1行だったが、それを1面右端縦組み、横2行「(1行目)埼玉 (2行目)新聞」と地紋が付いた。 2009年4月1日公式ホームページ変更した為・週刊ニュース携帯電話から有料での閲覧になる。無料でのパソコンからの閲覧は不可(但し従来どおり当日のデイリーニュースは見ることは出来る)になった。

[編集] 虚偽記事掲載問題

2005年10月22日の同紙地域面のページに掲載された杉戸町の運動会に関連する記事が実際には行われていなかったため、虚偽のものであることが判明した。杉戸町では当初同年10月9日に町民運動会を開催する予定だったが、雨天のため取りやめとなり、またその予備日(延期日)も設定されていなかった。

しかし、同紙の当時29歳だった県東部総局の記者が開催されたかどうか確認を取らないまま、杉戸町から事前に配布された資料を基にして、運動会に関する記事を執筆し、写真も2004年のものを使用して掲載。更に町民のコメントまで掲載していた。これを見た杉戸町の関係者らからの抗議で、実際には開催されていなかったため、虚偽のものであることが発覚。あくる10月23日付の同紙で訂正を掲載した。

その後11月3日、同紙は編集局長の更迭、社長が兼務した編集主幹の役職を解くなどの人事を発表し、改めて掲載の経緯などをまとめた訂正・謝罪コメントを同日付朝刊に載せた。また問題の記事を執筆した記者も依願退職している。

[編集] 関連した人物

浦和レッズのマッチデープログラム(MDP)編集長である清尾淳は、2004年まで同社に勤務していた。2005年からは浦和レッズが直接編集を行う形になり、埼玉新聞の手を離れている。清尾は同年に埼玉新聞を退職し、フリーランスとなったが、以前と変わらぬ立ち位置でMDPを作成している。

[編集] テレビ・ラジオ欄

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

[編集] 所在地

大阪には支社を置いていない。

[編集] 関連項目

[編集] 旧地産グループ系譜の企業

[編集] 関連放送事業者

[編集] 外部リンク