高垣彩陽

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たかがき あやひ
高垣 彩陽
プロフィール
本名 同じ[1]
愛称 あやひ
あやひー
あやひめ
出生地 Flag of Japan.svg 日本東京都
血液型 A型
生年月日 1985年10月25日
現年齢 24歳
所属 ミュージックレイン
活動
活動時期 2006年 -
デビュー作 上賀茂椿(『桜蘭高校ホスト部』)
声優テンプレート|カテゴリ

高垣 彩陽(たかがき あやひ、1985年10月25日 - )は、日本の女性声優歌手舞台俳優ミュージックレイン所属。東京都出身。血液型A型。身長150.8cm[2]。愛称はあやひ、あやひー、あやひめなど[3]

目次

[編集] 概要

[編集] 経歴

大所帯の家族で育つ[4]。幼稚園から14年女子校で過ごしたあと[5]、音楽大学に入学。在学中、2005年から2006年にかけて開催された「ミュージックレイン スーパー声優オーディション」に応募・合格し[6]、合格後1か月程度で声優デビュー。2008年3月に音楽大学を卒業した。音楽大学では声楽を専攻していた[7]2009年2月15日に開催された「ミュージックレインgirls 春のチョコまつり」において、同じミュージックレイン所属の寿美菜子戸松遥豊崎愛生とともに、声優ユニットスフィア」の結成を発表。以降、ユニットとしての音楽活動も行っている。(所属レーベルはGloryHeaven

[編集] 特色

主に少女役を演じる。デビュー作での清楚なお嬢様から始まり、クールな少女、強気な少女、天真爛漫な少女、お姉さん、弱気な大和撫子、ボーイッシュな少女など少女に限ってもバリエーションは豊富。頻度は少ないものの大人の女性も演じることがある。また声楽科で磨かれた歌唱力や声の幅を活かし、出演作品の中では自分の役に限らず様々な声や音を当てることが多い[8]。少年の声も演じている。

同じミュージックレインに所属する戸松遥は、彼女の声の幅の広さ、滑舌の良さ、発声や呼吸法に賛辞を送っている[9]

[編集] 声優を目指したきっかけ

きっかけとして、『セーラームーン』、『スレイヤーズ』、『機動戦士ガンダムSEED』の3作品を挙げることが多い。

幼稚園の頃に抱いた「セーラームーンになりたかった」という想いや、小学生の頃に『スレイヤーズ』のリナ=インバースが長い呪文(「ドラグ・スレイブ」)を詠唱しているのを見て「この人達(声優)なら魔法使いにもなれる」と思ったことなどの憧れからによるという[10]。このため、小学生の時に将来の夢は声優とまで書いていたが、次第に興味がミュージカルなどに移っていた[11]

その後、大学在学中に『機動戦士ガンダムSEED』を観て再び気持ちが再燃するも、夢への一歩が踏み出せずにいた[11]。悩んだ末、友人からの言葉もあって心を決めて、有効期限ギリギリでオーディション応募に至っている[11]

[編集] 人物像

  • 共演した声優やスタッフが揃って口にする評価は決まって「真面目(謙虚・礼儀正しい)。現場ではプレゼントやメッセージカードを送ることもあり[12]、バレンタインや誕生日といったイベントでは何かしら現場に届けていることが、自身の口や書き込みからではなく様々な場所で取り上げられている[13]。また『鋼殻のレギオス』で共演している岡本信彦谷山紀章から「本物の天然」と評されている。その天然ぶりは、自称天然を信じていなかった谷山にして「天然界の関東代表になっていいくらい」だという[14]
  • 涙脆く、『Venus Versus Virus』の監督[15]をはじめ、作品やミュージックレインのイベント、仲の良い茅原実里など共演者らがなだめることがある。
  • イベントやラジオでも度々涙ぐむことがあり[16]、出演した作品の打ち上げでも涙している姿が数多くの共演者等に目撃・報告されている[17]
  • 共演した声優からは、役にのめり込み、シンクロするタイプとされることが多い。自らも役を演じるのではなく、生きたいという発言を繰り返している[18]寿美菜子は彼女の演技を「一声入魂」と評しており[9]、共演した久川綾は、彼女の演技に対する姿勢に、「声優の本来、あるべき姿」という最大限の賛辞を贈っている[19]
  • 普段からノートを持ち歩いており、先輩などとの会話で感銘を受けた言葉を書きとめている。ノートは作品ごとに存在し、キャラクターについて思ったことや、作中で起こった出来事を時系列順に整理してある。ただし何でも文字に書き起こしてしまうことについては、それによって気持ちが固まってしまうと音響監督から指摘されるなどして、徐々に書く量自体は減らしている[20]。またノートだけでなく、作品台本も様々なメモで大変なことになっているとのこと[21]
  • アフレコ本番前の台詞確認については、大抵の人は声に出して確認してもつぶやく程度だが、本人は本番と寸分変わらずかなり大声(本域)で台詞確認をするため周りの共演者たちを驚かせている[14]
  • 移動には常に大きなカバンを持ち歩いており、四次元ポケットのごとくその時々に必要な様々な物を取り出し、仕事場で共演者を驚かせている。当人もカバンの中身の整理が苦手だと自覚しており、沢山の物を入れて持ち歩くためよくカバンが壊れるとのこと[22]
  • 好きな歌手として本田美奈子.KOKIAなどを挙げている。2008年11月3日に開催されたライブイベント『ミュージックレインgirls 秋の収穫祭』では、本田の代表曲でもある『アメイジング・グレイス』(参考)のカバーを披露した[23]。また、KOKIAとは、『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』で初共演した他、『機動戦士ガンダム00 Voice Actor Single』では、KOKIAから楽曲提供を受けた[24]

[編集] エピソード

  • 自身が出演した作品を大切にしている[11]。2008年秋、「マグマニ川崎店開店2周年記念スペシャルイベント 高垣彩陽さんトーク&ミニライブ」では自らのwikipediaをモニターに移し、そこに表記されていた出演作について、名前もない端役に至るまでほとんどの作品についての感想を延々と語っていた[25]。その後、『高橋大輔と高垣彩陽の夜ナ夜ナハッスル』第29回放送でも、自身のwikipediaの記述について言及している。
  • キャラクターソングを歌う際もキャラクターを重視して歌うことをモットーとしており、『鋼殻のレギオス』エンディングテーマ「ヤサシイウソ」を歌う際は、ブースの中に自らの役、ニーナ・アントークの設定画や単行本を並べた上で録音に臨んだ。
  • 料理の腕は壊滅的。テレビやラジオでもゆで卵の殻剥き[26]、肉じゃが作り[27]、ホットケーキ作り[27]などで様々なエピソードを生み出している。なお、このホットケーキ作りのエピソードは、『鋼殻のレギオス』15話において、彼女が演じるニーナ・アントークが過去にホットケーキ作りに失敗したというエピソードのモデルとなっている[28]。ただし彼女自身はあくまで経験不足によるものと考えており、本人曰く実際クッキー作りを成功させるなどゆっくりと料理の腕も成長しているとのこと[29]
  • 家族間の仲は極めて良好。彼女自身の口からも「お母さん」という言葉が出ることが大変多い[30]。現在でも母と妹と同室で暮らしており、「高垣彩陽のひとりごと」の収録を妹の机で行ったり、自らのブログの書き込みを母親がチェックしていたり[20]と家族ぐるみで彼女を応援している様子が窺い知れる。普段、髪のセットも祖母にしてもらっている。
  • アニメについては自称「自分の作品オタク」[31]。グッズは勿論、ラジオの罰ゲームで使用した絆創膏まで取っておいている[31]。あまり出演作以外の作品について語ることはないが、2007年のクリスマスに、自分へのご褒美として『天空のエスカフローネ』のDVD-BOXを買った[32]
  • true tears』に出演して以来、舞台となった富山県南砺市城端地区への強い愛着を持つようになり、ラジオやイベントなどで、度々富山県や城端への想いを語っていた。その後、true tearsのファンイベントが、実際にアニメにも登場した「南砺市城端伝統芸能会館『じょうはな座』」で行われた際、南砺市市長より、名塚佳織らの出演者、スタッフらとともに南砺市観光大使に任命された[33]。その後も都内にある富山県のアンテナショップに度々出没している事をブログで告白するなど、富山への愛着は依然として続いている[34]
  • 『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』のアフレコ収録日、「M」のサイズシールが購入前のように貼られたままの服を着てアフレコに望んだことがある。シールは左胸の目立つ場所に貼られていたが、朝からの仕事中、本人を含め誰からも気付かれないまま過ごし[35]、収録終盤の夜遅くになってから入野自由に指摘され、ようやく気がついたという[36]

[編集] 出演作品

太字は、主役・主要キャラクター

[編集] テレビアニメ

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

[編集] OVA

[編集] Webアニメ

[編集] ゲーム

[編集] オンラインゲーム

[編集] 吹き替え

[編集] 舞台

[編集] ラジオ

太字は現在放送中

[編集] ラジオドラマ

[編集] テレビ

バラエティー
ドキュメンタリー

[編集] インターネットテレビ

[編集] ドラマCD

[編集] 音楽CD

スフィアとしての楽曲は、スフィアの項も参照。

[編集] ラジオCD

  • ラジオCD TVアニメ「鋼殻のレギオス」Webラジオ レギオスのらじおッス!(ゲスト)
  • DJCD WEBラジオ D.C.II〜初音島日記〜 第1巻(ゲスト)
  • DJCD WEBラジオ D.C.II〜初音島日記〜 第2・3巻(パーソナリティ)

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

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  1. ^A&G REQUEST デジスタ』第28回より。
  2. ^ 超!A&G+井口裕香の超ラジ!Girls』(2009年4月24日放送分)より
  3. ^ その他、井上喜久子による「やっぴー」白石涼子の「あゃぴ」などがある。
  4. ^true tears こちらチューリップ放送局 出張版』にて本人談。自身は長女で妹弟の3人兄弟だが、現在は母の姉妹夫婦と従兄弟、祖母も入れると合計11人構成と言う。
  5. ^ラジオ ダ・カーポII 〜初音島日記〜』にて本人談。
  6. ^ラジオ ダ・カーポII 〜初音島日記〜』では、こういう大きいオーディションはどうせ出来レース…と、半ば記念受験気分で応募した心境が語られている。
  7. ^有楽町アニメタウン」出演時等に本人談。
  8. ^S・A』では占い師やバカップルなどを演じ、『ネットゴーストPIPOPA』では少年ネットゴーストや機械音声などをはじめ、セイレーンの唄(オペラ的歌唱法のものを2種類、作曲も彼女自身による)など様々な声をあてている。
  9. ^ a b 公式サイトで販売している「高垣彩陽のひとりごと+ふたりごと」2008年夏号の中の寄せ書きコメントより。
  10. ^ 2008年10月に開かれた単独イベントにて、『スレイヤーズREVOLUTION』に女の子役でたった一言出演しただけでも興奮気味に語っていたほど。
  11. ^ a b c d 「スフィア」、『声優プリンセス』、近代映画社、2009年、pp.32-59、2009-7-20 閲覧。 ISBN 978-4-7648-7153-3
  12. ^下屋則子 Official BLOG〜のりのり♪Diary〜:早いなぁ…。
  13. ^野川さくら「さくらメロディー」:『時の彼方』&『あっという間に』」、「伊月ゆい「My Precious Memories」:はぁと」、「鋼殻のレギオス公式サイト:レギオス・バレンタイン!」、「ファントムブログ:『バレンタイン』アフレコにて
  14. ^ a b 『レギオスのらじおッス!』第3回より。
  15. ^『ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス』制作終了記念インタビュー第3回
  16. ^三宅華也「Choco Chu Diary」:Venus Versus Virus」、「ファミ通.com:TBSアニメフェスタの詳細レポートをお届け!!」、ラジオでは『ソレスタルステーション00』24・25回、『ラジオ ダ・カーポII 〜初音島日記〜』最終回等。
  17. ^三宅華也「Choco Chu Diary」:VVV最終回でした」、「井上麻里奈「マリナビ!」:この空を自由に飛び続けるんだ!」、「三宅華也「Choco Chu Diary」:最終回=桜?」、「ラジオ ダ・カーポII 〜初音島日記〜」での浅沼晋太郎の発言によると、『D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜』の打ち上げでも号泣した。
  18. ^あやひごろ:おわってしまいました。
  19. ^井上喜久子 魅惑のおしゃべりメロン』第55回より
  20. ^ a b 『井上喜久子 魅惑のおしゃべりメロン』第10回出演時の本人談。
  21. ^ 『ラジオ ダ・カーポII 〜初音島日記〜』第32回より。
  22. ^ 『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜#インターネットラジオ|ファントムらじお〜明るい未来計画〜』第11回より。
  23. ^ アニメイトTVニュース:ミュージックレイン所属の寿美菜子さん、高垣彩陽さん、戸松遥さん、豊崎愛生さんの4人が勢ぞろい。朗読やトーク、ライブで魅力満載のイベント『ミュージックレインGirls 秋の収穫祭』開催!
  24. ^ あやひごろ:ソレステRと幸せな事。
  25. ^ wikipediaに載っていなかった、記述漏れの小さな作品についても触れていた。
  26. ^レギオスのらじおッス!』第4回より。
  27. ^ a bスタチャちっく!」にて。
  28. ^あやひごろ:あっというまに。
  29. ^ 「高垣彩陽のひとりごと+ふたりごと」2008年冬号より
  30. ^ラジオ ダ・カーポII 〜初音島日記〜』によると、普段は「パパ」「ママ」と呼んでいる。
  31. ^ a b ラジオCD『true tears 帰ってきた!こちらチューリップ放送局』で本人談。
  32. ^あやひごろ:いのり。
  33. ^あやひごろ:もっともっと好きになっていい?」、「田中幹夫のちょっと一息:true tears ご来城記念ファンイベント
  34. ^あやひごろ:恋する。
  35. ^Pl@net Sphere』第22回配信にて、『Phantom 〜Requiem for the Phantom〜』アフレコ収録の前に行われた『Pl@net Sphere』収録の際には、出演者やスタッフ全員に一切気付かれなかったことも明かしている。
  36. ^ファントムらじお〜明るい未来計画〜』第7回配信、「千葉一伸「一伸伝心〜明日は明日の風が吹く〜」:愛らしくも残念な事…」、「小清水亜美公式ブログ-amisketch-:最近の高垣さん
  37. ^CANAAN』で高垣が演じている新人アイドルネネ名義でのラジオ。番組中もネネが話している、という設定である。なお、キャラクター名義ながら、初めて単独でラジオパーソナリティーを務めている。

[編集] 外部リンク