うぽって!!

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うぽって!!
うぽって!!なの(4コマnanoエース)
ジャンル ギャグ学園萌え擬人化
漫画
作者 天王寺キツネ
出版社 日本の旗 角川書店
掲載誌 ヤングエース
月刊少年エース
4コマnanoエース
レーベル カドカワコミックス・エース
発表号 ヤングエース:Vol.1 - 2011年3月号
月刊少年エース:2011年6月号 - 連載中
4コマnanoエース:Vol.1 - 連載中
発表期間 2009年7月4日 -
巻数 既刊4巻(2012年10月時点)
アニメ
原作 天王寺キツネ
監督 加戸誉夫
シリーズ構成 荒川稔久
キャラクターデザイン 高見明男
音楽 橋本由香利
アニメーション制作 XEBEC
製作 うぽって!!製作委員会
放送局 放送局参照
放送期間 2012年7月 - 9月
話数 全10話+OVA
テンプレート - ノート 
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

うぽって!!』(UPOTTE!!)は、天王寺キツネ[1]による日本漫画作品。 および、これを原作とする同名のアニメ作品。 また、スピンオフ作品である『うぽって!!なの』についても解説する。

目次

概要 [編集]

2009年7月に、角川書店の新雑誌『ヤングエース』の創刊に合わせて連載を開始。同誌にて2011年3月号(2011年2月4日発売)まで掲載(第19話)。 その後、同社の『月刊少年エース』に移籍し、2011年6月号(2011年4月26日発売)より連載を再開。 また、同社の『4コマnanoエース』において、創刊号のVol.1(2011年3月9日発売)から『うぽって!!なの』の連載が開始される。

ストーリーや登場人物についてはどちらも共通する世界観を使用しており、現在は平行して連載中。 『うぽって!!』は通常の漫画のコマ割りと4コマ漫画形式(場合により変則的な5コマ漫画)が混在する手法がとられており、一方で『うぽって!!なの』は4コマのみで描かれている。

2011年4月にはアニメ化が発表され、テレビアニメが2012年4月から6月までニコニコ生放送にて先行配信、同年7月から独立局ほかにて放送された。全10話で構成されて、漫画では4巻の始めの熱海戦までがアニメ化されている。

あらすじ [編集]

新任の現国教師が赴任した青錆学園は、銃器(初等部はサブマシンガン・中等部はアサルトライフル・高等部はバトルライフルで分類)の女子が通う学校だった[2]。さらに、教師達も現国教師を除く全ての教師が銃器である。

登場人物 [編集]

「銃器の少女たち」は、作者(天王寺キツネ)が無可動実銃トイガンを見て感じたことを擬人化したもの。また、擬人化した理由については、作者の銃に対する「萌え心」を簡易的に読者に理解してもらうためだと、書かれている。キャラ名右側の(カッコ)で記載しているのがモデルとなった銃器(説明の最後にも記載)。
「声」はアニメ版における担当声優

青錆学園 [編集]

主要人物 [編集]

ふんこ (FNC)
声 - 野水伊織
本作の主人公ベルギーFN社生まれ。中等部の生徒。スケルトン・ストックであるため、Tバック(これも、コンプレックスの一つ)。姉の命名による「ふんこ」というあだ名(姉のFALがつけたとされている)にコンプレックスを持っているおり、教師陣も「FNC」とは呼ばない(生徒名簿まで改竄されている。姉のFALが高等部の生徒会長であり、先生からの信頼が高いため裏で手を回したらしいという話になっている)。それゆえに、本名で呼んでくれる人には条件反射的に好意を示す。モデルのFNCは、性能は一級品でありながら運がなく売れなかったためあまり有名ではないが、作者(天王寺キツネ)のお気に入りの銃である。また、アサルトライフルとしては少し重い(4100g)であることを気にしている。周りが、ボケ役ばかりなので自然とツッコミ役になることが多い。対抗戦ではサコにレシーバーを壊され軽傷を負ってしまう。更に対抗戦の最後にサコにファーストキスを奪われるが、それによってレシーバーが治った。
モデルはFNC
いちろく (M16A4)
声 - 富樫美鈴
アメリカコルト社生まれ。中等部の生徒。言動は短絡的だが、中等部のリーダー的存在、またそのスリムな体型がみんなの憧れであり初等部の生徒たちからも人気がある。なぜか、大阪弁。3点バースト故か、休憩&サボりがち。ふんこを「フッこ」と独自のあだ名で呼ぶ(コンプレックスに対する配慮ではなく、あだ名を覚え間違えたのが原因だが、ふんこはそれを知らず、いちろくがやさしいからだと勘違いしている)。ふんこの親友(マガジンを共有できるため作者がそう設定した)。アホではないが行動がアホい。不出来な姉を持つことに対して、コンプレックスを持つ。また、姉と一緒にされることを嫌がる。
モデルはM16A4
しぐ (SG550)
声 - 佐土原かおり
スイスシグ社生まれ。中等部の生徒。お嬢様で優等生。G3からは「中等部にしておくのは惜しい」と言われるほど狙撃の腕が良い。しぐもG3を尊敬しており「奥の手」を伝授された。また寒さにも強く、マイナス25度の冷凍倉庫にいても平気。対抗戦後に髪型が変わった(サコの狙撃によりお団子頭を撃たれてしまったため)。ふんこにたいして特別な感情を抱いており、ふんこに対してはとても優しく、ことあるごとにふんこを守る姿が見られる。それ故に、熱海戦では痛い目に合う。
モデルはSG550
える (L85A1)
声 - 味里
イギリスロイヤル・スモール・アームズ・ファクトリー生まれ。中等部の生徒。無口だが、頭の中ではいろいろ考えており、表情は多彩。バトルライフルよりも重い(4700g超)ことから、隠れ巨乳。実銃と同様に病弱(ポンコツ)だが根性はあり、対抗戦での優勝に導いた。頻発する故障を乗り越える工夫も欠かさない。酷い目に遭う事が多く不憫。ふんこの姉である、FALを崇拝している。
モデルはL85A1

初等部 (サブマシンガン) [編集]

えむぴ (MP5A2)
声 - 堀川千華
ドイツH&K社生まれ。じーすりの妹。ふんこ達からは「ちいすり=小3」(小さいG3)と呼ばれる。姉と同様に優秀で、初等部の生徒会長(リーダー)。他にもたくさんいる妹のお世話もできる優等生。優等生故か、ウージーやTMPから決闘を申し込まれることもしばしば。モデルのMP5A2はその命中精度の高さから、警察に人気がある(最近はボディアーマーを着用したテロリストなどもいるためアサルトライフルを装備した警察も増えている)。
モデルはMP5A2
ウージー (UZI SMG)
イスラエルIMI社生まれ。えむぴが来るまでは初等部のリーダーを自認していたが失脚。そのゆえに、えむぴに事あるごとに突っかかる。『なの』第7話以降は、同第4話に登場したオオカミに乗っている。モデルのUZIは命中率は悪いがタフで信頼性の高い銃。
モデルはUZI
TMP(ステアー TMP)
オーストリアシュタイアー・マンリヒャー社生まれ。あぐの妹。携帯性、命中精度ともにバランスのとれた優等生。えむぴにライバル心を燃やす。ふんこを慕っている。姉のあぐから「タマピー」と呼ばれていることと、銃床無し(ノーパン)であることに対し、コンプレックスを持っている。
モデルはステアーTMP
レタ(ベレッタM12S)
イタリアベレッタ社生まれ。えむぴの友人其の二。陽気で噂話好きなイタリア娘。帽子を愛用。
モデルはベレッタM12S
サフ (FAMAE S.A.F.)
チリFAMAE社生まれ。えむぴの友人。SIG540が原型のため、しぐを敬愛している。
モデルはFAMAE S.A.F.
ラム(アニメでは"えむてん")(Ingram M10)
声 - 藤村歩
アメリカミリタリー・アーマーメント・コーポレーション社生まれ。えむぴのクラスメイト。発射速度が高速なのでセリフが吹き出しからはみ出すほどおしゃべり。実銃がトップヘビーな事からロリ巨乳設定。寮では「うるさい」ので抜弾されている。モデルのイングラムM10は別名「カートシャワー」と呼ばれ、回転速度の速さが売りのサブマシンガン。
モデルはイングラムM10
コブラ(ヤティ・マティック)
フィンランドタンペラン・アセパヤ社生まれ。えむぴのクラスメイト。レイバンサングラスと冷めたピザをこよなく愛する。サングラスを外すと超美少女(友人に宝の持ち腐れといわれるほど)。あだ名は同銃が登場する同名の映画に由来する(サングラス姿と「冷めたピザ」も同様)。モデルのヤティマティックが銃床無しのためノーパンであるが気にしている様子はない。
モデルはヤティマティック
ごっさん (HK53)
声 - 積田かよ子
ドイツH&K社生まれ。じーすりの妹。長身で初等部の中では頭ひとつ出ているため、ふんこ達からは「中等部では?」と疑われた。モデルのHK53は、中等部と同じ5.56mmを使用する銃だが、H&K社ではサブマシンガンに分類されているため、作中では初等部に所属している。
モデルはHK53

中等部(アサルトライフル) [編集]

いちはち (AR18)
声 - 合田彩
アメリカのアーマライト社生まれ。いちろくの従姉妹なためか、顔は割と似ている(本来は同じアーマライト生まれなので血筋としては姉妹に相当するが、いちろくが小さいころコルト社に養子に行ったため従姉妹となってしまった。現在はFNC所属のFN社でもライセンス生産されている)。何かとクセが強い中等部ではマトモな部類に入る(いつもの、メンバーの中では一番の常識人といわれる)。寮ではふんこのルームメイト。実家が日本であり、母親から大量の餅が送られてくる(なぜか、いちろくにも送られてくる)。
モデルはAR18
あぐ (AUG A1)
声 - 古谷静佳
オーストリアシュタイアー・マンリヒャー社生まれ。中等部生徒会会長。標準で光学サイト搭載なのでメガネっ娘。髪型はショートヘアー。アニメ版ではチーム対抗戦で、ていとコンビ(チームG)を組む。銃身をヘビーバレルに交換して分隊支援火器仕様になると、髪型がロングヘアーになって性格も過激になる。ふんこのことが好きだが勇気が出ず話しかけることすらできない。また、えるを出し抜いて成功した銃のため、えると距離を置く場面がある。
モデルはステアーAUG A1
てい (T91)
声 - 井口裕香
台湾第205兵站廠生まれ。アニメ版ではチーム対抗戦で、あぐとコンビ(チームG)を組む。あぐと仲が良く、あぐがふんこと仲よくしたいと言い出した時には快く協力している。語尾に「~ね!」と付ける。
モデルはT91
ちゅーすり (Hk33E)
声 - 赤崎千夏
ドイツH&K社生まれ。じーすりの妹。「ちゅーすり=中3」とはしぐが勝手に付けたあだ名で、妹達からは「ミミ姉ェ」と呼ばれている。ただし、いちはちが「ミミちゃん」と呼ぶことに抵抗している。姉(じーすり)の覚えがめでたいしぐに対抗心を燃やす。いまひとつ薄幸な性質で、毎回酷い目にあう。姉(じーすり)からも、短気なことを心配されている。
モデルはHk33E
サコ (SAKO Rk95)
声 - 山中まどか
フィンランドサコー社生まれ。学園の支配を目論んでガリルとともに転校してきた。京言葉を喋る。性格はドS。対抗戦の時は、中等部をかき乱して行ったが、紅鋼高との対戦を予測し、ガリルを青錆学園において行った。
モデルはRk95
ガリル (GALIL AR)
声 - 本多真梨子
イスラエルIMI社生まれ。イヌ耳・イヌ尻尾が特徴。鼻がよく利き、敵を嗅ぎ分けられる、そのおかげで、熱海戦において、いちろくたちに少しばかり有利な状態になる。性格的にはアホで言動はやや無軌道ではあるが、不良ではない。対抗戦後、おぼれていたところを救出してくれたいちはちに懐く。
モデルはGALIL AR
ふぁら (FARA 83)
声 - 巽悠衣子
ウェーブのかかったショートヘアーをツーサイドアップにしている。チーム対抗戦では、もでろとコンビ(チームK)[3]を組み、ふんこ・いちはち組(チームF)と対決。
モデルはアルゼンチン・FMAP製FARA 83
もでろ[4] (Model L)
声 - 伊瀬茉莉也
チーム対抗戦では、ふぁらとコンビ(チームK)[3]を組み、ふんこ・いちはち組(チームF)と対決。
モデルはスペイン・CETME製Model L
さー (SAR 21)
声 - 佐藤聡美
標準で光学サイト搭載なのでメガネっ娘。チーム対抗戦では、はちはちとコンビ(チームA)を組み、いちろく・える組(チームE)と対決。
モデルはシンガポール・CIS(現ST Kinetics)製SAR 21
はちはち (SR 88A)
声 - 南條愛乃
チーム対抗戦では、さーとコンビ(チームA)を組み、いちろく・える組(チームE)と対決。
モデルはシンガポール・CIS(現ST Kinetics)製SR 88A
きゃる (FN CAL)
チーム対抗戦では、しぐとコンビ(アニメ版ではチームC)を組む予定だったが欠場。その為、しぐも対抗戦に不参加となった。事実上、ふんこの姉で、ふぁるの妹。しかし、モデルとなったCALが欠陥銃のためなかなか出欠しないため、ふんこたちと会うことは少なく、本編では出てこない。漫画の第3巻において、CALについては説明されている。モデルのCALはアサルトライフルの中でも最軽量の部類に入り、きゃるはスリム美人と設定されている。
モデルはベルギーFNFN CAL
いんべる
しーなな
アニメ版ではチーム対抗戦で、いんべる・しーなな組(チームB)として参加。戦闘シーンもなく、サコ・ガリル組(チームD)に敗北。

高等部 (バトルライフル) [編集]

ふぁる (FAL L1A1)
声 - 美名
イギリスロイヤル・スモール・アームズ・ファクトリー社生まれ。ふんこの姉。FNCを「ふんこ」と名付けた張本人で、妹思い。高等部の生徒会長を務めている。えるからは崇拝されている。真面目ではあるが、臨海学校では浮かれてしまう一面も見せる。なお、FN社生まれのFN FALは別人として存在しており、そちらは青錆学園とは別の学校にいるらしい。また、自分を押し殺してしまう一面がある。モデルとなったFALは「世界三大アサルトライフル」に数えられる傑作銃。
モデルはベルギーFN社製FN FALからフルオート機構を取り除くなどしたイギリス仕様版FAL L1A1
いちよん (M14)
声 - 藏合紗恵子
アメリカのスプリングフィールド造兵廠生まれ。いちろくの姉。何かとガサツでオヤジギャグが好きなためか、「G(がっかり)美人」というあだ名を付けられている(本人はゴージャス又は、ごっついの「G」だと思っている)。ふぁる同様に妹思い。ノーコンで、フルオート時の着弾範囲はいちろく曰く「10mを超える」とのこと。熱くなると止まらなくなり、文化祭では2-A教室でいちろくと争ってしまう。
モデルはM14
じーすり (G3A3)
声 - 小菅真美
ドイツのH&K社生まれ。狙撃の腕は天下一品。しぐとは良き友人となっている。フルオートスナイプでは20cmのグルーピングを発揮する。また、その際の反動を抑える裏技もあるが、ふぁる曰く「はしたない」。本人も「奥の手」としており、赤面しながら仕方がなかったと言うほど「はしたない」。ノーコンで悩むいちよんに伝授したが、彼女して「恥ずかしい、いや、はしたない」と言わしめた(一方、しぐは対抗戦の際に二度も使用しており、抵抗がないのだと思われる)。モデルとなったG3A3は「世界三大アサルトライフル」に数えられる傑作銃。唯一の欠点は、変形癖(どうやら持病のようなものであるらしい)があること。
モデルはG3A3

学園関係者 [編集]

現国(げんこく)
声 - 近藤孝行
青錆学園に赴任してきた新任教師。学園の教師で唯一「普通の人間」。何だかんだで酷い目に合う。担当が現国[5]のためこう呼ばれているが、ふんこたちは誰も本名を知らない[6]。現国と呼ばれているため日本人に思われがちだが、実は日本人ではない。ライフルを構える姿勢は良いが、狙いが甘く、祭りの射的ではふんこが痛い目を見る。デリカシーに欠ける言動のため、ふんこから乱射をされることもしばしば。
トンプソン先生 (Thompson M1928)
声 - 大原さやか
アメリカのオート・オーディナンス・コーポレーション生まれ。初等部の教師。金髪・碧眼・グラマーで、学園きってのダイナマイトボディの持ち主。片言の日本語を使う。ふじこ先生とルームシェアしている。面倒見は良いが、ふじこ先生がいないと不安がる一面も見られる。アメリカ生まれなためか、ヨーロッパを「ヨーロップ」と発音する。また、過去においてはギャング御用達の銃であったことから、「先生は昔ワルだったらしい」と初等部の生徒が噂をしている場面もある
モデルはトンプソンM1928
ふじこ先生 (FG42)
声 - 浅川悠
ドイツラインメタル社生まれ。高等部の教師。オッド・アイで、右目は常に暗闇に慣らしておくために眼帯をしている。トンプソン先生のルームメイト。トンプソン先生同様、ダイナマイトボディの持ち主。花壇には食べられる植物しか植えない実利主義者だが、食用菊と勘違いしてタンポポを食したり、ブロッコリーを「ブッコロリー」と呼ぶなど園芸の知識には疎い模様。また、臨海学校の際には羽目を外してしまう一面も。
モデルはFG42
エルマ先生 (MP40)
初等部の寮母。トンプソン先生とも親しい。初等部の生徒からは「エルマ母さん」と呼ばれている。優しいが、生徒たちが仲良くなるために色々と画策する場面も見受けられる。
ミレ先生 (Mle.1949)
声 - 遠藤綾
図書室の司書。また、緊急事態になっても落ち着いて対処できる頼れる先生。
エスケー先生 (SIG Sk46)
声 - 大浦冬華
保健室の先生。しぐとは、遠い血縁関係にある。
スプリングフィールド校長
声 - 三宅健太
青錆学園の校長。とても優しい。現国を中等部の生徒の成長のため青錆学園に招き入れた張本人。
ガーランド教官
声 - 大川透
青錆学園の教師。学園祭では体を張って「ガーランド危機一髪」を行い生徒を楽しませている。妻子持ち。[7]
教授
学園の学生寮で飼われている。いちろくによると「学園創立以前からの住人で推定30歳(人間だと130歳相当)」とのこと。

紅鋼工業高校 [編集]

ななよん (AK74)
声 - 高垣彩陽
ロシアイズマッシュ社生まれのアサルトライフル(使用弾薬は5.45×39mm)。キツネ耳・キツネ尻尾のスリムな美少女。熱海編ではキツネのお面を着用。ふんこの本気になった時の顔がお気に入りの模様。熱海戦においては、戦犯。しぐに額を撃たれ負傷する。
モデルはAK74
サイガ (Saiga 12k)
声 - 神田朱未
ロシアイズマッシュ社生まれ。AKシリーズをベースにボックスマガジンを使用するセミオート方式のショットガンネコ耳・ネコ尻尾で語尾が「~ニャア」。近距離では圧倒的な制圧力を持つが、相手と距離が離れると弱くなる。
モデルはサイガ12k
アバカン (AN-94)
ロシアイズマッシュ社生まれ。ななよんの後継モデルで、同じく5.45x39mm弾を使用する。発射機構の構造上マガジンが右に傾いているため、常に小首をかしげている。熱海編で少佐とともにふんこ達の前に現れるが、いちろくにより撃退される。
モデルはAN-94
ドラグノフ SVD (Snajperskaja Vintovka Dragunova)
ロシアイズマッシュ社生まれ。7.62x54mmR弾を使用する狙撃銃。500m先の狙撃手を確認できる視力を持つ。熱海編で少佐とともにふんこ達の前に現れ、しぐを狙撃する。その後、勝手に行動しているビゾンを連れ戻すために青錆学園に現れる。少々天然。
モデルはドラグノフ狙撃銃
ビゾン (Bizon)
ロシアイズマッシュ社生まれ。AKシリーズのサブマシンガン。小さいが性格は過激。青錆学園の初等部と中等部の対立を画策するが、ドラグノフに連れ戻される。
モデルはBizon
HK32
ドイツのH&K社生まれ。じーすりの妹だが、使用弾丸がAK47等の東側の銃と同じ7.62x39mm弾(M43)であることから紅鋼高に所属する。熱海編でじーすりを狙撃しようとするが、ふぁるに阻止される。
モデルはHK32
少佐
紅鋼高の教官。ロシア軍人と思われるが詳細は不明。熱海戦の状況を収拾するため、アバカンとドラグノフを伴ってふんこ達の前に現れる。

その他 [編集]

ハチキュウ (89式5.56mm小銃)
青錆学園や紅鋼工業高校とは別のセーラー服を着ている。64式7.62mm小銃のことを「お姉ちゃん」と呼ぶ。FNCと89式は似ているといわれることも。
モデルは豊和工業89式5.56mm小銃(折り曲げ銃床型)。
64式7.62mm小銃
和服をまとう。ハチキュウと共に暴走車を制圧した。トンプソン先生とは古い友人。別名「防人の鉾」。
モデルは豊和工業製64式7.62mm小銃
カーリィ
声 - 乃村健次
ガンショップのオーナー。アフロとオカマ口調が特徴の男性。いちろくには、「おっちゃん」と呼ばれている。学園祭に出店する時は「フラワー」と名乗っている。

備考 [編集]

青錆学園
主に西側諸国の銃である生徒たちが通う学校。弾薬のカテゴリごとに課程が区分されている。
初等部の生徒は拳銃弾を使用するサブマシンガン、中等部の生徒は小口径高速弾を使用するアサルト・ライフル高等部の生徒は主に7.62mm×51弾を使用するバトル・ライフルとなっている。
紅鋼工業高校
AKシリーズを中心に、主に東側諸国の銃である生徒が通う学校。
ストック形状
銃器のストックの形状が、それぞれが着用している下着のタイプに対応している。なお、ふんこやガリル・しぐ達は、水着の際にもこれを則っている。
フィクスドタイプ(固定式)は普通の形状(ブルパップ式の銃のストックも同じと考えられている)。サイドフォールディングタイプ(折り畳み式)はハイレグ形状。テレスコピックタイプ(伸縮式)はビキニ形状。また、同じ伸縮方式でもH&K社の製品は、構造もテレスコピックタイプとは差異が見られリトラクタブルタイプ(収納式)とされており、ローライズ形状。スケルトンタイプ(フレーム式)はTバック形状となっている[8]。また、スリング(負い紐)を使用するタイプはGストリング、ストックなどが一切無い場合は「無し」(ノーパン)となっている。

単行本 [編集]

天王寺キツネ『うぽって!!』<角川コミックス・エース>(角川書店

  1. 2010年7月3日初版発行 ISBN 978-4-04-854508-2
  2. 2011年4月26日初版発行 ISBN 978-4-04-715695-1
  3. 2012年3月26日初版発行 ISBN 978-4-04-120187-9
  4. 2012年10月26日初版発売 ISBN 978-4-04-120461-0 / オリジナルアニメBD付き限定版 2012年10月13日初版発行 ISBN 978-4-04-120228-9

アニメ [編集]

テレビアニメが2012年4月から6月までニコニコ生放送にて先行配信され、同年7月より独立局ほかにて放送された。全10話。原作単行本第4巻に付属するOAD(2012年10月12日発売、Blu-ray付限定版)も存在する。

制作にあたって、無可動実銃専門店「シカゴレジメンタルス」への見学やグアムでキャラクターのモデルとなった銃を試射する等の取材を重ねており[9]、録音した実射音が作中で効果音として使われている[9]

スタッフ [編集]

  • 原作 - 天王寺キツネ月刊少年エース/4コマなのエース連載)
  • 監督 - 加戸誉夫
  • シリーズ構成 - 荒川稔久
  • 軍事考証 - 鈴木貴昭
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 高見明男
  • 銃器デザイン・銃器総作監 - 西谷泰史
  • プロップデザイン - 藤原奈津子
  • 美術監督 - 木下了香
  • 美術設定 - 青木薫
  • 色彩設計 - 池田歩美
  • 撮影監督 - 中田智之
  • オフライン編集 - 坂本久美子
  • 音響監督 - 明田川仁
  • 音楽 - 橋本由香利
  • プロデューサー - 五味健次郎、田村淳一郎、草壁匠
  • アニメーション制作 - XEBEC
  • 製作 - うぽって!!製作委員会

主題歌 [編集]

オープニングテーマ「I.N.G.」
作詞 - 辻純更 / 作曲 - 酒匂謙一 / 編曲 - 梅堀淳 / 歌 - sweet ARMS野水伊織富樫美鈴佐土原かおり味里
エンディングテーマ「ひめくり
作詞 - 三浦誠司 / 作曲・編曲 - 森空青 / 歌 - 佐土原かおり
挿入歌「もっともっともっと」(OAD)
作詞 - 辻純更 / 作曲 - 合渡恵子 / 編曲 - マルヤマテツオ / 歌 - 佐土原かおり

各話リスト [編集]

話数 サブタイトル[10] 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
#001 にぎって たもって!! 荒川稔久 加戸誉夫 高橋秀弥 高見明男、西谷泰史
#002 きばって うかって!! 黒田幸生 竹谷今日子、ウエタミノル
#003 あらって こすって!! 高見明男 孫承希 藤原奈津子、竹森由香
#004 うたって きそって!! 小鹿りえ 飯村正之 小宮山由美子、藤田正幸
猿渡聖加
#005 かすって さかって!! 高山カツヒコ 高橋秀弥 西谷泰史
#006 うばって あせって!! 黒田幸生 古川信之
#007 ぶるって みまって!! 小鹿りえ 孫承希 竹谷今日子、小野和美
竹森由香
#008 まわって しかって!! 高橋秀弥 猿渡聖加、藤田正幸
小宮山由美子
#009 もやって いかって!! 荒川稔久 飯村正之 ウエタミノル、高見明男
#010 でもって うぽって!! 加戸誉夫 古川信之、織田誠
長屋侑利子、西谷泰史
OVA
(未放送)
みあって わらって!! 小鹿りえ 高見明男 孫承希 高見明男、藤原奈津子
竹谷今日子、竹森由加

放送局 [編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
先行配信
日本全域 ニコニコ生放送 2012年4月7日 - 6月9日 土曜 23:30 - 24:00 ネット配信 タイムシフト未対応
本放送
東京都 TOKYO MX 2012年7月4日 - 9月5日 水曜 25:00 - 25:30 独立局
兵庫県 サンテレビ 水曜 26:05 - 26:35
岐阜県 岐阜放送 2012年7月5日 - 9月6日 木曜 25:45 - 26:15
三重県 三重テレビ 木曜 26:20 - 26:50
福岡県 TVQ九州放送 木曜 26:53 - 27:23 テレビ東京系列
千葉県 チバテレビ 2012年7月6日 - 9月7日 金曜 25:30 - 26:00 独立局
日本全域 BS日テレ 金曜 26:30 - 27:00 日本テレビ系列
BS放送
埼玉県 テレ玉 2012年7月8日 - 9月9日 日曜 24:30 - 25:00 独立局
神奈川県 tvk
日本全域 AT-X 2013年4月19日 - 金曜 21:30 - 22:00 アニメ専門CS放送 リピート放送あり
栃木県 とちぎテレビ 2013年5月24日 - 金曜 23:30 - 24:00 独立局

WEBラジオ [編集]

うぽって!! ラジオ 〜とつげき!! sweet ARMS〜』は、2012年4月13日から9月28日までHiBiKi Radio Stationで配信されたラジオ番組。毎週金曜日配信。なお本放送前の3月23日にはプレ放送が配信された[11]

パーソナリティ
コーナー
オープニングキャッチコピー
FNCは何の略?
FNCは何の略か視聴者に送ってきてもらうコーナー。
おしえて!! ふんこちゃん
FNC役の野水伊織が銃に関する質問に答えるコーナー。
落とせ!! ターゲット
パーソナリティ4人が与えられたお題に対して即興で男性の心を打ち抜く小芝居をするコーナー。ヒッピーノ教官(スタッフ)の反応次第で0点から5点のポイントが与えられる。
DJCD

発売元は、全3巻。録りおろしの回のパーソナリティは本放送と同じ。ジャケットはキャラクターデザインの高見明男描きおろし、解説には、落とせ!!ターゲットの成績とキャストコメントが掲載されている。

  • うぽって!!ラジオ〜とつげき!sweet ARMS〜ラジオCD vol.1(2012年7月25日発売)
CD2枚組で1枚は録りおろしの落とせ!!ターゲット反省会を収録したオーディオCD、2枚目はラジオ本放送の第0回から第5回までを収録したデータCDとなっている。
  • うぽって!!ラジオ〜とつげき!sweet ARMS〜ラジオCD vol.2(2012年9月26日発売)
CD2枚組で1枚は録りおろしの特別回として「アニメ『うぽって!!』振り返り座談会」、「さよなら!!ふんこちゃん」『落とせ!!ターゲット、CD版・特別実習!』が収録されているオーディオCD。もう1枚はラジオ本放送第6回から第12回までを収録したデータCD。
  • うぽって!!ラジオ〜とつげき!sweet ARMS〜ラジオCD vol.3(2012年11月28日発売)
CD2枚組で1枚は録りおろしの特別回として「アニメ『うぽって!!』振り返り反省会」、「おかえり!!ふんこちゃん」『落とせ!!ターゲット、CD版・特別実習!』が収録されているオーディオCD。もう1枚はラジオ本放送第13回から第25回までを収録したデータCD。

関連商品 [編集]

小説版 [編集]

うぽって!!らいふる・らいふ
富士見ファンタジア文庫富士見書房)レーベルより発売。著者は夏希のたね。イラストはアニメキャラクターデザインの高見明男と笛吹りなが担当。高見は表紙、笛吹は口絵と挿絵をそれぞれ担当している。口絵には主人公4人組の解説も儲けられている。
内容は原作とアニメとも異なり、タイトルどおり銃たちの日常を描いている。また巻末に原作者描きおろしの4コマ漫画が収録されている。

ファンブック [編集]

うぽって!! 公式ビジュアルブック 青錆学園リア銃美少女図鑑
角川書店より発売された。A4判。

コラボレート [編集]

脚注 [編集]

  1. ^ 今作における作者の名義は「天王寺キツネ」となっているが、連載当初は「天王寺きつね」とクレジットされていた。
  2. ^ ただし、男子生徒も存在する共学校であり女子校ではない。アニメ版では男子は全員まとめて「コーヘイ」と呼ばれていた。
  3. ^ a b フラッグは“K”と記されているが、アニメ第05話のトーナメント表ではチーム“H”となっている。
  4. ^ アニメ第04話のキャスト表では“もでろ”、第05話のトーナメント表では“せとめ”となっている。
  5. ^ ただしアニメ版では古文も教えていた。
  6. ^ 作中では名前が登場しない。なお、ふじこ先生(FG-42)も「現国」と呼んでいる場面がある。
  7. ^ OVAより、ドライブ中に助手席と後部座席に確認できる。
  8. ^ スケルトン・ストックであり、なおかつ折り畳み機能を備えている場合にのみ適用される法則。スケルトンであっても固定式は含まれない(SR88Aなど)。また「ワイヤー型は含まない」とされている(Vz61など)。
  9. ^ a b 月刊ニュータイプ』2012年4月号 - TAKE OFF!「うぽって!!」加戸誉夫インタビュー、角川書店、p,63
  10. ^ 作中での表記。公式サイトではタイトル同様、末尾に「!!」が追加された表記となっている。また、サブタイトルコールの後、話数と同数の銃声の効果音が挿入されている。
  11. ^ 番組紹介:うぽって!!ラジオ ~とつげき!!sweet ARMS~”. 2012年3月22日閲覧。
  12. ^ 「トイ・ウォーズ」,アニメ「うぽって!!」とのコラボくじを本日発売”. 2012年6月18日閲覧。

関連項目 [編集]


外部リンク [編集]