爆走兄弟レッツ&ゴー!!
| 爆走兄弟レッツ&ゴー!! | |
|---|---|
| 漫画 | |
| 作者 | こしたてつひろ |
| 出版社 | 小学館 |
| 掲載誌 | 月刊コロコロコミック |
| 発表号 | 1994年6月号 - 1999年10月号 |
| 巻数 | 全13巻 |
| アニメ:爆走兄弟レッツ&ゴー!!(第1期) 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP(第2期) 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(第3期) |
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| 監督 | アミノテツロー(第1期) 加戸誉夫(第2,3期) |
| シリーズ構成 | 星山博之 |
| キャラクターデザイン | 高見明男(第1,2期) 石原満(第3期) |
| メカニックデザイン | 企画デザイン工房 戦船 |
| 音楽 | つのごうじ 今泉洋(第1期)、上畑正和(第1期) |
| アニメーション制作 | XEBEC |
| 製作 | テレビ東京、読売広告社 小学館プロダクション |
| 放送局 | テレビ東京系列 |
| 放送期間 | 第1期:1996年1月8日 - 12月30日 第2期:1997年1月6日 - 12月22日 第3期:1998年1月5日 - 12月21日 |
| 話数 | 全153話(各51話) |
| 映画:爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 暴走ミニ四駆大追跡! |
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| 監督 | アミノテツロー |
| 制作 | L&Gプロジェクト97 |
| 封切日 | 1997年7月5日 |
| 上映時間 | 80分 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | 漫画・アニメ |
| ポータル | 漫画・アニメ |
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『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(ばくそうきょうだいレッツえんどゴー!!)は『月刊コロコロコミック』にて掲載されたこしたてつひろ作のミニ四駆漫画およびそれを基にしたアニメ作品。略称は「レッツ&ゴー」「レッツゴー」「レツゴー」「レツゴ」「烈豪」など。ミニ四駆、アニメ、映画、ゲーム、CD、トレーディングカード、シールなど、様々なメディアミックスを展開した。
目次 |
[編集] 概要
第1次ミニ四駆ブーム終了から3年ほどたった1994年、再びミニ四駆が売れるようになった。『月刊コロコロコミック』の久保雅一はミニ四駆で仕掛けようと考えた。久保は「ミニ四駆というのは、競争がテーマ」とし、2台のミニ四駆を子供に買ってもらうように考えた結果、「兄弟マシンとして2台のマシンを主人公に据えたマンガ」を発案。同じ『コロコロ』の編集者である佐上靖之とこしたてつひろに依頼して、漫画がスタートした[1]。漫画は『コロコロコミック』にて1994年6月号から1999年10月号まで連載された。
ストーリーは全部で3シリーズある。アニメはテレビ東京系で1996年から1998年までの3年間に渡り、1年に1シリーズずつ放送された。アニメ製作はXEBEC。各51話、計153話。
2007年10月、『コロコロコミック』創刊30周年記念アニメスペシャル第1弾としておはスタ内にてセレクションとして38話から41話までの再放送が行われた。また、同年12月には第3弾として第2シリーズのWGPが再放送が行われ、翌2008年2月には第6弾として第3シリーズのMAXの再放送が行われた。
本作のアニメには第1次ミニ四駆ブームを支えた『ダッシュ!四駆郎』の失敗が活かされている。『四駆郎』のアニメは広告代理店主導で制作された。ところが視聴率も悪くなく、スポンサーも続行の意向を持ちながら、広告代理店の東急エージェンシーの都合で半年で終了した。小売店や問屋はアニメの終了を「ミニ四駆の人気の陰り」と判断し、ミニ四駆を売場に置かなくなった。こうして第1次ミニ四駆ブームは急速に冷え込んでいった。この失敗から本作は代理店任せにせず、小学館独自でスポンサーを獲得し、作品をコントロールできるようにしている[2]。こうした小学館主導の作品づくりは『ポケットモンスター』に引き継がれた[1]。
第1シリーズは星馬烈(せいば れつ)、星馬豪(せいば ごう)の星馬兄弟が、ミニ四駆の研究者、土屋博士から譲り受けたセイバーというマシンを育て上げ、様々なミニ四レーサー達と競い合うという内容である。「国内編」「GJC(グレートジャパンカップ)編」「大神編」または「無印」(タイトルの後にシリーズ名が付かないため)と呼ばれる。
第2シリーズは、舞台が日本国内から世界に移るが、同じ主人公のままの続編である。「WGP編」(World Grand Prix、ワールドグランプリ)と呼ばれ、内容は今までのライバル達とチームを組んで世界と戦うというもの。前作から主人公の変更などがないため、テレビ放送時は新番組ではなく前作と同じ番組として扱われた。劇場版アニメ映画も公開された。テレビ版は監督が交代されたが、劇場版は第1シリーズの監督が務めた。
第3シリーズは、主人公が交代し、同じ世界の別物語として描かれている。作品名も『爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX』と変更され(原作は第3話からアニメに合わせて作品名を変更した)、「MAX編」と呼ばれる。一文字豪樹(いちもんじ ごうき)、一文字烈矢(いちもんじ れつや)の一文字兄弟がミニ四駆のバトルレーサー養成施設、ボルゾイスクールの方針に疑問を感じ、スクール所属のレーサー達と競い合うという内容である。この大幅な内容変更に合わせてキャラクターデザインも変更された。
「国内編」と「WGP編」はフルカウルミニ四駆がメインとして登場。また、「MAX編」ではエアロミニ四駆がメインに移る。
久保雅一によると第1次ミニ四駆ブームの時は、各玩具・プラモデルメーカーが類似商品を乱発。「とも倒れ的」になったという。このため本作の時は各社が同じてつを踏むまいと消極的になったのが幸運だったそうである[1]。本作は日本国内において第二次ミニ四駆ブームを巻き起こしたが、アニメ終了と同じ頃に同ブームも終焉を迎えた。終焉の理由としては、MAX編に入り主人公が交代したことによる人気の低下、対象だった子供達の成長などが挙げられる。また、リモコンがなくてもレーサーの意思に応じて速度が上がったり、時には回転して飛んでいったりというような、現実離れしたレース描写が多用された。このような描写はWGP編において監督が変更になった後に「かっこよければミニ四駆の動きでなくてもかまわない」という監督の意思のもとでさらに加速することとなった。MAX編では「グランプリマシン」という理由も何もなしに、コースがない場所でもマシンが自ら意思を持ったかのように曲がり、炎を吐き、プラズマを放射し、眼にも留まらないスピードで走行する。
以下の記事の記述は、特に断りが無い限りアニメ版の設定を基にしている。
[編集] 原作とアニメの違い
原作が月刊誌掲載であるのに対し、アニメは週1回の放送で、すぐにストーリーが追い付いてしまうため、第1期シリーズ中盤から内容が原作と変わり始め、特にMAX編に至っては、主人公ら数名のキャラクターとマシンを除いて、主要キャラクターやマシンのほとんどがアニメオリジナルであった。原作に登場したキャラクターでも、アニメ版でデザインが異なるキャラクターも多く、原作では噛ませ犬や悪役だったキャラクターにも、一人ひとりに見せ場がありただのライバルや悪役で終わらせないなど、登場人物も原作以上に掘り下げられている。
原作が小学校低学年から中学年を意識したストーリー展開であるのに対し、アニメ版は原作よりも複雑なストーリー展開をしていた。ストーリーに大きく関わる主な違いとしては以下の点が挙げられる。
[編集] 国内編
- 大会の有無
- 原作では、土屋博士のライバルである大神博士登場以降、公式レースはほとんど描かれず大神博士の本拠地に直接乗り込んで対決したが、アニメ版では公式レースにて大神軍団と対決する。
- マグナムトルネード完成への道のり
- 原作ではモデルガン「マグナム」の発射口にあった溝からヒントを得たが、アニメではさらに、ジュンが投げた野球のボールの回転から思い付く話が追加されている。
- 大神軍団の登場の仕方
- 原作では最初「3人組の辻斬りレーサー」として、沖田カイ・近藤ゲン・土方レイは同時に登場したが、アニメではビークスパイダーの沖田カイのみ先に登場し、近藤ゲン・土方レイは後で登場。仲はよいとは言えず、3人で一緒に辻斬りを行うようなことはなかった。また、原作ではこの3人は大神博士が理事長を務める学校「大神学園」の生徒だが、アニメではそのような設定は登場しない。
- マシン
- サイクロンマグナムは、原作ではブロッケンGに壊されたビクトリーマグナムをその場でパテで修理した即席マシンだったが、アニメではビクトリーマグナムがレイスティンガーに破壊され、豪とJが2人で協力して作り上げた。また、原作ではマグナムセイバーやビクトリーマグナム同様ダウンフォースが効いていないという弱点があったが、アニメでは「スーパーダウンフォースマシン」とまで呼ばれ、強力なダウンフォースによって無理やりマシンを路面に押し付けることでコーナーや坂道での不安定さを克服していた。
- ハリケーンソニックは、原作ではWGP編の冒頭でブレットに完敗した烈が作ったが、アニメではサイクロンマグナムの速さを目の当たりにして悔しい思いをした烈が大神博士の研究所で1人で作り上げた。
- スピンコブラは、原作では豪達に追いつくために藤吉が土屋博士にお願いして、プロトセイバーと同時進行で電子改造を施して完成させたが、アニメでは三国財閥の力を使い、カイとの対決で完成させた。なお、フロントモーターという設定は、アニメで後付けされたものである。また、アニメではネオトライダガーよりも先に完成している。
- プロトセイバーEVO.は、原作ではWGP直前に作られたが、アニメでは国内編で作られ、SGJCにて活躍した。また、原作ではハリケーンソニックより2か月早い登場だったが、アニメでは逆に一週遅れの登場だった。
- トライダガーXの最期は「ビークスパイダーに真っ二つに切り裂かれる」という点で共通しているが、原作では解体屋で、アニメではサマーレースの最中に斬られるといった具合にシチュエーションが全く異なる。また斬られ方も原作では進行方向に対し垂直に、アニメでは平行に斬られている。
- ネオトライダガーZMCは、原作ではボディ焼結時に模様がついたが、アニメではカイとのレース中にトライダガーが炎に包まれ、それを吹き飛ばしたときに模様がついた。
- 登場人物
- 黒沢太 - 原作では初期に現れ非道を繰り返し、自業自得の敗北を喫し姿を消した噛ませ犬程度の役だったが、アニメ版ではカイに敗北することで改心し、最終回まで重要キャラクターの一人として登場し続けた。
- こひろまこと - 黒沢と同じく原作では単なるレーサーの一人だが、アニメでは最終回まで登場し続け地味な活躍を続けた。
- 佐上ジュン - 当初はアニメオリジナルキャラとして登場。後に原作にも登場したがアニメ版では豪と同じぐらいの背丈が、漫画版では烈と同じかやや上に描かれており、外見のイメージが異なる。
- R - Jの姉。原作では登場せず。
- 土屋博士と佐上タモツ - 原作では旧友だが、アニメではそのような描写はない。
- 岡田鉄心 - 原作では鉄心の下を訪れようと山の中を歩いていた豪たちに崖の上から小便をかけるのだが、アニメ版ではジャガイモに差し替えられている。
沖田カイ登場後のレースは、全てアニメオリジナルである。また、アニメ版では沖田カイ登場後、世間でバトルレースが流行してしまうが、原作ではそのような展開はなく、沖田カイは世間には認知されない、闇の辻斬りレーサーのままであった。
[編集] WGP編
当初は1年で終了するはずだったが、ミニ四駆の社会化ブームを巻き起こしたこともあって、もう1年製作されることが決定。ストーリーは「WGPが開催される」「アメリカ・ドイツ・イタリアが強い」「イタリアが不正を行う」「イタリアによりマシンが壊され修復してビートマグナムを作る」程度しか原作との共通点は無い。グランプリレーサーの大半はアニメオリジナルで、原作に登場したキャラクターでもデザインが異なったり、ミハエルのように性格・能力設定が異なるキャラクターもいる。
- GP(グランプリ)マシンの仕様
- 原作ではこれまで通りの通常のミニ四駆のままであり、せいぜい専用に開発されたチューンナップパーツを付ける程度であったが、アニメではマシン自体の構造が異なる。ステアリング機構が無いマシンでも左右のタイヤに回転差を付けることで右折左折を可能にしたり、またバッテリーの形状から配線も異なるようである。そして最大の特徴はGPチップと呼ばれるコンピューターチップの存在である。前述のコーナリング機能などの統制を行うほか、これ自体に学習機能が搭載されており、自分自身のマシンの特性や路面の状態などを学習し最適な走りをさせられるパーツとされ、これをマシンが意思を持ったように走ることの根拠とした。従って、同じコース・同じマシンでも繰り返し走りこんで「経験値」を持っているチップは格段に速くなる。このGPチップの存在やコーナリングなどの独自機能に加え、モーターなどの基本パーツの性能差により、WGP参加マシンは通常のミニ四駆と区別され「グランプリマシン」と呼ばれる。グランプリマシンの性能は通常のミニ四駆では相手にならないほど高く、WGP編第1話で、SGJC優勝マシンでありながらも、グランプリマシンとしての改修が施されていなかったサイクロンマグナムは、グランプリマシンとして開発されたNAアストロレンジャーズのバックブレーダーに全く歯が立たなかった。
- 国際ミニ四駆連盟「FIMA(フィマ)」の存在
- WGPの主催者で、FIMAは「Fédération Internationale Mini-yonku Association」の略称。原作では国際組織の存在は開催時に鉄心が一言二言のみ言及するだけだが、アニメ版では岡田鉄心を名誉会長とし、WGP参加国からの役員が数度登場する。しかし、グランプリマシンの実績が無い上にミニ四駆のレベルが低すぎる日本の参加およびグランプリ開催を鉄心以外のFIMAの役員達は渋っており、エリート国であるアメリカで開催させようとしていた。
- 参加チーム
- 原作では日本、アメリカ、ドイツ、イタリア以外の国は登場しない(中国、ジャマイカは特別編1話だけ。北欧は名前のみの登場。ドイツも二軍は登場せず)。他の国はその他大勢の脇役として描かれただけで、何か国、どこの国が参加したのかは不明。原作では各国リーダー以外ほとんど性格がわからなかったが、アニメでは全10か国、それぞれのチームの5人に細かな性格設定が成されており、原作と性格やキャラクターも大きく異なることとなった。その詳細は、GB版「爆走兄弟レッツ&ゴー!!オールスターバトルMAX」やPS版「ハイパーヒート」、「エターナルウイングス」およびSFC版「POWER WGP2」にも活かされていて、アニメでも知ることは困難だった出場選手全員の名前と顔を知ることができる。
- 開催国決定の経緯
- 原作では最初から日本開催。アニメでは元々アメリカで開催される予定だったところを、岡田鉄心の一存により日本開催に変えさせた。
- 必殺技
- 原作とアニメで、ビートマグナムの必殺技「マグナムダイナマイト」が別の物になっている。原作ではマグナムトルネードの着地時にサスペンションを利用してもう一度ジャンプするという追加技であった。アニメではビートマグナムになった時点でトルネードがダウンフォースの効き過ぎにより使えなくなったため、代替として編み出された、サスペンションを意図的にしならせ、反動で直接ジャンプする技となっている。
- アニメではアイゼンヴォルフのベルクカイザーに、「ツヴァイ・フリューゲル」「ツヴァイ・ラケーテ」など原作にはない技が登場。
- アストロレンジャーズの「パワーブースター」は、原作では「タイヤの回転による自家発電で走れば走るほど電気がたまる」という(科学的に絶対にありえない)仕組みによって発生した余剰の電力を使ってブーストするというシステムだったが、アニメでは一時的に多くの電力を消費し走行速度を押し上げるという技に変更された。これにより、パワーブースターは凄まじい速度で走れる代わりに、使用時にはバッテリー残量を計算して計画的に使う必要が生じており、長時間の使用は不可能だった。第98話では、それを3台が連携することでその弱点を克服した「サターンフォーメーション」が登場。また、ゲーム『WGP2』では、人工衛星からのソーラーエネルギーでレース中に再蓄電し、1レース中に複数回パワーブースターを使っている。
- マシン
- TRFビクトリーズのメンバーが使用するマシンは、原作では製品版と同様に車名ロゴが入っているが、アニメでは車名ロゴの代わりにチームロゴが入っている。
- ビートマグナムは、原作ではマシン修復のためのシャーシが無く困惑していたところ、鉄心が昔作った「スーパービートシャーシ」を用いて完成させ、名前もそれに沿って「ビートマグナム」とした。アニメでは、通常のシャーシではヒビが入ってしまうという問題が生じ、同じく鉄心の下でZMC製のシャーシを発見。取り付けたが速度が出ないと悩んでいたところ、通りかかったバイクのサスペンションから、マグナムにもサスペンションを付けるというアイディアを得た。また、「ビートマグナム」という名前は、復活第一戦後のJの台詞「ハートビート」から思い付いたものである。
- バスターソニックは、原作ではコーナーでさえビートマグナムに敗北するという屈辱を受け、土屋博士の計らいでソニックにも改良版サスペンション付シャーシを導入する。その時点でマグナムに勝ったものの、走りがソニックらしくないと思った烈が、ジュンのマウンテンバイクのターンを参考に、豪とともに徹夜で改良を加えた結果誕生した(番外編収録)。
- アニメでは一度ハリケーンソニックを復活させた後、リーダーとしてのプレッシャーに負け、レースで自滅し負傷。入院生活を送っていた烈が、退院後大急ぎで完成させた。
- コーナリングの原理も原作とアニメ版で異なる。原作では純粋にサスペンションを用いたコーナリングだが、アニメ版ではサスペンションによって前部カウルを沈み込ませ、それにより発生したダウンフォースによって強力なグリップ力を得るとしている(この走法は、アニメと一部ゲームでは「バスターターン」という必殺技に数えられている)。
- スピンバイパーは、原作では当初は藤吉が自らマシンを開発したものの思うような走りができず、セッティングのできていないビートマグナムにすら負けてしまったが、豪達の協力によって本来の性能を発揮し完成した(番外編収録)。アニメでは一度スピンコブラを完全に修復させたが、烈が入院、戦線離脱した事情を受け、リョウと共に挑んだハードトレーニングの末に作り上げ、ソニックの穴埋めを兼ねて藤吉がマシンを2台出場させ、スピンコブラの全てをスピンバイパーに引き継いで完成させた。
- ドイツのチーム、アイゼンヴォルフのマシン「ベルクカイザー」は、アニメではミハエル、エーリッヒが使う操縦席が右側にあるタイプと、シュミット、アドルフ、ヘスラーが使う操縦席が左側にあるタイプがあったが、原作では全て操縦席が右側にあるタイプである(現実に発売されたのも操縦席が右側にあるタイプのみ)。また、一軍メンバーと共にやってきた「ベルクカイザー」登場前は、「ベルクマッセ」というマシンを使用していた。
- 中国のチーム、小四駆走行団光蠍のマシンは、アニメではホワァンのみ「シャイニングスコーピオン」で、他の4人は「空龍(クーロン)」というマシンだったが、原作では全てシャイニングスコーピオンである。
- デザイン変更
- 原作では黒いアイゼンヴォルフのユニフォームがアニメでは赤に、原作では赤のロッソストラーダのユニフォームがアニメではオレンジになるなど、マシンを胸の前で持ったときに見やすい色に変更。ビクトリーズのユニフォームはまるごとデザインが変更された。
- 原作では豪や烈と同じ程度の背のミハエルがアニメではリョウより大きかったり、原作では全員金髪のドイツチームの髪の色がアニメでは茶色やグレーに変更になったりした。
- ロッソストラーダの出場停止について
- アニメではロッソストラーダは不正が発覚し2か月の出場停止処分を受けたが、原作ではそのような処分はなかった。そもそも原作では描かれているレースの数自体が少なく、どのように優勝が決定されるのかさえ曖昧なままだった(試合に勝つことで得られる勝ち点の合計で決まるようだが、一試合ごとの勝ち点の分配方などは一切不明)。
その他、アニメ版のレースはほぼ全てアニメオリジナルで、原作ではドリームチャンスレース・ファイナルステージも存在しない。原作ではWGPの途中でMAXにシリーズが移り、いつの間にか日本が優勝したことになっていたので、実質原作で書かれていた日本のレースはわずか三戦のみ。
アストロレンジャーズ二戦目とロッソストラーダ二戦目のみ、原作をベースにしたものだったが、多量のアレンジが施されており、ロッソ二戦目については勝敗も変わっている。
[編集] MAX編
MAX編は、無印およびWGP編以上に大幅な変更が行われており、ストーリーはボルゾイスクールの存在以外ほぼ完全にアニメオリジナルで、原作とは全く別物。共通点がそもそもほとんど存在しない。原作ではボルゾイスクールでのバトルレーサーとの戦いが終息した後WGPルーキー戦という大会が行われる章に移行したが、アニメでは終始ボルゾイとの戦いが中心だった。目の描かれ方が烈、豪、リョウ、籐吉、J、豪樹、烈矢以外は変わっている。
- 登場人物
- 数名のキャラクターとマシンを除いて、原作通りの部分がほとんどなく、原作に登場したキャラクターでも設定が異なる者がほとんど。
- 豪樹の実力
- 原作では初期こそおちこぼれだったものの、後に多くのレーサーと対戦して実力をつけていく。アニメでは最初から実力者だった。
- 烈矢の性格
- 原作では豪樹のことを「豪樹」と呼び捨てにして、たまに「兄さん」と呼んでいた。幼い頃の烈矢にとって豪樹は尊敬すべき兄だったが、アニメ版ではそのような描写はなく、豪樹のことは終始「兄貴」と呼び、後半は「生意気な弟」という感じの柔らかい性格に変化していった。
- サブキャラの関係
- 服部竜平と楠大吾は、原作では友達同士として同時に登場したが、アニメでは、当初は見知らぬもの同士であった。ネロもアニメでは最後の敵として登場したが、原作ではWGPルーキー戦で豪樹たちと共闘した。
- WGPキャラクターの登場
- 原作では中盤からWGPルーキー戦が開かれWGPのキャラクターが再登場したが、アニメでは第2話と最終話のみ。
- アニメオリジナルキャラクター
- 原作ではアニメ版の主要キャラクターである大神マリナ、新井ミナミ、ファイターレディ(堂本サユリ)、松ひとし、まなぶ、まさお、大善兄弟、真嶋左京、大神博士などが登場しない。逆にアニメでは、原作の終盤に登場するクリフ、カリーム・ハメドが登場しない。
- 舞台
- 原作ではボルゾイスクールの所在地を含め、主な舞台となる町の名前は不明だった。作中で数回訪れた土屋研究所や佐上模型店は前作までの舞台だった「風輪町」であるが、豪樹達が居候しているGEN製作所のある町については言及されていない。アニメでは、オリジナルの「川下町」という町(東京都大田区蒲田をイメージしている)で、土屋研究所等前作までの建物は一切登場しなかった。
- マシン登場の仕方
- ブレイジングマックスは、原作ではボルゾイスクール編終了後にマシンを改造する形で作り上げた。アニメではマックスブレイカーがフェニックススティンガーに破壊されたので、修復を兼ねて新マシンを完成させた。
- ナックルブレイカーは、原作では一文字博士の研究所跡から発見した。アニメでは危機を感じた一文字博士が保管されていたマシンを持ち出してミナミに託し、GEN製作所を通して烈矢の手に渡った。
アニメ版のレースは全てオリジナルのものである。
[編集] 登場人物
詳細は「爆走兄弟レッツ&ゴー!!の登場人物」を参照
[編集] 登場ミニ四駆
詳細は「爆走兄弟レッツ&ゴー!!の登場マシン」を参照
[編集] アニメ版ストーリー
[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!!
第一シリーズである本作品では、主人公である烈と豪が、4つのシーズンレースを戦い、そのシーズンレースで入賞した者だけが参加できるスーパー・グレート・ジャパン・カップ(SGJC)を戦うまでの1年を、放送の時系列にそって描く。
[編集] セイバーとの出会い
主人公の兄弟、兄・星馬烈と弟・星馬豪の2人は、性格は正反対だが、三度の飯よりもミニ四駆が大好き。ミニ四駆開発者である土屋博士は彼らに目を着け、ミニ四駆の可能性を試すために、彼らに新型ミニ四駆であるフルカウルミニ四駆第1弾、セイバーをそれぞれに与える。2人はそれを烈はコーナリング重視のソニックセイバー、豪は直線重視のマグナムセイバーへと進化させる。そのマシンでGJC(グレートジャパンカップ)ウィンターレースに出場した2人は、アクシデントに見舞われ失格になってしまうが、このレースで彼らの名は一躍有名になった。
2人はその後も多くのレースに出場し、鷹羽リョウ、三国藤吉、黒沢太、こひろまこと達、ライバルのミニ四レーサーと出会い、成長していく。そしてGJCスプリングレースで豪は1位、烈は3位入賞を決めた(豪、リョウ以外は全員リタイアしたため、後日3位決定戦を行った)。
[編集] 大神博士現る
しかし彼らの前に、大神博士が現れる。彼は土屋博士の元共同研究者で、子供が楽しめるミニ四駆開発を進める土屋博士に対し、勝つことだけを重視し、他のマシンへの攻撃機能を搭載したマシンを開発、バトルレースを勧めていた。
彼の下でレーサーをしていた謎の少年Jと烈と豪はレースしたがJのマシンが装備していた空気砲によってレース中にソニックセイバーとマグナムセイバーを火山に落とされ溶かされてしまう。ショックにより一時はミニ四駆を止めかけた烈と豪だったが、土屋博士から新たなマシン、バンガード・ソニックとビクトリー・マグナムを貰い、再びJに挑み勝利を収める。そのレースでミニ四駆の楽しさを知ったJは、大神博士の下を去り、土屋博士の下で新たな生活を始めた。
[編集] バトルレース時代の始まり
だが彼らの前に再び大神博士のマシンを持った少年、沖田カイが現れる。彼の圧倒的強さの前に、GJCサマーレースでは、完走できたのは優勝したカイと準優勝の豪の2人だけで、他のマシンは全てカイのビークスパイダーによってクラッシュさせられてしまう大波乱のレースとなった。そしてこのレースにより、沖田カイはミニ四駆界のヒーローとなり、子供達にバトルレースが浸透してしまう。
その後も大神博士のマシンを持った近藤ゲンと土方レイが現れ、豪のビクトリーマグナムは土方レイのレイスティンガーに壊されてしまう。豪はJと協力し、ニューマシン「サイクロンマグナム」を作り上げ、GJCオータムレースに参加。ゴール直前のマシントラブルにより表彰台こそ逃したものの、その脅威のスピードを周囲に見せ付けた。
カイ、レイはSGJC出場資格を手にしたが、ゲンのブロッケンGがその資格を得られなかったため、オブザーバーとなった大神博士の勝手な意向で、「スーパーグレートジャパンカップ ビッグチャレンジ」が開催される。レース開催には反対だった豪達だが、Jや黒沢といった正統派レーサーにも出場資格が与えられることを考え、彼らにレース参加を勧める。一方大神博士も、全米チャンピオンを招聘。その正体は、なんとかつて飛行機事故で死んだと思われていたJの姉、Rだった。
[編集] SGJC
そしてついにスーパー・グレート・ジャパン・カップ(SGJC)が開催された。出場するのは、土屋博士側からは、烈のハリケーンソニック、豪のサイクロンマグナム、まこと君のセイバー2001DX、リョウのネオトライダガーZMC、藤吉のスピンコブラ、二郎丸のセイバー600二郎丸3スペシャル、黒沢のブラックセイバー、JのプロトセイバーEVO.。大神博士側からは、カイのビークスパイダー、ゲンのブロッケンG、レイのレイスティンガー、そしてRのドラゴンデルタ。これら総勢12名による激闘が開始される。3日間にわたってポイント制で行われるこの大レースで、1日目と2日目は大神博士のマシンに上位3位を独占されてしまう。そして3日目、ポイントで大きく離されてしまった烈や豪達は、大神博士のマシンを破り奇跡の大逆転優勝を決めることができるのだろうか。
[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP
[編集] 世界グランプリ開催決定
FIMA(国際ミニ四駆連盟)主催の第1回ミニ四駆世界グランプリ(WGP)が開催されることになった。5人1チームで戦うリーグ戦で、日本からはSGJCで優秀な成績を収めた烈、豪、リョウ、藤吉、Jの5人が選ばれた。しかし他国よりも先駆けてGPXドームに現れていたアメリカ代表のエリートチーム「NAアストロレンジャーズ」との出会いで、世界グランプリとSGJCのレベルの違いを思い知らされることになった。
この大会で使用されるミニ四駆は、通常のミニ四駆とは全く違うトルク、スピードをもつモーターを搭載、それに耐え得るボディを持ち、さらにGPチップと呼ばれる、自らマシン特性を記憶し最適のコース選びや加減速を行う人工知能を搭載したグランプリマシンだった。慣れないグランプリマシンやチームレースに戸惑う5人だったが、チーム名も「TRFビクトリーズ」と決まり、WGP開催が近づいた。
紆余曲折を経て、開催地はミニ四駆発祥の地、日本に決定。世界から日本、アメリカ、ドイツ、イタリア、ロシア、中国、アフリカ、北欧、オーストラリア、ジャマイカの10チームが参加した。
[編集] 世界のライバルとの出会い
ドイツの「アイゼンヴォルフ」との初戦を初勝利で飾ったビクトリーズは、その後も様々な他国チームと関わっていくことになる。
チームワーク抜群のロシア代表「ССРシルバーフォックス」、ソーラーパワーによって太陽を味方につけたオーストラリア代表「ARブーメランズ」、個性的な面々ながらも巧みな頭脳戦術を得意とする北欧代表「オーディンズ」、沖田カイが戦術コーチとして加わった女性ばかりのアフリカ代表「サバンナソルジャーズ」、伝説のZMCマシン「シャイニングスコーピオン」をエースとする中国代表「小四駆走行団光蠍」、負け続けながらもレースを楽しむことを優先する「クールカリビアンズ」。アイゼンヴォルフも、天才レーサー、ミハエル率いる1軍と合流したことで、より手強い存在となった。
勝ち負けを繰り返しながらも、ビクトリーズは次第にチームのまとまりを覚えていき、ライバルチームとは、レースの中では激しくぶつかり合いながらも、時には休息の中で、彼らと国境を越えた交流を深めていく。
だがそんな中、WGP参加チームの中に、他のチームよりも異彩なレース展開を見せる1つのチームがあった。そのチームは、紅のマシン「ディオスパーダ」を操るイタリア代表「ロッソストラーダ」。全試合全勝を達成し、総合成績1位を独走。そして三国コンツェルン企画の交流会に唯一姿を見せなかったチームだが、彼らと対戦したチームは必ずといっていいほどマシントラブルを引き起こし、クラッシュしている。
[編集] 紅の閃光!ロッソストラーダの魔手
ビクトリーズは、全勝で1位独走するロッソ・ストラーダと、遂に対決することになった。リーダーのカルロ率いるロッソストラーダは、実は相手マシンに攻撃を加えることで、クラッシュに追い込み勝ち進んできたチームであった。豪だけがその正体に気づき、必死に訴えるが、いつもの豪の性格からか、烈達は全く信じてくれない。
だが、ロッソストラーダとの2度目の戦いで、遂に凶悪な本性を表したカルロ達の操るディオスパーダの攻撃「アディオ・ダンツァ」によって、チーム全員のマシンが破壊されるに至り、ようやく豪のことを信じたメンバー達は、皆のパーツをかき集めてマグナムを修復。そしてレースの勝者とはならなかったもの圧倒的なスピードで1位でゴールする。しかしレース終了後には壊れてしまい、シャーシからの作り直しを余儀なくされたため、同じパーツなどのセッティングをした上でサスペンションを搭載したニューマグナムを作り上げた。5か国代表選抜レースで見事カルロのディオスパーダに勝利を収め、堂々の1位でゴール。その名は「ビートマグナム」。
その後ロッソストラーダは、メンバー同士のいがみ合いによって内部崩壊が進み、ビクトリーズとの3度目の試合、唯一刃物を外してレースに挑むカルロといがみ合うルキノが先走ったことで、マシンの先頭部分に仕込まれていた刃物で不正改造・バトルレースをしていることが遂に明るみに出て、会場のオフィシャル、実況のファイター、観客席の観客は騒然。緊急停止のレッドフラグが振られオフィシャルによる慎重な協議の結果、『悪質な走路妨害及び傷つけるような装備が確認されたため、世界グランプリ協議会規則第23条45項が適応された』との結論となり、ロッソストラーダに反則による失格を言い渡す。
一度は失格を言い渡されるものの、それでレースを中断する事に不戦勝となる結果に納得できずビクトリーズのメンバーが猛反対した事により、カルロ以外のディオスパーダ全台は刃物を除去した事でレースを再開。しかし、カルロ以外のディオスパーダは装備した刃物を外した事でマシンのバランスが崩れ、ガタガタの走りであった。レース終盤、豪との一騎打ちに激昂したカルロが再びアディオ・ダンツァを行う。ビートマグナムは仕留めたものの、おめでたい連中と侮っていた烈のハリケーンソニックとJのプロトセイバーEVOに抜かれ3位になってしまうだけでなく、結果的にカルロの不正が決め手となり、オフィシャルはロッソストラーダに2か月間の出場停止処分を命じたのであった。
[編集] リーダーとしての苦悩
ロッソストラーダが出場停止処分を受けても、彼らの総合順位が1位のままであることに変わりはなかった。すでに、ロッソストラーダ、アストロレンジャーズのファイナルレース出場が決定し、ミハエル率いるアイゼンヴォルフ1軍もファイナルレースへの進出はほぼ確実であった。他のチームも最後のファイナルレース出場権を得るべく、今まで以上にマシンをパワーアップさせており、最下位であるクールカリビアンズに至っては、なんとアストロレンジャーズ相手に初勝利を収めた。
追い込まれていたビクトリーズのメンバーの中でもリーダーである烈は、ブレットやミハエルといった優秀なリーダーを意識するあまり、焦りを抑えきれずにいた。その焦りは、マシンに無茶なセッティングを施すまでに至り、最後の切り札として最新システムを搭載したオーディンズを相手にしたレースで、ハリケーンソニックがコースアウト。それをとっさに回収しようとした烈は、転落して足を怪我してしまい、病院への入院を余儀なくされた。
オーディンズに敗北しただけでなく、烈までもが怪我によって出場停止になり、さらに追い込まれる形となったビクトリーズ。だが、それでも諦めようとはせず、藤吉はニューマシン・スピンバイパーを製作し、苦手なオフロードを克服させ、リョウも新型サスペンションの搭載によって、ネオトライダガーをパワーアップさせた。さらにJも、アクシデントや騒動があったものの、プロトセイバーEVO.のドルフィンシステムをパワーアップさせ、辛くも沖田カイ率いるサバンナソルジャーズに勝利を収めた。
だがその一方、入院生活を続けていた烈は、大破したハリケーンソニックの改造を考えていたものの、リーダーとしての自信を無くしつつあった。しかし、豪やジュンとの邂逅によって、ミニ四駆を走らせることを純粋に楽しんでいた頃の自分を思い出した烈は、ニューマシン・バスターソニックを完成させ、再びレースに復帰。小四駆走行団光蠍とCCPシルバーフォックスの4位決定戦を、フリー・フォーメーションを駆使した走法で見事勝ち残った。ここにTRFビクトリーズは、かつて以上の実力を持って、完全な復活を遂げた。
[編集] 世界一へスタート
遂に、上位4チームが参加して優勝を決めるファイナルレースが開催されることとなった。ビクトリーズは、ぎりぎり4位に滑り込み、NAアストロレンジャーズ、アイゼンヴォルフ、そして出場停止処分から復帰したロッソストラーダと優勝を賭けて戦うことになった。レース方式は、GPXドームを出発点とし、富士ノ湖サーキットまで3日間かけて走るこれまでに例が無い大規模なもの。果たして豪達ビクトリーズは、世界一の栄冠を勝ち取ることができるか。
[編集] 暴走ミニ四駆大追跡!(劇場公開作品)
WGP中盤、ロイヤルフェスティバルカップの途中で突然謎のマシンガンブラスターXTOとその持ち主リオンが現れ、マシンを吹き飛ばしレースを滅茶苦茶にしてしまった。豪達ビクトリーズのメンバーはガンブラスターを追いかける。実はリオンはGPチップの開発が間に合わずWGPに参加が間に合わなかったレーサーであり、ガンブラスターはようやく完成したGPチップのせいで怪電波を発しながら暴走を始めてしまったことが判明する。もしこのままガンブラスターが暴走を続けたら、怪電波のせいで都市の全機能を滅茶苦茶にしてしまうと判断した開発者のクスコ博士はガンブラスターを破壊することを決定する。ビクトリーズとリオンは、ガンブラスターが破壊される前に暴走を止めるべく必死でガンブラスターを追いかける。豪たちはガンブラスターの暴走を止められるのだろうか。
[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX
主人公の変更、さらにこれまでのシリーズを否定する描写やWGP編で主人公の最大のライバルとして描かれていたチームやキャラクターがMAX編の新キャラクターにいとも簡単に敗れ去るインフレ描写が多い。
旧シリーズの主人公である星馬兄弟のマシンが主役降板後や原作終了後にまで新型マシンとしてリリースされた[3][4](ライトニングマグナム・バイソンマグナムなど)のに対してMAX編のマシンはそのような事態には至っていない、また10周年企画として行われたDVDシリーズの発売や新たな企画の広告塔として使われたのも旧シリーズの星馬兄弟であった[5](ただしMAX編のDVDBOX発売時は一文字兄弟が起用されている)。
[編集] 一文字兄弟登場
一文字豪樹と一文字烈矢は、エリートミニ四レーサー養成機関ボルゾイスクールの優秀なレーサーの兄弟だったが、スクールのバトルレース方針に賛同しない豪樹はスクールを追い出されてしまう。行き場が無い豪樹は、取り敢えず叔父が働いている工場に居候することになった。
そんな折り、WGPチャンピオンのTRFビクトリーズが第2回WGPのためにアメリカに旅立つと知り、「世界一のミニ四レーサー」を豪語する豪樹は勇んで挑戦するが、全く歯が立たなかった。世界レベルを知った豪樹は、ビクトリーズと再戦を約束し、ミニ四駆への情熱を新たにする。
大神マリナをはじめ、ひとし、大善兄弟達ライバルのミニ四レーサーとの出会いを経て、豪樹はレーサーとして成長していく。一方烈矢もボルゾイスクールで、100台抜きという偉業を達成し、バトルレーサーとしてさらにその力を高めていった。
[編集] ボルゾイとの死闘
ある時豪樹は、ボルゾイスクール主催の第1回「ボルゾイオープン」が開かれることを知らされ、参加を決意。このレースには、友人のひとし、まなぶ、まさおは勿論、大善兄弟、烈矢を含めたボルゾイのレーサー、そして特別ゲストとして招かれたGJCウィンターレースのチャンピオンである大神マリナなど、これまでのライバル達が皆参加していたのだ。レース前日、豪樹は烈矢からレーサーとしての実力も資格もないので、マックスブレイカーは宝の持ち腐れとの責められる。そして、もしこのレースで優勝できなかったら、マックスブレイカーを父の一文字博士に返すという事を、言葉のあやから烈矢に約束してしまう。
レース当日、豪樹は寝坊してしまい製作所の人達に車で送ってもらうが、車内に予備パーツを忘れてしまうだけでなく、エレベーターに乗る際にふとした不注意からタイヤを1個、隙間に落して無くしてしまう。スタートができず焦る中マリナは、ハンデとして300秒後にスタートを宣言。烈矢や左京も付き合い、大善兄弟も正々堂々としたポリシーから付き合う事に。スティーブのハッキングによりレーサー以外立ち入り禁止区域に潜入し、スタート場所に豪樹のマックスブレイカーの予備パーツを持って駆けつけたミナミによって豪樹はスタート可能となる。300秒後に、烈矢、左京、大善兄弟、そして宣言したとおりにマリナはスタート。そして、その30秒後に330秒もの遅れをとりながらも豪樹もスタートする。
レースは水攻めや、突然のコース延長、電磁波のバリアなど、様々な障害や陰謀が張りめぐされていた。しかし豪樹は真っ当な走りでそれらの障害やバトルレーサー達の妨害をくぐり抜け、優勝を決めた。だが、ボルゾイはボルゾイスクールの関係者を優勝させようと最後の足掻きとして、豪樹がボルゾイスクールに在籍していたという事実を利用して「卒業生」とした。
それを呆然と見ていた烈矢は、ボルゾイの走りではない「自分の走り」を考えるようになり、ボルゾイスクールを出て、半ば強引に豪樹と一緒に居候を始めたのであった。
[編集] 烈矢の変化
GJC(グレート・ジャパン・カップ)サマーレースの開催が決定し、豪樹に烈矢、マリナはレースに出場する。そんな中、観客席にいたミナミは、同じく観客席に来ていた一文字博士によってある物を渡される。
だが、レースが中盤に差し掛かっていた時、突如コースの一部が競りあがり、映像で現れたボルゾイが第2回ボルゾイオープン開催を宣言。レースはボルゾイにジャックされてしまう。ボルゾイのレーサー達が操るバトルマシンが、サマーレース出場者のマシンに次々と襲い掛かる。豪樹達は互いに協力し合い、ボルゾイのレーサー達に対抗するが、参加レーサーに混ざっていた草薙兄弟の不意打ちによって、追い込まれていくことになる。ラキエータIIを操る左京の手助けによって、なんとか危機を脱したかに思えた豪樹達だったが、草薙兄弟の攻撃によって烈矢のシャドウブレイカーが大破。後方部がマグマの中へと消えてしまうのだった。
サマーレースの優勝は豪樹が得ることになったが、シャドウブレイカーを失った烈矢は落ち込んでいた。そんな時、ミナミが一文字博士に託されたトランクの中が、マックスブレイカーとシャドウブレイカーの原型となったナックルブレイカーZ-1であることが発覚。豪樹達の説得を受けた烈矢は、ナックルブレイカーでレーサーとしての再起を決意する。
その後もUSAチャンプとの対戦で、豪樹達はさらに実力を挙げていき、烈矢もまたバトルレースから完全に足を洗うのだった。
[編集] 大神博士、再び
ボルゾイスクールから一文字正宗が去り、立て続けに思惑を崩されたプロフェッサー・ボルゾイがなりを潜め始めた頃、彼の孫であるネロ・ステラ・ボルゾイが現れた。さらにネロは、一文字博士に代わり、かつてバトルレースの時代を築くことを目論んだ大神博士をボルゾイのミニ四駆開発第一任者として迎え入れる。
ボルゾイからの使者として現れた大神博士と突如再会したマリナは、大神博士によってフェニックススティンガーを与えられ、今度はボルゾイのバトルレーサーとして豪樹達と対立することになる。なんとか思いとどまらせようとする豪樹であったが、レースに集中できず、遂にはマックスブレイカーを破壊されてしまう。
しかし、まだ諦めていない豪樹は、再会した父・一文字正宗と共に、早速マックスブレイカーの改造を開始。一時日本に帰国したビクトリーズの鷹羽リョウとレースを重ねていくことで、ニューマシン「ブレイジングマックス」が誕生した。その一方、ボルゾイでは大神博士が、MGストーンを搭載した究極のバトルマシン「ディオマースシリーズ」を完成させていた。
[編集] M1開催
ディオマースを完成させたネロは遂に反旗を翻し、祖父であるボルゾイを追放。スクールを急遽解散させたネロは、GJCオータムレースに参戦し、ディオマース・ネロのMGストーンから発生される重力波「マースグラビティ」による常識外れのダウンフォースによって、ディオマース以外のマシンほとんどをコースごと押し潰す。このあまりにもの惨状に、オータムレースは続行不可能による中止となった。
さらにネロは、第2回ミニ四駆世界グランプリが開催されているアメリカに量産型ディオマースを操るボルゾイチームを送り込み、グランプリレーサーやUSAチャンプ達のマシンを次々と完膚無きまでに潰していく。
世界中のレース場で混乱が続く中、ボルゾイによって電波ジャックを行われ、真のミニ四駆ナンバー1を決めるレース、通称「M1」を開催するとネロが宣言した。腕に覚えのある1万人ものレーサーが参加する未だかつて無い規模のレース。一文字兄弟はこのレースに勝利し、最高の栄冠を掴むことができるのか。
[編集] アニメ
テレビ東京系列にて放送。
- 1996年1月8日 - 12月30日:「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」
- 1997年1月6日 - 12月22日:「爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP」
- 1998年1月5日 - 12月21日:「爆走兄弟レッツ&ゴー!! MAX」
[編集] スタッフ
- 原作 - こしたてつひろ(小学館/月刊コロコロコミック・別冊コロコロコミック・小学四年生・てれびくん)
- 企画 - 大野実、伊藤善章、河村秀文、八木正男
- 企画協力 - SOFTX
- スーパーバイザー - 久保雅一、佐上靖之
- 監督 - アミノテツロー(無印担当)、加戸誉夫(WGP - MAX担当)
- 助監督 - 星合貴彦
- シリーズ構成 - 星山博之
- キャラクターデザイン - 高見明男(無印及びWGP担当)、石原満(MAX担当)
- メカニックデザイン - 企画デザイン工房 戦船
- ミニ四駆アドバイサー - 吉川兆二
- 美術監督 - 朝倉千登勢
- 色彩設計 - 関本美津子
- 撮影監督 - 杉山幸夫(無印及びWGP担当)、金沢章男(MAX担当)
- 編集 - 正木直幸
- 音響監督 - 田中英行
- 音楽 - つのごうじ、今泉洋(無印担当/ただし音楽はWGP編まで使用)、上畑正和(無印担当/同前)
- 音響プロデューサー - 中野徹、中村明子
- 音楽プロデューサー - 吉田隆、前山寛邦(MAX担当)
- アソシエイトプロデューサー - 位下博一、池田慎一
- プロデューサー - 小林教子、中沢利洋
- アニメーションプロデューサー - 下地志直、佐藤徹
- アニメーション制作 - XEBEC
- 製作 - テレビ東京、読売広告社、小学館プロダクション
[編集] 主題歌
[編集] 各話リスト
WGP編は無印編の延長上として扱われる場合(そもそも、原作マンガのタイトル表記上においてはWGP編というモノ自体が存在しない)があり、放送話数が連続して数えられる場合がある。例えば、『爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP』第1話は『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』第52話、『爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP』第51話(WGP編最終話)は『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』第102話となる。MAX編は前2作からの通し番号で呼ばれることは極めて少ない。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ミニ四駆兄弟登場走れセイバー! | 星山博之 | アミノテツロー | 藤本義孝 | 高見明男 |
| 2 | ウインターレース波乱の決勝戦!! | 隅沢克之 | 広田正志 | 勝亦祥視 | 広田正志 |
| 3 | 謎のフルカウルマシン! | 千葉克彦 | 白旗伸朗 | 菱川直樹 | 中村あきら |
| 4 | 嵐の兄弟対決! 爆走ダウンヒルレース! | 勝亦祥視 | 深沢幸司 | ||
| 5 | 再対決! トライダガーX地下水路の戦い! | 星山博之 | 横山広行 | 守岡博 | 中村あきら |
| 6 | 危うしマグナム! 稲妻走りの新マシン!! | 隅沢克之 | 嵯峨敏 | はがひとし | |
| 7 | 激突! コーナー勝負ソニックセイバーVSスピンアックス | 広田正志 | 勝亦祥視 | 広田正志 | |
| 8 | かっ飛べマグナム! スプリングレースをめざせ! | 星山博之 | 江上きよし | 井上修 | 古池敏也 田中誠輝 |
| 9 | 強敵大集合! 火花を散らすスプリングレース | 千葉克彦 | 浅川智裕 | 大関雅幸 | 久保川美明 |
| 10 | 必殺マグナムトルネード! | 勝亦祥視 | 深沢幸司 | ||
| 11 | 烈の危機! 残されたチャンス | 小出克彦 | 玉田博 | 高見明男 | |
| 12 | 豪の挑戦! マグナムを取り戻せ!! | 隅沢克之 | 白旗伸朗 | 菱川直樹 | 中村あきら |
| 13 | 6人目のフルカウルレーサー | 星山博之 | 青山ひろし | はがひとし | |
| 14 | 驚異の最強マシン大神博士の野望! | 千葉克彦 | 深沢幸司 | 勝亦祥視 | 深沢幸司 |
| 15 | ギャングと対決! ご先祖様を守れ!! | 隅沢克之 | 横山広行 | 守岡博 | 中村あきら |
| 16 | 火山口の死闘! セイバー絶体絶命! | 小出克彦 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 17 | Vマシン誕生! 勝利の明日に賭けろ | 星山博之 | 大関雅幸 | 久保川美明 | |
| 18 | 走れVマシン! 危険がいっぱい遊園地レース | 隅沢克之 | 深沢幸司 | 前田光悦 | 池上太郎 |
| 19 | 強敵JBを倒せ!! 友情のVパワー | 玉田博 | 石原満 | ||
| 20 | 消えたマシントライダガーX! | 小出克彦 | 嵯峨敏 | 村上元一 | |
| 21 | チイコ大旋風対決! 星馬兄弟 | 千葉克彦 | 深沢幸司 | 日下直義 | 佐藤陵 |
| 22 | 帰ってきたあいつ恐怖の切り裂きマシン! | 小出克彦 | 高見明男 | 玉田博 | 高見明男 |
| 23 | 缶詰工場の決闘! 新たなる旅立ち | 広田正志 | 勝亦祥視 | 池上太郎 | |
| 24 | スピンコブラ発進! ニューマシン開発指令 | 千葉克彦 | 玉田博 | 井上修 | 古池敏也 |
| 25 | サマーレース開催ミニ四駆の熱い夏! | 隅沢克之 | 中津環 | 山岡信一 | |
| 26 | 傷だらけのゴール! 涙のトライダガー | 深沢幸司 | 日下直義 | 佐藤陵 | |
| 27 | 炎のニューマシンよみがえれトライダガー | 星山博之 | 玉田博 | 高見明男 | |
| 28 | 焼結! 驚異のZMC鷹羽リョウ完全復活 | 青山ひろし | 村上元一 清水博幸 |
||
| 29 | 激流パニック! ミニ四駆救助隊 | 小出克彦 | 勝亦祥視 | 池上太郎 | |
| 30 | 海だ! サルだ! チームワークで大勝負 | 千葉克彦 | 亀垣一 | 中津環 | 本橋秀之 |
| 31 | ブロッケンG登場! 破壊の重量級マシン | 小出克彦 | 星合貴彦 | 井上修 | 古池敏也 |
| 32 | ゆうれいと対決! 学校七不思議レース!! | 隅沢克之 | 勝亦祥視 | 佐藤陵 | |
| 33 | 砂嵐の戦い! ルール無用の大神レース | 千葉克彦 | 星合貴彦 | 高見明男 | |
| 34 | キャンプで決戦! 追いつめられたJ | 星山博之 | 嵯峨敏 | 村上元一 | |
| 35 | 敵はVマシン! レッツゴー奪回作戦 | 小出克彦 | 武藤公春 | 勝亦祥視 | 池上太郎 |
| 36 | 幻のスコーピオン伝説のミニ四駆 | 星山博之 | 玉田博 | 石原満 | |
| 37 | レイスティンガー! 大神の切り札! | 千葉克彦 | 鈴木吉男 | 井上修 | 古池敏也 |
| 38 | 復活! マグナムその名はサイクロン | 隅沢克之 | 前田光悦 | 勝亦祥視 | 江上夏樹 |
| 39 | サイクロン上陸! 俺は天才デザイナー | 小出克彦 | 中津環 | 高見明男 | |
| 40 | 白熱のオータムレース | 亀井治 | 勝亦祥視 | 佐藤陵 | |
| 41 | 対立! Jと豪危うしサイクロン | 星山博之 | 玉田博 | 石原満 | |
| 42 | ミニ四師匠 豪!? 秋祭りレース開催 | 千葉克彦 | 鈴木吉男 | 井上修 | 古池敏也 |
| 43 | 王子様とレース! ジュン愛逃避行 | 隅沢克之 | 前田光悦 | 勝亦祥視 | 佐藤陵 |
| 44 | マグナム絶好調! 烈のあせり | 小出克彦 | 岡崎ゆきお | 清水明 | 及川博史 |
| 45 | 烈の裏切り!? ソニックVSマグナム | 星合貴彦 | 高見明男 | ||
| 46 | 復活のJ! プロトセイバーEVO.(エボリューション) | 星山博之 | 前田光悦 | 勝亦祥視 | 佐藤陵 |
| 47 | 火花散るラストチャンス! | 千葉克彦 | 玉田博 | 井上修 | 古池敏也 |
| 48 | SGJC開幕!! 波乱のスタート! | 隅沢克之 | 武藤公春 | 勝亦祥視 | 佐藤陵 |
| 49 | レッツゴー大苦戦! 爆進! 破壊軍団 | 小出克彦 | 岡崎ゆきお | 笠井賢一 | 及川博史 |
| 50 | 大激戦! 雪山コース 過酷な第2グラウンド! | 千葉克彦 | 玉田博 | 石原満 | |
| 51 | 栄光の表彰台!! 勝利のミニ四駆 | 星山博之 | 中津環 | 高見明男 | |
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ミニ四駆新時代 めざせ世界グランプリ! | アミノテツロー | 加戸誉夫 | 星合貴彦 | 高見明男 |
| 2 | TRFビクトリーズ誕生! WGP日本開幕! | 星山博之 | 勝亦祥視 | 安東信悦 | 佐藤陵 |
| 3 | GPマシン完成! リーダーはだれ? | 隅沢克之 | 開木菜織 | 井上修 | 古池敏也 |
| 4 | 驚異のチームプレー! 氷原から来た銀狐 | 小出克彦 | 笠井賢一 | 及川博史 | |
| 5 | 打倒! バックブレーダー 猛特訓を乗り切れ | 千葉克彦 | 玉田博 | 吉田義樹 | 細井信宏 |
| 6 | 激走! GPクロス 4位をねらえ! | 加戸誉夫 | 玉田博 | 石原満 | |
| 7 | ビクトリーズの危機! 新監督たまみ先生?! | 隅沢克之 | 勝亦祥視 前田光悦 |
勝亦祥視 | 佐藤陵 |
| 8 | 番外対決 豪VSエッジ | 星山博之 | 開木菜織 | 井上修 | 古池敏也 |
| 9 | 謎の覆面レーサー 俺達カッ飛びブッちぎり | 小出克彦 | 村山靖 | 高見明男 | |
| 10 | 二郎丸参戦! アストロドームの戦い | 千葉克彦 | 笠井賢一 | 及川博史 | |
| 11 | 秘密兵器! 衝撃!! パワーブースター | 吉田義樹 | 細井信宏 | ||
| 12 | 春夏秋冬全開バトル 北国のリーダー | 小出克彦 | 勝亦祥視 | 安東信悦 | 佐藤陵 |
| 13 | ジャングルを切り裂け! 蘇るキラーマシン!! | 隅沢克之 | 玉田博 | 石原満 高見明男 |
|
| 14 | 伝説のマシンを持った変な奴 | 星山博之 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 15 | ビクトリーズVS光蠍(ゴンキ) シャイニングスコーピオン参上! | 笠井賢一 | 及川博史 | ||
| 16 | 帰ってきた王者(チャンピオン) 輝け! グレートジャパンカップ | 小出克彦 | 安東信悦 | 勝亦祥視 | 佐藤陵 |
| 17 | 嵐の中の大作戦! ニューモーターに賭けろ! | 隅沢克之 | 村山靖 | 吉田義樹 | 細井信宏 |
| 18 | 子供の日大レース GPレーサー大集合 | 千葉克彦 | 広田正志 | 勝亦祥視 | 池上太郎 |
| 19 | 勝て!恐怖のデスマッチ ディオスパーダVSサイクロンマグナム | 小出克彦 | 安東信悦 | 日下直義 | 江上夏樹 |
| 20 | リズムに乗って突っ走れ! あつい国から来たレーサー | 星山博之 | 勝亦祥視 | 佐藤陵 | |
| 21 | 燃えろ藤吉! スピンコブラの逆襲 | 千葉克彦 | 玉田博 | 山岡信一 | |
| 22 | 決めるぜ、日本一! 商店街で大レース!! | 隅沢克之 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 23 | 先手必勝! スタート勝負!? | 星山博之 | 土蛇我現 | 日下直義 | 池上太郎 |
| 24 | 選手は誰だ? 開催! ドリームチャンスレース | 千葉克彦 | 星合貴彦 | 笠井賢一 | 及川博史 |
| 25 | ライバル勢ぞろい 白熱! ドリームチャンスレース | 小出克彦 | 勝亦祥視 | 江上夏樹 | |
| 26 | ゴール前の大逆転 決着! ドリームチャンスレース | 佐藤陵 | |||
| 27 | 紅の閃光! ロッソストラーダの魔手!! | 隅沢克之 | 土蛇我現 | 日下直義 | 池上太郎 |
| 28 | スリーリレーバトル! 打倒! ディオスパーダ | 玉田博 | 石井明治 | ||
| 29 | 奴がリーダー? 姿を見せた強敵! | 星山博之 | 勝亦祥視 安東信悦 |
勝亦祥視 | 佐藤陵 |
| 30 | 復活のレーサー | 千葉克彦 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 31 | 決死のミニ四サバイバル! | 小出克彦 | 土蛇我現 | 前田光悦 | 池上太郎 |
| 32 | 真夏の悪夢! でた!おばけ合宿 | 村山靖 | 笠井賢一 | 及川博史 | |
| 33 | ミニ四駆親子レース 速さの秘密はお父さん? | 千葉克彦 | 勝亦祥視 | 佐藤陵 | |
| 34 | ビクトリーズ壊滅!! 死闘タワーサーキット! | 小出克彦 | 星合貴彦 | 山岡信一 坂崎忠 |
|
| 35 | 誕生! 友情のニューマシン!! | 星山博之 | 土蛇我現 | 前田光悦 | 池上太郎 |
| 36 | 五ヶ国対抗選抜レース! 激走!ビートマグナム | 玉田博 | 高見明男 | ||
| 37 | 荒馬たちの挽歌 | 隅沢克之 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 38 | めざせ大逆転 絶対不利をはね返せ! | 千葉克彦 | 勝亦祥視 | 佐藤陵 | |
| 39 | 天才との対決! でるか必殺技 | 石原満 | 中津環 | 石原満 | |
| 40 | バックブレーダーの厚い壁 | 小出克彦 | 土蛇我現 | 前田光悦 | 池上太郎 |
| 41 | リーダーの責任 | 村山靖 | 山岡信一 | ||
| 42 | 走れ! ダブルスピン | 勝亦祥視 | 江森真理子 | ||
| 43 | 邪悪な走行! EVO(エボリューション)が変わる時 | 隅沢克之 | 玉田博 | 坂崎忠 | |
| 44 | よみがえれ烈! | 星山博之 | 土蛇我現 | 前田光悦 | 池上太郎 |
| 45 | めざせ決勝戦! フリーフォーメーションで突っ走れ! | 小出克 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 46 | ファイナルステージスタート! | 千葉克彦 | 勝亦祥視 | 佐藤陵 | |
| 47 | 湾岸コースをぶっとばせ! | 星合貴彦 | 石原満 | ||
| 48 | 波乱の第2ステージ!! | 隅沢克之 | 土蛇我現 | 前田光悦 | 江森真理子 |
| 49 | 勝者の条件! | 中津環 | 山岡信一 | ||
| 50 | 世界一へスタート | 小出克彦 | 勝亦祥視 | 池上太郎 | |
| 51 | 栄光のゴールをめざして | 星山博之 | 玉田博 | 高見明男 | |
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | おれは豪樹だ! | 星山博之 | 加戸誉夫 | 星合貴彦 | 石原満 |
| 2 | 勝負だぜ、ビクトリーズ!! | 隅沢克之 | 前田光悦 | 池上太郎 | |
| 3 | 嵐を呼ぶ兄弟対決 | 小出克彦 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 4 | 謎の少女レーサー | 千葉克彦 | 勝亦祥視 | 段雄一 | 江森真理子 |
| 5 | ボルゾイスクールの掟 | 川崎逸朗 | 中津環 | 高見明男 | |
| 6 | 進め町内防衛隊! | 小出克彦 | 勝亦祥視 | 武藤公春 | 池上太郎 |
| 7 | 炎の激闘! GJC(グレートジャパンカップ)の熱い冬!! | 隅沢克之 | 村山靖 | 石原満 | |
| 8 | 二台のマシンを使うすごい奴!! | 星山博之 | 勝亦祥視 武藤公春 |
前田光悦 | 佐藤陵 |
| 9 | 100対1の戦い! | 小出克彦 | 中津環 | 坂崎忠 | |
| 10 | 脅威のロケットマシン! | 千葉克彦 | 勝亦祥視 前田光悦 |
段雄一 | 江森真理子 |
| 11 | 秘められた力 | 星山博之 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 12 | 最悪のスタート! ボルゾイオープン開幕!! | 隅沢克之 | 勝亦祥視 武藤公春 |
武藤公春 | 池上太郎 |
| 13 | 消えるマシン! | 玉田博 | 村山靖 | 鍋田香代子 | |
| 14 | 果てしなきゴール! ボルゾイオープン決着!! | 土蛇我現 武藤公春 |
前田光悦 | 江森真理子 | |
| 15 | 烈矢の挑戦! | 小出克彦 | 加戸誉夫 | 星合貴彦 | 石原満 |
| 16 | 川下町デンジャラスレース! | 千葉克彦 | 勝亦祥視 前田光悦 |
段雄一 | 佐藤陵 |
| 17 | 左京からの挑戦状 | 星山博之 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 18 | セントー!?ショーブ! お風呂レースの熱き戦い!! | 隅沢克之 | 村山靖 | 鍋田香代子 | |
| 19 | 見えない敵 | 小出克彦 | 土蛇我現 | 武藤公春 | 江森真理子 |
| 20 | 敵は忍者!? | 千葉克彦 | 星合貴彦 | 石原満 | |
| 21 | 忍者の正体! | 星山博之 | 土蛇我現 勝亦祥視 |
前田光悦 | 佐藤陵 |
| 22 | 最強のパートナー 怒りの炎雷攻撃!! | 隅沢克之 | 中津環 | 高見明男 | |
| 23 | 驚異の合体技!! 2対2の激闘!! | 土蛇我現 | 段雄一 | 池上太郎 | |
| 24 | 地獄の底から来たレーサー | 小出克彦 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 25 | 実況はまかせて! ファイターレディ見参 | 千葉克彦 | 土蛇我現 前田光悦 |
前田光悦 | 江森真理子 |
| 26 | プラズマ封印 | 土蛇我現 | 武藤公春 | 佐藤陵 | |
| 27 | サマーレースだ南に走れ!! | 星山博之 | 星合貴彦 | 中津環 | 石原満 |
| 28 | 四人目のレーサー | 杉谷光一 | 池田裕治 | ||
| 29 | GJC(グレートジャパンカップ)大予選 | 隅沢克之 | 土蛇我現 | 段雄一 | 池上太郎 |
| 30 | オレたちの走り | 小出克彦 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 31 | GJC(グレートジャパンカップ)サマー開催 | 隅沢克之 | 土蛇我現 勝亦祥視 |
前田光悦 | 江森真理子 |
| 32 | レースジャック!! | 千葉克彦 | 土蛇我現 前田光悦 |
武藤公春 | 池上太郎 |
| 33 | 死闘の果ての勝者 | 中津環 | 高見明男 | ||
| 34 | オレの相棒(パートナー) | 小出克彦 | 星合貴彦 | 石原満 | |
| 35 | 烈矢の新マシン! ナックルブレイカー | 星山博之 | 勝亦祥視 前田光悦 |
段雄一 | 亀井治 |
| 36 | USAチャンプ上陸!! | 隅沢克之 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 37 | 空母強襲! ナックルストーム | 千葉克彦 | 勝亦祥視 前田光悦 |
武藤公春 | 池上太郎 |
| 38 | 一文字兄弟の秘密!! | 小出克彦 | 星合貴彦 | 坂崎忠 | |
| 39 | 再戦!サマーレース | 土蛇我現 勝亦祥視 |
勝亦祥視 | 亀井治 | |
| 40 | ミニ四駆の悪魔 ネロ・ステラ・ボルゾイ | 隅沢克之 | 勝亦祥視 前田光悦 |
武藤公春 | 池上太郎 |
| 41 | マリナ 父との再会 | 星山博之 | 石原満 | 加戸誉夫 | 石原満 |
| 42 | 悪夢の対戦 | 千葉克彦 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 43 | 史上最強の新マシン ディオマース・ネロ | 隅沢克之 | 勝亦祥視 前田光悦 |
勝亦祥視 | 亀井治 |
| 44 | 完成!新マックス 豪樹VSリョウ | 小出克彦 | 中津環 | 坂崎忠 | |
| 45 | 勝者なきオータムレース | 星山博之 | 土蛇我現 池上太郎 |
武藤公春 | 池上太郎 |
| 46 | 強豪集結 M1開幕 | 千葉克彦 | 星合貴彦 | 石原満 | |
| 47 | 1対1 | 勝亦祥視 | 亀井治 | ||
| 48 | 決戦のグリーンシグナル | 小出克彦 | 井上修 | 古池敏也 | |
| 49 | 悲しき追撃 | 隅沢克之 | 金津賀M | 武藤公春 | 亀井治 |
| 50 | 史上最大のレース | 加戸誉夫 | 早崎博文 | 坂崎忠 | |
| 51 | ゴール!! | 星山博之 | 星合貴彦 | 石原満 | |
- 特別編
-
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!
- レッツ&ゴースペシャル ミニ四駆レーサー大集合!!
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!
[編集] 放送局
[編集] 日本国内放送
全シリーズ通じての放送局を記載。
- 同時ネット:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
- 時差ネット:青森放送、テレビ岩手、東日本放送、秋田テレビ、テレビユー山形、福島テレビ、テレビ新潟、長野放送、テレビ山梨、富山テレビ、石川テレビ、福井テレビ、テレビ静岡、岐阜放送、三重テレビ、びわ湖放送、KBS京都、奈良テレビ、テレビ和歌山、山陰放送、テレビ新広島、あいテレビ(第一期の途中まで)→南海放送(第一期の途中から)、テレビ高知(第1期)→高知さんさんテレビ(第2期)、長崎放送、テレビくまもと、テレビ大分、宮崎放送、南日本放送(第一期の途中まで)→鹿児島読売テレビ(第一期の途中から)、琉球放送
- 再放送
| テレビ東京系 月曜18:00 - 18:30枠(1996年1月 - 1998年12月) | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
爆走兄弟レッツ&ゴー!!
爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX |
||
[編集] 日本国外放送
- 中国では『四驱兄弟』のタイトルで放送された。原作漫画は『爆走兄弟Let's & Go!!』のタイトルで出版されている。
- 韓国では無印とWGPが『우리는 챔피언』(俺たちはチャンピオン)のタイトルで、MAXが『렛츠 앤 고 맥스』(レッツ エンド ゴー マックス)のタイトルで韓国SBSで放送された。舞台は韓国に変更され、登場人物名も全員韓国名になった。GJC(グレートジャパンカップ)はGKC(グレートコリアカップ)になり、第1回WGPは韓国開催、優勝国は韓国代表チームであるTRF VICTORYSである。ちなみにTRFはTsuchiya Racing FactoryではなくThe Racing Factoryということになっている。
- イタリアでは、『Let's & GO!! Sulle ali di un turbo』のタイトルで放送された。無印からMAXまでタイトルの変更は行われなかった。キャラクターはほとんど西洋名に変えられているが(烈→Ricky、豪→Ghigo、藤吉→Edoardo、次郎丸→Gerolamoなど)、Victorysは日本チームのままで、悪役であるRosso Stradaもイタリアチームのままで設定の変更は無し。
- 中東全域では、「سابق ولاحق(Saabiq wa laa'heq - 遅れず戦え)」というタイトルで衛星放送局「Spacetoon」にて放送された。登場人物全員の名前や団体名がアラビア語に直されたが、国名などは原作通りである。
[編集] 劇場版
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP 暴走ミニ四駆大追跡!
- 1997年7月5日より公開。 ガンブラスターXTOボディセット付き前売り券が発売された(その後キットとして発売されるが、ボディパーツの成型色は変更された)。
[編集] 関連商品
[編集] 書籍
- 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGPガイド』小学館、1997年
- WGP編放送途中に出版。設定資料や監督インタビューなど。この本のための書き下ろしイラストも多数。絶版となったが、2007年にWGP編DVDBOXの封入特典として再編集されたものが10年ぶりに発行された[6]。
[編集] VHS・DVD
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!(VHS、セル/レンタル、全13巻、2008年現在廃盤)
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP(VHS、セル/レンタル、全12巻、2008年現在廃盤)
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(VHS、セル/レンタル、全13巻、2008年現在廃盤)
- 映画爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 暴走ミニ四駆大追跡!(VHS:セル/レンタル、全1巻、2008年現在廃盤)
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!スペシャル編集版 ミニ四レーサー大百科(VHS、セル/レンタル、全4巻、2008年現在廃盤)
- レッツ&ゴー!!のスーパーJカップ必勝大作戦!(VHS、セル、全1巻、2008年現在廃盤)
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!(DVD-BOX 13枚組、セル)[7]
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP(DVD-BOX 13枚組、セル)
- 2007年12月19日発売。定価50,400円。
- 映像特典はノンクレジットオープニング&エンディング。
- 封入特典はムック『レッツ&ゴー!!WGPパーフェクトガイド』。1997年に小学館により発行された『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGPガイド』を新情報を加えて再編集したもの。監督インタビューや設定資料集、キャラクター紹介の一部が変更、追加されている。
- 初回生産特典は烈&豪オリジナルフィギュアセット。
- DVDを収録するためのBOXは、後述の劇場版DVDを収納できるよう、少々大きめに作られている。
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX(DVD-BOX 13枚組、セル)
- 2008年2月20日発売。定価50,400円。
- 映像特典はノンクレジットオープニング&エンディング。
- 封入特典は52ページの特製のブックレットとクリアシート3枚(内一枚は高見明雄の描き下ろし)。ブックレットの内容は「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX全話リスト」「VHSジャケットイラストギャラリー」(VHS版のジャケット用に書き下ろされた3シリーズ38イラストを全て収録)「ミニ四駆ボックスアートギャラリー」(『レッツ&ゴー!!』シリーズから商品化された全ミニ四駆のパッケージイラストを収録)「設定資料集」「レッツ&ゴー!!の日々」(渡辺久美子と日高のり子の対談とスタッフ座談会、スタッフメッセージ)
- 初回生産特典は豪樹、烈矢、公式ホームページの人気投票で3位を獲得したカルロのオリジナルフィギュアセット。MAX編に一瞬(44話のリョウの回想シーン)しか登場しないにもかかわらず、烈・豪に続いて3位を獲得したカルロのフィギュアが特典としてつけられた。ちなみに公式サイトでのキャラクター人気投票の結果が反映されることは、サイト内で事前に示唆されていたが、フィギュア化ということが判明したのは人気投票終了後だった。
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 暴走ミニ四駆大追跡!(DVD、セル)
- 2008年9月24日発売。税抜き5700円。
- HDリマスター。
- 特典は声優座談会とサントラコレクション収録のCDと、劇場上映生フィルムコマ、特製ブックレット(8ページ)。
- 上記TVシリーズ3作品および劇場版のDVD全てに、光過敏性発作(いわゆるポケモンショック)対策として、映像に特殊な処理が施され、キャラクターが激しく動くシーンやマシンが疾走するシーンなど、一部シーンに残像が発生している。映像処理が施されたことが発表されたのは、DVD-BOX発売前ではなく、無印編DVD-BOX発売5日後の2007年10月29日のことである。この映像処理は『WGP』『MAX』のDVD-BOXにも施されるということが、同時にオフィシャルサイトで発表された。ただし2008年10月現在、この残像処理告知日が2007年9月14日付けに書き換えられている。また、サイト上の告知では対策理由が光過敏性発作ではなく光過敏症という誤った表記でなされている(光過敏症は、太陽からの紫外線により発生する諸症状のことである)。劇場版にも映像処理がかけられているとのことだが、TVシリーズのDVDと異なり、残像は一切発生していない。
イタリアでは、日本より早く2005年にHobby&Work Publishing S.r.lから、『Let's & Go!! Sulle ali di un turbo』(訳『レッツ&ゴー!!旋風の翼に乗って』)のタイトルでDVDが発売されていた。各巻3話収録で、全51巻。無印、WGP、MAXの区別はされておらず、全て通し番号になっている(1巻から17巻が無印、18巻から34巻がWGPに、35巻から51巻がMAXに相当)。ただし、音声はイタリア語のみで日本語は未収録。特典映像などは特になし。パッケージイラストは収録内容と関係無しに、日本で無印のVHSのパッケージ用に使用されていたものを使用しており、MAX編に相当する内容の巻でもパッケージイラストに豪樹・烈矢は登場せず、全て烈&豪、大神軍団などの無印のキャラクターのイラストが使用されている。画質はアナログ放送を録画したような粗悪なものである上、解像度が低いため激しく動くシーンでは残像が発生している。
[編集] CD
- 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」オリジナルサウンドトラック集
- 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」爆走音楽集 VICTORY
- 風のcornering(星馬烈のテーマ)
- Get up! V MAGNUM(星馬豪のテーマ)
- Killed by BEAK SPIDER(沖田カイのテーマ)
- BATTLE ACTION(鷹羽リョウのテーマ)
- 稲妻を刺せ!(三国藤吉のテーマ)
- 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」超速音楽集
- 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」超速テーマ・コレクションDASH
- 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」スーパーサウンドトラックXTO〜音楽集〜
- 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」〜ヴォーカル・コレクション
- 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」ミュージック・コレクション2
- キャラクターイメージCD〜豪樹
- キャラクターイメージCD〜烈矢
- 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!GIRL」〜レディース・グランプリ開幕!!〜[8]
- 「MAX」放送終了後の1999年に発売。マリナ、ミナミ、ジュンなど女性キャラクターだけが出場するレディースグランプリのドラマと、キャラクターのイメージソングを収録。同じ声優が2人以上のキャラクターを演じることが多かった本作品の楽屋裏的ネタを活かしたギャグが数多く散りばめられている。逆にR、マルガレータなどレースに参加していながら名前だけ登場し、一言もしゃべらないキャラクターも多数。
- 「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」テーマソングコレクションPLUS!!
- 放送終了から約7年経過した2005年に発売された。これまでのオープニング・エンディングテーマ曲と、「MAX」のイメージソングおよび「GIRL」の曲を復刻。ただし「GIRL」収録のドラマは収録されていない。
[編集] ゲーム
初回特典として、特別仕様のボディやパーツを同梱した作品が多かった。
- ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ&ゴー!!(1996年、スーパーファミコン、アスキー)
- 『レッツ&ゴー』初のゲーム。初回はシャイニングスコーピオンのボディ付き。後に発売されたキットと違い、ボディの色がパールホワイトで成形されている(キットの成形色はソリッドホワイト)。
- このマシンは、後に漫画、アニメ本編にも登場した。基本的にはRPGで、街中でレースに勝つとポイントが貯まり新しいパーツと交換することができる。また、内部データとして経験値に相当する熟練度という要素も存在し、レースを重ねて行くほど主人公が強くなっていく。アニメの国内編までを舞台にしており、主人公はオリジナルキャラクター。
- 主人公は「すごいミニ四レーサーが集まる店」という噂のある佐上模型店を訪れた一人の少年で、当初はセイバー600を使用していたが、黒沢太とのタイマンレースに勝利したことで土屋博士の目に留まり、博士からシャイニングスコーピオンを託される。その後主人公は様々なレーサーと出会いながらGJCに参戦、最終決戦であるSGJCの出場と優勝を目指して行くことになる。
- 予めミニ四駆をセッティングした後は、レース画面であるデモ画面で、ミニ四ファイターの実況と共に勝負の行く末を見守る形式のゲームになる。この際トップのマシンにのみカメラが固定されるため、接戦でない限り2位以下のマシンが見えない。最終決戦直前にパスワードが表示され、それを持ち寄ることで対戦ができる。
- 主人公マシンであるシャイニングスコーピオンは、速度が上がることによりカラーリングが青から赤に数段階変化するという特徴があり、序盤のスプリングレースなどではレース中若干赤みがかる程度だが、最終決戦であるSGJCでは真紅に輝くスコーピオンが劇的なスピードを見せる。
- 予約購入者全員にシャイニングスコーピオンのゴールドメッキボディ(後にイベント会場などでも限定パーツとして販売)がプレゼントされた。
- パッケージには「烈と豪は入っていません」と当たり前のことが書かれていた。
- ミニ四駆GB Let's&Go!(1997年、ゲームボーイ、アスキー)
- 軽量超速ギヤの特別限定仕様が同梱。こちらも国内編が舞台。パーツ収集や通信交換のシステムがある。バージョン違いは存在しないが、特定の組み合わせでパーツを交換するとパーツが新たな隠しパーツに変化するといった隠し要素がある。
- レース形式は全て、2レーンのコースを使用した1対1のレース。数パターンあるコースを1個から3個組み合わせてコースとし、コースの境目ではピットインできる。ピットインするとレースの途中でセッティングを変更できるが、その間もリアルタイムで時間が流れており、セッティング変更に時間をかければかけるほど実際のレースで遅れを取ってしまうシステムになっている。
- ストーリーの後半では大神軍団との対決が描かれるが原作におけるバトルレーサーとの対戦でもレースに負けた際にパーツが壊されるだけでレース中に攻撃されるということはない。
- ミニ四駆スーパーファクトリー(1997年、セガサターン、メディアクエスト)
- ガンブラスターXTOブルーメッキボディ付き。ストーリーモードは存在しない。予約購入者にスーパーFMシャーシの特別限定仕様がプレゼントされた。
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGPハイパーヒート(1997年、プレイステーション、ジャレコ)
- ビートマグナムTRFボディ付き。製品版とはステッカーの一部分が異なる。プレイヤーはビクトリーズの6人目のレーサー(性別選択可)となり、WGPを勝ち進んでいく。専用マシンは当時最新鋭だったビートマグナムの改良型であるビートマグナムTRF(他のビクトリーズマシンからも選択できる)で、豪はサイクロンマグナム、烈はハリケーンソニックを継続使用する。マシンセッティングはできるがマシン操作はできない。しかしボタン連打でゲージを溜め、溜まったゲージで「マグナムトルネード」などの必殺走法を任意で放つことができるようになり、原作同様ある程度レースに介入できるようになった。また、アニメと違い5人で戦うのではなくチームから3人選抜してレースを行う。優勝の決め方もアニメと違い、上位4チームによるファイナルステージではなく上位2チームによる決勝戦によって決まる。対戦相手はそれまでに獲得したパーツの数によって異なり、アストロレンジャーズ、アイゼンヴォルフ、小四駆走行団光蠍のどれか。ロッソストラーダにはならない。
- ミニ四駆GB Let's&Go! オールスターバトルMAX(1998年、ゲームボーイ、アスキー)
- ビクトリーズの6人目として、WGPを再現した「GBC(グレートバトルカップ)」に出場する。通信交換などの基本的なシステムは、前作「ミニ四駆GB」を踏襲しつつ、GPチップなども導入された。
- レース形式は前作同様、2レーンのコースを組み合わせて作ったコースの1対1レース。団体戦になるGBC本戦のレースにおいては、メンバー全員で総当たり戦を行い、勝ち数の多いチームの勝ちとなる。こうして全てのチーム同士で総当たり戦を行い、勝率の高かった4チームが決勝リーグとして改めて総当たり戦を行って優勝を決定する。
- 最終的に優勝するのが目的であるが、1試合負けても即座にゲームオーバーにはならず、何回か負けても上位4チームまでに入っていれば原作のように決勝進出→優勝とできる。決勝に進出できなかった、もしくは決勝リーグで1位になれないことが確定した段階でゲームオーバーとなる。(決勝リーグでは1位が目標であるため原則全勝が目的だが、仮に1敗しても3チームが2勝1敗で横並びとなりプレーオフが発生することがあるため、やはり即座にゲームオーバーにはならない。)
- 各試合において全25レース(5対5の総当り)のうち13勝以上すれば勝利であるが、相手によって「自分以外のメンバーが何勝できるか」が決まっており、主人公は1勝すればチームとして勝てる試合もあれば、主人公が全勝しない限り勝てないようになっている試合もある。序盤は1勝や2勝で勝利できる試合が多いが、決勝リーグになるとほぼ4勝以上、事実上の決勝戦であるアイゼンヴォルフ戦では全勝が求められる。ただ、序盤から中盤の予選リーグでも一部全勝を求められる試合があり、こちらはいわゆる「負け試合」として設定されている。
- また同じチーム内でもメンバーによって強さに差があり、リーダー格のキャラは特に強く、チームとして勝つのは容易でも全勝を目指すのは困難になっている。ただし、上記の負け試合も含めて「絶対に勝てない」試合はひとつも存在せず、セッティング次第では全勝で優勝を飾ることもでき、主人公の個人成績として無敗で優勝した場合には、クリア時に無敗を記念するトロフィーがもらえる。(無敗トロフィーを貰うためには、GBC本戦以外のイベントレースや草レースなどでも負けてはいけない。)
- 本作には前作には無かったバトルレースが存在する。GBC本編ではロッソストラーダが、GBC以外のイベントレースではスカウター軍団などが仕掛けてくる。レース中にすれ違ったりしても攻撃はされないし、原作のように一撃でマシンそのものがクラッシュしたりすることは無いが、ピットイン地点に来るたびに必ず1度ずつ攻撃を受ける。攻撃を受けると相手の攻撃方法に応じてパーツの年齢(消耗度)が強制的に上昇させられる。パーツ年齢が限界を超えるとパーツが破損してなくなってしまうため、モーターなどの走行に必要不可欠なパーツが破壊されるとその場で走行不可能になりリタイアとなる。いくらリードしても攻撃されること自体は回避できないため、防御用のパーツを取り付ける、攻撃された箇所をピットインのたびに交換するなどでレース完走が可能な状態を維持し、かつ相手より先にゴールしなければならない。
- なお、ゲーム本編では主人公はバトルレーサーではないためバトルレースでも攻撃はされるのみであるが、クリア後のオマケ要素のひとつとして、バトルレースにおける攻撃を行うためのパーツ(バトルパーツ)を購入でき、こちらからバトルレースを仕掛けることもできるようになる。
- クリア後のおまけ要素が多く、MAX編のキャラまで登場する。
- 予約購入者全員にシャイニングスコーピオンXのボディがプレゼントされた。シャイニングスコーピオンXは後にストームクルーザーとしてキット化される。
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!! エターナルウイングス(1998年、プレイステーション、ジャレコ)
- ゲーム要素よりも、キャラクターを前面に押し出したゲーム。登場キャラクターも前作『ハイパーヒート』の葉書アンケートの人気投票で決定した。アンケートの平均年齢は16歳で7割が女性という、小中学生の男の子向けアニメとしては驚くべき結果となり、スタッフの予想を裏切り、人気投票第1位、第2位はエーリッヒとシュミットのワンツーフィニッシュとなった。以下3位星馬烈、4位ミハエル、5位ブレットと、女性人気を集めたキャラクターが上位を獲得した。アニメでは決して出会うことの無いキャラクター同士の会話や対戦が実現している。前作『ハイパーヒート』がシミュレーションゲーム(セッティングのみで直接操作はできない)だったのに対し、本作品はドライブゲーム(マシンを直接操作が可能)になった。
- 登場マシン50台以上(無印、WGP(劇場版含む)、MAX)、使用可能キャラクター数20(クリア後の隠しキャラクターあり)。ボルゾイが開催する大会に出場し優勝を目指すという短めのストーリーで、全キャラクターでの攻略が目標となる。オープニング映像を含め、キャラクターデザインの高見明男氏の書き下ろし画像が多数収録されている。
- CDプレイヤーで再生すると、星馬兄弟と一文字兄弟の隠しミニドラマが聞ける。
- 本作もオリジナルキャラクターとして男女2名のキャラクターが存在するが、それまでの作品と異なりボルゾイレーシングスクールでSクラスを目指す、速さのみを追求する人物であり、それまでの主人公達と違い強い個性付けがなされている。しかしそれまでの主人公らに設定されていた自分のマシンは存在しない。
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!! POWER WGP2(1998年、スーパーファミコン、任天堂)[9]
- アニメのWGP編の続編として製作された。任天堂としては珍しい、アニメベースのゲーム。プレイヤーはビクトリーズを操り第2回世界グランプリを勝ち進んでいく。基本的にはRPGで、レース記録を更新することで経験値が上がりマシンがレベルアップしてゆく。
- アニメの細かい設定まで反映されている。ペルー(XTOリボルバーズ)やフランス(レ・ヴァンクール)が第2回初参加・ゲームオリジナルチームとして登場している。ペルーは劇場版に登場したリオンが率いるチーム。フランスチームには、土方レイが登場する。豪樹と烈矢もわずかながら登場。
- ただしアニメの直接的な続編ではなく、アニメ設定と違い第2回WGPも日本開催になっている(アニメ設定では第2回はアメリカ)、アニメで第2回WGPに参加していたボルゾイチームが参加していない、アニメのMAX編でボルゾイの元でマシンを開発し髪の毛も生えていた大神博士が禿のままでエジプトチームを影で操っているなど、アニメとはパラレルワールドになっている。
[編集] シール・トレーディングカード
シールは「シール烈伝」の名で天田印刷加工から発売。トレーディングカードはムービックから発売。両方とも本編ではわからなかったキャラクターの詳細なプロフィールや過去のエピソードを知ることができる。他にもバンダイ製カードダス、天田印刷加工製トレーディングカードも発売された。
[編集] 脚注
- ^ a b c 畠山けんじ・久保雅一 『ポケモン・ストーリー』 日経BP社、2000年
- ^ ポケモンビジネス研究会 『ポケモンの秘密』 小学館、1998年 実際には、アニメ終了と第一次ブームの本格的な冷え込みまでには時間が空いているため、直接の原因ではないとする見方もある。
- ^ 新たなる発進!星馬豪のニューマシン
- ^ ライトニングマグナム
- ^ ミニ四駆オンライン
- ^ 復刊リクエスト投票
- ^ 小学館プロダクションによるオフィシャルサイト
- ^ 公式サイト
- ^ POWER WGP2 公式サイト
