ストライクウィッチーズ
| ストライクウィッチーズ | |
|---|---|
| ジャンル | メカ少女、架空戦記 |
| 小説:ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊シリーズ |
|
| 著者 | ヤマグチノボル |
| イラスト | 島田フミカネ、上田梯子 |
| 出版社 | 角川書店 |
| レーベル | 角川スニーカー文庫 |
| 刊行期間 | 2006年10月 - |
| 巻数 | 3巻(2012年12月現在) |
| 小説:ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻 | |
| 著者 | 南房秀久 |
| イラスト | 島田フミカネ、上田梯子 |
| 出版社 | 角川書店 |
| レーベル | 角川スニーカー文庫 |
| 発売日 | 2008年8月 |
| 漫画:ストライクウィッチーズ 蒼空の乙女たち | |
| 作者 | かずみ義幸 |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | コンプエース |
| 発表期間 | 2005年9月 - 2006年1月 |
| 漫画:ストライクウィッチーズ 天空の乙女たち | |
| 作者 | たなか友基 |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | 月刊コンプエース |
| レーベル | カドカワコミックス・エース |
| 発表号 | 2008年3月号 - 2009年1月号 |
| 巻数 | 全2巻 |
| OVA | |
| 原作 | 島田フミカネ & Projekt kagonish |
| 監督 | 杉島邦久 |
| キャラクターデザイン | しんごーやすし |
| アニメーション制作 | GONZO |
| 製作 | ストライクウィッチーズ製作委員会 |
| 発売日 | 2007年1月1日 |
| アニメ | |
| 原作 | 島田フミカネ & Projekt kagonish |
| 監督 | 高村和宏 |
| シリーズ構成 | ストライカーユニット |
| キャラクターデザイン | 高村和宏 |
| メカニックデザイン | 寺尾洋之 |
| 音楽 | 長岡成貢 |
| アニメーション制作 | GONZO |
| 製作 | 第501統合戦闘航空団 |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 2008年7月 - 9月 |
| 話数 | 全12話 |
| アニメ:ストライクウィッチーズ2 | |
| 原作 | 島田フミカネ & Projekt kagonish |
| 監督 | 高村和宏 |
| シリーズ構成 | ストライカーユニット |
| キャラクターデザイン | 高村和宏 |
| メカニックデザイン | 寺尾洋之 |
| 音楽 | 長岡成貢 |
| アニメーション制作 | AICスピリッツ |
| 製作 | 第501統合戦闘航空団 2010 |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 2010年7月 - 9月 |
| 話数 | 全12話 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ・ゲーム |
| ポータル | 文学・漫画・アニメ・ラジオ・ゲーム |
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『ストライクウィッチーズ』(STRIKE WITCHES)は、島田フミカネ及びProjekt Kagonish原作・角川書店企画のメディアミックス作品。コラム・漫画・小説・アニメーションなどがある。ファンからは「ストパン[1]」「SW」「スト魔女」「ストウィ」「スウィッチ」の愛称でも親しまれている[2][3]。
[編集] 概要
島田がコンプエース創刊号から連載していた、大戦中の空軍・陸軍兵器を擬人化したメカ少女のイラストコラム系企画であり、当初からメディアミックス企画として展開される事を念頭に置いて立ち上げられたものである[4]。
しかし、OVAが出たのは2007年であり、同年には島田がキャラクター原案として携わった『スカイガールズ』が先にテレビアニメ化された。『スカイガールズ』と比較して、「ストライカーユニットと呼ばれる脚に装備する機械で飛行する」という島田の独特なデザインになっている。そのためか、クレジットでも原作と表記されている。また、作品の舞台となる世界では魔法が存在し使用されている。戦闘服は軍服及び普段着の上着であり、島田のデザインの特徴が表れている
OVA版制作は発表されたものの、その後の本作アニメの制作を担うGONZOの親会社であるGDHの経営不振によるアニメ制作の方針転換の影響をまともに受ける形で、販売時期と形態について二転三転、2007年1月1日にフィギュア・イラスト集とのセット販売で「ストライクウィッチーズ 2×2+3Dボックス 〜機械化乙女秘めごとパック〜」がとらのあなで限定発売された。
その後、2007年12月に再度アニメ製作が発表、2008年7月よりテレビアニメが放送開始され、同年10月まで全12話が放送された。漫画版も、月刊コンプエースで2008年3月号より再度、連載開始され、2009年1月号まで連載された。
アニメ版は平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編(劇場公開・テレビアニメ・OVA)に選ばれている[5]。
DVD第6巻とアニメ公式サイトにおいて第2期の制作が発表され、2010年7月から同年9月まで放送された。
ゲームはニンテンドーDS版、プレイステーション2版、Xbox 360版が発売されている。
2010年10月28日、ニコニコ大会議2010秋にて、劇場版の制作決定が発表され、2012年3月17日公開予定となっている。
[編集] ストーリー
地球とよく似ているが魔力が存在する世界の20世紀初頭、突如出現した異形の敵「ネウロイ」の圧倒的な戦力と瘴気の汚染による大陸侵略が進んでいた。人類は唯一の希望として、魔導エンジンによる飛行脚「ストライカーユニット」を唯一駆ることの出来る魔力を持つ少女「魔女(ウィッチ)」による「機械化航空歩兵(ストライクウィッチーズ)」に望みを託した。
[編集] 小説版「スオムスいらん子中隊シリーズ」
1939年、ネウロイの攻撃により欧州本土が危機に晒されるなか、戦場から遠く離れた扶桑皇国では陸海軍のウィッチを義勇兵として派遣することになった。皇国近海で起こったネウロイによる襲撃事件「扶桑海事変」において活躍し、国民的英雄となった陸軍のウィッチ・穴拭智子は、欧州カールスラントへの派遣を前に意気上る心境でいた。しかし、彼女が送り込まれたのは、欧州最北の辺境・スオムスであった。他にも本来の所属国で活躍出来ず、つまはじき同然の扱いでやってきた実力もやる気も半人前のウィッチたち。そんな彼女たちの寄せ集め集団「いらん子中隊」こと「スオムス義勇独立飛行中隊」は、様々な問題を抱えながらもネウロイの脅威に立ち向っていく。
[編集] アニメ版第1期
1944年、既に欧州本土の大半がネウロイの勢力に落ちてしまっていた。世界各国は事態の打開を図るために一大反攻作戦を計画。そのための戦力の一環として連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」[6]を組織し、各国のトップエースや将来有望な若いウィッチを招聘することとなった。そんな中、扶桑皇国の一女学生であった宮藤芳佳は、その類い希なるウィッチとしての素質を見込まれて「STRIKE WITCHES」の教官・坂本美緒にスカウトされる。父親の死のトラウマから戦いを嫌い当初は入隊を拒んだ芳佳だったが、戦火の中で人々を守るために自分の果たすべき役割を悟り、父親の遺産とも言えるストライカーユニットと共に戦列に加わることとなった。
[編集] アニメ版第2期
1945年春、第504統合戦闘航空団による人型ネウロイとのコミュニケーション実験が行われているヴェネツィア上空に、突如巨大なネウロイの巣が新たに出現し、以前のネウロイの巣は破壊されてしまい、人類は再びネウロイとの戦争を余儀なくされてしまう。第501統合戦闘航空団解散と共に除隊して扶桑皇国に戻っていた芳佳は中学校を卒業し、診療所を継ぐことを決めていたが、そこに亡くなったはずの父親からの2通目の手紙が届く。手紙のことで美緒を訪ねた芳佳は、欧州で緊急事態が発生したことを伝えるリネットからの無線を聞くが、一度は美緒にお前はもはや軍人ではないとして追い返されてしまう。その後、美緒が飛行艇で欧州へ向かうことを知った芳佳はストライカーユニットを装着して美緒を説得し合流、再び欧州へ向かうのだった。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。 →[記述をスキップ]
[編集] 登場人物
「ストライクウィッチーズの登場人物」を参照
[編集] 用語
- 機械化航空歩兵(ストライクウィッチーズ)
- 魔力を原動力とする「魔導エンジン」により空を飛ぶことを可能にした「ストライカーユニット」を唯一動かすことの出来る少女「魔女(ウィッチ)」により編成された対ネウロイ戦闘部隊。魔導エンジンにより魔力を増幅することによって、通常の人が持つことも困難な銃火器も軽々と持ち、魔法陣による防御シールドを張ることが出来、ネウロイが放つ「瘴気」の中でも影響なく活動することが出来る。
- 軍人であるため、普段から軍服を着ているが、ストライカーを装備する必要上から上衣のみを着用する。腰の部分にはほとんどパンティーと言ってもいいようなズボンを穿き、脚部は素足(またはスニーカーソックスのような長さがとても短い靴下を履くか)か、ハイソックス・ニーソックス・サイハイソックス・タイツ・ストッキングなどを履いている。扶桑皇国海軍のみは、スクール水着に似たボディスーツを着用し、その上にセーラー服か士官服を重ねて着ている。また、扶桑皇国陸軍では巫女装束に小具足を組み合わせたより戦闘的な服装をまとう者も多く、小説版の主人公である智子もこれにあたる。ちなみに、劇中ではこれらのスタイルは人々には自然なこととして認識されているらしく、彼女らは自分の格好に羞恥心を感じることは無い。
- なお、飛行脚を装着する時は使役する使い魔の影響で、その使い魔の耳と尻尾が生えるため、尻尾との干渉を避けるため穿いているものはローライズが多く、スクール水着に似たボディスーツには尾部に穴が空けられている。
- 魔女なら必ずしも航空歩兵になれるというわけではない[7]。
- 魔女(ウィッチ)
- 物語の世界には魔力が存在し、その魔力を発揮でき、唯一ストライカーユニットを使うことが出来る少女達の総称。普段は魔力のフィールドを張ったり、ちょっとした質量の物を動かしたり、ごく稀にほうきで空を飛ぶ程度だが、ストライカーユニットを装着した時は魔力の増幅で様々な能力を発揮できる。魔力を使える人間は圧倒的に女性が多く、しかも魔力の影響か容姿に優れた女性が多い。10代をピークに年齢と共に魔力を失うことが多く、中でも魔法シールドを失うことでネウロイと戦う戦士としての寿命が終わってしまう(ただしごく稀に、アニメ版の宮藤一族の女性のように一生魔力を持つ女性もいる)。この理由から兵役期間がとても短く(これも宮藤一族のように魔力が失われない例外もある)、人々から「儚い花」さながらの憧れの象徴とされている。彼女らのピンナップなどのファングッズは飛ぶように売れ、男達は機材整備担当の部門にこぞって志願するほどである。しかしやはりウィッチを「女性」として見てしまう男性兵士は後を絶たず、特にロマーニャ公国の兵士は元来の協調性の無さから色々と問題を起こした。この解決策として、現場で触れる男性兵士にとってウィッチが必ず「上官」となるよう、ウィッチの入隊時の階級が軍曹となっているのである。
- ウィッチの存在は古代より知られ、世界史ではローマ皇帝・カエサルを暗殺の危機から救ったウィッチが知られている。扶桑では「信長公記」に戦巫女(天駆武者とも)森蘭丸に関する記述が見える。
- 使い魔
- ウィッチが魔力を使う時、そのコントロールをサポートする存在。外見は犬やネコなどの普通の動物の姿をしているが、一部の高位の使い魔は人間並みの知性を持ち、しゃべることもできる[8]。使い魔が使役されている間、ウィッチにはその使い魔と同じ耳と尻尾が現れる。また、ウサギの場合耳がよく聞こえる、ネコの場合夜目が利くなど、使い魔となった動物の特性を得ることもできる。ウィッチ一人につき一匹が必ず契約し、その契約は使い魔自身がウィッチのお尻にタッチすることにより結ばれる。
- ストライカーユニット
- 人類が発明した、魔力を動力にする「魔導エンジン」により駆動される機械装置のことを指す。これを装着することによって、一部の訓練をつんだウィッチにしか出来なかった飛行能力や身体能力強化、防御魔法などを特別な訓練無しに使えるように出来る。基本的な出力は搭載された魔導エンジンによって決まるが、使用者のコンディション次第で許容範囲以上の出力を出すことも出来る。用途によって形態は航空タイプ・陸戦タイプなどがあり、それぞれ現実世界での航空機と戦車・装甲車に相当する。
- 飛行脚(航空用ストライカーユニット)
- 魔力で発現した飛行魔法を使い、飛行することの出来る脚に装着するタイプの推進機。他にも魔力を増幅することにより重い銃火器を持つことができ、防御シールドを張ることにより使用者を護る等補助的な役目も果たす。
- その装着時の姿は、脚の大腿部までがストライカーユニットの内部に収納されているかのように見えるが、実際はユニット内部は魔導エンジンなどの機器が入っており、脚を収納するスペースはない。装着部にある魔力フィールドによって脚は別次元へ移動し、大腿部でユニットと固定されることになる。プロペラのように見えるものは、高速かつ連続に発生する飛行魔法が大気中のエーテルと反応して可視化したものであり、実体はない。そのため通常のレシプロ戦闘機では不可能な空戦機動が可能で、劇中では偶然の産物ながら超音速飛行も達成している。膝の所で脚を曲げることは出来なくなるため、基本的に地上の移動は考慮されていない。離陸の時は、魔導エンジンの始動によって魔法陣の姿をした魔力フィールドを発生させ、その上を滑走して飛び上がることになる。OVA版では先端に収納式の滑走用車輪が付いている。
- 尚、普段ウィッチはストライカーユニットを始動する際の魔力の消費が激しいため、主に発進促進システムによる魔法陣などの補助機関で離陸をするが、砂漠の多いアフリカでは発進促進システムが使用できる場所が少ないため、発進の際は魔導エンジンにエアを送り込んでエンジンの回転数を補助して離陸をするという独特の発進方法がある。
- 機体名は第二次世界大戦時に使われた航空機から引用しており、アニメ版では大戦中・後期の機体(例:零式艦上戦闘機、メッサーシュミットBf109など)が、小説版では大戦初期の機体(例:キ27、ハリケーンなど)が登場している。デザイン面では、イラストコラム版連載時など初期には膝の部分に関節があり通常の脚同様に曲がるという設定が存在した。また増加艇体と呼ばれる別ユニットを腕に装備する、あるいはウィッチがそれにまたがるという現在のそれとは異なるギミックを持ったものもあった。しかしアニメ版開始までにはそれらの設定はオミットされて現在の姿となっている。またイラストコラム版では現実のジェットエンジン・ロケットエンジンに相当する噴流式魔導エンジンを備えた高速機も登場している。
- なお、アニメ版では航空用ストライカーユニットを開発したのは芳佳の父である一郎であり、以前からの艇体にまたがったり別のエンジンユニットを必要とした形から、彼の「宮藤理論」と呼ばれる魔導理論を元に脚に「履く」スタイルに昇華されたのである。その時テストを担当するウィッチとして深く開発に関わっていたのが、当時の若き坂本美緒である。また、ストライカーユニットは分割する事で小スペースで収納する事も可能で、美緒が負傷し扶桑へ帰還する際、車椅子に収納していた。
- 中世の扶桑に「天駆具足」と呼ばれる、飛行脚に外観や機能が似た装備が存在したが、飛行脚との関連は不明。
- 歩行脚(陸戦用ストライカーユニット)
- 飛行脚と同じく脚に装着するが、飛行能力はなくキャタピラ状の装置で時速30km程度で陸上を移動する。魔力の大半を飛行するために使う航空歩兵よりも大威力・大重量の火器を携行可能で、シールドの防御力も遥かに強い。また、作戦行動の持続時間も長く、対ネウロイの地上戦の切り札として各地の戦線に投入されている。だが、空からの攻撃には無力に等しいので、航空歩兵による制空権の確保が絶対条件となっている。飛行能力を必要としないので、ネウロイとの戦闘に参加するウィッチの中ではむしろこのユニットを装備して地上で戦う者の方が多い。
- なお、機体名は飛行脚と同様に、第二次世界大戦時に使われた戦車から引用している(例:マチルダII)。
- ネウロイ(異形の軍)
- 1939年、突如世界各地に出没した正体不明の謎の存在。外形は金属で出来た航空機や陸上兵器のような姿をしている[9]。大きな建造物も一瞬で破壊・消滅しうる圧倒的な攻撃力を持ち、生物に有害な「瘴気」を撒き散らしながら進行するため、通常の人間では遠距離からの攻撃以外なす術がない。大地を腐らせ金属を根こそぎ吸い尽くし、さらには金属や廃材などで自身を生産・開発を繰り返す。侵略(進行)された土地は瘴気によって生物が住めなくなるため、数々の国が滅ぼされた。幸いにも大河・海洋などの水を渡るのを嫌い、山脈を越えるのに手こずっているため、人類はそれらを防衛線としている。また、低温を嫌うらしく冬季は活動が少なくなる。これらの制約は必ずしも絶対的ではなく、海上に出現する大型ネウロイやアルプスを越えた陸上戦力が存在するが、水上巡航用船舶型のネウロイ(船舶型は飛行するものがいる)は存在しないため少なくとも水が苦手なのは確かなようである。名称のNeuroiは北欧でその存在が確認された事に因む。
- 種類は小型の戦闘兵器から超大型兵器まで様々な物が存在し、人類の兵器を模したものからオリジナルで生みだされた形状など分類は多い。周囲の金属を同化して自己再生・自己改造する能力を持つため、通常兵器で撃破することは困難である。魔力による攻撃に極端に弱いことであり、ウィッチが使う魔力を付加した物(弾丸、刀剣、銃器等)で再生能力を大きく減ずることが可能である。これを利用すれば機関銃などの歩兵の携行できるサイズの兵器で、十分なダメージを与えることが出来る。また逆にネウロイ側の主力攻撃も防御魔法でほぼ防ぐことが出来る。コアと呼ばれる中核部分を破壊されることで無力化、崩壊する。
- 小説版では学習能力もあるらしく、年々改良・大型化され、「ウィッチと同じ力を持ちたい」と、ウィッチを真似て創った「ウィッチもどき」までもが登場した。アニメ版にも登場し、小説版では実弾で攻撃しているが、アニメ版ではビームなどの光学兵器で攻撃している。
- ネウロイの目的では小説版では「侵略」という純粋な目的で侵攻しているかのように見える描写がされている。一方、アニメ版では1939年に巣が現れた時はただ静観するだけで、巣の中に戦闘機が入り込んだ後に兵器が現れ侵攻を開始し、受動的に反撃したとも取れる動きを見せている。ウィッチもどきが芳佳と接触した際にも自分のコアに触れさせようとするなどむしろ友好的な態度を示し、巣の中にも危害を加える事なく招き入れていたりする一方、明らかな敵意を持って攻撃した美緒・ウォーロックに対しては容赦なく反撃している。これらの事実から、ネウロイが必ずしも「侵略」という目的だけで行動しているわけではない可能性も出てきている。
- 扶桑では古くから「モノノケ」と呼ばれる怪異の存在が知られ、それに対抗するために「戦巫女」が養成された。
- 扶桑海事変
- 1937年にネウロイが扶桑皇国の領海域に中規模で侵攻してきた事があったが、その時偶然にもストライカーユニットの試作型を扶桑で製造しており[10]、それを装着したウィッチ達により殲滅された。その時の出来事は後に「扶桑海事変」と呼ばれるようになり、人類が初めてネウロイに勝利した記念すべき日でもあり、この出来事は後に「扶桑海の閃光」というタイトルで映画化され、その結果ウィッチの入隊者数が大幅に増えた。
- 魔導エンジン
- 魔女の持つ魔力を増幅させ、推進力などのエネルギーに変換するエンジン。OVA版では球体型をしているが、アニメ版ではモデルとなった現実の航空用エンジンに近いイメージの機械として描かれている。16世紀、ブリタニアのウィッチ、ジェイミー・ワットが魔法力を蒸気機関で増幅させる「魔導機関」を発明したことが始まりとされている。1903年12月には、リベリオンの魔女姉妹、ライト姉妹が魔力を機械で増幅して飛行する「動力式飛行機械」で、世界で初めての単独飛行に成功した。アニメ版の時代では、ストライカーユニットの推進機関に使われている他、交通機関や産業の動力にも使われているなど様々な分野で活用されている。なお、魔法力に頼らない現実世界のそれと同様の蒸気機関や内燃機関も並列して存在し、ウィッチ以外でも動かせる航空機・自動車・船舶・鉄道車両などが普及している。
- 連合軍統合戦闘航空団
- 世界各国の激戦区にて、それぞれの国から優秀なウィッチを募り編成した戦闘航空団。ブリタニア連邦の第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」の他、、東部戦線の502「BRAVE WITCHES」、503「TYPHOON WITCHES」 、ロマーニャ公国の504「ARDOR WITCHES」、ウラル方面の505「MIRAGE WITCHES」やガリア防衛を担う506「NOBLE WITCHES」、スオムスの507「SILENT WITCHES」、太平洋の空母機動部隊、508「MIGHTY WITCHES」がある。
- 元々は1939年にスオムスで編成された「いらん子中隊」ことスオムス義勇独立飛行中隊がはじまりであり、違う国の違う人種が協力しあって戦果を挙げたのが世界各国の軍に高く評価された。しかし初めの内はそれぞれの国は自国のエースを他国に輩出させる事に躊躇い、実現は困難とされたが、当時のブリタニア空軍大将ヒューゴ・ダウディングは義勇独立飛行中隊の戦果を最も高く評価し、カールスラント・ガリア・オストマルク3カ国のブリタニアへの国民大撤退作戦「ダイナモ作戦」にて優秀なウィッチもブリタニアに集結したのを機に首相のチャーチルに積極的に進言・尽力し、初めての連合軍統合戦闘航空団である第501戦闘航空団「STRIKE WITCHES」が結成された。
- やがて第501戦闘航空団の成果は他国でも認められ、次々と連合軍統合戦闘航空団が正式採用された。スオムス義勇独立飛行中隊も正式採用された後に第507連合統合戦闘航空団に昇格した。
[編集] 国・地域
この物語における国家の版図は、現実での1930年代から1940年代に近い設定になっている。地理的にも現実世界と似たものになっているが、アメリカ大陸にあたるリベリオン大陸は星型の大陸となっている。また、中国と中近東のうちイラン・イラクにあたる部分はそっくり存在せず、巨大な湾となっている。しかしテレビアニメ版では、現実世界と同様にこれらの地域が存在しており、小説版とテレビアニメ版では少し世界図が違う。[11]。
- 帝政カールスラント
- 欧州中央部に位置する大国で、実在のナチス・ドイツとドイツ帝国に類似した領域を持つ。
- 早くからネウロイとの戦闘を続けており、その陸軍力は欧州随一を誇る。今次大戦においても人類連合軍側の中心的な戦力となっている。しかし、アニメ版開始の時点では国土のほとんどがネウロイの勢力下に落ちてしまい、多数の国民、皇帝一家、技術者や産業が南リベリオン大陸の南端にあるノイエ・カールスラントに疎開することになった。常に準戦闘状態にある軍事国家であり、軍人の地位は高い。同時に凝り性の民族性を持ち、現皇帝フリードリヒ四世の新しい物好きな気性もあって、高い技術によって数多くの高性能な兵器を生産している。大規模な撤退戦「ビフレスト作戦」以降、残存兵力を集結させて奪還作戦を繰り広げている。
- ブリタニア連邦
- 欧州の北西にある海洋国家の島国で、実在のイギリス、大英帝国に類似した領域を持つ。
- 早期から海洋貿易に特化し、大西洋からインドまでの貿易をほぼ独占している。扶桑皇国とは貿易権益をめぐって衝突したこともあったが、現在は親密な同盟国家である。世界一の海軍力を有しているが、その戦力は戦艦中心であり、航空歩兵用の航空母艦は少ない。欧州本土からはドーバー海峡を隔てているため、欧州での人類側のネウロイに対する反攻拠点となっている。第501統合戦闘航空団が在籍していたが、ガリアからネウロイを消滅させた後は解散した。現在はネウロイの侵入を許していない。
- ファラウェイランド
- リベリオン大陸北部のブリタニア連邦の加盟国で、オラーシャに次いで世界第2位の国土面積を誇る。実在のカナダ(カナダ連邦)に類似した領域を持つ。
- ブリタニアの連邦に属し、この地の出身のウィッチが多数欧州本土の戦地に赴いている。その一方、本国で航空歩兵の訓練施設に入れなかった者が、この国でウィッチとしての訓練を受けたのち、ブリタニア軍に入隊する例も多い。現時点でネウロイの侵入されていない。
- 扶桑皇国
- ユーラシア大陸の東端に位置する島国で、実在の日本、大日本帝国に類似した領域を持つ。
- 現実の日本とは異なり、16世紀に天下統一が実現した安土時代以降鎖国することなく海外進出を積極的に行い、早期に海洋貿易国家に成長した。太平洋からインドまでの貿易をほぼ独占し、海洋国家としてブリタニアと並び称されるまでになっている。また安土時代には太平洋上にパシフィス島(扶桑名:南洋島)と言う新島が発見された。扶桑本土よりも大きく、しかもほぼ無人の地域であったこの島には有力大名が入植し、現在では扶桑の重要な資源供給地になっている。貿易の必要上、素材を高度に加工する技術が発達し、小型で高付加価値・信頼性の高い工業製品を多数開発・生産している。海上防衛に重点をおいた海軍力を有し、多数の航空歩兵用の航空母艦を持つ。国章は桜。
- リベリオン合衆国
- 北リベリオン大陸中央に位置する大国家で、実在のアメリカ合衆国に類似した領域を持つ。
- 諸民族の融合国家であり、世界の縮図とも言える社会を築いている。工業化が進んでおり、巨大な生産力を誇り、世界一の軍事・生産大国である。広大な国土を生かしての自給自足が可能であり、本土が戦場から遠いこともあって、欧州戦線への軍事物資の供給源となっている。ブリタニア・扶桑と共同で、欧州への上陸部隊である第508統合戦闘航空団を空母上に結成している。
- ロマーニャ公国
- 欧州南部にある半島の西部、南部に位置する国家で、実在のイタリア王国とイタリア社会共和国に類似した領域を持つ。
- 黒海、地中海方面の戦線に参加している。古来より神殿などウィッチ養成学校が多々存在しており、優秀なウィッチを輩出しているが、基本的に個人主義の国家であり集団戦には向いていない。ことに女性関係には熱心な男が多い国民性ゆえか、一般兵がウィッチを口説こうとするなど世界各地で問題が発生、そのため世界各国の軍隊は協調性を持たせるべくウィッチの階級を軍曹から始めるようになったと言われる。現在アルプス山脈を防衛線としており、隣国・ガリアのネウロイと激戦を繰り広げている。
- 1945年に新たな大規模なネウロイの巣の出現により、侵攻の脅威にさらされることになった。だが、同年7月、連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」の活躍によりネウロイの完全消滅が確認され、その脅威は祓われた。
- オラーシャ帝国
- 欧州最東端の国家。実在のソビエト連邦とロシア帝国に類似した領域を持つ。
- 1939年のネウロイの侵攻によって、ウラル川地域より東と、中東方面に分断してしまった。扶桑皇国の支援を受けながら、ペテルブルグに502JFW,チェリィビンスクに503JFWと二つの統合戦闘航空団を抱えており、東部戦線での主戦力となっている。
- オストマルク
- 欧州南東部に位置する多民族国家で、実在のオーストリア=ハンガリー帝国(現在のポーランド、チェコ、スロバキア、オーストリア、ハンガリーの占める地域)に類似した領域を持つ。
- 長らくネウロイとの緩衝地帯であったが、その防衛力は低く、カルパティア山脈の地形を頼りに防衛線を築いていた。諸国からの援軍による国境監視部隊が駐留し、ネウロイに睨みを利かせていたが、今回の戦役で真っ先に侵攻を受けて国土が蹂躙されてしまった。
- ガリア
- 欧州中央西端にある国家で、実在のフランス共和国と自由フランスに類似した領域を持つ。
- 温和な農業国であり、軍事的戦力と戦意は低い。今次大戦の開戦当初はむしろ農業力を活かして、欧州戦線への後方からの食料援助を中心とした役割を負っていた。しかし、南方の一部分を除いてほぼ全ての国土がネウロイに制圧されてしまった。この時にカールスラントのような組織的撤退が行えなかったため、亡命政府が錯綜して存在することになり、一部はヒスパニア、一部はブリタニア、さらにコルシカ島や南リベリオンにまで拡がっている。
- 1944年9月、連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」の活躍によりネウロイの完全消滅が確認され、人類の手に戻った。
- スオムス
- 北欧の小国で、実在のフィンランド共和国に類似した領域を持つ。
- 北方での欧州戦役の最前線である。人口が少なく、武装面でも極めて貧弱な軍隊しか持たないが、優秀な航空歩兵を多数輩出し、各国からの義勇軍や軍事物資の援助を受けており、507統合戦闘航空団が存在しネウロイに対抗する北部戦線の最前線となっている。
- ヴェネツィア公国
- 欧州南部の半島の北東部とアドリア海周辺に位置する。実在のヴェネツィア共和国、ユーゴスラビアに類似した領域を持つ。
- 地中海交易の拠点であり、海洋貿易を中心に成り立つ国家だが、ブリタニアと扶桑の勢力拡大に伴なって国力は低下しつつある。それでも優秀な海軍力を保持し、黒海・地中海方面での欧州最大の戦力となっている。
- 1945年に新たな大規模なネウロイの巣の出現により、首都ヴェネツィアが陥落してネウロイの勢力下に置かれてしまった。しかし、同年7月、連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」の活躍によりネウロイの完全消滅が確認され、人類の手に戻った。
- ヒスパニア
- 欧州西端のイベリア半島に位置する国家で、実在のスペイン国に類似した領域を持つ。
- 1936年に小規模な怪異による侵攻を受けた事があるが、ガリアがネウロイに侵攻された後も、国境に位置するピレネー山脈のおかげで比較的平穏を保っている。ガリアの亡命政府の一つも存在する。
- ヘルウェティア
- 欧州中央の山岳国家で、実在のスイス連邦に類似した領域を持つ。
- アルプス山脈がネウロイに対する天然の要害の役目を果たし、ヴェネツィア・ロマーニャ軍による欧州南方の防衛線が引かれている。
- ダキア
- 黒海北西に存在する国家で、実在のルーマニアに類似した領域を持つ。
- 1939年に突如出現したネウロイにより首都ブカレストを占領された。これがオストマルク陥落と、長年に渡る欧州における世界大戦の端緒となった。
- アフリカ
- 地中海を挟んでヨーロッパの南に位置する広大な大陸で、実在のアフリカに類似した領域を持つ。
- キュレナイカの都市トブルクが堅固な要塞と最大の港を持っている他、空港までも備えているためブリタニア・カールスラント・ロマーニャ軍により結成された「人類連合軍アフリカ軍団」の拠点となっている。主にハルファヤ峠付近で激しい攻防戦が繰り広げられている。
[編集] 人類連合軍兵器・軍用機材
[編集] 航空用ストライカーユニット
- 宮菱重工業 零式艦上戦闘脚
- 使用軍隊:扶桑皇国海軍
- 主な使用するウィッチ:宮藤芳佳、坂本美緒、迫水ハルカ、竹井醇子
- 扶桑皇国の主力ストライカーユニット。長い活動時間と高い運動性が特徴であり、魔力が少ないウィッチでも扱える上に、身体への負担も少ない。技量に優れたベテランのウィッチが操れば、その運動性能を生かして大きな戦果を挙げることができる。反面、防御力が低く、被弾すれば致命傷になりやすいので、空戦技術でカバーできない新人ウィッチでは生存性が著しく落ちることになる。特に、長い活動時間を必要とせず、むしろより高い攻撃力と防御力を要求される欧州の空戦ではその弱点が顕著に表れることとなり、後継機の開発が急がれている。
- 今次大戦の開戦当初、試作型の十二試艦上戦闘脚がスオムス戦線を初めとした欧州派遣部隊に投入された。その運用結果は良好で、魔導エンジンを瑞星から栄12型に換装してパワーアップを図った上で一一型としての制式採用にいたる。その後、空母艦内の狭い通路でウィッチがストライカーユニットを装備して移動する際に邪魔になるため航空母艦での本格運用を考慮して翼端を折りたためるようにした二一型が本格的に量産され、同国海軍の主力となった。後に、さらに魔導エンジンをパワーアップすべく栄21型に換装し、活動時間を犠牲にして攻撃力と防御力、機動力を向上させた三二型、そしてそれを航空母艦用とした二二型が開発された。また、欧州戦線向けに航続距離を切りつめる代償に、機体構造と防御力を強化した五二型(中尉へ昇進した迫水ハルカが使用)。他にも栄31型へ換装した五三型や、金星62型へ換装した五四型。欧州で栄エンジンの不足からリベリオン製R1830へ換装した、現地改修機材も存在している。その扱いやすさから、多くの扶桑出身ウィッチに愛された。[12]。
- モデルは大日本帝国海軍の零式艦上戦闘機[13]。
- 山西航空機 紫電改
- 使用軍隊:扶桑皇国海軍
- 主な使用するウィッチ:坂本美緒、菅野直枝、竹井醇子、小村定恵
- 扶桑皇国海軍の零式に代わる、新世代のストライカーユニットの一つ。山西航空機の開発した、水上用ストライカーユニット「強風」を原型とした上で、改良を重ねて完成した。魔導エンジンには長島飛行脚製「誉」が搭載されており、零式に比べれば旋回性能は劣るが、速度、上昇力、降下性能共に大きく向上している。現行の主力モデルは二一型のようで、扶桑皇国海軍航空隊の他に、各地の統合戦闘航空団に所属する扶桑皇国海軍のウィッチが使用している。
- 坂本美緒が使用した五三型は誉エンジンの生産量不足を補うべく、宮菱製「マ-43」型魔導エンジンを搭載した、最新のモデルである。最高速度は美緒の試験で、高度3000メートルで毎時350ノット以上と、零式を大きく突き放している。現在、更に高々度性能を上昇させた、性能改善型の開発も進捗している。
- 但し、ウィッチにより好惡はそれなりに分かれるようで、編隊戦闘重視の醇子からは「欧州での戦闘には最適」と高く評価されているが、単騎戦闘での技量を至上とする美緒からは「私は零式の性能改善型が欲しかった」との不満が呟かれている。このあたりは、史実で坂井三郎氏が紫電系列を(自身が嫌った源田実が用いた点も含めて)『2流メーカーのでっち上げ戦闘機』と蔑み、その性能を全く評価していなかったことをモチーフにしている可能性もある。
- モデルは大日本帝国海軍の局地戦闘機、紫電改。
- 筑紫飛行機 震電
- 使用軍隊:扶桑皇国海軍
- 主な使用するウィッチ:宮藤芳佳
- 扶桑皇国の紫電改五型と並ぶ最新鋭ストライカーユニット。一時は開発がとん挫していたが、芳佳の許に届いた宮藤博士の技術理論が記された手紙により完成へ至る。ヴェネツィア方面へ向かう扶桑皇国連合艦隊、旗艦大和に格納されていた。
- 起動には膨大な魔力が必要であり、事実上芳佳の専用機である。初出撃においては、大和を含む連合艦隊を翻弄しリネットを苦しめたネウロイX-18を、一撃で粉砕した。
- モデルは大日本帝国海軍の試作局地戦闘機、震電。劇中に於いても美緒の言葉により「J7W1」(J=局地戦闘機、W=渡邊鉄工所・九州飛行機)と、震電の機体コードが明言されている。
- ウルトラマリン スピットファイア
- 使用軍隊:ブリタニア空軍
- 主な使用するウィッチ:リネット・ビショップ、エリザベス・F・ビューリング、ウィルマ・ビショップ、パトリシア・シェイド、アメリー・プランシャール
- ブリタニア連邦の代表的ストライカーユニット。基本設計が極めて優秀で、様々な改良を加えつつ、今次大戦の開戦から終戦まで第一線で活躍した。稼働時間が短いが、防空戦闘が主だったブリタニア空軍にとっては大きな問題にならなかった。しかし、反攻作戦が本格化し、長い航続距離が必要とされるようになった時には同機の改造では対応しきれず、結局侵攻作戦用に別のユニットを用意する必要があった。
- 広くバリエーションが存在するが、イラストコラム版では、1941年当時の量産型であるMk.II、小説版ではマーリン45魔導エンジンを搭載するMk.V、アニメ版では同60エンジンに換装して性能向上を図ったMk.IXが登場している。中でも、Mk.IXはその新兵でも扱える癖の少なさと、基本性能の高さからMk.Vと並んで大量生産され、大戦中の主力ユニットとして活躍している。第2期では魔導エンジンをマーリンから、2000馬力級のグリフォンへ換装したMk.22が使用されている。同機は、Mk.IXに比べて最高速は55km/h以上、航続距離は200km以上向上した。
- モデルはイギリス空軍のスーパーマリン スピットファイア[14]。
- アルミュルィ(ガリア国営航空工廠)VG.39
- 使用軍隊:ガリア空軍、自由ガリア空軍
- 主な使用するウィッチ:ペリーヌ・クロステルマン、アメリー・プランシャール
- ガリア国営航空工廠が開発したストライカーユニット。宮藤一郎博士の研究成果を元に、既に開発途中だったユニットを改良したVG.33が開発されたが、ネウロイのガリア侵攻時には試作機が作られた段階でしかなく、実戦には間に合わなかった。ガリア壊滅後にヒスパニアへ疎開した同工廠は、引き続き開発を行い、VG.33の非力なクワドラ12Y-31魔導エンジンを、より強力なクワドラ12Y-89魔導エンジンに換装したVG.39を完成させた。この機体は従来より出力が1.4倍も向上し、速度や機動性も大幅に改善した。この機体のテストは、主にペリーヌによって行われ、良好な成績を収めた。
- しかし、同工廠は生産能力が低く、ガリアのウィッチ達の大半にはこの機体は行き渡らなかったため、VGシリーズを使用したウィッチよりもブリタニアやリベリオンから供与されたユニットで戦った者の方が多い。そう言う意味では不遇な存在のユニットと言えるが、稼働時間は短いものの基本性能は悪くなく、使用するウィッチの技量によっては十分に戦える機体である。
- 第2期においては、さらなるエンジン出力増大などの、性能改善が図られたVG.39bis型に更新されている。こちらは最大速度にして420マイルに達しており、最早歴とした一線級の機材と称して差し支えない。
- モデルはフランス空軍のVG.39[15]。
- ファロット G55チェンタウロ
- 使用軍隊:ロマーニャ空軍
- 主な使用するウィッチ:フランチェスカ・ルッキーニ、フェルナンディア・マルヴェッツィ、ルチアナ・マッツェイ、マルチナ・クレスピ
- ロマーニャ製の機体に、カールスラント製のエンジンを組み合わせた、いわば混血のストライカーユニットである。
- そもそも、ロマーニャ公国は優秀な魔導エンジンの開発が思うに任せなかった。一方でアルプス防衛に多くのカールスラント軍が派遣されていた経緯もあって、そのストライカーユニットの整備・修繕を行う場合も多かった。その中で、既存のロマーニャ製機体にカールスラント製DB 601魔導エンジンを搭載する試みが行われ、成功を収めた。これがMC.202フォルゴーレ(稲妻)である。
- その後、さらに強力なDB 605エンジンが開発された際に、それを搭載したユニットの開発がロマーニャでも行われた。MC.202はMC.205に発展し、ファロット社は頑丈で空力的にも優れた機体、G55を作り上げた。G55はチェンタウロ(ケンタウルス)の名称がつけられ、制式採用とされた。高高度性能、実用上昇限度ともに優秀で、公国軍の期待は高かったが、生産は遅々として進まなかった。加えてカールスラントから輸入したDB 605エンジンは数が不足し、同エンジンをライセンス生産したファロットRA1050RC58ティフォーネ(台風)も完成が遅れた。そのために完成した機体は一部のエースの専用機として使用された。
- 第2期でのフランチェスカの使用機体はG55S(スペチアーレ)[16]と呼ばれ、対大型ネウロイ用にリベリオンの高品位燃料に対応した、カールスラント製2000馬力超のエンジンを搭載した、名前通りの選ばれたエース専用機である。このあたりは試作に終わったG55の発展型、G56に近い性能を有していると言える。
- モデルは旧イタリア空軍のフィアットG55チェンタウロ[17]。
- ノースリベリオン P-51
- 使用軍隊:リベリオン陸軍、扶桑皇国陸軍
- 主な使用するウィッチ:シャーロット・E・イェーガー、黒江綾香、ドミニカ・S・ジェンタイル、ジェーン・T・ゴッドフリー
- 欧州戦線で不足するストライカーユニットの生産を補うため、ブリタニアはリベリオンのノースリベリオン社にユニット生産を打診した。その時にブリタニア側は他のリベリオンのメーカーの機体をライセンス生産することを持ちかけたが、同社は敢えて自社開発の道を選び、計画立案からわずか9ヶ月で試作機を完成させた。
- 当初は、搭載されていた魔導エンジンの問題で高高度性能が不足していたが、スピットファイアなどと同様のマーリン系エンジンに積み替えるとこの問題は解決、高速と長い航続距離、高高度性能を兼ね備えた優秀な機体に変身したのである。そして、マーリンエンジンをリベリオンでライセンス生産することになり、P・マーリンV-1650型として量産された。こうしてP-51B型・C型が完成し、後には機体形状を変えてさらに性能がアップした決定版、D型が作られた。D型は、魔力配分の効率化とマッピング変更を容易にする改良が施され、戦場での使用目的に合わせたセットアップがその場で可能である。
- 第2期では501メンバーの中で唯一新型機への変更がなかったが、エーリカが「漸く他のみんなが追いついた」と評するなどその性能は抜きんでている。
- 扶桑皇国陸軍においても、C型をデータ収集の目的に入手して使用していた。現在、リベリオン本国では軽量化と高速化を更に狙った、P-51H型の製造が進んでいる模様である。
- モデルはアメリカ陸軍のP-51マスタング[18]。
- メッサーシャルフ Bf109
- 使用軍隊:カールスラント空軍、スオムス空軍
- 主な使用するウィッチ:ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ、エーリカ・ハルトマン、ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ、エイラ・イルマタル・ユーティライネン、エルマ・レイヴォネン、ミカ・アホネン、ニッカ・エドワーディン・カタヤイネン、ハンナ・ウィンド
- メッサーシャルフ社が製作したストライカーユニット。世界的に最も有名なユニットの一つであり、大戦を通じてカールスラント空軍の主力機として活躍した。
- 同機は、小型で空力特性に優れる機体に大出力を誇る魔導エンジンDB系を搭載することによって、これまでのストライカーユニットを大きく凌駕する速度をマークすることが可能となった。反面、航続距離は短く、ウィッチにとっては癖があり扱いにくい機体となっている。これは、開発にあたったメッサーシャルフ社の設計主任がウィッチではなく、しかも運用性よりも絶対性能を重視する設計思想を持っていたためだと言われている。
- 実戦投入後は、現場から問題点が数多く指摘され、特に後に戦闘機隊総監となるウィッチ、アドルフィーネ・ガランドからは大きな改善の要求が寄せられた。これらによって同機は次々と改良が進められ、多くのバリエーションを生みながら性能・生産数共に世界トップクラスを誇るユニットであり続けることになる。E型からF型になった時は機体構造が大きく改修され、運用性も少しは改善された。このF型のバランスの良さを好むウィッチは多い。そして、魔導エンジンをDB 601からDB 605に換装したG型が製作され、大戦後期の主力ユニットとなった。
- 同機はカールスラントの他にも周辺諸国で数多く使用された。特にスオムスでは多くのエースが愛用し、戦果を挙げることになった。また、生産工場が南リベリオン大陸のノイエ・カールスラントに疎開しており、ネウロイの攻撃に晒される事なく安定した生産が可能だった事も、同機の評価を高める一因となった。第2期で第501統合戦闘航空団で使用されているのは、最新鋭のK4型である。メッサーシャルフ社では、同機の旧式化を見越して後継機を開発したがいずれも満足な機体が完成せず、結局ジェットストライカーのMe262が実用化されるまでは同機を改良して生産し続けざるを得なかったのである。G型の後期タイプであるG-10型をベースに魔道エンジンを高高度用に改良したK型は、緊急時の全力飛行で700km/hを突破する性能を得た。
- モデルは旧ドイツ空軍のメッサーシュミットBf109[19]。
- MiG(ミール・ガスゥダールストヴァ)設計局 MiG60
- 使用軍隊:オラーシャ陸軍
- 主な使用するウィッチ:サーニャ・V・リトヴャク、アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン
- オラーシャ帝国のMiG(ミール・ガスゥダールストヴァ)設計局が開発した最初のストライカーユニットである。
- 同設計局は、伝統的に奇数番号を戦闘機に、偶数番号を爆撃機に使用しており、ストライカーユニットには新たに50番台を加えて番号が付けられることになっていた。しかし、オラーシャにおけるユニット開発は難航し、他の設計局と共同開発が行われた。そこで製作されたいわば共通フォーマットのユニットをベースに、各設計局が独自にアレンジを加えていったのである。MiG設計局はこうして誕生したユニットに50番台ではなく60番を与えた。これは、一説には同局が完全自主制作したユニットに51番を与える予定だったためと言われている。だが、工場の疎開で品質が安定しなかったことや、設計を急いだことによりMiG60には数多くの不具合が発生、実用化までにはそれらを克服する必要があった。
- 同機は、他の設計局のユニットに比べて高速性が勝っていたが、航続距離や機体強度に問題を抱えていた。これらを改良して、魔導エンジンをAM-35Aに積み替えた結果、高高度性能に優れた機体となった。
- オラーシャの戦線は東と西に分断したため、欧州方面に残されたウィッチは本国からの補給を受けることが困難になり、カールスラントやブリタニアで入手可能な部品でユニットに現地改修を行う例が多かった。劇中のサーニャの機体もこれに当たる。
- 実在機のモデルはなく[20]、メカ娘にて初出の完全な架空機である(しかし、Yak-1を参考にしていると思われる)。
- MiG(ミール・ガスゥダールストヴァ)設計局 MiG i-225
- 使用軍隊:オラーシャ陸軍
- 主な使用するウィッチ:サーニャ・V・リトヴャク、アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン
- MiG60が一定の成果を挙げたMiG設計局では、さらなる高高度用ストライカーユニットの開発に力をいれることになった。その結果生まれたのが、このMiG i-225である。
- 同設計局は、MiG60の魔道エンジンであるAM-35Aが生産中止になったことを受けて、同機のエンジンを空冷化した機体を製作したが、空力的に洗練されていなかったために試作のみで終わった。その点を改良することを主眼に、設計を全面的に見直したi-220シリーズが製作されることになった。
- エンジンと機体の開発に紆余曲折があったが、高高度用エンジンAM-42Bを搭載するi-225が試作され、2号機がサーニャに、中高度用のAM-42を搭載した3号機がアレクサンドラの手に渡り、ペテルブルグの502JFWで実戦テストが行われた。
- 2機とも良好な結果を収めたため、先行量産の上で制式採用され、名称もMiG-225となった。
- モデルはMiGが、MiG-3の後継機として開発したMiG i-225[21]。
- フラックウルフ Fw190
- 使用軍隊:カールスラント空軍
- 主な使用するウィッチ:ゲルトルート・バルクホルン、ウルスラ・ハルトマン
- フラックウルフ社が開発したストライカーユニットであり、Bf109のバックアップ用のユニットとして開発された。
- 高い性能を持ちながらも癖のあるBf109に対し、同機は設計主任が元ウィッチだったこともあって、ウィッチ側から見た「自分が使うならばどのようなユニットがよいか」という視点が設計に徹底的に反映された。無骨で頑丈な構造や操作性の良さ、ウィッチ個人に合わせてのセッティングも容易になるなどBf109に比べて運用性は大きく向上し、整備性や生産性も高くなった同機は、軍にとってもウィッチにとっても理想的なユニットになった。だが、フラックウルフ社は会社規模が小さく、ノイエ・カールスラントへの疎開の際にも現地工場の立ち上げに手間取り、量産体制に遅れが出た。このことから、Bf109を押しのけてカールスラント軍の主力ユニットになるまでには至らなかった。
- 当初はBMW[22]製の空冷魔導エンジンを搭載していたが、高高度性能向上のために液冷エンジンを搭載した発展型が作られた。これがD型である。この型はいくつかのプロトタイプが製作されており、A-6型にユングフラウマーギッシュバウ(Juma)213A-1魔導エンジンを搭載した機体がD-6型と仮称され、第501統合戦闘航空団のゲルトルート・バルクホルン大尉によって実戦テストが行われた。大尉によるテストの結果は良好だったが、機体安定性の強化などの問題が新たに浮上した。これらを解決するために機体の延長や細かい改修を行った機体が、D-9型として量産化された。D-9型は汎用戦闘機として活躍し、さらに高高度性能を高めた改修型も開発されている。
- モデルは旧ドイツ空軍のフォッケウルフ Fw190[23]。
- 95式艦上戦闘脚
- 使用軍隊:扶桑皇国海軍
- 主な使用するウィッチ:坂本美緒、北郷章香、若本徹子
- 宮藤博士が、自らの「宮藤理論」を確立する以前に製作したストライカーユニット。魔導エンジンはランドセル型のユニットに搭載されており、それをウィッチが背負って飛行する必要があった。主翼部分も複葉であり、旧態依然とした機体である。美緒らの手によって扶桑海事変にこの機体が参戦したことにより、様々な問題点が判明した。それらを克服するための研究が、後のストライカーユニットのスタイルを確立することになってゆく。
- モデルは大日本帝国海軍の九五式艦上戦闘機。
- 96式艦上戦闘脚
- 使用軍隊:扶桑皇国海軍
- 主な使用するウィッチ:坂本美緒、北郷章香、若本徹子、竹井醇子
- 宮藤博士が、「宮藤理論」を本格的に導入した初のストライカーユニット。魔道エンジンを戦闘脚内部に格納することで、95式に比べて最高速度にして50km/hも上回り、旋回性能も同等以上の性能を発揮することとなった。
- モデルは大日本帝国海軍の九六式艦上戦闘機。
- キ27 97式戦闘脚
- 使用軍隊:扶桑皇国陸軍
- 主な使用するウィッチ:穴拭智子、加藤武子、加東圭子、黒江綾香
- 中島飛行脚が開発した陸軍初の「宮藤理論」型ストライカーユニット。優れた格闘戦能力を持ち、その軽快さを活かして接近戦を行えば敵を翻弄することができる。だが、搭載されたマ1型乙魔導エンジンは出力が低く、第2次ネウロイ大戦の時点では、速度面ではすでに時代遅れになりつつある。
- モデルは大日本帝国陸軍の九七式戦闘機。
- キ43 一式戦闘脚「隼」
- 使用軍隊:扶桑皇国陸軍
- 主な使用するウィッチ:加藤武子、黒江綾香
- キ27の後継機として開発されたストライカーユニット。マ25魔導エンジンを搭載し、高速性能が向上している。しかし、陸軍上層部の要求によりキ27に負けない格闘戦能力を盛り込んでもいる。劇中では、小説版の序盤で登場するのみで、モデル機の有名さに比べて目立たない存在である。
- モデルは大日本帝国陸軍の一式戦闘機「隼」。
- キ44 二式戦闘脚「鍾馗」
- 使用軍隊:扶桑皇国陸軍
- 主な使用するウィッチ:穴拭智子、中島錦
- 中島飛行脚が開発したストライカーユニット。マ1型乙に対して1.5倍の出力を持つマ41魔導エンジンを搭載。エンジン直径が太いため、ややずんぐりしたシルエットの大振りなユニットになっている。その高速を活かした一撃離脱による戦法を得意とするが、反面、鋭敏すぎる操縦性や高い着陸速度により、技量の優れたウィッチでなければ扱いにくい機体でもある。
- モデルは大日本帝国陸軍の二式単座戦闘機「鍾馗」。
- キ61 三式戦闘脚「飛燕」
- 使用軍隊:扶桑皇国陸軍
- 主な使用するウィッチ:諏訪天姫、加東圭子、稲垣真美
- 扶桑皇国では珍しく液冷魔導エンジン「マ40」[24]を搭載したストライカーユニット。Bf109とよく似たスマートな機体が特徴。P-51と同様に胴体下部に放熱器(ラジエーターとオイルクーラー)の空気取り入れ口(インテーク)が見られる。
- モデルは大日本帝国陸軍の三式戦闘機「飛燕」。
- G50フレッチア
- 使用軍隊:ロマーニャ空軍、スオムス空軍
- 主な使用するウィッチ:エルマ・レイヴォネン、ジュゼッピーナ・チュインニ
- ロマーニャのファロット社が開発したストライカーユニット。今次大戦の開戦時において既に旧式化しており、二線級のユニットとして扱われていた。スオムスに余剰になった機体が供与され、それでも貴重な戦力となった。
- モデルは旧イタリア空軍のG50。
- He112
- 使用軍隊:カールスラント空軍
- 主な使用するウィッチ:ウルスラ・ハルトマン
- カールスラントのハインツェル社が開発し、Bf109と主力機の座を争ったユニット。結局Bf109に破れ、制式採用されなかった。少数生産されたうちの1機が、ウルスラと共にスオムスへ送り込まれたと思われる。
- モデルは旧ドイツ空軍のHe 112。
- ハリケーン
- 使用軍隊:ブリタニア空軍
- 主な使用するウィッチ:エリザベス・F・ビューリング
- ブリタニアのストライカーユニット。スピットファイアが採用される前の主力機であった。速度性能・旋回能力共にスピットファイアに劣っていたが、射撃時の安定性はこの機体のほうが優れていた。
- モデルはイギリス空軍のホーカー ハリケーン。
- バッファロー
- 使用軍隊:リベリオン海軍、スオムス空軍
- 主な使用するウィッチ:キャサリン・オヘア、エイラ・イルマタル・ユーティライネン、ハンナ・ウィンド
- リベリオンのビヤスター社が製造したストライカーユニット。直径の大きいサイクロン魔導エンジンを搭載し、短い機体のため、極めてずんぐりしたスタイルになっている。F4Fが配備されたことにより旧式となり、スオムス空軍で使用された。しかし、当地では優れたウィッチの手によって戦果を挙げ、高い評価を得ることになった。[25]
- モデルはアメリカ海軍のF2Aバッファロー。
- F4Fワイルドキャット
- 使用軍隊:リベリオン海軍
- 主な使用するウィッチ:キャサリン・オヘア
- 1939年時点でのリベリオンの新型艦載用ストライカーユニット。バッファローに比べて最高速度、運動性能、特に旋回性は大幅に向上している。小説版の序盤にてキャサリンが使用。第3巻以降に再度彼女の愛機となっている。
- モデルはアメリカ海軍のF4Fワイルドキャット。
- Me262v1
- 使用軍隊:カールスラント空軍
- 主な使用するウィッチ:ゲルトルート・バルクホルン
- ノイエ・カールスラントの開発局にてウルスラ・ハルトマンが開発した試作型ジェットストライカーユニット。翼上に噴流式魔導エンジンを左右2基搭載している。
- 実戦テストのためロマーニャの501基地に搬入され、ゲルトルートによるテスト飛行および実戦では従来のレシプロ式ユニットを圧倒する性能を示したが、過剰に装着者の魔力を吸収して消耗させる(あまつさえ装着者の制御が喪失しても、装着者からの魔力の抽出が止まらない)という致命的欠陥が露呈し、機体も全損したためウルスラにより回収された。
- 緊急発進用にロケットブースターも用意されており、後にネウロイX-16攻撃チームを成層圏に到達させるのに使用された。
- モデルは旧ドイツ空軍のメッサーシュミット Me262。
[編集] 陸戦用ストライカーユニット
- マチルダII
- 使用軍隊:ブリタニア陸軍
- 主な使用するウィッチ:セシリア・グリンダ・マイルズ
- ブリタニア王国陸軍が使用する陸戦用ストライカーユニット。火力は平凡なものの、シールド強化能力は高い。
- 北アフリカの戦線にも派遣され、同地での地上型ネウロイを相手に大きな戦果を挙げている。
- モデルはイギリス陸軍のマチルダII歩兵戦車。
[編集] 扶桑皇国軍(アニメ版)
- 赤城
- 扶桑皇国海軍の航空母艦。史実での近代化改装後の姿であるが、塗装は真珠湾攻撃以前のもので、飛行甲板にミッドウェー海戦時のような巨大な日の丸は描かれておらず、艦載機に零戦も含まれていない。アニメ版第1期第1・2・8・11・12話で登場。
- 遣欧艦隊の旗艦として、美緒と芳佳を乗せてブリタニアに向かう途上、ネウロイの襲撃を受ける。この時は艦橋の上半分を吹き飛ばされたり、ビーム兵器の命中弾を受けて中破したが、美緒らの活躍で沈没は免れた。
- その後、ブリタニアにて修理を終えた同艦は、ガリアへの反攻作戦の第1陣として攻撃に加わる予定だったが、マロニー大将の謀略によって「STRIKE WITCHES」が解散させられたため、美緒と芳佳、ペリーヌを乗せて扶桑への帰路につく。だが、今度は暴走したウォーロックに襲われ、多数の命中弾を受けて沈没。その後ウォーロックによって艦体を利用され、巨大なネウロイの浮遊兵器と化した。同型艦として2期に登場した「天城」。カールスラント海軍に譲渡された三番艦、四番艦が存在する。なお、三番艦「グラーフ・ツェッペリン」は「白銀の翼」にてネウロイ化し登場している。
- 陽炎型駆逐艦
- 扶桑皇国海軍の主力駆逐艦。アニメ版第1期第1・2話で登場。赤城の護衛として6隻で艦隊を組み、共にブリタニアに向かっていたが、ネウロイの強襲により「雪風」以外は全て撃沈又は行動不能になってしまった。尚、艦名は「天津風」「雪風」「浦風」などが確認できる。全艦とも史実での2番主砲を25mm機銃に換装した対空兵装強化後ながら、塗装は戦時塗装前の状態であり、艦首両側面に艦番号、乾舷にカタカナ表記の艦名が記されている。
- 九九式艦上戦闘機
- 扶桑皇国海軍の主力戦闘機。アニメ版第1期第1・2話で登場。赤城に搭載されており、ネウロイを迎撃するために出撃したが、奮戦空しく全て撃墜されている。第2期第8話でも大和はじめ派欧艦隊の搭載機が迎撃に出たが大型ネウロイのビームに一掃された。モデルは大日本帝国海軍の九六式艦上戦闘機[26]。
- 零式艦上戦闘機
- 九八式と並ぶ扶桑皇国海軍主力戦闘機。アニメ2期8話にて「千歳」「千代田」所属航空隊の機体が登場。零式艦上戦闘脚の技術を大きくフィードバックしており、軽快な運動性と、ウィッチが使用する九九式と同一の二〇ミリ機銃を装備する。小型ネウロイ相手ならば対抗可能と期待されているが、2期8話に出現した大型ネウロイに対しては、歯が立たなかった。モデルはその名前の通り、大日本帝国海軍の零式艦上戦闘機。[27]。
- 九五式小型乗用車(くろがね四起)
- 扶桑皇国が開発した四輪駆動の軍用車両。アニメ版第1期第1話で美緒が芳佳の身辺を探る際に、副官の圭助の運転で使用していた。
- 二式飛行艇
- 扶桑皇国海軍の大型飛行艇。第2期にて登場。美緒と芳佳が欧州に向かうために使用した。通称「二式大艇(たいてい)」。非常に長大な航続距離と、大型機ならではの頑丈さを誇る。ストライカーユニット発進装置を搭載することも可能。
- 大和
- 扶桑皇国海軍が対怪異用の切り札的存在として建造された戦艦。第2期にて登場。史実での1944年以降の対空兵装強化型の姿で登場。連合艦隊旗艦にて扶桑の象徴である。第2期第1話では、欧州への派遣のための準備で横須賀に寄港していた。史実ではその存在は極秘であったが、一般の女子学生である美千子が艦名や詳細な仕様を諳んじていた事から、作中では隠匿されていない模様である。前作で空母「赤城」艦長を務めた淳三郎が指揮を執っている。
- 第8話にてロマーニャに向かう途上でネウロイとの初戦闘。距離60000よりネウロイを探知するなど、高性能電探を搭載しており、一撃では容易に損傷を負わない強靱さを見せつけたが、この時点で最強を誇る46cm主砲をもってしてもネウロイに致命傷は与えることはかなわなかった。(他国の戦艦よりもダメージは与えられてはいたものの、再生速度が46センチ砲で与えるダメージを上回っていたためにほぼ無意味であった。)
- さらにウォーロックの研究データを基に、ろ獲したネウロイのコアを10分間のみ暴走無しに制御できる「魔導ダイナモ」を搭載しており、最終決戦「オペレーション・マルス」では天城からの遠隔操作でネウロイ化され、飛行能力や自己再生能力を獲得している。ネウロイのコアが破壊されると同時に「大和」のネウロイ化も解け、海面に向かって垂直に落下、そのまま沈没したかに思われたが、最終シーンにおいて芳佳の「震電」「烈風丸」とともに、外見に限って言えば特に大きな損傷もなく海岸に座礁している姿が描写された。同型艦として二番艦「武蔵」も存在している模様。
- 高雄
- 扶桑皇国海軍の重巡洋艦。第2期で登場。戦艦大和と共にヴェネツィア方面派遣艦隊の一隻として、欧州へ赴く。同型艦「摩耶」のような、対空兵装の強化は行われておらず、20cm連装主砲5基の配置は健在。
- 第8話で新型ネウロイの集中攻撃を受け、機関に大損傷を負い、一方的な的になるところを、リネットのシールドと陽動によって救われる。
- ドラマCDでは芳佳の親戚にして親友の美千子が、お気に入りの艦として圭助と話題を弾ませた艦でもあった。
- 2期第11話では、ヴェネツィア上空のネウロイの巣に突入する「大和」を護衛する艦隊の一部として、同型艦の「摩耶」が参加している。
- 秋月型駆逐艦
- 扶桑皇国海軍の駆逐艦。高角砲に九八式65口径10サンチ高角砲連装4基8門を搭載し、水雷戦より対空火力を重視した防空駆逐艦である。第2期8話にて戦艦「大和」を旗艦とする扶桑皇国連合艦隊の1艦として登場、10話では「キング・ジョージ5世」級戦艦、戦艦「ビスマルク」などを中心とする多国籍艦隊の1艦として登場している。
- 第8話で「大和」からカタパルト発進する芳佳の背景を航行している艦は、舷側に「秋月(アキヅキ)」の名前が確認できる。前部マストは電探装備型ではなく、機銃の増備は後部高射装置部分のみ、後部マストに一号三型電探を装備する(史実ではこの装備内容で存在した時期はない)。
- 伊四〇〇型潜水艦
- 扶桑皇国海軍の有する、最大級の潜水艦。2期10話にてマルセイユ、エーリカを隠密浸透させるために出撃している。史実に置いては、水上攻撃機3機を搭載し、潜水空母と呼ばれたこともあった。ストライクウィッチーズの世界に於いては、ストライカー発進ユニット搭載への改修を受けている模様で、ストライカーを2機まで搭載可能である。作戦に参加した潜水艦は伊400号潜水艦であり、艦橋にナンバーが記されている。
- 天城
- 赤城の同型艦。史実では建造中に関東大震災によって大破し未成のまま廃棄されたが、ストライクウィッチーズの世界に於いては赤城型空母二番艦(本来ならば天城型とされるべきであるが、作中では赤城型と表記される。史実では長鯨と改名予定であった。)として完成している。アニメ1期のアフターストーリーであるゲーム「ストライクウィッチーズ 白銀の翼」では、ガリア解放を果たし解散することになった第501統合戦闘航空団の機材をロマーニャの第504統合戦闘航空団へ移送するために使用された。アニメ2期の「オペレーション・マルス」では大和ネウロイ化のコントロール母艦として使用されており、杉田大佐などが乗艦していた。また、本最終作戦でウィッチーズの搭載艦ともなっている。
- 千歳型軽空母
- 扶桑海軍の軽空母で千歳、千代田がある。小型で搭載できる航空機は少ないが、速力が速い。第2期第8話で扶桑艦隊とともに欧州に向かっていた時にネウロイによる攻撃に合い、搭載機を全機発艦させて攻撃しているが搭載機の半数を撃墜され巡洋艦が攻撃を受けてリネットによる援護を受けて大和を先頭に戦闘区域の離脱した。最終作戦「オペレーション・マルス」にも参加している。
[編集] ブリタニア軍(アニメ版)
- ソードフィッシュ
- ブリタニアのシルフィー社が開発した複葉の雷撃機。鋼管のフレームに羽布張りという古めかしい構造で、最大速度も遅かった。しかし信頼性や操縦性は高く、本来の雷撃よりも連絡機や夜間哨戒機、地上攻撃機として使用された。アニメ版第1期第11・12話でシャーロットとフランチェスカが沈みゆく赤城から美緒とペリーヌを救出するのに使用した。この機体は独自の塗装とマーキングがなされており、雷撃機構をオミットして900リットルの増加タンクをつけ、航続距離を伸ばす改造も行われている。シャーロットが連絡機として使う名目で廃棄された機体を入手、整備士たちと共に自分でレストアした上で私物にしてしまったもので、そのため武装はない[28]。モデルはフェアリー ソードフィッシュ。
- キング・ジョージ5世級戦艦
- 2期10話にて登場。戦艦「ビスマルク」の前を航行している。45口径14インチ主砲を、4連装2基、連装1基10門と変則的な配置を持つ戦艦。恐らくは、ブリタニア海軍地中海艦隊より、アドリア海方面へ反攻作戦の戦力増強の一環として、派兵されたものと思われる。史実においては「最弱の新型戦艦」という不名誉な評価を与えられることもあるが、条約の制限によって主砲が14インチに抑えられた以外は、装甲も厚く、純粋に戦艦としてみれば、けして無力な存在ではない。2期11話においては、ヴェネツィア上空のネウロイの巣へ突入する「大和」を護衛する艦隊の一部として、同型の「プリンス・オブ・ウェールズ」「デューク・オブ・ヨーク」「アンソン」「ハウ」の4隻が勢ぞろいしている(ミーナが作戦を説明するシーンの布陣図による)が、ネームシップの「キング・ジョージ5世」のみなぜか登場しない。
[編集] カールスラント軍(アニメ版)
- Ju52
- カールスラント空軍の主力輸送機。アニメ版第1期第6話で美緒とミーナ、芳佳が司令部からウィッチーズ基地に戻る時に使用した。第2期第4話でもウルスラが501基地訪問に使用、第10話では501の部隊マークを付けた機体がミーナとマルセイユを送迎に、第11話ではミーナと美緒が司令部に向かいために使用していた。
- キューベルワーゲン
- カールスラントで使用されている軍用車両。アニメ版第1期第9話で意識が回復したクリスを見舞うために、ゲルトルートとエーリカがロンドンに行くために使用した。
- フィールドキッチン
- カールスラントの歩兵用の野外炊具。第2期で設備の不十分な時期のロマーニャ基地での炊事に使用されている。
- ビスマルク級戦艦
- 47口径15インチ砲連装4基8門を装備するカールスラント海軍最大の戦艦。アニメ版第2期第8話で戦艦「大和」を旗艦とする扶桑皇国連合艦隊、10話では「ヴィットリオ・ヴェネト」級戦艦、「キング・ジョージ5世」級戦艦ともに艦隊行動をとっている。塗装は史実の第三帝国海軍艦艇に準拠するが、史実でナチスの鉤十字(ハーケンクロイツ)が描かれていた艦首尾の甲板には、鉄十字(アイゼンクロイツ)を斜め45度に傾けたようなシンボルが描かれている。
- カールスラント海軍(史実のドイツ第三帝国海軍)は艦艇の識別を困難にするため、戦艦や巡洋艦のデザインを意図的に類似させており、8話で登場した際には「アドミラル・ヒッパー」級重巡ではないかとの指摘もあったが、細部を比較すると、後部マスト基部の構造物の形状、船体に対して直角に配置されたカタパルト、煙突と後部マストの間隔などの特徴から「ビスマルク」級戦艦と識別でき、さらに魚雷発射管の装備がないことから同型艦の「ティルピッツ」ではなく「ビスマルク」と推定される。2期11話では、ヴェネツィア上空のネウロイの巣に突入する「大和」を護衛する艦隊の一部として「ビスマルク」とともに「ティルピッツ」も加わっている。
[編集] リベリオン海軍(アニメ版)
- フレッチャー級駆逐艦
- 2期10話にて登場。艦橋部に大型のウイングブリッジを備えた後期型仕様である。艦隊航行位置は「秋月」型同様、艦隊輪形陣外周。キング・ジョージ5世級戦艦の近くを航行している。38口径5インチ両用砲5門、40mm高射機関砲10門、21インチ魚雷発射管10門。そして優秀な対空レーダーなど、充実した装備を誇る大型駆逐艦。史実においては175隻も建造された。総合的な性能で言えば、当時最高の駆逐艦の一つである。
- 2期11話においては、ヴェネツィア上空のネウロイの巣に突入する「大和」の護衛艦隊として、同級の「ニコラス(DD-449)」「ラ・ヴァレット(DD-448)」「ヘイウッド・L・エドワーズ(DD-663)」「リチャード・P・リアリー(DD-664)」の4隻が参加している(作戦説明時の布陣図による)ほか、出撃前のシーンで「大和」および「秋月」型駆逐艦とともに停泊する「メルヴィン(DD-680)」が確認できる。
[編集] ヴェネツィア公国海軍(アニメ版)
- 全軍艦とも史実のイタリア海軍水上艦艇がモデルとなっており、甲板塗装もそれに準じたものとなっている。
- リットリオ級戦艦(ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦)
- ヴェネツィア海軍の主力戦艦。対ネウロイ用に長身主砲を採用しており、対大型ネウロイ用対空焼夷弾、徹甲弾を連続発射することができる。第2期第2話では美緒・芳佳をロマーニャに輸送中の二式飛行艇に攻撃を仕掛けていたネウロイに第一戦隊の「リットリオ」が攻撃するもほとんど攻撃が効かず返り討ちにあい航行不能になる前に芳佳の援護により撤退した。最終作戦「オペレーション・マルス」にも大和の護衛艦として「リットリオ」と史実には存在しない同級戦艦「ドージェ」[29]が参加しており、初めのネウロイの巣の護衛ネウロイに対しての攻撃は効果があったものの、美緒を取り込んだネウロイには攻撃が効かず、ネウロイのビームにより一撃で「リットリオ」が撃沈されている。
- 同型艦にヴェネツィア[30]、ヴィットリオ・ヴェネットなどがある。ヴェネツィア海軍のレオナルド・ロレダン大佐などはリットリオに乗艦している。
- ザラ級重巡洋艦
- ヴェネツィア海軍の主力重巡洋艦。対地上型ネウロイ向けに設計されており、飛行型に対しては対空能力が不足している。第2期第2話ではヴェネツィア艦隊とともに行動を共にしておりネウロイとの戦闘にも参加していたが特に目立った戦果を挙げることなくネウロイによる攻撃で航行不能になる寸前で芳佳の援護を受けて撤退した。第6話では同型艦、ザラ、ポーラとMC202フォルゴーレがネウロイに攻撃を仕掛けるが一部を破壊しただけでネウロイの反撃(?)で二隻とも航行不能になった。
- その他の同型艦にフィウメ、ゴリツィアがある。
- ナヴィガトーリ級駆逐艦
- ロマーニャ海軍とヴェネツィア海軍が同じ設計図をもとに建造した駆逐艦で通常の駆逐艦よりも大型。第2期第2話と最終作戦「オペレーション・マルス」に同型艦が数隻登場していたが特に目立った戦果は挙げていない。
- コンテ・ディ・カヴール級戦艦
[編集] ヴェネツィア公国空軍・ロマーニャ空軍(アニメ版)
- MC.202戦闘機
- トラヤヌス作戦にて、第504統合戦闘航空団のウィッチと共に、人型ネウロイへ接触を試みたレシプロ戦闘機。史実ではイタリアのマッキが開発した戦闘機である。航続距離こそ短いが、ロマーニャ軍の主力戦闘機となっている。しかしながら作中の描写を見ている限り、第504統合戦闘航空団もろとも、ネウロイを相手に壊滅してしまった可能性が高い。第2期第6話でも、ネウロイX-16の支柱部に対して機銃掃射での破壊を試みたが、徒労に終わっている。
[編集] 人類連合軍(小説版)
- 飛行船
- 欧州での人員・物資などの輸送手段における航空手段のひとつで、航空機に比べコストがあまりかからなく大量の荷物が積める事から主に欧州各地にて大陸間での人員・機材等の輸送業務に使用されている。
- JU88
- カールスラント製の爆撃飛行船。全長75m・幅25mと大型で、2tも爆弾を搭載する事ができるが、飛行速度が遅く、飛行高度も3000mしか昇れず、対空砲火などの標的にされやすいため、制空権を確保する必要がある。[31]
- カールスラント・フォード
- 欧州各地で使用されているカールスラント製の軍用車両。本編では「ボロボロのカールスラント・フォード」と表記されている。
[編集] リベリオン軍(小説版)
- レキシントン
- リベリオン海軍の戦艦改装の航空母艦である。フロリダ沖で新規編成されたウィッチ部隊の訓練を行っていたが、同部隊に配属されたキャサリンが引き起こした事故で、戦わずして部隊は壊滅。この惨劇によって、彼女の名は恐怖の代名詞として海軍中に響きわたる事となった。
[編集] ネウロイ軍兵器
超高速であったり、合体分離能力を有していたりと、陸、空に渡って様々なバリエーションの個体が存在しているが、ハニカム構造の装甲を持ち黒地に赤のアクセントの配色はすべて共通。 その形状は歪であるが、ほとんどは実在した兵器や機体がモデルとなっている。 劇中に登場する艦船、航空機、ストライカーユニット等は第二次世界大戦の物が大半だがネウロイはそれに限らず、歴史に残る有名な兵器から構想で終わった幻の機体(所謂トンデモ兵器等)や、果ては現代の最新鋭機体や未来技術まで幅広く模倣している。 人工物を模すようになったのは最近の傾向で、近代までは動植物を模した形態が殆どであった。
[編集] 航空兵器(アニメ版)
- ネウロイX-1
- 第1期第1話アバンタイトルに登場。ネウロイの巣から出現し、ガリアの都市を焼き払った。
- モデルは旧ドイツ空軍のブロームウントフォス BV 141[32]。
- ネウロイX-2
- 第1期第1話冒頭に登場。芳佳を除くウィッチーズ10人による集中攻撃を受けて破壊された。
- モデルはフォッケウルフ社が開発したラムジェットエンジン搭載の試作戦闘機[32]。
- ネウロイX-3
- 第1期第1・2話に登場。ブリタニア近海で扶桑皇国海軍の遣欧艦隊の前に現われ、同艦隊に大きな損害を与えたが、美緒、そして芳佳の反撃を受けてコアを暴かれたところをフランチェスカに狙撃されて消滅した。
- モデルは旧ドイツ空軍のホルテン Ho229[32]。
- ネウロイX-4
- 第1期第3話に登場。ウィッチーズを引き付けるおとりの役目を果たす機体であり、内部にコアは存在しない。
- モデルはフォッケウルフ社が構想したVTOL機[33]。
- ネウロイX-5
- 第1期第3話に登場。X-4がウィッチーズを陽動している間に501基地を急襲した。超高速で飛来し、多段ロケットのように後部を切り離すことでさらに加速することが出来る。そのスピードでミーナとエイラの追撃を振り切ろうとしたが、リネットと芳佳の協同しての狙撃によって撃墜された。
- モデルはドイツの研究していた地対空ミサイル、ライントホターR-3。分離後の姿は空対空ミサイルのクラマーX-4[33]。
- ネウロイX-6
- オープニングに登場。ウィッチーズの波状攻撃で撃破される。
- モデルはアレキサンダー・リピッシュ博士が開発したラムジェットエンジンのデルタ翼迎撃機[33]。
- ネウロイX-7
- 第1期第4話に登場。強力なビーム攻撃でゲルトルートを負傷に追い込むが、芳佳に治療されて復活したゲルトルートによって反撃され、撃破された。
- モデルはフォッケウルフ社が設計したトリープフリューゲル[34]。
- ネウロイX-8
- 第1期第5話に登場。高高度を高速で巡航する機体。音速を超えて追撃してきたシャーロットに体当たりされ、機体を貫かれて撃破された。
- モデルはアメリカ空軍のSR-71 ブラックバード[34]。
- ネウロイX-9
- 第1期第6話に登場。夜間に出現し、姿を見せずに接近してくる。サーニャの唄を模倣するなど、謎の行動をしながらビーム攻撃を行ってきた。サーニャ、エイラ、芳佳のチームワークにより撃破された。
- モデルはヘンシェル社が開発した地対空ミサイル、Hs 117シュメッターリンク(Schmetterling、蝶)[35]。
- ネウロイX-10
- 第1期第8話に登場。キューブ型という不可思議な姿のネウロイ。200機以上に分割し、コアをもつキューブの監視の下で自律的に動き、ウィッチーズを包囲攻撃しようとした。美緒によってコアを持つキューブを見抜かれて、芳佳の攻撃で撃墜された。
- モデルは旧ドイツ軍が用いていた暗号機、エニグマ[35]。
- ネウロイX-12
- 第2期第1・2話に登場。従来の物より生物的なフォルムを持つ。外装の強固さに加えて再生能力も高く、更にコアが内部で高速移動しており捉えにくい。芳佳と美緒を乗せてロマーニャへ向かう二式大艇を襲撃、一度は美緒の烈風斬により破壊されるが、コアが無傷だったため破片から完全再生した。その後再集結した501メンバーの連係攻撃により弱体化、露出したコアを再度美緒の烈風斬により破壊された。
- モデルはアメリカ軍が開発した円盤翼型実験機、V173[36]。
- ネウロイX-13
- 第2期第3話に登場。双胴輸送機の様なフォルムを持つ。ヴェネツィアの巣からスエズ運河方面に向かう途上で、ルート上の小島に訓練で滞在していた芳佳・リネット・ペリーヌと交戦、リネットのストライカーを損傷させるも、3人の連係攻撃により撃破された。
- モデルは大日本帝国陸軍が開発した試作輸送機、キ105[36]。
- ネウロイX-14
- 第2期第4話に登場。ロケット型の高速機で、中央の親機から4機の子機が分離、さらに各々が2機に分離して攻撃する。シャーロットの高速度をもってしても苦戦を強いられた(彼女のBARがジャムを起こした不運もあったが)。ジェットストライカーを装備したゲルトルートにより撃破された。
- モデルはソ連のスプートニク型衛星打ち上げ用ロケット、R-7[37]。
- ネウロイX-15
- 第2期第5話に登場。やや小型でステルス性に優れ、ローマ上空まで容易に侵入したが、偶然ローマを訪れていた芳佳、フランチェスカ、シャーロットによる『X攻撃』によって撃破された。
- モデルはノースロップ社がアメリカ陸軍向けに開発した無尾翼機XP-56。
- ネウロイX-16
- 第2期第6話に登場。全高33,333mの塔状という恐るべき形態をもち、その頂上にコアがあるため通常のストライカーユニットでは到達できない。最下部は空中に浮遊しており、ロマーニャ軍の攻撃を受けた際は最下部ユニットを分離投下して大津波を引き起こし艦隊を壊滅させた。ロケットブースターの使用と501全員による多段式加速により頂部に到達したエイラとサーニャの攻撃により撃破された。
- モデルは近代研究が進んでいる軌道エレベーター。
- ネウロイX-17
- 第2期第7話に登場。外観、サイズ共にテントウムシそっくりの本体と、その子機である大型の機体とで構成される。本体が501基地に侵入して(最初はフランチェスカが本物の昆虫と思いこんで捕獲した)配電設備から盗電し、子機に転送して成長させていた。何故かウィッチ達のズボンに入り込む癖があったために騒動を巻き起こしたが、最後はミーナの大臀筋により撃破され、子機も消失した。
- 子機のモデルはアメリカ海軍が試作した垂直離着陸機X-22。コアのある本体はてんとう虫。
- ネウロイX-18
- 第2期第8話に登場。マルタ島のネウロイ施設から出現した。巨大な爆弾型をしており、攻撃力・防御力共に最強クラス。扶桑の連合艦隊を強襲し、殿を務めたリネットを追い詰めるが、新型ストライカー震電を装備した芳佳に粉砕された。
- モデルはアメリカ軍のマンハッタン計画で開発された原子爆弾。
- ネウロイX-19
- ロマーニャの鉄橋付近に出現したネウロイ。再生能力はわりと高めである。「STRIKE WITCHES」の総攻撃によって撃破された。
- モデルは超高高度偵察機ロッキードU-2。
- ネウロイX-20
- マルタ島を占領していた要塞型のネウロイ。全長2㎞のドーム状の形で港や町を覆い尽くしている。ドーム内は空洞で中には40機もの小型ネウロイが待機している。扶桑艦隊を襲ったネウロイX-18はここから出撃したと想定されている。エーリカ・マルセイユが潜水艦でドーム内部に侵入し、コアを直接破壊した。
- ネウロイX-21
- 第11話に登場。X-03の発展型と考えられており、各地の戦場で目撃されているらしい。比較的戦いやすいネウロイであり、ウィッチーズの連携攻撃により撃破された。
- モデルはドイツのホルテン兄弟が考案した超音速全翼戦闘機ホルテンHoXlllB。
- ネウロイX-22
- 第2期第11話から最終話に登場。コアを持たない大型ネウロイの巣の防衛用の小型ネウロイ。アダムスキー型UFOのような形をしており、従来のビームの他に下部についている円状のものを投下型爆弾として落下させることができる。行動パターンが単純であり、簡単な陽動に引っかかる程度である。ネウロイの巣を破壊しない限り無数に出現してくる。
- モデルはナチスドイツが秘密裏に開発していたとされている円盤型戦闘機、ハウニブ。
- ネウロイX-23
- 第2期第11話から最終話に登場。大型ネウロイの巣を撃破した後に出現した。12面体の超巨大コアであり単体としての攻撃力はないが、防衛兼攻撃用として、X-22と同超巨大コアに似た子機を生産する。従来のネウロイとは比べのものにならないような破壊力をもち、戦艦を一撃で撃沈できる。
- また、「魔導ダイナモ」を再起動させた美緒を取り込んでおり、美緒の魔法力を利用してネウロイ初のシールドを張ることができ、戦艦の主砲の攻撃を無力化した。過去に登場したネウロイよりも、攻撃力・防御力ともにもっとも強力なネウロイである。
- 芳佳が美緒を助けるために魔法力をすべて使い果たして真・烈風斬で破壊した。
- ネウロイX-00P
- 第2期のオープニングに登場。特に目立った能力はなく戦いやすいネウロイである。
[編集] 航空兵器(小説版)
- ラロス
- 艦上戦闘機の形をしている主力戦闘機。
- ラロス改
- ラロスの改良型で、防弾装甲で覆われており、旋回性能も上がっている。
- ケファラス
- 中型爆撃機。
- トゥーパリェフ
- 大型爆撃機。
- ディオミディア
- ケファラスの3倍は大きい推進型の超大型爆撃機で4つの巨大なエンジンで不気味な排気音を立てながら飛行し、全身を防弾装甲と大口径の機銃で覆われている姿から「凶悪な白鯨」と恐れられている。全機銃から発射される弾が青白く光り途切れることなく連なっている姿から「アイスキャンデー」とあだ名が付けられ、これを喰らうと魔女の防御シールドであろうとも長くはもたない。
[編集] 陸上兵器(小説版)
- 人型兵器
- 人の姿をした歩兵兵器。対空砲台の操作などを行う。
- 多脚戦車
- 四角い車体に砲塔を持っており、一見戦車の様だが、キャタピラがなく、代わりに、車体の四隅に昆虫の脚の様な歩行脚が付いているため昆虫の様に見える。そのサイズは戦車のゆうに4倍はあり、20メートル四方ほどの車体に10メートルほどの長さの歩行脚が付いている。その主砲は200ミリクラス(巡洋艦の主砲並の口径)で、全方向にハリネズミのように機銃座が付いている。ネウロイの主要陸上兵器。
- ジグラット
- ビルなどの巨大建築物を母体に歩行脚を持たせた移動要塞で、ハリネズミのように全方向に備えられた機銃と、200ミリクラスの大砲を数門、そして対空ロケットを装備している。建築物自体をそのまま防弾装甲としているため、撃破するには大砲クラスの砲撃を加えるか、内部から破壊するしか方法がない。
- 大蜘蛛
- 1582年の扶桑に現れたネウロイ。比叡山に封印されていたらしいが、その破壊によって蘇った。本能寺の変で織田信長を取り逃がした明智軍の前に現れた。
[編集] その他のネウロイ軍兵器
- ネウロイX-11
- 人型兵器に飛行脚を装備し、外見もウィッチに似せたネウロイ。そのままでは「ただの飛行型ネウロイ」でしかなく、単純な動きしか出来ない。しかし、近くにいるウィッチの動きを観察し、姿や行動を模倣することによって複雑な機動を行うようになる。
- 小説版では「ウィッチもどき」と呼ばれ、ウィッチを捕縛・洗脳してエースパイロットの戦術機動(飛行データ)を入手し、コピーしていた。エースパイロットのデータを入れられたネウロイの攻撃にスオムス義勇独立飛行中隊の面々は苦戦した。だが、データにすらない人間独自の「突発行動」にはすぐには対処できず、白兵戦のデータしかコピーされていなかったため、編隊でのチームワークが問われる「編隊戦術機動」に関するデータがなかった所を突かれて全滅した。
- テレビアニメ版では単独行動中の芳佳の前に出現して、彼女に胸のコアをわざと見せるなどコミュニケーションを取ろうとし、ある重大な事実を伝えた。第2期冒頭では竹井醇子が別の個体とのコミュニケーション実験に挑むが、新たなネウロイ勢力の出現により失敗している。
- ウォーロック
- ブリタニア軍空軍大将マロニーが捕獲したネウロイのコアを使い、軍上層部にも秘密裏に製造した無人人型航空兵器。
- 制御部にコアを使用し、航空機に変形する事で高速で飛ぶことができ、両腕部から機銃とビームを撃つことができる。ネウロイのコアについては未知数で調査段階であるが、功を焦るマロニーが実験段階のままネウロイの巣へ実戦投入した。
- はじめの内は多数のネウロイを撃破、巣から大量に出てきたネウロイに対し、コアを同調する事で指揮系統を統括し支配下に置くことができる「コアコントロールシステム」にて同士討ちをさせるなど善戦するも、壊滅させた直後にウォーロックが自我に目覚め暴走、近くを航行中の赤城やウィッチーズ基地などに攻撃を始めた。
- 一時は芳佳との戦闘中にリネットの狙撃により撃墜、衝突した赤城と共に沈没したがその後赤城と融合しコアは赤城の動力機関部に移動した、ネウロイでもウォーロックでもない「別の存在」と化した。その後、「STRIKE WITCHES」の猛攻を受け、ウォーロックのボディはフランチェスカの「巨大弾丸」に跡形もなく吹き飛ばされ、最終的にはリネット、ペリーヌと共に内部に突入した芳佳がコアを破壊し、赤城と共に崩壊した。
- 当然ウォーロック計画は頓挫したが、しかし人類兵器のネウロイ化そのものは有効とされて研究は継続され、安全性を高め10分間のみは完全制御が可能とされた「魔導ダイナモ」が開発され、扶桑軍艦・大和に搭載された。
- モデルはドイツ軍が計画していたラムジェット戦闘機Ta283と、同じくドイツ軍の巡航ミサイルであるFi103。[38]
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] OVA
本編約9分 + 特典映像「宮藤とリネットのウィッチーズ基地探訪」。2007年1月1日発売。
劇中セリフがあるのは芳佳・美緒・リネット・ペリーヌ・ミーナの5人のみで、ネウロイとの戦闘シーンも無い(隊内の模擬戦のみ)など、パイロットフィルム的要素が強い。
[編集] スタッフ
- 原作 - 島田フミカネ & Projekt Kagonish
- キャラクター原案 - 島田フミカネ
- 監督・構成・コンテ・演出 - 杉島邦久
- ワールドコーディネーター - 鈴木貴昭
- アニメーションキャラデザイン - しんごーやすし
- 魔方陣デザイン - 寺田努
- 銃器設定 - 村田護郎
- タロットカードデザイン - 村上武志
- イメージプロット - 玉井☆豪
- カラーデザイン - 甲斐けいこ
- 美術 - 佐々木洋
- テクニカルディレクター - 鈴木雅也
- 3DCGIディレクター - 下山博嗣
- 2DVFXディレクター - 江間常高
- ビジュアルエフェクト - イノイエシシ
- 編集 - 肥田文
- 音響監督 - 吉田知弘
- プロデューサー - 山崎聡、青木隆夫
- アニメーション制作 - GONZO
[編集] テレビアニメ
[編集] ストライクウィッチーズ
2008年7月から9月までUHFアニメ枠「アニメスピリッツ」にて放送された。ナレーションは宮藤一郎博士役の郷田ほづみ。全12話。SD制作である。
[編集] スタッフ(第1期)
- 原作 - 島田フミカネ & Projekt kagonish
- キャラクターデザイン原案 - 島田フミカネ
- 監督・アニメキャラクターデザイン - 高村和宏
- 助監督 - 八谷賢一
- シリーズ構成 - ストライカーユニット
- 軍事考証・世界観設定 - 鈴木貴昭
- メカデザイン・メカ総作監 - 寺尾洋之
- 総作画監督 - 山川宏治、平田雄三
- 美術監督 - 小倉宏昌
- 撮影監督 - 江間常高
- 3D監督 - 下山博嗣
- 編集 - 三嶋章紀
- 音響監督 - 吉田知弘
- 音楽 - 長岡成貢
- プロデューサー - 今本尚志、柴田知典、武智恒雄、原田由佳
- アニメーション制作 - GONZO
- 製作 - 第501統合戦闘航空団(角川書店、GDH、クロックワークス、NTT docomo)
[編集] 主題歌(第1期)
- オープニングテーマ
- 「STRIKE WITCHES 〜わたしにできること〜」
- 作詞 - 只野菜摘、高村和宏 / 作曲・編曲 - 宅見将典 / 歌 - 石田燿子
- エンディングテーマ
- 「ブックマーク ア・ヘッド」
- 作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - 橋本由香利
- 歌(第1・2話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & 坂本美緒(千葉紗子)
- 歌(第3話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & リネット・ビショップ(名塚佳織)
- 歌(第4話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & ゲルトルート・バルクホルン(園崎未恵)
- 歌(第5話) - フランチェスカ・ルッキーニ(斎藤千和) & シャーロット・E・イェーガー(小清水亜美)
- 歌(第6話) - サーニャ・V・リトヴャク(門脇舞以) & エイラ・イルマタル・ユーティライネン(仲井絵里香)
- 歌(第7話) - ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき) & エーリカ・ハルトマン(野川さくら)
- 歌(第8話) - ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵) & 坂本美緒(千葉紗子)
- 歌(第9話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき)
- 歌(第10話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵)
- 歌(第11話) - 坂本美緒(千葉紗子) & ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき)
- 歌(第12話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & 坂本美緒(千葉紗子) & ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵) & ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき) & リネット・ビショップ(名塚佳織) & エーリカ・ハルトマン(野川さくら) & ゲルトルート・バルクホルン(園崎未恵) & フランチェスカ・ルッキーニ(斎藤千和) & シャーロット・E・イェーガー(小清水亜美) & サーニャ・V・リトヴャク(門脇舞以) & エイラ・イルマタル・ユーティライネン(仲井絵里香)
- 挿入歌
- 「リリーマルレーン」(STRIKE WITCHES Ver.)
- 日本語詞 - 鈴木貴昭 / 作詞 - Hans Leip / 作曲 - Norbort Schultze / 編曲 - 長岡成貢 / 歌 - ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵)
- 第8話で使用。
[編集] 各話リスト(第1期)
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 魔法少女 | 玉井☆豪 高村和宏 |
八谷賢一 | 加藤顕 | 山川宏治(キャラ) 寺尾洋之(メカ) |
| 2 | 私にできること | 玉井☆豪 佐伯昭志 |
佐伯昭志 | 平田雄三 | |
| 3 | 一人じゃないから | 鈴木貴昭 | 林宏樹 | 佐野陽子 | |
| 4 | ありがとう | 八谷賢一 | 宮崎修治 | ||
| 5 | はやい・おっきい・やわらかい | 浦畑達彦 | 西本由紀夫 | 小谷杏子 | |
| 6 | いっしょだよ | 佐伯昭志 | 高橋正典 | 山口智 | |
| 7 | スースーするの | 浦畑達彦 | 八谷賢一 | 玉田博 | 海堂ヒロユキ |
| 8 | 君を忘れない | 鈴木貴昭 | 林宏樹 | 白石道太 | 大河原晴男 |
| 9 | 守りたいもの | 佐伯昭志 | 祝浩司 | 南伸一郎 | |
| 10 | 信じてほしい | 鈴木貴昭 | 西本由紀夫 | 齋藤雅和 | |
| 11 | 空へ… | 浦畑達彦 | 坂田純一 | 玉田博 | 平田雄三 海老原雅夫 |
| 12 | ストライクウィッチーズ | 八谷賢一 | 山川宏治(キャラ) 寺尾洋之(メカ) |
||
[編集] 放送局(第1期)
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 |
|---|---|---|---|---|
| 福井県 | 福井テレビ | 2008年7月3日 - 9月18日 | 木曜 25:20 - 25:50 | フジテレビ系列 |
| 埼玉県 | テレ玉 | 木曜 25:30 - 26:00 | 独立UHF局 | |
| 奈良県 | 奈良テレビ | |||
| 千葉県 | チバテレビ | 木曜 26:30 - 27:00 | ||
| 京都府 | KBS京都 | 2008年7月4日 - 9月19日 | 金曜 26:00 - 26:30 | |
| 長野県 | 信越放送 | 金曜 27:00 - 27:30 | TBS系列 | |
| 岐阜県 | 岐阜放送 | 2008年7月5日 - 9月20日 | 土曜 25:00 - 25:30 | 独立UHF局 |
| 神奈川県 | tvk | 土曜 27:30 - 28:00 | ||
| 群馬県 | 群馬テレビ | 2008年7月6日 - 9月21日 | 日曜 25:30 - 26:00 | |
| 兵庫県 | サンテレビ | 2008年7月7日 - 9月22日 | 月曜 26:10 - 26:40 | |
| 東京都 | TOKYO MX | 月曜 27:00 - 27:30 | ||
| 三重県 | 三重テレビ | |||
| 福岡県 | TVQ九州放送 | 2008年7月9日 - 9月24日 | 水曜 27:38 - 28:08 | テレビ東京系列 |
| 熊本県 | 熊本放送 | 2008年7月14日 - 9月29日 | 月曜 26:25 - 26:55 | TBS系列 |
| 日本全域 | BS日テレ | 2008年7月28日 - 10月20日 | 月曜 27:30 - 28:00 | 日本テレビ系列 BSデジタル放送 |
| アニメスピリッツ | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
ストライクウィッチーズ
|
枠廃止
|
|
[編集] 機械化乙女、秘め声クイズ
テレビアニメ版放映直前の2008年4月10日より5月5日まで、既に決定している声優以外に、その時点で出演は決定している6名の声優の担当キャラ(エーリカ・ハルトマン、ゲルトルート・バルクホルン、シャーロット・E・イェーガー、フランチェスカ・ルッキーニ、サーニャ・V・リトヴャク、エイラ・イルマタル・ユーティライネンの6人)を当てるクイズ企画「機械化乙女、秘め声クイズ」が公式サイトにて実施された。
以下はその声優陣。
[編集] ストライクウィッチーズ2
2010年7月から9月までテレ玉ほか独立UHF局、BS日テレにて放送された。全12話。諸事情により、制作会社がGONZOからAICスピリッツへ、美緒役の声優が千葉紗子から世戸さおりへそれぞれ変更された。第1期と違いHD制作である。
[編集] スタッフ(第2期)
- 原作 - 島田フミカネ & Projekt kagonish
- キャラクター原案 - 島田フミカネ
- 監督・アニメキャラデザイン - 高村和宏
- 副監督 - 八谷賢一
- シリーズ構成 - ストライカーユニット
- 軍事考証・世界観設定 - 鈴木貴昭
- メカデザイン・メカ総作監 - 寺尾洋之
- キャラクター総作画監督 - 山川宏治、倉嶋丈康
- 美術設定・美術監督 - 松本浩樹
- 撮影監督 - 林コージロー
- 編集 - 三嶋章紀
- 音響監督 - 吉田知弘
- 音楽 - 長岡成貢
- プロデューサー - 今本尚志、鈴木智子、福田順、松嵜義之、原田由佳
- アニメーション制作 - AIC Spirits
- 製作 - 第501統合戦闘航空団 2010(角川書店、角川映画、クロックワークス、AIC、NTT docomo)
[編集] 主題歌(第2期)
- オープニングテーマ
- 「STRIKE WITCHES 2 〜笑顔の魔法〜」
- 作詞 - 高村和宏、森浩太 / 作曲 - 森浩太 / 編曲 - 大堀薫 / 歌 - 石田燿子
- 第8話では未使用。
- エンディングテーマ
- 「Over Sky」
- 作詞 - 深青結希、高村和宏 / 作曲 - 若林充 / 編曲 - 梅堀淳
- 歌(第1話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & 坂本美緒(世戸さおり)
- 歌(第2話) - 坂本美緒(世戸さおり) & 宮藤芳佳(福圓美里)
- 歌(第3話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & リネット・ビショップ(名塚佳織) & ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき)
- 歌(第4話) - ゲルトルート・バルクホルン(園崎未恵) & シャーロット・E・イェーガー(小清水亜美)
- 歌(第5話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & フランチェスカ・ルッキーニ(斎藤千和) & シャーロット・E・イェーガー(小清水亜美)
- 歌(第6話) - エイラ・イルマタル・ユーティライネン(大橋歩夕) & サーニャ・V・リトヴャク(門脇舞以)
- 歌(第7話) - ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵) & ゲルトルート・バルクホルン(園崎未恵) & エーリカ・ハルトマン(野川さくら)
- 歌(第8話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & リネット・ビショップ(名塚佳織)
- 歌(第9話) - 坂本美緒(世戸さおり) & ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき)
- 歌(第10話) - エーリカ・ハルトマン(野川さくら) & ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ(伊藤静)
- 歌(第11話) - 坂本美緒(世戸さおり) & ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵)
- 歌(第12話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & 坂本美緒(世戸さおり) & ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵) & ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき) & リネット・ビショップ(名塚佳織) & エーリカ・ハルトマン(野川さくら) & ゲルトルート・バルクホルン(園崎未恵) & フランチェスカ・ルッキーニ(斎藤千和) & シャーロット・E・イェーガー(小清水亜美) & サーニャ・V・リトヴャク(門脇舞以) & エイラ・イルマタル・ユーティライネン(大橋歩夕)
- 挿入歌
- 「Sweet Duet」(New Version)
- 作詞 - 三浦誠司 / 作曲・編曲 - Funta7 / 歌 - エイラ・イルマタル・ユーティライネン(大橋歩夕) & サーニャ・V・リトヴャク(門脇舞以)
- 第6話で使用。
[編集] 各話リスト(第2期)
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | キャラ作画監督 | メカ作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 再び空へ | 浦畑達彦 | 高村和宏 寺尾洋之[39] |
高島大輔 | 山川宏治 | 寺尾洋之[40] |
| 2 | 伝説の魔女達 | 鈴木貴昭 高村和宏 浦畑達彦 |
林宏樹 寺尾洋之[39] |
林宏樹 | 倉嶋丈康 | |
| 3 | 一緒にできること | 浦畑達彦 | 八谷賢一 | 岡尾貴洋 | 山川宏治、志田ただし 齋藤雅和、香田知樹 斉藤和也 |
|
| 4 | かたい、はやい、ものすご〜い | 佐伯昭志 | 高橋正典 | 大河原晴男、山本周平 サトウミチオ、河野悦隆 志田ただし |
||
| 5 | 私のロマーニャ | 鈴木貴昭 | 阿蒜晃士 | 玉田博 | 村田涼一 | |
| 6 | 空より高く | 佐伯昭志 | 小島智加、阿蒜晃士 服部憲知 |
|||
| 7 | モゾモゾするの | 浦畑達彦 | 祝浩司 | 高島大輔 | 矢向宏志、河野悦隆 サトウミチオ、内原茂 |
|
| 8 | 翼をください | 鈴木貴昭 高村和宏 |
林宏樹 | 小野田将人、山本周平 田村正文 |
||
| 9 | 明日に架ける橋 | 浦畑達彦 | 西本由紀夫 | しんごーやすし | ||
| 10 | 500 overs | 祝浩司 | 北村友幸、泉保良輔 相坂ナオキ |
|||
| 11 | 私であるために | 佐伯昭志 | 高橋正典 | 田村正文、山本周平 | ||
| 12 | 天空(そら)より永遠(とわ)に | 八谷賢一 林宏樹 |
八谷賢一 | 高村和宏、小島智加 小野田将人、阿蒜晃士 河野悦隆、海堂ヒロユキ 田畑昭、山本周平 田村正文、サトウミチオ |
||
[編集] 放送局(第2期)
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 |
|---|---|---|---|---|
| 埼玉県 | テレ玉 | 2010年7月7日 - 9月22日 | 水曜 25:30 - 26:00 | 独立UHF局 |
| 東京都 | TOKYO MX | 2010年7月8日 - 9月23日 | 木曜 26:00 - 26:30 | |
| 愛知県 | テレビ愛知 | 2010年7月9日 - 9月24日 | 金曜 25:58 - 26:28 | テレビ東京系列 |
| 日本全域 | BS日テレ | 金曜 27:00 - 27:30 | 日本テレビ系列 BSデジタル放送 |
|
| ニコニコチャンネル | 2010年7月10日 - 9月25日 | 土曜 12:00更新 | インターネット配信[41] | |
| 神奈川県 | tvk | 土曜 25:00 - 25:30 | 独立UHF局 | |
| 福岡県 | TVQ九州放送 | 2010年7月11日 - 9月26日 | 日曜 26:30 - 27:00 | テレビ東京系列 |
| 千葉県 | チバテレビ | 2010年7月12日 - 9月27日 | 月曜 25:30 - 26:00 | 独立UHF局 |
| 兵庫県 | サンテレビ | 月曜 25:40 - 26:10 |
[編集] 劇場版
『ストライクウィッチーズ 劇場版』は2012年3月17日に全国公開予定のアニメーション映画である。
ライブストリーミングサイト「ニコニコ生放送」で2010年10月28日にて行われた『ニコニコ大会議2010秋〜それはロックか?〜』内にて、角川グループホールディンクス会長自らが発表した。また、公式サイトにおいても劇場版の制作が決定されたと掲載されている。その後、2011年8月12日のコミックマーケットにてポスターが公開された。内容は完全新作で製作が進められており、劇場版公式サイトのトップページにあるシルエット画像には第501統合戦闘航空団の11人に加え[42]、1人が追加されているが、『娘TYPE』2011年12月号にて新キャラであることが公開された。
[編集] スタッフ(劇場版)
- 原作 - 島田フミカネ & Projekt kagonish
- キャラクター原案 - 島田フミカネ
- 監督・アニメキャラデザイン - 高村和宏
- 脚本 - ストライカーユニット
- 軍事考証・世界観設定 - 鈴木貴昭
- アニメーション制作 - AIC
- 製作 - 第501統合戦闘航空団 活動写真
[編集] 関連CD
発売・販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント(現・日本コロムビア)。
- キャラクターソング
- 第一期
- ストライクウィッチーズ 秘め歌コレクション1 宮藤芳佳&坂本美緒(2009年3月18日発売)
- ストライクウィッチーズ 秘め歌コレクション2 サーニャ・V・リトヴャク&エイラ・イルマタル・ユーティライネン(2009年3月18日発売)
- ストライクウィッチーズ 秘め歌コレクション3 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ&エーリカ・ハルトマン&ゲルトルート・バルクホルン(2009年4月1日発売)
- ストライクウィッチーズ 秘め歌コレクション4 宮藤芳佳&リネット・ビショップ&ペリーヌ・クロステルマン(2009年4月1日発売)
- ストライクウィッチーズ 秘め歌コレクション5 フランチェスカ・ルッキーニ&シャーロット・E・イェーガー(2009年4月15日発売)
- 第二期[43]
- ストライクウィッチーズ 新CDシリーズ第1弾(仮) 出演:サーニャ・V・リトヴャク、エイラ・イルマタル・ユーティライネン(発売日未定)
- ストライクウィッチーズ 新CDシリーズ第2弾(仮) 出演:シャーロット・E・イェーガー、フランチェスカ・ルッキーニ、ゲルトルート・バルクホルン(発売日未定)
- ストライクウィッチーズ 新CDシリーズ第3弾(仮) 出演:ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ、エーリカ・ハルトマン、ゲルトルート・バルクホルン(発売日未定)
- ストライクウィッチーズ 新CDシリーズ第4弾(仮) 出演:ペリーヌ・クロステルマン、坂本美緒、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(発売日未定)
- ストライクウィッチーズ 新CDシリーズ第5弾(仮) 出演:宮藤芳佳、リネット・ビショップ、エイラ・イルマタル・ユーティライネン、サーニャ・V・リトヴャク(発売日未定)
- サウンドトラック
- ストライクウィッチーズ オリジナル・サウンドトラック(2008年9月24日発売)
- ストライクウィッチーズ2 オリジナル・サウンドトラック(2010年9月22日発売)
- ゲーム版オープニングテーマ
- private wing(2010年3月17日発売)
- ゲーム版サウンドトラック
- STRIKE WITCHES 〜あなたとできること〜(2010年3月24日発売)
- ラジオCD
- ストライクウィッチーズスターライトストリーム
- ストライクウィッチーズスターライトストリーム(2010年12月8日発売)
- ストライクウィッチーズスターライトストリーム2(2011年4月27日発売)
- 501stJFW.OA 〜第五〇一統合戦闘航空団公式放送〜
- ストライクウィッチーズ 501st JFW.OA 〜501統合戦闘航空団公式放送〜 1(2011年11月30日発売)
[編集] 小説
[編集] ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊シリーズ
角川スニーカー文庫から発売。著者はヤマグチノボル。カバーイラストは島田フミカネ。口絵・本文イラストは上田梯子。
アニメが大戦後期の西部戦線(1944・1945年)が舞台になっているのに対し、本シリーズは大戦初期のスオムッサルミの戦い(1939・1940年)が舞台となっている。
- 壱の巻 スオムスいらん子中隊がんばる(2006年10月1日発売、ISBN 978-4-04-424605-1)
- 弐の巻 スオムスいらん子中隊恋する(2007年3月1日発売、ISBN 978-4-04-424606-8)
- 参ノ巻 スオムスいらん子中隊はじける(2008年7月1日発売、ISBN 978-4-04-424607-5)
- 四ノ巻(サブタイトル・発売日不明)[44]
[編集] ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻
角川スニーカー文庫から発売。著者は南房秀久。イラストは島田フミカネ、上田梯子。
アニメ版第1期のノベライズ。オリジナルエピソードも多数追加されている。
- 乙女ノ巻(2008年8月1日発売、ISBN 978-4-04-473901-0)
- 乙女ノ巻2(2009年3月1日発売、ISBN 978-4-04-473902-7)
- 乙女ノ巻3(2009年8月1日発売、ISBN 978-4-04-473903-4)
- 乙女ノ巻4(2010年7月1日発売、ISBN 978-4-04-473904-1)
[編集] ストライクウィッチーズ2
角川スニーカー文庫から発売。著者は南房秀久。イラストは島田フミカネ、京極しん。
アニメ版第2期のノベライズ。前作同様オリジナルエピソードが追加されているほか、一部エピソードは芳佳及びその話のメインキャラ以外の登場人物の視点に置き換えられている[45]。
- 伝説の魔女達(2010年9月1日発売、ISBN 978-4-04-473905-8)
- 天空より永遠に(2010年9月30日発売、ISBN 978-4-04-473906-5)
[編集] ストライクウィッチーズ2 ヴィジュアルショートストーリー 500overs in Africa
『ストライクウィッチーズ2 オフィシャルファンブック コンプリートファイル』に収録。著者は鈴木貴昭。イラストは京極しん。
アニメ版第2期第10話の舞台裏を、マルセイユと共に501JFWにやってきた加東圭子の視点を通して描く短編ノベル。
[編集] 漫画
[編集] ストライクウィッチーズ 蒼空の乙女たち
コンプエースVol.3からVol.5まで連載、かずみ義幸著。
扶桑皇国本土を舞台に、新型ストライカー開発に関わる新人ウィッチ達の活躍が描かれる予定だったが、わずか3話目にて打ち切りとなる。打ち切りとなった理由は「角川の方針にあわなかった」ためであると、作者であるかずみが自身のブログで述べている[46]。
[編集] ストライクウィッチーズ 天空の乙女たち
月刊コンプエース2008年3月号から2009年1月号まで連載、たなか友基著。
「2008STRIKE AGAIN!」「2008再始動!」として、テレビアニメ企画の進行に合わせ連載を開始した。内容は、芳佳がウィッチ候補生として横須賀で訓練を受ける物で、直接501部隊に入隊したTVアニメ版とはストーリーが繋がらないパラレルワールド作品となっている。第2巻では舞台はTVアニメと同じ501部隊に移るものの、芳佳を追ってきた横須賀の面々との絡みが中心になっている。
- 2008年7月26日発売、ISBN 978-4-04-715083-6
- 2008年12月26日発売、ISBN 978-4-04-715152-9
[編集] ストライクウィッチーズ キミとつながる空
娘TYPE Vol.3からVol.10まで連載、京極しん著。
アニメ版第2期の企画の進行に合わせ連載を開始した。内容は、第1期と第2期をつなぐストーリーで、501部隊の解散後に各地に散ったウィッチたちのその後が描かれる。アニメ版以外のメディアで設定が紹介されたウィッチがゲストとして登場し、元501部隊のメンバーと絡むという構成になっている。
- 2010年9月25日発売、ISBN 978-4-04-715539-8
[編集] ストライクウィッチーズ キミと絆のカタチ
月刊コンプエース2010年7月号掲載、うろたん著。
アニメ版第2期の企画の進行に合わせ連載を開始した。内容は、第1期より過去のストーリーで、まだ寄り合い所帯の色が濃い501部隊を精神的にまとめていく美緒の姿を、ペリーヌの視点を通して描く。2010年10月の単行本発売もアナウンスされていたが、第1話が掲載されたのみで事実上の打ち切り。
[編集] ストライクウィッチーズ零(ゼロ) 1937 扶桑海事変
娘TYPE Vol.13から2012年1月号まで連載、にんげん著。扶桑海事変前後の扶桑皇国を舞台に美緒の過去を描く。
- 2011年7月30日発売
[編集] ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!
4コマnanoエースVol.1から連載、藤林真著。501部隊の日常をコミカルに描いた4コマ漫画である。
[編集] ストライクウィッチーズ 公式コミックアラカルト
コンプエース編集部が編集する公式のアンソロジーコミック。収録作品の一つである「小ぃサーニャα(たちきヤマト著)」が、4コマnanoエースにてVol.1より連載中。
第2巻の副題は「〜いっしょにできること〜」。第3巻の副題は「〜みんなでできること〜」。第4巻の副題は「〜もっといっしょにできること〜」。
- 2010年9月25日発売、ISBN 978-4-04-715524-4
- 2011年2月26日発売、ISBN 978-4-04-715627-2
- 2011年7月30日発売、ISBN 978-4-04-715755-2
- 2011年12月26日発売、ISBN 978-4-04-120086-5
[編集] ストライクウィッチーズ 片翼の魔女たち
月刊コンプエース2011年5月号より連載、しのづかあつと著。
アニメ版第1期より少し前から描き始めた作品で、まとまりがないワイト島分遣隊をまとめるウィルマの活躍を描く。
- 2012年1月26日発売予定
[編集] ストライクウィッチーズ 小ぃサーニャ
月刊コンプエースで連載中、たちきヤマト著。
ひょんな事から小さくなったサーニャと501部隊のコミカルパロディ漫画。元々は非公式の同人漫画だったものが、公式漫画として登用された作品。
- 2012年2月26日発売予定
[編集] 同人誌
[編集] ストライクウィッチーズ アフリカの魔女 Witch in Africa
2008年8月発行。原作者である島田フミカネや本作に関わった鈴木貴昭、野上武志らの共著による同人誌作品。アフリカ戦線のエース「アフリカの星」ことハンナ・ユスティーナ・マルセイユの活躍を主題とした、漫画および小説を収録。その他、アニメでは描ききれない部分についての世界設定メモなども記載されている。
本書の内容は、本来テレビアニメ版DVDのブックレットに収録される予定であったものである。
- アフリカの魔女
- 野上武志による漫画。1942年、北アフリカのハルファヤ峠を舞台に、アニメでは描かれなかった「男たちの戦い」を描く。
- アフリカの星
- 鈴木貴昭による小説。元ウィッチの従軍記者を主人公に、地中海から北アフリカにかけてのアフリカ戦線の様子、そして「アフリカの星」マルセイユの人となりを描く。
[編集] ストライクウィッチーズ 砂漠の虎 Tiger in Desert
2008年12月発行。
- 砂漠の虎
- 野上武志による漫画。アフリカ戦線を舞台に、試作陸戦ストライカーユニット「ティーガー」開発チームの人間模様と奮戦を描く。
- アフリカの星 鷲と月と太陽と
- 鈴木貴昭による小説。「アフリカの星」の続編。マルセイユの取材をきっかけに再び空を飛ぶことを決意した従軍記者の加東圭子が、現役復帰するまでの騒動を描く。
[編集] ストライクウィッチーズ 砂漠の虎 後編 Tiger in Desert vol.2
2009年8月発行。
- 砂漠の虎
- 野上武志による漫画。前作に引き続き、マルセイユ及び「ティーガー」開発チームの活躍を描く。
- フクロウの朝
- 鈴木貴昭による小説。加藤圭子の視点で、同じ扶桑のウィッチである稲垣真美の奮闘を描く。
[編集] ストライクウィッチーズ スフィンクスの魔女 VOL.01 THE WITCHES OF THE SPHINX
2010年4月発行。
- 三将軍と扶桑の魔女
- 野上武志による漫画。連合軍三将軍の内輪揉めと、その状況に負けずネウロイと戦うウィッチたちの活躍を描く。
- 嵐の前
- 鈴木貴昭による小説。マルセイユの提案による「アフリカ」部隊マーク完成までのプロセスを描く。
[編集] ストライクウィッチーズ スフィンクスの魔女 VOL.02 THE WITCHES OF THE SPHINX VOL.02
2010年8月発行。
- バザールで水煙草を
- 野上武志による漫画。カイロ市民を守るために奮闘する、「アフリカ」を中心としたウィッチたちの姿を描く。
- 砂漠の夜の夢
- 鈴木貴昭による小説。「アフリカ」隊長である加東圭子の過去を、本人の視点で描く。
[編集] ストライクウィッチーズ スフィンクスの魔女 VOL.03 THE WITCHES OF THE SPHINX VOL.03
2011年5月発行。
- シャーロットへの贈り物
- 野上武志による漫画。スエズ運河奪回作戦「スフィンクス」を背景にシャーロットたちの「家族」への想いを描く。
- 砂上のフェニックス
- 鈴木貴昭による小説。島田フミカネのホームページ等でも紹介されているマルセイユが使い魔を失ったエピソード。
[編集] ストライクウィッチーズ アフリカの魔女総集編 Witch in Africa Total Comic Collection
2011年6月発行。 既刊の野上武志による漫画「アフリカの魔女」「砂漠の虎(前後編)」に加えて新作「スツーカの魔女」を収録。
- スツーカの魔女
- 野上武志による漫画。マルセイユが語るある地上攻撃魔女が地上に降りた顛末の物語。
[編集] 戦国ウィッチーズ 本能寺の魔女
2009年8月発行。
- 戦国ウィッチーズ 本能寺の魔女
- 野上武志による漫画。扶桑史上最大の謎とされる、織田信長の本能寺脱出を描いた作品。
- 戦巫女の日 〜森乱丸〜
- 鈴木貴昭による小説。本能寺の変から大返しまでを描く。
[編集] インターネット
[編集] 世界の機械化航空歩兵シリーズ
島田フミカネのホームページ「digital bs tuners」に掲載。
[編集] ラジオ
[編集] ストライクウィッチーズ スターライトストリーム
2010年1月から2010年12月まで、毎週木曜日24:00 - 24:30にラジオ大阪の1314 V-STATION枠内で放送され、1日遅れてHiBiKi Radio Stationでネット配信された番組。全52回。また、娘TYPE Vol.9(2010年6月30日発売)に「娘TYPE出張版」として付録となった。現在、日本コロムビアより、オリジナルテーマ曲「Endless Chat〜アルヨルノオハナシ〜」を収録した、番組名と同じタイトルのラジオCDが発売されている。
- パーソナリティ
- ゲスト
- コーナー
-
- ふつおた
- 番組によせられたおたよりを紹介するコーナー。
- 全方位ラジオ広域探査
- リスナーからラジオがどこで受信できたかを報告してもらうコーナー。
- 我ら夜間哨戒班
- リスナーの悩みをサーニャ役の門脇舞以とエイラ役の大橋歩夕が解決するコーナー。
- サーニャの歌 第2章
- サーニャ役の門脇舞以が、リスナーから送られたタイトルや歌詞をもとに即興で歌を歌うコーナー。
- エイラの歌 第1章
- エイラ役の大橋歩夕が歌う派生コーナー。
- 今日のエンジン音
- ストライクウィッチーズに関するエンジン音をかけて、何の音かを当てるコーナー。
- 占い食堂!エイラにおまかせ 趣味編
- エイラ役の大橋歩夕がリスナーの相談をタロットカードを使って占ってアドバイスを送るコーナー。
- 占い食堂?サーニャにおまかせ 挑戦編
- サーニャ役の門脇舞以が占う派生コーナー。
- ストライクミリタリーズ
- ミリタリーに関するおたよりを紹介するコーナー。
- ダナダナ
- エイラ役の大橋歩夕が、リスナーの嘆きに、語尾に「ダナ」をつけてばっさり斬っていくコーナー。
- 階級
この番組でおたよりが読まれた、または、『今日のエンジン音』のコーナーで正解したリスナーには、階級が授与される。所属は、第五〇一整備中隊。但し、『全方位ラジオ広域探査』のコーナーで読まれた場合は、第五〇一特務通信小隊所属となる。 初めて読まれると、二等兵に任命される。そこから読まれるごとに昇進し、伍長から軍曹へは昇進試験を、先任曹長からその先へは任官試験を経る必要がある。階級の順は二等兵、一等兵、上等兵、兵長、伍長、(昇進試験を経て)軍曹、曹長、上級曹長、先任曹長、(任官試験を経て)…となる。番組内では、先任曹長まで任命された。
- テーマ曲
- オープニング
- private wing(#1 - #25)
- Endless Chat〜アルヨルノオハナシ〜(#26 - #52)
- エンディング
- ブックマーク ア・ヘッド Type-5(#1 - #25)
- Endless Chat〜アルヨルノオハナシ〜(#26 - #52)
[編集] 501st JFW.OA〜第五○一統合戦闘航空団公式放送〜
2011年3月から音泉とHiBiKi Radio Stationで毎月10日、25日(ただし土日に当たる場合は直前の金曜日)に配信されている番組。スターライトストリームの流れをくみ、階級制を維持している。二人一組のパーソナリティを月ごとに変える形で放送される。
- パーソナリティ
- 2011年
- 3月 門脇舞以(サーニャ役)、大橋歩夕(エイラ役)(#1,#2)
- 4月 田中理恵(ミーナ役)、世戸さおり(美緒役)(#3,#4)
- 5月 名塚佳織(リネット役)、沢城みゆき(ペリーヌ役)(#5,#6)
- 6月 福圓美里(芳佳役)、世戸さおり(美緒役)(#7,#8)
- 7月 野川さくら(エーリカ役)、園崎未恵(ゲルトルート役)(#9,#10)
- 8月 斎藤千和(フランチェスカ役)、小清水亜美(シャーロット役)(#11,#12)
- 9月 福圓美里(芳佳役)、門脇舞以(サーニャ役)(#13,#14)
- 第13回(2011年9月9日更新)・第14回(2011年9月23日更新)には、大橋歩夕(エイラ役)も出演。
- 10月 田中理恵(ミーナ役)、野川さくら(エーリカ役)(#15,#16)
- 11月 園崎未恵(ゲルトルート役)、小清水亜美(シャーロット役)(#17,#18)
- 12月 世戸さおり(美緒役)、沢城みゆき(ペリーヌ役)(#19,#20)
- 2012年
- コーナー
-
- ふつおた
- 劇場版ストライクウィッチーズ 予告編
- リスナーに劇場版ではどういうセリフが出てくるのかを予想してもらうコーナー。ネタ的要素が高い。
- なるほど!ワールドミリタリークイズ
- ストライクウィッチーズにちなんだミリタリーなクイズを出すコーナー。
- 占い食堂!エイラにおまかせ シーズンII
- エイラ役の大橋歩夕がタロットカードを使って、リスナーの悩みを解決するコーナー。大橋が出演しない回は、エイラが基地から電話形式で出演する。
- テーマ曲
- オープニング
- エンディング
- ブックマーク ア・ヘッド(奇数回)
- Over Sky(偶数回)
- ともに担当キャラが歌うバージョンを使用している。
[編集] コンピュータゲーム
以下の4作品が発売された。
- ストライクウィッチーズ -蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!-(ラッセル、ニンテンドーDS、シミュレーションゲーム、2009年11月26日発売)
- アニメ第1期の時間軸で、戦闘隊長の研修のために501JFWに一時的に加わった竹井醇子が主人公。
- ストライクウィッチーズ -あなたとできること A Little Peaceful Days-(ラッセル、プレイステーション2、アドベンチャーゲーム、2010年5月27日発売)
- アニメ第1期の時間軸で、無人島での野外演習を行うことになった501JFWの面々による2週間にわたるサバイバルが展開する。諏訪天姫と中島錦も登場している。
- ストライクウィッチーズ 白銀の翼(サイバーフロント、Xbox 360、プレイステーション・ポータブル、シューティングゲーム、2010年7月29日発売(Xbox 360)、2012年6月28日発売予定(プレイステーション・ポータブル))
- アニメ第1期の最終回からエピローグの間の2週間の空白部分が描かれる。
- 501JFWの解散後、その機材を504JFWに引き渡すために空母天城に乗り込んだ芳佳たちは、突然出現したウォーロック型ネウロイ(ネウロック)を追撃するため、そのままカールスラントへ向かうことになる。竹井醇子・中島錦も使用可能キャラとして参戦している。
- アニメ第2期の時間軸で、新たな501JFW基地の整備に携わるウィッチ達の奮闘が描かれる。芳佳が自身の治癒魔法によるスキンシップを行うことがゲームの主軸となっている。
- ゲストとして504JFWの赤ズボン隊三人組が登場する。赤ズボン隊は、19世紀イタリア王国統一に貢献した、ガリバルディ率いる千人隊(赤シャツ隊)をモチーフにしていると思われる。
[編集] フィギュア
- 原作の島田フミカネのメカ娘シリーズを製作していたコナミからフィギュアが発売されている。
- グッドスマイルカンパニーのデフォルメフィギュアシリーズ「ねんどろいど」でも発売される(発売元:ファットカンパニー)。第1弾として宮藤芳佳が2009年3月(当初予定は2月)に発売。
- アオシマからmobipブランドでアクションフィギュアが発売予定。
- セガよりアミューズメント用景品として「エクストラフィギュア」シリーズがリリース中。
- グッドスマイルカンパニーよりfigmaシリーズとして宮藤芳佳が2010年12月に発売。2011年8月にはリネット・ビショップが発売予定。
[編集] コラボレーション
- オンラインゲーム
- エミル・クロニクル・オンライン - 2011年6月24日~7月22日までコラボレーションアイテムくじが発売されている。
- トイ・ウォーズ - 2011年月23日からコラボレーションアイテムくじが発売されている。
- 大戦略WEB - 2011年9月14日からメンバーを士官として雇用できるチケットが販売されている。
[編集] 参考文献
- 島田フミカネ 『島田フミカネ ART WORKS』 角川書店、2008年10月25日(ISBN 978-4-04-854221-0)
- 『ストライクウィッチーズ オフィシャルファンブック コンプリートファイル』 角川書店、2009年1月9日(ISBN 978-4-04-854296-8)
- 『第五○一統合戦闘航空団全記録』[47]
- 『ストライクウィッチーズ2 オフィシャルファンブック コンプリートファイル』 角川書店、2010年12月28日(ISBN 978-4-04-854555-6)
- 『第五○一統合戦闘航空団全記録弐』[48]
[編集] 脚注
- ^ アニメ第一期で使用されたキャッチコピー「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」に由来。
- ^ 「『ストライクウィッチーズ 白銀の翼』STGで初体験! アニメ第1期後の戦い」 ジーパラドットコム、2010年4月13日。
- ^ 「「メガミマガジン」2008年12月号発売! 表紙は「パンッ! パンッ! パンッ!」「ストライク3〜 ノックアウト〜〜」」 アキバ総研、2008年10月31日。
- ^ 「スオムスいらん子中隊シリーズ」第1巻後書きより
- ^ 出典:文化庁メディア芸術プラザ
- ^ OVA版では部隊名は「STRIKES」となっていた。テレビアニメ版の開始に伴い改名され、5本の魔法の箒をモチーフに星型にした部隊マークも新たにデザインされた。
- ^ アニメ版の芳佳は、ブリタニア海域での突発的戦闘での成果からその飛行能力が認められ、美緒の推薦の元、第501戦闘航空団の補充要員として正式採用された。
- ^ 小説版では智子の使い魔「コン平」がしゃべる描写が序盤にあり、コミック版「天空の乙女たち」でも、一部の使い魔がしゃべる場面がある。
- ^ 小説版では第二次世界大戦時の兵器に似た姿をとり、金属の地肌を見せた銀色の物体となっており、アニメ版ではハニカムブロックで形成された黒い構造体になっている。
- ^ 一郎率いる研究・技術部がブリタニアの研究所で製作した設計図を元に、当時最も工業技術が発達して、そして航空実験に適した海域の多い扶桑で製造されていた。
- ^ 漫画「扶桑海事変」には中国や朝鮮半島の一部を除く地域は「荒漠地域」とされている。航過は可能だが、基地等を置くことは不可能のようである。
- ^ 『第五○一統合戦闘航空団全記録 第一集』での機体カラーイラストでは、更なる発展型の五二型が描かれている。2期BD/DVD初回生産分付属ブックレットに、より詳細な設定が追加
- ^ 『オフィシャルファンブック』174、178項より。
- ^ 『オフィシャルファンブック』166項より。
- ^ 『オフィシャルファンブック』162項より。
- ^ 制式採用後、「ストレーガ(魔女)」と改名した。
- ^ 『オフィシャルファンブック』148項より。
- ^ 『オフィシャルファンブック』144項より。
- ^ 『オフィシャルファンブック』136、158、170項より。
- ^ 『オフィシャルファンブック』140項より。
- ^ 『SW2 オフィシャルファンブック』183項より。
- ^ 小説版第3巻89ページより。なお、ここではメーカー名も「フォッケウルフ」とモデルになった機体の名をそのまま使っている。
- ^ 『オフィシャルファンブック』154項より。
- ^ モデル機の開発経緯と劇中の記述から、DB601魔導エンジンを扶桑皇国でライセンス生産したものと思われるが、詳細は不明。
- ^ 秘め声CD第5巻Track#16にて、エイラは同機を「あれもいい機体だった」と評している。
- ^ 『第五○一統合戦闘航空団全記録 第一集』より。モデルとなった機体と名称が異なるのは、制式採用された年度が現実とは異なった設定になっているためである。
- ^ 2期BD/DVD1巻特典ブックレットより。九八式と異なり、こちらは史実通りの年号で採用されている。なお、三菱に相当する宮菱で開発、製造されていることも同様である。
- ^ 『第五○一統合戦闘航空団全記録 第三集』より。
- ^ 艦名はイタリア語で「統領」を意味する。史実のインぺロに相当すると思われる。
- ^ 史実のローマに相当すると思われる。
- ^ 史実に同名の爆撃機Ju88が存在するが、関連性は不明。
- ^ a b c 『オフィシャルファンブック』53項より。
- ^ a b c 『オフィシャルファンブック』54項より。
- ^ a b 『オフィシャルファンブック』55項より。
- ^ a b 『オフィシャルファンブック』56項より。
- ^ a b 『SW2オフィシャルファンブック』54項より。
- ^ 『SW2オフィシャルファンブック』55項より。
- ^ [digital bs tuners blog「ストライクウィッチーズ#10 ―」]
- ^ a b アバンアニメーション
- ^ 第3話以降はメカ総作画監督
- ^ 最新話1週間無料
- ^ ただし芳佳と美緒は二期終盤で魔力を失っているため非武装状態で描かれている
- ^ 2011年9月現在日本コロムビア特設ページにて発売延期が記載されている。理由は不明。
- ^ 2009年春に発売予定だったが、2011年現在も未だに発売されていない。
- ^ 一例として5話にあたる話ではフランチェスカから基地にいるミーナ、8話にあたる話では芳佳からリネットに中心人物が置き換わっている。
- ^ かずみ義幸 (2006年5月25日). “打ち切りです”. 2008年2月1日閲覧。
- ^ テレビアニメDVD限定版各巻に付属。
- ^ テレビアニメ第2期BD及びDVD限定版各巻に付属。
[編集] 関連項目
- UHFアニメ一覧
- アニメスピリッツ
- 魔法少女プリティ☆ベル - 本作のパロディ部隊が登場する漫画。
[編集] 外部リンク
- アニメ版公式サイト
- 小説版公式サイト
- ストライクウィッチーズ -蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!- 公式サイト - ラッセル
- ストライクウィッチーズ -あなたとできること A Little Peaceful Days- 公式サイト - ラッセル
- ストライクウィッチーズ 白銀の翼 公式サイト - サイバーフロント
- ストライクウィッチーズ2 いやす・なおす・ぷにぷにする 公式サイト - 角川書店
- GONZO作品一覧 ストライクウィッチーズ
- ストライクウィッチーズチャンネル - ニコニコチャンネル
- digital bs tuners - 島田のホームページ。トップページに「世界の航空歩兵シリーズ」が掲載されている。
