秘密結社鷹の爪

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秘密結社鷹の爪
アニメ:秘密結社鷹の爪
アニメーション制作 蛙男商会
製作 テレビ朝日
蛙男商会
放送局 テレビ朝日系列
放送期間 THE FROGMAN SHOW
2006年4月 - 2006年9月

秘密結社鷹の爪 カウントダウン
(最先行局)
2009年10月7日 - 2009年12月23日
テンプレート使用方法 ノート

秘密結社 鷹の爪』(ひみつけっしゃ たかのつめ、Eagle Talon)は、蛙男商会による、Adobe Flashで制作されたアニメ。

目次

[編集] 概要

元々はテレビ朝日系列(一部地域を除く)で放映されたアニメ番組『THE FROGMAN SHOW』内で放映された、蛙男商会の完全新作作品としてスタートした。『菅井君と家族石』と同じく、監督、作画、更には声優までもほとんどFROGMAN一人が手がけている。ただし、映画などではサポートスタッフも加わっている。

制作者自らYouTubeにTV版第1シリーズの第1話、第2話、第3話、第5話、第7話、第10話と第2シリーズの第1話を投稿しており、公式ホームページよりリンクが張られている。2009年10月初めには、ニコニコ動画にて鷹の爪ちゃんねるが開設された。これらのネット配信サイトでは、たまにFROGMANの思いつきで突発的に新作が公開されることがある。

近年は毎年1本新作映画(THE MOVIEシリーズ)を公開しており、そのサブタイトルは、全て映画『007シリーズ』で使われたサブタイトルのパロディである。

オープニングに登場するテロップなどの英語表記は「EAGLE TALON」なので、直訳すると「の爪」になる[1]

[編集] 作品略史

  • 2006年4月 - 6月:上記番組内にて第1期テレビアニメを放送。女性キャラクターや子供の声は本間恭子高松えりな荻堂れいか亜沙が担当する。第9話では、同じFROGMAN作品である『菅井君と家族石』と共演をしたことがある。
  • 2007年3月17日:劇場版映画『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜』が公開。世界初となる全編Flash制作の映画である事が当時話題となった。(詳細は、THE FROGMAN SHOW#劇場版の項を参照)
  • 2008年5月31日TOHOシネマズ六本木ヒルズのみ2008年5月24日):映画第2弾『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE2 〜私を愛した黒烏龍茶〜』が公開。サブタイトルには映画史上初めてネーミングライツが採用された。「黒烏龍茶」の名称は命名権を購入したサントリーの商品名に由来する。[2]
  • 2009年10月 - 12月:第2期テレビアニメシリーズ『秘密結社鷹の爪 カウントダウン』が放送された。後述する映画第3弾のPRを兼ねている。
  • 2010年1月16日:映画第3弾『秘密結社鷹の爪 THE MOVIE3 〜http:// 鷹の爪.jpは永遠に〜』が公開。サブタイトルの「http:// 鷹の爪.jp」が映画の公式サイトとなっている。この3作目には『ALWAYS 三丁目の夕日』や『BALLAD 名もなき恋のうた』の監督で知られる山崎貴率いる白組が友情演出として劇中の一部CGシーンを手がけている。主題歌は、紅白歌合戦にゲスト出場したスーザン・ボイルが唄う『夢やぶれて(原題:I Dreamed a Dream)』 [3]
  • 2010年6月18日:映画第3弾のDVD(スタンダードエディション、レンタルを除く)に、映画第4弾的[4]OVA秘密結社鷹の爪 THE MOVIE4 カスペルスキーを持つ男』を収録[5]。同日、一度だけ特別版がTOHOシネマズ六本木ヒルズで上映された。なお、本項目では以降本作の事を『劇場シリーズの第4作目』として扱う。
  • 2010年7月:同月3日よりテレビせとうち(テレビ東京系列)で放送。(毎週土曜24:55-25:25)
  • 2011年1月:総統主演のスピンオフ映画『ハイブリッド刑事(- デカ)』が限定公開。トヨタ店の全面スポンサードによる、日本初の完全無料上映となった。最近吉田くんやレオナルド博士に押されてすっかり影が薄くなった総統が本名の小泉鈍一郎で演じて、どこまで目立てるかに熱い注目が集まっている。尚、エンディング曲は、松崎しげるの曲「ワンダフル・モーメント」を総統がカバー。
  • 同年7月15日、島根県立三瓶自然館サヒメルで鷹の爪初のプラネタリウム映像が上映された。
  • 2012年1月21日:『秘密結社 鷹の爪 外伝 むかしの吉田くん』が毎日放送にて放送予定(毎週土曜日27:58-28:03、関東での放送は未定)。

[編集] あらすじ

THE FROGMAN SHOW(TV版第1シリーズ)
心優しい総統率いる、間抜けな悪の秘密結社「鷹の爪団」が世界征服を目指して様々な作戦を考えるものの、最後には非常識で正義の味方とは名ばかりのヒーロー、デラックスファイターに倒されてしまう。そんな日常を愉快に描いた脱力ギャグコメディ。
秘密結社鷹の爪 THE MOVIE 総統は二度死ぬ(劇場版第1弾)
タイトルの元ネタは007は二度死ぬ。TVシリーズ第1シリーズから数ヶ月後の事、フィリップの命日まで後1日であったが家賃が払えない鷹の爪団は夜逃げマシーンで夜逃げをするが、夜逃げしすぎて宇宙に飛び出してしまう。一方、TVシリーズで鷹の爪団に倒されたフェンダーミラー将軍が復活した。フェンダーミラー将軍は自らのクローンを従えて、世界征服と鷹の爪団への復讐へと動き出す。
秘密結社鷹の爪 THE MOVIE2 私を愛した黒烏龍茶(劇場版第2弾)
タイトルの元ネタは007 私を愛したスパイ。突如デラックスファイターのブログが大炎上した。それをTVで見た鷹の爪団は、ネットの世界に入り込んで世界征服を進めようと思い立つ。時を同じくして、謎のMr.Aが操る史上最悪のハゲタカが買収の猛威を振るおうとしていた。鷹の爪団とMr.Aとのネットの世界での戦いがはじまる。
秘密結社鷹の爪 カウントダウン(TV版第2シリーズ)
最初のTVシリーズから3年半経っても鷹の爪団の世界征服は一向に進まない。そこで、新しい映画とそのバーターのTVシリーズを世に出すことによって提供収入やら映画興行収入やらを鷲掴みにして一気に世界征服に大手をかけるプロジェクトが開始された。しかし吉田のミスで…。
秘密結社鷹の爪 THE MOVIE3 http://鷹の爪.jpは永遠に(劇場版第3弾)
タイトルの元ネタは007 ダイヤモンドは永遠に
秘密結社鷹の爪 THE MOVIE4 カスペルスキーを持つ男(OVA
タイトルの元ネタは007 黄金銃を持つ男。映画第3弾のDVD(スタンダードエディション、レンタルを除く)の特典として収録。
いきなり赤字の状態スタートした鷹の爪 THE MOVIE4。総統はこの危機的な状況を挽回するため、博士に価格破壊マシーンクロウニを作り、鷹の爪団はこれを使い、世界征服を実現させようとしていた。一方、デラックスファイターは建設業者「黒光産業」に雇われ、岬区再開発予定地の反対住人をデラックスボンバーを駆使して次々と強制立ち退きさせていた。金のためにいつものように働くデラックスファイター。しかし、そんなデラックスファイターですら立ち退きさせることのできない一軒の小料理屋があり…。
ハイブリッド刑事(スピンオフ映画)
各役所から派遣の公務員が刑事を兼任している特種捜査チーム「警視庁ハイブリッド課」、そして捜査一課からハイブリッド課課長に左遷させられた小泉鈍一郎。そんなハイブリッド課に大臣の娘の護衛という大きな仕事が任される事に。
秘密結社鷹の爪 THE PLANETARIUM ブラブラ!ブラックホールのナゾ

[編集] 主な登場キャラクター

[編集] 鷹の爪団

表向きはベンチャー企業と名乗っているが、正体は世界征服を企む秘密結社。イメージカラーは赤。

アジト(団員曰く秘密基地)は東京都千代田区麹町のとあるアパートで、団員はそこで共同生活をしている。しょっちゅうデラックスファイターがアジトの食料やビールを勝手に飲み食いしている。『THE FROGMAN SHOW』の放映当時、この作品を製作したDLEの所在地が当時麹町だったが、現在は四番町に移転している。アパートでありながら、大掛かりな怪人製造マシンが収まっている。

元々は「竜の爪団」という名前だったが、第1話におけるデラックスファイターの襲撃で大打撃を受けたのを契機に組織を刷新、現在の名前となった。鷹の爪が唐辛子の品種であることに触れたのは団員のフィリップのみで、他の登場人物は誰も指摘していない(ただし、番外編の「勝手にニューメディア広告! ケータイ小説編」の最後で総統と吉田君が鷹の爪の意味をようやく気付いている)。「人に地球に優しい世界征服」「くだらん国境を取り払い、世界をひとつに結び、疑いやいがみ合いや傷つけ合うことなく、格差をなくし、誰の子供も自分の子供の様に愛する世界にするための世界征服」がモットー。かつての竜の爪団ではレオナルド博士がいなくても巨大マシンを数多く生産できるほど財力があったが、崩壊し鷹の爪団になってからは資金面では赤字続き(独立採算制のため個々人の資産には大幅な差がある)で、団員旅行は年に1回だけしかできない。劇場版第4作目では、浦出黒吉が「団員たちが明日にも世界征服できる能力を持っておきながら、指導者が底抜けのバカなお陰で、食費に悩まされる組織」と語っている。TV版第2シリーズ第10話では菩薩峠くんの人気で黒字となったが、その後、菩薩峠が疲れている状態でプロレス試合に出場させたため、各プロダクションから打ち切りや契約解除となってしまい、さらに麹町の銀行にお金を貸してもらうよう頼むがその銀行からお金を貸せなくなってしまい、さらに家賃が払えなくってしまい、鷹の爪団の吉田や博士は鷹の爪団を辞めてしまい、菩薩峠は両親のところへ帰るなどメンバーの脱退をしてしまう。そしてとうとうアパート住民や大家によって鷹の爪団は倒産。しかし総統や吉田、博士は故郷へ帰るための金がなく自立的な活動続けていたがフィリップや鷹の爪団の協力者(大家、デラックスファイター)により鷹の爪団は復活した。 名前の元ネタは月光仮面のサタンの爪から。

総統(小泉鈍一郎)
鷹の爪団の総統。55歳。誕生日は1月1日栃木県出身。間の抜けた所はあるが、吉田君や博士よりはしっかりしている、団員の保護者役。ツッコミ役にまわる事も多い。
味噌汁は薄味が好みで、料理をする時割烹着姿を披露したことがある。
風呂は熱めが好み。人一倍臆病で涙もろい(泣きすぎるとえづく)が、誰もが幸せに生きられる世界を作る為に世界征服を企む。その為、フェンダーミラー将軍、Mr.A、勝俣勝子、サドルストーン・コーポレーションなどのやり方には憤りを露にしていた。恐怖を感じると声が裏返り、死にそうな場面に直面すると、「優しく殺して〜!」「キリングミーソフトリー!」など自暴自棄な弱音を吐く。またピンチになると、「わしらは気のいい歌の大好きな世界征服組織なだけなんです!」と命乞いをする。
本人が語るには世界征服に取り組んで23年とのことで、コピー機メーカーのアメリカ法人で働いていた際、納品にNASAへ出向いたところ、NASA職員にシャトル内の不足機器の取り付け作業員と勘違いされ、無理矢理スペースシャトルに乗せられキラー衛星を目撃してしまう。これをきっかけに「誰もが幸せに生きられる世界を作る為」と世界征服を目指すようになったが、この決心を妻に話した結果、離婚を切り出される。
テレビ未放映話では33年間、別の会社で働いていたことになっており、社長の奥さんに「水ギョーザに似てる」と言ったのが原因で解雇された。総統の本名が小泉であることも判明したが、没エピソードであるため本編との矛盾が存在する。しかし、twitter上で本名が小泉鈍一郎(どんいちろう)であるとプロフィールに書き込んでおり、『ハイブリッド刑事』の特報では総統の本名が小泉鈍一郎とクレジットされている(小泉純一郎内閣総理大臣)。
前身組織「竜の爪団」(パイロット版では「蜘蛛の巣団」)をデラックスファイターによって壊滅させられ、その後組織名を鷹の爪団に改めて現在に至っている。竜の爪団の時から「ドラゴンヘッド」や「空中戦艦」などの兵器を作って積極的に世界征服を企んでいた。
作者FROGMANは、『チキチキマシン猛レース』や『スカイキッドブラック魔王』のブラック魔王をイメージして作製したと述べている。
吉田君(吉田 ジャスティス カツヲ)
24歳。『菅井君と家族石』からの使いまわしキャラクター。誕生日は蛙男商会が創立した2月14日。鷹の爪団の戦闘主任で、怪人製造マシン完成後は怪人製造の担当主任も務める。竜の爪団の頃から戦闘員教育係として組織に参加していた古参メンバーでもある、お母さん思いの青年。父親とは死別しており、弟が二人いる。デラックスファイターを持て成す為に、博士とともにメイド服や細木数子の格好をしたことがあるが攻撃された。菩薩峠君とのおままごとは地球より重い。
第9話では、竜の爪団に入団する以前は国内最大手の鳩会社に就職していたと語っており、鳩と会話できるが、リストラの煽りをうけて解雇された(その後、某広告会社にくじ引き入社していた期間もある様で、その経験を活かしてかTV第2期で放送されていた勝手にTVCMの第6回では総統たちに隠れて助っ人営業マンとして活躍していた)。
島根県吉田村(現雲南市)の出身。よく「島根」という言葉を口にし、「しまねの吉田君」と呼ばれることもある。自己紹介の際にも「しまねの吉田です」とよく言う。この設定を活かし、島根県庁からは「しまねSuper大使」に任命され、島根県内に配布された防犯ポスターのモデルなどの活動をした。2009年10月25日に島根県雲南市で開催された卵かけご飯のイベント「第5回日本たまごかけごはんシンポジウム」においては同市から特別住民票の交付を受けている。この住民票では本名が「吉田"ジャスティス"カツヲ」、生年月日が「昭和60年2月14日」、住所は「島根県雲南市吉田町たたらば1番地」となっている。
好きな食べ物はカレーライスカツ丼で、中学時代はバスケットボール部に所属していた。
命乞いをする時には「許して下さい!Hな本を差し上げます!Hな本を差し上げます!」や「もうHな本は読みません!もうHな本は読みません!」と言っている。
 背が低く、幼少時代から全く身長が変わっていない。身長は90cm。[6]
両手を鉤爪のような形にして体の前に出し、手首を上下に振りながら「た〜か〜の〜つ〜め〜〜」と呻く「鷹の爪ポーズ」の考案者であり、このポーズは作品を象徴するものになっている。FROGMAN監督曰く、「鷹の爪ポーズ」は団員にとっては国歌斉唱に等しく、必ず起立して行わなければならないとのこと。
エロ本を読む時、「おか、おか、お母さーん」「ミ、ミツコーっ」など、興奮して身近な女性の名前を叫ぶ癖がある。
「THE FROGMAN SHOW DS ~だってしょうがないじゃない~」ではデラックスドーターと婚約していたり、エンディングのNG集では「ニンテンドーDS Lite」ではなく、「ディスクシステム」、「スーパーファミコン」、「バーチャルボーイ」といった過去の任天堂のゲーム機を出している。
番組初期の設定では吉田君似の戦闘員が登場している。
フィリップ
27歳。鷹の爪団の契約社員。誕生日は不明。吉田君と同じく、『菅井君と家族石』からの使いまわしキャラクター。島根から上京してきたが、吉田君に強制的に組織に入れられた。元パンテラのボーカリスト、フィル・アンセルモをモチーフにしたパロディキャラクターで、英語表記のイニシャルは「F」ではなくPhilipの「P」。
頭を丸刈りにし、赤いタンクトップを着用して、腕全体に入れ墨を彫り込んだ容姿。手は常にファックサインのような形にしているが、立てているのは中指ではなく人差し指。吉田君が「爪」と書くつもりで間違えた「瓜」と記されたマスクで顔と頭を隠している。体つきは逞しいが性格は気弱で、マイクを使わないと話せない小心者。話すときは、やや片言の日本語をしゃべる。しかし、少年時代は髪型をリーゼントにセットし、盗んだバイクで走り出し、信じられぬ大人との戦いを繰り広げ破壊活動をする、体格や風貌に似合った典型的な不良だった。大型スピーカーで増幅した絶叫をぶつけ攻撃するデス声が特技。飛来するミサイルや刑務所の壁を破壊するほどの威力があるが、総統の命令で、テレビ放映時には禁じ手にされていた。メンバーの中では最もまともな思考を持つが、組織の誰からも理解されておらず、総統からは「ダメな奴は何をやってもダメ」と言われており、のけ者扱いされることもある。
鷹の爪のメンバーの中でもフィリップは鷹の爪団の宿敵(時には味方)でもあるデラックスファイターに憧れている。TV版第1シリーズ第5話で夢の中でのフィリップは正義の味方デラックスフィリップとして活躍しているところ「夢のぞき機」で総統に見られてしまい、結局鷹の爪団から追放された。その後、「ピザ屋」や「100円ショップ」、「大家の手下」としてアルバイトしていたがその後、神経新型ガスをばら撒くというニュースを見たときは殆どの鷹の爪団の協力者(主に大家やデラックスファイター)や民間人、そして政府(おも日本の首相等)に誤解を受けていたのにかからわず彼は刑務所行きにされた総統と吉田、博士を助け、再び鷹の爪団に復帰した。
TV版第1シリーズ第4話で老化マシンに入った際、フィリップだけが墓石となり、第4話が製作された日の半年後の2006年10月20日が没年月日と判明する。墓石に記された日付の通り劇場版で墓石になってしまう。
劇場版2作目以降では、レオナルド博士の手によりスイッチ一つで幽霊になったり人間になったりするリモコンが開発され、都合のいいときに人間にできる半霊半人にされてしまった。
秘密結社鷹の爪 カウントダウンでは、第3話にて総統代行に任命され、「お前ら、クビ!」という大胆な改革案を指示したところ、結果的に再び鷹の爪団をクビにされた。その後は本屋「BOOK お麩」でアルバイトするが、店長としてその実績を見せたので部長に異例の昇進を果たしている。その後も出世を重ね、「フィリップDEATHホールディングス」という会社の社長に就任。大企業の若きリーダーとして多角的経営に乗り出し、百合(ユリリン)という恋人が出来、百合からは「フィリリン」と呼ばれている。鷹の爪団の世界征服の理想にかける想いは総統に勝るとも劣らない。現在、鷹の爪団の大株主。
劇場版3作目では死ぬと増えてしまう事が明らかになった(人間状態で死ぬ→幽霊フィリップが出てくる→幽霊フィリップをリモコンで人間にし、動かない人間フィリップを幽霊にする→リモコンで両方とも人間にしたり幽霊にしたりする→フィリップが増える。)。
レオナルド博士
40歳。誕生日は6月6日。自称人間(本人曰く「俺は熊じゃねえ」)だが、外見や行動はデフォルメされたで、いつも白衣を着ている。鷹の爪団のマッドサイエンティストであるが基本的には外部契約。本名はレオナルド・デカ・ヴィンチで、レオナルド・ダ・ヴィンチの子孫とのこと。しかし、ローマ字表記のスペルが本当は「LEONARDO」なのに対し博士は「LEONARD」と、なぜか「O」が抜けている。べらんめえ口調で口が悪く、鷹の爪団の中では最も凶暴で、考えている事も腹黒い。見た目が熊であることを指摘されると脊髄反射的に怒り出し、その際に、「オマエはディナー、オレのディナー」などと連呼しながら相手を食い殺す習性があるため、団員の間では熊という言葉は禁句になっている。第4話で若返ったり歳を取ったりした際には、パンダや白熊、サナギ、そして3D格闘ゲーム風の熊になっていた。泣き上戸で酔うとひたすら泣いている。
長年怪人製造の研究に携わり、低コストで容易な怪人開発を可能にした。また、機械や兵器の開発能力にも長けており、カレーライスからスクーターを、不法投棄されたゴミからロボットを、100円ショップで売っている材料だけで宇宙船を、ティッシュペーパーから原子炉を造ったり出来る。後半からは「そういうと思って」と都合よく便利なマシンを製作していることが多く本当にそこまで予測していたのかは普段の行動からみてちょっと怪しい。
デラックスファイターを持て成す為に、吉田君とメイド服を着たことがあるが、すぐに攻撃された。
「金払いが良い」と言う理由でデラックスファイターの下請けを日常的に行っているらしい。
外見と名前のモチーフはレオナルド熊で、博士が鷹の爪のポーズの後に「イシクラッ」と言うのは、レオナルド熊が一番長くコンビとして連れ添ってきた相方の石倉三郎から取られている。
TV版第1シリーズ第9話で菅井家の5人に皮を剥がされた上に食材として食われてしまい、残骸が集まって再生したが、小さくなってしまった。劇場版もしくは未放映の「クリスマス大作戦」ではいつの間にか元の大きさに戻っている。
蛙男商会の本では大学時代に桶狭間先生が親友である事が明かされている。(詳細は不明)
レオナルド博士とキリン村のなかまたち』にも起用され、登場している。タワーレコード渋谷店にて催されたトークショーでは、 博士を模した着ぐるみが披露された。
劇場版ではいつも着ている白衣にポケットが2つつき、ボタンが3つになっている。
劇場版第3弾では博士の存在の謎に迫っている。
菩薩峠君(ぼさつとうげ)
4歳。謎の超能力少年。誕生日は8月24日。大きな目に紫色の肌をしている。まだ言葉がうまく話せないため、「パパ」など簡単な単語しか喋れない。なぜか総統を「パパ」、吉田君と博士とフィリップを「お兄ちゃん」と呼んで慕っている。よくおまけなどでは総統にくっついている。人の身動きを止めたりデラックスファイターを天井にしこたま叩き付けたりスプーンをフォークに変えることができる。実力は未知数ではあるが強力である。格闘の方も相当強いらしく、吉田君に脅された際に逆エビ固めを掛けていた。鷹の爪団で唯一の左利き。第1期TVシリーズの第10話「クリスマス大作戦」(テレビ未放映)では、スーパーファイターマンの変身セットを欲しがっており、デラックスファイターグッズを露骨に拒否したりするくだりからもわかるように、鷹の爪団の中で最もデラックスファイターの事が嫌い。顔が紫色なのは超能力少年だから。
作者のブログでは、菩薩峠のモデルはオタマジャクシとされている。
第3話「菩薩峠くん登場」で 生物化学兵器としてフェンダーミラー将軍の研究所に監禁されていたが、そこへ忍びこんだ総統たちと出会い脱出、その後、鷹の爪団の一員になる。
第11話「ファイナルアタック前編」で鷹の爪団員が機動隊に確保されている間に、フェンダーミラー将軍の部下の研究員に再び連れ去られ監禁されてしまうが、別室にて腕を拘束され捕まっていたデラックスファイターを助け、自力で脱出した。最終話で無事本物のパパとママに再会し、菩薩峠が母親似だったことが判明する。
劇場版ではいつの間にか鷹の爪団に戻ってきており、3部作全てでオープニングに登場する鷹のマークをデザインしたペンダントを付けている。
短編作品「お〜い!菩薩峠君」にも登場しており、デザインした当初はただの気持ちが悪い少年という設定だった。
キミドリガメ(鷹の亀くん)
第4話から登場。元々はただのミドリガメだったが、ある日突然黄緑色になってしまった、二本足で立つ謎の亀。
鷹の爪団はこの亀をテレビに紹介させ、関連グッズの売り上げや見物料を稼ぐと同時に知名度を全国的に広めることに成功した。
第1期の最終話で、吉田君が菩薩峠に別れのプレゼントとして贈った。

[編集] デラックスファイター一家

デラックスファイター
世界各国で活躍する正義の味方。DXカンパニーの社長。超お金持ちのセレブで、全長が高層ビルを遥かに凌駕する豪邸に住んでいる。他のテレビアニメや特撮作品のヒーローと同様に見られているため、人々から讃えられている。TVシリーズや劇場版の終盤でほぼ偶発的に世界や何かを救う。
戦う相手の目の前に現れた瞬間、問答無用で必殺技デラックスボンバーを繰り出す。鷹の爪団はそれによりアジトが破壊されてしまうことを防ぐため、示談交渉でデラックスボンバーを回避しようとしているが、腹黒く貪欲な性格のため、デラックスファイターは提示された金額や特典に納得がいかない場合、デラックスボンバーで脅迫する事も厭わない(大抵、吉田君の余計な一言が原因で総統達はデラックスボンバーをくらっている)。
カウントダウン第08話では巨大化した吉田君に敵う事は出来ず(もちろんデラックスボンバーも巨大化した吉田君には無効)、敗北している。
前述の腹黒かつ貪欲に加えて非常に短気で、挙句の果てに自分にとって嫌な言動をとった相手は、たとえ子供や老人でもデラックスボンバーを撃つという大人げなさや、面倒だったり命に関わる仕事などは断る自己中心さ、自分の立場が悪くなると人質をとったり、デラックスボンバーを使って脅迫するといった卑怯さも兼ね揃えたお世辞にも正義の味方とは思えない最低な人間性の持ち主。
そのくせ、世間の目に対しては無駄に気を配っておりTVカメラなどの前では絶対に自身の本性を明かすような行動(前述した子供や老人に対するデラックスボンバー発射など)は起こさない。
また、日本の首相やアメリカの大統領等の要人に対しては表の顔を作って紳士的に接する。
ちなみにデラックスボンバーはスナイパーキット(サプレッサー状の筒とスコープ)を腕に装着することで対象に気付かれずに狙撃することも可能な模様。
ちなみに愛車はデラックスモービル。戦闘中はもとより、日常生活においても必ず顔の一部を隠すヘルメットを着用しており、デラックス家のルールということで家族にも着用を強制している。入浴中以外はヘルメットを取ることはないが、素顔を見せる事に抵抗はないらしく、鷹の爪団のメンバーと温泉に入浴した時には堂々と素顔を見せており、頭部の生え際が後退しているのが目撃されている。
秘密結社鷹の爪カウントダウンで、最終回にて昔は空を飛べたことが発覚したが、本人曰く「疲れる」との事で、今は1メートルが限界である。
劇場版第4弾で、デラックスファイターが普段戦っている理由は「正義のため」ではなく「気分しだい」であることが明らかになった。
番組初期の設定ではデラックスファイターの正体は地球を侵略してきた蛇型宇宙人であったが、フェンダーミラー将軍が登場した時にはこの設定はオミットされた。初期デザインでは戦隊ヒーロー風のデラックスファイターのデザイン画が存在する。
声優の渡辺久美子から、関西ローカルのラジオ番組のケロロとギロロの地球侵略ラヂオ2007年12月1日放送の第87回放送分内で「なんとかマン」と言われてしまった事がある。
劇中で声がFROGMAN本人に最も近いキャラクターの一人とされている。
デラックスヨメ
声 - ホンマキョウコ
デラックスファイターの嫁だが、遊興癖があり、家を空けていることが多い。講談社刊『蛙男商会の本』によると、フランス系ナイジェリア人で、モロッコカサブランカでデラックスファイターと出会ったとされている。いつも夫と子供たちを放置して友達と遊び歩いている。
デラックスドウター
声 - ホンマキョウコ(TVシリーズ1作目、ゲーム版)→亜沙(TVシリーズ第2作目、劇場版第4作目)
デラックス夫妻の長女。デラックスボンバーを撃てる。反抗期を迎え、ユニフォームを着るのを拒否するなど父親に反発していたが、後に和解する。TVシリーズ1作目と『「THE FROGMAN SHOW DS」 だってしょうがないじゃない。』でホンマキョウコがドーターの声をしていたが、TVシリーズ2作目、劇場版第4作目ではホンマキョウコが諸事情の為、降板してしまい、小室亜沙がドーターの声をしていた。
Nintendo DSゲーム作品『「THE FROGMAN SHOW DS」 〜 だってしょうがないじゃない。 〜』では鷹の爪団の吉田と一度は恋に落ちるものの、最終話で吉田のダメさに気づき、デラックスファイターと協力して鷹の爪団を攻撃した。
劇場版第4作目ではデラックスファイターに相談せず、ペットを飼っている。
デラックスサン
デラックス夫妻の長男で、ドウターの弟。
周囲に無関心で常にテレビゲームに興じているが、第1期の最終回で正義に目覚め、鷹の爪団と共闘して父を救い出そうとする。
秘密結社鷹の爪カウントダウンにおいて、第二次性徴に伴ってデラックスボンバーが撃てるようになった。
劇場版第4作目ではさらに成長し、声変りを経て声が完全に父親のデラックスファイターと同じになってしまう。HIPHOPにはまっていて店ごと買い占めようとする。この時初めてヘルメットの下の素顔が明らかになるが、しばらく息子を見ていなかったデラックスファイター曰く、スノボの日本代表選手みたいになっている。

[編集] 鷹の爪団の協力者

大家さん
鷹の爪団の住んでいるアパートの大家。化粧が濃く、トラのTシャツを着ている女性。誕生日は9月11日[7]。鷹の爪団に事ある度に家賃を要求してくるが、いざという時や世界の危機の時には鷹の爪団に協力もしてくれる強い味方であり、家賃さえ払っていれば非常に優しい性格。
劇場版第1弾では、瀕死状態の総統に人工呼吸をする際、自分の中の女の部分が目覚めてしまい総統に熱を上げる。その後、正義に目覚め、鷹の爪団と共闘して世界を救おうとする。
カウントダウンから「房子さん」という名前がついた。さらに総統の子供を身籠もり、最終回で2010年1月1日の午前0時0分に出産している。なお、総統本人は第6話で「身に覚えがない」と発言した。その子どもの名前は「エリカ様」。
竜の爪団戦闘員
鷹の爪団の前身である竜の爪団の戦闘員。赤いコスチュームとマスクで身を包み、吉田君から戦闘員のしゃべり方の教育を受けていた。
デラックスファイターのデラックスボンバーで基地ごと吹き飛んでしまったが、総統曰く「死んだのではなく見事に着地してそのまま田舎に帰った」とのことで、彼らは最終話で再登場している。

[編集] 鷹の爪団の怪人たち

タンス男
レオナルド博士の開発した怪人製造マシンで、実験的にタンスと男を合体させて作った怪人。タンスにした理由は博士曰く「男は引き出しが多いほうがいい」から。初期の怪人製造マシンは非生物と生物の合体が上手くできず、外見は普通のタンスだが、中身は一目見た総統が泣き出すほどグロテスクな姿となってしまう。その後、牛男となってしまった吉田君とフィリップを元に戻す際に分離の実験台に使ったが失敗、タンスからは分離したものの、バイオハザードでもおかしくない程グロテスクな怪物になってしまった。
第3話に登場する生物化学研究所も、同じ失敗をしてタンス男を作ってしまっている。
一度博士に倒されたものの、その後も頻繁に登場し『古墳GALのコフィー』にも登場した。
劇場版では第1作目は映画を観に行く子供が嫌がるため未登場だったが、第2作目はMr.Aが住んでいるマンションに登場した。第3作目ではレオナルド博士の実家に登場しているがこの時はデザインが変わっていた。
牛男
総統が古代ギリシャにいたという怪物ミノタウロスから閃いた怪人。雄牛の様な強靭な肉体と、人間の高い知能を兼ね備えたパワフル且つインテリジェンスな怪人(総統談)を作ろうとした。吉田君はその素材としてしまね和牛を連れて来るが、フィリップと一緒に牛をマシンの中へ入れた時に魔が差した博士がマシンを作動させてしまい、吉田君とフィリップと牛が合体した怪人になってしまう。その姿は胴が牛で頭部がフィリップの頭、尻尾の先に吉田君の頭が付いているという物だった。その後元に戻すために分離を試み、吉田君は元に戻ったものの、フィリップと牛の人格が入れ替わってしまった。
ももちゃん
博士が最初に分離実験を行った怪人。分離ではなく縦に切断されている。
SHIMAZAKI TOWSON
怪人製造の担当主任となった吉田君と、レオナルド博士によって作られた怪人の一体。島崎藤村ローソンの看板が合体している。その姿は島崎藤村の頭の上にSHIMAZAKI TOWSONと書かれたローソンの看板が乗っているという物。実質的には背景として登場した為、能力や特徴などの詳細は不明。最終話に再登場した際には看板にモザイクがかかっていたが、当初は普通に表示されていた。
蛙男
吉田君とレオナルド博士が作った怪人の一体。が合体しており、ただパソコンでくだらないFlashアニメを作っている。総統からは「なんだねこの蛙男と言うのは。さっきからくだらんFlashアニメばかり作りおって」と言われてしまい失敗作に終わった。
マーライオンマン
体は人間、頭はマーライオンという出で立ちをしている。前に立った人間に「マイナスイオン足りてる?」と言って口から水を吹きかける。総統には他の怪人よりはマシに見えたようだが、前に立った為水を吹きかけられてしまい、これも失敗作になった。
全天候型怪人 4WD男
吉田君が4WDと人間を合体させて作った怪人。どんな悪条件でもタフに行動出来る怪人との事で、見た目は強そうに見える。しかし力任せに走り回る以外には何も出来ず、四つん這いになっていて、総統に「生き物として退化している。」と言われ失敗作となってしまった。
FR男
吉田君が作った怪人の一体。見た目はスーツを着たサラリーマン風の男。足だけで歩くのが売りだが、総統に「普通だ!」と突っ込まれてしまう。結局この怪人も失敗作になってしまった。
スチームボーイ
吉田君が加湿器と人間を合体させて作った怪人。見た目は普通の男。口から吐息のように水蒸気を吹きだして加湿する。吉田によると冬などに役立つらしい。結局これも失敗作になってしまった。
バッタライダー
「子供向け番組に出てくるような怪人はいないのか?」と総統に言われた吉田君が、バッタとライダーを合体させて作った怪人。 仮面ライダーに類似しているためなのか、覆面部分にはモザイクが掛けられている。総統にも「権利関係が面倒な怪人は却下じゃ」と失敗作にされてしまった。
大空男
吉田君が大空と男を合体させて作ったでっかい夢を背負っていそうな(総統談)怪人。某漫画家の某作品の主人公に酷似している。これまでの怪人は大体がネガティブで短絡的で直情的で了見が狭いという問題があった為、吉田君が高い志を持ち、物事を俯瞰で捉える事ができ、大きい心を持った怪人なら大きな仕事を成し遂げられるのでは?と思って作った。期待通り商店街を活性化させたりと大きな仕事を成し遂げそうだったが、それを見込んだ辰巳コンツェルンの総裁・辰巳重郎太に引き抜かれ、鷹の爪団を去ってしまった。
カマイタチ
第3話の時点での吉田君の最新作。名前どおりイタチを合体させた物。しかし合成が上手く行かず、複数の固体が作られた。中にはを合成したうえに女装している個体もいたが、結局どれも失敗作に終わった。
その他の怪人達
第3話に登場。吉田君とレオナルド博士が作ったその他の怪人たち。変な生物(2人)、アイドル、子供らしき怪人、忍者らしき怪人だが上記のSHIMAZAKI TOWSONと同様、実質的に背景として登場した為、能力や特徴などは不明。総統に「うぬぬ・・・、なんだこの怪人は?どいつもこいつもガラクタばっかりだな!」と突っ込まれてしまい、結果的には失敗作となった。
ファンキーモンキーベイビーズ
第6話で吉田君が一匹七万円の八王子ラップを合体させて作った怪人で三匹いる。すごくブレイクしそうな気がして作った。ラップが上手いが、総統は「怪人で何のブレイクを狙ったんだ?」「ラップが上手くても世界征服には何も関係ない。」と言って捨てさせてしまった。しかしその後大手レコード会社と契約してメジャーデビューしたらしく、第9話で再登場した際には若者の間で大ブレイクしていた。総統は手離さなければ良かったと悔しがったものの、その時にはもう後の祭りであった。
植物人間 緑山祐一郎
DVD収録のTV未放映エピソードに登場。これまでの怪人に食費などの維持費がかかり過ぎた為、食費のかからない光合成のみで生きていける怪人として作られた。
透明人間
DVD収録のTV未放映エピソードに登場。この怪人を生み出すために透明な物を合成したが、2度失敗し、3度目に完成した。鷹の爪団に入団するのを拒否した。
悪徳怪人エチゴヤ
「総統の夢」のみに登場。鷹の爪団史上最も悪そうな怪人だが、本当にあくどい性格で、組織を裏切った上にデラックスファイターにニセ情報を売り、金を儲けていた。手につけられないくらい悪党であるため失敗作になった。
全方向悪怪人バッドボーイ
「総統の夢」のみに登場。エチゴヤでの反省から、性格ではなくフィジカル面で悪党な怪人を作ろうとして誕生。「全方向悪」すなわち全てが悪いため、頭も目も悪い上にお腹の調子も悪い。結局失敗作になった。
殺人マシン怪人ブコロース1号
「総統の夢」のみに登場。フィジカル面で強く頭も良い、忠実な怪人を作り出そうとして誕生した怪人。正確・確実に命令に従うが、機械なので口頭での命令ではなく、全て細かくプログラムしてやらなければならない。博士が言うには「何所を通って、どの地下鉄の入り口を使い、どの路線に乗って、何両目の何番目のドアから入って、どのつり革につかまり、どの駅へおりて、どの階段で地上にでるか」まで入力しないといけないらしい。
上京してきたお袋
「総統の夢」のみに登場。相手の里心につけ込み、デラックスファイターに「板長になった」と嘘をつかせる程であったが、デラックスファイターに組織の軍資金を手渡してしまう。
デラックスファイターダーク
「総統の夢」のみに登場。デラックスファイターと同じ能力を持ち、それ以上の攻撃力を持つ。怪人としては成功した一体だが、性格は本物のデラックスファイター以上に悪党で、示談交渉にも応じない。
怪人反射男
「THE FROGMAN SHOW DS ~だってしょうがないじゃない~」のみに登場。菩薩峠が持っていたニンテンドーDSと男を組み合わせてできた怪人。その怪人の顔となる画面でレーザービームも跳ね返すことができる。デラックスボンバーも跳ね返せるが、結果、攻撃を受けすぎて大破した。
怪人スーパーアニマル
カウントダウン第2話に登場。世界中の動物670種類の能力をかねそろえた究極の怪人という触れ込みだったが、ウマ面でネコ背でハト胸でワシ鼻で白魚の様な手でカモシカの様な足など外見に特化した部分ばかり目立つ。蚊の泣くような声で喋ったり、物事をすぐ忘れる鳥頭であることが判明するなど能力よりも短所の方が目立ってしまった。
サイレントキラー
サントリー「胡麻麦茶」のCMで登場。博士がサイレンと吉良コーズケの介(吉良上野介)を合体させて作った怪人。サイレントキラーとは血圧の高い状態により引き起こされる様々な害の総称である。血圧が高い総統に忍び寄っていた。
佐藤敏夫(第1号)
カウントダウンDVD第1巻のTV未放映のエピソードに登場。
佐藤敏夫(第2号)
カウントダウンDVD第2巻のTV未放映のエピソードに登場。
こだわり三平
カウントダウンDVD第3巻のTV未放映のエピソードに登場。
クリント・ウエストウッド
名前はクリント・イーストウッドのパロディ。JR西日本さわやかマナーキャンペーン「マナーの掟」に登場する「西日本征服専用怪人」。だが本当に西日本に詳しいかはよくわからない。カウボーイハットにJR西日本のコーポレートカラーの青色のポンチョに、JR西日本・西日本JRバスの事実上のサブカラーのピンクのブーツという扮装。ポンチョには白い「W」の字がある。

[編集] 各シリーズ・劇場版のゲスト

[編集] TV版第1シリーズ

手抜田記者
第1話と第11話に登場。名前の通り、手抜きで書いたニュースキャスター。吉田やフィリップと同じく『菅井君と家族石』からの使いまわしキャラクター。
辰巳重郎太
第3話に登場した辰巳コンツェルンの総裁。容姿は『熊手川校長』にそっくりだが、別人である。鷹の爪団が怪人製造マシンで作った怪人「大空男」を、商店街を活性化させた功績を見込んで、引き抜いていった。
フェンダーミラー将軍
第3話より登場したヨーロッパの某国の将軍(グレーの制服に襟元になぜか赤い星のバッジがついている)。総統とは違い、自分のためだけに世界征服を企てる悪役で、配下の兵士にH&K G36らしき小銃を持たせている。菩薩峠を誘拐した張本人で、最終話で鷹の爪団に成敗されるが…。
研究員
第3話より登場したフェンダーミラー将軍の部下で、菩薩峠が監禁されていた生物化学研究所の研究員。第11話では、児童福祉施設の職員に成りすまし再び菩薩峠君を誘拐した。
ゾフィー
吉田君が女装した際の名前。第5話で吉田の夢の中に現れた。夢の中のジャン・クロード(総統)がレジスタンスの作戦に駆り出されるのを涙で見送る。カウントダウン第9話にも登場している。
水鳥ルリ子先生
声 - 高松えりな
第7話に登場した目が大きく美人の校長先生。悪の秘密結社の鷹の爪団を心優しく受け入れ、吉田君と良い雰囲気になる。元々このキャラクターは没になった第1話の「エレベーターガールのふくらはぎだん団だ〜」というセリフ用に作ったキャラクターだった。
熊谷
第7話に登場したスクールバスの運転手。作者が過去に制作した作品『宇宙食堂味よし』『社長と私』にも登場したキャラクター。
黒手形ドボルボーグ
今は亡きの水鳥先生の父親が残した契約と言いながら「貸した金を返せ」と忍び寄る黒い男3人組。最期はデラックスファイターのデラックスボンバーで吹き飛ばされてしまう。この三人の男のモチーフは『グッドフェローズ』のポスター。
国内最大手の振り込み詐欺組織 オレオレ団
テレビ未放映話に登場した振り込め詐欺組織。老人たちを騙して金を取ろうとしていた。
菅井家
第9話に登場した、島根県在住の5人の黒人家族。吉田君が東京の会社で働いていることを聞き、30日以上歩いて東京へやって来た。東京に着いた時には極度の空腹で、家族が「熊が食べたい」と言ったために博士が食われることになった(菅井君の母ちゃんはレオナルド博士より強い)。詳細は、『菅井君と家族石』を参照。
山田部長
テレビ未放映話(没になった第1話)に登場した。リストラで吉田君をクビにした上司。吉田君に別れを告げた際「君ならきっと良い転職先が見つかるはずだ!」と、唾を吐いて言った。
サンタクロース
テレビ未放映話に登場。上空でコフィーとダニエルと一緒にソリに乗っていて子供たちにプレゼントを配りに行く途中、何故か鷹の爪団の総統と吉田を助けた。

[編集] 劇場版第1弾

和夫
劇場版第1作目に登場する、ピースボールの案内係。歳と境遇が似ていることから、総統が23年前に生き別れた息子「岡本和夫」ではないかと気にかける。終盤ではスターウォーズに似た展開で総統と対決することになる。その後総統の言葉に涙する。
メカフェンダーミラー
TV版第1シリーズの最終話で鷹の爪団に成敗されたあと、彼のみデスボールから脱出に成功したものの自分の体の損傷が激しく、サイボーグになって復活したフェンダーミラー将軍。右手が義肢になっていて、下半身から顔を照らすライトが生えている。ちなみに映画版第一弾のイノセンスに酷似したオープニングの豪華な復活CGシーンに登場している(その復活CGシーンのせいで予算が半分になってしまい、2作目以降はOPを短くしている)。
フェンダーミラーのクローン
ピースボール内で生産されているフェンダーミラーのクローン。そのうち6体が完全体となっているが、誰かが出し抜いたり命令される事を嫌うため、仲が悪い。メカフェンダーミラーから「黙れ!おそ松!」とよく怒鳴られる。メカフェンダーミラーを「オリジナル」と呼んで慕い、指示を仰ぐ。戦闘時は緑に変色、服を破って吉田君たちを追い詰める(元ネタはハルク

[編集] 劇場版第2弾

美津子
声 - 亜沙
サイバー空間でMr.Aに襲われていた鷹の爪団を助けた。ネットの預言者の予言を信じ、予言の一文に関係する鷹の爪団にMr.Aと戦うように協力を申し出る。現実世界では警察署の落し物の窓口係をしている。サイバー犯罪特捜同好会所属。サイバー世界へはYahoo!アバターを用いてアクセスしていた。吉田君といい雰囲気になる。
Mr.A
劇場版第2作目と第3作目に登場したMr.Aコーポレーションを経営するプログラマー。
フェンダーミラーとは違い、自分が組んだプログラム「ハゲタカ」を使って、コンピューターの中で日本買収を企むも、鷹の爪団に敗れる。
劇場版第3作目に登場した際には整形しダイエットにも成功。六本木でIT企業の会社を興し、女子アナと合コンというサクセスストーリーを満喫しているという。
カスペルスキー
ハゲタカにインストールされているセキュリティソフト。「セキュリティソフトはせーので選んで!」とMr.Aに要求する。「せーの!カスペルスキー!」と言わなければ働いてくれない。ちなみにカスペルスキーはロシア製の実在のアンチウィルスソフトである。
吉田君の母
TVシリーズの冒頭でも登場する吉田君の母。吉田君が島根県に帰ることを連絡していれば、鶏と女性用下着を用意して待っていたらしい。鷹の爪団をカメムシの養殖業者だと思っている。
島根県吉田村の住人
劇場版第2作目と第3作目に登場した永徳じいさんをはじめとした吉田君の故郷住んでいる老人たち。老化した吉田君のような風貌をしている。吉田君を「ジャスティス」と呼んでかわいがっている。永徳じいさんは本名が「ドミンゴ」で、永徳は島根の言葉で100%片思いという意味だと語っている。
劇場版第3作目では島根県を操縦して活躍する。総統曰く「島根県のお年寄りが1000人いれば百人力」。
The Hoosiers
Mr.Aに買収されたデラックスカンパニーの新たな経営者としてイギリスからやってきた歌と演奏がうまい3人組。デラックスファイターに代わり正義の味方を担当する。
本作の主題歌『GOODBYE Mr.A』を歌っている。FROGMAN曰く、この曲名からMr.Aの名前を決めたそうだ。

[編集] TV版第2シリーズ

新人先生
カウントダウン第1話に登場した組織犯罪専門の自己啓発講師。団員の世界征服へのモチベーションの低下に危機感を抱いた総統が、団員に世界征服への情熱を取り戻してもらうために自己啓発講師派遣のチラシを見て呼び寄せた。モデルはROOKIESの新米教師。
花より弾丸ジャー
カウントダウン第2話から登場した草食系の正義の味方4人組。通称、花弾。モデルは花より男子F4。草食系の癒しの力で正義を守っている。時代のニーズをわしづかみにしているため大人気。吉田君も大ファンである。
韓流総統
カウントダウン3話に登場。総統が目立ちすぎているという吉田君の考えから、影の総統を立てることにした鷹の爪団が最初に連れてきた総統。中年女性に人気が出て目立ってしまい、不採用になった。モデルはペ・ヨンジュン
子ども総統
秘密結社鷹の爪団 独立愚連広報部 フラッシュアニメ課からの使いまわし。吉田曰く「誰からも愛され、多少世界征服を試みても咎められない存在」との触れ込みだったが、知能は年齢相当のため、言うべきことを忘れてしまうなど使い物にならなかった。
おくりびと総統
スーツに身を包み、落ち着いた振る舞いをしていたが、その場にいたフィリップを鬼の形相であの世に送ろうとしたため、結局は不採用になった。
仙頭チヒロ
カウントダウン第4話の前半に登場した、島根県松江駅前のタクシー運転手。鷹の爪団が極貧のため神無月で出雲大社に集まっている800万の神様から一人一円ずつもらおうと島根県を訪れた時に出会った。言葉がカミカミになる(仙頭チヒロのカミカミタクシー)。
美咲
声 - 亜沙
カウントダウン第4話の後半に登場した女学生。吉田君がBOOKお麩で見つけたノートDEATHという書いたことがなんでもかなってしまうノートを日記帳代わりにしていた。同じ学校のヒロ君に想いを寄せている。ヒロ君の恋人になりたい想いが募るあまり、ノートに「ヒロ君が私の変人となりますように」と書いてしまい、変人となったヒロ君につきまとわれる。
ヒロ君
カウントダウン第4話の後半に登場した学生。サッカー部でキーパーをしている。女学生の憧れの的らしい。
百合
声 - 亜沙
カウントダウン第6話から登場したフィリップの彼女で後にフィリップと婚約する。BOOKお麩でアルバイトをしていて知り合った。フィリップをフィリリンと呼び、フィリップも彼女をユリリンと呼ぶ。フィリップへの愛情は深く、鷹の爪団にも理解がある。
未来の殺人ロボット
声 - 亜沙、FROGMAN
カウントダウン第6話に登場した。元ネタはターミネーターシリーズに登場するサイボーグ。吉田がコナーさん宅に振り込め詐欺の電話をした際にコナーさん宅を襲撃中で、お金を取りに行った鷹の爪団も襲われた。総統の「優しく殺して〜」の言葉に快く応じようとする。
珍獣
カウントダウン第6話に登場した。元ネタはグレムリン (映画)に登場する生き物、ギズモ。「水をかけてはいけない」「真夜中を過ぎて食べ物を与えてはいけない」「光に当ててはいけない」という飼育上の注意がある。(これに似たキャラクターが『菅井君と家族石』の劇場版に宇宙人のお母さんとして登場している)
DXF48
カウントダウン第7話に登場した。モデルはAKB48。花より弾丸ジャーのせいで人気が急降下したデラックスファイターが人気回復のために鷹の爪団に悩み相談に来た際に吉田君のプロデュースで誕生した正義の味方グループ。吉田君は最初は歌とダンスが上手な人間を14人集めてEXILEばりの正義の味方を組織しようとしたが見つからず、都内在住の20歳以上から無作為で47人集められ、それにデラックスファイターが加えられてDXF48となった。これにはデラックスファイターの独善的でわがままな暴走を食い止める狙いもあった。全員デラックスファイターと同じコスチュームを着ているが全て色違い。デラックスファイターもDXF48内ではDX水色となる。DXF48の当初のリーダーは戦隊ものはレッドがリーダーなのが相場という理由からDXレッドであった。身分はカラーチャートで決まっている。最終的にはデラックスファイターによって解散崩しという結果になった。
総理大臣
カウントダウン第8話から登場した。モデルは民主党党首(2009年当時)の鳩山由紀夫。名字は烏山(からすやま)。政治理念は「まず友愛の精神と法整備」。口癖は「せっかく政権交代したのに」。劇中ではこの政権交代は大衆操作送信機によって引き起こされた。政権交代前のエピソードでは違う総理大臣が何度か登場している。
勝俣勝子
カウントダウン第10話、最終話に登場。勝俣勝子経済研究所(通称「サークルKK」)所長。サークルKKは経済によって世界に貢献するという名目で存在しているが、その実は総統の言うところの「世界の私物化集団」。サークルKKには「絶対に会の存在をバラしてはいけない」「いかなる理由があろうとも会を抜けることができない」「メンバー同士の会話は全て赤ちゃん言葉」という3つの変な掟がある。
平吉
カウントダウン最終話に登場。勝俣勝子の部下。サークルKKにやって来たフィリップの前で大衆操作送信機の実演をし、劇中での首都は東京から島根に変わる寸前だった。勝子の秘書的役割もこなす。

[編集] 劇場版第3弾

ジュリエット
声 - 川村ゆきえ(幼少期は堂真理子
レオナルド博士の過去を知る不思議少女。独特過ぎるセンスと歌唱力の持ち主。歌手を目指している。小さい頃は声が堂真理子に似ていると言われていた。父親の名前はガマゴウリ・ドボルザーク。
ジョン・ジョロリン
アメリカ大統領直属機関「TTTT(テロ特別対策ったい)」のエージェント。両腕に「似てない」と手書きされている様に、モデルはジャック・バウアー。声も小山力也をモデルとしている。手に持っているのは銃ではなくオカリナで、持っていないと落ち着かない。泣きすぎると失禁する。
オババ大統領
第45代アメリカ合衆国大統領。名前のモデルはオバマ大統領。148歳の老人。突如、核兵器と軍を放棄することを宣言し、世界的な騒動を巻き起こす。折れ曲がった背中には猫が乗っている。ラストでは博士の動く城に搭乗し、世界を私物化にしようと企んだ「サドルストーン・コーポレーション」の黒幕だった。最期は島根県の特攻によって葬られた。
ウォルター・サドルストーン
政府転覆の噂がささやかれる軍需企業サドルストーン・コーポレーションの若き社長。最期はオババ大統領と共に島根県の特攻によって葬られてしまった。
ベンジャミン・サドルストーン
サドルストーン・コーポレーション先代社長。全ての知の源であるプロメテウス宮殿の存在を知り、それが欲しくて欲しくてたまらなくなりそれを手に入れるためにヴィンチ家を襲撃する。
デストラーデ
絶海の孤島にあるサドルストーン・コーポレーション秘密研究所の警備主任。最期は島根県の特攻によって葬られる。
カスペルスキー博士
世界中に発明やアイディアを提供し、人類の発展に寄与してきたヴィンチ家当主。
レオナルド君
カスペルスキー博士の息子。
もう中学生
声 - もう中学生(本人役)
総統一行をレオナルド博士の実家へ案内してくれるナビゲーター。総統たちに会った時に「もう中学生と申しやす〜」と自己紹介した。
板東英二
声 - 板東英二(本人役)
新幹線でひたすらゆで卵を食べながらマイペースにつぶやくおじさん。FROGMAN監督作品の常連となりつつある元プロ野球選手。FROGMAN監督曰く、出演してもらった理由は、この映画が公開された同じ日に、『BANDAGE バンデイジ』が公開したので、それと名前を引っかけたため。

[編集] 劇場版第4弾

文江
声 - 亜沙
小料理屋「文江」の女将。主人に先立たれ、店を一人で切り盛りし、女手一つで息子を育てた未亡人。岬区再開発のため店を立ち退きするよう黒光産業に詰め寄られているが断固として抵抗している。また、その立ち退き騒動の関係上知り合ったデラックスファイターに惚れられている。なおこの小料理屋「文江」や女将は他の蛙男商会の作品『週刊シマコー』にも登場する。
ツトム
文江の息子。デラックスボンバーを駆使して岬区再開発予定地の住人を次々強制立ち退きさせるデラックスファイターを初めは嫌っていたが、デラックスファイターが「建設会社との雇用関係がなければ襲ったりしない」と発言し、店を守るようになってから非常にデラックスファイターに懐いている(ただし、デラックスファイターは彼の名前を最後の最後まで覚えなかった)。成人男性の股間をキレのある右フックでえぐるように攻撃するのが得意。
黒光産業社長
岬区再開発を請け負う建設会社の社長。
浦出黒吉
岬区の区長。デラックスファイターの性格をついた巧妙な策謀で企みを進める。

[編集] 複数のシリーズ

コフィー
FROGMAN作品の『古墳GALのコフィー』における主人公で前方後円墳。TV版第1シリーズの第10話(テレビ未放映)ではクリスマスにそりに乗って登場(台詞は無し)。劇場版第4弾では今まで常に鷹の爪の劇場版と同時公開されていたコフィーシリーズが、今回に限り同時公開ではないことを知らせるため突如、鷹の爪の本編を『古墳GALのコフィー』のシーンに切り替えて登場した。なお、コフィーの声は本来、相沢舞(コフィー2期より)が務めているが、劇場版第4弾ではギャラが払えなかったという理由でFROGMANが行っている。
ダニエル
コフィーと同じく『古墳GALのコフィー』に登場する四隅突出型墳丘墓。TV版第1シリーズの第10話(テレビ未放映)で、コフィーと一緒にクリスマスにそりに乗って登場(台詞は無し)。劇場版第4弾でもコフィーと一緒に登場した。
桶狭間店長
コフィー、ダニエルと同じく『古墳GALのコフィー』に登場する落ち武者。劇場版第4弾でコフィー、ダニエルと一緒に登場し、コフィーの劇場版がないことにかなり立腹していた。

[編集] メカニック

[編集] 鷹の爪団(メカニック)

怪人製造マシン
博士が劇中で初めて作ったマシン。外見は兜の形をしている。
中に入れたものを生物・非生物にかかわらずとにかく合体させて怪人にしてしまう。初期型は生物と非生物の合体が不可能、分離が不完全という事など欠陥があったが、改良された。
第3話では総統の指示により博士と吉田がさまざまな怪人を作ったが、どれも使い物にはならずガラクタ怪人になった。
秘密結社鷹の爪 カウントダウンからは日本語ドメイン名を入れるだけで怪人を作れる画期的なものになった。[8]
劇場版第3作目では同型の物がテキサスのヴィンチ家にもあるが、このマシンの色は赤色ではなく黄色である。
怪人製造マシンDS
ただ単に「DS」と書かれた怪人製造マシン。これに対して吉田は「クレヨンで描きました」と説明している。
若返り・老化マシン
博士が怪人製造マシンの次に作ったマシン。マシン中に入った生物の年齢を操作でき、その年齢になった場合の記憶や性格なども忠実に再現される。
デラックスファイターが子供お年寄りには手を出せないと勘違いした総統が、団員の年齢を操作してデラックスファイターへの刺客として送り込もうとした。実際には、若い頃ヤンキーで、盗んだバイクで走り出し信じられぬ大人との戦いを繰り広げるフィリップや、年をとって認知症にかかった吉田君を使いこなせず失敗に終わった。老化マシンでは吉田君とレオナルド博士を一応問題なく老人にする事には成効したが、フィリップだけはどうやっても墓石になっていた。
若返りマシンの外見はドラえもん、老化マシンはサザエさんの波平に似ており、若返り・老化に成功した際、マシンがそれぞれ「野〜ブタ〜」、「マ〜グロ〜」と言うのでそれぞれ「の〜び太〜」、「カ〜ツオ〜」と聞こえる。
夢のぞき機
自分がどう思われているか不安になった総統が、団員たちのを覗くのに使った機械。他人が寝ている際、その夢に実際に入り込んで体験することができる。
不法投棄撃退合体ロボ ソダイ量産型
博士が総統の故郷に不法投棄された粗大ゴミから作った巨大ロボット。材料が余ったせいで、無意味に670体量産された。
操縦席(操縦席の元ネタは『機動戦士ガンダム』に出てきた量産型ザクの操縦席)が4つあり、4人乗り込んでバラバラに操縦する必要がある。自動操縦モードもあるが、目を離すと勝手に胴上げを始めたり、股間に顔をうずめてしまうといった奇怪な行動を取る。
初登場した際には熱線ビーム砲を破壊し、最終話ではデスボールを胴上げをしてフェンダーミラーを翻弄、劇場版第1作目では3Dとなってパワーアップし、フェンダーミラーのクローンを倒すなど、ここぞというときに大活躍した。
空中要塞 鷹の手
最終話と劇場版第1弾で登場した、鷹の爪団の最終兵器。
小さなプロペラ機の状態から、ボタン一つで巨大な手をかたどった要塞に変形する(劇場版では後述する理由から変形シーンはない)。デラックスボンバーを増幅する機能で、フェンダーミラー将軍のデスボール(デススター型の要塞)を粉砕した。
劇場版第1弾ではレオナルド博士の手でキラー衛星等を材料に670機量産され、ピースボールを攻撃した(ただしこのシーンは実写で「おい、何だこの揺れは! 実写になった~!ふざけんな~!」と世界の要人たちやフェンダーミラーの手下に突っ込まれてしまった)。
デラックスボンバー増幅装置
スタミナ切れのデラックスファイターのために、博士が事前に作っておいた機械。鷹の手を介して増幅デラックスボンバーを発射し、デスボールを撃破した。
「怪人製造マシン」製造機
「FROGMAN SHOW DS」で登場。怪人製造マシンを作るために作られた機械で、ゲーム仕様として音楽に合わせて絵をたたく形で作るというマシンになっている。ちなみにこの機械も博士が100円ショップの物で作ったもの。
爆破装置
「FROGMAN SHOW DS」で登場。総統とデラックスファイターの決闘で、デラックスファイターが敗北した際に博士が用意した物。博士曰く「お約束なんだから、しかたねぇだろ」と話している。また、このときデラックスファイターが「デラックス〜自爆!!」と言ってスイッチを押した。
夜逃げマシーン
劇場版第1弾とカウントダウンの最終話に登場。
大家さんから逃げる為にトラックを改造したもの。出力を最大にすると宇宙に飛び出すが、大気圏内突入は不可能。
カウントダウン最終話では改良され空中での活動が可能となり、月の軌道をずらしてしまう程の破壊力を持つ鷹の爪ビームが搭載された。
宇宙戦艦 鷹の船
劇場版第1弾に登場。
夜逃げマシンの状態から、ボタン一つで変形できる戦艦。
全長520メートル。光の速度で航行し、同時に100の目標を捕捉できるミサイルシステムを装備している。
この状態は3分間しか持たず、3分立つと自動的に夜逃げマシンに戻ってしまう。デザインは鷹の爪第1話に登場した「ドラゴンヘッド」がモチーフになっている。本編未使用だが、更に変形して巨大ロボットになれるという機能も持っている。
宇宙戦艦 鷹の船(NGデザイン)
劇場特報(30秒版)と、2007年2月17日開催の未完成披露試写会にのみ登場。タイトルに戦艦マツモトのきわどい内容、本上映を回避した理由がうかがえる。
NGとなった鷹の船のデザインの一つで、戦艦自体の前頭部分は『わが青春のアルカディア』に登場した宇宙海賊船アルカディア号に、後頭部分は『宇宙戦艦ヤマト』のヤマトに、左右の部分は『機動戦士ガンダム』のホワイトベースに似ている、前部分下はスターウォーズのスターデストロイヤー、船体下部に轟天号のノコギリ、中央下部に田宮の水中モーターっぽい物、客車部分は『銀河鉄道999』などの999号に似ている、客車の中の影にはメーテルと星野鉄郎らしき人物が登場しており、最後尾には車掌の姿をした博士がいる。
スーパーセントウロボ
劇場版第2弾とカウントダウンの最終話に登場。
全長3メートル、体重1トン。新幹線よりも速く走り、ジェット機よりも速く飛び、葬儀屋よりも丁寧な量産型万能ロボ。いつもよりも書き込みが細かいものすごいスーパーロボットだが、吉田君の聞き間違いで「銭湯ロボ」として作られてしまった。
カウントダウンの最終話ではビームライフルを装備し「戦闘ロボ」に改造されたが、ビームライフルをブーメランのように投げてしまっため、総統に「投げちゃ駄目だろ~!」と突っ込まれてしまった。
デラックスモービル
吉田君が、博士がいつの間にかデラックスファイターの下請けをしている事を総統に教えた時に作っていたデラックスファイター専用の車。300万円で売れたが、部品は全て100円ショップで調達するため、総統曰く「利益率は良い」らしい。総統は「そんなもの作られたらこっちが困る」と言っていたが、デラックスモービルには鷹の爪団が苦しまずに一瞬にして死ねる武器が搭載されているため、博士曰く「大丈夫」らしい。
世界中のどんなお札を偽造するマシン、竹トンボ風ヘリコプター、相撲ライト、20秒くらいで世界征服できるマシン
カウントダウンの第3話に登場。博士が総統や吉田君にないしょで博士がいつの間にか作っていた発明品。
世界中のどんなお札を偽造するマシンは世界中のお札を本物そっくりに印刷できるマシン。竹トンボ風ヘリコプターは頭の上につけて空を飛べるヘリコプターで、相撲ライトは相撲取りみたいに大きくなる懐中電灯である。20秒くらいで世界征服できるマシンはどんな効果、使用法に関しては不明。
これらの4つ発明品は博士の彼女によって壊された。ちなみに竹トンボ風ヘリコプターと相撲ライトは『ドラえもん』のタケコプタービッグライトのパロディである。
オール巨人
カウントダウンの第8話に登場。吉田君の企画によって博士が作り上げたiPodに酷似している誰でも簡単に巨大化できるマシン。
通常、鷹の爪団が怪獣を製造すると、その怪獣が制御不能に陥り結果的に鷹の爪団に窮地を招く為、このマシンによって吉田君を巨大化させることで日本政府を恫喝し、世界征服の足がかりとする計画を試みた。
巨大化できる時間は24時間で、最大まで巨大化させると体長「10,000メートルくらい(博士談)」になる。関西の漫才コンビの様だと突っ込まれることを計算した博士はこのマシンと同時に体を真っ二つにする「オール半身」というマシンを製作していた。
幸運の割り箸
カウントダウンの第9話に登場。総統から最終兵器を開発するように命令された吉田君が紆余曲折の末に手に入れた「想いの詰まった割り箸」。
環状の七号
劇場版第3作目に登場。
ヴィンチ家にあった潜水艦。環状七号線沿いの百円ショップで部品を調達したことから名付けられた。4万冊の漫画を摘み居住性を重視したため武装が少ない。名前の元ネタは環状七号線青の6号
安全装置
劇場版第3作目に登場。
博士が「博士の動く城」を作る前に作っていた装置。なおこの安全装置はボタンを押すだけで島根県が博士の動く城に特攻するという装置である。しかしこの安全装置は鷹の爪団の秘密基地に置いてあり、博士によると「お前ら(総統と吉田の事)普通、物をぶっ壊すから失くすだろ!」と証言している。なお、この安全装置はあのバカの手によって作動した。
価格破壊マシーン クロウニ(QLO UNI)
劇場版第4作目に登場。
総統が鷹の爪団の危機的な経済状況を打開するため博士に作ってもらったメカ。クロウニから発射される光線を浴びた物の価格を破壊し、安い価格にするという異色的なマシーン。元ネタはユニクロ
デラックスパワードスーツ
劇場版第4作目に登場。
博士が、デラックスファイターの下請けで製作したデラックスファイター用の強化服。胸アーマーは拳銃の弾丸やミサイル等を跳ね返す。他にも尖った耳を丸くするカッターや赤い服を着た男を地球反対側まで追いかけるミサイル(全て総統の事)も装備している。

[編集] フェンダーミラー将軍

高出力熱線ビーム
フェンダーミラーの熱線砲。外観は『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』のメーサー殺獣光線車に似ている。
空中要塞デスボール
フェンダーミラーの空中要塞。強力な火力でアメリカ軍さえも服従させた。最終的には鷹の手から発射されたスーパーデラックスボンバーで粉砕された。
宇宙要塞ピースボール
劇場版のみ登場。
表向きは、人類の恒久的な平和のための科学技術を開発のための研究施設とされているが、その正体はメカフェンダーミラーが世界征服をするための宇宙要塞。形状は某妖怪漫画に登場する幽霊族の成れの果て。豪華なCGシーンの代表としてその後の映画版のプロダクトプレイスメントの説明の際にも登場する。
老人化光線砲、老人化光線銃
劇場版のみ登場。
博士が作った老化マシンと同じ機能を持つレーザー砲とレーザー銃。銃にはサザエさんの波平に似た頭がついている。この光線を浴びると老人になってしまうが、フィリップは墓石になった。

[編集] その他

ハゲタカ
劇場版第2作目に登場。
Mr.Aがネットの世界で使用する買収プログラム。ネットの世界では黄金に輝く巨大な怪鳥の形をしている。
大衆操作送信機
TV第2シリーズに登場。
勝俣勝子経済研究所(通称「サークルKK」)が使用する機械。「絶対安全な衛星」から送出される情報を携帯電話の電波に乗せて送信して大衆の思考に影響を与える。
博士の動く城
劇場版第3作目に登場。
博士がサドルストーンコーポレーションの依頼で造った。どんな兵器でも破壊できない。全長1000m、チタンとタングステンの合金装甲で、オーストラリアを一瞬で消滅させる熱線砲2門や、核ミサイルを兵装している。大きさを比較するために背中のロケットが六本木ヒルズになっている。額に「愛」ではなく「受」の字が付いていて、背中には「BALLAD 名もなき恋のうた」のDVD販売告知の旗が上がっている。1000円均一ショップで売っている商品を原料としているためいつもより10倍高性能。通常の全景や武器の発射シーンは白組作成のハイクオリティ映像。デザインとCGは山崎貴が坦当している。最期は安全装置が作動して島根県の特攻によって破壊された。元ネタはハウルの動く城

[編集] 各話タイトルと番外編(テレビ未放映分)

番外編はDVDに収録されている。

THE FROGMAN SHOW(第1期)
  • 第1話「参上!鷹の爪団」
  • 第2話「怪人製造マシン」
  • 第3話「菩薩峠くん登場」
  • 第4話「俺たちに明日はない」
  • 第5話「夢で愛して」
  • 第6話「ちょい悪ファイター」
  • 第7話「愛を止めないで
  • 第8話「鷹の爪の休日」
  • 第9話「さよなら博士」
  • 第10話「クリスマス大作戦」(テレビ未放映)
  • 第11話「ファイナルアタック前編」
  • 最終話「ファイナルアタック後編」
  • 番外編1「おれおれ団」
  • 番外編2「植物人間 緑山祐一郎」
  • 番外編3「透明感人間」
  • 番外編4「鷹の爪・アナザーストーリー」(本来なら第1話になる予定となっていた作品でテレビでは未放映。DVD第4巻に収録されている。)
秘密結社鷹の爪 カウントダウン(第2期)
  • 第1話「キセキ」
  • 第2話「誕生!!怪人スーパーアニマル」
  • 第3話「はじめての総統」
  • 第4話「神頼み大作戦」
  • 第5話「さよならDXファイター」
  • 第6話「振り込め詐欺」
  • 第7話「DXF48」
  • 第8話「怪獣ヨッシーダ」
  • 第9話「努力と結果」
  • 第10話「エスパー少年」
  • 第11話「カウントダウン」
  • 番外編1「佐藤敏夫 その1」
  • 番外編2「佐藤敏夫 その2」
  • 番外編3「新怪人 こだわり三平」
  • 番外編4「復活怪人 大空男」
  • 番外編5「スーパー銭湯ロボの一日」

[編集] 劇場版の特徴

バジェットゲージ・システム、赤字ゲージ・システム
後どれくらい予算が残っているかを示すシステム。お金のかかる3DCGシーンなどがあるたびに急激に低下して資金難に陥ったことを示し、以降のシーンで突如品質が低下するといったジョークの伏線(例えば効果音がいい加減な音声になったり、背景が手抜きになる等)になる。ゲージが無くなるとそこで映画が終了してしまうシステムだったが、第3作目ではバジェットゲージが無くなると、自動的に赤字ゲージ・システムに変化する。その後、赤字ゲージは敵艦隊への攻撃魚雷として使用した(命中すると、戦艦や空母の絵がいい加減な物になる)がラストにスーザンの歌声に余計なCGを入れたためか、第4作目では赤字ゲージのままスタートしていた。
プロダクト・プレイスメント
映画やTV番組の中で、特定の商品を小道具として登場させる宣伝手法。広告費が入るためバジェットゲージが上昇(赤字ゲージが低下)して資金繰りの回復を示すが、画面が宣伝用商品だらけになってしまう。
告白タイム
恋人同士で来た観客のために設けられたもので、この間に告白ができる。劇場版第1弾での告白タイムを使って実際に結婚したカップルがいる。
リラックスタイム
劇場版第2弾で採用された、一人でもリラックスできるよう設けられたタイム。
モチベーションゲージ・システム(未採用)
スタッフのやる気を示すゲージを採用する予定だったが、未採用に終わった。
あらすじタイム、目覚ましタイム
劇場版第3弾に採用されたシステム。これまでのあらすじを紹介するという物だったが、紆余曲折あった結果ホラー話になってしまった。

[編集] こぼれ話

当初は寿司職人が海外で活躍するヒーロー物を企画していたがFROGMAN本人が設定を消化できなかったため、この企画は白紙になってしまった。第1期第1話に関しては5、6本製作したのだが、何度も変更になった事もあった。

[編集] 脚注

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  1. ^ ただし、「」と「」の間に明確な区別は無く、慣習によって区別されているに過ぎない。詳細は当該各項を参照のこと。
  2. ^ サブタイトル正式決定前の仮題は、主要キャラクターである吉田の出身地かつFROGMAN監督の居住地に掛けて「島根より愛を込めて(仮名)」と「島根は鳥取の左側です(仮名)」だった。
  3. ^ 彼女の映像がYouTubeにアップされた時期からFROGMANは注目し感銘を受け、この作品の脚本を書き、更にデビューが決まった段階で大至急主題歌として「夢やぶれて」を使わせてほしい、とオファーしたことを公言している。
  4. ^ 『MOVEI3』の宣伝中、FROGMANが度々「『鷹の爪4』は作らない。」と公言していたが、これは「『4』は縁起が悪いから」という理由による。映画の次回作は『THE MOVIE5』になる予定だという。(映画第3弾来場記念DVD『THIS IS 一等』より)
  5. ^ DVD発売発表時のサブタイトルは『女王陛下のDXファイター』
  6. ^ 2010年5月19日静岡新聞を鷹の爪団がジャックした際の吉田のプロフィールより。蛙男紹介の本では130cmという設定になっているが、FROGMAN監督曰くイベント用に吉田の等身大人形を製作した際、130cmでは顔が大きすぎて可愛くなかったため、90cmに変更した。(2010年6月18日の劇場版4公開イベントより)
  7. ^ 鷹の爪団員会報 0097より
  8. ^ 総統の夢.jp

[編集] 鷹の爪団と各種コラボレーション

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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