ティアラ

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ティアラ(Tiara)とは頭頂部につける装飾品アクセサリー)。の一種。

概要[編集]

日本においては、基本的に女性が用いるものが「ティアラ」と呼称される。舞台衣装・婚礼衣装を除くと、宮中での女性皇族正装の際に身につける。単なる装飾品とは異なり、ティアラのデザインや高さは、着ける女性の身分と着ける場の格式によって決まる。

古くから、女性皇族が成人になってティアラを作る場合、ご用達技能者の数名が作品を献上し出来栄えによって選別したり、特定の業者が契約していた。競争原理を取り入れた近代においては、寛仁親王の次女瑶子女王のティアラ作成時から入札が始まり、秋篠宮の長女眞子内親王のティアラは、高級宝飾品などを扱う東京銀座の「和光」が落札した。秋篠宮の次女佳子内親王のティアラに関しては、2890万円の予算を計上し、初めてデザインを公募[1]、「審査委員会」(審査委員は高階秀爾大原美術館館長、宮田亮平東京芸術大学長ら3人を予定)による協議の結果、ミキモトが制作業者に選定された[2]

現存するアンティーク・ジュエリーなどにおいては、裏の部品を着け外しすることによって、ネックレスブローチとして着用できるものも見られる。

ギャラリー[編集]

 
 

マーク、ロゴとしての使用[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 毎日新聞』(2013年5月14日)「宮内庁:佳子さまティアラ、デザイン公募し審査…成人時用
  2. ^ 讀賣新聞』(2013年6月26日)「佳子さまのティアラ、ミキモトが制作業者に決定

関連項目[編集]