スバル・フォレスター

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フォレスター (FORESTER) は、富士重工業が製造・販売する自動車である。

目次

[編集] 概要

乗用車であるインプレッサをベースにしたいわゆる「クロスオーバーSUV」で、高速道路から林道まであらゆる走行シチュエーションが考慮されている。 その一方、車高を下げて悪路走行での性能を落とすかわりに舗装道での安定性を高めたクロススポーツシリーズ、STIバージョンも設定され、オフロードからオンロードまであらゆるユーザーに対応する。全てのグレードで同社のアイデンティティといえる縦置きの水平対向エンジン四輪駆動を組み合わせる「シンメトリカルAWD」が採用される。

発売時はターボ+4WDのみの設定で、クロスオーバーSUVのハイパワー化の先駆者となった。

プロトタイプはインプレッサの特別仕様車として生産・販売された「インプレッサグラベルEX」。

[編集] 歴史

[編集] 初代(SF系:1997年~2002年)

フォレスター(初代)
前期型(1997年2月 - 2000年1月)
 
 
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メーカー {{{メーカー}}}
 
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製造期間 1997年2002年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5名
 
ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV
 
ハイブリッド
 
エンジン EJ20型 水平対向4気筒 2.0L SOHC
EJ20型 水平対向4気筒DOHCターボ 2.0L
EJ25型 水平対向4気筒 2.5L
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 5MT/4AT
 
駆動方式 フルタイムAWD
 
サスペンション 前後ストラット
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4460mm
 
全幅 1735mm
 
全高 1595mm/1580mm(2.5 T/25)1535mm(2.0 S/tb-STi Ⅱ)
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース
 
車両重量 1360-1430kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
 
 
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先代
 
後継
 
姉妹車/OEM
 
車台共有車 スバル・インプレッサ
 
同クラスの車 トヨタ・RAV4
日産・エクストレイル
ホンダ・CR-V
三菱・パジェロイオ
三菱・エアトレック
スズキ・エスクード
 
  • 1995年11月東京モーターショーにコンセプトカー「スバル・ストリーガ」として出展。
  • 1997年2月:発売(SF系)。スバル初のSRSサイドエアバッグ(前席)を採用した。ちなみに、フォレスターのインパネは、同年秋のインプレッサが年次改良を受けた際に流用された。
  • 1997年7月NA車を追加。2000ccで最高出力は135psだった。
  • 1998年9月:エンジンを改良。同時に2.5LNA車、「T/25」が追加された。
  • 2000年1月:マイナーチェンジ実施。外観のリフレッシュに加えて、足回りのセッティングも見直された。
  • 2000年5月:新グレード「S/tb-STi」発売。エアロパーツが装備され、STIによって走りのチューニングが施されたモデルだった。
  • 2000年12月:全車にデュアルSRSエアバッグが装備された。同時に、「S/tb-STi」のマイナーチェンジとして「S/tb-STi II」が追加。225/45ZR17タイヤ、新デザインのBBS社製アルミホイールを採用。サスペンション、ストラットの改良、ブッシュ硬度向上などを実施。タイヤ及びサスペンションの改良に併せ、ステアリングギヤ比を、従来の19.0~15.2:1から16.5:1に変更。液入り中空タイプエンジンマウントを採用。新デザインのロータイプルーフレール・ブラックモノトーンのインテリアを採用。スムーズな回頭性を発揮するVTD-AWD[1]が装備された。


[編集] 2代目(SG系:2002年~2007年)

フォレスター(2代目)
2代目フォレスター(前期型)
 
 
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メーカー {{{メーカー}}}
 
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製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 2002年2007年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5名
 
ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV
 
ハイブリッド
 
エンジン EJ20型 水平対向4気筒 2.0L
EJ20型 水平対向4気筒ターボ 2.0L
EJ25型 水平対向4気筒 2.5L DOHC インタークーラーターボ
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 5MT/6MT/4AT
 
駆動方式 フルタイムAWD
 
サスペンション 前後ストラット
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4485mm
 
全幅 1735mm
 
全高 1590mm/1550mm(クロススポーツ・STI)
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2525mm
 
車両重量 1320-1500kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
 
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM シボレー・フォレスター
(インド向けOEM)
 
車台共有車 スバル・インプレッサ
 
同クラスの車 トヨタ・RAV4
日産・エクストレイル
ホンダ・CR-V
三菱・パジェロイオエアトレック
アウトランダー
スズキ・エスクード
 
  • 2002年2月12日:フルモデルチェンジ。SG系。エクステリアはキープコンセプトの感があるが、初代と比べて10~30kg軽量化した。EJ20型ターボエンジンは最大出力が250ps→220psとデチューンされたが、街乗りでの扱いやすさは向上した。また、EJ25型の2.5l NAがなくなった。
  • 2002年10月:タウンユースを意識したモデル「クロススポーツ」が追加された。車高が1550mmに抑えられているほか、フロントに倒立式ストラットサスペンションやサマータイヤが採用されていた。しかし、最低地上高は170mmで、SUVとしての高い走破性も確保されていた。
  • 2003年2月3日:一部改良。L.L.Bean EDITIONが設定された。
  • 2004年2月3日:一部改良。スライド式リヤシートリクライニングなどが新たに採用された。また、STiバージョンが追加された。
  • 2004年7月5日:特別仕様車「WR Limited 2004」を追加。WRブルーのボディカラー+ゴールドペインテッドホイールが採用されていた。
  • 2005年1月27日:フルモデルチェンジ並みの大幅なマイナーチェンジを行う。このときに一旦はクロススポーツシリーズとSTiバージョンは一時販売を停止、同年5月にSTIバージョン、同年7月にクロススポーツバージョンがそれぞれ販売を開始した。
  • 2005年12月25日:一部改良。同時に、特別仕様車「エアブレイク」が追加された。2.0Xをベースに、HDDナビゲーションシステムや大型ガラスサンルーフが装備されていた。
  • 2007年1月22日:一部改良。新ボディカラー「スティールシルバー・メタリック」と「ダークグレー・メタリック」が設定された。また、EJ20ターボ車がクロススポーツのみの設定となった。同時に、特別仕様車であった「エアブレイク」がカタログモデルとなり、新たに特別仕様車「10th ANNIVERSARY」が追加された。2.0XのAT車をベースに、HIDロービームランプや215/55R17タイヤ+アルミホイールなどが装備されていた。これに伴い、2.0XSが廃止された。
  • 2007年8月3日:特別仕様車「ALCANTARA-Style」を追加。クロススポーツ2.0iをベースに、アルカンターラ/ファブリックシート、運転席8ウェイパワーシートなどが装備されていた。
  • 2007年8月ごろ:国内向けターボ車の生産を終了した。


[編集] 3代目(SH系:2007年~)

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フォレスター(3代目)
 
 
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メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 2007年-
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5名
 
ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV
 
ハイブリッド
 
エンジン EJ20型 水平対向4気筒 2.0L DOHC
EJ20型 水平対向4気筒ターボ 2.0L DOHC
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機 5MT/スポーツシフトE-4AT
 
駆動方式 フルタイムAWD
 
サスペンション 前:ストラット/後:ダブルウィッシュボーン
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4560mm
 
全幅 1780mm
 
全高 1675mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース 2615mm
 
車両重量 1430-1480kg
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
 
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM
 
車台共有車 スバル・インプレッサ
 
同クラスの車 トヨタ・RAV4
日産・エクストレイルデュアリス
ホンダ・CR-V
三菱・アウトランダー
スズキ・エスクード
 

ボディーサイズは、2代目の後席の居住性に関するユーザーからの要望を酌む目的もあって若干拡大しながらも、リアオーバーハングを抑え込んでいる。また、この代からサイドアンダーミラーが全グレード標準装備となった。

エンジンは日本仕様に限り2.5LのDOHC16バルブAVCSターボを廃止し、2.0LのNA・DOHC16バルブAVCSと2.0Lの同ターボ。NAエンジンがSOHCからDOHCとなり、ターボグレードにはSI-DRIVEが採用された。

NAが2グレード、ターボが1グレードの計3グレードで、それぞれに4ATと5MTの設定がある。

シャシーはインプレッサと同様にSIシャシー(Subaru Intelligent Chassis)、サスペンションはリアサスペンションがダブルウィッシュボーン式となった。ドアも従来のサッシュレスドアから、サッシュドアに変更された。


[編集] 車名の由来

「フォレスター」は、英語の「森に住む人」「森をはぐくむ人」に由来する。

  • 本来はコンセプトモデル同様に「ストリーガ」として、全世界統一ネームで発売される予定だったが、「ストーカー」「ストリーキング」を連想させることから「フォレスター」に変更した。

[編集] CM

[編集] 初代

[編集] 2代目

[編集] 3代目

  • かつて一世を風靡した特撮テレビ映画「サンダーバード」の発進シークエンスをモチーフにし、滝の中の秘密ガレージからフォレスターが発進するもの。また、プールやジャングルのバージョンもある。BGMも同番組のサントラをアレンジしたものを使用しているが、聴く限りではオリジナルでは無い。また、プール版は過去に放映されたトヨタ・カローラ(5代目・E80系)のCMと酷似している。
  • TBS系列にて放映されていたテレビドラマだいすき!!」やytvでは、吉本興業のお笑い芸人ジャンクションとのコラボレーションによる特別バージョンもある。

[編集] 脚注

  1. ^ 不等・可変トルク配分電子制御AWD

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ

[編集] 外部リンク