サザエさん (テレビアニメ)
| サザエさん | |
|---|---|
| ジャンル | ホームドラマ |
| アニメ | |
| 原作 | 長谷川町子 |
| 総監督 | 森田浩光(「チーフディレクター」表記) |
| 脚本 | 雪室俊一ほか |
| キャラクターデザイン | 月川秀茂→片野功→国保誠 |
| 音楽 | 越部信義→河野土洋 |
| アニメーション制作 | TCJ動画センター→エイケン |
| 製作 | フジテレビ、エイケン |
| 放送局 | フジテレビ系 |
| 放送期間 | 1969年10月5日 - |
| その他 | 過去には再放送があった。 |
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『サザエさん』とは、長谷川町子の同名の漫画『サザエさん』を原作とするテレビアニメ。以前別時間で放送された『まんが名作劇場 サザエさん』についても参照。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 歴史
放送は1969年(昭和44年)10月5日から、『忍風カムイ外伝』の後番組としてフジテレビで始まり、2011年現在、放送年数42年、放送回数2000回以上、放送話数6400話以上の同局系列のアニメの長寿番組、そして平均視聴率が20%前後という非常に高い部類に属する国民的な番組として現在も続いている。『カムイ外伝』の後番組は当初『ワタリ』が予定されてパイロット版も製作されていた。
基本放送枠は、毎週日曜日の18時30分 - 19時(以下JST)と、当初から現在まで変動が無く固定されている。
週1回の固定放送枠を持つアニメ番組では世界一の長寿番組とも言われる。第1回放送の「75点の天才!」ともう1本[1]は、1995年(平成7年)12月31日に放送した“サザエさん大晦日スペシャル”で「びっくりサザエさん」に連動してごく一部が紹介された。
当初は東芝の単独提供だったが、1998年(平成10年)11月から同社を筆頭とする複数社提供となっている。東芝が「サザエさん」の単独スポンサーから降りた理由としては、「サザエさん」の高視聴率を見込んで、他のスポンサーからの番組提供希望が多かったことに対し、その提供枠を譲るために、東芝が単独提供枠から一部を譲渡したためである、と言われている[要出典]。
1975年(昭和50年)3月に映画版が公開されており、内容はテレビで放映されたもののブローアップ版であった(後述参照)。以降、映画版は公開されていない。
1981年(昭和56年)1月4日放送分以降から、登場人物などのサブタイトルコールが追加された。それと同時に作品の解説などもあったが、短期間で廃止されている。
1987年(昭和62年)以降、毎年7月(2003年のみ6月)に放送される「FNSの日」でも1コーナー扱いで放送され、近年はその際に著名タレント(主にその年の総合司会者)がゲスト声優として出演するのが定番となっている。
2005年(平成17年)10月2日放送分からハイビジョン制作に移行した。2009年(平成21年)1月4日放送分より地上アナログ放送ではレターボックス(画面上下に黒帯を付加してアスペクト比16:9の画面)での放送になった。
音声は、通常放送に関してはモノラル放送であり、2007年(平成19年)4月以降は唯一モノラルを採用しているアニメとなっている。FNSの日放送分については1997年(平成9年)からステレオ放送になることがある。フジテレビ系列局の地上デジタル放送ではモノラル音源ながらステレオ音声信号で送出している(モノステレオ放送)。2009年(平成21年)11月15日放送の『アニメとドラマで2時間半スペシャル』では全編ステレオ放送が実施された[2]。
アニメは主にエイケン(旧TCJ)が制作。スポンサー枠は当初から老舗の広告代理店である宣弘社(現:電通アドギア)が長らく取り扱い、1985年頃までエイケンと共に製作クレジットされていたが、2000年代にサントリーと電通の資本参画を経て2011年4月よりプロモーション広告の製作に特化した電通アドギアへの業態・社名変更に伴い、現在の代理店は不明である。また、エイケンは2002年にADKの子会社となっており、2011年7月3日放送分より同社の松下洋子がプロデューサーとなっている。
コピーライトのクレジット表記は、番組開始から長きに渡り「©姉妹社」と表記されていたが、1993年(平成5年)4月に姉妹社が廃業して長谷川町子作品の著作権管理が長谷川町子美術館に移管して以降は「©(財)長谷川町子美術館」の表記に変更された。ただし、2010年(平成22年)7月頃からは「(財)」の部分が割愛されて「©長谷川町子美術館」の表記になっている。
[編集] 特徴
放送初期はドタバタ調のギャグアニメであったが、それが当時の原作ファンから不評だったため1975年頃からホームドラマ路線に転換し現在に至る。また、放送当初はキャラクターデザインのタッチが原作に近いものだったが、年月が経つにつれて現在のデザインに落ち着いた。
内容は、季節に合ったものを原作から抽出し組み合わせて物語を構成しており、同じ原作を複数回使用することも一般的となっているが、その際は間隔を3年以上空け、内容も若干変更している[3]。年中行事を題材とした回が必ず組み込まれ、家族旅行・ボーナスなどの話題は毎年繰り広げられている。磯野家にはしばしば泥棒が入り、特に節分時には毎年のように鬼の面をつけた泥棒が現れる。過去にはカツオが泥棒(泥棒役の声優はアナゴ役の若本規夫が多い)に酒を飲ませて酔わせたこともある。また、カツオやワカメの学校における進級には触れられないが、過去の放送でカツオが修学旅行に参加したエピソードもある。年内最後の放送終了時は、毎年(2007年と2011年を除く)、磯野一家が翌年の挨拶をしている。
制作技法は、通常放送の本編に関しては現行アニメ作品として唯一セル画を制作に使用しており、1話完成するには3か月半の期間が掛かる[3]。通常放送のオープニングおよびエンディングアニメ部分と、CM、FNSの日スペシャル・特番などの特別版については徐々にデジタル制作へ移行しており、2005年(平成17年)10月のハイビジョン化以降はOP・ED・次回予告のバンク部分がデジタル制作に切り替わり、2009年(平成21年)7月からはOPのみ全編デジタルにて制作されている。2010年代初頭でもセル画を採用する理由として、制作担当のエイケンは「セル画の映像は微妙に線が揺れ、温かみのある画像になる。それが視聴者に安心感を与える」とこだわりを見せているが、セル画はハイビジョン画像との相性が良くなく、理由として「静電気の影響で塵が付着して見える」「厚みによる影で輪郭のぼやけがある」「色のばらつきが見える」などがあるため「視聴者から『サザエさん』は他に比べ映像が汚いと苦情が来れば、セル画を断念せざるをえない」との見解も示している[4]。また、一話ごとに脚本・作画などのスタッフ名や作品ナンバーも表示されるなど、現在のアニメーション作品では珍しい。
茶の間の窓のカーテンや、窓に映る庭の花も季節毎に変えている[要出典]。
乗り物に関しては1999年(平成11年)に営業開始した「カシオペア」や2001年(平成13年)に営業開始したE257系、2007年(平成19年)に登場したN700系新幹線、30周年記念スペシャルでは、日本航空のボーイング747「リゾッチャ」(スーパーリゾート・エクスプレス)などがしばしば登場している[要出典]。
人気脚本家の三谷幸喜が最初に執筆したストーリー性のある脚本が本作である。三谷は、計4本の脚本を書き、その1つ「妹思い 兄思い」(作品No.2456、1985年8月11日放送)は、2005年(平成17年)7月24日放送のFNS25時間テレビと2010年(平成22年)8月8日放送のテレビドラマ『サザエさん2』内で再放送された。
2011年現在、フジテレビの『サザエさん』公式サイトでは、他のアニメ番組とは異なり、サザエなどのキャラクターを使った画像や動画が一切公開されていない。詳細は著作権問題を参照。
VHSやDVDといった映像メディアソフトとしては、放送開始から現在に至るまで一度も発売されたことはなく、日本国外への輸出もされていない。ただスペシャル番組などでたびたび昔の映像などが放送されることもありフィルムは現存している。
テレビ雑誌でも一話分のあらすじは紹介するものの、キャラクターが登場するのはFNSの日を始めとした著名人が出演する回のみ。
[編集] 家族旅行
| 回数 | 年 | 行き先 | タイトル | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1970年 | 日本万国博覧会(大阪万博。大阪府) | 「サザエ万博へ行く」 | 作品No.110。6月14日放送。2009年11月15日再放送。 |
| 2 | 1972年 | 北海道札幌市 | 「それ行けさっぽろ」 | 作品No.364。1月30日放送。初めて飛行機に乗る(1999年放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」より)。1972年は札幌オリンピックの行われた年。 |
| 3 | 1979年 | 九州 | 「サザエさんの夏休み九州旅行」前編・後編 | 作品No.1525・1526。8月5日放送。 |
| 4 | 1981年 | 京都府 | 「サザエさんのお正月休み関西旅行」前編・後編 | 作品No.1747・1748。1月4日放送。サブタイトルコール追加の回。 |
| 5 | 1981年 | 長野県 | 「サザエさんの夏休み信州旅行」前編・後編 | 作品No.1842・1845。8月9日・16日放送。 |
| 6 | 1982年 | 徳島県等 | 「サザエさんの夏休み瀬戸内旅行」 | |
| 7 | 静岡県 | 「サザエさん羽衣の旅」 | 作品No.2060 | |
| 8 | 1983年 | 長野県・岐阜県・愛知県 | 「サザエさんの夏休み木曽、高山の旅」、「サザエさんの夏休み郡上八幡、犬山の旅」 | 作品No.2148・2149 |
| 9 | 1986年 | 青森県・秋田県・山形県 | 「サザエさんの夏休み青森の旅」「サザエさんの夏休み秋田、山形の旅」 | 作品No.2611・2613 |
| 10 | 1993年 | 栃木県・群馬県等 | 「サザエさんの夏休み尾瀬日光の旅」 | 作品No.3054。1993年07月27日(火)再放送。 |
| 11 | 京都府・奈良県・大阪府 | 「ちょっと気軽に京都・奈良」 | 作品No.3167。1泊2日。帰る前にマスオの実家に寄る。 | |
| 12 | 徳島県・香川県・愛媛県・高知県 | 「サザエさんの春休み四国よいとこ一度は行こう」「サザエさんの春休み 黒潮・皿鉢・四万十の旅」 | 作品No.3470・3573 | |
| 13 | 兵庫県 | 「サザエさんの春休み港神戸と姫路の旅」 | 作品No.3727 | |
| 14 | 京都府 | 「サザエさんの夏休み天橋立・京都の旅」前編・後編 | 作品No.3945・3948 | |
| 15 | 栃木県 | 「磯野家ぶらり栃木の旅」 | 作品No.4056。1994年に営業開始した真岡鐵道「SLもおか」に乗車。 | |
| 16 | 熊本県・長崎県・福岡県・佐賀県 | 「春休み九州旅行 熊本・長崎の巻」「春休み九州旅行 福岡・佐賀の巻」 | 作品No.4202。1989年建設の福岡タワーから1993年開場の福岡ドームなどを眺める。 | |
| 17 | 1996年 | 石川県・福井県 | 「サザエさん北陸旅行(その1)水あめからUFOまで」「サザエさん北陸旅行(その2)イトヨからザゼンまで」 | 作品No.4285。10月27日・11月3日放送。 |
| 18 | 1998年 | 「ドーンと一家でハワイ旅行」 | 30周年スペシャル。11月1日放送。初の海外旅行(1999年放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」より)。1994年に登場した「リゾッチャ」に搭乗。 | |
| 19 | 2003年 | 山梨県 | 「富士山大好き」その1・その2 | 作品No.5238・5239。2月16日放送。 |
| 20 | 2003年 | 北海道函館市・福島県 | 「磯野家北へ飛ぶ」 | 35周年スペシャル。11月9日放送。波平とフネの珊瑚婚式の記念旅行。1999年に営業開始した「カシオペア」に乗車して函館入り。 |
| 21 | 2006年 | 宮城県登米市 | 「春色ロマンの城下町」 | サザエさん生誕60周年スペシャル。作品No.5696・5697。4月2日放送。 |
| 22 | 2009年 | 不詳 | 「おんせん宿は花ざかり」 | 作品No.6204。7月26日放送。 |
| 23 | 2010年 | 富山県 | 「虹色かがやく夏休み」 | 作品No.6371。8月29日放送。2006年開業の富山ライトレールに乗車。 |
| 24 | 2011年 | 福岡県太宰府天満宮・柳川市、長崎県島原市(島原城)、熊本県熊本市(熊本城)・阿蘇 | 「初旅・初夢・初笑い」 | 誕生65周年記念(アニメの後にはドラマ版も放映)。作品No.6420。1月2日放送。「放送開始42年にして初!家族揃って里帰り!福岡でお正月」(放送日前後の番組表より)。磯野家はフェリーで九州入り(北九州市門司区の新門司港)した。波野一家は先にノリスケの実家に帰省しており、島原城で合流。南阿蘇鉄道高森線にある日本一長い名前の駅「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」が登場。 |
- 太字表示の一部については1999年放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」で取り上げられる。
- 上記で取り上げたもの以外にも、何度か家族旅行に行っている。
[編集] 放送・編成
通常はゴールデンタイム直前の時間帯(18時30分 - 19時)での放送となっているため、改編期での特番による休止は少ない。その代わり、前番組ちびまる子ちゃん同様ゴールデンタイムの時間帯に放送される番組と比べると、当番組における長時間拡大のスペシャル版が放送される機会は少ない傾向にある。また、稀に野球などのスポーツ中継によって休止となる場合がある(2009年・2010年は前番組であるちびまる子ちゃんSPで休止する)。年末年始に日曜日が含まれる場合の対応に関しては、大晦日が該当する場合は通常通り放送されていることもあり、正月3が日については特番で休止することが多いが、2011年については最初の日曜日が3が日であるものの、『生誕65周年記念新春サザエさんスペシャル』と題しアニメ1時間とドラマ2時間半を放送された。
作品編成に関しては、独立した内容を3話扱う3本編成となっているが、稀に3本の中に前後編の2部編成が組み込まれることがある。過去にはBパートを短くして、Cパートとの間に毎週季節ごとの題材に沿った2分程度の4コマ漫画を繫いだ作品が放送されていた時期があった。予告編でも4本の話が放送されると紹介されていた。背景などはかなり省略されていたものの、「原作に近い」との高評価もあった[要出典]。なお、この作品には『レッツゴー・サザエさん』が全編にわたり流れていた。2010年12月26日放送分は1本の作品を3パートに分けてとるという特殊な構成をとった。
[編集] 平均・最高視聴率
平均視聴率(数字はすべてビデオリサーチ調べ)は1989年(平成元年)1月15日から2008年(平成20年)11月時点において、22.3%を記録している[3]。最高平均視聴率は1979年(昭和54年)9月16日放送の39.4%(関東地区)であり、アニメ全体でも歴代高視聴率第2位となる数値である[5]。
前述の調査におけるアニメ番組の年間平均視聴率ランキングでは2011年時点において、1971年(昭和46年)に初めて年間首位を獲得して以来、1981年(昭和56年)と1990年(平成2年)を除いて第1位を獲得している。
全日帯レギュラーアニメの中では2012年時点で当番組のみ、唯一20%を越える日[6]がある。
本作の視聴率と東証株価指数の間には連動性があるとの指摘がある。2003年 - 2005年の間の相関係数は-0.86[7]。この関係とは、本番組の時間帯は景気の動向が良い時は外食等で外出しているために視聴率が下がり、逆に景気の動向が悪い時は外食を避け家で過ごす傾向があることから視聴率が上がる、と分析している。
[編集] まんが名作劇場 サザエさん
レギュラー放送の他に、1975年(昭和50年)4月1日から火曜日19時 - 19時30分にオープニング・エンディングを新規に制作した再放送『まんが名作劇場 サザエさん』(ネット局ごとにスポンサーは異なる)も放送されていた。なお、再放送の第1回については本放送の第1回と内容が異なっていた。また、スタート当初は当時の本放送の次回予告を放送していたが、まもなく廃止した[要出典]。なお、系列外の青森テレビでは日曜日夕方、IBC岩手放送では月曜夕方に放送していた(本放送では東芝が単独スポンサーだったため)。
『火曜ワイドスペシャル』が2時間に拡大された場合やプロ野球などのスポーツ中継の場合は休止していた。ただし、1991年から1993年にかけてはナイター中継が19時30分開始だった為、通常通り放送されていた。
1997年(平成9年)11月18日の放送で打ち切り、22年8ヶ月の放送に幕を閉じた。なお、関西テレビは『さんまのまんま』が前時間帯(月曜19:00)から当該時間帯に移動したため、1996年3月末をもって打ち切りとなった。
[編集] 登場人物
詳細は「サザエさんの登場人物」を参照
[編集] 実在する人物・キャラクターの登場事例
2006年(平成18年)4月22日放送の『もしもツアーズ』では、「サザエさん生誕60周年記念ツアー」と銘打ち(場所は桜新町)、アニメの磯野家に当時の『もしツア』の出演者(天野ひろゆき(キャイ〜ン)、ウド鈴木(キャイ~ン)、坂下千里子、関根勤、KABA.ちゃん、三瓶)がアニメで登場した。さらにこの回のラストは、アニメのウド鈴木がエンディングのパロディをやって締め括った。
(他、2008年(平成20年)11月15日、2010年(平成22年)12月25日放送にも、旅のエキスパートとしてサザエがアニメで参加した。)[8]
[編集] 声優
- フグ田サザエ…加藤みどり
- フグ田マスオ…近石真介→増岡弘
- 磯野カツオ…大山のぶ代→高橋和枝→冨永み〜な
- 磯野ワカメ…山本嘉子→野村道子→津村まこと
- フグ田タラオ[9]…貴家堂子
- 磯野波平…永井一郎
- 磯野舟…麻生美代子、谷育子[10]
- 波野ノリスケ…村越伊知郎→荒川太郎→松本保典
- 波野タイコ…逢川亮子→恵比寿まさ子→塚田恵美子
- 波野イクラ[11]…桂玲子[12]
- 伊佐坂難物…峰恵研→岩田安生→中村浩太郎[13]
- 伊佐坂軽…山田礼子
- 伊佐坂浮江…潘恵子→冨永み〜な→川崎恵理子
- 伊佐坂甚六…竹村拓
- 穴子…たてかべ和也→若本規夫
- 中島弘…白川澄子
- 花沢花子…秋元千賀子→山本圭子[14]
- 三郎…二又一成
- 先生…峰恵研→はせさん治→峰恵研→沢木郁也
- タマ…不明[15]
[編集] ネット局
現在すべての都道府県でネットされている。
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | 遅れ | 開始時期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | フジテレビ (制作局) |
フジテレビ系列[16] | 日曜日 18:30 - 19:00 | 同時ネット | 放送開始 - |
| 北海道 | 北海道文化放送 | 1972年4月 - [17] | |||
| 岩手県 | 岩手めんこいテレビ | 1991年4月 - [18] | |||
| 宮城県 | 仙台放送 | 放送開始 - | |||
| 秋田県 | 秋田テレビ | 1969年12月 - | |||
| 山形県 | さくらんぼテレビ | 1997年4月 - [19] | |||
| 福島県 | 福島テレビ | 1971年10月 - [20] | |||
| 新潟県 | 新潟総合テレビ | 1975年10月5日 - [21] | |||
| 長野県 | 長野放送 | 放送開始 - | |||
| 静岡県 | テレビ静岡 | 放送開始 - | |||
| 富山県 | 富山テレビ | 放送開始 - | |||
| 石川県 | 石川テレビ | 放送開始 - | |||
| 福井県 | 福井テレビ | 放送開始 - [22] | |||
| 中京広域圏 | 東海テレビ | 放送開始 - | |||
| 近畿広域圏 | 関西テレビ | 放送開始 - [23] | |||
| 島根県・鳥取県[24] | 山陰中央テレビ | 1970年4月 - [25] | |||
| 岡山県・香川県[26] | 岡山放送 | 放送開始 - 1970年 1976年4月 - [27][28] |
|||
| 広島県 | テレビ新広島 | 1975年10月 - [29] | |||
| 愛媛県 | テレビ愛媛 | 放送開始 - | |||
| 高知県 | 高知さんさんテレビ | 1997年4月 - [30] | |||
| 福岡県 | テレビ西日本 | 放送開始 - | |||
| 佐賀県 | サガテレビ | 放送開始 - | |||
| 長崎県 | テレビ長崎 | 放送開始 - [31] | |||
| 熊本県 | テレビくまもと | 放送開始 - | |||
| 大分県 | テレビ大分 | 1975年4月 - [32] | |||
| 宮崎県 | テレビ宮崎 | 1970年4月 - [33] | |||
| 鹿児島県 | 鹿児島テレビ | 1994年4月 - [34] | |||
| 沖縄県 | 沖縄テレビ | 放送開始 - | |||
| 青森県 | 青森テレビ | TBS系列 | 土曜日 17:00 - 17:30 | 6日遅れ | 1974年10月 - [35] |
| 山梨県 | テレビ山梨 | 土曜日 6:00 - 6:30 | 20日遅れ | 不明 - 2009年3月 2009年7月 -[36] |
|
| 山口県 | テレビ山口[37] | 土曜日 10:47 - 11:16 | 13日遅れ | 1979年10月 - [38] | |
| 徳島県 | 四国放送 | 日本テレビ系列 | 木曜日 16:23 - 16:53 | 11日遅れ | 不明[39] |
[編集] 補足
- フジテレビ系列以外での放送の場合、アニメスペシャルに組み込まれたり、FNSの日内で本作がスペシャルで放送される場合、放送は休止となる。また、年末の放送では放送内容の調整で、曜日配列によってはフジテレビ系列・同時ネット局より先行放送される場合がある(その場合、次週予告が差し替えまたは予告なしとなる)。2007年(平成19年)以降FNSの日特番を放送していないクロスネット局のテレビ大分では2008年(平成20年)7月27日のFNSの日SPでは他の局よりも2分17秒、2009年(平成21年)7月26日のFNSの日SPでは56秒の先行放送、2010年(平成22年)7月25日のFNSの日SPでは20秒遅れ(ただしオープニングと最初のCM枠の時間の長さの違いにより、本編自体は同時刻でのネット)となった。ただし字幕放送はない。
- クロスネット局のテレビ大分(TOS)・テレビ宮崎(UMK)で日本テレビ制作のプロ野球日本シリーズ中継が放送される場合は休止となり、休止となった放送分については後日振替放送される。逆に、日本シリーズの中継がフジテレビ制作となり番組自体が休止した場合、それらの局では別番組に差し替えられる(2009年11月1日がそれに該当し、TOSは「新堂本兄弟」、UMKは「アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』」を放送)。
- BSフジでは2000年(平成12年)12月3日に開局記念特番として一度だけ放送したことがある(ただし、内容はオリジナルのもの)。
- CSでは一度も放送されていない。
[編集] 主題歌・挿入歌・関連楽曲
オープニングは日曜版が1分40秒(提供紹介部分含む)、火曜版が1分35秒、エンディングは日曜版1分25秒、火曜版1分15秒(予告部分含まず)である。
[編集] 日曜主題歌
- オープニングテーマ
- 『サザエさん』作詞:林春生、作曲、編曲:筒美京平、歌:宇野ゆう子
- 初代オープニングアニメでは1番のみでイントロから開始。東芝英字ロゴ変更後はイントロ短縮し1番と3番が使用されている。
- 1969年(昭和44年)の放映開始時には3番までで、3番のアウトロ直前が「明日もいい天気」だった。その後、1990年(平成2年)の東芝蛍光灯『メロウ5』発売に合わせて、「明るい~」というフレーズで始まる4番が追加された。この際、3番のアウトロ直前は「今日もいい天気」に変更され、アウトロも短縮された。現在のシングル版の3番とアウトロが、アニメと異なるのはこの為である。
- エンディングテーマ
- 『サザエさん一家』作詞:林春生、作曲、編曲:筒美京平、歌:宇野ゆう子
- 原作の4コママンガを再現したような映像が一部使用されており、フキダシなども再現されている。
- アニメでは、前半はレコード版の2番、後半は3番が使われている。1番を使わない理由は歌詞に「二階の窓を開けたらね」と、アニメの設定では存在しない二階が出てくるからである。これはラジオはアメリカンやトリビアの泉で紹介された。日刊フクニチ時代に描かれた原作の磯野家は二階建ての家であり、作詞をした林春生は原作を元に作詞をしたため、そのような歌詞になっている。
- また、シングル盤にはイントロ、間奏部分にキャラクターボイスが入るが、イントロ部分でサザエが「わたくし磯野サザエでございます」と原作初期の未婚時代を指している部分がある(ただしアニメでは開始時点で既婚であり、このシングル盤のボイスにもマスオは登場する)。
- シングル盤
- サザエさん / サザエさん一家(1969年11月10日発売、東芝音楽工業 (現:EMIミュージック・ジャパン) )
- サザエさん / サザエさん一家(CDシングル版)(1992年9月23日発売、東芝EMI (現:EMIミュージック・ジャパン) )
- CDシングル版のジャケットには権利上、登場人物のイラストが一切描かれていない。カラオケも収録されているが、赤坂東児編曲による新録音。
- その他、アニメ主題歌のオムニバスCDにも多く収録されている(オムニバスCDの収録例としては『ファイト! 赤盤 ~がんばれ! お母さんのアニソン~』(東芝EMI、2006年発売)などがある)。
- さらに、iTunes Store、および着うたフル(EZweb、Yahoo!ケータイ、iモード)で2006年8月23日から配信[40]されている。
- 「サザエさん」「サザエさん一家」のTVサイズバージョン(21世紀初頭現在使用されているもの)は、オムニバスCD『エイケン アンソロジー 1963~1972』(トライエム、2001年発売)に収録されている。
[編集] 火曜主題歌
- オープニングテーマ
- 「サザエさんのうた」作詞:保富康午、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子
- 「ウンミィのうた」作詞:伊藤アキラ、作曲:宇野誠一郎、歌:古賀ひとみ・ヤング・フレッシュ
- 「愛しすぎてるサザエさん」作詞:杉紀彦、作曲:小林亜星、編曲:あかのたちお、歌:水森亜土、こおろぎ'73
- 「ハッピーディ・サザエさん」作詞:雨宮雄児、作曲、編曲:松山祐士、歌:松尾香
- 「サザエさんのうた」作詞:保富康午、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子
- エンディングテーマ
- 「あかるいサザエさん」作詞:(株)エイケン、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子
- 「天気予報」作詞:伊藤アキラ、作曲、編曲:宇野誠一郎、歌:猪股裕子、ヤング・フレッシュ
- 「サザエさん出発進行」作詞:杉紀彦、作曲:小林亜星、歌:水森亜土、こおろぎ'73
- 「ひまわりみたいなサザエさん」作詞:雨宮雄児、作曲、編曲:松山祐士、歌:松尾香
- 「あかるいサザエさん」作詞:(株)エイケン、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子
- シングル盤
- サザエさんのうた / あかるいサザエさん(1975年4月10日発売、コロムビアレコード)
- ウンミィのうた / 天気予報(1977年6月発売、コロムビアレコード)
- 愛しすぎてるサザエさん / サザエさん出発進行(1979年5月10日発売、コロムビアレコード)
- ハッピーディ・サザエさん / ひまわりみたいなサザエさん(1980年11月発売、東芝EMI(現:EMIミュージック・ジャパン))
[編集] 挿入歌
- 『レッツゴー・サザエさん』作詞:北山修、作曲:筒美京平、編曲:筒美京平、歌:加藤みどり
- 現在の次回予告のBGMはこの曲のインストゥルメンタル。
- また、過去には2分程の短尺作品時にもカラオケバージョンがBGMとして使用されていた。
- シングル盤
- 現在、「レッツゴー・サザエさん」は「永久保存版アニメ主題歌大全集」(東芝EMI)で聴くことができる。
[編集] 関連楽曲
- NIPPONのサザエさん(作詞・作曲・歌:嘉門達夫/1993年8月21日発売、ビクターエンタテインメント)
- サザエさんの登場人物の人物像やエピソードなどを歌ったシングル。元は『サザエさんグラフィティ』というタイトルで、歌詞の一部に過激な表現があったりしたが、それらを変更した上でのリリースとなっている。
[編集] スタッフ
- 原作:長谷川町子(コピーライト:姉妹社→(財)長谷川町子美術館→長谷川町子美術館)
- 監修:小林利雄→(不在)
- 企画:別所孝治、久保田榮一→久保田榮一→久保田榮一・河野雄一→河野雄一
- プロデューサー:松本美樹(宣弘社)、河野雄一・平野穀→河野雄一→石川泰平→鈴木吉弘→手塚久→春名剛生→松崎容子→情野誠人(フジテレビ)、関孝行→関孝行・毛内節夫→毛内節夫→田中洋一→山口秀憲→一色弘安(エイケン)、松下洋子→松下洋子
- チーフディレクター(総監督):山岸博[41]→森田浩光
- チーフアニメーター(総作画監督)[42][43]:毛内節夫・月川秀茂→月川秀茂→片野功→国保誠
- アートディレクター(美術監督):大隅敏弘[44]
- カラーディレクター(色彩設計)[45]:尾崎孝・鬼沢富士男→尾崎孝→中沢邦夫
- 撮影チーフ(撮影監督、旧:テクニカルディレクター):黒崎千伍
- オープニング演出:鳥居宥之→森田浩光
- オープニング美術:草薙
- オープニング仕上・撮影(デジタル工程):ビジュアルアーツプロダクション
- 脚本:(現在)牟田桂子、浪江裕史、城山昇、成島由紀子、雪室俊一、吉高寿男、山田由香(過去)小林英造、佐藤みどり、辻真先、長谷川町子、吉留孝子、藤本信行、富田祐弘、三上牧子、西村則男、田村多津夫、馬嶋満、清水東、青島利幸、三谷幸喜、荒木芳久、池田たか子、黒岩夕城、丸尾みほ、並木敏、柳川茂、井上知幸、面出明美、影山由美、隅沢克之、曽田博久、野尻靖之、西沢七瀬、大浜誠、森山あけみ、小林雄次、林民夫、他
- 演出:山本功、村山徹、岡田宇啓、日山良雄、村山修、鳥居宥之(旧:鳥居伸行)、高垣幸蔵、山岸博、ながきふさひろ、長友孝和、森田浩光、他
- 原画:村沢英治、関本典孝、片野功、大隅夫美雄、金子いさお(勲)、江沢聖三、林一夫、国保誠、蛭澤聡子、川口幸治、川名裕子、ともがね(友金)泰弘 中沢寿行、松野清明、本多康之、伊熊花恵、月川秀茂、毛内節夫、大山隆、志村福治、山岡洋司、江口徹、城戸二喜、小林勝利、長濱裕子、他
- 背景:亀崎経史、加藤嘉明、久保陽彦、川上克彦、佐藤博、宮川明久、道上義弘、駒見英里、藤田勉、大久保みさお、市川久枝、柿本雪野、小瀬英人、西川増水、佐々木真夫、石原あきこ、来城ひろみ、清水菜未、菅原明裕、佐藤寛子、遠藤守俊、大隅敏弘、他
- 録音演出:岡本知→本吉伊都子→百瀬浩二(グロービジョン)
- 効果(音響効果):柏原満(T.E.O)[46]
- 録音:グロービジョンスタジオ
- 調整:嶋津勝利(島津勝利)
- 録音担当:安部雅博、小山雄一郎
- 音楽:越部信義(サンオン)→河野土洋[47]
- 編集:川名雅彦(エイケン)、牧岡栄吾(アートアニメスタジオ)[48]、五月目孝男、小沢修博、平田充宏
- 企画担当:松崎容子(フジテレビ)
- 文芸(旧:文芸担当):関口栄子・鈴木雅美→関口栄子→池田たか子→面出明美→大浜誠→成島由紀子→成島由紀子・城所裕衣→成島由紀子→野坂律子・江川真規(エイケン)
- 演出(助監督):長友孝和[49]
- 制作担当:小室常夫→一色弘安→田中洋一・長谷川敏也→田中洋一・長谷川敏也・芝原豊
- 制作デスク:田中(竹内)志摩
- 進行(旧:制作進行):田中洋一、竹内(田中)志摩、山口秀憲、井畑弘憲、井上貴雄、成島由紀子、友金泰弘、加藤さゆり、関根さとみ、齋藤正道、佐田尚紀、芝原豊
- 現像:IMAGICA(旧:東洋現像所)
- 制作協力:アートアニメスタジオ、木倉工房、ラッキープロ、サカエ企画、澤プロ、スタジオキャッツ、スタジオムサシ、メルヘン社、草薙、ロケットビジョン(兼デジタル制作担当)、トライパッド、太観アニメ、リバティシップ(兼デジタル制作担当)、ビジュアルアーツプロダクション(デジタル制作担当)
- 制作:宣弘社(途中迄)、フジテレビ(途中~)、TCJ動画センター→エイケン
[編集] 事件など
[編集] サザエボン問題
1995年 - 1996年頃、サザエとバカボンのパパを合成した「天才サザエボン」や、波平と鉄腕アトムを合成した「鉄腕波平」、波平と安室奈美恵を合成した「アムロ波平」などといったキャラクターグッズが無許可で制作され、修学旅行生が集まる全国の土産物店に卸して販売したものが有名になった。これに対し1997年(平成9年)夏に長谷川町子美術館や赤塚不二夫ら(原告)が著作権・肖像権などの侵害として、グッズを企画・製造していた福岡県内の会社を相手に訴訟を起こした[50]。これに対し会社側は「関西固有のギャグ・パロディー文化によってもたらされたもので著作権侵害の意図はない」などと反論したが、1997年(平成9年)8月、裁判所は原告の訴えを認めて会社に販売禁止を命令、グッズは絶版となり、会社は2000年(平成12年)1月27日に破産した。
「サザエボン」などの起源はいくつかの説や経緯がある。ひとつは阪急電鉄・十三駅前西商店街で、「TOY魔人」という露天商である。このTOY魔人は、単独で売っていた「サザエさん」や「バカボンのパパ」のキーホルダーを自作で組み合わせて加工し細々と販売していた。これが関西を始め全国区のテレビ番組で何度も放映された。商店街脇にある路地はこれにちなみ「波平通り」と名づけられた。当初は赤塚不二夫も、この発想には感心し、TOY魔人に関しては静観する姿勢であった[50]。しかし、上記の福岡の会社がTOY魔人の合体製品を真似て、大量に制作販売するようになり、状況が一変した。なおこの問題が大きく報じられた後は、TOY魔人は公に販売することを自粛している[51]。
[編集] スペシャル版
スペシャル版は通常18時から1時間で、18時台前半のアニメ「ちびまる子ちゃん」は休止となる。サザエさんスペシャルの放送と前後して、「ちびまる子ちゃん」も1時間スペシャルを組むことがあり、その時は「サザエさん」が休止になる。FNSの日による変則編成や放送時間が90分版などに拡大される場合は、19時台にも放送されることもある。スペシャル版は年に1~2回放送され、全く放送されなかった年もある。
1000回記念スペシャルは当初1989年1月8日に放送される予定であったが、前日1月7日に昭和天皇が崩御し、それに伴う追悼特別番組に差し替えた[52]ため延期となった。後日改めて『1000回突破記念スペシャル』として放送された。
2008年(平成20年)11月16日に『放送40周年[53]記念スペシャル』を放送。サザエとマスオとの出会いや昔の磯野家のエピソード、さらにはノリスケとタイコのお見合い話が披露(この話は後述の実写ドラマ版の元になった1つの話であり、実写ドラマ版の宣伝も兼ねてほかの話の原作となった話とともに、関東ローカルではあるが再放送された)され、2本目はフネの実家がある静岡県の三島市を舞台にした話が描かれた。エンディングでは、以前募集していたサザエの衣装コンテストの優秀作品が紹介された。最後はいつも通り、一家が別荘に入るシーンだった。
2009年(平成21年)11月15日には、放送開始40周年記念とフジテレビ開局50周年記念として2時間半、アニメと実写版ドラマをひとつのスペシャルとして放送。最初はアニメからはじまり、新作1本「ワカメの七五三」と過去を振り返る「磯野家のアルバム」(ワンシーンのみデジタル制作)、そして1970年(昭和45年)6月14日に放送された「サザエ万博へ行く」が再放送された[54]。
2010年(平成22年)1月10日の『新春福袋スペシャル』は90分版で放送された。前半は「小噺ぶくろ」(サザエによる新年のご挨拶を除いてデジタル制作)として、七福神に扮した磯野家の家族が1話ずつ出すショートストーリーの話を計7本[55]、中盤は「初物話」として、1970年(昭和45年)1月4日放送の「恥をかきぞめの巻」、1973年(昭和48年)12月23日放送の「新しいお風呂」、1985年(昭和60年)7月21日放送の「お隣の大先生」の旧作3本の再放送[54]、後半で新作「ポニーちゃんがやって来た」(全編デジタル制作)の1本が放送された[56]。
2010年(平成22年)3月28日には、『春休みスペシャル』が午後6時から放送された。[57] 内容はお花見の場所取りの話「場所取り王子と桜の精」で、若き波平が登場。もうひとつは三郎が三河屋の夫婦喧嘩に悩む話「雪解けの春」、そしてもうひとつは三郎のおばあさんが登場「北国の春」。また、ウォーキング大会の話「春風からの招待状」(海平も登場)、サザエさんクイズも(これも1作品で)放送された。
2010年(平成22年)8月8日には、11月15日に続き『アニメとドラマで2時間半スペシャル!!』と題してアニメと実写版ドラマをひとつのスペシャルとして放送された。アニメでは、新作「スイカ記念日」とドラマの見どころを紹介する「サザエさんニュース」、ドラマで伊佐坂難物を演じた三谷幸喜が脚本を手がけた1985年(昭和60年)8月11日放送の「妹思い兄思い」が再放送された[54]。
2010年(平成22年)8月29日には、『夏休みスペシャル』が午後6時から放送された。磯野家が夏休みに富山に旅した話を描いた新作「虹色かがやく夏休み」が放送された。
2010年(平成22年)12月26日には、通常の時間帯で『サザエさん生誕65年記念企画』として、サザエさんの原作誕生から単行本出版までの歩みを描いた「サザエさんうちあけ話」「サザエさん誕生秘話」「サザエさんひのき舞台へ!」が放送された。長谷川町子役は戸田恵子、田河水泡役は柴田秀勝が声を当てた。また、この放送では本編の大部分がデジタル制作となっており、通常放送で本編の大部分がデジタルで製作されるのは初めてのことである。
2010年(平成22年)12月30日にはフジテレビで8月8日に放送された「サザエさん2」が関東ローカルで再放送され、ドラマと共にアニメ(「スイカ記念日」、三谷幸喜脚本「妹思い兄思い」)も再放送された。
2011年(平成23年)1月2日には、『サザエさん生誕65年記念企画』の第2弾として「アニメとドラマで3時間半スペシャル」が放送され、アニメのパートではサザエさん一家が福岡県柳川市と長崎県島原市、熊本県熊本市と阿蘇山など九州を旅した話が1時間のスペシャルで放送された。
[編集] オープニング
現在のオープニング曲は前奏はないが、放送開始当初は前奏が最初に入り[58]、1番の部分のみ使われていた。また、オープニングアニメーションやタイトルロゴも異なっていた他、「朝日新聞連載中」とクレジットされていた。
オープニングでの各地方の紹介は1974年(昭和49年)から行われてきた。2000年(平成12年)からは1つの県に絞って半年間(一部例外あり)流す方式に改めている。内容は季節に合わせ3か月ごとに変更している。2000年(平成12年)からの新方式では、紹介を希望する県や自治体から協力費を受けている。2001年(平成13年)の愛媛紹介で愛媛県が補正予算で計上した事業費が630万円。2002年(平成14年)の岐阜紹介で岐阜県と県観光協会が制作費として負担した金額が約700万円。2007年(平成19年)の愛媛紹介で松山市などが計上した協力費が840万円。2007年(平成19年)の富山紹介で富山市が補正予算で計上した事業費が840万円。2008年(平成20年)の山口紹介で山口県が支払った協力費が630万円。2009年(平成21年)の新潟紹介で新潟県が予算に計上した協力費が800万円など。なお、オープニングは提供を含めて1分40秒(オープニング曲自体が1分30秒、地方紹介部分が1分10秒ほど)であるが、日曜日の同時間帯に60秒のCMを半年間放送した場合には最低でも9600万円以上必要とされるため、費用対効果の高い観光PRとして注目されている[59]。
東芝単独提供時代には、市街地のシーンにほぼ必ず「東芝」、後に「TOSHIBA」の看板が掲げられていた。
FNSの日内で放送される際のオープニングでは、普段のものとは異なるアニメが使われる。また、提供クレジットは、番組開始前に流れる為、番組中では流れない。
- 『サザエさん』のオープニング訪問地
オープニングの最初には、サザエが「サザエでございまーす。」とあいさつしてオープニング曲が流れる。オープニングの最後は、サザエ、カツオ、タラオ、ワカメ、少し遅れてタマが果物(春はトマトと枇杷、夏はスイカとキウイ、秋は柿と栗、冬は林檎と蜜柑)の中から出てきた後、磯野家全員がジャンプしながら近づいていき、最後にサザエが左手を上げて終わるのが現在のパターンである。ただし、FNSの日は、果物から出てくるシーン以外は省略され、一部のスペシャル版は、全て省略されることがある。また東芝単独提供時代は、ジャンプ中の磯野家の後方から東芝マークが現れていた。背景は花で季節によって変わる(春は菜花、夏は朝顔、秋はコスモス、冬は梅)。なお、放送開始から20年近くはオープニングの最後の果物から出てくるシーンにタラオは登場しなかった。
このサザエのあいさつは、放送開始からしばらくは「わたくし、サザエでございます」だった。
[編集] エンディング
現在のエンディングは、原作の話から使われている(ただし、一部で原作から若干変更が加えられた話もある)。オープニングと同じく3カ月ごとに変更している。エンディングの最後は、磯野家がサザエを先頭に行進をして別荘まで走って入るパターンである。
別荘までの行進のシーンは季節によって3バージョンあり、春と秋はメキシコの民族衣装を着た磯野家が踊りながら行進するものだが、夏はハワイの民族衣装を着た磯野家が踊りながら行進するものとなり、冬はサザエが他の家族の乗るソリを引っ張るというものだった。途中で(春と秋はサボテン、夏はやしの木、冬は雪をかぶった木)場面が切り替わり家族の衣装がハイキング用の服装に変わる。
2010年(平成22年)8月8日放送のドラマとの2時間半スペシャルと2011年(平成23年)1月2日放送のドラマとの3時間半スペシャルでは、ドラマのエンディングの最後の行進を前半はドラマ版の磯野家が行い、後半はアニメ版の磯野家が行った。また、別荘に入るシーンのタイトルが前者は「サザエさん2」、後者は「新春 サザエさん3」となった。
ラスト、磯野家が別荘へ入るシーンの下部には「サザエさん」というタイトルが入るが、エンディングにタイトルが入るというのはこの時期のエイケン作品の恒例であり、前番組『忍風カムイ外伝』から1975年(昭和50年)放送の『イルカと少年』まで行っていた[61]。
[編集] 次回予告
次回予告では毎週、サザエによる出だしのセリフの後、サザエ以外のサザエさん一家のうち1人(タマを除く)が声で登場し、名乗ってコメントしたあと次回放送の3本を紹介する。このローテーションは固定されている。
- ただし開始当初のコメントは会話形式で、次回放送の紹介はなかった。
出だしは通常「さ〜て、来週のサザエさんは?」だが、特番などで次回の放送予定が再来週以降になってしまう場合には「さ〜て、次回(再来週)のサザエさんは?」と変化する。年末最後の放送の場合は、「さ〜て、来年(来年最初)のサザエさんは?」となる。その際、サザエはリモコンでテレビのスイッチを入れるしぐさをする。
- なお後述のエンディング変更までは、サザエが左手を挙げて(リモコンはなし)紹介、画面右の「次回予告」のクレジットの上下には、サザエとタマを除く磯野家の顔が映し出されていた。
予告の最後にはサザエが手にじゃんけんのグー・チョキ・パーの絵が付いた棒を持ち、「じゃんけんポン! うふふふふふふ」の声と共に3つのうちのどれか1つを視聴者に見せる。
じゃんけんをする時にサザエが付けているエプロンは、場合によって変わることもある。例えばフジテレビがバレーボール国際試合を中継する期間中は、エプロンにマスコットの「バボちゃん」があしらわれているバージョンが放送される。2009年(平成21年)11月分と2011年(平成23年)1月分の放送では地上デジタル放送への完全移行を控えていることもあり、エプロンに地デジカがあしらわれたバージョンとなった。
明石家さんまがゲストとして出演した2008年のFNSの日の次回予告でもさんまとサザエさんは共演している。
[編集] 以前のエンディング
1991年(平成3年)10月13日放送分までは、予告の最後にサザエがピーナツなどを投げ食いしていたところを視聴者に見つかり、慌てて隠しながら「来週もまた、見てくださいね〜」とナレーションした直後、喉に詰まらす仕草をして「んが、ん、ん」とも「んがっくっく」とも聞こえるような声を発していたが、これは実際は「詰まっちゃった」と言っている。
[編集] 劇場版
上記の通り、1975年(昭和50年)3月15日に『東宝チャンピオンまつり』内で「送辞を読むぞー!」がブローアップ上映された。40年に渡る放送の中で、劇場で上映されたのはこれが唯一。
- 劇場用のため次回予告、OPラストの磯野家のジャンプ、提供読みはカットされた。
- 併映は『メカゴジラの逆襲』『はじめ人間ギャートルズ』『アルプスの少女ハイジ』『新八犬伝』『アグネスからの贈りもの』の5本。
[編集] スポンサー関連
前述している通り、開始当初は東芝一社提供番組だったが、1998年(平成10年)11月から同社を含む複数社提供に変更された。
- 番組開始時刻には長い間日清食品がカウキャッチャーCMを放送していたため、開始時間は実際よりも30秒遅く18時30分30秒開始だったが、2010年(平成22年)10月3日から他のスポンサーと同様にタイムCMを放送するため18時30分00秒開始に変更された。またヒッチハイクCMは各局差し替えのときもあった(過去には資生堂ファイントイレタリーやハウス食品などのCMが放送されていた)。
- 複数社提供となってからはスポンサー各社に対し、作中にも配慮がある。
- サザエさん一家のCM出演はきわめて少なかったが、かつての東芝のCMにはたびたび出演していた。複数社提供以降、スポンサーに参入したJAバンクのCMキャラクターに起用されたり、1977年(昭和52年)頃にはコカ・コーラの「Hi-C」のCMに出演したほか、スポンサー参入後には「ミディペット」のCMにも出演している。かつては日本電信電話公社(現・NTTグループ)のCMにも出演したことがあり、後にマイラインのCMにも出演している(複数社提供に変更された当初はNTTコミュニケーションズが一時期スポンサーに入っていた)。マイラインの場合はアニメ版ではなく、原作に近いタッチで描かれている。
- 2011年時点で東芝提供のアニメ番組は『サザエさん』が唯一である[62]。
[編集] 提供読み
放送開始当初から東芝ロゴ変更(1979年)まで
- オープニング
- サザエ「提供は、東芝でございます。カラーでお送り致します」(フジテレビ全番組のカラー化後はなくなる)
東芝ロゴ変更(1979年)から1998年10月まで
- オープニング
- サザエ「明日を作る技術の東芝が、お送り致します」→「エネルギーとエレクトロニクスの東芝が、お送り致します」タラオ「いたしまーす!」「ドンッ」(最後の音は太鼓音だが、季節と絵柄によって様々な音が用いられていた後太鼓に統一されたもの)
- エンディング
- アナウンサーによる提供読み「明日を作る技術の東芝が、お送り致しました」→同じく「エネルギーとエレクトロニクスの東芝が、お送り致しました」→タラオ「ママー!」サザエ「エネルギーとエレクトロニクスの東芝が、お送り致しました」タラオ「またねー!」
- 初期エンディングはブルーバックに白抜きで「Toshiba 明日を作る技術の 東芝」(Toshibaはいわゆる東芝傘マーク)→「TOSHIBA」と表記、後のエンディングは「E&Eの東芝」をバックにドレス姿のサザエが登場(最後にはタマがサザエのドレスのスカートから出てきて、下駄をはいて身長の上げ底をしていたサザエは顔を赤らめるというアニメーションだった)。
- アナウンサーによる提供読み「明日を作る技術の東芝が、お送り致しました」→同じく「エネルギーとエレクトロニクスの東芝が、お送り致しました」→タラオ「ママー!」サザエ「エネルギーとエレクトロニクスの東芝が、お送り致しました」タラオ「またねー!」
1998年11月の複数社提供開始時から2010年4月まで
- サザエ「この番組は、東芝と、ご覧のスポンサーの提供でお送りしまーす」(開始)
- サザエ「この番組は、東芝と、ご覧のスポンサーの提供でお送りしました」(次回予告後・終了前)
- 提供バック画面は、オープニング・エンディングともに花の絵(季節などの時期により絵柄は変わる)である。当初のエンディングの提供バックはサザエ一家が電車に乗っているアニメーションだった。
- アニメスペシャルの場合は、提供読みが「ここからのアニメスペシャルは…」に変更される(それ以外は同じ)。
- 1時間スペシャルの場合は全社読み上げとなり、通常は表示自粛をしていたが、2011年7月10日の放送分から表示している花王もスポンサー表示と読みを行っている。また、2010年9月まで通常の放送でカウキャッチャーCMを流していた日清食品も番組内でCMが放映されたためスポンサー表示されていた。
- 『FNSの日』内のアニメスペシャルとして放送されるときは、表示のみで提供読みはない。
2010年5月以降[63]
- サザエ「『サザエさん』は、東芝と、ご覧のスポンサーの提供でお送りしまーす」(開始)
- サザエ「『サザエさん』は、東芝と、ご覧のスポンサーの提供でお送りしました」(次回予告後・終了前)
- 「この番組は」の部分が番組名の『サザエさん』に変更された。フジテレビ制作の番組では『ちびまる子ちゃん』や『笑っていいとも!』などでも番組名が読まれている。
[編集] 書籍
[編集] 脚注
- ^ そのもう1本は、「サザエが柔道教室に通った回」(放送日・回は不明)。
- ^ ただし第2弾からアニメは通常のモノラル(デジタルではモノステレオ)で、ドラマはステレオで配信されている。
- ^ a b c 2008年11月13日放送『スーパーニュース』スーパー特報・愛し愛され40年 特報!私のサザエさん〜秘話で綴る物語〜 より。
- ^ 消えるTVアニメのセル画 残るは「サザエさん」だけ / 【動画】セル画消滅? テレビアニメでサザエさんが最後 asahi.com(朝日新聞)コミミ口コミ 2007年8月29日
- ^ 歴代1位は『ちびまる子ちゃん』(1990年10月28日放送の39.9%)
- ^ トレンドランキング 日経トレンディネット 2009年2月12日
- ^ 2005年の大和総研のレポート
- ^ 「もしもツアーズ オフィシャルサイト」ツアーバックナンバー 2006年4月22日、2008年11月15日、2010年12月25日。
- ^ 2005年10月2日の放送より、タラオのエンディング表記名があだ名の「タラ」から本名の「タラオ」に変更された。
- ^ 2009年6月14日放送のみ、フネ役の麻生美代子が急病のため谷育子が声を担当した(翌週には復帰)。このことは6月16日のひるおび!(TBS系)でも取り上げられた。また、放送内容も変更され、前の週の次週予告では予告があった「母さんのセーラー服」が2週間後の6月28日に延期され、代わりに6月21日放送予定だった「男たちのランチタイム」(作品NO.6190)が前倒しで放送された(エイケン公式サイト 参照)。
- ^ イクラは「バブー」・「ハーイ」・「ちゃーん」しか言ってないように思われているが、ノリスケ一家が転勤先の名古屋から再び東京に戻ってくる回から数回分「かえる」などの言葉を発している。また現在でもごく稀に「だめ」という言葉を発することがある。またイクラのセリフは使い回されることはなく、毎回桂が声を当てている。
- ^ 一時期、冨永み〜なが代役
- ^ 2009年10月より岩田安生から中村浩太郎に交代。
- ^ 一時期、TARAKOが代役
- ^ 再放送のエンディングでは「?」と表記されていたが、本放送エンディングでのクレジット表記はない。
- ^ テレビ大分及びテレビ宮崎はクロスネット局
- ^ 1972年4月に北海道文化放送が開局し、移行するまで、札幌テレビ(当時日本テレビ系列・フジテレビ系列クロスネット局。但しFNNは非加盟)で放送していた。放送時間は火曜日19:30 - (2日遅れ)
- ^ 放映当初はTBS系列のIBC岩手放送により同時ネットで放送されていたが、1971年9月に『ふしぎなメルモ』を放送するため打ち切られた。その数年後に同局でフジテレビ系列火曜日版での1年遅れで放送再開した。曜日・時間は月曜日17:30→日曜日8:00→火曜日19:00(1年遅れ)。1991年4月に岩手めんこいテレビが開局し、移行。
- ^ 放送開始から1970年3月までは山形放送(日本テレビ系列)で放送され、1970年4月に山形テレビがフジテレビ系列局として開局し、同時ネットとなったが、同局が1993年4月にテレビ朝日系列にネットチェンジした際に打ち切りとなり、その後テレビユー山形(TBS系列)で時差ネットされていた(1997年3月まで。土曜日17:30 - 18:00)。1997年4月にさくらんぼテレビが開局し、移行。
- ^ 福島テレビが1971年10月から現在まで放送しているが、JNNにも加盟していた時代は、この時間帯にTBS系列の全国ネット番組を同時ネットしていたため日曜日10:30 - 11:00(7日遅れ)で放送されていた。JNNを脱退した1983年10月から同時ネットとなった。
- ^ 放送開始から1975年9月29日までは、TBS系列の新潟放送にて月曜日18:00 - (1日遅れ)に放送していた。1975年10月に新潟総合テレビへ移行。
- ^ 放送開始4日前に開局。
- ^ 火曜日版は1996年3月で打ち切り。
- ^ 1972年9月21日までは島根県のみ
- ^ 島根県では、TBS系列の山陰放送で放送開始から1969年12月までは日曜日11:00 - 11:30(7日遅れ)、1970年1月から3月までは木曜日18:00 - 18:30(4日遅れ)で放送していた。1970年4月に山陰中央テレビが開局し、移行。
- ^ 1979年3月31日までは岡山県のみ
- ^ 岡山県では、放送開始からテレビ岡山(岡山放送の旧名。開始当時はNETテレビ→テレビ朝日系列とクロスネット局)で土曜日18:00 - (6日遅れ)に放送開始。テレビ岡山は、放送開始1年後に一度打ち切られるも1976年4月から同時ネットで放送再開した。
- ^ 当初、香川県では日本テレビ系列の西日本放送が岡山放送と同じ時間に放送していた。その後同県は1979年に岡山県との電波相互乗り入れが開始され、徐々に山間部でも見られるようになっていった。また、火曜日版も、時差ネットされていた(1979年3月まで。木曜日18:00 - (23日遅れ))が、1979年4月から岡山県との電波相互乗り入れにより、岡山放送に移行。
- ^ 1975年10月にテレビ新広島が開局し、移行するまで、広島テレビ(当時日本テレビ系列・フジテレビ系列クロスネット局)で放送していた。放送開始当初は火曜日18:00 - (2日遅れ)だったが、一時中断。1972年10月から月曜日18:00 - (1日遅れ)で放送再開。移行直前は金曜日19:00 -(5日遅れ)だった。
- ^ 当初は、日本テレビ系列の高知放送により放送されていた(1981年頃までは木曜日19:00 - 19:30。以降1997年3月までは月曜日19:00 - 19:30)。最初は本放送ながらオープニングの最後を一部編集の上、ローカルスポンサーの提供によるの放送だったが、月曜日に移行と同時にフジテレビ系列と同じ東芝提供による時差ネットとなった(『FNSの日』に該当する週は代替として火曜日版を臨時放映し、ブルーバックによる東芝提供テロップを自社出しして対応していた)。なお、同時間帯に日本テレビ系列のナイター中継や特番が組まれた際も、年末年始でない限りは本番組の放送が優先された(ナイターや特番については19:30に飛び乗り、もしくは短縮再編集版を放送)。1997年4月に高知さんさんテレビが開局し、移行。同局の開局を控え、1996年秋改編を境に高知放送からフジテレビ系列の番組のほとんどが姿を消したが、本番組はネットセールス枠であったことから、高知さんさんテレビ開局直前まで放送が継続された(『ライオンのごきげんよう』も同様の措置)。
- ^ 1991年に日本テレビ系列の長崎国際テレビが開局するまでは、テレビ長崎が日本テレビ系列にも加盟していた関係で、一時本来の放送時間を日本テレビ系列の同時ネット枠としていたため、1970年代前半まで時差ネットだったことがある。その為、季節の話題が最小限ずれないように、年末年始においては、キー局よりも先行放送を行ったが、年明け後に師走やクリスマスの話題が放送され、つじつまが合わないことが起こっていた。後に、同時ネットとなり、日本テレビ系列の番組は飛び乗りの形となった。
- ^ テレビ大分が1975年4月から現在まで放送しているが、当時日本テレビ系列のほかテレビ朝日系列にも加盟していたこともあり放送日時は改編期で何回か移動している。開局当初は日本テレビの『シャボン玉ホリデー』を同時ネットしていたため放送できなかった。1975年4月のネット開始から10年ほどは時差ネット。他のネット局が再放送をしていた火曜日19:00に、本放送を東芝のスポンサードネットで2日遅れで放送していたこともある。また、火曜日版を夏休みの午前中に「夏休みこども劇場」として集中放送したこともある。
- ^ 1970年4月からテレビ宮崎で放送されており、本放送は当初から同時ネットされているが、火曜日版は1980年代は平日の夕方に時差ネットしていた時期がある。(のちに、火曜日版も同時ネットになる。)
- ^ 当初TBS系列の南日本放送により日曜日17:00 - 17:30(1983年 - 1984年9月は木曜日19:00 - 19:30)に、1週間遅れのスポンサードネットで放送されていた。また、土曜日夕方(1988年10月1日から1992年9月26日まで)に、火曜日版も放送していた(南日本放送のフジテレビ系列番販放送枠廃止に伴い、打ち切り)。これは当時、フジテレビ系列の鹿児島テレビが日本テレビ系列とのクロスネット局でもあり、また本来の時間帯に当初、日本テレビとの同時ネット枠を設けていたためである。その後、日曜日18時台の日本テレビ同時ネット枠を1985年3月31日に廃止し、フジテレビ同時ネット枠を確保するも、当時のスポンサーが、『鹿児島県のフジ系列局は、クロスネットが解消されるまでの期間中はMBCでの番販扱いを継続させる』旨の意向を示したという事情もある。このため、1985年4月7日からは、止む無く世界名作劇場の遅れネット枠を木曜日19:00から移動させ、フジテレビ系列時差ネット枠に差し替える形で、1994年3月27日まで放送。ただ、FNSの日内包の場合のみ、鹿児島テレビで放送された(なお、クロスネット時の1992年10月と1993年3月のスペシャルドラマ・サザエさんも、系列局の鹿児島テレビが放送)。1994年4月1日に、日本テレビ系列局として鹿児島読売テレビが開局したのに伴い、クロスネットが解消され、1994年4月3日から世界名作劇場の同時ネット開始とともに、フジテレビの単独系列局となった鹿児島テレビに移行した。また、南日本放送で1992年9月に打ち切られた火曜日版も、鹿児島テレビにて1994年4月5日から同時ネットで1年半ぶりに放送を再開した。
- ^ 開始当初は土曜日18:00 - 18:30に放送されていたが、同時間帯に毎日放送製作のアニメ番組を同時ネットするため2004年4月から2008年3月まで17:30 - 18:00で放送し4月5日から「報道特集NEXT」の開始に伴い現在の時間に変更した。また、1980年頃に火曜日版を日曜日夕方に放送していた。
- ^ 以前は日曜10時 - 10時30分に、2008年4月からは土曜日6:45 - 7:15にて放送されていたが、2009年4月に『みのもんたのサタデーずばッと』放送開始に伴い、一時打ち切りとなったが2009年6月30日に『レディス4』の放送を打ち切ったことに伴い、金曜日15:55 - 16:25で放送再開、2010年4月から現在の時間に変更された。
- ^ 1987年9月まではフジテレビ系列とのクロスネット局
- ^ 当初は山口放送(日本テレビ系列→日本テレビ系列・テレビ朝日系列クロスネット局)にて火曜日19:00 - (2日遅れ)に放送していたが、1979年10月にテレビ山口へ移行、木曜日19:00 - 19:30→日曜日17:00 - 17:30→日曜日午前10時台前半を経て現在の放送日時に移動している。また、火曜日版も土曜日17:00 - 17:30→平日夕方に放送されたことがある。※本放送版が東芝一社提供でなく、ローカルスポンサーだった時代に、オリジナルのオープニングがあったという説があるが、実際はサザエさんがスポンサーを読み上げる時にブルーバックになるだけで、それ以外は全く変わらない。
- ^ 放送時間は幾度か変更されている。一例として、1980年前後の時期には17:30 - 18:00とされていた(この頃まで、四国放送ではエンディングの提供クレジットを「徳島東芝商品販売株式会社」としていた)。なお、徳島県のほぼ全域は在阪局・岡高局をネットしているため、関西テレビまたは岡山放送を通じて視聴できる地域が多い。
- ^ さらに2009年10月以降、着うたフルプラス(EZwebのみ)でも配信された。
- ^ 2010年1月10日・8月29日のSP放送時はクレジットが「総監督」で森田浩光が担当。
- ^ 2010年1月10日のSP放送時のクレジットは「作画監督」。
- ^ 2010年8月29日のSP放送時はクレジットが「総作画監督」で国保誠が担当。
- ^ 2010年1月10日・8月29日のSP放送時はクレジットが「美術監督」で佐藤博が担当。
- ^ 2010年1月10日・8月29日のSP放送時のクレジットは「色彩設計」。
- ^ SP放送時のクレジットは「音響演出」。
- ^ 現在は河野土洋のみクレジットされているが実際は越部信義作曲のBGMも使われている。
- ^ エンディングのジャンケンは編集の牧岡がその日の気分で決めている(2003年7月放送のめざましテレビ)。
- ^ 2010年1月10日のSP放送時のクレジットは「助監督」。
- ^ a b 1997年2月、訴訟の構えを見せ始めた頃の赤塚が、東京スポーツの取材に対して寄せたコメントでは、「オレに被害があるとかじゃなくて、ここで食い止めないと日本の著作権はどうなるの」と、権利を守る重要性を訴える一方で、「でもね~、オレは本当は悔しいんだ。(「サザエ」と「バカボンのパパ」の)2つを組み合わせるアイデアはすごくおもしろいんだよ。なんでオレが先に思いつかなかったのか残念で。考えてみれば『ウナギイヌ』と同じ発想なんだよね」と、キャラクター「サザエボン」の発想に対しては賛辞を送っていた。上記の赤塚のコメントは発表当時、同紙でも1面トップ扱いで大きく取り上げた。
- ^ これらの顛末について説明するサイト もある。
- ^ サザエさんに限らず、7日・8日はニュース番組を除いた全ての番組が休止となった。通常編成をしていたのはNHK教育テレビのみ。
- ^ 放送40周年を迎える年(40年目)に突入したことを記念するものであり、実際の放送40周年は2009年10月になる。
- ^ a b c その際、最初に放送当時の声優キャストが表示された。アニメ版について地上アナログ放送では16:9レターボックスでの放送形態となったため、サイドパネルを設置(左にタイトル、右に放送年月日)
- ^ いずれも「別冊サザエさん」を原作としており、波平が出した「漂流記の巻」(全編デジタル制作)、タラオが出した「美容法の巻」、カツオが出した「健康作りの巻」、マスオが出した「じすいの巻」、ワカメが出した「演芸会の巻」、フネが出した「お見合いの巻」、サザエが出した「私立探偵の巻」。最後はタマが「福」を出して、視聴者に向けて福を撒いた。
- ^ なお、この直後に放送された『日本中が熱くなった歴史的瞬間!!独占!!スポーツ(秘)映像 今夜限りの解禁スペシャル』(『ジャンクSPORTS』の正月特番。枠は19:58 - 22:24。なお(秘)は「マル秘」の意味)との接続はステブレレスで行ったが、直後番組との接続がステブレレスになったのは、40年に渡る歴史でも初である
- ^ 同年2月27日の『トリビアの泉スペシャル』のコーナーで司会の八嶋智人から発表された。
- ^ 1994年の25周年スペシャルの時は、前奏入り。
- ^ 朝日新聞2007年6月7日、読売新聞2007年6月15日、中国新聞2008年4月5日、毎日新聞2009年4月4日。
- ^ このオープニングでは、FCGビル(フジテレビ本社)、長谷川町子美術館、サザエさん通りが登場する。
- ^ ただし、この間放送された『ばくはつ五郎』『スカイヤーズ5(第2作)』『ジムボタン』では行っていない。
- ^ 2008年から2009年までytv制作・日本テレビ系列で放映されたアニメ『ヤッターマン』も東芝提供であった(月曜放送時代)。
- ^ 2011年3月20日 - 4月3日の3回は提供クレジットを自粛。3月27日からはオープニング後、「今日のおはなし」タイトル3作品一覧を表示。4月10日 - 5月8日は提供クレジットは再開したが、筆頭の東芝が提供クレジットを自粛していたため、当面女子アナによる提供読みになっていたが、5月15日にようやく東芝が提供クレジットを再開したため、今の体制に戻った。
[編集] 関連項目
- フジテレビ系アニメ
- フジテレビ系列日曜夕方6時台枠のアニメ
- フジテレビ系列火曜夜7時台枠のアニメ
- 東芝日曜劇場 - (TBS系)当番組と同じく、こちらは2002年まで東芝の一社提供番組だった。同年にスポンサーから降板したが、2009年に再びスポンサーとなった。
- サザエさん効果
- サザエさん症候群
[編集] 外部リンク
| フジテレビ系列 日曜18時台後半枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
サザエさん
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-----
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|
| フジテレビ 火曜19時台前半枠 | ||
|
まんが名作劇場
サザエさん |
ドラゴンボール
(再) |
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