天野ひろゆき
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 天野 ひろゆき | |
|---|---|
| 本名 | 天野 博之(あまの ひろゆき) |
| ニックネーム | 天野っち(アマノッチ) |
| 生年月日 | 1970年3月24日(41歳) |
| 出身地 | |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 162.5cm |
| 方言 | 共通語・三河弁 |
| 最終学歴 | 日本大学国際関係学部 |
| 出身 | 現事務所直入 |
| コンビ名 | キャイ〜ン |
| 相方 | ウド鈴木 |
| 芸風 | 漫才・コント(ツッコミ) |
| 立ち位置 | 右 |
| 事務所 | 浅井企画 |
| 活動時期 | 1991年 - |
| 同期 | くりぃむしちゅー よゐこ ナインティナイン ほか |
| 現在の代表番組 | フックブックロー プレミアの巣窟 |
| 過去の代表番組 | マンガノゲンバ スカ☆パラ |
| 作品 | 映画 『B5』 映画 『GAGE』 |
| 他の活動 | 映画監督 |
| 配偶者 | 未婚 |
天野 ひろゆき(あまの ひろゆき、1970年3月24日 - )は、日本のお笑い芸人、俳優、司会者、映画監督。お笑いコンビ「キャイ〜ン」のツッコミおよびネタ作り担当。相方はウド鈴木。本名、天野 博之(読み同じ)。愛称は天野っち(アマノッチ)。
愛知県岡崎市出身。浅井企画所属。愛知教育大学附属高等学校、日本大学国際関係学部国際文化学科(現:国際教養学科)卒。
目次 |
[編集] 人物・来歴
[編集] 来歴
- 1991年に事務所の先輩・ウド鈴木とともにキャイ〜ンを結成。
- 1995年、ニッポン放送のラジオ番組『キャイ〜ン天野ひろゆきのMEGAうま!ラジオバーガー!!』でコンビを離れての初の単独レギュラー出演。
- 映画監督としての一面もあり、2001年に『B5』でデビューし、2009年現在3作品を撮っている(詳しくは後述)。
- 2003年7月、TBS『元カレ』でテレビドラマ初出演。
- 2003年に、ミュージカル『天使は瞳を閉じて』に出演。そのテーマソングを杏里とのデュエットでCDシングルとして発売。
[編集] 人物
- 身長162.5cm、体重68.9kg(2010年6月に受けた人間ドックにて)。
- 相方のウド鈴木に非常に愛され、信頼されている。本人は「一方通行の愛情」とネタにすることもあるが、自身のラジオ番組でウドにこれまでの感謝をつづった手紙を読まれたときは言葉にならないぐらい号泣していた。
- 料理が上手いことで有名で、料理に関するエピソードが多い。
- 15歳の頃からレストランでアルバイトをして、自分で学費を捻出していた。
- 駆け出しで、まだ売れなかった頃、4畳半のコンロ一つしかないアパートで、ビーフストロガノフを作り上げ、たまたま部屋を訪れたウドは驚愕した。
- 『メレンゲの気持ち』、『これがキャイ〜ンだろ!?』、『100%キャイ〜ン!』などで料理コーナーを持っていた。
- 食べさせる相手は三瓶、ドロンズ石本、内山信二など。このラインナップを聞いた土田晃之は「デブばっかり」と突っ込んだ。他には坂下千里子・山口もえ・ビビる大木・矢部太郎(カラテカ)などがいる。
- その腕前から、友人の三瓶に「店を出してほしい」と懇願されるほどである。
- ただし下戸であり、酒は苦手としている。
- 過去に『はなまるマーケット』火曜日の「天才シェフアマノッチのリストランテ食べてみ亭」コーナーで脇役食材をメインディッシュへと変えるという名目で創作料理を披露している(2006年4月から「超食べてみ亭」にリニューアル、2006年12月終了)。
- 『週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー』(日本テレビ)のナレーションを担当している。
- 堀北真希のファンで、堀北が『いまあま』にゲスト出演したときは『三丁目の夕日』について熱く語った。
- 多くの番組で共演したウッチャンナンチャンを慕っており、内村光良を「師匠」、南原清隆を「兄貴」と呼んでいる。
- ※笑福亭鶴瓶や明石家さんまなど、先輩芸人を「師匠」と呼ぶことが多いが、「兄貴」と呼ぶのは南原だけである。またさんまには独身貴族としてかわいがられ、彼がMCを務める『踊る!さんま御殿!!』によく出演する。
- 趣味は漫画とゲームで、愛読誌は『週刊少年ジャンプ』(集英社)。本人曰く、少年の頃より熱中して読んでおり、「『北斗の拳』と『NARUTO -ナルト-』については芸能界一詳しいと思う」と豪語している。また、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)に連載されている『グラップラー刃牙』シリーズも好きで、「今現在連載されているもので一番面白い」と言っている。
- 眼鏡は伊達眼鏡である。
- 「自分のダメなところが好き」と明言する若干ナルシストである。
- 好きなプロ野球チームはオリックス・バファローズである。相方のウドは東北楽天ゴールデンイーグルスのファンクラブ名誉創立会員として名を連ねていて、2004年の球界再編で2005年に近鉄バファローズと合併したオリックスと、2005年に球界再編を契機に結成された楽天の応援をしているコンビということになる。
- 尾崎豊のファンで、告別式に参列したことがあり、歌詞の意味について探究している。
- 家電製品に詳しく、Panasonic信者。「家電を買う際、一つのメーカーに特定すべき」と語っている。
[編集] エピソード
- お笑い芸人になろうと思い、所属している浅井企画の広告を見てとりあえず電話したところ即OKをもらった。「芸能界って簡単!」と思ったという。しかし萩本欽一には「お前売れない。ウドはいいけど」と言われ、その言葉に対抗すべく努力したという。
- 『3年B組金八先生』シリーズで直江喜一が演じる加藤優が好きで、1995年には第4シリーズの生徒役のオーディションを実際に受けたが落選している。
- キャイ〜ン結成前に『コンビ解消』という名のコンビを組んでいた。そのときの元相方とは今でも親交があり、ウドが『100%キャイ〜ン!』で天野の携帯電話アドレス帳メモリー100件を暗記したとき、その100件の中に登録されていた。また『クイズモンスター』(NHK総合)にゲスト出演したときには、チームメンバーの一人として呼んだこともある。
- デビュー当時、自分が「芸人」ということにこだわりがあり、アイドルのようにキャーキャー言われる吉本印天然素材メンバーやよゐこが嫌いだった(本人談)。しかし、よゐこの有野晋哉が楽屋で漫画『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』を真剣に読んでいるのを見て「いい奴かも」と思ったのがきっかけで、よゐこと仲良くなる。また天然素材メンバーだったナインティナインとも、何度も共演することで仲良くなっていった。
- 『アイドル水泳大会』に出演したときも「俺はこんなことをするために芸人になったんじゃない!」とマネージャーに怒った。ちなみに一緒に出ていた相方ウドは「俺はこういうことがしたかった」という顔で騎馬戦の馬役などを生き生きとやっていた。
- 1997年1月、テレビ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(以下『ウリナリ』)において南原清隆、ビビアン・スーと音楽ユニット「ブラックビスケッツ」を結成(『ウリナリ』終了後は活動停止中)。
- 尾崎豊の熱狂的なファンで、曲を十八番にして大拍手をうけたこともある。
- 一発芸をするときはよく誘い笑いをする。
- もともとは声優を目指していたが断念。しかし、『ウリナリ』にて『ウリナリ声優部』の部長になり、『金曜ロードショー』では『マーヴェリック』の吹き替えで声優デビューを果たした。しかし後に、学校の先生がやたら通知表に「天野君は声がいい!」と書くので「声優になりたい」と言っていただけで、実はそんなになりたいわけではなかったと発言している(下記「出演」 - 「アニメなど」欄参照)。
- 料理が上手いことは前記したが、自分の誕生日会でも自分で凝った料理を作り、招待された友人は少し切ない気分になったという。また坂下千里子と山口もえが天野の家に来た際、寝室をおむつ替えや授乳に使うため、坂下と山口が帰った後の寝室で寝ると母乳の匂いがして、少し寂しい気分になったという。
- 眼鏡に関するエピソード
- コンビを結成した最初の頃は眼鏡を掛けておらず、顔に特徴をつけるため眼鏡を付けるようになった。
- 最初はフレームが透明な特殊な眼鏡をかけていたが、1996年末頃に眼鏡を黒ぶちのものに変えた。視力は実際に悪く、黒ぶち眼鏡になった後も1998年までは眼鏡にレンズが入っていたが、現在はレンズが入っていない伊達眼鏡をかけている。レンズをはずした理由は、写真撮影の際にレンズが光を反射したために撮り直しになるのが面倒だから。
- 2007年6月頃、1996年末頃から使用していたメガネをついに変更した。本人はメガネドレッサー賞を狙うためと言っている。しかし案外評判がいいので、新しいメガネの方もレンズをはずしてコンタクトをつけている。
- 自分の伊達眼鏡を自分でネタにしていたり、他人にネタにされたりしている。同じく伊達眼鏡をかけているさまぁ〜ずの大竹一樹とセットで「伊達眼鏡コンビ」と称されたことも。
- 伊達眼鏡に変えた後はコンタクトレンズを使用していたが、レーシックを受けたことを明かした。視力は0.06から1.5に回復しているとのこと(2007年10月21日放送分『行列のできる法律相談所』にて)。
- メガネを外した時の顔が新垣仁絵 (SPEED) 似であることをネタにしていた時代があった。
- 顔立ちがハリセンボンの近藤春菜と似ており、近藤が間違われるとつっこむ一人である。
- 聖飢魔IIのデビュー時の構成メンバー・ジェイル大橋は、自身の卒業した高校の先輩であることが判明した。
- 自身のブログ「amablo」にコメントをくれるファンの名称を同ブログで募集し、候補から投票を募った結果「天党(あまとう)」に決定した。
[編集] 出演
[編集] バラエティなど
[編集] 現在
- フックブックロー (NHK Eテレ) - 五四九(ゴシック)ゴージ&ダツジ(パペットの双子)役(声の出演)
- プレミアの巣窟(フジテレビ)
- 週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー(日本テレビ) - ナレーション
- たべコレ(テレビ東京)
[編集] 過去
- 世界ウルルン滞在記"ルネサンス"(MBS、2007年4月 - 5月) - 天の声
- はなまるマーケット 火曜日レギュラー(2004年3月 - 2008年3月、TBS)
- ザ・クイズマン!(2008年4月 - 8月、テレビ朝日)
- 徳光和夫の感動再会"逢いたい"(2006年10月 - 2009年3月、TBS)
- マンガノゲンバ(2006年9月 - 2010年3月、NHK BS2)
- スカ☆パラ(2008年6月1日 - 2011年10月3日、スカパー!プロモ・e2プロモ)
- スカ☆パラ増刊号(2008年9月 - 2010年3月、スカパー!プロモ・スカチャン・スカチャンHD)
- トランスフォーマー アニメイテッド(2010年4月 - 12月、テレビ愛知)
- 恋するダーウィン〜美人進化論〜 (2010年7月 - 2010年9月、日本テレビ)
- お宝発信タワー DAI-NAMO (2010年10月 - 2011年9月、CBC)
- ウケウリ!! 〜天野QC研究所(ラボ) (2010年10月 - 2011年9月、日本テレビ)
- 連続クイズ ホールドオン!(NHK総合)総合司会進行 2011年8月
[編集] ドラマ
- 未来先生(2003年2月23日 - 26日、テレビ朝日) - おっさん 役
- 元カレ(2003年7月 - 9月、TBS) - 千歳一 役
- バツ彼(2004年7月 - 9月、TBS) - 山根正博 役
- 新鋭ドラマ パンチライン(2006年3月26日、TBS) - ステップ町田 役
- おいしいプロポーズ(2006年4月 - 6月、TBS) - 白石徹 役
- 薔薇のない花屋(2008年2月4日、フジテレビ) - 江原 役
- ROOKIES(2008年4月 - 7月、TBS) - 掛布光秀 役
- 浅見光彦〜最終章〜 最終話(2009年12月16日、TBS) - 山崎警部 役
- 牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜 第11話(2011年12月15日、テレビ東京) - ホラー・ザジ 役(声)
[編集] ナレーション
- 課外授業ようこそ先輩(NHK、不定期)
- サンシャインシティ コニカミノルタプラネタリウム 満天 ヒーリングプラネタリウム『天の川 星とアロマの夕べ』(2011年7月 - 、平日19時 - 、土曜・日曜20時 - ) - ナレーション
[編集] アニメなど
[編集] 吹き替え
[編集] ラジオ
- キャイ〜ン天野ひろゆきのMEGAうま!ラジオバーガー!!(1995年5月 - 11月、ニッポン放送)
[編集] CM
[編集] その他
- ゲーム『13歳のハローワークDS』(2008年) - ラッシュ 役
- エヴァ・サマー計画(プロジェクト) - 2009年に『新世紀エヴァンゲリオン』を集中放送した時、話の間に放送された5分ほどのコーナー。氷川竜介とともに同年夏に公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』と『サマーウォーズ』の解説を行っていた。
- トランスフォーマー アニメイテッドより『音仏一家のトランスフォーマー生活』(2010年4月3日 - ) - 音仏ひろゆき 役
[編集] 作品
[編集] 映画(監督)
- B5(2001年)(オムニバス映画『マネーざんす』の6作品のうちの一つ)※DVD化している
- CAGE(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭入選作品)(2004年)
- 一億の猫(2006年)(ペットをテーマにした連作シリーズ『-PETBOX-』の作品の一つ)※DVD化している
[編集] 漫画
[編集] 映画(出演)
- ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説(2000年12月、日本ヘラルド映画) - ザキール・シン 役
- ROOKIES -卒業-(2009年5月、東宝) - 掛布光秀 役
- ボルト(2009年8月、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ) - ライノ 役(声の主演)
- 劇場版 NARUTO -ナルト- そよかぜ伝 ナルトと魔神と3つのお願いだってばよ!!(2010年7月、東宝) - 魔神 役(声の主演)
[編集] 書籍
[編集] 単行本
- ゲームでキャイ~ン (1999年08月、二見書房) ISBN 978-4576991498
- 天才シェフ!?アマノッチのダジャレDEクッキング(2006年3月、講談社)ISBN 978-4062133463
- キャイ〜ン天野ひろゆきのとっておきオレシピ(2010年8月、INFASパブリケーションズ)ISBN 978-4904843093
- な~に、ウドちゃん? (2011年11月25日、マイナビ新書)ISBN978-4-8399-4038-6
[編集] 雑誌連載
- 天職(あましょく)(講談社『週刊ヤングマガジン』、連載終了) - 仕事を持って輝いている女性を毎回ゲストに呼び、その職業について対談をするコーナー。最終回には職業「芸能人」として小池栄子をゲストに呼んで、カラーページで最後を飾った。
- ダジャレdeクッキング(講談社『TOKYO★1週間』、連載終了)- 「はなまるマーケット」火曜日の「天才シェフ!?アマノッチのリストランテ食べてみ亭」で天野自らが作った創作料理を紹介するコーナー。2006年2月28日、雑誌連載の内容をまとめた本が発売された。※発売日には相方ウドが「食べてみ亭」にゲスト出演した。
- MAGA-1 グランプリ(講談社『週刊少年マガジン』、連載終了) - 『マガジン』50周年特別企画。毎回ゲストを呼び天野と漫画について対談するコーナー。
- アマんが道(講談社『週刊少年マガジン』、連載終了) - 天野が原作者として週間少年マガジンに読み切り漫画掲載決定までを追うコーナー。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 「amablo」本人のブログ
|
||||||||||||||||||||||||||