直江喜一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なおえ きいち
直江 喜一
生年月日 1963年1月8日(46歳)
出生地 日本, 東京都
民族 日本人
職業 俳優、会社員
主な作品
テレビドラマ
3年B組金八先生」 加藤優 役


直江喜一(なおえ きいち、1963年1月8日 - )は東京都出身の俳優タレント二級建築士

目次

[編集] 来歴

1980年、『3年B組金八先生』(パートII、TBS)の生徒·加藤優役として出演し、「腐ったミカンの方程式」で大ブレイク。後に他のドラマやバラエティ番組に出演し、特に金八先生を見た若者の人気を得る。

俳優生活に限界を感じ、1992年3月に芸能界を引退する。最大の理由は、1歳年下の友人が仕事で数百万の伝票を切っているのを知り、自分も社会人として再出発したいという気持ちが嵩じ、「どうせならやったことのない仕事をやってみよう」という想いが重なった為である。

芸能界を引退後は松井建設に就職し、現在は同社の多摩営業所所長を務める。仕事としてではなくプライベートで友人達と舞台役者活動もしていた。現在は現場監督として殆ど休む暇も無く勤務している。2級建築士の資格を持ち、2人の娘の父であるが、2人の娘は、妻と同様一般人の為、公表されていない。

週刊新潮2008年12月4日号の連載記事、私の週間食卓日記には川上麻衣子が登場したが、同記事には現在川上麻衣子と同じ事務所に所属している記述があった。2009年6月6日放送のテレビ朝日系「サタスペ! あの有名人は今」では、昨年俳優活動を再開したと伝えられている。

[編集] エピソード

  • 金八先生で乾友彦(数学教師)役を演じた森田順平を尊敬しており、現在も交友がある。
  • 「金八先生」に出演して一躍有名になった彼だが、彼が加藤優を演じたがために、その後何をやっても「加藤優だ」としか言われなくなったのは有名な話である。そのお陰か、建設現場で作業員や下請業者からは一目を置かれている。
  • 金八先生第4シリーズに加藤優役で一話出演したが、実は本人の知らないところでスタッフの一人が勝手に「直江が出ると言っている。」という事にしてしまい、台本まで作られてしまっていた。直江自身は既に一般人になっていた事もあり出演は断ったが、今度は「最初は受けたのに嫌だと言い出した。」という話になっていた。さすがに怒った直江だが、「金八で始まった俳優を金八で終わらせるのもいい。」と考え直して、妻や会社に頭を下げて回って出演したとの事[1]
  • 芸能界引退後は「金八先生」の続編・スペシャルや同番組関連のドキュメンタリー番組以外へのテレビ出演や取材を断っていたが、2007年12月のテレビ朝日快感MAP」のロケで西川史子から出演を直接交渉された。直江は難色を示していたが、西川の巧みな交渉術で出演を遂に承諾した。わずかの時間だったが、久々に元気な姿を見せ、西川のリクエストに応じていた。2008年11月22日にはNTV制作の「あの人は今!?」に、2009年3月13日にはTBS制作の2時っチャオ!波田陽区のコーナーに出演した。
  • 現在は松井建設多摩支店の営業所長をしている。
  • 第2シリーズと第4シリーズで変わっていた事から金八ファンからは「若ハゲ番長」と言われ、共演していた大川明子には「禿げたミカン」と言われている。

[編集] ディスコグラフィ

  • 俺はオレンジなんかじゃない(1981年)

[編集] 出演歴

[編集] テレビドラマ

[編集] 映画

[編集] バラエティ

[編集] 脚注

  1. ^ 『FLASHEXCITING』2008年3月30日増刊号