週刊ヤングマガジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
週刊ヤングマガジン
WEEKLY YOUNG MAGAZINE
愛称・略称 ヤンマガ、YM
ジャンル 漫画雑誌
読者対象 青年男性
刊行頻度 週刊(毎週月曜日発売)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
定価 330円
出版社 講談社
編集部名 ヤングマガジン編集部
刊行期間 1980年 - 刊行中
発行部数 639,834部(2012年7月 - 9月日本雑誌協会調べ)
レーベル ヤンマガKC
姉妹誌 月刊ヤングマガジン
ウェブサイト 公式サイト

週刊ヤングマガジン』(しゅうかんヤングマガジン)は、講談社が発行する週刊漫画雑誌。ジャンルは青年漫画1980年6月23日創刊。略称は「ヤンマガ」、「YM」。創刊時編集長は宮原照夫。発売日は毎週月曜日。単行本のレーベルにヤンマガKCがある。

姉妹誌に月刊誌の『月刊ヤングマガジン』(旧『別冊ヤングマガジン』、隔月刊)がある。

概要[編集]

週刊少年マガジン』編集部の内田勝、宮原照夫らは1968年には講談社の上層部に青年漫画雑誌の創刊を提案していた。だがその案は却下され、同年、小学館の『ビッグコミック』が創刊されることになる。

その後、講談社は1973年に『週刊現代』増刊として『劇画ゲンダイ』を創刊するが、同年のうちに休刊。そして、1978年に宮原に再度、青年漫画誌の創刊の命が下り、1980年、『ヤングマガジン』創刊となった。

当初は月2回刊(第2・第4月曜日)だったが、1989年8号から週刊化した。

巻頭カラーのグラビアに出演するグラドルの発掘に力を入れており、「ミスマガジン」コンテストを開催している。

事故・事件[編集]

  • 発売前の2013年7号において、AKB48河西智美の写真に不適切な表現があったとして、2013年1月12日に発売予定だった同年7号の問題の写真部分のみを修正した上で翌週の1月21日に2013年8号として発売するという措置が取られたため、同年の7号は欠番となった[1]。しかし、発売中止だった7号が一部流通してしまい、自主回収の措置を執った。問題の写真部分は児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律に抵触する恐れが指摘されていた[2]。ちなみに立件は見送られている[3]

掲載作一覧[編集]

連載中作品[編集]

不定期連載[編集]

他誌へ移籍した継続中の作品[編集]

連載終了作品[編集]

あ行[編集]

か行[編集]

さ行[編集]

た行[編集]

な行[編集]

は行[編集]

ま行[編集]

や行[編集]

ら行[編集]

わ行[編集]

発行部数[編集]

  • 2004年(2003年9月 - 2004年8月) 1,044,489部[4]
  • 2005年(2004年9月 - 2005年8月) 1,012,209部[4]
  • 2006年(2005年9月 - 2006年8月) 998,198部[4]
  • 2007年(2006年9月 - 2007年8月) 981,229部[4]
  • 2008年(2007年10月 - 2008年9月) 940,817部[4]
  • 2011年(2010年10月 - 2011年9月) 725,235部(印刷証明付部数)[5]
  • 2012年(2011年10月 - 2012年9月) 665,407部(印刷証明付部数)[6]
  • 2013年(2012年10月 - 2013年9月) 607,920部(印刷証明付部数)[7]
発行部数(2008年4月以降、単位:部)[8]
1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月
2008年 937,500 部 914,584 部 881,667 部
2009年 863,500 部 843,342 部 839,542 部 838,400 部
2010年 820,334 部 793,834 部 778,917 部 762,455 部
2011年 739,584 部 707,834 部 694,167 部 686,667 部
2012年 677,500 部 657,625 部 639,834 部 634,584 部
2013年 617,084 部 608,750 部 576,500 部 558,182 部
2014年 545,077 部

増刊号[編集]

1980年代から1990年代には増刊号が不定期で発行されていた。 2000年代以降には、『ヤングマガジンアッパーズ』『別冊ヤングマガジン』などの姉妹誌が存在する為、『ヤングマガジンGT』など単発企画中心の増刊号が発行された。姉妹誌の『ヤングマガジンアッパーズ』との合同企画として「スポ増」「妹増」なども発行された。 2010年代に入ってからは、「GAG増刊」が発行されている[9][10]

ヤングマガジン海賊版[編集]

1986年から1995年頃まで不定期に刊行されていた増刊号[11]。「海賊版」と銘打ってはいるが、講談社によって正規に発行された漫画雑誌である。第1号は1986年4月14日[要出典]

海賊版の掲載作品[編集]

ヤングマガジン増刊赤BUTA[編集]

1995年から1999年まで発行されたまで不定期に刊行されていた増刊号。新人作家による短編読み切り作品を中心に掲載。

増刊赤BUTAの掲載作品[編集]

ヤングマガジン増刊青BUTA[編集]

1998年から1999年まで発行された不定期に刊行されていた増刊号。新人作家による短編読み切り作品を中心に掲載。

増刊青BUTAの掲載作品[編集]

ヤングマガジン増刊黒ブタルーキー号[編集]

1988年から1993年まで発行された増刊号[12]

黒ブタルーキー号の掲載作品[編集]

ヤングマガジン増刊エグザクタ[編集]

1993年から1995年まで発行された増刊号[14]

ヤングマガジン増刊ダッシュ[編集]

1993年から不定期刊行された増刊号。

増刊ダッシュの掲載作品[編集]

ヤングマガジンGT[編集]

1991年から不定期刊行された増刊号。2000年に「新増刊」として第1号からの通巻となっている。

ヤングマガジンGTの掲載作品[編集]

新人賞[編集]

  • ちばてつや賞「ヤング部門」
  • 月間新人漫画賞 - 創刊当初より開催されており、2010年4月期には通算360回[15]を超え、現在も継続中[16]

脚注[編集]

  1. ^ ヤンマガ最新号の発売が1月21日に延期、誌面修正のため”. コミックナタリー. 2013年1月12日閲覧。
  2. ^ AKB河西さん写真集、発売白紙に 男児の手で胸覆う”. 朝日新聞. 2013年1月12日閲覧。
  3. ^ 「児ポ法に触れる!」ビッグダディ三姉妹グラビア、教育委員会から厳重注意!?サイゾーウーマン・2013年10月18日、2013年11月2日観覧
  4. ^ a b c d e 社団法人日本雑誌協会JMPAマガジンデータによる該当期間中に発売された雑誌1号当たりの平均印刷部数。
  5. ^ 社団法人 日本雑誌協会 - JMPAマガジンデータ - 男性 コミック - 一般社団法人日本雑誌協会(2012年10月14日時点のアーカイブ)
  6. ^ 社団法人 日本雑誌協会 - JMPAマガジンデータ - 男性 コミック - 一般社団法人日本雑誌協会(2013年6月15日時点のアーカイブ)
  7. ^ 社団法人 日本雑誌協会 - JMPAマガジンデータ - 男性 コミック - 一般社団法人日本雑誌協会(2014年2月7日時点のアーカイブ)
  8. ^ 社団法人日本雑誌協会
  9. ^ コミックナタリー - ヤンマガGAG増刊にミサワら新作!押切蓮介「でろでろ」も - コミックナタリー(2014年6月12日閲覧)
  10. ^ ヤンマガGAG増刊部 (yanmaga_gag) - Twitter
  11. ^ 国立国会図書館サーチ - 書誌詳細 - 1988 - Young magazine 海賊版 (講談社) - 国立国会図書館サーチ(2014年6月10日閲覧)
  12. ^ 国立国会図書館サーチ - 書誌詳細 - 1988 - Young magazine 黒ブタルーキー号 : ヤングマガジン増刊 (講談社) - 国立国会図書館サーチ(2014年6月10日閲覧)
  13. ^ a b c d かたおかみさお セミオフィシャル 作品一覧(2014年6月12日閲覧)
  14. ^ 国立国会図書館サーチ - 書誌詳細 - 1993 - エグザクタ (講談社) - 国立国会図書館サーチ(2014年6月10日閲覧)
  15. ^ 講談社コミックプラス ヤングマガジン - 月刊新人漫画賞 - 過去の受賞作 - 2010年4月期第360回(2014年6月12日閲覧)
  16. ^ 講談社コミックプラス ヤングマガジン - 月刊新人漫画賞(2014年6月12日閲覧)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]