静岡第一テレビ

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株式会社 静岡第一テレビ
SHIZUOKA DAIICHI TELEVISION CORPORATION
静岡第一テレビ.jpg
静岡第一テレビ 本社社屋
種類 株式会社
略称 SDT、だいいちテレビ
本社所在地 日本の旗 日本
422-8560
静岡県静岡市駿河区中原563番地
設立 1979年2月15日
業種 情報・通信業
事業内容 放送法に基づくテレビ放送事業
代表者 佐藤三千男(代表取締役社長)
資本金 10億円
売上高 86億4491万円(2013年3月期)
従業員数 115人
主要株主 株式会社読売新聞東京本社(19.95%)
日本テレビ放送網株式会社(12.0%)
公益財団法人日本テレビ小鳩文化事業団(12.0%)
主要子会社 株式会社SDTエンタープライズ
株式会社DIプロ
外部リンク http://www.tv-sdt.co.jp/
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静岡第一テレビ
英名 Shizuoka Daiichi
Television Corporation
放送対象地域 静岡県
ニュース系列 NNN
番組供給系列 NNS
略称 SDT
愛称 だいいちテレビ
呼出符号 JOSX-DTV
呼出名称 しずおかだいいちテレビ
デジタルテレビジョン
開局日 1979年7月1日
本社 〒422-8560
静岡市駿河区中原563
演奏所 本社と同じ
リモコンキーID 4
デジタル親局 静岡 19ch
主なデジタル中継局 浜松 25ch
三島 25ch
島田 19ch
公式サイト http://www.tv-sdt.co.jp/
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株式会社静岡第一テレビ(しずおかだいいちテレビ、Shizuoka Daiichi Television Corporation )は、静岡県放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。 略称はSDT。愛称はだいいちテレビ

概要[編集]

本社は静岡市駿河区中原。理研産業の工場跡地を買い上げ、この地に本社及び演奏所を開設した[1]

子会社に、SDTエンタープライズ[2]とDIプロがある。

コールサインはJOSX-DTV。日本テレビ系列。本州太平洋側にあるNNNNNS系列局では最後に開局した局である。

静岡県内のテレビ局としては最初に音声多重放送を開始した局である(NHK静岡放送局よりも早い)。『静岡第一テレビ十年史 』(以下、本項では「社史」と略す)によると、開局前年の1978年8月にキー局の日本テレビが音声多重放送を開始した事を受けて、導入準備を進めていた放送用機材を音声多重に対応させ、開局時より開始している。

ニュース映像のハイビジョン化が在静民放局では一番早いペースで進められた。地上デジタル放送サイマル試験を本放送開始の5か月前から始め(正式なサービス放送は2か月前から)、試験放送中に独自編成の番組(HDトライアルの項を参照)を放送した。

中継機材においては、主に報道などで使用するハイビジョン対応小型中継車が導入されているものの、大型中継車については公式に導入(更新)は発表されていない。かつて、箱根駅伝の中継において、芦ノ湖のゴール地点での機材協力と技術オペレートを担当していたが、HD大型中継車を所有していないことから、全中継点のHD化以降は、技術スタッフの派遣のみに留まっている(HD中継車や機材類は、在京の技術会社であるテレテックからレンタルしている)。

開局当初からのスローガンは「ふれあいだいいち

社名には、静岡県内最後発の民放テレビ局にも関わらず、「第一」が入っている。社史によると、現実的な問題として先発局との「名前の差別化」を図らねばならないという問題があり、そこから検討が始まった。JAなど第一次産業が開局に大きく関わっていたこと(資本参加の他、JAの1社提供番組や、番組への商品提供などの繋がりが2013年6月時点においてもある)や、静岡で一番のテレビ局を目指すという意味を込めて、現社名に決まったということである。

同じく社史によると、社のロゴタイプ社章(マーク)については、日本テレビの宣伝課(当時)に依頼して作成されたという。

沿革[編集]

「来年7月にアナログ放送は終了し、見ることができなくなります。」→(10秒後)「地デジ化のお問い合わせ 054-333-5700(デジサポ静岡)」→(10秒後)表示せず。

ネットワークの移り変わり[編集]

→移行された割合は静岡県民放送7:静岡放送3である。
厳密にはテレビ静岡→県民放送5:静岡放送→県民放送2:静岡放送3である。

チャンネル[編集]

日本テレビ系列のリモコンキーID地図

リモコンキーID 4

物理チャンネル[編集]

中部(静岡市、志太・榛原)
静岡 JOSX-DTV 19ch
玉川 25ch
清沢 25ch
井川 25ch
静岡大原 29ch
藤枝 36ch
藤枝葉梨 25ch
藤枝堀之内 25ch
岡部 25ch(垂直偏波)
島田 19ch
島田伊太 36ch
川根 47ch
中川根 31ch
本川根 47ch
中川根徳山 29ch
相良 36ch(垂直偏波)
西部(中東遠、浜松市・湖西市)
浜松 25ch
三ヶ日 45ch[7]
三ヶ日都筑 47ch
佐久間 25ch
東佐久間 29ch
天竜横山 19ch
天竜船明 19ch
水窪 48ch
秋葉 19ch
春野 42ch
南春野 48ch
龍山 48ch
湖西 30ch
19ch
掛川家代 36ch
小笠 25ch
袋井 48ch
東部(駿東・富士・三島・沼津)
富士宮 25ch
富士川 43ch
芝川柚野 51ch(垂直偏波)
芝川内房 51ch
白糸 30ch(垂直偏波)
十里木 48ch
御殿場 29ch
小山須走 30ch
三島 25ch
伊豆(田方・熱海・伊東・賀茂)
伊豆長岡 19ch
修善寺 29 ch
湯ヶ島矢熊 47ch
湯ヶ島大滝 47ch
中伊豆 29ch(垂直偏波)
中伊豆地蔵堂 52ch(垂直偏波)
中伊豆姫之湯 49ch(垂直偏波)
熱海 29ch
熱海網代 42ch
伊東宇佐美 50ch(垂直偏波)
伊東小室山 50ch
東伊豆 29ch
河津 19ch
下田 47ch
下田稲梓 46ch
下賀茂 19ch
伊豆東海岸 29ch - 域外中継局。東京都大島町に所在。


(参考)アナログ放送のチャンネル[編集]

2011年7月24日廃止時点

静岡市
静岡 JOSX-TV 31ch
静岡麻機 61ch
静岡賤機 28ch
静岡瀬名 48ch
静岡羽鳥 62ch(垂直偏波)
玉川 62ch
清沢 47ch
井川 61ch
静岡大原 61ch
静岡籠上 39ch
静岡丸子 24ch(垂直偏波)
清水興津 40ch
志太・榛原
藤枝 24ch
藤枝葉梨 59ch
藤枝堀之内 34ch
岡部 46ch(垂直偏波)
島田 48ch
島田伊太 37ch
川根 62ch
中川根 46ch
中川根徳山 46ch
本川根 62ch
相良 46ch(垂直偏波)
中東遠
御前崎浜岡 61ch
小笠 57ch
掛川桜木 61ch
磐田見付 61ch
森 48ch
浜松市・西遠
浜松 30ch
三ケ日 47ch
佐久間 35ch
東佐久間 37ch
天竜 36ch
天竜横山 60ch
天竜船明 37ch
浜松阿蔵 51ch
水窪 36ch
秋葉 57ch
春野 47ch
南春野 31ch
龍山 42ch
駿東・富士
富士宮 27ch
富士川 30ch
芝川柚野 53ch(垂直偏波)
芝川内房 34ch
御殿場 41ch
三島 61ch
伊豆
伊豆長岡 52ch
修善寺 40ch
伊豆茅野 52ch
中伊豆 24ch(垂直偏波)
伊豆小土肥 41ch
熱海 39ch
東伊豆 33ch
河津 44ch
下田 41ch
下田稲梓 21ch・53ch(53chはデジタル在京キー局混信対策)
下賀茂 41ch


その他、長野南部、愛知東部、山梨南部、神奈川西部、千葉南部、三重伊勢・鳥羽の各一部でも受信可能。

自社制作番組[編集]

  • あいチャン!!(月-金曜9:30 - 9:55)
  • NNNストレイトニュース(月-金曜11:30 - 11:55、土曜11:25 - 11:35、日曜11:30 - 11:40)
  • ○ごとワイド(月-木曜16:53 - 19:00、金曜16:45 - 19:00)
  • FRONT ZERO(毎日20:54 - 21:00)
  • ふじのくにケンミンi(木曜21:54 - 22:00)
  • 地震防災チェック(土曜11:40 - 11:45)
  • ふれあいてれび(第1日曜5:45 - 6:00)
  • おいしい楽園。(日曜10:55 - 11:25)
  • 得トク!なび(日曜11:25 - 11:30)
  • D-sports SHIZUOKA(日曜22:56 - 23:26、以前、この時間帯にネットされていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』は当番組開始の影響で土曜深夜(日付では日曜未明)に13日遅れでネット)
  • だいいちテレビ番組宣伝部(土・日曜11:55 - 12:00)
  • ドキュメント静岡(奇数月)
  • ちょいカワ☆ガールズキャンプ(不定期、一部系列局等ネット、出演:大島麻衣磯山さやか清宮佑美
日曜パラダイス枠
  • 汽車に乗ろうよ(不定日曜13:00 - 13:55)
  • 釣れて満腹駿河湾(同上)
  • 美食の花道(同上)
  • ネヅクマといっしょ。謎かけ社会科見学(同上)

※放送時、たかじんのそこまで言って委員会(読売テレビ制作)は繰り下げ。

過去の自社制作番組[編集]

平日夕方枠
  • Today静岡
  • Todayしずおか(上記番組の30分枠移行後)
  • NNN Todayしずおか(全国ニュースを内包)
  • しずおかプラス1
  • News Wave
  • ニュースプラス1しずおか(NEWS PLUS1 SHIZUOKA)※HV(-2006年3月31日)
  • NewsリアルタイムSHIZUOKA ※HV(-2010年3月26日)
  • 静岡〇ごとワイド・木藤たかおのちょっと聴いてョ!
  • 細野俊晴の静岡〇ごとワイド
  • 〇ごとX
土曜夕方枠

主なネット番組[編集]

同時かつ全国ネットの番組は除く。

日本テレビ系の時差ネット番組[編集]

製作局の表記がない番組は日本テレビ制作。

日テレNEWS24について
  • 同局での終夜放送は2001年4月からNNN24(当時)のフィラー放送を開始している。
  • 2004年9月までは定時放送としての『ニュース朝いち430』を5:00で飛び降りていたが、2004年10月からは定時放送としての『ニュース朝いち430』、後に『Oha!4』がフルネットで放送されている。
    • 2011年11月2日 - 12月6日の間はメンテナンスによる停波のため、CS再送信ネットを行わず、番販ラインネットパートの『Oha!4』第2部のみの放送になっていた(編成の都合で停波を行わず、短時間だけCS再送信を行った日はこの期間内でもあった)。同年12月20 - 22日・26日 - 28日の間は年末編成により、フィラーとしての放送が一時的に4:25(または 4:24 または 4:50)までに変更されていた。そのため『Oha!4』そのものの放送について、第1部を(最初から)もしくは途中飛び乗りで放送開始した後、途中飛び降りで自主編成枠の番組を放送した後、第2部で再飛び乗りとしていた。
    • 『Oha!4』第1部が不定期のメンテナンス等で休止になった際、『Oha!4』第1部は休止(2部制移行前は5:00から飛び乗りとしていた事もある。但しその場合であっても『Oha!4』第2部は定時放送のため、必ず放送される)。2部制移行前に5:00から飛び乗った場合、4:00をまたいだ深夜番組の後に放送される場合、および飛び降り放送となる場合は新聞やウェブサイト等の番組表には、当該時間帯の番組名には「NEWS24」と表示されている。

テレビ東京系の番組[編集]

製作局の表記がない番組はテレビ東京製作。

その他の番組[編集]

過去に放送した番組[編集]

テレビ東京系[編集]

■は放送期間中でのネット打ち切りになった番組。

他多数

その他の番組[編集]

開局時に他局からネット移行した日本テレビ系の番組[編集]

SBSから移行

★はスポンサーの関係で10月改編時に移行

他多数。ただし『コッキーポップ』はスポンサーの意向もありSBSで引き続き放送。

SUTから移行
SKT(現:SATV)から移行

★はSKT開局前にSBSで放送されていた番組

他多数

オープニング・クロージング[編集]

  • 現行 2011年8月2日 - フィルム作品・ハイビジョン制作混合
    • オープニング・クロージング - 一本の木の一年 → 本社の映像
    • 「一本の木の一年」は開局から伝統的に使用されているフィルム作品。ビバルディの「四季」をイメージさせる弦楽奏は、静岡大学教授作曲による完全オリジナル楽曲。
    • アナログ放送終了に伴い、アナログ放送のコールサインが表示されていた1世代前の差し替え部分を再び差し替えた(差し替え部分のみハイビジョン放送で、フィルム部分は4:3アップコンバート)。2種類の映像の切り替わりはそれぞれ、オープニングは白バック、クロージングは紺バックで一度フェードアウトさせた後、ハイビジョン映像がフェードインする手法で処理されている。
    • 本社の映像は1世代前のクロージングで使われた映像と同じ。ただしテロップ、BGM、ナレーションは異なる(オープニングとクロージングでもBGM等に違いがある)。
    • 「一本の木の一年」を一枚にデザインした広告看板が静岡駅の新幹線ホームに掲示されている(一本の木を縦に4分割し、春夏秋冬がそれぞれ描かれ、第一テレビアナウンサー全員が所々で登場するもの)。
  • 1世代前 2005年11月1日 - 2011年 デジタル・アナログ共通 フィルム作品・ハイビジョン制作混合
    • オープニング - 一本の木の一年 → 日本平デジタルタワーの空撮
    • クロージング - 一本の木の一年 → 本社の映像
    • 地上デジタル放送のコールサイン追加に対応するため、最後のコールサイン部分のみハイビジョン撮影の映像に差し替えられた(デジタル・アナログ共通の映像。差し替え部分のみハイビジョン放送で、フィルム部分は4:3アップコンバート)。2種類の映像の切り替わりは現行と同じ手法。
    • アナログ放送は2010年7月5日アナログ放送レターボックス化に合わせてレターボックス放送に変更された。
  • 2世代前(アナログのみ)開局1979年7月1日 - 2005年10月31日 ただし昭和末期は一時休止(OPのみ静止画)
    • オープニング・クロージング 一本の木の一年(フィルム作品)
    • 現行の「一本の木の一年」のオリジナル映像。
    • 最後のシーンのみ、朝(オープニング)と夜(クロージング)という違いがある。オリジナルは、コールサイン部分までフィルムで制作されている。
    • なおクロージングの前は、1990年頃までは静岡市内の夜景(フィルム映像)をバックに注意喚起のナレーションの映像が流れていたが、その後は一時期の間、浜松駅前の夜景→浜名湖をバックに中継局紹介の映像(VTR映像:楽曲名YOUR EYES)に変更されて使用されていた。また、1990年代後半の一時期にはオープニング映像の後、中継局紹介(水色バックで、隅にダイちゃん・あいちゃんのVTR映像)の映像を流していたことがあった。どちらも1世代前の末期には見られなくなった。
    • 一時期、オープニングの後の中継局紹介時にジョニー・ピアソンの「二人の出会い (Today I Met My Love) 」という曲の一部が流されていた事があった(バックは水色1色)。
  • 現在は日テレNEWS24の放送による終夜放送開始で、メンテナンス等による同番組休止日のみ放送。
  • オープニングは正式には局名告知といい、ウェブサイトの番組表とEPGに記載。
  • 日テレNEWS24休止の際は静岡市内の中継カメラのフィラーを流している。これは、日テレNEWS24が放送されていなかった2001年3月以前も放送していた。又、中継カメラの中では、BGMも流れ、松たか子大塚愛等の曲がBGMで流れている。
  • 日テレNEWS24のフィラー放送に入る時はブルーバックに白文字で「ここからは24時間ニュース番組 NEWS24をお送り致します」とテロップが表示され、同局の女性アナが読み上げる。

情報カメラ設置ポイント[編集]

  • 静岡(本社)
  • 蒲原(蒲原中配水池)
  • 浜松(浜松駅前)
  • 沼津(香貫山)
  • 伊東(アンジン屋上)
  • 熱海
  • 静岡空港
  • 御前崎(太平閣)
  • 御殿場(新東名・東名御殿場JCT付近)

マスコットキャラクター[編集]

ダイちゃん登場以前は、公募で選ばれた県内在住の素人の女性1名が「イメージキャスター」として、番組PRなどを行っていた。

キャッチコピー[編集]

  • ふれあい だいいち
  • まるごと大好き第一テレビ
  • すごいぞ!第一テレビ
  • あっとオドロク第一テレビ
  • テレビ派 第一テレビ
  • ハッピー!第一テレビ
  • それ、やります。だいいちテレビ
  • たのしいを見つけよう だいいちテレビ
  • イイじゃん!だいいちテレビ

映画製作[編集]

いずれも系列局の日本テレビ、読売テレビ、札幌テレビミヤギテレビ広島テレビ福岡放送などと共に「製作委員会」に参加する形式をとっている。

アナウンサー[編集]

※はアナウンス室長経験者。

現職[編集]

入社順。

過去[編集]

アナウンサー以外で在籍した著名人[編集]

HDトライアル[編集]

同局では当時試験放送中だったデジタル放送を利用して、2005年6月から同年8月まで、土曜日・日曜日・祝日の10:00 - 18:00の間、自社制作番組やBS日テレ制作の番組などを放送した(この時間帯以外はサイマル放送)。デジタル放送限定の別編成で放送された。特に2005年7月30日には、静岡市の夏の一大イベント・安倍川花火大会の生中継を同年限定で実施した(同日のみ19:00 - 21:00を臨時のHDトライアル枠とした)。実際にアナウンサーが会場から司会進行をするなど、テスト番組ながら制作などの面では通常の番組と同等の扱いの力の入れようだった。この試験放送のために宣伝チラシまで制作され、静岡県内の電器店で配布された。試験放送のために多くのデジタル放送専用番組を用意して放送したのは全国でも同局だけである。

HDトライアルで放送した番組
  • 中尾彬! 美食の花道(再放送)
  • 逢いたくて港町(再放送)
  • 釣れて満腹(再放送)
  • 汽車に乗ろうよ(再放送)
  • 焼津みなとマラソン(過去にアナログ放送で放送したものの総集編)
  • 高校サッカー中継 ★
  • ナチュラルヌード ★(人気モデルのプライベート密着番組)
  • 2005 安倍川花火大会 ★(生放送。以後8月中、編集したものを数回再放送した)
  • いやしの楽園 アニマルパーク ★(静岡県内の動物園や水族館で撮影した動物の映像)
  • ドライビングストリーム ★(ロケ車両の後ろにカメラを固定し、静岡県内を巡る番組)
  • 静岡自然紀行 ★(ニュースプラス1しずおかの総集編)
  • 東海道紀行 ★(静岡○ごとワイド!内の企画の総集編)
  • しずおか空中散歩 ★(静岡県内の空撮映像など)
  • 森のささやき ★(同局アナウンサー数人が森の中で子供を集めて朗読をする番組)
  • SDTアナウンサー 世界一聴きたい!?朗読会 ★(同局のイベントで行われた企画の録画。森のささやきと同じく朗読をする番組)
  • 女子アナデジタル教室(同局の女子アナウンサーが地上デジタル放送の説明をするミニ番組。アナログ放送でも放送)
  • TAKARAZUKA 美の旅人たち(KBS京都制作)
  • 19borders(BS日テレ制作、原則として放送日の14:00 - 15:00)
  • 夏休みハイビジョンシネマ ターミネーター(アナログ放送と同時放送)

★はHDトライアル限定番組。放送局名が書かれていない番組は自社制作番組。

CM未放送問題[編集]

概略[編集]

1999年2月、匿名の告発文と1997年6月の「テレビスポット放送通知書」「放送運行表」のコピーが広告主5社に送られた。この5社から広告代理店を通じ事実確認を要求された静岡第一テレビは「CM調査委員会」を設置、調査にあたった結果、調査した1996年4月 - 1997年6月までの15か月間で受注した5社計7,132本中711本の未放送が判明した[8]

民放連は同社が公式に発表した翌日の1999年3月12日、即刻除名を決め、日本テレビも自社系列NNS会員資格を無期限停止とした。

その後更に調査は進み、同年3月31日に公表された「中間報告」では1996年4月 - 1997年6月までの1年3か月で131社3716本の「CM未放送」が確認された。

民放連への再加盟、NNSへの復帰時期については「沿革」を参照のこと。

個別の影響[編集]

CM未放送問題により、毎年8月開催の『24時間テレビ』では、1999年のチャリティー活動に参加できず、ローカルニュースとチャリティー告知の一部を差し替える以外はあくまで「ひとつの番組」として日本テレビ発の内容をネットするのみだった。同局舎前で毎年開催されるイベントなども一切自粛され、県内各地での街頭募金も規模を縮小して行われた。また募金の告知コマーシャルも、予め録画した物に差し替えられる等局としての対応を取った[9]

ズームイン!!朝!』と『ズームイン!!サタデー』における静岡からの中継についても、日本テレビ側でスタッフを用意し、あくまで日本テレビが静岡から中継を入れるというスタンスであった(これらの報道局系ではない番組へ、SDTから「番組内ニュース」などとして出中する場合の発局表示はなく、代わりに「静岡」とだけ表示された)。

このほか、箱根駅伝芦ノ湖中継点における技術担当からも2大会分外され、在京の技術会社がその穴を埋めた[10]

この年(1999年)は開局20周年だったが、記念イベントの多くは中止された。また、開局20周年記念事業のひとつとして増築されたBスタジオ(後述)についても、視聴者へ盛大にお披露目を行う予定であったが、この問題の余波を受けて中止された。

なお、この件での「会員資格停止」は、一般番組ネットワークであるNNSに限ったものであり、ニュースネットワークであるNNNについては、諸事情から資格停止はなく、通常通り取材活動に参加した。また、NNNニュースでの発局表示も通常通りであった。

その他[編集]

  • 本社社屋には3つのスタジオが存在する。開局時から稼動していたAスタジオ(技術棟)、増改築により拡張された事務棟1階に作られた「半オープン形式」の情報センター(Jスタジオ)、そして開局20周年を記念して本社社屋裏手の旧駐車場に建設されたBスタジオである。Bスタジオについては地上デジタル放送関連設備投資の見通しが立つまでの間、Aスタジオの機材をBスタジオに移設(サブ=副調整室はAサブを使用)して対応していた(この時点でAスタジオは通常使用を中止)。その後、デジタル放送関連設備投資の中でBスタジオ内およびBサブの機材がHD対応に更新され、Bスタジオは完全な形で運用されている。
  • もっとあぶない刑事』の静岡ロケ(第18話「魅惑」、第21話「傷口」)に特別協力し、旧静岡市内及び旧清水市内にてロケを行った。また第21話ではSDT社内でのロケも行い、劇中に登場するローカルニュースのシーンに当時同社アナウンサーだった嬉須海加奈子を(エキストラ扱いで)出演させた。
  • 火曜サスペンス劇場』で静岡を舞台としたドラマが放送されたことがあり(1982年6月1日放送「幻の罠」。出演:岩下志麻、加賀まりこ)、その際キャストの1人がSDT社員という設定が組まれ、当時のAスタジオなどSDT社内でのロケもあった。
  • 平成ガメラ3部作『ガメラ・大怪獣空中決戦』に特別協力、アナウンサーの田辺稔が劇中ニュースに「地元局のニュースキャスター」役で出演。また、映画『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』(2001年)にも協力し、細野俊晴竹内朱実と田辺のアナ3名(いずれも当時)がガメラ同様「地元局のニュースキャスター」として出演している。
  • 箱根駅伝中継では毎年芦ノ湖のゴール地点の放送機材を担当していたが、2006年に固定中継点映像(2007年より中継映像すべて)のHD化により東京の技術会社(テレテック)の中継車を使い中継技術を担当している。
  • 子会社にはSDTエンタープライズ(旧:静岡第一ビデオ)、DIプロ(SDTエンタープライズからSDT社内技術部門を分離)がある。そのSDTエンタープライズは、テレビ静岡をネット局に持つフジテレビ系列の情報番組『エチカの鏡』で技術協力を行っていた。東京の制作プロダクションスウィッシュ・ジャパン」との関わりが深い。
  • ニュース速報(地震速報・気象情報も同様)は「SDT」で表示され、「NNN」は使用されない。
  • 在静の民放各局は、各ニュースネットワークに対して、海外支局の運営(テレビ静岡、静岡朝日テレビ)や、既存支局への記者派遣(静岡放送。2013年現在は行っておらず)を行うなどの事例があるが、静岡第一テレビに限っては定期的な記者派遣や支局運営などを行っていない。
  • 24時間テレビ 「愛は地球を救う」』へは開局初年度である第2回より参加しているが。特に1980年代前半では、日曜昼や同夕方のローカル差し替え可能枠とは別に、土曜深夜にもローカル枠を編成していた時期がある(ニュース・スポーツの後の1時間程度)。この枠では本社前の特設ステージにアイドル歌手を中心としてゲストを多数招き、さながら野外ライブのような状況を生中継した。
  • 1980年代の大晦日深夜には複数回、自社制作の長時間生番組を数回編成していた。そのうち1982年の大晦日(厳密には1983年1月1日)には『しずおか はっぶにんぐにゅ〜いや〜』(「ゆく年くる年」終了後の午前1:00から2時間)と題して、県内各地のラブホテル情報やアダルトビデオ女優をゲストに迎えてのアダルトビデオ情報、県内の初日の出情報など、ローカル局らしからぬ破天荒な内容であった。また、1988年の大晦日(厳密には1989年1月1日)には、ミュージシャンの伊藤銀次とDJの小森まなみをMCに起用しての情報バラエティ『アッチもコッチも新年かい!?』を編成(1:00 - 5:50。終夜放送)。こちらは当時放送されていた『JanJanサタデー』のスタッフが担当し、音楽情報や初詣・初日の出情報などを中心としての生番組であった。

脚注[編集]

  1. ^ 『静岡第一テレビ十年史』及び『明日へ翔ぶ : 静岡朝日テレビ二十年史』より。
  2. ^ 映像制作会社|SDTエンタープライズ
  3. ^ 静岡第一テレビ開局と同時に廃止
  4. ^ 静岡第一テレビ開局のちょうど1年前に開局した静岡朝日テレビ(当時は静岡県民放送)は、東京などでの音声多重試験放送の開始直前に開局したため、モノラル設備での開局となった。開局時期があと半年遅ければ、静岡県民放送が静岡県内で初の音声多重放送実施局になっていた可能性もある。なお、このことから静岡県民放送における音声多重放送の開始は1990年となり、テレビ新広島に次いで遅い開始となってしまった。
  5. ^ これは事実上の「ヘリ機体および機材の更新」である。それ以前から取材ヘリコプターは年間占有契約により確保していた。ちなみに静岡ヘリポートの完成・供用開始までは、駐機地が伊東市にあった(静岡第一テレビ10年史より)。
  6. ^ NHKも含めて在静の放送局では最初の導入例となる。2010年4月現在は在静のNHK・民放全局が静岡ヘリポートを拠点としてハイビジョン対応の取材ヘリコプターを保持している。ただし、局の所有ではなくヘリコプター会社と年間契約を結び、専用機を確保して使用している。
  7. ^ 周波数再編対象チャンネル。2011年11月に53chから現在のチャンネルに変更された。
  8. ^ 静岡第一テレビのCM間引き問題について日本民間放送労働組合連合会公式ウェブサイト、2014年6月17日閲覧)
  9. ^ 1997年に同じ日本テレビ系列の福岡放送(FBS)がCM未放送問題を起こした際も、このSDTへの対応と同じであった。
  10. ^ 余談だが、固定中継点のすべてをHD化した2006年大会では、SDTがHD中継設備を保持していなかったため、芦ノ湖中継点の技術担当が再び在京の技術会社(テレテック)へと変更された。

外部リンク[編集]


座標: 北緯34度57分19.47秒 東経138度23分28.114秒 / 北緯34.9554083度 東経138.39114278度 / 34.9554083; 138.39114278