大島町
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| おおしままち 大島町 |
|
|---|---|
| 大島町旗 | |
| 国 | |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 東京都 大島支庁 |
| 郡 | なし |
| 団体コード | 13361-2 |
| 面積 | 91.06km² |
| 総人口 | 8,371人 (推計人口、2012年2月1日) |
| 人口密度 | 91.9人/km² |
| 隣接自治体 | なし |
| 町の木 | つばき |
| 町の花 | つばき |
| 大島町役場 | |
| 町長 | 川島理史 |
| 所在地 | 〒100-0101 東京都大島町元町1丁目1番14号 |
| 外部リンク | 大島町 |
| ウィキプロジェクト | |
大島町(おおしままち)は、東京都の島嶼部、伊豆諸島の北端に位置し、三原山、椿、あんこさんで知られる町である。伊豆大島全域を町域とする。気候は温暖であり、 年間平均気温は摂氏15.8度。
目次 |
[編集] 地理
[編集] 歴史
[編集] 年表
- 1908年(明治41年)4月1日 - 大島島庁の伊豆大島に島嶼町村制施行。岡田村、元村、泉津村、野増村、差木地村、波浮港村が発足。
- 1926年(大正15年) - 大島島庁から大島支庁になる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 岡田村、元村、泉津村、野増村、差木地村、波浮港村が合併し大島町が発足。
- 1986年(昭和61年)11月21日 - 三原山が大噴火。全島民一斉避難[1]。
[編集] 行政区域変遷
- 変遷の年表
| 大島町町域の変遷(年表) | ||
|---|---|---|
| 年 | 月日 | 現大島町町域に関連する行政区域変遷 |
| 1908年(明治41年) | 4月1日 | 島嶼町村制施行。以下の村がそれぞれ発足。[2][3] |
| 1926年(大正15年) | 大島島庁から大島支庁になる。 | |
| 1940年(昭和15年) | 4月1日 | 伊豆諸島の島嶼町村制が普通町村制に移行。 |
| 1955年(昭和30年) | 4月1日 | 岡田村・元村・泉津村・野増村・差木地村・波浮港村が合併し大島町が発足。 |
- 変遷表
| 大島町町域の変遷表 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1908年 以前 |
明治41年 4月1日 |
明治41年 - 昭和19年 | 昭和20年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | ||
| 岡田村 | 岡田村 | 岡田村 | 昭和30年4月1日 大島町 |
大島町 | 大島町 | ||
| 元村 | 元村 | 元村 | |||||
| 泉津村 | 泉津村 | 泉津村 | |||||
| 野増村 | 野増村 | 野増村 | |||||
| 差木地村 | 差木地村 | 差木地村 | |||||
| 波浮港村 | 波浮港村 | 波浮港村 | |||||
[編集] 人口
| 大島町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 大島町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 大島町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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大島町(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
- 大島町役場と元町港がある元町が1番人口が多く、2番目が差木地である。
[編集] 行政
[編集] 都の行政機関
[編集] 国の行政機関
[編集] 立法
- 町議会
- 議長
- 副議長
[編集] 都政
大島町(島部選挙区)から選出される東京都議会議員の定数は1議席である。
[編集] 国政
- 衆議院
大島町は、品川区、大田区の一部、および島嶼から構成される東京都第3区が選挙区となる。
- 参議院
大島町は参議院 東京ブロック・東京都選挙区に属する。
なお、当選挙区の参議院選挙比例代表区選出議員についての詳細は、東京都選挙区を参照のこと。
[編集] 司法
- 伊豆大島簡易裁判所
[編集] 地域
大島町は北から泉津(せんづ)、岡田(おかた)、元町(もとまち)、野増(のまし)、差木地(さしきち(じ))、波浮港(はぶみなと)の六集落からなるが、北の山(きたのやま:元町字北の山を中心とした一帯、岡田と元町の中間)、間伏(まぶし:野増字間伏とその周辺、野増と差木地の中間)、クダッチ(差木地字クダッチ、差木地と波浮港の中間)を一つの地域と見なすこともある。また、島内を南部と北部に二分する表現が用いられることもある。その場合、差木地より南が南部に入ることは間違いないが、間伏地区がどちらに入るかは明確ではない。
カルデラ式火山である三原山の外輪山から内側がどの集落に属するのかは明確にされていない。外輪山にある大島温泉ホテルは泉津字木積場(きつんば)、バス停終点付近にある歌乃茶屋付近は正式には元町字二阡坪山(にせんつぼやま)だが、俗称元町字鏡端(かねはた、かがみばた)が使われることもある。しかし、その付近の一部区域は野増に属するところもある。
[編集] 教育
- 小学校
- 大島町立さくら小学校
- 大島町立つばき小学校
- 大島町立つつじ小学校
- 中学校
- 大島町立大島第一中学校
- 大島町立大島第二中学校
- 大島町立大島第三中学校
- 高等学校
[編集] 交通
[編集] 航空
- 空港 - 大島空港
- 定期便 - 羽田空港、調布飛行場、八丈島空港との航空路の他、伊豆諸島間のヘリコプターもある。そのため、大島空港は小規模な地方空港には珍しく全日空(エアーニッポン)、新中央航空、東邦航空の3社が乗入れている。YS-11の退役による小型ジェットへの機材転換が必要となり、平成14年に小型ジェット機が離着陸可能な滑走路長に延長された(当初の計画としてB737-500が1日3往復。大島空港拡張事業環境影響評価書より)。しかし、観光客の減少、高速船の運航等により、乗客数を確保できなくなり、2009年10月からは、ボンバルディアDash 8 Q300型機での1日1便運航となった。
[編集] 鉄道
- 町内に鉄道はない。
[編集] バス
[編集] タクシー
- あいタクシー
- 大島交通
- 長岡交通
- 花交通タクシー
[編集] レンタカー
[編集] 海上航路
- 現在は東海汽船が独占しており、貨客船(かめりあ丸・さるびあ丸)および高速ジェット船を運航。東京港(竹芝桟橋)、横浜港(大さん橋)、熱海港、利島、新島、式根島、神津島との間に定期航路を開設している。季節によっては久里浜港や館山港にも寄港する便が設けられる。大島の発着港は東京発の夜行貨客船のみ原則岡田港と固定されているが、その他は風向きや海況によって岡田港、元町港の何れかとなる。午前と午後で発着港が異なることもある。
- 2002年~2003年には東京客船が久里浜港~岡田港間で高速船を運航していたが、揺れに弱く欠航率が高かったことから乗客が伸び悩みわずか2年で撤退している。
- 伊豆七島海運(東海汽船の子会社)が貨物船を定期運航している。また、新島物産の貨物船も寄港する。静岡県の下田や伊東などからも不定期に運航されている。
[編集] 道路
※町内に国道はない。
- 都道
[編集] 港湾
- 元町港
- 岡田港
- 波浮港
- 泉津(せんづ)漁港
- 差木地(さしきじ)漁港
- 野増(のまし)漁港
[編集] 経済
[編集] 産業
観光と農業・漁業・畜産が柱であるが、高齢化や人口減少のため何れも衰退傾向にある。
- 観光は古くからの主産業である。ジェット船の投入などアクセス改善が図られたものの観光整備の遅れから観光客は減り続けており、2005年の観光客数は1973年の3割弱にまで落ち込んでいる(大島町の資料より)。伝統的に釣り客が多く、多様化した旅行客に対応し切れていないことも減少の理由とされる。
- 農業は気候を活かした花き類とサヤエンドウが中心である。こちらも離島ゆえの物流コストの高さや輸送時間の問題から生産量の減少に歯止めがかかっていない。
- 畜産は搾乳が中心で、かつては高品質の「大島バター」で知られ、戦前は北海道産バターを大島バターの箱に詰め替えた偽物まで出るほどであった。戦後は輸入品に押され、牛乳消費の低迷もあって運営会社が経営難に陥り2007年2月にバター生産を断念した。元従業員らがブランド復活を目指している。
[編集] 日本郵政グループ
- 郵便局株式会社
-
- 大島郵便局(元町) - ゆうちょ銀行ATMのホリデーサービス実施局(2010年10月現在)
- 岡田(おかた)郵便局(岡田)
- 泉津(せんづ)郵便局(泉津)
- 波浮港(はぶみなと)郵便局(波浮港)
- 差木地(さしきぢ)郵便局(差木地)
- 野増(のまし)郵便局(野増)
- 大島北の山簡易郵便局(元町)
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 普段から火口から湯気の立つのが見られる。外輪山には三原山温泉がある。
- 地層(大)切断面(通称:バームクーヘン)
- 野増地区都道沿いの崖面に長い距離にわたり地層が露出している。
- 都立大島公園
- 泉津地区にある都立公園で、広大な敷地の中に動物園、世界最大級の椿園、椿資料館などがある。椿まつりの会場でもある。
- 椿花ガーデン・リス村
- 放し飼いにされたリスにエサを与える事ができる。
- 椿トンネル
- 泉津、差木地など島内数ヶ所にある。ヤブツバキの大木が道沿いに連なり、トンネルを形作っている。ヤブツバキなので花は小さいが、多数の花を見上げながら通り抜けられる。
- 波浮港
- 9世紀の火口跡で江戸時代末期に秋廣平六により整備された港。かつては利島行の連絡船が出ていたが、現在は漁港。円形を描く入江が美しい。また、港の集落には大正時代に立てられた木造三階建の建造物が残っている。新民謡「波浮の港」で有名。
- 椿まつり
- 毎年1月末から3月末まで都立大島公園などで開催される催事。様々な種類の椿が一斉に咲くさまは圧巻である。全島で様々なイベントも開催される。
- 大島桜
- 山桜の一種である大島桜は3月に島内で一斉に白い花を咲かせる。集落を外れた都道沿いや山の中腹などに遠目にもそれと分かるような大木がある。
[編集] ご当地ソング
- 波浮港を見下ろす高台に歌詞碑がある。
[編集] 姉妹都市・友好都市
[編集] 著名な出身者
- 宮川哲夫 - 作詞家(街のサンドイッチマン、美しい十代、レコード大賞受賞「霧氷」他)
- とよ田みのる - 漫画家
- 三上たつ次 - NHKアナウンサー
- 寒川直喜 - キックボクサー
- 伊東一刀斎 - 剣客
- 宇山基道 - シンガーソングライター
- 蛯原天 - マルチタレント
- 川島理史 - 政治家
[編集] その他
- 東京七島新聞社
- 二百三高地 - ロケ地として使用された。「協力」として、大島温泉ホテル、大島町役場、大島支庁 (東京都)などがクレジットされている。
[編集] 脚注
- ^ 全島一万人、史上最大の脱出作戦
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1978年、ISBN 4040011309より
- ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より
[編集] 外部リンク
- 行政
- 観光
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