北硫黄島

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北硫黄島
Kita-ioto.jpg
北硫黄島遠景(2007年5月)
座標 北緯25度26分00秒
東経141度16分55秒
面積 5.57 km²
海岸線長 8.0 km
最高標高 792 m
最高峰 榊ヶ峰
所在海域 太平洋
所属国・地域 日本の旗 日本東京都小笠原村
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北硫黄島(きたいおうとう)とは、東京都小笠原村に属する無人島。欧名はサン・アレキサンドロ島。

概要[編集]

北硫黄島周辺の空中写真。(1978年撮影の6枚より合成作成)。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

東京の南約1,200km父島の南南西207kmに位置し、火山列島(硫黄列島)の最北端。最高標高は792mの榊ヶ峰(さかきがみね)。明治期から太平洋戦争まで、主に母島からの移民が集落を形成していた。 島周辺は常に波が高く、船の接岸は困難である。絶滅の恐れがあるとされ特殊鳥類に指定されているシマハヤブサの生息地である。

歴史[編集]

写真[編集]

その他[編集]

北硫黄島の緯度では、2009年7月22日皆既日食が観測でき、島近海にいた船で、船上から皆既日食を観測を行い、日本放送協会(NHK)で中継放送した。

脚注[編集]

  1. ^ 明治24年勅令第190号(島嶼所属名称、明治24年9月10日付官報所収)
  2. ^ 田中琢「周辺からの視点」(田中琢・佐原真著『考古学の散歩道』岩波新書(新赤版)312 1996年第9版)179ページ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]