調布市
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目次 |
[編集] 市勢
平成20年2月1日現在
- 人口は215,805人、男:107,361人 女:108,444人 (外国人登録含)
- 外国人登録3,847人
- 面積は21.53km²
- 人口密度は10,023人/km²
[編集] 地理
- 東京都のほぼ中央、多摩地区の南東部に位置し、都心へ約20キロメートルの距離にある。地質学的に言うと、調布市は武蔵野台地と多摩川低地によって構成されており、武蔵野台地部分は更に武蔵野Ⅱ面と立川Ⅰ面に分けられる。武蔵野Ⅱ面と立川Ⅰ面の間には国分寺崖線が存在しており、立川Ⅰ面と多摩川低地の間には府中崖線が存在している。国分寺崖線の比高はおよそ12メートルである。
- 都心に近く住環境の整った住宅地である。
[編集] 市の形
市域の形は「自由の女神」と呼ばれる。すなわち、北西部がたいまつを持つ右手、深大寺地区が頭部、北東部が独立宣言書を持つ左手に見立てている。また「ひとこぶらくだ」「おばけ」「ガッツポーズ」など諸説ある。
[編集] 隣接する自治体
[編集] 河川
- 多摩川 神奈川県と接する南側を流れている。
- 野川 市を北西から南東へと縦断。両岸はサイクリングロードとして整備、護岸工事も土を多く残す形で工夫され、植物や生き物にも配慮されて市民やすらぎの空間となっている。
- 仙川 市北東部・緑ヶ丘と仙川町の境を流れ世田谷区へ。
- 入間川 以前は三鷹市中原から流れていたが暗梁化され、現在はつつじが丘の甲州街道と交差する地点が上流端と表記。入間町の狛江ハイタウン目前で野川へと合流。
- 根川 染地小付近から多摩川住宅外周を流れ狛江市へ。
- 府中用水 飛田給小付近で市内地表に現れ、住宅地では暗梁化されながら日活撮影所の前で多摩川へと合流。
[編集] 歴史
[編集] 年表
- 1889年 - 上石原村、飛田給村などが合併して調布町に、深大寺村、金子村などが合併して神代村になる。
- 1893年 4月1日 - 三多摩地区が神奈川県から東京府に移管される。
- 1952年11月3日 - 町制施行により、神代村が神代町に。
- 1955年 4月1日 - 調布町と神代町が合併し、市制施行。
- 1964年 - 人口10万人突破。
- 1969年 - 人口15万人突破。
- 2000年 - 人口20万人突破。
- 2007年 - 人口密度10,000人/km2突破。
[編集] 地名由来
調布という名称は昔の税金である租庸調の調(その土地の特産物を納める)で布を納めていたことに由来する。そのため以前は当地の他にも都内に幾つかの「調布」地名があった。田園調布は元は荏原郡調布村(のちの東調布町)であり、小泉八雲の雪女の調布は西多摩郡調布村(現在の青梅市長渕地区)にあった。(南多摩郡にあって現在の八王子市という説もある。)調布と書いて「たづくり」もしくは「てづくり」とも読んでいた(調布市の総合文化施設の名称が「たづくり」なのもそれに由来する)。調布市内には布田(ふだ)、染地(そめち)など布にかかわる地名が存在する。江戸時代までは多摩川で布をさらしていた記録が残っている。 「多摩川にさらすてづくりさらさらに何ぞこの児のここだ愛(かな)しき」という万葉集の歌が布多天神社に残っている。(玉川の項を参照) 金子、神代などははるか昔の渡来人に由来したものであると言われている。(狛江なども)
[編集] 近世以前の調布市域
[編集] 旧石器時代
市域には旧石器時代から人類が居住していたと考えられている。この時期の遺跡に野川遺跡、飛田給北遺跡、野水遺跡、仙川遺跡、入間町城山遺跡がある。その殆どは野川や仙川沿いの崖線の上に存在している。
[編集] 縄文時代
市域からは特に縄文時代の大規模な遺跡が多く見つかっている。代表的なものに入間町城山遺跡、蛇久保遺跡、東原遺跡、原山遺跡、飛田給遺跡など(いずれも縄文中期)がある。縄文晩期の下布田遺跡からは国の重要文化財に指定されている土製耳飾(江戸東京たてもの園保管)なども出土している。
[編集] 弥生時代
市域に弥生文化が到達したのは、弥生中期後半とされる。この時期、野川や仙川沿いの低湿地に小規模な水田が出現している。集落は引き続き崖線上に築かれている。主な遺跡として深大寺城山遺跡、染地遺跡、入間町城山遺跡がある。
[編集] 古墳時代
市域に古墳が出現するのは5世紀中頃で、7世紀までに相当数の古墳が築造された。その大半は円墳である。代表的な古墳群は下布田古墳群、上布田古墳群、国領南古墳群、飛田給古墳群である。現在までに確認された古墳の数は23基である。但し大半の古墳は墳丘部が崩されており、石室や濠しか残っていない場合が多い。
古墳時代末期になると崖線周辺に横穴墓が築かれる例も現れる。これらは野川沿いの深大寺付近や入間町の蟹沢に集中している(御塔坂横穴墓群、上野原横穴墓群、蟹沢横穴墓群)。
この時期の集落も基本的には弥生以前と似たような場所に築かれている。代表的な集落跡として深大寺城山遺跡、蛇久保遺跡、上ヶ給遺跡、染地遺跡、飛田給遺跡、上石原遺跡がある。
[編集] 奈良時代
奈良時代には市域は武蔵国の多麻郡に属した。現在の府中市に置かれた国府から近かったこともあり、国府に勤務する官人の一部が市域に居住していたと考えられている。主な遺跡として飛田給遺跡、上石原遺跡、下石原遺跡、上布田遺跡、染地遺跡などがあるが、特に上布田遺跡や染地遺跡からはかなり高価なものと思われる装飾品が出土している。染地遺跡からは軒丸瓦、緑柚陶器などが出土しているので、郡衙が存在していたのではないかと考えるものもいる。
入間町城山遺跡からは「高大寺」と書かれた土器も出土しており、この時期に仏教も市域に伝わったのではないかと考えられている。また市域に存在する深大寺の銅造釈迦如来倚像(国の重要文化財)は7世紀のものである。
[編集] 平安時代
平安時代の市域には、武蔵七党のうち西党の狛江氏、村山党の金子氏が進出していた。狛江氏の館は現在の晃華学園敷地内に存在したと考えられており、平成6年の発掘では館の周囲を取り巻く空堀の跡と思われる遺構が見つかっている。一方、旧金子村(現在のつつじヶ丘1丁目、2丁目、3丁目)は金子氏の所領であったという説もあり、現在の三鷹市新川にある島屋敷跡は金子時光の館跡ではないかと考えられている。
[編集] 鎌倉時代
鎌倉時代に入ると武蔵国は鎌倉幕府の直轄地「関東御分国」に含まれた。
[編集] 南北朝時代
[編集] 室町時代
[編集] 戦国時代
1537年、後北条氏と対峙していた上杉知定が深大寺城を築く。しかし知定はこの年のうちに後北条氏に本拠地を急襲されて敗れており、深大寺城での戦闘は無かったと考えられている。その後、市域は中条出羽守、太田康資(新六郎、太田道灌の曾孫)、太田大膳亮ら後北条氏の家臣団に分け与えられた。
[編集] 人口
| 調布市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 調布市の年齢・男女別人口分布図 |
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■紫色は調布市
■緑色は日本全国 |
■青色は男性
■赤色は女性 |
| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) | |
[編集] 地域
[編集] 東部
[編集] 中央部
- 国領町・八雲台・佐須町
- 調布ヶ丘・富士見町・布田・小島町
- 市役所、調布駅および駅前エリアがあり、市の中心部をなす。
[編集] 西部
- 上石原・下石原・飛田給
[編集] 北西部
- 西町(にしまち) - 飛行場、味の素スタジアムがある。居住者は少ない。
- 野水(のみず) - 市域の北西端。都立野川公園、二枚橋清掃工場、アメリカンスクールなどがある。居住者は少ない。
[編集] 北部
- 深大寺
- 住居表示上は北、東、南、元の4町に分かれる。南側以外は三鷹市に囲まれている。三鷹市にも深大寺がある。
[編集] 南部
- 染地
- 多摩川
[編集] 市政
[編集] 歴代市長
- 山岡柳吉 1955年5月 - 1957年3月
- 青木貞治 1957年3月 - 1958年6月
- 竹内虎雄 1958年7月 - 1962年7月
- 本多嘉一郎 1962年7月 - 1978年7月
- 金子佐一郎 1978年7月 - 1986年7月
- 吉尾勝征(よしおかつゆき) 1986年7月 - 2002年7月
- 長友貴樹(ながともよしき) 2002年7月 -
[編集] 地方公務員
地方公務員の給与は全国の市町村で最も高い。[1]
[編集] 市議会
2007年1月31日現在 議員は27人。直近の選挙は2007年春。
- 自由民主党 - 11名
- チャレンジ調布21 - 6名
- 公明党 - 5名
- 日本共産党 - 3名
- 元気派市民の会 - 1名
- 生活者ネットワーク - 1名
[編集] 広域行政
- 東京都十一市競輪事業組合 - 八王子、武蔵野、青梅、昭島、町田、小金井、小平、日野、東村山、国分寺、および本市の11市で京王閣競輪を開催している。
- 東京都六市競艇事業組合 - 八王子、昭島、武蔵野、町田、小金井、および本市の6市で江戸川競艇を開催している。
- 二枚橋衛生組合 - ゴミ処理の項を参照。
[編集] 市条例
主な条例
- 調布市ほっとするふるさとをはぐくむ街づくり条例
- 住民発意による街づくりを推進する
[編集] 防犯
- 調布安全安心メール - 交通・防犯・その他緊急情報を配信。
- 子どもの家 - 子どもの緊急時に対応
- 防犯パトロールを市内の事業所と協力して実施
- 安全安心パトロールを実施
-
- 市内全域夜間パトロール - 警備員によるパトロール
- 調布子ども安全安心パトロール - 市内の学校周辺、通学路を制服警備員がパトロール
- 調布駅南口パトロール - 調布市安全・安心見廻組屯所を拠点とし、制服警備員が調布駅南口広場周辺をパトロール
- 不法投棄防止・防犯パトロール隊 - 不法投棄対策、ゴミ置き場の不審火を青色回転灯パトロールカーで警戒
[編集] 中心市街地街づくり事業
調布駅・布田駅・国領駅周辺で京王線連続立体交差事業と連動して再開発や都市計画道路の整備をする。
[編集] 姉妹都市
[編集] 国政・都政
[編集] 国政
衆議院小選挙区選挙では東京22区(三鷹、調布、狛江、稲城)に属する。近年選出の議員は以下のとおり。
- 2005年9月(第44回衆議院議員総選挙)
- 2003年11月(第43回衆議院議員総選挙)
- 2000年6月
- 山花郁夫(民主)
- 伊藤達也(自民)
- 1996年
- 伊藤達也(新進)
- 山花貞夫(民主)
※順位は小選挙区、もしくは国政経験により記入させていただいております。
[編集] 都政
北多摩3区(調布、狛江)に属する。定数は2人。近年選出の議員は以下のとおり。
- 2005年7月
- 遠藤衛(自民)
- 尾崎大介(民主)
- 2001年6月
- 遠藤衛(自民)
- 河西信美(民主) - 2004年6月に狛江市長選出馬のため辞職した。
- 1997年7月
- 遠藤衛(自民)
- 田中智子(共産)
[編集] 公共機関
本市に関わる公共機関および事業について記す。
[編集] 警察
調布警察署[2]が本市と狛江市の2市を管轄している。庁舎は両市を合わせた地域の中心である国領町の甲州街道沿いにある。 両市在住者の運転免許証更新は、優良者の場合、世田谷区の成城署で行うことができる。 また、上石原に第7機動隊が置かれている。
[編集] 消防(東京消防庁)
調布消防署[3]が調布市を管轄している。下石原に位置し甲州街道近くにある。 他につつじヶ丘・国領・深大寺に出張所がある。
- 調布消防署(下石原1-16-1)救急隊1
- つつじヶ丘出張所(西つつじヶ丘3-8-3)救急隊1
- 国領出張所(国領町7-50-8)救急隊1
- 深大寺出張所(深大寺東町5-25-11)特別消火中隊・救急隊無
[編集] 水道
水道水は河川水(60%)と井戸水(40%)の混合水である。平均17~18℃の水温。
[編集] ゴミ処理
本市は「二枚橋衛生組合[4]」に参加し、その施設でゴミ処理を行っている。組合は、府中、小金井、調布市で構成し、3市の境界にある「二枚橋清掃工場」を運営する。近年、施設の老朽化が著しく、2007年3月31日にすべての焼却炉が停止された。2009年までに組合を解散する方針が出されている。その代替として、三鷹市と共同で不燃ごみの処理やリサイクル事業を実施してきた「ふじみ衛生組合」を事業主体とした新ごみ処理施設を両市境に建設し、平成25年度稼動を目指した基本計画を策定している。
[編集] 電話
市外局番は概ね042(市内局番は4**、武蔵野三鷹MA)である(調布局収容)が、世田谷区に接する地域(東京烏山局、成城局収容)では23区と同様に03(東京MA)、緑ヶ丘の一部と野水地区は0422(武蔵野三鷹MA)となる。
[編集] 交通
当市は東京都の中心部に位置し、主要交通は充実している。 鉄道を使用すると都心へ15分で到着する。また成田・羽田両空港からの直通リムジンバスも発着しており、交通網は発達している。
[編集] 鉄道
- 京王電鉄 新宿から京王八王子・高尾山口・橋本を結ぶ。調布から神奈川県相模原市橋本方面へ京王相模原線として分岐している。また、市内にある駅はすべて京王電鉄の駅である。
- 都営新宿線 京王線と相互直通運転を行っている。東京を東西に千葉県市川市の本八幡駅まで延びている。
このほか、市内に駅は無いが西武多摩川線が市の北西、境界部をわずかにかすめている(東八道路の付近)。 また、狛江市と世田谷区内の小田急線、三鷹市内の中央線、稲城市の矢野口駅から南武線が利用できる。
[編集] バス
バス路線は多く、交通網はかなり発達している。
- 仙川駅・つつじヶ丘駅・国領駅・調布駅・京王多摩川駅・飛田給駅より京王バス各社(京王バス東・京王バス中央・京王バス小金井)・小田急バス・東京空港交通(リムジンバス)・神奈川中央交通(本数少)の各社の路線バスが運行されている。また1970年代後半までは東急バスも乗り入れた。詳しい路線については各駅を参照。
[編集] 道路
- 東西方向
- 甲州街道
- 旧甲州街道
- 東京都道119号北浦上石原線および東京都道229号府中調布線。甲州街道と京王線の間を走る。国領で甲州街道から分かれ府中市まで続く。バス路線はこちらを多く走る。江戸時代からの街道なゆえ調布駅付近では商業施設が多い。調布駅の連続立体交差事業により、調布駅周辺では再開発工事が始まっている。
- 品川通り
- 佐須街道
- 柴崎から飛田給まで市内を東西に続く古道、江戸時代に甲州街道が整備されるまで調布の主要道路であった。
- 桜堤通り
- 東八道路
- 東京都道14号新宿国立線。市の北端を通る。
- 南北方向
- 狛江通り
- 国領駅付近旧甲州街道から狛江駅付近世田谷通りまで至る。バスが多く通行する。現在拡張工事途中。
- 三鷹通り
- 鶴川街道
- 都道19号。川崎市鶴川から甲州街道までの道路。多摩川にかかる多摩川原橋が2006年4月23日に4車線化し、慢性化していた渋滞が幾分緩和された。調布駅の連続立体交差事業による地下化に先立ち、踏切部に仮設の跨線橋により立体化を行い、2003年3月30日に東京都の「踏切すいすい事業」完成第1号として「調布鶴川陸橋」を交通開放した。
- 武蔵境通り
- 天文台通り
- 大映通り
- 角川大映撮影所の脇を、京王相模原線と平行に走る。
- 狛江通り
- その他
- 天神通り
- 布田天神の参道。調布駅北口商業地区の一部をなす。近年、鬼太郎など水木しげるの妖怪キャラクターのモニュメントが造られた。
- 電通大通り
- 調布駅北口から、甲州街道(国道20号)までの通りにつけられた愛称。多くの電通大生が行き交う。
- トロッコ道
- 三中の西側から二小の東側を通る道。大正から昭和にかけて多摩川の砂利を輸送するためのトロッコが走っていたことに由来する。
- 天神通り
- 高速道路
[編集] 京王線連続立体交差事業
- 京王電鉄の線路と狛江通りや三鷹通りなどの道路との平面交差(踏切)による慢性的な交通渋滞を解消を主目的とした連続立体交差化事業。施行区間は京王線の柴崎駅~西調布駅間(2808m)と相模原線の調布駅~京王多摩川駅間(886m)で、国領駅・布田駅・調布駅の3駅が地下化され、18箇所の踏切が解消される。事業主体は東京都。2003年3月に事業認可を取得、2012年度末に事業完了予定。総事業費は約1149億円で京王電鉄・国・東京都・調布市の四者が分担する。
[編集] 空港
- 大島、新島、神津島等の東京都諸島間を結ぶ離島航空路線の拠点。平成4年7月に東京都が国から管理を引き継ぎ、平成13年3月に場外離着陸場から正式飛行場(その他飛行場)となる。防災、医療、消防など緊急活動にも使用されている。
[編集] 地域放送
調布市・狛江市の全域三鷹市・世田谷区・川崎市多摩区・稲城市・府中市・小金井市・武蔵野市の一部で受信可能。
- ケーブルテレビ
- 調布ケーブルテレビジョン - 株式会社 ジュピターテレコム連結子会社
ブランド名は「J:COM 調布・世田谷」 サービスエリアは調布市、世田谷区京王線沿線の一部
[編集] 公園
- 都立野川公園 - 昭和55年6月に開園
- 三鷹市と小金井市にまたがる。「大芝生」がある。元は国際基督教大学のゴルフ場だった。
- 都立神代植物公園 - 深大寺周辺にある植物公園
- 元々、東京の街路樹などを育てるための苗圃だったが、昭和36年に名称を神代植物公園と改め、都内唯一の植物公園として開園。
[編集] 国の施設
- 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 本社、航空宇宙技術研究センター(旧航空宇宙技術研究所)
- 独立行政法人 電子航法研究所
- 独立行政法人 交通安全環境研究所
- 国立大学法人 電気通信大学
[編集] 諸施設・建物
- 調布市文化会館たづくり
- 調布駅南口に位置する。1995年完成。くすのきホール・むらさきホール・大会議場・調布市立中央図書館・調布FMなどがある。自習室(100席)があり、多くの学生や社会人が利用。
- 調布市グリーンホール
- 調布駅南口に位置する。1977年完成。大ホール・小ホールがあり、コンサートや演劇に利用されている。2006年2月26日放送のNHK「のど自慢」では大ホールから生放送した。
- 調布市総合体育館 - 神代植物公園北側にある。大体育室や屋内プール、トレーニング室がある。
- コクティー - 国領駅北口前にある地上34階、地下2階の高層ビル。高さは118mで多摩地区で一番高い。2004年10月完成。市の施設として市民プラザあくろすが、下層部は商業施設、上層部は住宅が入る。コクティー(Kokuty)とは、市民公募により決定した愛称で、国領という地名と、複合施設である再開発ビル及び駅前広場などの公共施設により形成された都市(シティー)という言葉をミックスした造語。
- 調布市市民プラザあくろす
- 国領駅北口コクティー内にある。多様な市民活動、男女共同参画社会の実現に向けた活動、新たな産業の集積、起業家育成を目標に開設された。
- 子ども家庭支援センターすこやか
- 国領駅南口ココスクエア内にある。子育てについての総合的な施設。
- 青少年ステーションCAPS(キャプス)
- 西調布駅に位置しているおもに中高生を対象とした施設。スポーツ・音楽・ダンス・物造り・デザイン・パソコンなど様々なことを通して知識を高め、お互いに交流する場とする事を目的に開設。
[編集] 産業
[編集] 第1次産業
- 農業 JAマインズ 昭和23年7月、府中市・調布市・狛江市に各農協を発足、平成4年4月1日、5つの農協が合併 JAマインズとなり今に至る。
[編集] 第2次産業
[編集] 主な事業所
- 榮太樓總本鋪 - 仙川町。飴・蜜豆で知られる菓子メーカー。仙川町に本社・工場を持つ。
- キユーピー - 仙川工場
- ホッピービバレッジ - 調布工場
- JUKI - 国領町に本社ビルがある。パンおよび工業用/家庭用ミシン・チップマウンタ等製造会社。以前は生産部門もあったが用地売却により栃木及び海外に移転し、跡地はイトーヨーカドーになった。
- 島田理化工業 - 柴崎に本社、東京製作所が所在。
[編集] 第3次産業
映画・映像関係の会社が多い市の南部は、昭和30年代に映画の町として栄えた。 近年IT企業の定着が増えている。
[編集] 主な事業所
- 角川大映撮影所 - 多摩川。
- 日活撮影所 - 染地。
- TAKATSU - 国領町。高津映画装飾および高津装飾美術。映画・ドラマ用美術品制作で業界最大手。
- 石原プロモーション - 布田。芸能プロダクション、制作プロダクション。かつては国領町で設立されたが布田に移転した。
- NTT研修センター - 入間町。広大な敷地に業務の研修施設だけでなくグラウンドや各種スポーツの設備が整備され、電電公社時代には広く一般にも開放されていたが、民営化以後は桜の開花時期のみ限定で開放されている。またTOEICの試験等にも施設が使用されることがある。
- マイクロソフト - 調布ヶ丘。調布技術センター 日本における総技術センター
- アメリカンファミリー生命保険 - 小島町。アフラックの事務センターがある
- ケアコム - 多摩川に本社・技術開発センターをもつ。
- マニュライフ生命保険 - 国領町に本社をおく。
[編集] 過去にあった事業所
- ハリウッド化粧品 - 調布ヶ丘に工場があった。跡地はマンションとなった。
- 三船プロダクション - 映画製作および芸能プロダクション。1960年代の映画最盛期には調布市入間町に掛かる敷地にもセットが組まれていた。現在調布市側の敷地は売却され跡地は神戸屋レストランとマンションになった。世田谷区側の敷地にプロダクションは残っている。
- ミツミ電機 - 国領町に本社・事業所があったが2002年に多摩市に移転。跡地はマンションが建設された。
- 和光堂 - 若葉町に東京工場があった。都市計画道路用地に掛かっていたこともあり2004年に栃木県へ機能移転。
[編集] 観光
[編集] 名所・旧跡等
- ちょうふ八景 市制30周年を記念して指定
- 布多天神と市・調布不動尊と国領神社の千年藤・糟嶺神社と明照院・神代植物公園と深大寺・近藤勇の史跡と野川公園・四季の多摩川と花火・実篤公園と記念館・上石原若宮八幡とはけの緑
- 調布市観光協会による紹介ページ
- 調布市深大寺自然広場 野草園 - 毎年6月にホタル観賞会を実施。
- 布多天神社[5] - 祭神は少彦名神と菅原道真を祀る。毎月25日の月例祭には三番叟(さんばそう)などの里神楽が奉納され、境内には市が立ち、参道には出店が立ち並ぶ。9月には例大祭神輿渡御がある。 延喜式内神社
- 國領神社[6] - 御神木である境内の藤の大木「千年乃藤」で有名。
- 青渭神社 - 延喜式内神社
- 虎柏神社 - 延喜式内神社
- 新選組 近藤勇生家跡
[編集] 博物館・美術館
- 調布市郷土博物館 - 京王多摩川駅下車
- 武者小路実篤記念館、実篤公園 - 武者小路実篤の屋敷跡である実篤公園に隣接して、作品及び資料を収集・保存する記念館がある。
- 東京アートミュージアム - 仙川に所在。2004年開館。仙川駅前の再開発で道路が開通することになり、町並みを守ることを目的として、土地を所有する個人が建設。設計は安藤忠雄による。館の半分は市に貸される。
[編集] スポーツ・娯楽施設
- 味の素スタジアム - FC東京、東京ヴェルディのホームスタジアム。2002年のサッカーW杯ではサウジアラビア代表のキャンプ地となった。
- アクラブ調布 - 旧名は金子スイミングクラブ。シンクロの藤丸真世選手が出身
- 京王閣競輪場 - 京王多摩川駅下車
- 京王フローラルガーデンANGE - 京王多摩川駅下車
- 財団法人調布市体育協会
- 調布市総合体育館などを運営
- 調布基地跡地運動広場
[編集] 祭・イベント
- 深大寺だるま市(3月3日 - 4日) - 日本三大だるま市の一つ
- よさこいソーラン祭りin 調布
- 調布市民駅伝
- 調布フィルムフェスティバル
- 調布市花火大会 - 多摩川の河川敷で毎年開催されている花火大会。約10,000発打ち上げられる。
- 布田会場と多摩川会場があり両方から打ち上げられる。プログラム後半の尺玉100連発が名物であったが、布田会場付近に住宅地が出来たため、尺玉100連発は2007年より廃止となってしまった。
2002年はW杯開催のための要員不足で10月に催された。毎年、市内外から35万人前後の観客を集める。
[編集] 名物・特産品
- 深大寺そば - 歴史は古く、江戸名所絵図に記載がみられる。近年そばの栽培を復活させる動きがある。
[編集] 街おこし活動
- ちょうふ新選組フェスタ - NHKの大河ドラマ『新選組!』の放送に合せ、近藤勇の故郷である本市の観光振興を目的として2004年2月28日から11月28日まで神代植物公園内で催された。市や商工会などが実行委員会を作り、展示や各種イベントなどが行われた。当初の目標は60万人、途中45万人に下方修正するも最終的な来場者数は18万2000人に留まるなど苦戦を強いられた面があった。
- 深大寺短編恋愛小説「深大寺恋物語」公募事業 - 『関東有数の古刹である「深大寺」の発祥は、その名前の由来でもある「深沙大王」という神様にまつわる「縁結び」の物語に由来する』と、1300年前から深大寺に今も伝わる「深大寺縁起絵巻」に記載されている。この話を事業の拠り所とし、2005年から行っている恋愛小説の公募事業。最優秀賞は賞金10万円。審査員は直木賞作家の村松友視氏など。入賞作品は冊子になり、販売される。実行委員会は作品をもとに、調布の特性を活かし、映画化を目指している。
[編集] 教育
[編集] 小学校
- 市立(全ての小学校がホームページを開設)
- 私立
- 桐朋小学校 - 仙川駅が最寄り駅。
- 晃華学園小学校 - 佐須に所在。
[編集] 中学校
- 市立(全ての中学校がホームページを開設)
[編集] 高校
- 都立
- 私立
- 桐朋女子高等学校 - 仙川駅が最寄り駅。普通科と音楽科がある。(男子部門は国立市にある)
- 晃華学園高等学校 - 佐須に所在。中高一貫の女子高である。小学校は共学である。
- 明治大学付属明治高等学校・中学校 - 2008年度御茶ノ水より移転。
[編集] 大学
- 国立大学法人
- 私立
[編集] その他
- 消防大学校
- アメリカンスクール・イン・ジャパン(THE AMERICAN SCHOOL IN JAPAN)- 野水に所在。
- 日活芸術学院
[編集] スポーツチーム
[編集] かつてゆかりのあったスポーツチーム
- シダックス - 社会人野球。調布市代表として都市対抗野球に7回出場(準優勝1回)。2006年限りで廃部。
- 明治大学硬式野球部 - 六大学野球。深大寺東町にあった「島岡球場」を拠点に星野仙一をはじめ多数のプロ選手を輩出した。2007年初頭に府中市へと移転、跡地はマンションとなった。