品川区

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しながわく
品川区
東京都品川区区章.svg
品川区章
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 東京都
団体コード 13109-1
面積 22.72km²
総人口 374,023
推計人口、2014年7月1日)
人口密度 16,460人/km²
隣接自治体 港区江東区目黒区大田区渋谷区
区の木 シイノキ
カエデ
区の花 サツキ
区の鳥 ユリカモメ
品川区役所
区長 濱野健
所在地 140-8715
東京都品川区広町二丁目1番36号
北緯35度36分33秒東経139度43分48.6秒座標: 北緯35度36分33秒 東経139度43分48.6秒
品川区役所
外部リンク 品川区

品川区位置図

― 区 / ― 市 / ― 町・村

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品川区(しながわく)は、東京都特別区のひとつで、23区西部に区分される。

郵便番号(上3桁)140・141・142・135

人口[編集]

Demography13109.svg
品川区と全国の年齢別人口分布(2005年) 品川区の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 品川区
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
品川区(に該当する地域)の人口の推移
1970年 397,302人
1975年 366,058人
1980年 346,247人
1985年 357,732人
1990年 344,611人
1995年 325,377人
2000年 324,608人
2005年 346,357人
2010年 365,412人
総務省統計局 国勢調査より

区民の平均年齢は43.82歳である。(2008年(平成20年)1月1日現在)

昼夜間人口[編集]

2005年に夜間人口(居住者)は344,888人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は505,034人での1.464倍の人口になる(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行128,129ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)

地理[編集]

  • 台地と低地と埋立地がある。
  • 台地は目黒川の北に芝白金台、目黒川と立会川の間に目黒台、立会川の南には荏原台がある。どれも武蔵野台地の末端である。
  • 低地は品川地域や大井地域および川沿いに広がっている。

河川[編集]

運河[編集]

港湾[編集]

隣接自治体[編集]

歴史[編集]

品川の名の起こりについては目黒川を参照。

近世以前
  • 奈良時代平安時代には既に京都と国府の中継地点やうまやとして機能していたという記録があり、交通拠点となっていたと考えられる。
近世
  • 江戸時代には五街道中もっとも交通量が多い東海道の第一宿場として発展していった。
区の沿革

地域[編集]

  • 「東京23区生活実感ランキング2006」(2006年9月HOME'Sリサーチ)で東京23区の中で各区住民による総合満足度ナンバーワンに選ばれた。
  • 品川地区 - もと品川宿、天王洲・東品川の埋立地。
  • 大崎地区 - もと大崎町。大崎駅 - 五反田駅 - 目黒駅一帯。
  • 荏原地区 - もと荏原町
  • 大井地区 - もと大井町
  • 八潮地区 - 埋立地

おもな祭事・催事[編集]

  • 品川神社例大祭 (6月)
  • 北の天王祭(6月)
  • 元気フェスタしながわ(4月・11月の第二土曜日と日曜日)
  • 大井どんたく(8月)

名物[編集]

  • 品川縣ビール
    • 日本初のビール工場があったとされ、21世紀になって「品川縣ビール」として復刻版が登場し、街おこしに一役買っている。「品川縣ビール」の工場の存在を発見したのは1989年の品川区提供番組「しながわ探検隊」。

地名[編集]


駐日大使館[編集]


地域放送[編集]

ナンバープレート[編集]

品川区は、品川ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられており、『23区南西部』の地域と一致する。

品川ナンバー割り当て地域
  • 千代田区・中央区・港区・品川区・目黒区・大田区・世田谷区・渋谷区など[1]

区政[編集]

区長[編集]

  • 浜野健(前助役)

区議会[編集]

会派構成[編集]

2014年(平成26年)5月27日現在)

会派名 略称 人数
品川区議会自民党 自民 10
品川区議会公明党 公明 8
民主・改革ネット 民・改 6
日本共産党品川区議団 共産 5
みんな・無所属品川 み・無 4
無所属 5
欠員 2

防災対策[編集]

  • 昔ながらの下町の風情が色濃く残る住宅密集地域もあり、大地震時には倒壊や火災などの被害が予想されている。このため、区は防災活動に力を入れており、独自に品川シェルターという住宅の耐震補強工法を開発するなどしている。

広報[編集]

  • テレビ東京 しながわ探検隊提供(製作著作フォックス・21)1989年 - 1995年
  • 南東京ケーブルテレビに出資(1996年開局)
    • 放送枠「しながわホッとホット」の放映作品を制作
  • しながわのチカラ
    • 「しながわのチカラ第1回-ファインダーが見つめるしながわ-」
    • 全国広報コンクール 2008年:日本広報協会 映像部門1席/東京都広報コンクール最優秀賞受賞

出張所[編集]

住民票、印鑑証明、戸籍証明等の交付業務を行う。

  • 大井町サービスコーナー(JR京浜東北線大井町駅ビル「アトレ」中央西口階段下)
  • 武蔵小山サービスコーナー(小山三丁目27番5号)

自治体交流[編集]

国内[編集]

国外[編集]

国政[編集]

衆議院小選挙区選挙では 東京3区(品川区、大田区北部、島嶼)に属す。 現在選出の議員は以下のとおり。

都政[編集]

本区でひとつ選挙区をなす。定数は4人。近年選出の議員は以下の通り。

  • 2013年(平成25年)6月23日
    • 田中豪(自民)
    • 山内晃(自民)
    • 伊藤興一(公明)
    • 白石民男(共産)

公共機関[編集]

警察[編集]


消防[編集]

東京消防庁第二消防方面本部 (大田区大森東一丁目32番8号)

  • 品川消防署(北品川三丁目7番31号)救急隊1
    • 東品川出張所(東品川三丁目32番12号)救急隊無
    • 大崎出張所(西品川一丁目7番9号)特別消火中隊・救急隊1
    • 五反田出張所(西五反田七丁目25番14号)救急隊1
  • 大井消防署(東大井三丁目6番12号)化学機動中隊・救急隊1
    • 滝王子出張所(大井五丁目17番9号)特別消火中隊・救急隊無
    • 八潮出張所(八潮五丁目8番3号)救急隊1
  • 荏原消防署(平塚三丁目16番20号)救急隊2
    • 戸越出張所(戸越五丁目20番15号)救急隊無
    • 小山出張所(小山五丁目12番11号)救急隊無
    • 旗の台出張所(旗の台六丁目24番11号)特別消火中隊・救急隊無

税務署[編集]

  • 品川税務署(品川地区・大崎地区・大井地区・八潮地区を管轄。庁舎は港区高輪にある。)
  • 荏原税務署(荏原地区を管轄。中延1丁目1番5号)

病院[編集]

  • 第三北品川病院
  • 旗の台脳神経外科病院

水道局[編集]

東京都水道局

交通[編集]

鉄道[編集]

JR東日本・JR東海・京急の品川駅は港区に所在する一方で、目黒駅は目黒区ではなく当区に所在する。

バス[編集]

道路[編集]

船舶[編集]

  • 東京都観光汽船水上バス
    • 船の科学館・しながわ水族館ライン(海上バス):船の科学館 - 大井海浜公園 - しながわ水族館

名所・旧跡・文化 ・スポーツ施設[編集]

品川神社
荏原神社
居木神社

神社[編集]

東海七福神:大黒天
准勅祭社東京十社郷社
東海七福神:恵比須
准勅祭社郷社
東海七福神:福禄寿

寺院[編集]

  • 区内各地に寺院はあるが、旧東海道付近に多く見られる。

上大崎の寺院群は芝増上寺下屋敷に由来し、幕末の江戸の七大荼毘所(火葬場)のひとつである。

名所・旧跡[編集]

レジャー[編集]

公園[編集]


図書館[編集]

  • 品川図書館
  • 大井図書館
  • 二葉図書館
  • 源氏前図書館
  • 大崎図書館
  • 荏原図書館
  • 南大井図書館
  • 五反田図書館
  • 八潮図書館
  • ゆたか図書館


博物館・美術館[編集]

Museum of Maritime Science.JPG

劇場・ホール[編集]

Sea fort square tennouzu higashishinagawa shingawa tokyo 2009-3.JPG

メディア[編集]

フジテレビ別館

放送局[編集]


複合商業施設[編集]

シンクパーク
品川シーサイドフォレスト
大崎副都心
品川シーサイド
大井町
五反田
  • remy gotanda
  • アトレヴィ五反田
  • 五反田TOC
目黒(上大崎)
  • アトレ目黒1・2
大森(南大井)
武蔵小山

教育[編集]

大学[編集]

短期大学[編集]

高等専門学校[編集]

高等学校[編集]

中学校[編集]

  • 区立
  • 東海中学校
  • 大崎中学校
  • 浜川中学校
  • 鈴ヶ森中学校
  • 冨士見台中学校
  • 荏原第一中学校
  • 荏原第五中学校
  • 荏原第六中学校
  • 戸越台中学校
  • 日野中学校
    • 2006年4月に小中一貫校日野学園に移行
  • 伊藤中学校
    • 2007年4月に小中一貫校伊藤学園に移行
  • 八潮中学校
  • 八潮南中学校
    • 2008年4月に小中一貫校八潮学園に移行
  • 荏原第二中学校
  • 平塚中学校
    • 2008年4月に「荏原平塚中学校」に統合
  • 荏原平塚中学校
    • 2010年4月に小中一貫校荏原平塚学園に移行
  • 荏原第三中学校
  • 荏原第四中学校
    • 2011年4月に「豊葉の杜中学校」に統合
  • 城南中学校
    • 2011年4月に小中一貫校品川学園に移行
  • 豊葉の杜中学校
    • 2013年4月に小中一貫校豊葉の杜学園に移行

小学校[編集]

  • 区立

小中一貫教育[編集]

  • 小中一貫教育(2006年(平成18年)4月より実施)
    • 従来ありがちな小学校から中学校への進学に伴う学習指導や生活指導の連携の悪さを解消し、小学校6年間・中学校3年間にあたる計9年間に一貫したカリキュラムを編成・実践することで、子どもの個性と能力の伸長を図ることを目的とする。
    • 9年間を大きく4年間と、5年間に分割。さらに後半の5年間を3年間と2年間に分割し、それぞれ教育内容や教育方法を変化させる。
      • 最初の4年間は、学級担任制とし、基礎・基本の習得に重点を置く。
      • 後半5年間は教科担任制とし個性・能力を伸ばす学習を重視する。最初の3年間は、基礎・基本を徹底させる期間として習熟度別学習を充実させる。
      • 最後の2年間は個性と能力の更なる伸長を目指し、自主学習を重視したカリキュラムをとる。
    • カリキュラムの特徴として1年生より英語科の授業を行う。また、人間形成を目的として、社会の中で生きていくのに役立つ、正しい認知と具体的な行動を身に付けさせる、市民科を9年間通して学習する。
    • 小中一貫教育は特定の一貫校だけではなく、区内すべての小学校中学校で導入される(2006年度より)。

特別支援学校など[編集]

職業訓練[編集]

職業能力開発促進法に基づく職業訓練施設として以下のものがある。

認定職業訓練[編集]

企業・団体[編集]

区内の主な産業[編集]

ソニーの主要事業所であるNBF大崎ビル
楽天本社である品川シーサイド楽天タワー(右側)
南大井
大井東大井
東品川
大崎北品川
東五反田西五反田
上大崎

出身者[編集]

皇室[編集]

経済[編集]

芸能[編集]

文化[編集]

スポーツ[編集]

アナウンサ ー[編集]

品川区を舞台とした作品[編集]

大きな事件・事故[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]