菊池桃子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
菊池桃子
基本情報
出生名 菊池 桃子
出生 1968年5月4日(46歳)
出身地 日本の旗 日本東京都品川区
血液型 B型
学歴 日出女子学園高等学校戸板女子短期大学卒業〜法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修士課程修了
ジャンル アイドル歌謡曲J-POP
職業 歌手女優
活動期間 1984年 - 現在
レーベル バップ
(1984年-1991年)
エピックレコードジャパン
(1993年-)
事務所 パーフィットプロダクション

菊池 桃子(きくち ももこ、1968年5月4日 - )は、日本女優タレント・元アイドル歌手学者戸板女子短期大学客員教授

は誤記。

2012年3月法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修士課程修了、修士(政策学)。 2012年8月1日より母校・戸板女子短期大学の客員教授に就任。

所属事務所はパーフィットプロダクション。一男一女の母。元夫はプロゴルファー西川哲。婦人雑貨「Emom(エマム)」「Momokoselection」のブランドアドバイザーも務めている。

人物[編集]

東京都品川区出身。日出女子学園高等学校戸板女子短期大学被服科美術コース卒業、法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修士課程修了(指導教授は諏訪康雄)、修士(政策学)。

菊池の叔母が青山で飲食店を経営しており、レジ横に置いてあった菊池の写真が、たまたま来店していた音楽関係者の目に止まり、スカウトされる[1]。芸能界入りに関して、菊池の父は学校に行かせることを条件とし、本人の希望を優先に承諾した。

菊池自身は芸能界に対して強い憧れや目標とする芸能人が存在したわけではなく、(考古学者になることが長年の夢であった)「見てみたいと思った」程度の軽い気持ちであり、デビュー以前、度重なるオーディションに「自分には向いていない、辞めたい」と思ったと後年、述懐している。

愛らしいルックス、ソフトな語り口、優しい人柄と、裏表の無い控えめな性格で幅広い世代に愛され、一躍トップに躍り出た1980年代を代表するアイドル歌手の一人である。ささやくような独特の歌唱、普段着のような衣装と大きな振り付けの無いスタイルは当時としては異色で、後にこのスタイルで活躍していく多くのアイドル歌手の第一人者であった。

愛犬家で動物好きの一面がある。富士山に造詣が深い。読書家であり(英字書を含む)手工芸や料理が趣味。独身時代は自宅で懐石料理やシチューを数日煮込んで作るほど熱中していたという。

1991年を最後にソロとしての歌手セールスは行っていないが、2013年5月南野陽子とのラジオ特別番組において歌手としての活動に現在でも意欲があることを明かした。

2014年現在、高校2年生の長男と中学1年生の長女の母親であると共に、母校である戸板女子短期大学の客員教授として、雇用政策(キャリア教育)について講義を受け持っている。

そして、今年2014年。デビューから30周年を迎え、4月にはニューアルバムをリリースし、5月にはコンサートも予定している。 これを期に、今後の活躍に期待が高まっている。

略歴[編集]

キャッチフレーズは「It's Real Fresh 1000%」。第26回日本レコード大賞新人賞受賞、日本レコードセールス大賞女性新人賞受賞。ブロマイドの年間売上が1位に。ただし最優秀新人の選考対象とされることについては全て辞退した(辞退理由は「気持ちの整理が付かないから」というものだった。実際は菊池のレコードを製作販売していたバップレコードは日本テレビ系列のための諸事情と言われる。授賞式は海外・サイパンでの仕事のため欠席、ファンへの感謝の手紙がバップ社員より代読された。この年、最優秀新人賞に選ばれたのは岡田有希子)。
清純派アイドルとして絶大な人気を博し、1985年に行われた日本武道館でのコンサートではビートルズの公演の観客動員数を抜き(二万二千人超)、九段下駅から日本武道館へと長い行列が出来、話題になった。入場できなかった観客も一万人超とされ伝説となっている。

音楽[編集]

※『違う、そうじゃない/渋谷で5時』及び『恋のフライトタイム〜12pm〜』、『青春ラブレター 〜30th Celebration Best〜』はソニー・ミュージックレーベルズ/エピックレコードジャパン(旧 EPIC・ソニー)レーベルから、他は全てバップから。

シングル[編集]

# タイトル リリース日 備考
01 1984年4月21日 資生堂「ヤング化粧品」イメージソング
02 1984年7月10日
03 1984年11月1日
04 1985年2月27日 日本テレビ系ドラマ『卒業』主題歌、資生堂「アクネ」CFソング
05 1985年5月15日 東映映画『テラ戦士ΨBOY』主題歌、江崎グリコプリッツ」CFソング
06 1985年9月26日 江崎グリコ「ポッキーチョコレート」CFソング
07 1986年2月13日
08 1986年5月14日 日立ビデオ「マスタックスHi-Fi」CFソング、TBS系・水曜ドラマ『放浪』主題歌
09 1986年9月3日
10 1987年3月25日 松竹映画『アイドルを探せ』主題歌
11 1987年7月29日 第10回24時間テレビ 「愛は地球を救う」テーマ曲
12 1987年10月8日 日本テレビ系ドラマ『恋はハイホー!』主題歌
13 1988年2月24日 ラ・ムー名義 - ダイドー「JUICE100」CFソング
14 1988年6月8日 ラ・ムー名義
15 1988年7月27日 ラ・ムー名義
16 1989年2月8日 ラ・ムー名義

シングル(その他)[編集]

  1. 違う、そうじゃない/渋谷で5時(1994年1月12日)
    • 「渋谷で5時」で鈴木雅之とのデュエット参加
  2. 渋谷で5時(1996年2月1日)鈴木雅之&菊池桃子名義
    • 「渋谷で5時」のピクチャー12cmシングル、96年版ヴァレンタイン対応ミックス
    (c/w) 出会えてよかった
  3. 恋のフライトタイム〜12pm〜(2008年5月28日)鈴木雅之&菊池桃子名義

アルバム[編集]

# タイトル リリース日 備考
01 1984年9月10日 1~5曲目(A面)が「OCEAN SIDE」、6~9曲目(B面)が「YOUR SIDE」となっていた。
02 1985年9月10日
03 1986年6月25日
04 1987年5月27日
05 1988年9月14日 ラ・ムー名義
06 1991年3月3日
07 2014年4月30日 全曲が新録音となるセルフカバーアルバム。このアルバムのために書き下ろされた「青春ラブレター」が新規収録される。

アルバム(ベスト・その他)[編集]

  1. 卒業記念(1986年12月21日)
    • 1.青春のいじわる 2.MAY SICK 3.SUMMER EYES 4.スターダスト・レクイエム 5.雪に書いたLOVE LETTER 6.ANOTHER ONE 7.卒業 8.夕暮れのEXIT 9.BOYのテーマ 10.ANATAKARA FLY AWAY 11.もう逢えないかもしれない 12.アドレサンス(思春期)の週末 13.Broken Sunset 14.EDEN OF GALAXY 15.夏色片想い 16.夜明けのSpeed Way 17.Say Yes! 18.18歳の秋 19.DEJA VU
  2. THE GREATEST HITS(1989年3月8日)
    • 1.青春のいじわる 2.SUMMER EYES 3.雪に書いたLOVE LETTER 4.卒業 -GRADUATION- 5.BOYのテーマ 6.もう逢えないかもしれない 7.BROKEN SUNSET 8.夏色片想い 9.Say Yes! 10.アイドルを探せ 11.Nile in Blue 12.ガラスの草原
  3. Perfume1993年9月9日)鈴木雅之アルバム
  4. 菊池桃子 スペシャル・セレクションI(1993年11月1日)
    • 1.青春のいじわる 2.SUMMER EYES 3.雪に書いたLOVE LETTER 4.卒業-GRADUATION- 5.BOYのテーマ 6.I WILL 7.もう逢えないかもしれない 8.Broken Sunset 9.EDEN OF GALAXY 10.夏色片想い 11.SAY YES! 12.Ivory Coast 13.アイドルを探せ 14.Nile in Blue 15.ガラスの草原
  5. 菊池桃子 スペシャル・セレクションII(1993年11月1日)
    • 1.愛は心の仕事です 2.少年は天使を殺す 3.Tokyo野蛮人 4.青山Killer物語 5.Rainy Night Lady 6.Carnaval 7.夏と秋のGood-Luck 8.Two Years After 9.One And Only 10.片想い同盟 11.Late Night Heartache 12.Love Talk 13.ガールフレンド 14.今日は100度目のケンカ 15.鏡
  6. 菊池桃子プレミアム・コレクション LEGEND(2003年3月3日)CD3枚DVD3枚からなるBOXセット
  7. 菊池桃子プレミアム・コレクション BRAND(2003年6月25日)CD3枚DVD4枚からなるBOXセット
  8. ゴールデン☆ベスト (2011年5月18日)
    • 1.青春のいじわる 2.SUMMER EYES 3.雪に書いた LOVE LETTER 4.卒業 [GRADUATION] 5.BOYのテーマ 6.もう逢えないかもしれない 7.Broken Sunset 8.夏色片想い 9.Say Yes! 10.Ivory Coast 11.アイドルを探せ 12.ガラスの草原 13.愛は心の仕事です 14.ガール・フレンド 15.今日は100回目のケンカ 16.鏡 17.恋をして・・・

出演[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

バラエティ番組 ほか[編集]

伊集院光(夫役)、冨士眞奈美(桃子の母役)、バナナマン(桃子の従兄弟役)、小林星蘭(娘役)、市川寛子アナウンサー(解説)

報道・情報番組[編集]

CM[編集]

ラジオ[編集]

書籍[編集]

写真集[編集]

レシピ集[編集]

雑誌[編集]

関連項目[編集]

脚註[編集]

  1. ^ 1984年(昭和59年)5月31日TBSテレビ放送「ザ・ベストテン」にて、本人談。
  2. ^ 菊池桃子、西川哲と離婚! 17年でピリオド サンケイスポーツ 2012年1月28日閲覧
  3. ^ 菊池桃子 西川哲との離婚発表「予想もしなかった事が重なった」 スポーツニッポン 2012年1月28日閲覧
  4. ^ 菊池桃子さん 本学客員教授に就任 戸板女子短期大学 2012年8月1日
  5. ^ 菊池桃子さんが理事に キャリア権推進のNPO発足 MSN産経ニュース 2013年4月16日

外部リンク[編集]