上川隆也

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かみかわ たかや
上川 隆也
本名 同じ
生年月日 1965年5月7日(48歳)
出生地 東京都
国籍 日本の旗 日本
身長 175cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 1989年 -
活動内容 1989年演劇集団キャラメルボックスに入団
1995年:テレビドラマ初出演
配偶者 既婚
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビ
大地の子
功名が辻
遺留捜査
映画
梟の城
舞台
演劇集団キャラメルボックス作品他

上川 隆也(かみかわ たかや、1965年5月7日 - )は、日本俳優東京都出身。血液型A型、身長175cm[1]

来歴・人物[編集]

東京都立八王子北高等学校卒。中央大学経済学部2部在学時に演技の魅力に取り付かれ、アルバイトで学校廻りの劇団に所属し日本各地で活動した。その後、1989年に大学を中退し、演劇集団キャラメルボックスに入団。以後、主に舞台俳優として活躍。

1995年NHKドラマ『大地の子』に主人公の陸一心役で出演した。原作者の山崎豊子は当初本木雅弘を主演に希望していたが、中国ロケが多くスケジュールの制約が大きいことなどから、スタッフが偶然情報誌で見かけた当時無名の上川に目をつけたという。後に「上川でよかった」とエッセイ『大地の子と私』で述懐している。台詞を覚える速さから「サイボーグ」とキャラメルボックス劇団員から評される上川は、中国語が大半を占めるこの作品に丸暗記で挑み、放送中から大きな注目を集めた[2]

『青の時代』で『ザテレビジョン』最優秀助演男優賞を受賞。『日刊スポーツ』ドラマグランプリでは第2回から4年連続、および第7回に助演男優賞を受賞[3]

2006年NHK大河ドラマ功名が辻』では物語の主役である山内一豊を演じた。

2007年、『新世紀エヴァンゲリオン』等で知られるガイナックス製作のTVアニメーション天元突破グレンラガン』に、最大の敵アンチ=スパイラル役で声優として出演。この起用は上川本人がガイナックス作品のファンである事を知っていた[要出典]脚本家中島かずきの推薦によるもの[4]

NHKで全国的に知られるようになってからは舞台への出演は激減したが、キャラメルボックスを退団せず、舞台・テレビ等の両面で精力的に活動を続けていた。

2009年7月11日、キャラメルボックスサマーツアー『風を継ぐ者』のパンフレットにて、キャラメルボックスを退団したことを製作総指揮である加藤昌史が発表。同時に、キャラメルボックス生誕25周年である2010年のクリスマスツアーに客演として舞台出演することが発表された。

2009年12月4日、元舞台女優(当時25歳)と結婚した。

2010年4月17日をもって14年間所属した株式会社ミーアンドハーコーポレーションとの契約を打ち切った。現在の所属事務所はゼロライトイヤーズ。

2013年1月10日から、『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!14」のレギュラーメンバーとなる。バラエティ番組のレギュラー出演はこれが初めてで、初戦から最下位+おみや代の支払いとなったが、同年7月11日放送分の第15戦にて新メンバー加入シーズンでの初のピタリ賞を獲得した。

エピソード[編集]

  • 無名塾を受験し落とされたが、後に『大地の子』で共演した仲代達矢から土下座されて謝られた。
  • キャラメルボックス時代から、他人の細かいボケも拾って突っ込んでいることから、「ツッコミ星人」と呼ばれている。唐沢寿明GLAYTAKUROなど、親交のある人物にも「上川がいると安心してボケられる」と評されている。
  • カーマニアで、憧れの車はマクラーレン・F1[5]
  • 『白い巨塔』で共演した及川光博曰く、「どんなゲームの、どんな場面でも、必ず攻略方法を知っている」。
  • 2007年夏ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』ではゲイ保健室校医を演じ、今までのクールなイメージを一新した。なお、それ以前にもキャラメルボックスの舞台で、交通事故で死んだ幽霊(親友の妹)に憑依され、女の子言葉で喋るシーンを演じた事がある。
  • キャラメルボックス入団以前に、客席へこっそりとラジカセを持ち込み、舞台の音声を録音したことがある、と同劇団員の坂口理恵に暴露された[6]
  • 常に歯磨きを心掛けており、1日に数回、しかも10分以上かけて行う[7]
  • 好きな女性のタイプは、『銀河鉄道999』のメーテルと夏目雅子
  • 好きなアニメ作品は、『未来少年コナン』と『伝説巨神イデオン』。
  • 熱狂的な中島みゆきファン[8]
  • 出世作である『大地の子』で、中国語の知識ゼロから短期間の猛特訓で発音をマスターし、中国語で堂々と演技する能力を認められ、撮影終了後に中国側の関係者達から、このまま中国の芸能界に残らないかと誘われた。
  • 俳優を志す前は、アニメーターを志望していた時期があった[9]

出演[編集]

テレビドラマ[編集]

太字は主演作品

NHK[編集]

フジテレビ[編集]

TBS[編集]

日本テレビ[編集]

テレビ朝日[編集]

テレビ東京[編集]

WOWOW[編集]

携帯配信ドラマ[編集]

映画[編集]

バラエティー[編集]

CM[編集]

ミュージックビデオ[編集]

舞台[編集]

演劇集団キャラメルボックス[編集]

客演[編集]

テレビアニメ[編集]

劇場アニメ[編集]

ゲーム[編集]

ドラマCD[編集]

  • 風光る(2001年・2002年・2004年) - 土方歳三 役

ドキュメンタリー[編集]

  • ようこそ宇宙の特等席へ!地球周遊ナイトクルーズ(2013年1月2日、NHK-BSプレミアム) - 司会

脚注[編集]

  1. ^ 公式サイトのプロフィールより。
  2. ^ 『読売新聞』2005年12月5日付p.9
  3. ^ 日刊スポーツ・ドラマグランプリ 歴代の受賞者・受賞作品 http://www.nikkansports.com/entertainment/dramagp/dgp-result.html
  4. ^ 天元突破グレンラガン”. 2014年2月1日閲覧。
  5. ^ 『ENGINE』2007年3月号
  6. ^ 2008年公演『水平線の歩き方』上演前説明時
  7. ^ NHKスタジオパークからこんにちは
  8. ^ テレビ東京ミューズの晩餐
  9. ^ あさイチプレミアムトーク出演時の発言より
  10. ^ 公式サイトのスタッフ・キャストを参照。2011年6月17日閲覧。

外部リンク[編集]