AOR
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AORとは、Audio-Oriented Rock(オーディオ・オリエンテッド・ロック)、Adult-Oriented Rock(アダルト・オリエンテッド・ロック)、またはAlbum-Oriented Rock(アルバム・オリエンテッド・ロック)の略であり、音楽のジャンルの一つである。
70年代から80年代初めにかけて、米国で「Audio-Oriented Rock」という言葉が使われた。 この「音を重視するロック(音志向ロック)」は、パンクムーブメントやHM/HRといった方向とは違い、歪みのない楽器音と怒鳴らない声が特徴で、TOTOやクリストファー・クロスに代表される。 「AOR(Audio-Oriented Rock)」として日本に伝わったが、あまり普及しなかったため、日本では「AOR」が何の略であるか知らない人がほとんどであった。
80年代の米国では「Airplay-Oriented Rock(エアプレー重視のロック)」という語も使われた。 また、米国では、シングルでのチャートを意識したものではなくアルバム全体としての完成度を重視したスタイルを指す「Album-Oriented Rock」という言葉が普及した。ピンク・フロイドやイエスなどがその代表である。
日本では「AOR」は、「Adult-oriented Rock(大人向けのロック)」の略と解釈された。 ボズ・スキャッグスがその代表であるが、米国では、このジャンルは近年は「Adult Contemporary:AC」と呼ばれる。ノラ・ジョーンズなどが解りやすい例であろう。ACは更にHot,Soft,Light,Urbanなどと米国では分類されている。
まとめると、音を重視するのがAudio-Oriented Rock、 アルバム全体としての完成度を重視するのがAlbum-Oriented Rock、 アダルト現代音楽はAdult Contemporary(AC)。 近年はAdult Contemporaryという語を除いてどれも使われなくなってきている。
[編集] 代表的 Adult Contemporary シンガー
- アラン・ソレンティ
- アル・ジャロウ
- アンドリュー・ゴールド
- イングランド・ダン&ジョン・フォード
- エイドリアン・ガーヴィッツ
- エイミー・ホランド
- カーラ・ボノフ
- クリストファー・クロス
- クリス・レインボウ
- ケニー・ロギンス
- ジェイムス・テイラー
- ジノ・クニコ
- ジノ・バネリ
- ジミー・メッシーナ
- ジョセフ・ウィリアムス
- ジョン・ヴァレンティ
- スティーブン・ビショップ
- スティーリー・ダン
- セシリオ・ロドリゲス
- ダリル・ホール
- デイヴィッド・ガーフィールド(exカリズマ)
- デニース・ウィリアムス
- デビッド・パック
- デビッド・ポメランツ
- テレンス・ボイラン
- ドゥービー・ブラザーズ
- トム・ケリー
- ニール・ダイアモンド
- ニコレット・ラーソン
- ニック・デカロ
- ネッド・ドヒニー
- ピーター・セテラ
- ビル・チャンプリン
- ピーター・アレン
- ヘンリー・カポノ
- ボズ・スキャッグス
- ボビー・コールドウェル
- ポール・デイヴィス
- マイケル・ジョンソン
- マイケル・マクドナルド
- マイケル・フランクス
- マッキー・フェアリー
- マーク・ジョーダン
- ラリー・リー
- ランディ・ヴァンウォーマー
- ランディ・グッドラム
- リチャード・マークス
- リッキー・リー・ジョーンズ
- ルパート・ホルムズ
- ロビー・デュプリー
[編集] 代表的 AOR グループ
- アベレージ・ホワイト・バンド
- アメリカ
- アンブロージア
- ヴェイパー・トレイルズ
- エアプレイ
- カリズマ
- シーウィンド
- シカゴ
- スタイラス
- スティーリー・ダン
- DFK
- ドゥービー・ブラザーズ
- トト
- ファー・クライ
- ホルヘ・サンタナ
- ペイジズ
- プレイヤー
- マクサス
- マンハッタン・トランスファー
- レベル42

