ゴダイゴ
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| ゴダイゴ GODIEGO |
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|---|---|
| 基本情報 | |
| 出身地 | |
| ジャンル | ロック |
| 活動期間 | 1976年 - 1985年 1999年 - 2000年 2006年 - |
| 共同作業者 | ジョニー野村 |
| メンバー | |
| ミッキー吉野(キーボード) タケカワユキヒデ(ヴォーカル) 浅野孝已(ギター) スティーヴ・フォックス(ベース) トミー・スナイダー(ドラムス) |
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| 旧メンバー | |
| 吉沢洋治(ベース) 原田裕臣(ドラムス) 浅野良治(ドラムス) |
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GODIEGO(ゴダイゴ)は1976年に結成され、人気を集めたバンド。日本のロックバンドの草分け的存在。
目次 |
[編集] メンバー
- ミッキー吉野(キーボード、ヴォーカル、バンドリーダー)(1976-1985、1999-2000、2006-)
- タケカワユキヒデ(ヴォーカル、キーボード)(1976-1985、1999-2000、2006-)
- 浅野孝已(ギター、ヴォーカル)(1976-1985、1999-2000、2006-)
- スティーヴ・フォックス(ベース、ヴォーカル)(1976-1980、1999-2000、2006-)
- トミー・スナイダー(ドラムス、ヴォーカル)(1977-1985、1999-2000、2006-)
の5人が主なメンバー。
他に
も在籍していた。
[編集] 来歴
- 1976年、アルバム『GODIEGO (I、Suite;GENESIS/新創世紀)』でデビュー。
- 1977年、最高傑作といわれるアルバム『DEAD END』を発表。
- 1978年にテレビ番組『西遊記』のエンディングテーマ「ガンダーラ」、1979年には同主題歌「Monkey Magic」、ユニセフ国際児童年協賛曲「ビューティフル・ネーム」、 映画『銀河鉄道999』主題歌、『西遊記II』エンディングテーマ「ホーリー・アンド・ブライト」をリリースした。「ガンダーラ」と「モンキー・マジック」が7週間にわたり同時にベスト10にランクイン。また、「ビューティフル・ネーム」,「ハピネス」(タケカワのソロ名義),「はるかな旅へ」,「銀河鉄道999」の4曲が同時にベスト20にランクインするなど大ヒットを連発した。なお、この時期には「ガンダーラ」,「モンキー・マジック」,「銀河鉄道999」の3曲で通算9週間2位という珍記録も残した。
- 人気を博した彼らもスティーヴ・フォックスが宣教師活動のために脱退した1980年春頃から徐々に人気に陰りが出始め、1985年に解散する。当時「インターミッション(活動休止)」と、公式には述べていたが後に「あれは当時の流行で、実質上の解散であった」と、ミッキー吉野が述べている。
- その後、ゴダイゴと名のつくバンドは散発的に吉野の手によって結成されたが、解散以降再びソロで活動していたタケカワを欠いた再結成は興行的には成功しなかった。
- 1999年-2000年、タケカワもメンバーとして参加し、1999年は、3ヶ月限定で再結成。NHK紅白歌合戦にも出場した。翌2000年は、前年のツアーであまり廻ることが出来なかった西日本を中心に限定的な活動を行った。その後もテレビ出演のために単発で数回再結成していた。
- ゴダイゴ結成30周年にあたる2006年、奈良・東大寺でオリジナル・メンバーによるコンサートが行われ、これを機に、一時的ではない恒久的な再結成を果たす。マキシシングル2枚とDVD1枚をリリースした。
- 2007年、3月16日東京芸術劇場で、ゴダイゴを含め総勢80人のミュージシャンによる「2007 TOKYO 新創世紀」を演奏。8月16日には神宮外苑花火大会でライブを行い、神宮球場に集まった観客を魅了した。1曲目から「モンキーマジック」を披露し大歓声を浴びると、タケカワは「気持ちは花火かもしれないけれど、ゴダイゴを楽しんでね」と和みムード。そのまま「ビューティフル ネーム」や「ガンダーラ」、「銀河鉄道999」などヒットナンバー全6曲を熱唱した。2007年以降も新たな楽曲を発売する予定である。
ちなみに、名前の由来は、英語で書くと“GODIEGO”となり、「行って、死んで、行く」つまり七転び八起き、あるいは輪廻転生を思わせることから来ている。また、「GOD」「I」「EGO」と分けて「神と自分のエゴイズム」という意味もある。後醍醐天皇にも掛けているとされる。
[編集] ミュージックシーンの評価
ゴダイゴはポップなヒットメーカーとして印象深いが、正統派ジャパニーズロックバンドとしても一定の評価を得ている。1977年のアルバム『DEAD END』は当時のアメリカの閉塞感、1979年のアルバム『OUR DECADE』は「1970年代」をそれぞれ主題として作られた、いずれも社会性の高い作品である。もともとミッキー吉野はバークリー音楽大学卒で、ザ・ゴールデン・カップスに所属していたり、浅野孝巳もエム(イエローの前身バンド)などのバンドを経た本格的ミュージシャンである。
ゴダイゴの音楽は、一般的には、代表作を作曲したタケカワ中心に語られる事が多いものの、編曲を担当していたミッキー吉野が支えていた面も強い。興行的にはまったく振るわなかったタケカワ不参加の再結成アルバムも、音楽的には価値があるといわれている。
解散の理由に関してはいくつかうわさがあるが、最も有力な説は、タケカワユキヒデの脱退表明がきっかけで、バンドリーダーであるミッキー吉野が”ゴダイゴの音楽はタケカワユキヒデの声にあわせて作ったので、グループとして維持できない”と判断した結果というものである。 ゴダイゴの音楽性の魅力は、メロディーメーカーとしてのタケカワユキヒデの才能とミッキー吉野のジャズとロックが融和した音楽の才能がぶつかった結果であり、音の鋭さのミッキーにたいして、コード進行は複雑だが実にポップなタケカワユキヒデのメロディーの調和こそがゴダイゴの醍醐味である。
[編集] CMソンググラフティ
ゴダイゴは、CMにも多数の名曲を世に送り出している。 代表的な楽曲としては、1976年カネボウの化粧品の宣伝で使用された「僕のサラダガール」、1977年ミラージュボウル(同年12月11日開催)のテーマ曲「ミラージュのテーマ」、全盛期である1979年のサントリービールCM曲「ハピネス」やタケダ・ベンザエースのCM曲「マジック・カプセル」がある。
- 「僕のサラダガール」はゴダイゴのデビュー曲でもあり、この曲のイメージを作詞者である奈良橋陽子に伝えたところ、外国生活の長かった彼女は当時の日本人が「サラダ」に連想した「清潔・新鮮・お洒落」のイメージを共有できず"頭がサラダになっている女の子”を想像し、大笑いしてしまったという逸話がのこっている。
- 「ミラージュのテーマ」はNCAAのアメリカンフットボール大会、「ミラージュボウル」のテーマソングである。本大会のスポンサーである三菱自動車が、1977年にミラージュボウルが終わってからも、1980年まで"三菱・ミラージュ"のCMで使用した。このため、本曲を三菱ミラージュの曲と思われがちだが、ミラージュボウルのテーマ曲を転用したというのが正しい(尤も、『ミラージュボウル』という名称自体が『三菱・ミラージュ』からの命名だった)。
- 「ハピネス」はタケカワユキヒデのデビューアルバム『走り去るロマン』収録の「ぼくらのしあわせ/HAPPINESS」をリ・アレンジした曲である。ゴダイゴのブームで再々発売された『走り去るロマン』に「ハピネス」は収録されたが、アレンジはゴダイゴのものであり、タケカワユキヒデによるオリジナルの物ではない。
- 「マジック・カプセル」は、ゴダイゴ全盛期に発表された楽曲である。1979年、同名のファースト・ライブ・アルバム『マジック・カプセル/ゴダイゴ・ライヴ』にて発表された。当時劇場公開されたゴダイゴの活動を追ったドキュメンタリータッチの映画『マジック・カプセル』では、この曲の制作過程を見ることが出来る。
[編集] ゴダイゴ ホーンズ
ゴダイゴはホーン(管楽器)セクションを伴っていた時期があり、彼らをゴダイゴ・ホーンズと呼んでいた。最も活躍した時期は1979年-1981年にかけてである。
ゴダイゴのアルバムの中でホーン・セクションが使用されたのはアルバム『新創世紀』の中の「母と子」、それとアルバム『西遊記』の中の「セレブレーション」であるが、JAKE.H.CONCEPTION等の外部のミュージシャンが担当していた。
ホーン・セクションがユニットとして認識されるのは1978年11月の「芸術祭コンサート」で「組曲:威風堂々」を演奏した時である。以来、ホーンセクションは散発的に使用され、ある程度の固定メンバーは存在したが総体としては頻繁にメンバーが変わり、1979年春以降第1次から第五次までを数えた。
ホーン・セクションをライブツアーに同行させるということは当然負担が大きく、1981年秋以降、ゴダイゴはホーンズなしで活動することになる。1985年のファイナルツアー時には、最後の活動としてホーンズも再結成されたが、当然の事ながらゴダイゴの解散後、ホーンズもまた解散した。その後、ホーンズのメンバ-は、散発的にミッキー吉野のアルバム等に参加している。
99年~2000年の期間限定再結成時と、2006年以降のライヴにも、ゴダイゴ・ホーンズは存在しているが、当初のメンバーとは違っている。
- ゴダイゴ・ホーンズの主なメンバー
- 岸本博 (トランペット) (1979年~81年、85年)
- 松風鉱一 (サックス、フルート) (1979年~81年、85年)
- 井口秀夫 (トロンボーン) (1979年~81年)
- 永井真 (トランペット) (1979年)
- 外山昭彦 (トランペット) (1999年~2000年)
- 佐藤春樹 (トロンボーン) (1999年~2000年)
- 吉田治 (サックス、フルート) (1999年~2000年、2006年~)
- 奥村晶 (トランペット) (2006年~)
- 池田雅明 (トロンボーン) (2006年~)
[編集] ディスコグラフィ
[編集] シングル
- 僕のサラダガール/イエロー・センターライン (1976年4月1日)
- カネボウ化粧品CMソング
- いろはの〝い〟/警察のテーマ (1976年10月1日)
- 日本テレビ系ドラマ「いろはの〝い〟」オープニングテーマ
- シンフォニカ/ナウ,ユア・デイズ(1977年5月1日)
- 両A面、テレビ朝日系「地球は音楽だ」テーマ、日立マクセルCMソング/日本石油CMソング
- ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜/ハウスのテーマ(1977年6月1日)
- 大林宣彦監督作品「HOUSE」主題歌。歌:成田賢 / 同映画テーマ曲
- 君は恋のチェリー/イエス・アイ・サンキュー(1977年9月1日)
- 大林宣彦監督作品「HOUSE」挿入歌
- ミラージュのテーマ/水御伝のテーマ(1977年12月10日)
- 「ミラージュ・ボウル」テーマ、三菱ミラージュCMソング /「夜明けを呼ぶもの」英語版。 日本テレビ・国際放映制作・イギリスBBC放映「水滸伝」テーマソング
- ガンダーラ/セレブレーション(1978年10月1日)
- ゴダイゴ最大ヒット曲、日本テレビ系ドラマ「西遊記」エンディングテーマ / 同ドラマ挿入歌
- モンキー・マジック/ア・フール!(1978年12月25日)
- ビューティフル・ネーム/英語版(1979年4月1日)
- はるかな旅へ/トラィ・トゥ・ウェィク・アップ・トゥ・ア・モーニング(1979年6月1日)
- 両A面、洋画「アバランチ・エクスプレス」イメージソング/「24時間テレビ・愛は地球を救う2」テーマソング
- 銀河鉄道999/テイキング・オフ!(1979年7月1日)
- ホーリー&ブライト/英語版(1979年10月1日)
- 日本テレビ系ドラマ「西遊記II」エンディングテーマ
- リターン・トゥ・アフリカ/サイツ・アンド・サウンズ(1980年2月10日)
- 朝日放送系「アフリカの黒い太陽」テーマ
- ポートピア/ア・グッド・ディ(1980年5月1日)
- ポートピア'81イメージソング
- (カミング・トゥゲャザー・イン)カトマンズ/英語版(1980年9月1日)
- タケダ・ベンザ・エースCMソング
- アフター・ザ・レイン/ニューヨーク・ニューヨーク(1980年10月10日)
- 松竹映画「遙かなる走路」主題歌 / 同映画挿入歌
- ※「アフター・ザ・レイン」は実際にはミッキー吉野以外のゴダイゴのメンバーは演奏に参加していなかった。元々タケカワユキヒデのソロ・アルバム「レナ」収録曲だったのを日本語詞に直した上で、英語版の演奏をそのままリミックスして使用したためである。
- 松竹映画「遙かなる走路」主題歌 / 同映画挿入歌
- ナマステ/英語版(Live)(1981年1月1日)
- 唯一のノン・タイアップ曲
- 愛の3イヤーズ/ナッシング(1981年10月1日)
- ニッポン放送「とびきりポップ愛の1・2・3」テーマソング
- ザ・サンライズ/リターン・トゥ・アフリカ(英語版)(1982年1月1日)
- 朝日放送「世界の初日の出」テーマソング
- 魔法のあかり/アラジンのランプ(1982年2月1日)
- 東映動画「アラジンと魔法のランプ」テーマソング / 同映画挿入歌
- キャリー・ラヴ/フォロー(1983年9月1日)
- AGFブレンディCMソング
- JAVA WA JAVA in the book of Godiego/The new beat(1999年11月5日)
- TBS系「噂の!東京マガジン」エンディング・テーマ
- MONKEY MAGIC 2006 / Start singing again / Hangsang sarang hyeyo(2006年5月17日)
- 日本テレビ系「汐留イベント部」5月エンディング・テーマ
- ※「Hangsang sarang hyeyo」は、ゴダイゴの公式録音としては初の韓国語詞。
- 日本テレビ系「汐留イベント部」5月エンディング・テーマ
- ONE FOR EVERYONE / すばらしい愛 / 君の為に~Just for you~(2006年10月25日)
- NHK BS2 アニメーション「シルクロード少年ユート」オープニング・テーマ
- ※「ONE FOR EVERYONE」は元々中村あずさのアルバム「Emotion in Motion」(1990年)に「One love,One heart」というタイトルで収録されていた。
- NHK BS2 アニメーション「シルクロード少年ユート」オープニング・テーマ
- Big MAMA / The world is really one(2007年10月24日)
- TBS系「徳光和夫の感動再会“逢いたい”」10~12月エンディング・テーマ
[編集] アルバム
- 『GODIEGO (新創世紀)』(1976.7.25)(ファーストアルバム。ロック組曲「新創世紀」ほか)
- 本アルバムの曲は全てタケカワによって作曲されている。ミッキー吉野グループとのコラボレーション(等と言う語は当時はなかったが)による、ソロアーティスト・タケカワユキヒデのセカンドアルバムとして企画されたが、レコーディング中にゴダイゴとして共に活動していくことになったため、ゴダイゴのデビューアルバムと目されるようになったもの。
- 水谷豊・原田美枝子主演『青春の殺人者』のBGMとして、本アルバムから数曲が(僕のサラダ・ガールを除くA面全曲)使用されている。
- 89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『いろはの〝い〟』(1976.11.25)
- 日本テレビ系同名ドラマのオリジナル・サウンドトラック。
- 『ハウス』(1977.6.25)
- 大林宣彦監督による同名映画のオリジナル・サウンドトラック。小林亜星も作曲で参加。
- 2008年4月、ゴダイゴ関連音源の復刻レーベルGEAR-maticsシリーズ第二弾としてCD復刻された。
- 『DEAD END』(1977.11.25)
- 上記に示した通り『新創世紀』がタケカワのセカンドアルバムとして企画されたのち、ゴダイゴのアルバムとされたので、本アルバムがゴダイゴとして実質のファーストアルバムといわれている。タケカワはメロディアスな明るい作風であるので、本アルバムの曲は理解しづらい面があったようだ。
- 実際、後にタケカワは、このアルバムの曲を直しても直しても、「暗くしろ、暗くしろ」と、DEAD ENDのアレンジを担当していたミッキー吉野に言われ続けて大変であったと述べている。本アルバムは、全体にハードなバンドの音を中心とした仕上がりになっている。ゴダイゴファンクラブ内の投票で、ベストアルバムとされたこともあり、ファンクラブ会報で特集が組まれたことがある。
- なお、このアルバムからトミー・スナイダーが参加している。
- 発売前にサンプル用として配布された『SPECIAL DIGEST RECORD』という盤が存在しており、最終ミックス前の「MILLIONS OF YEARS」「STOP & LOOK AROUND」「(CRIME IS )THE SIGN OF THE TIMES」「MIKUNI」の4曲が収録されている。
- 1989年に発売されたCDでは、「IN THE CITY」と「STOP AND LOOK ARROUND」がクロス・フェイドせず、また「PANIC」と「IMAGES」が分離しているなどLP盤と違った収録が不評であったが(LP用に編集した音源が現存せず、各曲個別のマスターを使用したため)、2008年にリマスター発売されたCDでは、改めて編集を施し、曲間などがすべて再現された。
- 『小さなスーパーマン ガンバロン』(1977)
- 同名テレビ映画のサントラ盤。表記は作曲・編曲のミッキー吉野のみだが、全面的にゴダイゴが音楽制作を手掛けている。
- 永らく幻のレコードであったが2007年5月25日、ミッキー吉野監修の元GEAR-maticsシリーズの第一弾としてCD復刻された。
- 『CMソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ』(1978.1.25)
- ゴダイゴがCMソングとして提供した曲を集めた企画アルバム第一弾。当時は純粋にCMソングとして作られた曲をレコード化する事は、権利関係の壁も厚く、レコード会社の理解も得られなかった。このため、当初は発売が許可されず、本アルバムにも収録されたタケカワのソロ時代の「Uncle John/アンクル・ジョン」のシングルなどのリリースを細々と行うだけであった。
- しかし、大瀧詠一のCMソングのみを集めたレコード『ナイアガラCMスペシャル Vol.1』の想定外のヒットの結果、それまで発売を許さなかったコロムビアが、純粋なCMソングとして作られた楽曲のみを集めた本アルバムの発売を許可する事になった。曲として優れたものが多く収録され、セールス的にも好調であった。
- 異なる時期の音源を集めたため、演奏者にばらつきがある。特に、「In your eyes/イン・ユア・アイズ」では、タケカワのみの参加。
- 「Now,Your Days/ナウ,ユア・デイズ」は、シングルとは別ヴァージョン。
- 「Salad Girl/僕のサラダガール」は「ゴダイゴ(新創世紀)」収録のものと同じ録音を使用している。
- ファンクラブ会報に掲載された当初のアルバム・タイトルは「さらばCM」だった。
- 89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『KALEIDOSCOPE』(1978.5.21)
- FMラジオ番組での渡辺香津美とのセッション盤。
- ミッキー、トミー、スティーヴが参加している。
- 2004年に初CD化されている。
- 『キタキツネ物語』(サウンドトラック)(1978.7.10)
- 同名映画のサウンドトラック。ゴダイゴはキタキツネの子供たちのテーマソングを担当している。
- これらの曲はゴダイゴとして初めて全曲日本語詞で歌われた曲であるが、まず奈良橋陽子により英語詞が書かれ、これにタケカワが曲を付け、そこに同映画の監督・三村順一による日本語詞を乗せるという手法が取られた。
- 他にも、主題歌「赤い狩人」(歌:町田義人)などの作曲、演奏を担当している。なお、海外上映用として「赤い狩人」も含めて全曲タケカワのヴォーカルで用意されたが、実際の英語版「Glacier Fox, The」には英語のネイティブの歌手(詳細不詳)のヴォーカルをゴダイゴのオケにかぶせたものが使用されている。
- 89年にCD化されている。
- 『男たちの旅路』(サウンドトラック)(1978.7.25)
- NHKの同名TVドラマのサウンドトラック。
- この番組には、当時無名であったゴダイゴのメンバーが人気バンド「ゴダイゴ」として出演している。
- 曲に歌は付いておらず、クレジットも「ミッキー吉野グループ(ゴダイゴ)」となっており、タケカワは関与していない。
- 本アルバムは1978年に放送用に作成された楽譜を基に、36時間で一気に録音された。
- ホーン・セクションは、ゴダイゴ・ホーンズ結成前のもので、スタジオ・ミュージシャンによる演奏である。
- 2008年4月、GEAR-maticsシリーズ第二弾としてCD復刻された。
- 『MAGIC MONKEY(西遊記)』(1978.10.25)
- 日本テレビ開局25周年TVドラマ「西遊記」(主演:堺正章・夏目雅子等)のサウンドトラックとして使用された。本アルバムはサウンドトラックであると同時にオリジナル・アルバムでもある。 セールス的には最も成功し、本アルバムに含まれている「Gandhara/ガンダーラ」「Monkey Magic/モンキー・マジック」の大ヒットにより、全国的な知名度のあるバンドとなった。
- 逸話として、「Don't Wanna Say I Love You/愛のフィーリング」という曲が作られたが、結果として没になったという話がある。これは、西遊記の三蔵法師を女優である夏目雅子が演じたことから、作詞を担当した奈良橋陽子が孫悟空が三蔵法師に恋するのではないかと、早とちりをした事が原因になっている。そのアイデアに従い曲を作ってみたものの、結局その様な展開はないということで没になった。後にタケカワユキヒデのソロアルバム「Lyena/レナ」に収録された。
- 孫悟空を演じた堺正章による「西遊記」挿入歌の「今では遅すぎる」はミッキーの作曲で、同じく「西遊記II」の挿入歌「SONGOKU」は、奈良橋陽子の作詞、タケカワの作曲によるものである。演奏もゴダイゴが担当していたが、事務所の関係でクレジットはされていない。それぞれシングル盤がリリースされており、各B面に収録の「この道の果てまでも」と「20億年の暗闇」は『MAGIC MONKEY』収録の楽曲「THANK YOU, BABY」と「HAVOC IN HEAVEN」に全く別の日本語詞をつけ改題し、堺のボーカルでレコーディングされたものであり、バックトラックもやはりゴダイゴ演奏で録り下ろしのものとなっている。
- 外国でも放送されていたため、現在30代の外国人たちが、モンキーマジックを歌うことが出来る。80年にはイギリスで(タイトル=『MONKEY』)、84年にはオーストラリアで(タイトル=『MAGIC MONKEY』)発売された。
- 89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『走り去るロマン』(1979.5.25)
- 元々はタケカワが75年に発表した、デビュー・アルバム。
- 77年にジャケットを変更して再発売、この79年に再びジャケットを変更して再々発売されている。
- 3度のリリースの内、オリコンにチャートインしているのはこの79年盤だけである。
- 「ぼくらのしあわせ」は、79年盤ではゴダイゴが演奏しリメイクされ「ハピネス」というタイトルで収録されている(英語版)。同曲の日本語版は『CMソンググラフィティ Vol.2』に収録された。ちなみに原曲の「ぼくらのしあわせ」は、「15th ANNIVERSARY GODIEGO BOX」で初CD化された。
- 93年に初CD化。2008年末にはGEAR-maticsシリーズ第四弾として75年盤が紙ジャケCDで復刻の予定。
- 『OUR DECADE -70年代僕たちの時代-』(1979.6.25)
- 70年代を振り返るコンセプト・アルバム。冒頭曲である、「Progress and harmony/プログレス・アンド・ハーモニー」で、大阪万博のテーマであった「人類の進歩と調和」を皮肉ったのを冒頭に、映画「イージー・ライダー」や石油ショック、カルト宗教の集団自殺、月面着陸など、数々の社会問題を織り込んでいる。
- 本アルバムの曲はライブでよく演奏されており、お馴染みなのは「Progress and harmony/プログレス・アンド・ハーモニー」、「Try to wake up to a morning/トライ・トゥ・ウエイク・アップ・トウ・ア・モーニング」「Lighting man/ライティング・マン」等、そのほとんどの曲が演奏されている。
- ジャケットのメンバーが宙に浮いてお茶を飲んでいるカバー写真は、実際にピアノ線で天井から吊り下げて撮影し背景のみ合成したものである。持っている砂糖がこぼれて耳に入るなど、大変なフォト・セッションだったと後にタケカワ自身が述べている。
- 89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『MAGIC CAPSULE/GODIEGO LIVE』(1979.10.25)
- 群馬県民会館('79/4/26)、大宮市民会館('79/7/27)、東京晴海貿易センター ('79/8/24)のライヴを元に編集したもの。同名のゴダイゴのドキュメンタリー映画のサウンドトラックでもある。このような映像が残る事はゴダイゴにとっては珍しい。
- このライブの中の 晴海のコンサートにおいて、途中で電源が切れてしまい、マイクが使えなくなったところ、観客が自発的に「Beautiful name/ビューティフル・ネーム」の大合唱を行ったという逸話がある。
- また、本ライブ期間中にゴダイゴホーンズのメンバーは入れ替わっており、ライナーでは第2次ゴダイゴホーンズの名前になっているが、実際は少なくとも4月の群馬の部分は第1次ホーンズとなる。
- このアルバムのジャケットは、メンバーがタケダ・ベンザエースの形の巨大な白いカプセルの中で、白い衣装、白い楽器で演奏している写真が使われている。CMの撮影と同時に撮影された写真であると見られるが、この撮影時、キーボードのみ白い楽器が用意出来なかったため、ミッキーが所有していた楽器を白く塗って使用している。
- 発売前にサンプルとして配布された『MAGIC CAPSULE GODIEGO LIVE "Digest"』という盤が存在している。「MAGIC CAPSULE~JOY」と「はるかな旅へ」は曲間があり繋がっていない。「君は恋のチェリー」にはタケのMCが、「銀河鉄道999」の冒頭にはトミーによるカウントがある。また、「ハピネス」は全く別のテイクであるなど、正規盤との違いが散見される。
- 89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『THERE COMES A TIME』(1980.4.25)
- トミーのソロ・アルバム。渡辺香津美、富倉安生等が参加している。
- 永らくCD化が待たれていたが、2008年自身のレーベル「HAYAMA」によるMP3ファイルへのデジタル化が実現し、音楽サイトからのダウンロードが可能となった。
- 『LYENA』(1980.7.10)
- タケカワのソロ・アルバム。
- それまで書きためてきた曲が多く収録されている。なお、収録曲のうち、「アフター・ザ・レイン」は、その後日本語詞をつけて再録音の上、松竹映画『遥かなる走路』の主題歌としてゴダイゴ名義でシングル・カットされた他、英語版と共に同サウンドトラック(後述)にも収録された。
- 93年に初CD化。2008年末にはGEAR-maticsシリーズ第四弾として紙ジャケCDで復刻予定。
- 『KATHMANDU(カトマンドゥー)』(1980.10.1)
- スティーブ・フォックスの脱退後に発売されたアルバム。但し、「Coming together in Kathmandu/カトマンズ」のみスティーヴ脱退以前の録音である。
- シルクロードへの旅が「再出発」であるというコンセプトで作られたアルバム。
- シルクロードへの旅は映画「ゴダイゴ・オン・シルクロード」として製作された。しかし、人気に陰りが出たためか本映画はすぐに公開されず、後にレーザーディスクとして、トルコ・イラン編/インド・ネパール編に分けてリリース。83年になって数カ所でフィルムコンサートの一部として放映された。
- サウンドは軽くなり、音数が減らされ、あまりギターが目立たないアレンジとなっている。ライブなどでは、相当ギターパートを増やしたと思われる楽曲を演奏している。
- 同アルバムのラストに収録されている「カトマンズ」は、1985年までに発売されたゴダイゴのオリジナルアルバム収録曲で唯一の日本語歌詞の曲。シングルと異なり、英語版に近いミックスとなっている。『CMソンググラフィティ Vol.2』にも収録された。
- 初回生産盤はカラーレコード(半透明ブルー)仕様で、歌詞カードにロットナンバーが付されていた。
- 94年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『遥かなる走路』(サウンドトラック)(1980.10.25)
- 松竹映画「遥かなる走路」(佐藤純彌(弥)監督/出演:市川染五郎(現:松本幸四郎 (9代目))、米倉斉加年、司葉子 等)のサウンドトラック。
- 『カトマンドゥー』とほぼ同じ時期に製作された。また、スティーヴが数曲でベースを弾いている。
- 2008年4月、GEAR-maticsシリーズ第二弾としてCD復刻された。
- 『ゴダイゴ・ヒット・スペシャル』(1980.12.1)
- カセットのみの企画。
- A面に日本語版、B面に英語版が収録されていた。
- 当時「銀河鉄道999」や「リターン・トゥ・アフリカ」「ポートピア」「ア・グッド・ディ」の英語版はここでしか聴けなかった。
- 『中国 后醍醐』(1980.12.25)
- 本アルバムが、2nd ライヴ・アルバムである。
- 1980年10月23/24日、中国天津市の第一請工人文化宮劇場で開催された「第一回中日友好音楽祭」に出演時に録音されたものを音源としている。
- ライブは中国で同時中継され、日本では81年1月1日にテレビ東京「ロックが中国に入った日」として放映された。 またこの時の「Monkey Magic/モンキー・マジック」の映像は、ビデオで発売された「日本ロック映像全集」(フジテレビ/リットーミュージック)にも収められている。
- 本ライブでは、「威風堂々(後に平和組曲/Suite:Peaceと改名された)」も演奏されているが、未収録である。
- 同アルバムからは「Namaste/ナマステ」が、同曲の日本語版シングルのB面としてシングルカットされている。
- 94年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『M.O.R.』(1981.9.1)
- 「M.O.R.」はMiddle of the road.の略。それまでのアルバムとは異なり、ポップで聞きやすい曲をあつめたノンコンセプトアルバムとなっている。
- 本アルバムからは「Three Years of Love/愛の3イヤーズ」がシングルカットされた。
- また「Loneliness/ロンリネス」は通常と異なり浅野と吉沢が楽器を交換しており、ライブ等ステージで演奏する際にも、楽器(ギターとベース)を取り替えていた。また同曲は森永製菓のCMにも使用された。
- このアルバムから、奈良橋陽子・作詞+タケカワユキヒデ・作曲という組み合わせが消滅。作詞のほとんどが、WILL WILLIAMS(=プロデューサー・ジョニー野村)によるものとなった。
- 95年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『CMソンググラフィティ Vol.2』(1982.6.1)
- 78年のVol.1発表以降に制作されたCMを中心に収録。
- ブレイク後の作品ということもあり、「ハピネス」「カトマンズ」等日本語詞の曲が増えている。
- 89年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『白い街角』(1983.1.21)
- タケカワのソロ・アルバム。
- 1曲を除き、日本語詞での歌唱。
- 編曲はミッキー吉野も参加。演奏はタリスマン。
- 永らくCD化されていなかったが、2008年末にGEAR-maticsシリーズ第四弾として紙ジャケCDで復刻予定。
- 『フラワー』(1984.1.21)
- 本アルバムも「M.O.R.」に引き続き、ノン・コンセプト・アルバムとなっている。「きれいな花を贈るように素直な気持ちで音楽を届ける」という意味から、このタイトルは採られている。しかし、綺麗な花と言いつつも、その花束が枯れている事が当時のゴダイゴの混乱ぶりを示しており、後日ミッキー吉野も、花が枯れているのは暗示であったと述べている。
- 既に一時期のブームから遠ざかっており、発表時は既にあまり話題にならない状態にあった。
- このアルバムから、ゴダイゴホーンズのブラスが無くなり、音的にはシンプルなシンセサウンドとなっているが、その分アレンジは多彩で、楽しめるアルバムとなっている。
- 本アルバムから「Carry Love/キャリー・ラブ」がシングルカットされている。なお、シングルとアルバムのアレンジは異なり、録音は別である。
- この時期に録音されながらも収録されなかった曲が多数存在している。その内、「PARADISE」「HOLD ME」の2曲は15thゴダイゴ・ボックス(1991年)にレア・トラックスとして、「LOVE YOU TILL THE DAY I DIE」「LONGWAY FROM HOME」の2曲がゴダイゴ・ボックス(2008年)の特典盤(ディスク・ユニオンのみ)にそれぞれ収録された。
- 95年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『オリジナル・ヒット・ディスク』(1984.6.21)
- ゴダイゴ初のCD。1枚3,500円もした。
- 『泥棒日記』(1984.8.21)
- タケカワのソロ・アルバム。
- 「BGMからの脱却」と本人が表現した通り、ラウドネスの高崎晃がゲスト参加するなど、それまでの作品に比べロック色が強くなっている。
- 演奏はタイクーン。
- 永らくCD化されていなかったが、2008年末にはGEAR-maticsシリーズ第四弾として紙ジャケCDで復刻予定。
- 『平和組曲・ゴダイゴ・ライヴ』(LIVE)(1984.9.21)
- このアルバムの目玉である「平和組曲」は、もともと「組曲:威風堂々」としてこのアルバムと同じ'79年録音の音源が『MAGIC CAPSULE』に収録される予定であったが、原曲の著作権継承者が編曲した音源のレコード化に難色を示したため、発売が見合わせられていたもの。その為か、作曲者のエドワード・エルガーのクレジットが「Eruger」と誤ったスペルで書かれていた(正しくは「Elgar」)。
- 「威風堂々」自体の初演は、ホーンズの項で前述した通り'78年。それ以外の収録曲は、80年代に入ってからの録音である。
- 95年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『ONE DIMENSION MAN』(スタジオ録音としては休止前ラストアルバム)(1984.11.21)
- 解散寸前に作られた最後のアルバム。
- このころのタケカワは、あまり綺麗なメロディを故意に作らなくなり、コンピューターミュージックに傾倒していった。この事はミッキーにとって、あまり歓迎するべき事ではなかったらしく、後に「タケの曲をアレンジするのは嫌だった」と述べている。
- このため本アルバムのアレンジは、タケカワのデモテープをバンドとして再現することを主眼として行われた。
- また最初からプロデューサーとしてかかわってきたジョニー野村も、作詞家としての名前Will Wiliams(ウイル ウイリアムス)のみとなっている。
- このような状況はもはやバンドとして限界だったという事の証明だったのかもしれない。このアルバム発売後すぐにファイナル・ツアーの発表となり、1985年4月20日の京都会館第一ホールでのライヴを持ってゴダイゴは解散した。
- 95年に初CD化、2008年にはリマスターされ紙ジャケCDとして復刻された。
- 『INTERMISSION/GODIEGO FINAL LIVE+2』(休止前ラストコンサートLIVE)(1985.6.1)
- 85年春のファイナル・ライヴツアー東京公演でのライヴ。
- サウンド的には破綻しているが、ミッキーのピアノとタケのヴォーカルのみの「ピアノ・ブルー」、ミッキーがヴォーカルの「パラダイス」といった貴重なテイクもある。
- +2はツアー後にスタジオ録音された「THE GREAT SEA FLOWS」と「明日を夢見て/HEARTS ARE RED AND TEARS ARE BLUE」。2曲とも久々の奈良橋・タケカワコンビによる曲である。なお、この2曲は初発時、アナログ盤には特典12インチ・シングルとして収録されていたが、CDには未収録だったため、CDのタイトルは「INTERMISSSION/GODIEGO FINAL LIVE」だけであった。その後95年に廉価版CDで再発された際に、「+2」として収録された。こちらは1枚に収められている。
- 2008年にはリマスターされ紙ジャケ2枚組CDとして復刻された。
- 『誇りの報酬』(サウンドトラック)(1985.12.21)
- ファイナル・ツアーの後、メンバーはそれぞれソロとして活動していたが、このアルバムはタケカワ・浅野による、同名ドラマのサウンドトラックである。
- コンピューターミュージックを多用した曲が中心となっている。
- 挿入歌として使用されたタケカワヴォーカル曲2曲も収録されている。
- 『ドント・ターン・バック』(1986.1.21)
- ゴダイゴ後期以降に制作された曲を中心にセルフカヴァーも加えた、タケカワのソロ・アルバム。
- 『誇りの報酬』同様、コンピュータによる打ち込みが中心となっている。
- 2008年末にはGEAR-maticsシリーズ第四弾として紙ジャケCDで復刻予定。
- 『ベスト・コレクション』(1986.2.21)
- ゴダイゴのベスト・アルバム。
- 『コマーシャル・ライフ』(1986.3.21)
- ゴダイゴの解散後、数多くのCMソングを手掛けていたトミー・スナイダーのソロ・アルバム。
- 『アメリカン・ロード』(1986.4.21)
- ミッキー吉野名義のソロ・アルバム。
- 後期ゴダイゴと並行して活動していたミッキーの二つのユニット「PAN」「DEBUT」の楽曲集。
- ポール・ジャクソンJr、トミー・スナイダー、そしてミッキー自身らがヴォーカルを担当している。
- 永らくCD化されていなかったが、2008年9月にGEAR-maticsシリーズ第三弾として紙ジャケCDで復刻される。
- 『P.S.M. ALL STARS Vol.1』(1987)
- ミッキーが校長を務めていた「パン・スクール・オヴ・ミュージック」の参加メンバーと制作したアルバム。
- 『ハロー/グッド・ナイト』(1987.2.21)
- タケカワのソロ・アルバム。
- セルフ・カヴァー集。ライヴとほぼ同じ構成を目指して製作された。
- 前作までとは一変し、スタジオ・ミュージシャンにストリングスも加えたタケカワらしいメロディアスなアレンジとなっている。
- 2008年末にはGEAR-maticsシリーズ第四弾として紙ジャケCDで復刻予定。
- 『W DELUXE』(1987.5.21)
- ゴダイゴの2枚組CD。
- この時点ではオリジナル・アルバムはCD化されておらず、所謂ヒット曲以外の楽曲がCD化されたのは初めてだった。
- 全曲英語詞となっており、それまでカセット企画「ヒット・スペシャル」でしか聴くことの出来なかった「銀河鉄道999」「ア・グッド・ディ」の英語版も収録された。
- 『ロングウェイ・フロム・ホーム』(1988.6.21)
- ミッキー吉野のソロ・アルバム。ジャケット絵は萩原健一。
- NHKテレビ音楽館やCMで使用された曲を収録。
- ゴダイゴ最後の劇判となったドラマ『若き血に燃ゆる』で使用された曲「LONGWAY FROM HOME」も収録されているが、マイク・ダンがヴォーカルを務めた新録版である。
- 2008年9月にGEAR-maticsシリーズ第三弾として紙ジャケCDで復刻される。
- 『GODIEGO -New Music Best Choice 8-』(1988.11.21)
- ゴダイゴのベスト・アルバム。
- 『I LOVE YOU』(1989.7.21)
- アポロン移籍後初のタケカワのソロ・アルバム。
- 『TAKE A LOOK』(1990.9.1)
- トミーのソロ・アルバム。
- A.O.R.の王道ともいうべきサウンドが特徴。
- 『予感』(1990.7.1)
- タケカワのソロ・アルバム。
- マイアミ・サウンド・マシーンが2曲で参加している。
- 『TWIN DELUXE』(1990.12.1)
- ゴダイゴの2枚組ベスト・アルバム。
- 2枚組としたことでヒット曲以外の代表曲も収録されていた。
- 『15TH ANNIVERSARY GODIEGO BOX』(1991.4.1)
- ゴダイゴのデビュー15周年を記念して発売された10枚組ボックス・セット。
- 年代順、日本語詞曲、CM曲、ライヴ、サントラ、ソロ、レア・トラックという構成。
- アルバム『フラワー』からの収録曲はすべてリミックスされており、仏語詩だった「GUILTY」の2番は英語詩になっている。
- 80年のライヴで演奏されたミッキー歌唱の「BE YOURSELF WITH ME」と、「MIRACLE」は新録音。
- オリジナル・アルバムやサントラ盤、ソロ・アルバムからの抜粋収録であり、欠けている曲も多い。
- しかし、「DON'T LET IT BE」「HOLD ME」と、前述の「BE YOURSELF WITH ME」「MIRACLE」などはこのボックスでしか聴くことが出来ない。
- 『Boue』(1991.12.16)
- ミッキー吉野のBoue名義でのソロ・アルバム。ささやくようなヴォーカルが特徴的。
- 「PARADISE」「BE YOURSELF WITH ME」など自身で作曲したものだけでなく、「MONKEY MAGIC」などのタケカワ作の曲もカヴァーしている。
- 『ソウルブレイダー』(1992.2.21)
- エニックスから出た同名ゲームのサウンドトラック。
- 全曲がタケカワによる作曲で、エンディングに使用された「恋人のいない夜」ではヴォーカルも担当している。
- 「恋人のいない夜」は、アルバム『フラワー』に収録されている「HOW CAN I BELIEVE IN LOVE 」の原曲のリメイク版。「HOW CAN I BELIEVE IN LOVE 」は、タケカワが書いた曲を、ミッキーがサビの部分のみを残して書き直した曲である。
- 『HEARTS ON FIRE』(1992.4.1)
- トミーのソロ・アルバム。
- 前作『TAKE A LOOK』とほぼ同じスタイル。
- このアルバムの中でサザンオールスターズの「OH GIRL」「JUST A LITTLE BIT」をカバーしており、ライナーノーツでは桑田佳祐が解説を担当している。以前からKUWATA BANDの楽曲の英語詩を担当したり、映画「稲村ジェーン」に米兵役で出演したりと親交がある。
- 『FANTASIA』(1993.7.21)
- ファンハウス移籍後初のタケカワのソロ・アルバム。
- 『COME BACK MY BAY BLUES』(1993)
- ミッキーのユニット、VALCOのミニ・アルバム。
- 4曲とも、日本語で歌われている。
- 『GODIEGO GREAT BEST Vol.1 -Japanese Version-』(1994.5.21)
- 『GODIEGO GREAT BEST Vol.2 -English Version-』(1994.5.21)
- ゴダイゴのベスト・アルバム。
- 過去何作かベストが出ているが、最多の売上を誇っている。このアルバムと、同年11月に発売されたタケカワユキヒデのソロシングル「ガンダーラ伝説」により、以後さまざまなベスト盤が発売されるとともに、ゴダイゴのリバイバルブームのきっかけとなった。
- Vol.1とVol.2は、同じ曲のそれぞれ日本語版と英語版が収録されている。
- 『RETURN OF GODIEGO / MICKIE YOSHINO'S BEST SELECTION』(1994.9.21)
- ミッキー選曲による、ゴダイゴの裏ベスト。
- 『GODIEGO SINGLE COLLECTION』(1994.11.21)
- コロムビアから発売された、ゴダイゴ、タケカワ、トミーのシングルA面曲をすべて収録した2枚組アルバム。
- この年ミッキーが、MICKEY 吉野 of GODIEGO名義で発表した「RETURN TO CHINA」も収録している。
- 「ビューティフル・ネーム」は初発時のシングルと異なりエンディングがフェードアウトしない。
- 『ガンダーラ伝説』(1994.12.7)
- タケカワのソロ・アルバム。
- タイトル曲は、ゴダイゴのヒット曲をメドレーでカヴァーしたもので、シングルCDとしても同年11月に発売されている(オリコンでもトップ100内に久々のランクイン)。ただしシングルでは日本語盤だったが、アルバムには英語盤が収録されている(尺の短いRADIO EDITはどちらも日本語盤で収録)。またメドレー中タケカワユキヒデのソロシングル「やさしい風」(1993年5月発売)の一節が出てくるが、もともと日本語の歌詞で発表されており、英語盤はここでしか聞けない。
- 本アルバムで「GANDHARA」をセルフ・カヴァー、「GANDHARA '95」として発表している。
- 全10曲の収録曲のうち、6曲がTV番組やCMのタイアップがついており、ダイワハウスのCMソング「僕たちの愛」はこのアルバムに収録されている。なお本収録曲では、CMで使用されているフレーズは「ダイワハウス」の社名部分が別の言葉に置き換えられているが、この頃行われたライヴではCMと全く同じ歌詞で歌うことが多く、聴衆の笑いを誘っていた)。また本アルバムの収録曲のうち、6曲がシングルCD(2曲×3枚)としても発売されている。
- 『IN THE BOOK OF HEAVEN』(1994.12.21)
- THE SPIRITS OF GODIEGO名義のミッキーのアルバム。
- 「TRY TO WAKE UP TO A MORNING」をセルフ・カヴァーしている。
- またタケカワの「GANDHARA '95」と時を同じくして、「GANDHARA」もカヴァーしている。
- スティーヴやザ・ゴールデン・カップスのエディ藩がゲスト参加している。
- 『GODIEGO SINGLE COLLECTION Vol.2 -B SIDE COLLECTION-』(1995.6.21)
- コロムビアから発売された、ゴダイゴ、タケカワ、トミーのシングルB面曲をすべて収録した2枚組アルバム。
- なお「YELLOW CENTER LINE」はシングルバージョンで収録されている一方、「NOW,YOUR DAYS」「COMING TOGETHER IN KATHMANDU(英語盤)」は正確にはアルバム・ヴァージョンで収録されており、2008年現在未だにCD化されていない。しかし永らくCD化されていなかったアルバム未収録の楽曲が多数収録されているという点では貴重盤である。
- 「雨はナイフのようさ」(「赤い狩人」c/w)は町田義人のシングルと言う解釈からか、収録されていない。
- 「序曲マリン・エクスプレス」(「ザ・マリン・エクスプレス」c/w)は、You & The Explosion Bandの演奏。
- 『ゴダイゴ記 THE EARTHMATICS 1』(1996.4)
- THE EARTHMATICS名義のミッキーのアルバム。
- 浅野、スティーヴが参加している。
- 『POP ART MUSIC』(1998.6.21)
- ミッキー吉野のソロ・アルバム。
- 布施明が歌って大ヒットした「君は薔薇より美しい」等をセルフ・カヴァー。
- 『SNYDER'S MARKET』(1998)
- トミーのソロ・アルバム。
- 『ART,ART,ART, ORIGINAL TRACKS R』(1998.11.15)
- 『ART,ART,ART, ORIGINAL TRACKS B』(1998.11.15)
- 『ART,ART,ART, ORIGINAL TRACKS G』(1998.11.15)
- デビュー30周年を記念して発売されたミッキーのソロ・アルバム。
- 曲は10曲ずつ、アルファベット順に収録されている。
- 『GODIEGO...WHAT A BEAUTIFUL NAME』(1999.10.21)
- 1999年の再結成時に発表されたオリジナル・アルバム。
- 各メンバー全員がそれぞれ曲を作り、浅野孝己氏以外リードボーカルをとっている(浅野氏はインストゥルメンタル曲のみ)。
- また、国際児童年(1979年)から20周年記念ということで、「ビューティフル・ネーム」がライヴアレンジに近い形で再録音されている。
- 『GOLD GODIEGO NOW & THEN』(1999.12.18)
- オリジナル期と再結成期からのベストアルバム。
- 「GANDHARA」は珍しく英語版での収録。
- 『DOUBLE STANDARDS ~A BIG ROCK & ROLL STAR~』(2003.10.10)
- 『DOUBLE STANDARDS ~BE WITH YOU』(2003.10.10)
- 「A BIG~」は、タケカワのソロ・アルバム。
- 「BE WITH ~」は、タケカワユキヒデ&T'S COMPANYのアルバム。
- 97年以降にタケカワが手掛けた、シングル・社歌・イベント曲などを集めたアルバム。
- 『CHRONICLE 1&2+2』(2007.7.18)
- タケカワは2007年2月から5月にかけて、ザ・ビートルズのカヴァーアルバム2作をネット配信で発表した。
- その2枚を1枚に纏め、同じくネット配信されていた「ガンダーラ TANTRA VERSION」(日本語版)(英語版)の2曲を加えたもの。
- 『GODIEGO BOX』(2008.3.19)
- 2008年3月、ゴダイゴのオリジナルアルバム14タイトルが紙ジャケCDとして復刻された。
- その14タイトル16枚と、ゴダイゴ初のCD『ORIGINAL HIT DISC』の復刻盤が収められた、17枚組のボックス・セット。
- これらとは別に、高速道路のSAや廉価盤コーナーでは、海賊盤でないコロムビア制作のベスト・アルバムが多種発売されており、中には「パラダイス」「ハウスのテーマ」「プログレス・アンド・ハーモニー」といったヒット曲ではないものも収録されている盤もある。
[編集] ビデオ、LD、DVD
- 『マジック・カプセル』(VHS,β)
- 全盛期とも言える1979年の作品。タイトル曲であるマジック・カプセルの製作過程を軸に、ツアーの様子などを追ったドキュメンタリー。
- 『ゴダイゴ・オン・シルクロード トルコ&イラン編』(LD)
- 『ゴダイゴ・オン・シルクロード インド&ネパール編』(LD)
- 1980年、「再発見の旅」として、ゴダイゴはシルクロードを巡った。ネパール6万人コンサートの一部等が収録されている。
- 当初は劇場公開される予定だった。
- 『インターミッション・ゴダイゴ・ファイナル・ライヴ』(VHS,β,LD)
- 1985年、活動休止宣言をしたゴダイゴ。4会場でのファイナル・ツアーの内、東京でのライヴを収録。
- 『復活!ゴダイゴ・ジャパンツアー・1999』(VHS)
- 1999年、14年振りに期間限定での再結成をした際のライヴ。
- 『ゴダイゴ in 東大寺』(DVD)
- 2006年、ゴダイゴは恒久的な再結成を宣言。世界遺産・奈良東大寺でのライヴを行った。全曲が収録されている。
- 『GODIEGO 2007 TOKYO 新創世紀』(DVD)
[編集] TOUR/LIVE
- TOUR “A ROCK TOUR” 1977年7月-9月
- LIVE “ゴダイゴ・ライブ'78”(九段会館) 1978年3月
- LIVE “ライブ!ゴダイゴ” 1978年5月
- LIVE “ファンタスティック・ゴダイゴ”(鶴見会館) 1978年10月
- TOUR “セレブレーション・ツアー”(全国43ヵ所) 1979年3月
- 日本武道館でのLIVE 1979年12月
- ネパール、タンザニア、アルーシャへ(朝日放送スペシャル番組「アフリカの黒い太陽」) 1980年2月
- ネパール王立競技場でのLIVE 1980年2月
- インド、トルコ、ニューヨークでのTOUR 1980年3月
- ポートピア'81会場ポートアイランド (ポートアイランド北公園) 1980年7月
- ロサンゼルス市制200周年イベント「ストリート・シーン」参加 1980年10月
- 第一回中日友好音楽祭 (天津第一工人文化宮(中国)) 1980年10月
- オーストラリア・ロイヤル・メルボルン・ショー (この年唯一のライヴ) 1984年10月
- ファイナル・ツアー (4カ所、4公演)1985年4月
- 復活TOUR“GODIEGO JAPAN TOUR '99 ~NEW BEAT~” 1999年10月-12月
- GODIEGO JAPAN TOUR 2000 ~NEW BEAT~ (5会場+大牟田・大蛇山イベント)2000年7月
- 復活LIVE“結成30年プロジェクト ゴダイゴ特別コンサート「轟き」 in 東大寺”(ユネスコ創設60周年を記念して開催された「世界遺産劇場」のプログラムの一部として) 2006年5月4日
- USJ きっとサクラサク願いの杜 ~星に願いを オープニング・イベント (ユニバーサル・スタジオ・ジャパン) 2006年6月
- 30th Anniversary Premium Concertツアー (3カ所、5公演) 2006年10月-11月
- クリスマスディナーショー (3会場) 2006年12月
- 2007 TOKYO 新創世紀 (東京芸術劇場) 2007年3月
- 2007神宮外苑花火大会 (神宮球場) 2007年8月
- CONCERT TOUR 2007 COLORFUL (1会場) 2007年10月
- クリスマスディナーショー (1会場) 2007年12月
- 2008 TOKYO 新創世紀 第二章 R+EVOLUTION(東京芸術劇場) 2008年3月
- ラジオ体操80周年記念 第47回1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭(東京ビッグサイト) 2008年7月
- SOUND CONIFER 229 20th ANNIVERSARY FUJIQUEST 2008 -今、私たちにできること-(富士急ハイランド) 2008年9月予定
- 第12回タカヤナギ音楽祭(秋田県大仙市大曲市民会館) 2008年11月予定
[編集] 関連項目
- 奈良橋陽子 (作詞)
- ジョニー野村 (プロデューサー)
- MONKEY MAJIK
- 岸本ひろし(ゴダイゴホーンセクションメンバー)

