群馬音楽センター

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上空から見た群馬音楽センター背面
上空から見た群馬音楽センター背面

群馬音楽センターは、群馬県高崎市にある音楽ホールで、群馬県を代表する文化施設の一つである。建築家、アントニン・レーモンド1888年-1976年)により設計され、彼を代表する作品の一つに数えられている。1999年にはDOCOMOMO Japanが選定する日本におけるDOCOMOMO100選にも選ばれ、日本に於けるモダニズム建築の代表の一つとされる。1961年7月に竣工した。高崎城址に建設され、現在の高崎市の中心施設の一つとなっている。群馬交響楽団の本拠地でもある。

[編集] 概要

建設にあたっては、高崎市の予算が約7億円(合併前の平成16年次の予算が700億円)であった当時、市の予算から1億円、市民の寄付から1億円を募って建設された。このことから「理想の公共建築」と評されたこともある(実際には、市の予算で2億円、市民の寄付が1億円の合計3億円かかった)。構造形式は最大スパン60mの鉄筋コンクリート折板構造で、内部は地下1階・地上2階で構成されている。日本の建築家として著名な磯崎新に「日本におけるモダニズムのもっとも良質な部分をこの建物でみることができる。」と言わしめた。  しかし築後47年(2008年現在)を経過し、各部の老朽化が目立ちはじめ、構造物としての機能を疑問視する意見も出始めている。

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