ぶらり途中下車の旅
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| ぶらり途中下車の旅 | |
|---|---|
| ジャンル | 紀行・情報 |
| 放送時間 | 地上波:60分(CM含む) BS:60分(CM含む) |
| 放送期間 | 1992年10月3日~ |
| 放送国 | |
| 制作局 | 日本テレビ |
| プロデューサー | 望月和雄、岩間玄、小島友行 高橋正弘(チーフプロデューサー) |
| 出演者 | 旅人:下記参照 ナレーション:滝口順平 |
| 字幕 | あり |
| 外部リンク | 公式サイト |
ぶらり途中下車の旅(ぶらりとちゅうげしゃのたび)は、日本テレビ系列で1992年10月3日から放送されている長寿旅行・鉄道旅行番組である。
目次 |
[編集] 概要
- 番組の原型はかつて東京放送(TBS)で放送されていた「そこが知りたい」の人気企画「通勤線途中下車の旅」であるといわれている。
- 番組開始当初から字幕放送を行っている。(BS日テレを除く)
- ナレーションは滝口順平(番組開始当初から。2008年5月24日、31日放送分はえなりかずきが担当)。
- 週替わりで毎回いろいろな芸能人が旅人となり、主に電車に乗って気ままな旅をする(但し過去に何度かバスの旅もしている)。主に関東地方を回る。(総武流山電鉄、ディズニーリゾートラインを除き、ほぼすべての関東の鉄道をカバーしている)
- 車だん吉、阿藤快の様な何度も旅をする人もいれば、1度だけの旅人もいる。
- 一番有名なのは、滝口と阿藤快のコンビだが(阿藤は他の番組でも「ぶらり旅中」などとして登場することがある。下記にもある通り『ヤッターマン』でも阿藤の名前が登場している)、番組内では車だん吉が“ミスターぶらり旅”と言われている。だん吉は「車だん吉ぶらり旅」という、番組を離れて自分で京成線をぶらり旅する本も出している。この本の中で、番組ではやることが決まっているので、本当のぶらり旅はできないと明かしている。
- CSではCS★日テレやSKY PerfecTV!110の○○九ちゃん&サイエンス(現:日テレプラス)にて放送されていたが、現在は共に放送されていない。
- 旅そのものは平凡である。しかし、滝口のエモーショナルな語りが実に愉快で楽しい。旅人が出発する時は「おやおや、今日はどこへ行くんですか?」と興味深げに訊ねる。珍しい名物が登場すれば「どひゃー」と驚く。旅人がおいしい物を食べれば、旅人になり代わって「おいしそーう」と心から感激する。この番組が徐々に有名になった頃から、滝口は他の番組でも同様の語り口でナレーションを務めることが多くなった。
- 滝口の独特の語り口はものまね芸人のネタとしても使われ、ときおりパロディの対象となる(コージー冨田、松村邦洋、タモリ、林家たい平、福山雅治などがよくやる)。
- 2008年1月28日放送のリメイク版『ヤッターマン』第3話で、ドロンボー一味の一人・ボヤッキー(声:八奈見乗児)が滝口演じるドクロベエの声色を聞きつけ「ぶらり途中下車の旅」と言うと、ドクロベエが「おやおや、阿藤さん今日はどちらへ? …って、違うべー! 関東ローカルなこと言うな!」とボケるギャグがあった。また、5月12日放送分では、六義園に来たドロンボー一味を紹介するのに、ナレーターの山寺宏一から「せっかくこの方がいるので、ぶらりとお願いします」と振られた滝口自身の役で「おやおやドロンジョさん、今日はどちらへ?」といったナレーションをしていた。『ヤッターマン』が読売テレビの制作であり、『ぶらり』と同じ日本テレビ系列であることから実現できた一種のコラボレーションといえよう。
- 番組名にぶらりとはあるが、実際には行く先々の店などが駅からぶらりと歩いて来られるほど近い店はなく3kmも離れているところも紹介されており、場合によっては(取り上げている路線以外の)他線区から行った方が早いというケースも珍しくない。
- 2006年3月までは4:3標準画質制作だったが(一時期ハイビジョン画面で放送したこともあった)、放送時間を拡大した4月から全面ハイビジョン制作(レターボックス方式)となった。
- 日テレプラス&サイエンス(現:日テレプラス)では、関連番組として長崎地方を回った「ぶらり長崎途中下車の旅」を放送したことがあった(ナレーションはキートン山田)。さらに2006年11月には山陰地方を回る「ぶらり山陰途中下車の旅」を放送。2007年秋には第3弾として「ぶらり富山途中下車の旅」を放送している。
- ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日系)でこの番組を元ネタにした「ぶらり赤字列島の旅」というコーナーを放送していたこともあった。旅人は木之元亮で、このコーナーでも滝口がナレーションとして出演していた。
- 2002年3月以前までは、時刻出しが行われていた。2002年4月以降は時刻は非表示。
- 2008年6月14日放送分(有楽町線。旅人:阿藤快)は、岩手・宮城内陸地震の報道特番が断続的に組まれた影響で、6月22日午前4時25分からに振り替えられた(日本テレビのみ)。この番組内では通常の放送と比較して以下に記述することが異なった。
- 2008年8月23日放送分は、北京オリンピック中継の関係で、2年半ぶりに30分番組として制作された。
[編集] 放送期間
[編集] 2006年3月25日まで
- 土曜日朝9:30~10:00の30分放送だった。また約半年に1回、1時間スペシャルが放送された(2005年12月24日に1時間スペシャルが放送された後、次の2006年1月7日にも1時間スペシャルが放送された)。
- ネット局(番販扱い)
- 山梨放送·静岡第一テレビ·ミヤギテレビ:同時ネット
- 札幌テレビ·青森放送·福島中央テレビ:木曜日朝9:55~10:25(青森放送は2005年10月6日より)
- テレビ信州·中京テレビ:日曜日朝10:55~11:25(8日遅れ)
- テレビ新潟:土曜日朝10:00~10:30(2週遅れ、金曜日9:55~10:25に再放送)
- テレビ金沢:土曜日か日曜日の昼(放送時間不定 放送がない時や土・日を続けて放送する場合もある)
- 西日本放送:土曜日朝9:25~9:55
- 読売テレビ:平日朝5:30~5:55(1996年から2000年頃、短期間で何度かに分けて集中放送された)
- 山口放送:日曜日朝7:30~8:00(1990年代中ごろに放送していた)
- その他の系列局でも、スペシャルなどを不定期で放送している事がある。
- 1995年頃にテレビ埼玉で夕方に約1ヶ月程度遅れ放送をしていた。放送の際にはテロップでその旨の説明があった。
- テレビ神奈川でも1995年頃、夕方に約半年程度の遅れ放送をしていた。放送の際には画面の右下に「19○○年○月制作」とテロップを入れていた。
- キー局の日本テレビでも、同じ95年頃に1~2週間程度の再放送をした事がある。その際の時間は平日の午前10:30~11:00だった。
- 北日本放送では、30分版を1年以上遅れて木曜15:55~16:25に時差ネットを開始。
[編集] 2006年4月1日より
- 土曜日朝9:30~10:30の1時間の放送となっている。
- 現在の同時ネット局は山梨放送・静岡第一テレビ・ミヤギテレビ
- 山梨放送では30分放送最終回の2006年3月25日をもって一旦打ち切られたが、2007年4月より放送が再開された。ただ、番組表上では新番組扱いになっている。
- 2007年4月4日からBS日テレでも本放送より1か月遅れで放送開始。当初は毎週水曜22:00~23:00(再放送あり)だったが、2007年10月から毎週土曜21:00~22:00(再放送:日曜16:00~17:00)となった。これにより日本全国で視聴可能になっている。2008年4月からは、本放送が土曜22:00~23:00になっている。
- その他の放送局は以下の通り(いずれも遅れネット。)
- 札幌テレビ:木曜日9:55~10:25(以前は月曜日・朝10:55~11:25)
- テレビ岩手:日曜日13:30~14:30 ?
- 北日本放送:木曜日15:55~16:25
- テレビ信州:土曜日9:25~10:25(遅れ放送?)
- 中京テレビ:日曜日10:25~11:25(2006年3月26日放送の回(関東地区3月18日放送分)を最後に放送を一時打ち切っていたが、2008年10月5日(関東地区9月27日放送分)にて放送再開)
- 西日本放送:※2007年3月までは火曜10:25~10:55で定期放送されていたが4月以降は再び不定期放送に格下げ。2008年4月より土曜5:29~5:59で再び定期放送されるようになる。ただしいずれも遅れ幅は不明。
[編集] 2006年以降の終了局
- 鹿児島讀賣テレビでは、KYT Newsリアルタイムの放送開始による枠縮小により2006年9月末をもって打ち切られた。
- 青森放送では、2007年4月6日の放送をもって打ち切られていたが、その後9月16日と10月9日及び2007年1月9日に単発扱いで放送された(夕方ワイド「@なまてれ」が祝日による番組休止の時に放送)。
- 福島中央テレビは2007年9月までは金曜日朝9:55~10:55に定期放送されていたが、それ以降は単発扱い。
- テレビ金沢:放送終了?
- テレビ新潟は2006年4月から9月まで遅れネットで放送していたが、同年10月から同時ネットに移行している。しかし、2008年3月の「夕方ワイド新潟一番」拡大に伴い、当該時間帯に「ポケモン」を移動することが決まり、打ち切りとなった。
[編集] キー局の放送時刻にNNS系列各局で放送している番組
- 青森放送 - あなたとRAB(月1回)、遠くへ行きたい(読売テレビ製作の紀行番組)
- 秋田放送 - 週刊エビス堂
- テレビ岩手 - ドキ土キ☆アミーGo!
- 山形放送 - やまがた発!旅の見聞録
- 福島中央テレビ - 所さんの目がテン!、トミカヒーロー レスキューフォース
- テレビ新潟 - ポケットモンスター ダイヤモンド&パール、キンコンヒルズ
- 福井放送 - 素敵な宇宙船地球号
- 中京テレビ - アンデュ
- 読売テレビ - あさパラ!
- 四国放送 - おかずのクッキング
- 広島テレビ - 香取慎吾の特上!天声慎吾
- 日本海テレビ - スパイス!!
- 南海放送 - いい旅・夢気分
- 長崎国際テレビ - ポケットモンスター ダイヤモンド&パール、きらりん☆レボリューション
- 鹿児島讀賣テレビ - 夢いろあっとねっと
- その他各局は再放送枠となっている。
[編集] 番組テーマ曲
- タイトルバックの音楽:
- アニメ「大草原の小さな天使 ブッシュベイビー・音楽集」(サントラ)から「密猟のあった日」。この曲を約20~25秒(微調整あり)にカットして使用している。番組開始時は現在と別の部分を使用していたが、数年後に変更されている。
- これまでのエンディング主題歌:
- 1代目 :来生たかお「君の風景」
- 2代目 :菅井えり「晴れわたる町で」
- 3代目 :島崎ひとみ「promise~明日へむかおう」
- 4代目 :因幡晃「恋しくて切なくて」(1997年1月~9月)
- 5代目 :KAN「Songwriter」
- 6代目 :スターダストレビュー「7月7日」
- 7代目 :鈴木康博「Dream Dream Dream」(1999年9月~2006年3月25日)
- 8代目 :杉山清貴「Home Town Train」(2006年4月1日~9月30日)
- 9代目 :河口恭吾「孤独のキャラバン」(2006年10月7日~2007年3月31日)
- 10代目:中西圭三「My Sweet Home Town」(2007年4月7日~2007年6月30日)
- 11代目:中西圭三「STORY」(2007年7月7日~2007年9月29日)
- 12代目:中西圭三「帰り道」(2007年10月6日~12月22日)
- 13代目:中西圭三「GO FOR A WONDER」(2008年1月5日~)
- 14代目:谷村新司「ツバメ」(2008年4月5日~6月28日)
- 15代目:谷村新司「ロード・ソング」(2008年7月5日~2008年9月27日)
- 16代目:谷村新司「十三夜」(2008年10月4日~)
- 番組最後の提供部分の音楽は過去に2回変更されている。現在は3代目。因みに初代は「君の風景」のインストVerだった。なお2008年からはエンディング主題歌がそのまま引き続いて流れるようになったため、この部分だけの音楽は廃止された。
[編集] 番組で取り上げた路線など
[編集] 鉄道
[編集] 関東地方
他 |
[編集] 関東地方以外
- JR東海道本線
- 東京~(伊豆箱根鉄道駿豆線)修善寺
- (小田急小田原線・新宿~)小田原~沼津
- 東京~焼津
- 関ヶ原~京都
- 函館本線
- 仙台市地下鉄
- 会津鉄道会津線
- 宇都宮線・東北本線(宇都宮~黒磯~白河)
- 水郡線(水戸~郡山)
- 小海線
- 身延線
- 飯田線
- 伊豆急行
- 伊豆箱根鉄道駿豆線
- 静岡鉄道静岡清水線
- 新清水~新静岡
- 坊っちゃん列車(伊予鉄道)
- 大井川鐵道
- ゆいレール
- 海外
他
-
- なお、静岡県内の路線では静岡第一テレビの“汽車に乗ろうよ”でも紹介している。
[編集] バス
[編集] 関東地方
他
[編集] 関東地方以外
[編集] 主な旅人
性別は男性でほぼ独占されている。
- ちなみに第1回の旅人は真行寺君枝だった。
- 藤吉久美子が太川陽介と夫婦で出演したことがある(2000年12月30日。この日は山手線と東横線にまたがって旅をした)。
- ナレーションをしている滝口順平自らが旅をした回もあった。
- 2008年3月22日放送分では舞の海の代理として滝口順平がグライダーに乗った。(ナレーションのみ)
- ◎はレギュラーとして何度もぶらり旅をした人
- かつて一度だけ旅人をしたラサール石井が2007年11月に13年ぶりに出演した。
[編集] 主なスタッフ
[編集] 関連項目
- 汽車に乗ろうよ(SDT製作で似た趣旨の番組)
- ものまねバトル(同番組内でパロディ企画ぶらり終点下車の旅があった)
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(2005年1月19日の放送で“終点なのに『途中』という名前のバス停がある”という内容を放送した。ちなみに、この時は阿藤快が登場し、BGMやナレーションも本家と同じものが使われた。[1])
- ビートたけしのTVタックル(当番組をパロディ化したコーナーを放送)
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- ぶらり途中下車の旅(日テレの公式サイト)(音量注意)

